東郷和声作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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鍵穴西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 山川啓介 | 東郷和声 | 青木望 | きみのいないひとり暮らしは サイレント喜劇のようだよ きみがみたら飲みすぎよって 怒ってボトルを隠してしまうだろう 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら 暗闇の中で鍵穴をさがす ゆらりゆらゆら夜更け頃 熱いシャワー浴びながら ふと 旅にでも出ようと思うが ある日そっとドアが開き みなれた泣き顔帰ってきそうだよ 男と女は鍵と鍵穴 ひとつ欠けたら役にたたない 広すぎる部屋に幻が踊る ふわりふわふわいつまでも 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら また同じ夢にひとりおちてゆく とろりとろとろ夜明け前 |
すれちがい西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 山川啓介 | 東郷和声 | 青木望 | 死んだと思って忘れてくれと 若さにまかせて言った日も お前はグラスを頬にあてて 遠くを見つめているだけだった しあわせなんだね わかるよ目で やさしい男に 愛されてるんだね こうしていると失くした月日が 古びた映画のようにまわるよ あれから少しは苦労もおぼえ お前のつらさもわかったよ もう一度ふたりでやりなおそうと 何度も手紙に書いて破いた しあわせなんだね それならいい やさしい誰かを 待たせてはいけない 目と目をあわせ すれ違うように 人ごみの中にまぎれて行こうよ |
ほろ苦いあの頃古谷一行 | 古谷一行 | 山川啓介 | 東郷和声 | この街歩けば サラサラと こぼれる 青春の砂時計 昔のあだ名を 呼びながら かけてくるよ あの人の まぼろし やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった キャンパス通りの 人ごみの 若さに目を伏せてゆく 春の日 学生芝居に 明け暮れて なんにも見えなかった おれだった 噂じゃあれから あの人も 不幸せに泣いてたと 言うけど やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった 古びた映画を 見るように セピア色の思い出が めぐるよ やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった キャンパス通りの 人ごみの 若さに目を伏せてゆく 春の日 | |
さすらい人のように古谷一行 | 古谷一行 | みなみらんぼう | 東郷和声 | 雨の降る真夜中は 想い出の揺りかごで 遠い旅に出かける さすらい人のように まるで昨日のように 古い想い出が 鮮かな絵となってよみ返ってくる あなたの白いうなじに 揺れてる長い黒髪 かすかな匂いさえもがかぎとれるよう 雨の降る真夜中は 想い出の揺りかごで 遠い旅に出かける さすらい人のように 悪いことはなんにも なかったけれど 巡りあわせがいつもちぐはぐでした 知らずに風が描いた 砂の上の絵のようです 移ろいやすい二人の季節はめぐる 雨の降る真夜中は 想い出の揺りかごで 遠い旅に出かける さすらい人のように | |
風のあとを古谷一行 | 古谷一行 | 喜多条忠 | 東郷和声 | まるで風のあとを追いかけるように 想い出が残る店に又 僕は来てしまった 君が左手で砂糖をいれた 砂糖はこぼれてお皿に落ちた か細い指がそれをぬぐって 涙がひとつぶ爪にこぼれた まるで風のあとを追いかけるように 君がいなくなった街に又 僕は来てしまった きっと僕の事を許さないだろう すて猫のような眼差しが 僕の胸をつきさす 君はいきなり首の鎖を 両手でちぎって僕に投げた 指輪をぬいて窓に投げた ガラスがくだけて恋が終った まるで風のあとをかけぬけるように 君がいなくなった春が又 街に来てしまった 街に来てしまった | |
言い忘れたさよなら古谷一行 | 古谷一行 | 山川啓介 | 東郷和声 | 愛したことが 間違いだって 別れは つらいものだね ちぎれたままの 最後のページ あなたとぼくの 物語 ああ季節が変われば つらいことも やさしい顔した 昔話 その時はじめて つぶやこうよ 言い忘れた サヨナラを 無理なことだと わかっていても 見知らぬどうしに なりたい いつの日かまた どこかで出合い あなたに恋を するために ああ季節が変われば つらいことも やさしい顔した 昔話 その時はじめて つぶやこうよ 言い忘れた サヨナラを | |
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