松任谷正隆作曲の歌詞一覧リスト 41曲中 1-41曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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大丈夫~ It's not too lateSKYE | SKYE | 林立夫 | 松任谷正隆 | SKYE | 遅い朝は下手なギターをかき鳴らし 君と踊りたい気分さ 仕事、仕事、そんな毎日とおさらば 軋むドアはもう開けない 正しいことだけが正しい訳じゃなく 世界は十人十色 そうさ… 何でもアリだから どうぞおかまいなく 大丈夫 It's not too late 二人きりでトプカプ宮殿訪ねる ごきげんなプランだろ?uh 肩をすくめ“今さら”なんて言わないで その横顔、宝物さ 誰かが言ってたよ“片道切符”だって 過ぎ去る景色と重ね だけど… ドラマは悪戯で不意に始まるから 毎日が愛しい 正しいことだけが正しい訳じゃなく 世界は十人十色 きっと… 未来は手の中で眩しく回りだす 大丈夫 It's not too late 夏の終わり、風は西から吹いて来て 過ぎた時間 取り戻すよ 地球の上に 陽が昇る |
Wire WalkerSKYE | SKYE | 林立夫 | 松任谷正隆 | SKYE | ざわめく舗道 Wire Walker 地上遥かから Wire Walker 舞うように 綱を渡る 孤独なヒーロー Wire Walker ジワジワジワジワリ WOWOW ジワジワジワジワリ WOWOW クールに見えて Wire Walker ハートは熱い Wire Walker 何を願い 何を祈る 孤独なヒーロー Wire Walker ジワジワジワジワリ WOWOW ジワジワジワジワリ WOWOW Why地図にはない 戻れない道 すべてを賭けて挑むの何故 目を逸らさずに 息を殺して 宙をゆく 小さな影 ここで見守ろう ジワジワジワジワリ WOWOW ジワジワジワジワリ WOWOW きっと誰もが Wire Walker 二つにひとつ Wire Walker 揺らめいて答え求め 辿り着くまで Wire Walker ジワジワジワジワリ WOWOW ジワジワジワジワリ WOWOW ジワジワジワジワリ WOWOW ジワジワジワジワリ WOWOW ジワジワジワジワリ WOWOW ジワジワジワジワリ WOWOW |
BermudaSKYE | SKYE | 林立夫 | 松任谷正隆 | SKYE | カタコト・謎かけ そろそろ終わりにして グラスのダイキリ 一息に飲み干せば 身体中の海流 ぐるぐる回り出して にわか雨みたいな 饒舌さ止められない 思いこがれ 海を越えて 流れ着いたよ バーミューダ・バミューダ ここは小説の島 常夏 カラフル 時差ボケも忘れるさ あてなんかないのに 市場に迷い込めば 花売りのあの娘の 笑顔に心も弾む 見えない風 この瞬間 掴める予感 似た奴らばかりで 溢れかえる酒場じゃ 置いて来た日常も 謎かけに色が霞む 思いこがれ 海を越えて たどり着いたヨ カリブの空 桟橋から汽笛が響く |
BLUE~ネガフィルムSKYE | SKYE | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | SKYE | Blue 君の瞳の 海に揺れている いたずらっ子のような 泣き虫のような 小さな光 僕は迷い込む 深い青の中 いつかなくしていた 何かを探すように 闇の中へ Oh blue 沈んでいく Oh blue 溶けるように Oh blue 僕達は 重なった ネガフィルム Blue 薄く霞んで 消えて行きそうな 流れ出す時間 溢れ行く言葉 音もなく Oh blue 浮き上がっては Oh blue また沈んで Oh blue 僕達は 絡まった ネガフィルム ゆらりゆら揺れながら 逆さまに落ちて行く あとは全て忘れ去る Oh blue 沈んでいく Oh blue 溶けるように Oh blue 僕達は 重なった ネガフィルム Oh blue 浮き上がっては Oh blue また沈んで Oh blue 僕達は 絡まった ネガフィルム ネガフィルム |
Night CrawlerSKYE | SKYE | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | SKYE | 眠い瞼擦りながら 煙草に火を何度もつける キザな言葉吐いて別れた あの女に未練だらけさ Oh baby won't you cry? 女々しいのは いつだって俺の方だった Oh baby weren't you mine? 信じたのは うぶな俺さ笑っちゃうだろう 夜の街を千鳥足で あてなどなくほっつき歩く 臭い路地を抜けたところは 女が住む怪しいパラダイス Oh baby won't you cry? 今頃はもう きっと誰かとお楽しみかい? Oh baby weren't you mine? 信じたのは ただ自分を試すためさ Oh baby won't you cry? 女々しいのは いつだって俺の方だった Oh baby weren't you mine? 信じたのは うぶな俺さ笑っちゃうだろう |
メリーゴーランドSKYE | SKYE | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | SKYE | 夜に浮かぶ 公園のベンチに 疲れ果てた 男がひとり 夢を見ているの 遠い昔 思い描いてた 鮮やかな 華やかな 穏やかな日々 嵐のような 毎日送って 目が覚めれば いつもひとりきり すり減った靴と 匂う髪と 目指したものなど もうどこにもない 回れメリーゴーランド 君を乗せて 回れどこまでも 止まらないで 回れ ごらんオレンジの 街灯たちが 肩を寄せ合い 踊り始める やがて溶け出す 光の束は 君をさらって 行くだろうwow wow 夢を見ているの 笑いながら 揺れるその肩を 月が照らしてる 回れメリーゴーランド 君を乗せて 回れどこまでも 止まらないで 回れ 遠く聞こえる サイレンの音は スローに奏でる バラードのよう やがて訪れる 静寂のあと 君はゆっくり 踊り出すuh uh 夜に浮かぶ 公園のベンチに 疲れ果てた 男がひとり 夢を見ているの 笑いながら 諦めきれない 鮮やかな 華やかな 穏やかな日々 |
DaydreamSKYE | SKYE | 林立夫 | 松任谷正隆 | SKYE | 雨も上がって ふたりはMojo (yeah yeah abracadabra) 逸る気分さ 螺旋階段 (wow wow abracadabra) 外はもうマルディグラの騒ぎ (no-no abracadabra) 浮かれ過ぎちゃ駄目 人の波に Watch out 呑まれるから 針は逆さにTick -tack Mojo (yeah yeah abracadabra) 止めないように 竜頭を巻いたら (wow wow abracadabra) 空のかけらは 一寸したムービー (wow wow abracadabra) どこかで聴こえる 懐かしいあの Daydream Lovin' Spoonful (yeah yeah abracadabra) (wow wow abracadabra) (no-no abracadabra) (wow wow abracadabra) 誘われるまま 螺旋階段 (yeah yeah abracadabra) このドキドキ いったい何だろ (wow wow abracadabra) 答え探しも たまにはいいよね (so -ne abracadabra) 雨も上がって ふたりはMojo (yeah yeah abracadabra) それで何だか 頭は朦朧 (wow wow abracadabra 戻りたい でも もう戻らない (no-no abracadabra) 醒めなけりゃいいのに 眩しい旅はTime Out |
川辺にてSKYE | SKYE | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | SKYE | 月明かり雲は流れ 木々は夜風に唄う 去りゆく人の面影 川面に揺れている 時は果てしなく どこまでも続くけれど 限りある日々を 持て余しながら 生きてゆくのかな いつかまた会おうと言って 約束して別れた あれからどうしていますか 連絡もないまま 空は果てしなく どこまでも続くけれど やがて白々と明けてゆく 何もないように いつかまた会おうと言って 約束して別れた 手紙を書いていいですか 宛先もないまま 口ずさんでいた 君の鼻歌が ふと浮かんでは消える もう一度聴きたい 無性に今すぐに 月明かり雲は流れ 木々は夜風に唄う 去りゆく人の面影 川面に揺れている 静かに揺れている |
BLUE ANGELSSKYE | SKYE | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | SKYE | ゆうべ 夢を見たんだ 信じられないくらい リアルだった 操縦桿 握って僕は 飛び立っていた 青い空に 天使たちが 白いジェットで描く 君へのラブレター 昔君と 手を取りあい 駆け抜けた夏を 今また見てる 目覚めたとき 泣いてたんだ ほんの少しだけど 笑いながら 2度と 会えぬもどかしさ 胸に抱きながら つぶやいたI love you |
Dear MSKYE | SKYE | 林立夫 | 松任谷正隆 | ありそうで なさそうな Rock and Roll 虜なのさ 無我夢中 ギターのリフが もうたまらない だから今夜のギグだって 他のやつらじゃ かないっこないさ 泣かせるなんて 笑わせないでおくれ さり気なく 何気ない Rock and Roll ゴキゲンに イカしてた 銀座ACBの まわるステージ かぶりつきの あの娘まで いっそまとめて 虜Rollさ 遊び上手で にくい男さ 奴は きっとどこかで Let's keep on rolling Let's keep on joking そんなふうに笑っているはずさ ありそうで なさそうな Rock and Roll さり気なく 何気ない Rock and Roll ありそうで なさそうな Rock and Roll 消せないよ 消せないよ Rock and Roll | |
オリオン座のむこう白石まるみ | 白石まるみ | 呉田軽穂 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 来週やさしくして まだ素直になれずにごめんね 突然抱き寄せても もうおこったりしないから 楽しかったの 長く話せて あなたはずっと 憧れでした さよならの時刻の オリオン座はきらい 駅へ急ぐ二人 追って来る 月曜も電話して なぜあなたの家まで遠いの 星空をふるわせて また心がかけてゆく (次の約束はいつ なんて 私からはきけないわ) 会えない日々は 手紙を書くわ 今日はどうして すごしたのかを けれどもP.S.は とうぶん白い文字 死ぬほど好きですと つづるため 来週やさしくして 今気持ちの準備しているの 突然抱き寄せても もうびっくりはしないから あのオリオン座の むこうの季節になれば あなたはもう 忘れられない人ね 来週やさしくして まだ素直になれずにごめんね 突然抱き寄せても もうおこったりしないから 月曜も電話して なぜあなたの家まで遠いの 星空をふるわせて また心がかけてゆく |
ぶつかってみるか酒井俊 | 酒井俊 | 大川茂 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 見なれたものから 知らないことを 作り出すのが 冒険じゃないか 気取りは邪魔よ 脱ぎすてて ちょっと気ままに やってみよう ぶつかってみるか あいつ あいつ ぶつかってみるか 砕けっちまおうか 生きてる今を つかみたい はげしい恋から やさしい愛に はっとするのが青春じゃないか 燃えてる心が 大事なら もっと気軽に 声かけよう ぶつかってみるか あいつ あいつ ぶつかってみるか 砕けっちまおうか 生きてる今を つかみたい 生きてる今を つかみたい |
COCONUTS ISLAND松任谷正隆 | 松任谷正隆 | レオナ新里 | 松任谷正隆 | Coco coco toconuts Coconuts Island Coco coco toconuts Coconuts Island Coco coco toconuts Coconuts Island Coco coco toconuts Coconuts Island | |
夜風のウィンクムーン新田恵利 | 新田恵利 | 麻生圭子 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 渚のミラーが 夜空を映す 目をそらしたまま 話しかけた まさか偶然 違うなんてすごいね マリーナで 喧嘩をしたのは 夏休み前 他の子と映画 見たりしたから 磨いたボンネット 腰をかけてふたり 黙ってる ホラね 月がウィンクしているわ 今がチャンス 仲なおりするなら ネエ あなたが先に ネエ きりだしてね そう 2度目の I Love you よく土曜日とか ここへ来たよね カーブの防波堤 入り江が見えた ライト消しても Kissは恥ずかしくて 吹きだした でもね 月がウィンクしているわ 今がチャンス 三日月のアドバイス もう 離さないと もう キミだけさと ネエ 約束してね ホラね 月がウィンクしているわ 今がチャンス あの日に戻るのよ ネエ あれからずっと ネエ 待っていたの ネエ 夜風のウィンクムーン・キス |
ひまわり岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 竜真知子 | 松任谷正隆 | ひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに あのひとは私を 見つめてた 約束のひとつ ある訳じゃなし さりとて忘れる 意地もなし こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい もとの町 ああ 口数へった娘には 語れない想いが つのるだけ いっそ雨でも 降らせておくれ 心もからだも 洗うほど 人も避ける陽ざかりに 背すじのばして天を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい | |
ワンダフルcha-cha山下久美子 | 山下久美子 | 呉田軽穂 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | ワンダフル あなたとランデブー 忘れてロンリネス 腕の中へ あなたが来るときは 部屋を片づけ 踊れる スペースをつくるわ ステーキ二枚分 グラスも二つ 気分があうなら いっしょに住むのもいいね やさしいcha-cha 手をとり教えて 耳が熱いステップのたびに ゆれうごくよ 地球ごと ワンダフル あなたとランデブー 忘れてロンリネス 腕の中へ ワンダフル あなたとボン・ヴォヤージュ この世のファンタジー あなたが好き 出会いは金曜日 いきつけの店 ちょっぴり 気になっていた人 素顔で来たことが 恥ずかしくって 誘われたら ガラにもなく 目をふせたっけ ふたりはcha-cha 夢に見たずっと あなたとなら 毎日をもっとかるく 生きてゆけそうよ ワンダフル あなたとランデブー 忘れてロンリネス 腕の中へ ワンダフル あなたとボン・ヴォヤージュ この世のファンタジー あなたが好き 初めてよ ワンダフル あなたとランデブー 忘れてロンリネス 腕の中へ ワンダフル あなたとボン・ヴォヤージュ この世のファンタジー あなたが好き |
風はエンドレス・ストーリー内海和子 | 内海和子 | 田口俊 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | こんなに胸が震えてる あなたと見つめあうだけで ときめくエグゾーストノイズ 心にひろがってゆくよ We're gonna fall in love 恋におちる秒読み We're gonna fall in love 素敵な予感 見つけにゆこう トップギアーで加速して 探しにゆこう 2人だけの遠い未来 けして終わらない Story Feel the beat こんなに待ちどおしくなる あなたのそばにいるだけで 明日は今日よりももっと まぶしい風を感じるよ We're gonna fall in love ひきよせあうスピード We're gonna fall in love 不思議なめまい 見つけにゆこう 哀しみのバンクすりぬけ 探しにゆこう 2人だけの輝く夢 永遠のチェッカーフラッグ Feel the beat 見つけにゆこう トップギアーで加速して 探しにゆこう 2人だけの遠い未来 けして終らない Story 見つけにゆこう 哀しみのバンクすりぬけ 探しにゆこう 2人だけの輝く夢 永遠のチェッカーフラッグ Feel the beat |
そんなふうに見つめないで内海和子 | 内海和子 | 田口俊 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 店を出たら二人は 別れ告げて背を向け それで全てが終わるはずだった 降りだす雨にあわてる街は ガラス越しのちがう世界みたい Ah 氷だけのグラスを そっと指でなぞって 何か言葉探しているあなた なぐさめないで ため息だけが 終ってゆく恋の答えだから Ah そんなふうに見つめないで 二度と二人は戻れないと 知ってるくせに そんなふうに見つめないで ふいに涙があふれそうになるから 笑いあった季節は 早く過ぎてゆくのに 今は時が痛いくらい長い もうすぐあがる真夏の雨は そうよちがう明日をつれてくるの Ah そんなふうに見つめないで やっとあなたを思いきった さっきの私 そんなふうに見つめないで だめよ心がくずれそうになるから 店を出たら二人は 別れ告げて背を向け それで全てが終わるはずだった 遠くに消える雷の音 人の波が流れだした舗道 Ah そんなふうに見つめないで 二度と二人は戻れないと わかっているわ そんなふうにそらさないで だめよ涙が止められなくなるから |
涙の輝き光GENJI | 光GENJI | 康珍化 | 松任谷正隆 | 佐藤準 | この歌を聴けば 君の 涙は宝石になる 吐息は虹に変わるよ 僕らの伝説さ 三日月のオール波立てて 君をね 必ず連れてくよ どこにあるのかも もうみんな 忘れてしまった愛の国 Sail on 君の心を Sail on 縛った Sail on 孤独の呪文 ほどいてあげるよ お聴き この歌を聴けば 君の 涙は宝石になる 吐息は虹に変わるよ 僕らの伝説さ 前髪は星の波に濡れ 心細い日もあるけれど 若すぎるからと言わせない 君を抱きしめる 永遠に Sail on 淋しさと言う Sail on 怪物 Sail on 銀色の弓 射抜いてあげるよ 君の 歌声がいつも僕の 勇気の泉に変わる 怖いものは何もない 僕らの伝説さ 大切な人はただ この世界中で 君だけ 流星の竪琴に そっとちりばめて ささやくよ 愛してる 涙の輝き それは 誰かを愛したしるし 恐れず船を出そうよ 伝説 愛の国 この歌を聴けば 君の 涙は宝石になる (大切なひとはただ) 吐息は虹に変わるよ 僕らの伝説さ (世界中で君だけさ) 流星の竪琴に ちりばめて ささやくよ Lalala Lalala... |
星のストレンジャーハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | 銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 二人で まぶたとじれば その昔 生まれる前の世界が見えるよ おまえはいつでも出来たのさ 時間の船をあやつることさえ 何光年 旅したなら おまえの住む国へ行けるの いつか帰ろう 二人で 銀河の果てにまたたく 名もない星が おまえのふるさと そばにいるのにどうしてか 遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう 願いごとも なくなる程 流れ星が とびかう空へ いつか帰ろう | |
月にてらされてハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | 帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが指さす満月 お前も うかばれないと笑ったみたい 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それで もういいさ 歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに コインを空に投げ 表が出たなら このまま まっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて 月が消えぬまに 月にてらされて | |
グランド・キャニオンハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | サンタフェ駅をあとに アリゾナ目ざして走れ 神が大地をけずった 百万年の昔へ ほらいつか夢で見た 小さな町に着く 強い太陽に焼かれ かげろうゆれてる谷を ラバの背中にまたがり 日没までに降りよう もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど しかたないさのんびり行こう おいてきぼりにした Pu Pu Puff Puff Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train 人間なんてちりみたく 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train いなずまの様な小道 谷にすいこまれてゆく コロラド川はまるで 青く輝くドラゴン もし巨人になれたら すぐ跳びこせるけど 人間なんてちりみたい 岩かげに消えてく Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train バーボンと夢を背負って 僕は金の河の王様 ひとり見送るのさ Chu Chu Chug Chug Train | |
十円木馬ハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 松任谷正隆 | ビルの屋上で 風にふかれて ながめていたい 今もこの町に 住んでるかしら彼 夕暮れになると 二人はいつも ここにのぼった やみにしずんでく 家並を見ていた 私が遠くへ 越して行く日は 悲しいくらいに 紅の空 だから忘れないわ やさしい人の横顔も しばらく見ぬ間に ペンキのはげた 十円木馬 おもい出したのよ ゆれてうたった歌 心は今でも ここにあるから 一人バスに乗り 時々来るの だから忘れないわ やさしい人の横顔も だから忘れないわ やさしい人の横顔も | |
あなたを忘れる魔法があれば岡田有希子 | 岡田有希子 | 康珍化 | 松任谷正隆 | あなた以外の人となら 踊りたくはなかったから ひとり抜け出した 棕櫚の庭を通りぬけ だれもいない浜辺 たまに会うとみんながいて 胸にためた言葉ふさぐ そっと ハッピィ・バースディ 背中越しに言ったから 聞こえないね きっと 銀の月が ゆれる波を抱いてキスをしたわ あんなふうがいいな いつか 奇跡なんて起るのかな あなたのこと 胸の奥 忘れられる魔法があったら zutto kokoro nurashi teta 涙なんて すぐに乾くのに 言えなかった言葉みたい 拾い集めた貝殻を 砂に埋めてみた さびしいけれど 元の場所 みんなおかえりなさい 窓の灯り 遠くはしゃぎながらゆれているの 月の光 恋におちる そんな魔法 彼にかけて 白い綿のワンピース 海の風を抱いてふくらんだ marude muneni tamete ita 恋の涙 あふれるみたいに あなたのこと 胸の奥 忘れられる魔法があったら zutto zutto kakushi teta 涙なんて すぐに乾くのに tukino hikari terashi teyo 忘れられる魔法があったら… | |
夕陽と風とメロディ新田恵利 | 新田恵利 | 麻生圭子 | 松任谷正隆 | 金色に萌える草原を メロディにして風に飛ばす ねえ あなたの住む街へ 届いて 届いてね 'Cause I love you 覚えてる? あの頃を いつだって一緒だったね 帰り道 無邪気に手をつないでは 歩いたね もう遠いことだけど ともだちよ わたしは今も 本当よ 瞳の奥はいつでも あなたを見つめてる 変わったと 誰かが眉をひそめて あなたのこと話していたわ 心配…だから 金色に萌える草原を メロディにして風に飛ばす ねえ わたしのこの気持 届いて 届いてね 'Cause I love you そう言えば日暮れまで 遊んでは叱られたけど 必ずね わたしをかばってくれた そういう人なの 急がずに その夢追い続けてね あなたならきっとだいじょうぶ 信じて だから 金色に萌える草原を メロディにして風に飛ばす ねえ あなたの住む街へ 届いて 届いてね 'Cause I love you ゆっくりと流れていく 夕陽と風とメロディが ねえ あなたの住む街を 包んで 包んでね 'Cause I love you | |
ポケビのうたポケットビスケッツ | ポケットビスケッツ | TERU・UDO | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 君がいたからこそ ここまで歩けた 君がいるからこそ 歩いていける どんな辛い時も 希望だけポケットに 涙つたう言葉 信じていこう 語り尽くせない程の 星の想い出 つないで これ以上 今以上 見守っていくから 偶然の出会いから 始まる物語は 永遠の光放ちながら 続いていく その小さな手で 大きな夢を 月のひたむきさと 太陽のまぶしさ そんなまっすぐな瞳が好きで ずっと変わらない僕等 誰も壊せないきずな これ以上 今以上 見守っていくから 君が選んだ道だから 前だけ見て いつか迷う時あったら 飛んでいくよ その小さな手で 大きな夢を |
Hong Kong Night Sight松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 翼の横急ぐ夕陽とランデブー 雲も海も紅に染めあげ 夕陽はまだ BOMBAYへと向う (西を目指して) 丸い窓に額よせ さよなら (さよなら) 旋回してる斜めの入江には ジャンクの群れ ゆったり浮ぶ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 吸い込まれてゆくよ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night ざわめく空港へ 心優しい彼女の名は Suzie Wang 裾の割れた絹の服が光る 身の上など話さなくていいさ (哀しい昨日) 裏町へと帰る影 追わない (追わない) 夜明けになれば枯れる露草ほど 月の光に可憐に咲く Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶け合う 乾杯には深い色の葡萄酒 星も町もさかさまに映って 気まぐれだよ写真に撮ったのは (絵葉書のように) 残したって同じ夜は来ない (来ない) 濁り水も波のひとつひとつに それぞれ月を宿している Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす | |
からっぽ山下久美子 | 山下久美子 | 菅原武彦 | 松任谷正隆 | きのう 朝まで飲んだもんだから きょうは サイフがカラッポ ついでに アタマもカラッポ だけど いいじゃない 外はいい天気 ガソリン 満タン入れたもんだから きょうは サイフがカラッポ それでも 出発 ブラッと それも いいじゃない あなた上機嫌 お金は天下の回りもの フトコロぐあいは カゼきみだけど あなたがいるから なんにもいらない なんにもないから あなたがほしいの しゃれた アパート借りたもんだから またも サイフはカラッポ ついでに お部屋もカラッポ だけど いいじゃない まどはいいながめ たまのけんかで泣いたもんだから きょうは 涙がカラッポ それでも ときどき ジワッと それも いいじゃない 飲んで忘れましょ あしたはあしたの風が吹く りきんでみたって しかたがないわ あなたがいるから なんにもいらない なんにもないから あなたがほしいの あなたがほしいの あなたがほしいの | |
月にてらされてTIN PAN ALLEY | TIN PAN ALLEY | 荒井由実 | 松任谷正隆 | 帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが 指さす満月 おまえもうかばれないと 笑ったみたい 歩きつづけて着くところは 夢に見た メキシコ 何一つ ないことは わかって いるのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それでもういいさ 歩きつづけて着くところは 夢に見た メキシコ 何一つ ないことは わかって いるのに コインを空に投げ 表が出たなら このまままっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて | |
沈黙の時間松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 仲間たちがまだ誰も来ないあいだ 僕はひとりスタジオの隅にすわる 金網をめぐらした高い天井に 指を鳴らす音も吸い込まれてゆく まるで果てしなく消える つむじ風にブッシュが舞い飛ぶ道路 目を閉じれば輝く地平が見える Steinwayにふれると気分は最高 想い描く場所はどこへでも行ける 遥か遠くてもすぐに 時計はカチカチと音たててまわり 彼らはやって来る 星空を走り 時計はカチカチと音たててまわり 彼らはドアを開け 挨拶をかわす さざめきと沈黙と響きを操り みんな魔法使い どんなイメージも 形にできるさ 今日も |
荒涼松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 鉄道沿いの海岸線に よせくる流水 光のいかだ 風が泣いてる 入れておくれと 古びた列車の窓の隙間で いくどこの景色に 会いに来たでしょうか 何も言わずに たたずんでみたくて 春の便りはその名ばかりで 薄ずみ色したさい果ての海 私の捨てた哀しい恋よ 遠くへ遠くへ流れていって 遥かなロシアのしんきろうへと |
煙草を消して松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 迷い込んだよ 謎だらけの部屋に ベッドの片隅に おまえがいる ここで抱いたら あまりの出来すぎで ちがう 今僕が欲しいのは やさしい人と 呼ばれてみたって それは ほめられたことじゃないよ おまえの胸の 傷を癒すのは たぶん時間だけ 僕じゃない おじけづいてる この気持きっと 愛し始めてるのは確かさ 無理はするなよ 顔に書いてある ゆきずりの恋は いきがりと おじけづいてる この気持きっと 愛し始めてるのは確かさ 煙草を消して 気分を変えよう 先が見えないよ このままじゃ |
霜の降りた朝松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | きみと話した最後の電話 目を閉じて切った いつのあまにか闇は薄れて 月をぼかしてた まるであなたに似合わないわと いつも笑われた 重いコートに腕をとおす 今年も初霜 それから Glorious 屋根から上る Glorious 夜明けを 眉にしわよせてふり返り 郊外の駅へと歩いて行く 炎のような恋をするには もう若くないし 長続きの愛を得るには 力がなかった けれども Glorious いつも巡るよ Glorious 夜明けは またどこかでふと出会っても 変らずくらしてるだろう 真面目に 全てが GLORIA まぶしいほどに GLORIA とまどうぼくを包んで 祝福してるみたいさ静かに 忘れるためうちこむことは ほら探せばありすぎる |
もう二度と松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 夏の日の影 綾を織りなす 金色に暮れる海よ この時刻には きみと数えた ひきあげる白い帆影 鳥のよう もう二度と 誰かのもとへ きみをかえしはしないと つぶやいてみる 明日は別れて ぬくもりは夢にさえも見ないのに もう二度と 乾いた街へ きみをかえしはしないと カーテンをひく 燈台の灯が 遠く帳の彼方へつきささる もう二度と来ない日よ |
気づいたときは遅いもの松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 中途半ぱな雨はいやだ どしゃぶりがいいね 気のない男をそでにする 口実ができるね むこうから来たオートバイが ハネをあげてゆく 約束もせめて別の場所 えらべばよかった ああ きみは手を汚さず いつもお姫様 そう 今はかわいくても 若さはうつろうよ 追いかけるのはしゅみじゃないが もう少し待つよ 気づいたときは遅いものさ 大切な相手 ああ きみは手を汚さず いつもお姫様 そう 今はかわいくても 若さはうつろうよ ああ きみは手を汚さず いつもお姫様 そう 今はかわいくても 若さはうつろうよ |
乗り遅れた男松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 話題の映画に行くのは ひどく混みそうでよしたが でもやっぱり世の中に おいていかれるようで しばらくして でかけてゆく さすがに騒がれるだけに よく出来てるよなと言って 話しかけてみたいけど もうそのころまわりは 別のことで もちきりさ どうせ きみたちは どうせ やじ馬さ Um‥ 流れ流されひとつの波で 溺れてしまう 場末の午後の映画館 煙草もとがめられないし 前の椅子に足をのせ 奴ら 想い浮かべる 先どりして なんになる どうせ きみたちは どうせ やじ馬さ Um‥ 流れ流されひとつの波で 溺れてしまう 何事にも斜にかまえて いつも静かに笑いたい でもやっぱり世の中に おいていかれるようで 浮き足立つ なぜ 浮き足立つ なぜ ああ 自分がなさけない |
Hong Kong Night Sight松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 翼の横急ぐ夕陽とランデブー 雲も海も紅に染めあげ 夕陽はまだ BOMBAY へと向う(西を目指して) 丸い窓に額よせ さよなら(さよなら) 旋回してる斜めの入江には ジャンクの群れ ゆったり浮ぶ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 吸い込まれてゆくよ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night ざわめく空港へ 心優しい彼女の名は Suzie Wang 裾の割れた絹の服が光る 身の上など話さなくていいさ(哀しい昨日) 裏町へと帰る影 追わない(追わない) 夜明けになれば枯れる露草ほど 月の光に可憐に咲く Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶け合う 乾杯には深い色の葡萄酒 星も町もさかさまに映って 気まぐれだよ写真に撮ったのは(絵葉書のように) 残したって同じ夜は来ない(来ない) 濁り水も波のひとつひとつに それぞれ月を宿している Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす |
夜の旅人松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 古いレコード 針を落としたら 無口になって 旅に出る 搭乗券は 淋しい心 記憶の河を翔び立つ ふりむくやつは 弱い心だと 誰がきめたことなのか 僕はふりむく 迷ったときには そうして自分を知るだろう 僕はふりむく 迷ったときには そうして自分を知るだろう どこへ行くかは わからないけれど どこから来たかわかるはず |
月にてらされて松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 荒井由実 | 松任谷正隆 | TIN PAN ALLEY | 帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが 指さす満月 おまえもうかばれないと 笑ったみたい 歩きつづけて 着くところは 夢に見た メキシコ 何一つ ないことは わかって いるのに 明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それでもういいさ 歩きつづけて 着くところは 夢に見た メキシコ 何一つ ないことは わかって いるのに コインを空に投げ 表が出たなら このまままっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて |
オリオン座のむこう笹峰愛 | 笹峰愛 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 来週やさしくして まだ素直になれずにごめんね 突然抱き寄せても もうおこったりしないから 楽しかったの 長く話せて あなたはずっと 憧れでした さよならの時刻の オリオン座はきらい 駅へ急ぐ二人 追って来る 月曜も電話して なぜあなたの家まで遠いの 星空をふるわせて また心がかけてゆく (セリフ)次の約束はいつ なんて 私からはきけないわ 会えない日々は 手紙を書くわ 今日はどうして すごしたのかを けれどもP.S.は とうぶん白い文字 死ぬほど好きですと つづるため 来週やさしくして 今気持の準備しているの 突然抱き寄せても もうびっくりはしないから あのオリオン座の むこうの季節になれば あなたはもう 忘れられない人ね 来週やさしくして まだ素直になれずにごめんね 突然抱き寄せても もうおこったりしないから 月曜も電話して なぜあなたの家まで遠いの 星空をふるわせて また心が Uh かけてゆく | |
銀の風光GENJI | 光GENJI | 康珍化 | 松任谷正隆 | 銀の風をつれて 草原の町へ行こう 草のしずく 濡れたスニーカー枝に干そう もしもどこかで 道に迷っても 安心していいよ 君の肩で 小鳥たちが 森の道を 告げて歌う 君をね 悲しませるなんて できないのさ だれにも 夢の針と糸とで 編んだポケットの中 愛を集めよう 白い花のクロス 敷きつめて食事しよう 小鳥たちみたいに木の実をね わけあおうよ だけど みずうみボートを浮かべて 淋しそうだったら 僕が君を そうとびきり 笑わせてね あげるからさ 君をね 悲しませるなんて できないのさ だれにも ブルーのペンキ 夜が空を塗りかえても 星が光るよ ふたりだけにわかる ねえ めじるしがあるね ああ 好きだよ いつでも どこでも 君をね 悲しませるなんて できないのさ だれにも ブルーのペンキ 夜が空を塗りかえても 星が光る 君をね 悲しませるなんて できないのさ 永遠 夢の針と糸とで 編んだポケットの中 愛がいっぱい | |
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