涙をそっと流しているかいTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | THE SLUT BANKS | 主人公になったつもりで自分に酔いしれてるおまえは うすのろまぬけどものイタズラだったはずだったおまえが むき出しのナイフギラつかせてるふり回してるおまえは 煙草切らした時みたいだったイラついてやっちまった 誰かの気嫌をうかがってなじめないままいるのさおまえは 愛を欲しがってるくせに愛を感じられないおまえが むき出しのナイフギラつかせてるふり回してるおまえは あがりっぱなしキレたみたいだイラついてやっちまった 雨音をそっと静かに聞きながら 涙をそっと流しているかい むき出しのナイフギラつかせてるふり回してたおまえは 雨音をそっと静かに聞いて 涙をそっと流しているかい 流してるかい 流してるかい |
The RollingTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 何から始めましょうか たわいもないこんな夜に ヘタクソなSEXより イキのいいロッケンロールを しばらくここにいてくれよ 自由にやろうぜ 愛嬌のない愛に愛を注ぎつづけてゆくだけさ めっぽう 無意味なような意味を探しつづけ 追いかけてゆくだけさ It's Only ロッケンロール はずかしいことばかりで 何ひとつ手に入らない このままここにいてくれよ 自由にやろうぜ 愛嬌のない愛に愛を注ぎ踊りつづけてるだけさ めくらめっぽう 無意味なような意味を探しつづけ 転がりつづけるだけさ It's Only ロッケンロール The Rolling The Rolling Keep on Rolling The Rolling このままそばにいてくれよ 自由にやろうぜ 愛嬌のない愛に愛を注ぎつづけてゆくだけさ めくらめっぽう 無意味なような意味を探しつづけ 追いかけてゆくだけさ It's Only ロッケンロール |
人形姫THE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | THE SLUT BANKS | ただ置かれてるだけの無神経な人形姫 こっちを見てわらうなよ無神経な人形姫 まとまらないアタマん中で クリームパンかじっている そいつの手がせまってくるそいつの手が近づいてる 俺はもうダメさこごえたカラダ 俺はもうダメさこごえてくカラダ ただ置かれてるだけの無神経な人形姫 こっちを見てわらうなよ無神経な人形姫 ため息をかぶったまんま ねむりにつけと言うのかい また悪夢がせまってくるまた悪夢が近づいてる 俺はもうダメさこごえたカラダ 俺はもうダメさこごえてくカラダ あぁあぁあぁあぁあぁ Sleep in my mind あぁあぁあぁあぁあぁ Sleep in my mind 俺はもうダメさこごえたカラダ 俺はもうダメさこごえてくカラダ あぁあぁあぁあぁあぁ Sleep in my mind あぁあぁあぁあぁあぁ Sleep in my mind |
丸こげTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | THE SLUT BANKS | 自分がイヤになっちまうほどに許せなくなっちまう 同情も愛も友情も何もかも消えてなくなれ 怒りに油をぶっかけボーボー燃やしつくすのさ 深く煙を吸い込んで何もかも忘れてくのさ 丸こげた真黒な世界をさまよう 丸こげた俺はさまよう 最高さ誰もいない上出来さ丸こげだ 腐った魚と泳いでる残酷な日々を暮らしてる 気に入らねぇことばっかりで何もかも消えてなくなれ イヤなものはもう見たくないイヤなことももうしたくない 守るのも守られるのも何もかもどうでもいいや 丸こげた真黒な世界をさまよう 丸こげた俺はさまよう 最高さ誰もいない上出来さ丸こげだ 丸こげた真黒な世界をさまよう 丸こげた俺はさまよう 最高さ誰もいない上出来さ丸こげだ 最高さ誰もいない上出来さ丸こげだ |
TrapTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | THE SLUT BANKS | やけに色っぽくあの娘は言った あんたの明日はあたしのもんでしょ まじめな顔しておれは戸惑った ヤケクソになっておまえを抱きしめた Honey Honey Honey Trap array ヤダヤダヤダもうやめて やらかしちまったことはかくしきれないよAh ハレンチなプレイあの娘はイッた あんたのモノはあたしのもんでしょ 気取ったフリしておれはためらった だけど気付いたらはだかになってる Honey Honey Honey Trap array ヤダヤダヤダもうやめて やらかしちまったことはかくしきれないわAh 悪いがこれ以上つきあいきれない だのにもっともっとって Ah I want you Ah 無理のきかねぇカラダであそぼう 無理のきかねぇカラダでおよごう おまえの感触おれは忘れない おまえの感触抱きしめてやるぜ Honey Honey Honey Trap array ヤダヤダヤダもうやめて やらかしちまったことはかくしきれないよAh |
HELLO MURDERTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | THE SLUT BANKS | はっきりしねぇ奴ばかりウヨウヨしてる ごまかしウソつきペテン師あっちへ行けよ トラブルの種をまきちらす命取りのトラブルメーカー 異常事態のエネルギー ここへおいでよ 無実の罪を引きづってトロトロ歩く あやまちどのみちマンネリあっちへ行けよ 堪え忍ぶのに疲れてるあきらめたトラブルメーカー 追い風が吹き荒れたらここへおいでよ HELLO MURDER おまえの番だぜ HELLO MURDER おまえの番だぜ 光の消えた部屋の中 ジタバタしてる うらみつらみ逆恨みあっちへ行けよ 目にとまったものすべてが敵に見えるトラブルメーカー 心に火薬ぶっ込んでここへおいでよ HELLO MURDER おまえの番だぜ HELLO MURDER おまえの番だぜ HELLO MURDER おまえの番だぜ HELLO MURDER おまえの番だぜ |
病んでんのさTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | THE SLUT BANKS | 中身のない戸惑い想像しきれない 濁ってくる空気病んでんのさ 今にも泣き出しそう悲しいわけじゃない 苦しいわけでもない病んでんのさ へりくつな理屈に感情は揺るがない 倒れこみそうだこのまま 肝心なことはなんにもわからない 毎晩グチばかり病んでんのさ ほとばしる苦悩が数えきれなくなる 倒れこみそうだこのまま |
美貌THE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | THE SLUT BANKS | ザックリ切れた口ん中真っ赤に染まる くわえ煙草のまんま舌べ口をかみちぎる この味わいだけが胸熱くする ガタガタ震えるカラダを抱きしめてくれ ハッタリ野郎のなぐさめただのヒマつぶし 一歩でもいい先へ行って倒れてやるのさ 夜だけの恋が胸熱くする ドキドキするようなカラダを抱きしめてくれ おまえの美貌それだけで数億の夢を見てるDream On パックリ割れたあたまん中もうおまえだらけ 一夜限りでかまわない実らせてくれよ 大人の色気に胸熱くする ハラハラするような真夜中抱きしめてくれ おまえの美貌それだけで数億の夢を見てる Dream On めちゃくちゃにしてよ めちゃくちゃにしてよ どうにでもなれどうにでもなれ めちゃくちゃにしてよ この味わいだけが胸熱くする ドキドキするようなカラダを抱きしめてくれ おまえの美貌それだけで数億の夢を見てる おまえの美貌それだけが数億の夢をくれる Dream On |
かったりぃ日々抜け出してTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | THE SLUT BANKS | 失業者奇妙なやつら使いっぱしりクルクルBirdman あれもイヤダこれもイヤダやってらんねぇよクルクルBirdman 稼いでるやからにもみくちゃにされて 気晴らしにどこかへお出かけしましょ かったりぃ日々抜け出して 身寄りのない国籍もないストローかんでクルクルBirdman あれもダメダこれもダメダやってらんねぇよクルクルBirdman ウソつきにきゅうくつに押さえ込まれて 気晴らしにどこかへお出かけしましょ かったりぃ日々抜け出して 気晴らしにどこかへお出かけしましょ 気晴らしにどこかへお出かけしましょ かったりぃ日々抜け出して かったりぃ日々抜け出して かったりぃ日々抜け出して |
Welcome to the HELLZ地獄ヘルズ | 地獄ヘルズ | 板谷祐・カタヤマヒロキ・nao(首振りDolls) | 戸城憲夫 | | ハロー ようこそ地獄の 奥底まで Welcome to the HELLZ ベイビー 愛こそ地獄の 合言葉さ Welcome to the HELLZ 天国はいつでも 嘘にまみれてる 地獄はいつでも お前を待ってる ハロー ようこそ地獄の 地の果てまで Welcome to the HELLZ ベイビー 狂気こそ地獄の合言葉さ Welcome to the HELLZ 天国はいつしか 嘘にのまれてく 地獄はいつしか お前を迎えに ミサイル警報が鳴る グルグルまわる 着ぶくれたブタが笑う ケラケラ笑う ハローようこそ地獄の渦の中へ Welcome to the Hellz ベイビーロッケンロール地獄の合言葉さ Welcome to the Hellz 天国を突き抜け ここへやってきた 地獄は今夜も 派手にやってる ミサイルを見上げ踊る フラフラ踊れ 八百長じみた条約 ペラペラ舞う ミサイルを抱いて眠れ スヤスヤ眠れ 俺たちに明日はない 夢見て眠れ ミサイル警報が鳴る グルグルまわる 着ぶくれた豚が笑う ケラケラ笑う ミサイルを見上げ踊る フラフラ踊れ 八百長じみた条約 ペラペラ舞う |
地獄のrock 'n' roll fire地獄ヘルズ | 地獄ヘルズ | 板谷祐・カタヤマヒロキ・nao(首振りDolls) | 戸城憲夫 | | panic city fire ケツに火をつけろ panic city fire メラメラメラメラ panic city fire ケツを蹴り上げろ panic city fire ドカドカドカドカ i got rock 'n' roll fire 地獄のロックンローラー i got rock 'n' roll fire 地獄のロックンロールファイヤー panic city fire 愛に火をつけろ panic city fire ギラギラギラギラ i got rock 'n' roll fire 地獄のロックンローラー i got rock 'n' roll fire 地獄のロックンロールファイヤー i got rock 'n' roll fire 地獄のロックンローラー i got rock 'n' roll fire 地獄のロックンロールファイヤー i got rock 'n' roll fire 地獄のロックンローラー i got rock 'n' roll fire 地獄のロックンロールファイヤー |
地獄の影地獄ヘルズ | 地獄ヘルズ | 板谷祐・カタヤマヒロキ・nao(首振りDolls) | 戸城憲夫 | | 闇夜に影が消えた ヘッドライトが壊れてる カマロが俺に言った 手当たり次第傷つけろ 運んでるのは死体か それとも夢か希望か 幸運な偶然に 一か八か賭けてみろ 何度だって繰り返し いくらやったって 終わりのない繰り返し 満たされたいだけさ 悪魔に照らされてる サーチライト叩き割れ くちぶえが聴こえたら 探し出してブチ壊せ ズタズタに切り裂かれ 血まみれになった 悲しいわけじゃないのさ 追い求めてるだけさ 傷ついた足音が やたら耳につくのさ 傷つけた足音が、足音が 絡み付いてくるのさ 何度だって繰り返し いくらやったって 終わりのない繰り返し 満たされたいだけさ 生きてる心地がしない どこに行ったって 流れ弾にブチ当たって 終わらせたいだけ 終わらせたいだけ 終わらせたいだけさ |
極楽ANGEL地獄ヘルズ | 地獄ヘルズ | 板谷祐・カタヤマヒロキ・nao(首振りDolls) | 戸城憲夫 | | 噛みついた おまえの骨 スープにして いただいちゃいます 小汚い 生き様を スープにして 呑みほしちゃいます しゃぶらせて おまえの骨 スープにして たいらげちゃいます 小綺麗な 身なりでも スープにして ご馳走さまです おまえの細い髪に爪をたててつま弾く 甘い時だけ重ねる 醒めない永遠の中に おれのエンジェル おまえエンジェル 全ておれのもの おれのエンジェル おまえエンジェル 全ておれのもの 食っちまって おれの骨も スープにして ペロリしちゃって そんでもって おまえの骨 スープにして おかわりちょーだい おまえの白い肌を花で撫でては奏でる 寂しい時だけ重なる 切なく甘い響き おれのエンジェル おまえエンジェル 全ておれのもの おれのエンジェル おまえエンジェル 全ておれのもの おまえの唇に何度も何度でも重ねる 赤い色ごと奪った やまない雨の中で おれのエンジェル おまえエンジェル 全ておれのもの おれのエンジェル おまえエンジェル 全ておれのもの 食っちまって おれの骨も スープにして ペロリしちゃって そんでもって おまえの骨 スープにして おかわりちょーだい よ |
デストロイヤー地獄ヘルズ | 地獄ヘルズ | 板谷祐・カタヤマヒロキ・nao(首振りDolls) | 戸城憲夫 | | 蜘蛛の怪人デストロイヤー 巨大兵器デストロイヤー 秘密結社デストロイヤー 地獄の住人デストロイヤー 正義の反対デストロイヤー 騒げ騒げデストロイヤー 逃げろ逃げろデストロイヤー 地獄の住人デストロイヤー いつもやられ役の悪役にも 夢や希望がある 頬を伝う今日の涙 導火線と爆薬を濡らしても 人は誰も皆あやまちを犯し編まれてゆく そんな日々を重ねながら壊してゆく 消えてなくなるまで 負けるな悪の華でも 綺麗な華が 咲き誇るところを いつか見せてよ 見せてよ 蜘蛛の怪人デストロイヤー 巨大兵器デストロイヤー 秘密結社デストロイヤー 地獄の住人デストロイヤー 正義の反対デストロイヤー 騒げ騒げデストロイヤー 逃げろ逃げろデストロイヤー デストロイヤー |
腐るまで地獄ヘルズ | 地獄ヘルズ | 板谷祐・カタヤマヒロキ・nao(首振りDolls) | 戸城憲夫 | | あの時 ふたり 繋いだ どこかで あの時 ふたり 誓った なにかを ありとあらゆる壁を ふたりして 越えたいだけ ふたりはまた 愛し合えるのさ 腐るまで あの時 ふたり 出会った どこかで あの時 ふたり 信じた なにかを 街は今 消えていく 人々の群れ 灰色の空 ふたりはまた 踊り続けるのさ 腐るまで あの時 ふたり 歩いた どこかを あの時 ふたり 見つけた なにかを ありとあらゆることを ふたりして 感じたいだけ ふたりはまた 手を取り合うのさ その日まで ふたりまた 笑い続けるのさ その日まで ふたりまた 踊り続けるのさ 腐るまで |
月と便所THE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 月へ突っ込んだロケット 月へ突っ込んだロケット 血まみれになったロケット 血みどろになったロケット 祈っているのさ毎晩 ひざまずいているのさ毎晩 ビールと猫とどっぷり 平和な夢を見たいのさ ほら便所に流れた ほら便所に流された 月へ突っ込んだロケット 月へ突っ込んだロケット こなごなになったロケット こっぱみじんのロケット 粘着テープで毎晩 貼り付けてるのさ毎晩 剥き出しのナイフみたいな 危険な日々にさよなら ほら便所に流れた ほら便所に流された こっそり見てる視線をたどる ひがんでるだけ何も変わらない 生きた心地もしない毎日 だるそうに手を振ってこれでさよなら |
ケチがついてるエブリデイTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 行きずりの殺人 行きずりの殺人 大したことはない人ごとの1ページ 不祥事がまた出た 不祥事がまた出た 大したことじゃない警邏中のおまわり 灰皿に積みあがった煙草を吸って 好きな映画眺めているありきたりの日常 ケチがついてるこんな毎日 やりたいだけのSEX やりたいだけのSEX 乳ぶさをなぶっても淋しさがつのるだけ 望んでる平和なんて感じられない 好きなレコードかけまくって死んだほうがすこしはマシさ ケチがついてるこんな毎日 レストランの中で レストランの中で 孤独に死んでいった誰も気付かないまま 無関心でいることが当然のように 奇妙なズレ感じたって誰も彼も知らんぷり ケチがついてるこんな毎日 特に用もないそんなエブリデイ |
イスラエルTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 手薄な管理で倒産寸前 ウワサの的にもなれやしないまま トラブルだらけ トラブルだらけ トラブルだらけ トラブルだらけ ツキもない 家族皆殺し トンズラかます 油にまみれたレタスかじったら ホームで突き落とされそうになった トラブルだらけ トラブルだらけ トラブルだらけ トラブルだらけ ツキもない 電線盗んで 小銭をためろ 逃げ場所はどこにしましょうか イスラエル イスラエル 隠れ家はどこにありますか イスラエル イスラエル 水銀をのんで死んだフリをした 少年漫画の1コマみたいに トラブルだらけ トラブルだらけ トラブルだらけ トラブルだらけ ツキもない 疫病神さえ 顔をそむける 逃げ場所はどこにしましょうか イスラエル イスラエル 隠れ家はどこにありますか イスラエル イスラエル 逃げ場所はどこにしましょうか 隠れ家はどこにありますか あなたとここで逢えますか イスラエル イスラエル 逃げ場所はここにしましょうか イスラエル イスラエル イスラエル |
どら猫とダンスTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 狂い咲くみなし児の群れ喰いぶち求めて よろけた夢もほろろアスファルトかけてゆく どら猫 ワンダフル グレイトフル パラダイス 暴れ放題 ワンダフル グレイトフル パラダイス 荒々しくあれ 荒々しくあれ つかまりゃしないぜ 狂い咲くみなし児の群れ喰いぶち求めて くだけた夢のかけら生きるため生きてゆく どら猫 ワンダフル グレイトフル パラダイス ギラギラな目で ワンダフル グレイトフル パラダイス したたかであれ したたかであれ つかまりゃしないぜ JUMP! どら猫とダンスを踊りましょ 七色の街へくり出そう どら猫とダンスを踊りましょ 七色の夢描くのさ 狂い咲くみなし児の群れ喰いぶち求めて 奪い合う愛の渦へ今夜もかけてゆく どら猫 ワンダフル グレイトフル パラダイス 暴れ放題 ワンダフル グレイトフル パラダイス 荒々しくあれ 荒々しくあれ つかまりゃしないぜ JUMP! どら猫とダンスを踊りましょ 七色の街へくり出そう どら猫とダンスを踊りましょ 七色の世界へ どら猫とダンスを踊りましょ 七色の夢描くのさ |
PleaseTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | ゆくえも知れない わがままな夢 かきわけながら こころをなでる 響きのなかへ すべりこむのさ 見え隠れheaven 失くして追うspace 涙を拭ったら Plaease show me smile again ぽつんとひとりきりくわえ煙草けむりくゆらせて ぽつんとひとりきり苦笑いをうかべてる 捨てた戯れごと 拾いあつめて ならべてみても 失った日々 ののしるばかり つかめないまま あやめた胸pain あがめた夢のvain わすれたふりして Please show me smile again ぽつんとひとりきりくわえ煙草けむりくゆらせて ぽつんとひとりきり苦笑いをうかべてる こぼれてゆくままに わかれわかれ手を振った 見送ってくれてた遠く消えてゆくまで |
HeadActionTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | HeadAction CryBaby 泣くだけ泣いてりゃいい 激しい雨左胸突き刺さってくる コーラ吸すり淋しさから逃れられない 自由を奪われたまんま星にしがみつく 小刻みに震えてる脳ミソが レールの上ほとばしる苦悩数えきれない 空トブ円盤俺をどこか連れてってくれ 東へ西へ北へ南の果てへ ヘドが出るほど泳ぎつづけてる 確かな予感がここにあればいい 死んじまったアイツの顔思い浮かべて 息を切らしアイツの唄口づさんでる 涙を流し目覚めたこの身を削って ヘドが出るほど泳ぎつづけてる 確かな予感がここにあればいい リアルエネルギーここにあればいい HeadAction CryBaby 泣くだけ泣いてりゃいい HeadAction CryBaby 涙の海の底 |
なりふりかまわずTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 泣き出したいほどみじめなこの有様 どうすりゃいいの 泣き出したいほどみじめなこの有様 どうすりゃいいの ぷっつり途切れちまってやり切れない うっかり落ち込んで病んでるヒマはないさ ささくれだった心を静めてよ おまえだけに心を許しているのさ 泣き出したいほどみじめなこの有様 どうすりゃいいの 淋しさへばりついて離れないよ ずるずる引きずって病んでるヒマはないさ ささくれだった心を静めてよ おまえだけになりふりかまわず今すぐ逢いにゆくよ おまえだけに心を許しているのさ ささくれだった心を静めてよ おまえだけになりふりかまわず今すぐ逢いにゆくよ おまえだけに心を許しているの そう愛しているの なりふりかまわず今すぐ逢いにゆくよ おまえだけに心を許しているのさ |
恋の行方THE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | これさえあれば1日中退屈しないわ 眠ることさえ恐ろしくなっちゃう 半覚醒な夜の中で目的は何 こっそり俺に教えてくれよ 見せびらかしていたかった 高くついたプレゼント 見苦しいザマ ザマーミロー oh yeah あいまいだった恋の行方 どっちへ転がる 謎めいてる言いまわしだな ヒヤヒヤしちゃうわ もうどうにかなっちまいそうじゃない 遠い誘い尻尾をつかむ ジタバタしちゃうわ 自然にほらわらっておくれよ 何喰わぬ顔でほおばる アイスキャンディーみたいに 手っとり早くしておくれ oh year あいまいだった恋の行方 どっちへ転がる |
激しい風穴THE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 風穴あけろ入口出口 端から端まできゅうくつだ あそびを知らずに遊ばれた恥ずかしい疵をつけただけ リボンをかけて俺の魂に今すぐ リボンをかけて俺の魂にきつく強く 真似事だらけのウソつきが グチっぽくよろよろよろめいて 真っ逆さまに転がってく夢をつかまえてわらうがいい リボンをかけて俺の魂に今すぐ リボンをかけて俺の魂にきつく強く激しいやつを 目の前でもつれてく惨劇はただの気晴らし もつれた行き先の不安がわからないわからないわかってくれない 無意味に過ぎてゆく毎日はただの気晴らし もつれた行き先の不安がわからないわからないわかってくれない 風穴をあけておくれ この魂を吹き飛ばしてくれ |
TARGETTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | ガチャガチャうるせーこの野郎 くつが片っぽ脱げてるぜ 執念深いこの俺はおまえをずっと狙ってる どーもこーもありゃしないおまえをずっと狙ってる イライラさせるぜこの野郎 ふてぶてしいったらありゃしない 執念深いこの俺はおまえをずっと狙ってる どーもこーもありゃしないおまえをずっと狙ってる 頭からビニール袋かぶせたまんま どこか知らない場所まで吹きドバしてやるのさ 逃げまどう場所もない巡り合う人もいない この世から去っておくれ 道端ほとばしるションベンみたいなおまえを どこか知らない場所まで吹きドバしてやるのさ 逃げまどう場所もない巡り合う人もいない この世から去っておくれ しらばっくれてるこの野郎 あまりに馬鹿げたはなしさ 執念深いこの俺はおまえをずっと狙ってる おまえをずっと狙ってるおまえをずっと狙ってる |
ダイレクトテイストTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 最低最悪這いずり回る 最低最悪這いずり回る 最高な気分味わうために ルパンみたいに探し回る ルパンみたいに探し回る 最高な気分味わうために ダイレクトテイスト ダイレクトテイスト ダイレクトテイスト やっちまえよ 猛毒針を刺して殺せ 猛毒針を刺して殺せ 最高な気分味わうために ダイレクトテイスト ダイレクトテイスト ダイレクトテイスト やっちまえよ MORE! |
Ghost TownTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 知らないうち溜まってく毒をどこへ捨てようか 海に流すな 地下に埋めるな 空を見上げた 見よう見まねで作られてきた物が壊れて ガラクタにおびえながら暮らしてる 枯れてゆくあの街が ひとつひとつ消えてゆく 青臭い正義感 ぶかっこうに立ち上がれよ 知らないうち溜まってく毒が染み込んでくる 丸め込まれて 気配を消して どこへ向かうのか 布にくるまれた土砂を運んだあいつはもう 金を握って病院通いだろう 枯れてゆくあの街が ひとつひとつ消えてゆく 青臭い正義感 ぶかっこうに立ち上がれよ |
so slowTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 虫のいいはなしだってことくらい そんなことわかっているよ 満員電車立たされたまま おまえのことだけ考える 夜通し鳴り響いた サイレンの音けちらして ここを飛び出しておまえと2人どこへゆこう メンソール煙草に火をつけて待ってる ひとりよがりの恋唄うたってあげる 新しい世界へ so slow おまえのことを考えているときが1番幸せなんだ ハミ出したまんまそんな暮らしも おまえとなら夢を見れる 悲しい顔しないで 待ちに待ったこの時を 明日へ向かっておまえと2人どこまでも 角砂糖みたいなビルが溶けるまで待ってる ひとりよがりの恋唄うたってあげる 新しい世界へ so slow おまえのことを考えているときが1番幸せなんだ |
RUN GIRL LOVETHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | 板谷祐 | 戸城憲夫 | | 控えめな約束で大胆にはじまる 理想が詰まったおまえとの夜が 大人びたおまえのその可愛らしさに この俺は子供のようにわらうだろう 野生に咲き誇るバラの棘のように鋭く 突き刺しておくれもっと深く 不意をつく口づけに言いわけはいらない 理想が詰まったおまえとの夜に 広がってく夢をその肌で感じておくれよ うまくいくはずさ何もかもが 目の前の一歩踏み出せ RUN GIRL LOVE のさばらせてるその愛を RUN GIRL LOVE RUN GIRL LOVE 取り消せないような この想いは どうしたらいいの おまえの中に おまえの夢に おまえの愛に いれてくれないか 控えめな約束で大胆にはじまる 理想が詰まったおまえとの夜が 広がってく夢をその肌で感じておくれよ うまくいくはずさ何もかもが 目の前の一歩踏み出せ RUN GIRL LOVE のさばらせてるその愛を RUN GIRL LOVE RUN GIRL LOVE おまえの愛が走り出す RUN GIRL LOVE 目の前の一歩踏み出せ RUN GIRL LOVE RUN GIRL LOVE |
それゆけ! R&R BAND森重樹一 | 森重樹一 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | JUMPIN' JOHNNYはR&R BAND 空っぽベッドで転がす ROCK ME (ROCK ME ALL RIGHT)RIGHT NOW! 街から街へと流れ歩き 得意のナンバー始めりゃ ROCK ME(ROCK ME ALL RIGHT)RIGHT NOW! どよめきの中枯すれた声で 夜に火をつける 絡みつく夢ぬぐいされずに 今もこうしてる ハッタリだらけさ R&R BAND あてなどねえけどオイラを ROCK ME (ROCK ME ALL RIGHT)RIGHT NOW! ガタガタうるせえ野郎に 言いてえことなどねえけど ROCK ME (ROCK ME ALL RIGHT)RIGHT NOW! くたびれちまった街の片隅で ひざをかかえてる 昨日のアンタにおさらばしたなら それだけさ DON'T STOP THE MUSIC! DON'T STOP THE MUSIC! JUMPIN' JOHNNYは R&R BAND 空っぽベッドで転がす ROCK ME (ROCK ME ALL RIGHT)RIGHT NOW! 街から街へと流れ歩き 得意のナンバー始めりゃ ROCK ME (ROCK ME ALL RIGHT)RIGHT NOW! くたびれちまった街の片隅で ひざをかかえてる 昨日のアンタにおさらばしたなら それだけさ DON'T STOP THE MUSIC! DON'T STOP THE MUSIC! DON'T STOP THE MUSIC! DON'T STOP THE MUSIC! |
君をのせて森重樹一 | 森重樹一 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | まやかしの恋に溺れ 我を忘れてさ 「みっともないね」と誰かに冷やかされ 嘘でもいいんだきっと口実が欲しいだけさ それとも言い訳ばかりの 昨日につかれたか? サラサラと音をたて 流れるその髪を 気ままな夜のオブジェにしたくない 君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る約束の場所へ 自惚れて明日を見据え また置いてきぼり 格好つかずに誰かを 責めてみる 仕方がないんだきっと 堂々巡りだからさ 溜め息をつくたび青い鳥は逃げてゆく キラキラと迷いなく 輝くその星の 気ままな夜のオブジェになれるかい? 君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る約束の場所へ 君をのせて 英雄気取りこの世界の何処までも 君をのせて 徘徊しよう時が果てるまで 尽きることのない泉の淵に 枯れた花でも飾ってみようか 添える言葉は“悲しい祈り” 届けることができるのならば 君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る約束の場所へ 君をのせて 英雄気取りこの世界の何処までも 君をのせて 徘徊しよう時が果てるまで |
午前0時のMERRY-GO-ROUND森重樹一 | 森重樹一 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 湖に浮かぶ小舟と 森の木で唱う鳥達 頬撫でる優しい風が 栗色の巻き毛を揺らす やがて Sun goes down サンセット Woo.... 焚火を囲み夜は更け 星空を仰いでみたら 流れる Starlight memories Woo..... 時間を忘れ廻れ午前0時のMerry-Go-round 甘く切ない夜を約束してくれないか 夢をのせて廻れ午前0時のMerry-Go-round オーロラのように俺を残し消えてしまわないで 朝日は音をたてずに 静かに目覚めを誘う 再び流れる月日 全ては運命のままに やがて Sun goes down サンセット Woo.... 時間を忘れ廻れ午前0時のMerry-Go-round 甘く切ない夜を約束してくれないか 夢をのせて廻れ午前0時のMerry-Go-round オーロラのように俺を残し消えてしまわないで 時間を忘れ廻れ午前0時のMerry-Go-round 甘く切ない夜を約束してくれないか 夢をのせて廻れ午前0時のMerry-Go-round オーロラのように俺を残し消えてしまわないで |
HOW森重樹一 | 森重樹一 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | OH, TELL ME BABY WHERE YOU WANNA GO CAN'T YOU CHANGE YOUR WAY ANYMORE? OH, PLEASE TELL ME WHERE WE SHOULD GO CAN'T WE CHANGE OUR WAY ANYMORE? たかが飲んだくれのブルースさ 笑ってくれよ BABY! まとわりつくコイツから 逃げ出せずにいるのさ すり切れるまで ころがるだけ あいつが逝っちまった 12月の空に CRYIN' きっと今ごろ肩をすくめ 笑ってるだろうけど すり切れるまで ころがるだけ OH, TELL ME BABY WHERE YOU WANNA GO CAN'T YOU CHANGE YOUR WAY ANYMORE? OH, PLEASE TELL ME WHERE WE SHOULD GO CAN'T WE CHANGE OUR WAY ANYMORE? たかが飲んだくれのブルースさ 笑ってくれよBABY! まとわりつくコイツから 逃げ出せずにいるのさ すり切れるまで ころがるだけ OH, TELL ME BABY WHERE YOU WANNA GO CAN'T YOU CHANGE YOUR WAY ANYMORE? OH, PLEASE TELL ME WHERE WE SHOULD GO CAN'T WE CHANGE OUR WAY ANYMORE? OH, TELL ME BABY WHERE YOU WANNA GO CAN'T YOU CHANGE YOUR WAY ANYMORE? |
COCKSUCKER BLUESThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | どうにかなるさって言ったけど どうにもならないって知らされた 俺の頭の中飛び回っているのは 希望の空を飛ぶ極楽鳥じゃない COCKSUCKER BLUES 宴多分かもな 赤裸々な夜 COCKSUCKER BLUES 宴多分かもな 赤裸々な夜 なるようになるさって言ったけど 何ともならないって知らされた 俺の頭の中飛び回っているのは 希望の空を飛ぶ極楽鳥じゃない COCKSUCKER BLUES 宴多分かもな 赤裸々な夜 COCKSUCKER BLUES 宴多分かもな 赤裸々な夜 COCKSUCKER BLUES 宴多分かもな 赤裸々な夜 困惑の果てにも 出口はあるはずさ 転がれない石と立ち尽くすだけの時 人待ち顔何を思うよ? それはきっとどうでもいい事 綺麗な明日なんてどこにもありゃしないのに 探しているのはそればっかりだったりする NO NO NO CRACKIN'UP NO NO NO CRACKIN'UP COCKSUCKER BLUES 宴多分かもな 赤裸々な夜 COCKSUCKER BLUES 宴多分かもな 赤裸々な夜 COCKSUCKER BLUES 宴多分かもな 赤裸々な夜 |
自己嫌悪とナルシシズムThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 旅路の果てには何が待っているのか 異形の神には出会えるのだろうか 欲しいのは破滅なの? 出来損ない哲学者 抱えてる破綻には 手の施しようもないけど 自己嫌悪とNarcissism 自己憐憫? Narcolepsy 自己嫌悪とNarcissism せめて俺狂わせてくれないか 酒気帯び人生どこへと転がるのか 異形の神には出会えるのだろうか 欲しいのは破滅なの? 出来損ない哲学者 抱えてる破綻には 手の施しようもないけど 自己嫌悪とNarcissism 自己憐憫? Narcolepsy 自己嫌悪とNarcissism せめて俺狂わせてくれ 劣等と優越 俺は引き裂かれ 理解放棄して 裸さらして どこへも行けない どこへ行けというのか どこにもないさ 自己嫌悪とNarcissism 自己憐憫? Narcolepsy 自己嫌悪とNarcissism せめて俺狂わせてくれないか 自己嫌悪とNarcissism 自己憐憫? Narcolepsy 自己嫌悪とNarcissism せめて俺狂わせてくれないか |
踊っても誰かの笛The DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 欠落と無自覚 育まれてきたんだ 偏見と無知愛と叫び 偏見と無知愛と叫べばいいね お手の物だぜ 論破するよ 言いたい事山程あるんだ 空腹と空虚に育まれてきたんだ 偏見と無知愛と叫び 偏見と無知愛と叫べばいいね お手の物だぜ 論破するよ 言いたい事山程あるんだ 踊っても誰かの笛 踊っても誰かの笛 踊らされ 踊ってな 踊ら,踊り,踊れ,踊る時に ブームやムード厄介 手に負えないぜ ルールやクラスコンサバ もう楽勝なのさ..... 踊っても誰かの笛 踊っても誰かの笛 踊らされ 踊ってな 踊ら,踊り,踊れ,踊る時に ブームやムード厄介 手に負えないぜ ルールやクラスコンサバ もう楽勝なのさ..... |
TREASURESThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | ねじれた問題 おそらく難題 すっかり散財 あきれた現在 過去なのか未来なのか 右なのか左なのかよ 何を選ぶの? 見えざる運命の手が俺導いてゆく 耳元で誰かが俺に何か囁いたよう 見えざる運命の手に俺導かれてる 耳元で誰かが俺に何か囁いたのさ”TREASURES...” こじれた問題 理由は何だい? あっぱれ散財 浮かれた現在 過去なのか未来なのか 右なのか左なのかよ 何を選ぶの? 見えざる運命の手が俺導いてゆく 耳元で誰かが俺に何か囁いたよう 見えざる運命の手に俺導かれてる 耳元で誰かが俺に何か囁いたのさ 落ちてゆくのは奴の方さ...俺じゃない 虚栄の舞台じゃ最速 ねじれた問題 おそらく難題 すっかり散財 あきれた現在 過去なのか未来なのか 右なのか左なのかよ 何を選ぶの? 見えざる運命の手が俺導いてゆく 耳元で誰かが俺に何か囁いたよう 見えざる運命の手に俺導かれてる 耳元で誰かが俺に何か囁いたのさ”TREASURES...” |
自分勝手な夜に爪跡残せThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 青白い薄明かり 22回目の寝返り打ったところ 捨てられる悲しみが 狭い部屋を埋め尽くしてしまいそうだ もつれたリズムがパニックを蹴飛ばし なし崩しに俺シャッターを開ける 盗めるものは一つ残らず 奪えるものは一つ残さず 自分勝手な夜に爪跡残せ 俺はこの下らないドラマのオプションじゃないぜ 身勝手なだけの夜に噛み付いてやれ 俺はこの流行らないドラマのキャプションじゃないんだ 赤と黒照明が 22回目の地団駄踏んだところ もつれたリズムがパニックを蹴飛ばし なし崩しに俺シャッターを開ける 盗めるものは一つ残らず 奪えるものは一つ残さず 自分勝手な夜に爪跡残せ 俺はこの下らないドラマのオプションじゃないぜ 身勝手なだけの夜に噛み付いてやれ 俺はこの流行らないドラマのキャプションじゃないんだ 七つの大罪 背信の行為 BELLADONNAの庭 俺はうたた寝する 自分勝手な夜に爪跡残せ 俺はこの下らないドラマのオプションじゃないぜ 身勝手なだけの夜に噛み付いてやれ 俺はこの流行らないドラマのキャプションじゃないんだ |
黒い雨がThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | どこにでもあるよな事 君の地味なコート どこにでもあるよな事 包み隠すよコート なかなかあり得ない事 俺の派手なコート なかなかあり得ない事 包み隠すよコート 嘘じゃないんだ おちょくるつもりなんかない 特効薬に許しを乞う日が来るさ 黒い雨が降っている 秩序を犯しながら 黒い雨が...雨が降っている 廃墟になった心に 誰にでもあるよな事 君の地味なコート 誰にでもあるよな事 包み隠すよコート 嘘じゃないんだ おちょくるつもりなんかない 特効薬に許しを乞う日が来るさ 黒い雨が降っている 秩序を犯しながら 黒い雨が...雨が降っている廃墟になった心に 嘘じゃないんだ おちょくるつもりなんかない 特効薬に許しを乞う日が来るさ 黒い雨が降っている 秩序を犯しながら 黒い雨が...雨が降っている 廃墟になった心に 黒い雨が...雨が降っている 廃墟になってしまった心に |
自惚れた仮面The DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 機械式じゃない時計の群れ 音なんかたてやしないんだろう? 正確に時をスムーズに刻む 虚しいよことさらに 見てくれの為だけに嘘を売って 自惚れた仮面を買うのさ 血さえ流れない身体の群れ 胸なんか痛みやしないんだろう? 正確に時がスムーズに過ぎる 苦しいよことさらに 見てくれの為だけに嘘を売って 自惚れた仮面を買うのさ この無力な俺は誰に嘘を売って 自惚れた仮面が買えるだろう? 30%さえも満足なんてできねえよ 68°アルコール あんたに俺は救えるか? 最後に笑うのは間違いなく俺さ 虹色の口笛を吹く 虚しいよことさらに 苦しいよことさらに 見てくれの為だけに嘘を売って 自惚れた仮面を買うのさ この無力な俺は誰に嘘を売って 自惚れた仮面が買えるだろう? |
BLEEDThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 金メッキのパチもん時計 贋作たちの ミュージアム出来過ぎの レプリカ並ぶ 無人駅 灯だけが何故か優雅だ ペテン師 待合室 でかいツラ あんたと悪魔との取引がどうなったところで 俺は... 俺の... LET IT BLEED 知ったこっちゃないぜ 嘘と欺瞞 LET IT BLEED 切り裂くナイフを俺におくれよ 覚悟はジタバタするだけで スタジアムに怠惰な アスリート達 無人駅 灯だけが何故か優雅だ ペテン師 待合室 でかいツラ あんたと悪魔との取引がどうなったところで 俺は... 俺の... LET IT BLEED 知ったこっちゃないぜ 嘘と欺瞞 LET IT BLEED 切り裂くナイフを俺におくれよ あんたと悪魔との取引がどうなったところで 俺は... 俺の... LET IT BLEED 知ったこっちゃないぜ 嘘と欺瞞 LET IT BLEED 切り裂くナイフを俺にくれ LET IT BLEED 知ったこっちゃないぜ 嘘と欺瞞 LET IT BLEED 切り裂くナイフを俺におくれよ |
MY GUILTY PLEASUREThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | ピラニアが泳いでる このプールは快適 勝手知ったる輩達に ブラブラと流してる でも何かを待ってる 勝手知ったる輩達は 優雅我がままに毒と華を撒き散らすのさ OH, MY GUILTY PLEASURE 天馬を駆って OH, MY GUILTY PLEASURE 今日を飲み干すよ ピカピカに磨かれた このブーツは快適 違いのわかる男達に プカプカと浮いている でも何かを待ってる 違いのわかる男達は 優雅我がままに毒と華を撒き散らすのさ OH, MY GUILTY PLEASURE 天馬を駆って OH, MY GUILTY PLEASURE 今日を飲み干すよ 御託を並べてみても 小言に付き合わされても 罪の花は満開なんだ 百花繚乱罪の園で OH, MY GUILTY PLEASURE 天馬にまたがり... OH, MY GUILTY PLEASURE 天馬を駆って OH, MY GUILTY PLEASURE 今日を飲み干すよ |
孤独にその肩を借りてThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 目に飛び込んだ活字に 誰の命が宿ってる 規則正しく並ぶ文字 冷たくて綺麗だ 今日の“憂さ”なら飲み干し忘れちまうに限るぜ 引っ掛かるから振り返る 踏み台にした昨日を 多分クールな選択 幾分古臭くても 多分クールで飛び切り 悪くないやり方さ 枯葉の舞う冬の街を どこまででもどこまででも 流してゆく流してゆく 俺は孤独にその肩を借りて “愚か”と引けば“人”と出る そんな辞書なら歓迎さ 規則正しく並ぶ文字 冷たくて綺麗だ 今日の“憂さ”なら飲み干し 忘れちまうに限るぜ 引っ掛かるから振り返る 踏み台にした昨日を 多分クールな選択 幾分古臭くても 多分クールで飛び切り 悪くないやり方さ 枯葉の舞う冬の街を どこまででもどこまででも 流してゆく流してゆく 俺は孤独にその肩を借りて 虚言癖の天使が 砂漠の上虹を描く 魔法使いにはなれないのに 枯葉の舞う冬の街を どこまででもどこまででも 流してゆく流してゆく 俺は孤独にその肩を借りて 枯葉の舞う冬の街を どこまででもどこまででも 流してゆく流してゆく 俺は孤独にその肩を借りて |
IDIOTThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 額に浮んだ 金色汗は流れ 身体の外側 ラインが溶け出した 雑菌まみれの空想肥大する ファシスト・槍玉・荒廃・地平線 ノーマル ノーマル そいつは結構 違法改造脳ミソで 野バラ 野バラ てんでOK 耳からダイヤぶら下げて IDIOT俺は 転がるために IDIOT俺の 命を燃やしている 鏡にこの身を映して 額に浮んだ 金色汗は流れ 身体の外側 ラインが溶け出した 雑菌まみれの空想肥大する ファシスト・槍玉・荒廃・地平線 ノーマル ノーマル そいつは結構 違法改造脳ミソで 野バラ 野バラ てんでOK 耳からダイヤぶら下げて IDIOT俺は 転がるために IDIOT俺の 命を燃やしている 鏡にこの身を映して 無知のまま船に乗り気付けば舞台の上さ 悪態を礼儀として ノーマル ノーマル そいつは結構 違法改造脳ミソで 野バラ 野バラ てんでOK 耳からダイヤぶら下げて IDIOT俺は 転がるために IDIOT俺の 命を燃やしている 鏡にこの身を映して |
SILENT SCREAMThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | FAKEなBOOGIEで煙に巻きなよ CHEAPなTOOLでいいんだ 規約に公約 俺は何の役? ふんぞり返ってたいんだ FAKEなBOOGIEは煙に巻くのさ CHEAPでCOOLでいいんだ 規約に公約 俺は何の役? 虐げられたくないんだ 徹頭徹尾貫け“主義”あんたの代わりはいないさ 窃盗詐欺溢れる“不義”世も末だなんて嘆いて 善人気取って因果応報 前人未到の領域 SILENT SCREAM届け 声にならぬ叫び達 BURNIN' BURNIN' SCARLET WIND吹けよ 熱をはらむ真赤な風 BLOWIN' BLOWIN' SHARPな頭で煙に巻きなよ DEEPな話はいいんだ 違約に解約 これは損な役? できれば笑ってたいんだ 徹頭徹尾貫け“主義”あんたの代わりはいないさ 窃盗詐欺溢れる“不義”世も末だなんて嘆いて 善人気取って因果応報 前人未到の領域 SILENT SCREAM届け 声にならぬ叫び達 BURNIN' BURNIN' SCARLET WIND吹けよ 熱をはらむ真赤な風 BLOWIN' BLOWIN' 多額の差額で交換 説得されちまいそうだ 珠玉の音楽捜して 無欲でそろばんを弾いてる SILENT SCREAM届け 声にならぬ叫び達 BURNIN' BURNIN' SCARLET WIND吹けよ 熱をはらむ真赤な風 BLOWIN' BLOWIN' BURNIN' BURNIN' BLOWIN' BLOWIN' |
SING MY SONG (I JUST WANT TO SING MY SONG)ZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 無邪気な退屈と アンタは笑うのかい? 眠れない夜に お手上げさ SO BAD TIME 記憶の断片と 散らかったテーブル 眠れないままで I JUST CAN'T LOSE MY TIME 長過ぎる夜のLONELINESS 苦笑いに変われば (BABY, IT'S ALL RIGHT) ダイヤモンドの眩い光より BABY まどろみをくれ BLAND NEW LADYとSPEEDよりも BABY I JUST WANNA SING MY SONG 無意味な静寂と アンタは笑うのかい? MAIN STREETのざわめき うんざりさ SO BAD TIME 欲望ばかりで ギラついたこの街 ざわめきの中で I JUST CAN'T MISS YOU TONIGHT 長過ぎる夜のSADNESS 苦笑いに変われば (BABY,IT'S ALL RIGHT) ダイヤモンドの眩い光より BABY まどろみをくれ BLAND NEW LADYとSPEEDよりも BABY I JUST WANNA SING MY SONG ダイヤモンドの眩い光より BABY まどろみをくれ BLAND NEW LADYとSPEEDよりも BABY I JUST WANNA SING MY SONG ダイヤモンドの眩い光より BABY まどろみをくれ BLAND NEW LADYとSPEEDよりも BABY I JUST WANNA SING MY SONG |
Rusty Voice森重樹一 | 森重樹一 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | とにかく何だか毎日ワクワクしているぜ 好きな服捜しに出かける気分みたいさ 退屈で眠りこけてた日々よりも 確信を持って言えるのさ今生きてるって 俺は狙いを外しやしないよ 言葉の弾丸をぶち込むぜ心臓に Rusty Voice 叫び倒してやる この俺の命にもし意味があるのなら Nasty Habitts 目を覚まさせてくれ 過剰を愛す俺と俺の同胞達の 吊しのクールで台本通りのサクセスじゃ ありがたみってやつがちょっと足りないさ 俺は狙いを外しやしないよ 言葉の弾丸をぶち込むぜ心臓に Rusty Voice 叫び続けてやる この俺の声がまだ枯れないのならば Nasty Habitts 狂わせておくれ 過剰を愛す俺と俺の同胞達を さりげなく TOO HIGH TO DIE 武士は食わねど高楊枝 ギラついて TOO MUCH TOO SOON 反省無き者に明日は来ない 35点の自分を曝けだして 85点の自分を着飾らず 65点の今日を120点にするのさ R&Rのマジックで Rusty Voice 叫び倒してやる この俺の命にもし意味があるのなら Nasty Habitts 目を覚まさせてくれ 過剰を愛す俺と俺の同胞達の Rusty Voice 叫び続けてやる この俺の声がまだ枯れないのならば Nasty Habitts 狂わせておくれ 過剰を愛す俺と俺の同胞達を |
君をのせてZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | まやかしの恋に溺れ 我を忘れてさ 「みっともないね」と誰かに冷やかされ 嘘でもいいんだきっと口実が欲しいだけさ それとも言い訳ばかりの 昨日につかれたか? サラサラと音をたて 流れるその髪を 気ままな夜のオブジェにしたくない 君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る約束の場所へ 自惚れて明日を見据え また置いてきぼり 格好つかずに誰かを 責めてみる 仕方がないんだきっと 堂々巡りだからさ 溜め息をつくたび青い鳥は逃げてゆく キラキラと迷いなく 輝くその星の 気ままな夜のオブジェになれるかい? 君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る約束の場所へ 君をのせて 英雄気取りこの世界の何処までも 君をのせて 徘徊しよう時が果てるまで 尽きることのない泉の淵に 枯れた花でも飾ってみようか 添える言葉は“悲しい祈り”届けることができるのならば 君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる 君をのせて 航海に出る約束の場所へ 君をのせて 英雄気取りこの世界の何処までも 君をのせて 徘徊しよう時が果てるまで |
Back to ZeroZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | ZIGGY・白浜久 | 無責任な物差しで僕を計ったりしないでくれないか 相場を検討しながら値段付けないでくれ 僕の振舞いの責任者には誰もなることはできないんだし 裁いたり怒ってみたり勝手にしないでくれ タイムカード押すように今日が過ぎてく このままじゃ駄目になっていきそうなんだ わかるだろう 白紙に帰したい 一層何もかもチャラにして ゼロに戻ってみないか 英雄の宿命は七色にも見えたけど 標章に縛られるのは是非遠慮させてもらいたい 物好きな好奇心で僕の不幸に付き合わないでくれないか 君に帰す言葉 見付けることできそうにない ネクタイを結ぶみたいに舞台にあがる位なら 音もなく消えてしまいたい わかるかい 何処にも帰れない 一層何もかもチャラにして ゼロに戻ってみないか 一切合切チャラにして ゼロに戻ってみないか |
センチメンタリズムを憐れむ歌ZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | ZIGGY・白浜久 | そこに居るのは訳もないことだし じゃれ合っていたいのもそりゃ無理はない 巧妙な手口で何かとうるさい自分までだませ “いなせ”を気取り“うんちく”でも語れよ そんな奴には虫酸が走るけど 鼻持ちならないへたな話術で愚民でもだませ センチメンタリズムが俺を弱くする 泣いて泣いて何が変わるって言うんだい センチメンタリズムに君は殺される 物騒なだけの連帯 誘惑のドアはいくつもあるのに その出口を見付ける者はいない 憐憫に侵され死ぬまでその舟をこぎ続けていな センチメンタリズムが力奪ってゆく 咲いた咲いた花が咲いたとでも言うのかい センチメンタリズムを甘く見過ぎている 騒々しさだけの吸いがら 湿った感情は光に干せばいい 壁に染みがひろがらないよう センチメンタリズムが俺を弱くする 泣いて泣いて何が変わるって言うんだい センチメンタリズムに君は殺される 物騒なだけの連帯 |
かざみどり(C.A.U.O)ZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 憎まれないから 憎みもしない 愛されないから 愛しもしない 馬鹿見たくないから 馬鹿にもならない 曝きたくないことを 曝きもしない だからしれっとしてここに居させてもらおう 明日は明日吹く風にまかせておけばいいじゃない 臨機応変 物は言いよう 取り柄と言えば柔らかい頭 かざみどりの役を演じている この陽気なのに何故か寒気がする ひどく寒気がする こばんざめと呼びたければ呼べよ そう正気なのに何故か震えが来る ひどく震えが来る 負けたくないから争いもしない 寂しくなるから戯れたくない だけど図々しく 長居し過ぎたようだ 昨日は昨日吹いた風 運んでいったみたいだし 結果オーライ 楽観しよう ひねりようのないかちかちの頭 かざみどりもこれで楽じゃないぜ この天気なのに太陽は沈んでゆく 深く沈んでゆく こばんざめの悲哀を笑いなよ 雨上がりの綺麗な虹を見たよ 本当さ虹を見たよ かざみどりの役を演じている この陽気なのに何故か寒気がする ひどく寒気がする こばんざめと呼びたければ呼べよ そう正気なのに何故か震えが来る ひどく震えが来る 地獄の沙汰もそう金次第さ 雨上がりの綺麗な虹を見たよ 本当さ虹を見たよ |
裸の声はZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | ZIGGY・白浜久 | 湿度の高い道で 絹のシャツが濡れていく 今日が何曜なのか思い出せない 構わない 思い出せない 朝になったら僕のねじを巻いてくれ親愛なる友よ 表と裏のない笑顔を汗に光らせて逞しく 絆しきたり僕の未知を妨げる残酷な親愛を 裸の声に傷付くのさ建て前ばかりの幸福は 理性よ僕に跪け 放物線を描き沈んでゆく太陽は 今が何時なんだか気には留めない 構わない 気には留めない 夜になったら波の音に目を閉じて親愛なる友よ 裸の声に傷付くのさ建て前ばかりの幸福は 裸の声は解放する不自由ばかりの肉体を 知性よ 君に跪け |
彼女の美しき銃と僕の嘘ZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | ZIGGY・白浜久 | 過剰な嘘は真実よりも正しいのさ 値切られたその陶酔は現実より惨めだ 明け透けな悪意のほうがむしろ心地良く 利己主義のまわりくどい弁解はただ哀れだ 自惚れは醜悪だね そう彼を見て御覧よ さあ 僕は弾を射つ 鈍い弾を射つ 追い風の勢いで 彼女の美しき銃で 僕の嘘を射ち放つ さりげない嘘は告白よりも力強く 仕組まれた段取りに何もときめいたりしない 彷徨は必然だね あの娘を見て御覧よ さあ 僕は矢を放つ 折れた矢を放つ 逆風の海原に 彼女の美しき弓で 僕の嘘を世に放つ 僕は弾を射つ 鈍い弾を射つ 追い風の勢いで 彼女の美しき銃で 僕の嘘を射ち放つ |
Guilty VanityZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | ZIGGY・白浜久 | 誰かに勝る為に東へ西へと走る 狭い心をコートで隠して 恥をかかない為にいつも何かに追われている弱みを握られないように 詰り合えたならまだ 対処のしようもある 罵り合えたら あの神も見棄ててくれるさ 美し過ぎる堕落の甘美な囁きに 罪深き胸を流れる血が騒いでる ゼラニウムの花びらの手触りに慣れてく僕達は荒廃に流されてゆく 今にも溶け出してしまう とどまることはもうできない 後を振り向く度 もう戻れないんだと自分自身に鞭を入れる 単純に割り切れる答を欲しがっている 白黒はっきりつけようぜ 許し合えたならまだ諦めもつくんだろう 抱き合えたのなら あの神も見棄ててくれるさ 悩まし過ぎる孤独の優美な溜息に 罪深き胸もわずかな迷い覚える 幾千万の悲劇の手触りに慣れてく僕達は終末に流されてゆく 今にも溶け出してしまう とどまることはもうできない さっさとこの広い空を真赤に染めて まんまと無愛想な夜でもからかって そうさ不埓な事の成り行きやらを讃えたい 美しすぎる堕落の甘美な囁きに 罪深き胸を流れる血が騒いでる 悩まし過ぎる孤独の優美な溜息に 罪深い胸もわずかな迷い覚える 幾千万の悲劇の手探りに慣れてく僕達は終末に流されてゆく 今にも溶け出してしまう とどまることはもうできない とどまることはもうできない とどまることはもうできない |
暗流ZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | 干からびて ひび割れた河底に 目を閉じた 老婆が一人きり 微動だにしないのさ 死んだように 運命を飲みこんだ 小さな身体 水辺に 咲いている花達と その花を 愛でている男達 ぼんやりと残っている その面影 来るあてのない誰かを 待ちながら 必ず栄華は 極みを迎える そしてただ 舞い落ちる季節に 手をこまねき為す極無く 川面を取り繕うだろう 昔日の光を 写すように 白日に 曝された過去の街 歌えない 小鳥が一羽だけ 羽ばたきもしないのさ かごの中 気紛れに遊ばれた 小さな身体 変わらず蛍火は 終末を伝える そしてもう 戻らない季節に 舌打ちして手をこまねき 沢辺にうずくまるだろう 昔日の光を 避けるように 飲み干され 奪われた河底に 影のない 老婆が一人きり こっそりと笑うのさ 声も出さず 運命を飲みこんだ 小さな身体 必ず栄華は 極みを迎える そしてただ 舞い落ちる季節に 手をこまねき為す極無く 川面を取り繕うだろう 昔日の光を 写すように 変わらず蛍火は 終末を伝える そしてもう 戻らない季節に 舌打ちして手をこまねき 沢辺にうずくまるだろう 昔日の光を 避けるように |
Just another dayZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | どんな服を着ておまえを迎えにいこう こんな午後の徒然 やっぱりけだるい その日暮し叶わず さざめく季節 日がな一日俺は 途方に暮れよう 天気予報の声が告げる 夕方からの空模様 折り畳み傘が 見つからなくて 手ぶらで橋を渡る 信号を待つ重なり合う肩に それぞれの Just another day レンガ造りの塀に沿う 道を歩く 細い坂を下りきって 車を拾おう 生真面目に 読まれた新聞が 屑かごのなかで愚痴零す 明日になれば 気にも留めない 戯れ言達の声も枯れる 信号待ちに 舌打ちしながら眺めてる Just another day 宵待人でやがて この場所は溢れるだろう 皮肉な雲が西の 空を覆っている 天気予報じゃ 「夕方から時折強い雨が降る」って 律儀な雨が夜を待たずに 乾いた道を つぶさに濡らす 信号待ちの傘の下には それぞれの Just another day いくつかの Just another day いくつもの Just another day |
架空のサーカスZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | 坂井紀夫・ZIGGY | 不思議の国の週末に ah, ah ブリキの馬車で乗りつける ah, ah 架空のサーカスへようこそ 七色の夜はこれから グラムのピエロが踊り出す スパンコールの衣装で さぁ 君を誘うよ 冷たい炎が包む輪を ah, ah 白銀のトラがくぐるのさ ah, ah 架空のサーカスへようこそ 七色の夜はこれから シルクの糸を綱渡り プラスチックなリズムで さぁ 君を誘うよ 架空のサーカスへようこそ 七色の夜はこれから シルクの糸を綱渡り プラスチックなリズムで さぁ 君を誘うよ 架空のサーカスへようこそ 七色の夜はこれから グラムのピエロが踊り出す スパンコールの衣装で さぁ 君を誘うよ Ah…… |
花売り娘山瀬まみ | 山瀬まみ | 山瀬まみ | 戸城憲夫 | | 夢なんて見れずに今日も 夜が明けて ひとつ深呼吸をした テレビのスイッチを入れて 画面に陽気な私がいたのよ テレビ RADIO ずっと仕事に明け暮れる日々よ 明日は 夢が見れるかな 玄関出たなら すぐさま営業SMILE どこかで誰かが見てる サングラスなんかしないわ スッピンもOK 肌の手入れは完璧 ブ、ブサイクな新人なんて まばたきをする間に みんな消えていく ホリプロの社長も必死 ダイヤモンド探せ ここほれわんわん だからふっと不安になるの 私だけかしら 明日も仕事はあるかな 世界中のみんなに夢を売るのが私の宿命 頑張らなくちゃ 仕事は選ばず 笑顔も絶やす事なく 花を咲かせつづけるよ 鳴かず 飛ばず 中堅ハチ公 なんでもしますわ だから仕事をちょうだいな 人をこけにする事も よくある事だけど 笑い飛ばすキャラクター 親の顔が見たいなんて 言わせないから パパママ 安心してね 私はいつでも陽気な花売り娘 年とりゃドライフラワー 私はかわいい陽気な花売り娘 ひまわり娘は 伊藤咲子 |
HOWZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | | OH, TELL ME BABY WHERE YOU WANNA GO CAN'T YOU CHANGE YOUR WAY ANYMORE? OH, PLEASE TELL ME WHERE WE SHOULD GO CAN'T WE CHANGE OUR WAY ANYMORE? たかが飲んだくれのブルースさ 笑ってくれよ BABY! まとわりつくコイツから 逃げ出せずにいるのさ すり切れるまで ころがるだけ あいつが逝っちまった 12月の空に CRYIN' きっと今ごろ肩をすくめ 笑ってるだろうけど すり切れるまで ころがるだけ OH, TELL ME BABY WHERE YOU WANNA GO CAN'T YOU CHANGE YOUR WAY ANYMORE? OH, PLEASE TELL ME WHERE WE SHOULD GO CAN'T WE CHANGE OUR WAY ANYMORE? たかが飲んだくれのブルースさ 笑ってくれよBABY! まとわりつくコイツから 逃げ出せずにいるのさ すり切れるまで ころがるだけ OH, TELL ME BABY WHERE YOU WANNA GO CAN'T YOU CHANGE YOUR WAY ANYMORE? OH, PLEASE TELL ME WHERE WE SHOULD GO CAN'T WE CHANGE OUR WAY ANYMORE? OH, TELL ME BABY WHERE YOU WANNA GO CAN'T YOU CHANGE YOUR WAY ANYMORE? |