柿原朱美作曲の歌詞一覧リスト  78曲中 1-78曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
誰のせいでもない斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴柿原朱美上杉洋史あなたは 何んにもわかっていない 列車過ぎて 今 遮断機あがる 激しい雨降る 踏み切りはさみ もう そこには 気配すらも消えてた  何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 涙がこぼれて 唇震えた後で さようならと さようならと 言わせて  踏み切りはさんで 見つめあったね 目が悪くて あなたの顔ぼやける どうして私は 笑っているの? これきりもう 逢わないこと知ってて  いつの日か お互いにわかりあう日が来る 皆 歴史繰り返すと 誰もそう教えるけれど 二人には二人だけよ 今はわかりたくない 静かな 終りの時間に 抱きしめられる ごめんなさい 愛してます 今でも  何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 身体が凍えて 全てが遠のいたなら さようならと さようならと 言わせて
もういちどLove You笠原弘子笠原弘子松宮恭子柿原朱美鷺巣詩郎もう戻ってこないの? 温かなあの思い出は 夢のかけら 指の隙間 こぼれ落ちてゆくわ だけど今 だけどどこか遠く 愛を感じる 遠い夢 かすかな愛 だけど もういちどLove You  崩れ落ちた幻 きらめいたあの面影も 風の歌に 振り向くけど 過ぎた日々は消えて だけど今 だけど胸の奥に 愛は流れる 遠い空 遥かな時 きっと もういちどLove You  Don't say never again 繰り返すメロディの祈りは どんな遠くに離れていても届くから いつの日か いつか遠い場所で 愛を交わすの 遠い夢 かすかな愛 だけど もういちどLove You いつの日か いつか遠い場所で 愛を交わすの 遠い空 遥かな時 越えて もういちどDream again
A Day In The Life今井美樹今井美樹岩里祐穂柿原朱美もう一度 恋にめぐり逢うとしても 目の前で微笑うあなたに会いたい  誕生日でも記念日でも何でもなくて ダイニングには小さな野花揺れているだけ  でも あなたが あなたが好き  初めて出会ったあの頃の気持ち いつかは忘れてしまうと思っていた  だけどあなたは 時が過ぎた今でも思い出させてくれる  見えないけど生命のように きっと愛も育っていく  降りそそぐ星屑もなく 月明かりも雲に隠れて 昨日と同じ一日だけど  でも あなたが あなたが好き
Tears of Joy原田知世原田知世原田知世柿原朱美羽毛田丈史こんな気持ちは はじめてなの I feel for you 窓にうつる しあわせな ほほえみ 信じ合えることに いつわりもなく  Tears of Joy 不思議なほどおだやかに 頬ぬらす 言葉にできないほど 大切なこのぬくもり  夜がとけて愛しさだけ 満ちてくる 生まれたばかりの光のシャワー 浴びながら 子供みたい二人 素肌のままで  心の天使達が羽ひろげ空飛んで 声にならない I LOVE YOU あなたにそっと伝えた  色を変える空は 時の流れ教えてる 心よせて 二人 時を止めて Woo  Tears of Joy 不思議なほどおだやかに 頬ぬらす 言葉にできないほど 大切なこのぬくもり  心の天使達が羽ひろげ空飛んで 声にならない I LOVE YOU あなたにそっと伝えた
太陽の下で柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美陽ざしは 南から振りそそぐ 裸足に 熱い砂 生きている  自信なくしたことも 悲しみも消えてく あなたも 笑顔で呼ぶよ Here we arel  太陽の下で踊ろう 抱き合って 愛を語ろう  今やっと 気づいたことがあるの 金色の この宇宙に生きてるわけ  自分をみつけるために 愛を知るために すべての出来事 用意されてる!  太陽の下でうたおう 笑うたび キスをしようよ  今までの弱い自分が なんだか愛しくなった もしも今 全て失くして 迷ってもいいの  太陽の下で 生きたい 闇さえも 光を消せない  太陽の下で踊ろう そしてそこには あなたもいるわ 太陽の下でうたおう よろこびを 踊りつづけよう
Make Your Tears Shine ~涙を輝きにして English Version柿原朱美柿原朱美岩里祐穂・英訳詞:柿原朱美柿原朱美I can see it is over now I can see that you must go away What am I supposed to do with these dreams? Where am I supposed to go with these feelings?  I never was the kind to run away I always fought to keep this love alive But now I know it is the end of at last I'll hold my head up and smile It was always you that I wanted to hold It was always you that I wanted to love It will always be you for ever an ever For your love I'd still give it all away  Even when I found there was someone else Even though she was the one for you There was still a burning flame in my heart It wouldn't die no matter how I tried The night I opened my heart to you My body shook I couldn't breath at all But that night I promised to myself To stop all the lies to live honestly It was always you that I wanted to hold It was always you that I wanted to love But I love you too much and I couldn't love you Just In the way that you needed me to do   A light shines on me I can still see how to carry on and will find a way Forward I'll go Who knows what tomorrow may bring me?  I can say I have loved I can say I had dreams When you know it's true Then you don't cry any more Even though you feel hurt ,you have to make your tears shine And you'll see that the light will set you fire Even if you feel hurt, you have to make your tears shine Then you'll know that the light will set you free
いつもそばに柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美春 あなたとめぐり逢い 夏 何度もすれちがい  秋 永遠にそばにいて あなたが言った 冬  いつも いつも 想っている そばで そばで 見つめている たとえ 時が すべて変えて 世界じゅうに 取り残されても あなたの横に 私はいるわ そばにいるわ  その 孤独を知っている その 不安も知っているよ  なにも 隠さなくていい 似てるふたりだから  いつも いつも 想っている そばで そばで 見つめている 朝も 夜も 今日も 明日も あたりまえに 巡ってゆくけど かさねる時は 絆に変わる 光あびて  生きる意味を 知りたかった 小さな喜びが 今 嬉しいの  いつも いつも 想っている そばで そばで 見つめている たとえ 時が ふたり変えて いつか空に帰る すべてでも 生まれた愛は 育てた愛は 永遠だわ
日曜日のあとの月曜日柿原朱美柿原朱美岩里祐穂柿原朱美まぶしい太陽 月曜のゆううつな幕開け 次にあなたに会えるまで いちばん遠い日だから  週末だけしか過ごせない恋人の彼は とてもすてきな人なのよ 仕事も手につかないの  MONDAY ため息ついて TUESDAY ウットリ WEDNESDAY 夢見て うわの空 THURSDAY 手紙を書いて FRIDAY 破って SATURDAY 待ちきれないわ SUNDAY NIGHT  どんなに帰りが遅くても電話をするねと 約束した二人なのに すれちがいの毎日ね  留守番電話におやすみのキスして あなたの写真抱いて寝る 忙しさのせいだと予定を書いた 壁のカレンダーにらんだの  MONDAY 読みかけの本 TUESDAY 星空 WEDNESDAY 深夜のテレビ見て THURSDAY 時計の文字に FRIDAY コーヒー SATURDAY こんなに遠い SUNDAY NIGHT  MONDAY ため息ついて TUESDAY ウットリ WEDNESDAY 夢見て うわの空 THURSDAY 手紙を書いて FRIDAY 破って SATURDAY 待ちきれないわ SUNDAY NIGHT  今度の土曜日と日曜のディナー メニューは何にしようかな いっしょに暮らしたらこんな淋しさも すぐに解決してしまうわ
Peace Of Heaven柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美もしも 私が天使なら あなたを腕につつんで 星をあつめ その光で抱きしめてあげる  七色の虹をくぐって 光る雲を飛び越えて 世界中の奇跡の海 見せてあげる  そして鳥のように ただ自由に どこまでも 空を駆ける その涙 乾くまで  私にできることは これだけ 愛しい人 あなたへできることは ただそばにいて 肩を抱いてあげること  うまくいかない毎日や かなわなくなった夢や 闇の中で泣きたい時 名前呼んで  小さなふたりは 宇宙の中 迷う度 抱きしめあい 手をつなぎ 祈っている  私にできることは これだけ 愛しい人 あなたへできることは やさしいキスを 繰り返しあげること  ひとり寒い夜 越えるときは 瞳閉じ 想い出して 愛しあった やすらぎを  月さえ見えない夜 奇跡は生まれてゆく どんなに離れてても 繋がっている  流れた涙の後 天使がくちづけする 一人じゃない明日が 扉を開けて やがておとずれるでしょう
ひとときの永遠原田知世原田知世安藤芳彦柿原朱美短い言葉で 心を伝えて 遠くを見つめる 渚はモノクローム  移り行くものの はかなさ 繰り返す波に 永遠を思う  幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい  貴方を知るほど 明日が遠く見える  愛し合うほどに 傷付き わかり合うほどに 違いを感じる  せつなさは 愛しさの余韻 今だけが 真実 喜びは 涙とうらはら 約束は 出来ない  永遠に続く 何かを 二人はどこかで 求めているから  抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を  幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい  抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を
STEADY BOYS原田知世原田知世透影月奈・補作詞:安藤芳彦柿原朱美彼らはわたしの大切な STEADY BOYS とてもさみしいよ ふたりいてくれなきゃ  遊びだとみんなは言うわ 気にしない IT IS TRUE LOVE  神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから  かけひきできない大切な STEADY BOYS 比べられないよ やすらぎとときめき  わたしには自然な恋よ 世間では IT IS FAKE LOVE  神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる  神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから  神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる
バースデイには勇気を出して原田知世原田知世透影月奈・安藤芳彦柿原朱美さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して  一人のバースデイ 消えてるキャンドル 喧嘩した こんな日に 素直になれず 強がり言った 愛しさが からまわり こんな気持ちじゃ 何もできないみたい  ああ 好きだよと 言えない 嘘つきな心が さみしさに 震えているよ ああ 瞳からこぼした きららららと涙 輝いて 星に変わった  星占いは信じないけれど 今週は(先週も)ついてない 冷たいシャンパン 栓が固くて 私には(なかなか)開けられない ひとりぼっちじゃ 何一つできないね  ああ 特別な この日に 一人きり眠れば 赤い糸 消えてしまうよ ああ ときめきを 隠せば いつまでも 二人は 友達のままになるの  勇気を出してと流れ星がつぶやいた  さあ 好きだよと ひとこと 大切な思いを あなたへと 伝えにゆこう さあ とびきりの笑顔と 飾らない言葉で 少しだけ 勇気を出して  さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して
地上に降りるまでの夜今井美樹今井美樹岩里祐穂柿原朱美ガラスの箱がすべりはじめる 遠いハイウェイも手のひら  見せてあげるわ 輝く街に あなたとわたしの最後を  ゆるくからめた弱い指が 力をこめてゆく  涙がおしよせて来る 奪いとるように唇をふさいだ  海風の音 グラスの光り 駐車場で聴いたメロディー  ワイシャツの匂い 時計の響き 初めて抱かれたあの夜  激しくもっと もっと抱きしめて 嘘ならば知ってる  誰かが世界をとめても 心はなれても 唇はなさないで  Un 強く揺れあいながら 地上につく頃 苦しみは終わるの 終わるの 
泣きたかった今井美樹今井美樹今井美樹柿原朱美突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い 涙だった 台所の冷たい 床にすわり込んだまま ずっと 泣いていたわ 心の中にある何かがふっと切れた  気持ち さらけ出す勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を 思い出した 泣きたかった 素直に ずっと  自信のない自分を 認めるのが怖くて いつも 目隠ししてた 忙しいふりをして 気づかないようにしてた こんな弱さなんて だけど時は自然に 自由の鍵をくれた  体の中の毒が みんな 大きな涙の中に溶けてく すーっと 気持ち開放する事を忘れてたの 泣きたかった ほんとは ずっと  雨あがりの緑が 息を吹きかえしたわ  優しい顔になった  気持ちさらけだす勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を思い出した 泣きたかった ほんとに ずっと
retour今井美樹今井美樹今井美樹柿原朱美のびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で  なんとなく 何かが違う 見えない 何かが  この街の 匂いも この街の 温度も この街の 時間も いつかしみついてしまった  鏡の前に立ってながめてた 前からこんな顔してたかな ベランダの緑がしおれてた 「おはよう」さえも言ってなかった  なんとなく 何かが違う 忘れてた 優しさ  この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある  動き始めた 心の歯車 もっともっと  髪を切る 靴を洗う 夢を見る 蘇れ もう一度  体中 全てが 目覚めていく 変わるのよ 今すぐ 明日は違う私になる  この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある
夏をかさねて今井美樹今井美樹佐藤純子柿原朱美窓をあけたら 夏が手招きしてる 南の壁で傾く 陽差しのリトグラフ 潮の香りと はずむパーコレーター カップをふたつ並べて もうすぐ Tea time  ほら こぼさないでね 夢中でフットボールみてるの その横顔  I love you 好きなもの そのまま追いかけてね ふたりきりでいること 忘れてしまうほど 音のない昼下がり 泳ぐように あなたの海 自由に遊んでいてね  風のベランダ 白い湯気のアイロン バークレー負けた… とひとり あなたはすねてる ねぇ…銀の波 明日もきっと晴れる 背中につぶやくけれど きこえない m…  ほら 生成りのシャツを 大きくはおったら あなたに包まれてる  I love you 好きなもの 好きなままつかまえてね まっすぐに見つめる ひとみが好きだわ ぜいたくな退屈を 楽しむのよ 手に追えないいとしさ きりがない程  夕凪に時間さえ 止まった海 輪郭を 失った光に とけてゆく あたりまえの夏を くりかえして だれよりも 特別なふたりになる
ICE CUBE NIGHT桜井智桜井智真名杏樹柿原朱美山川恵津子Yes to you 透きとおる わたし アイス キューブ Non to you その気なら 冷たくしてあげる  シーサイド・パーティ あなた今も見てる DJ 曲を変えて 息が止まりそうよ  Yes to you 隣には あなた 愛す 誰か Non to you そんな事 関係ないじゃない  もう グラスなんて 持って迷わないで もしも オトナびてる彼女 恋人でも  チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの  Yes to you 笑っても 瞳 アイス キューブ Non to you ジョークしか 言えないコだらけよ  シーサイド・ミッドナイト あなた歩いて来た 貝のピアス揺らし わざと先に行くわ  キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて 氷は消えちゃうの  砂に残る days and sunshine 波がさらう 朝が来るわ  チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの (Do you want my Ice cube?)  キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて わたしは消えちゃうの (Do you like my Ice cube?)  チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて わたしは消えちゃうの (Do you want my Ice cube?)
どんぐり桜井智桜井智真名杏樹柿原朱美長岡成貢あれからずっと会ってないけど 元気そうね 宅急便の送り主みて うれしかった  ダンボールいっぱいの 宝物は そよ風の匂いと どんぐりたち  あの樫(かし)の木が まだあるなんて うそみたいよ クラス会には ゴメン 今年も 行けないけど  みんなの顔を見て 話したいな どんぐりを拾った 丘のうえで  寝ぼうした日も あのプランター 外に出して 朝の陽射しを吸いこみながら 伸びをするの  かわいい芽が出たら 写真撮って 送るつもりだから 待っていてね ダンボールいっぱいの 宝物は そよ風の匂いと どんぐりたち …… 待っていてね  P.S. このどんぐりは、だれがくれたんだとおもう?
Pray今井美樹今井美樹岩里祐穂柿原朱美菅野ようこあなたの隣で永遠のように風は流れ 話し声だとか笑う横顔を見つめていた  誰よりも近くにいる人のため いつの日も愛しているあなたのために  二人の間を瞬きのように時は流れ 喜びや夢や移ろいさえも教えるけど  絶え間なく終わりはなく何もなく ただ愛にあなただけに捧げるように  Ah~ 抱きしめて Ah~ いつまでも  あなたの明日が素晴らしい日々でありますように
LOVE'S HOLIDAY柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳海が見えてきたら 夏のホリディはすぐそこね 悩みごとは おいておいて 仲間とくりだす 青い海  ボーダーのシャツ着ている 彼がとばすジョークに 笑い声 空に ひびいた 振り向きざま ふと目があえば 夏の陽射しよりまぶしい  風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 胸を踊らせよう 理由などいらない 嬉しいなら おもいおもいの夏 love's holiday  “今もまだ好きなの” 突然 彼女がつぶやいた “あきらめてた 去年よりも 堂々と好きだと言いたくて”  内緒の話して今 ひたっているところへ あいつが 砂をかかえて “I believe in sunshine”なんて言いつつ ひざまづいてる 砂浜  あふれる光 つれてくる 変わらない ステキな仲間たち このままずっとただ こんなふうに みんなでむかえたい love's holiday  彼の缶ビール 口をつけたら 砂のつぶ噛み 間接キスした味と 苦笑いとが まざってとけた  ひとりで風をあび 彼を見た ときめく想い いつ伝えよう 海は今だと 言ってる  風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 恋を抱きしめよう 終わらない夏など ないのならば 胸が痛くなるほど 楽しもう  潮風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 胸を踊らせよう 理由などいらない 嬉しいなら おもいおもいの夏 love's holiday
海辺柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳なつかしい海にあなたと ふたりできたの ぬれた髪と 肩に光る水のしずくに 潮の香り 吹きぬける  元気でいた? どうしてた? あなたの声は まるで あの頃みたいに 変わらないふたり せつない愛 よみがえる  やさしく風に遊ばれている髪 その笑い方も いつか 私へとむけられてたもの 忘れたことなどなかった いつでも どんな時だって あなただけだった この海辺は  波に向かう背中へと 追いつけなくて 振り向くあなたが 差し出す手を握ったら 海の水が あたたかい  なんにも 束縛されずにあなたが そばにいた頃は やさしさも愛も 見えなかったの もう一度 その腕につつまれたなら 戻れるのならば だけど今はもう 誰かのもの  愛している 今もきっと いいえ 今いるふたりが やさしいから 愛しいだけだわ  戻れない 遠いあの日のふたりへと さよならするから 忘れられない くちづけをして  出会えたことを 分けあったすべてを 宝物にする  いつか今日の日が 想い出になっても  ふたりだけのものでしょう この海辺は
SWEET SWEET DREAMS柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳あいたくて………  夜ごとにただ 窓をあけ あなたのこと 想うだけ ただ それだけで いいから 会えない夜 瞳とじ あなたの名前 よんでみる ただ それだけで いいから  今夜も キャンドル灯し 踊りましょう あの日のように I miss you  あいたくて 長い夜がいま 淋しさと あそんでる ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの  やわらかい髪の毛と あたたかい くちびるを 想うの それだけで いいから  きっと あなたは こんな 私のこと 知らないでしょう I miss you  あいたくて あふれだす愛が 気まぐれに さわいでる ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの  あなたからの愛も感じる  もらった 読みかけの本と あなたの写真 抱きしめ 眠ろう 今夜は  あいたくて あふれだす愛は 空をこえ とどくでしょう ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの ねぇ 今夜また 夢の中で会いましょう そして 眠りましょう  I miss you I wanna see you
あなたと未来の夏へ柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳行き先も決めないまま 夏の空 誘われ あなたと 地図にない知らない道へと 入っていった  こっちの道にしようか どんどん別れてく スリルの向こう側 つないだ手に力はいっているよ  時計のない休日 ふたりの旅は まるで冒険旅行 迷いながら進む どんな場所でも あなたとなら 怖くない  未来に何が起こるのか わからなくてもいい 今 目の前にある すべてが輝いているのだから  人生のストーリーは 変わるものだわ ジェットコースターのよう あなたの気持ちが いつか変わっても 責めないでいたらいいな  泥だらけになったスニーカー 買ったばかりと笑う 白い花の揺れる ここはいつか 秘密の場所だね  太陽の輝きが 美しすぎて 涙がでることもある わからないものに 心 動くなら それはそれでいいのよ  太陽の輝きに 守られてほら いつか未来はくるわ わからないことがある 今のほうがきっと 本当は楽しいの  遠回りした道も ルートに出れば 何だか寂しくなった でも明日も 何がくるかわからない あなたとなら怖くない
ANGEL柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳angel in love………  消えてゆく 花火のおびを 最後まで 見上げてた 歓声の 残る河辺で くちびるを かさねた  どちらからともなく つないだ手は 甘く せつなく 愛してるって つたえあってる  エンジェルが そばにいるみたい ほほえみが 生まれてくるの 今までで いちばんやさしい 私になれるの あなたといると  草の上 ふたりねころび 蒼い月の下 あなたが言った わかるんだ 本当の愛は おだやかで 静かだね  今まで知らない 言葉にふるえ あなたに愛され 天国を みつけてしまった  エンジェルが そばにいるみたい あたたかい 気持ちになるの せつなくて 涙 あふれた だけどもそれは 悲しみの涙じゃない  angel in love………  誰かを想って こんなに胸が 素直にふるえている 幸せが はじめてみつけた私  エンジェルが そばにいるみたい ほほえみが 生まれてくるの 今までで いちばんやさしい 私になれるの あなたといると  エンジェルが そばでささやくの 愛してる 愛していると 耳元に そっとつげよう あなただけの angelになりたい  angel in love………  I wanna be your angel………
SO IN LOVE柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳突然 降り出したスコール 街を襲い あなたと走って逃げる  5度目の 彼の部屋 濡れてるシャツを脱げば あなたがタオルを投げた  I say “カーティスの曲をかけていい? 少しなにか 聴こうよ” あなたの匂いのするタオルに 包まれて 歌うわ so in love  ちらかった 床の上 みつけた 女の子の レターも 今は聞かない  you say “コーヒーと紅茶どれがいい?” それともワインにする?” 小さなジェラシー 消えるほど 憎めない顔で 微笑む  雨は窓をたたいて はげしく降り続く このまま 帰りたくない今夜 “今は留守”と言いながら 彼が押す留守電 見つめあえば 抱きしめたいのサイン  we say “あなたみたいな人を今まで ずっと ずっと待ってた” 言葉にしたくて できなくて 神様 素直にしてよ  抱き合ったままで 話す彼 息が耳をくすぐる “明日もしも 空が晴れたら 一緒に 部屋を探そうか”  So in love Baby baby baby………
YOU'RE THE No.1柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳you're the No.1 世界で No.1 あなたを愛している 嬉しい時も 悲しい時も あなたといたい  頬にキスして 歩く日曜 急に嬉しくなった 今年の冬で ふたり何度目だろう ずっと あたりまえに となりにいてくれたね やっと わかってきたの 特別だと ふたり  you're the No.1 世界で No.1 あなたのそばにいたい 嬉しい時も 悲しい時も あなたのそばに yeh!  ひどいケンカも たくさんしたし 別れも考えてた だけどその数 仲直りもしたね 好きなものは違うし 嫌いなとこもあるし 思いどおりいかない そんなふたりに夢中  you're the No.1 世界で No.1 わたしは幸せだわ 嬉しい時も 悲しい時も あなたがいるの  夢のようなキスも 手をつなぐ街も 朝まで話すのも あなたとならきっと ステキな日もっと むかえてゆける  you're the No.1 世界で No.1 あなたを愛してる 笑うときも 泣いてる時も あなたといたい  you're the No.1 世界で No.1 ずっと一緒にいよう 嬉しい時も 悲しい時も ふたりでいよう yeh!
星空へつづくハイウェイ柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳星空へと このまま飛んでゆきたい そっと 甘く 手のひらかさねたままで  青い夜に みちびかれて走る ハイウェイ はじめてあなたと こんなに遠くまできたの  ふいに触れた腕に 胸が熱く震えた 見つめあう瞳は 揺れる気持ちをいま 映してる  夜空に舞う 星の誘惑にふたり つつまれて 走りだした 恋におちる予感を とめられないの  いつもふたり 気ままに誘いあっていた だけどお互いに 求めてたこと 知っている  きっとあなたも今 とまどっているでしょう 肩を抱きよせ いつしか ふたりただ くちづける  星空へと 永遠につづくように 願ったわ 嘘でもいい 好きだとささやく声 甘くひびくの 星空へと このまま飛んでゆきたい ふたりきり もっと 遠く もどれない場所まで ふたり連れてって  あぁ 特別な友達だと 胸に想い隠し あなたを見つめていた あぁ 今なら許すでしょう ごめんなんて どうか言わないでこのまま 強くうばって  ahhhh………  強い風に さけんでも 聞こえないから 言った I love you そっと 甘く 手のひらかさねたまま 時をこえるの 星空へと このまま飛んでゆきたい ふたりきり もっと 遠く もどれない 場所まで ふたり連れてって
LIGHTS OF MY LOVE柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳柔らかな光の中で 立っているあなたを見てた それだけで泣きたくなった  言葉が見つからずに風に口笛のせて いつかあなたへと届けたいの 昨日よりも優しくなって  Hold me once again 抱きしめて ぬくもりで伝えたいの ここに今ふたりがいる それがうれしい  暖かな日差しをあびて 野の花が咲きだすように 恋をして生まれ変わったわ  小さなすれ違いやゆれ動いた気持ちが ときどきふたり傷つけたけれど もう迷わない私になれたの  Hold me once again 目を閉じて 心の声を聞いたら 愛はただそこにあるの ずっと いつでも  あなたを愛している自分を好きになった 心 感じやすくなったから 雨に萌える緑も 街に架かる虹でも すべてほら あなたへ続くの  Hold me once again 抱きしめて ぬくもりで伝えたいの ここに今ふたりがいる それがうれしい  Hold me once again 目を閉じて 心の声を聞いたら 愛はただそこにあるの ずっと いつでも
友達のままで柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳夜明けが今 海をそめてゆく だまったまま 風をうけたね 週末ごと どこへ行こうかと 会えるたびに 嬉しくなった いつか 友達とよべずに 触れる ふたりをおそれてた  胸の奥 大事な恋人がいて 隣でいまふりむく あなたをみてた  友達でいい ちかくにいたいの こんな気持ちは 罪だろうか 友達のまま 手と手が触れたら 悲しいくらい 幸せだった  ただ話して ただわかりあえて いつかふたり 恋におちてた そしていつか すべてが変わった そしていつか いたみがふえた ふたり 心に隠してる 胸の 悲しみは同じで  ただ笑いあえていた 日々がきっと もうもどらないことも わかっているの  友達でいい あなたをこのまま 永遠にただ 失くしたくない 友達のまま 瞳があったら 悲しいほどの 愛がみえたの  どこか 神様がいるなら こんな ふたりを守って かけがえのないひとと 出会ったのに 永遠の別れしかないのでしょうか  友達でいい あなたといたいの こんな気持ちが 罪でもいいの 友達のまま 抱きしめあったら 悲しい愛が ふたりつつんだ  友達のまま くちづけをしたね 本当にただ 幸せだった
SEPTEMBER TOKYO TOWER柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳舗道で抱きしめあって くちづけかわす恋人達 まるであの日ここにいた あなたと私のようだわ 車の窓から ながれる景色 ふたりがいた場所 すべておぼえている  ここで出会って うちあけられた ここでキスして 愛しあった 雨の夜でも 冬の風でも あなたがいれば それでよかった  どれくらい時がたてば あなたを忘れられるだろう そしていつになったなら このいたみが消えてゆくだろう かがやくタワーへ 手を振りながら “まだここにいる”と ふたり笑った夜  夏の夜風に緑がゆれる いつもあなたを さがしている せつないくらい 愛されていた そしていまでも 愛しているわ  なぜ 同じ道を歩けず はぐれるなら 出会ったのだろう いつか あなたが行きたがった ふたりだけの世界で むすばれたいの  ここで抱きしめ ここで別れた あなたの笑顔 かさねた指 あなたの腕に 触れたすべてに もう一度強くつつまれたい 何万回も愛していると ささやいた声 やさしい声 せつないくらい 胸に生きてる あなたとの愛 わすれないわ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MERMAID KISS柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美遠山淳あなたとの くちづけに 憧れた かなわない 恋だと 知っていて  黄昏に今 赤く染まる 海辺に よせてかえす恋 くだけてゆく  しずかに この気持ちを 終わらせることが できないから 海の泡に なりたかった  あなたとの 愛を 知りたかった どれくらい やさしくて 苦しいか  あなたのそばに いられるのならば 天国さえも 行きたくなかった  遠い昔に みた夢は この かがやく 海のそば あなたと ただよりそい 永遠に時が止まるほどの くちづけをかわす夢  あなただけ 見てた いつの日も 太陽の光あび かがやくあなたを  たった今 人魚になりたい 愛は泡にかわり 永遠になるでしょう  誰よりも 誰よりも 好きだった 永遠に 永遠に 愛している  誰よりも 誰よりも 好きだった 永遠に 永遠に 愛している
BLUE LACE中森明菜中森明菜鮎川めぐみ柿原朱美山川恵津子陽だまりで眠るあなた 穏やかな顔をしてる どんな夢見てるのだろう その夢に触りたくなる  何もかも忘れることは出来ないとしても  静かなこの時が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 切なすぎる青い空  悩んでも笑顔でいても 同じだけ時は過ぎる そんな事考えてたら 手のひらに涙こぼれた  思うまま生きてく事で傷つくとしても  あなたについて行く それでいいと思えるの 心は愛しさで 悲しいほど澄み渡る  静かなこの時間が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 悲しいほど青い空  あなたのその前髪 風がそっと揺らしてく 優しいまどろみに レースのような kissをした…… 透き通るkissをした…… kissをした……
彼はもう来ないでしょう今井美樹今井美樹岩里祐穂柿原朱美松浦晃久すいた電車から見る景色は 土曜の街と泣きそうな空 かるく気晴らしに出て来たけど 余計なことを思ってばかり  線路沿い 流れる窓 コスモス揺れてる 風が吹いて  彼はもう来ないかも あの部屋に これ以上  恋に見えないルールがある 言っちゃいけない言葉だったの いつか楽しんだパビリオンの 壁のチラシも色褪せてるわ  はしゃいでる恋人たち わたしひとりだけ どこへ行くの  降りだした通り雨 何ひとつ ついてない 彼はもう来ないかも 約束も これ以上  あなただけのものだったのに…  彼はもう来ないでしょう あの部屋に これ以上 彼はもう来ないでしょう あの部屋に これ以上
A PLACE IN THE SUN今井美樹今井美樹岩里祐穂柿原朱美太陽の光 降りそそぐ場所 立ち尽くしてる 独りの私 遥かに満ちてくる 金色の波 稲穂を風が渡るよ 欲しかったもの 捨ててきたもの 何が生まれ 消えたの? 広い空と たなびく草の息吹き そんな日に憧れた  私の強さがいつか二人を 逃げ場所もなく支配していた 最後の背中で初めて知った あなたの脆さ 苦しみ 愛することは求め合うこと 奪い合って死ぬまで 忘れていた遠い日の歌声を 目を閉じて聞いている 立ち去る雲 羽ばたく鳥 すべてが 明日をまた夢見ている  私の手に残されたものならば 目の前に続く道 歩いてゆく 自分に生まれて来て まだ借りがあるのだから
Feeling柿原朱美柿原朱美吉元由美柿原朱美いつもより遅く起きた けんかしている土曜日 つきあうのが長くなると せつなさのfeeling 消えてた  ねぇ 優しさって (I will show you) すぐそばにあるの わけあえるほど  feeling feeling もう一度 ふたりを感じたい  出会った頃 眠れなくて 夜が明けるまで話した  今 ベッドの下 (I will call you) 隠した電話をさぁ取り出して  feeling feeling 微笑みで 心を伝えたい  ねぇ もっとふたりは素敵になれるわ 昨日より  feeling feeling ひとことが ふたりをつなぐの  feeling feeling もう一度 ふたりを感じたい
生まれかわるように柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美雪のすきまから 地上をみおろした ねがいこめる 幸せになりたい もっと私らしく 変わりたいの  あなたから はなれてゆく 空は 自由だね  Flying the sky どこまでもゆける こんな 自分をはじめて知った  あなたに言えなかった 不安も悲しみも よろこびさえも  さよならも きけなかった恋を今日 おわりにする  Flying the sky 青くのびる空へ そして つばさはかがやいてる 今までで一番 太陽がちかいの  生まれかわるように  なんて自由なんだろう なんでも かなう気がしている Flying the sky はじまる明日へ飛び そして もう一度ためしたいの この胸のときめき 忘れない そう ずっと あしたも
Living Together柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美この気持ちを つたえたいの あなたに あなたに  不安な時 守りあえる 大事な人だと  あなたは 風のように 自由に生きてるだけ それでも 私をいま 強く勇気づけてる  抱きしめると あたたかくて 笑顔に もどれる  涙がほら あふれたなら 朝まで 話せる  よびあい 出会えたよね 奇跡は二人 つなぐ  風ふく 大地にたつ 緑のように 生きたい あなたがいる そばで
Friends In Love柿原朱美柿原朱美吉元由美柿原朱美ふたり初めからわかっていたの 友達以上になれないこと  かなわない恋に悩む私と ふられてばかりのあなただったわ  woo just friends in love わがままも許して 気まぐれが素敵だったの  君が誰かと結ばれるまで 僕はひとりでいるよ 微笑んでたね  woo just friends in love あなたの優しさの 本当の意味も知らずに  もし打ち明けたら失うのでしょう 渡れない橋がふたりをつないでる  woo just friends in love ほら 愛のとなりで 続いてくふたりがいるの  woo just friends in love 本当の気持ちを 知ることがこわかっただけ  woo just friends in love
Free Ticket柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美もしもいま チケットがあれば すぐにでも 会いにゆくでしょう  あなたから とどいてこない この愛は 終わってゆくの?  いつのまに 淋しいと 言えなくなっていたの?  あなたと わたしの距離は あの星より とおくなってる  土曜日に 約束もせず 会えるのが 嬉しかった  言葉に しない愛と 信じていた あの日  あなたと わたしの距離は あの星より とおくなってる  うでを のばし あなたに ふれたい  あの頃 もっていたはず あなたまでの free ticketを いつでも 会えていたよね 私だけの free ticketで  あの頃 もっていたはず あなたまでの free ticketを
小さな瞬間柿原朱美柿原朱美吉元由美柿原朱美朝めざめて腕の中で いま見た夢 語るとき 人恋しい長い夜に あなたの声 聞いたとき  こんな小さな瞬間だけど しあわせだとずっと感じていたい  少女たちの歌う声が 風の岸辺に 流れてく  ふたりを乗せた小さな舟が 時の河へいま漕ぎだしてゆくの  愛はいつも生まれるもの 通り過ぎる淋しさに負けないの
Silent Storm柿原朱美柿原朱美吉元由美柿原朱美何て言ってるの? あなたのくちびる 「さよなら」って つぶやいた気がした  突然の雨が私を閉ざすの 悲しみから守るみたいに いま  It's rain 手をのばしても あなたに二度と触れられない  せつなすぎて涙を忘れてる 不思議 気持ちの準備もできていない こんな雨に  いつか別れが来る気がしていた だけど今は まだ信じられない  It's rain 嘘だといって 昨日と同じ笑顔のまま  壊れてゆく恋をすぐにとめて 誰か どんなふうに愛しあえばよかったの? ふたり  どこへ行けばいいのかわからない いまは どんな顔をして歩きだせばいいの? ひとり  せつなすぎて涙を忘れてる 不思議 気持ちの準備もできていない こんな雨に
Coming Back柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美ここにきていた なつかしい空 昔のままの風のにおい  ケンカしたこと ゆるしてしまおう 今はわかるの もどりたいこと  どうしてすぐに 忘れるのだろう 大好きな場所を 忘れるように  今すぐ coming back I'm coming back もどってゆこう 心がよんでる coming back I'm coming back なくした気持ち 大事なかがやきは ずっと ずっと そばに あったの  あなたも今は きっとどこかで 同じ痛みを 感じてるね  はなれないこと 信じてるから いつか 互いを きずつけていた  とても好きだと わかっているの もっと やさしくなれるはずだね  今すぐ coming back I'm coming back はなれていても 心はよんでる coming back I'm coming back かえりたかった 素直になれる時 風に風に気持ち いうように  子供の頃 みえてた ぬくもりのあこがれを おもいだすの  coming back I'm coming back もどってゆこう 心がよんでる coming back I'm coming back かえりたかった 本当の私へと すぐに会いにゆこう あなたに
For You For Me柿原朱美柿原朱美吉元由美柿原朱美どうして気づかずにいたのだろう ふたりは言葉を超えてたの  ふられた私が逃げ込むシェルター あなたの笑顔に出逢った時 なぜか泣けてきたわ  あなたを抱きしめたい 小さな優しさが いつも本当の愛を教えていた  愛されたいから苦い嘘 昔は何度もついたのよ  あなたの前ではわがまま言ってた それが友達の証だって 疑わずにいたわ  いますぐ逢いに行くね 飛び乗った地下鉄 窓に映る瞳は輝いてる  For you 大切な For me たからもの For love 愛しあえる こんな時間を もう二度と離さない  あなたを抱きしめたい 小さな優しさで いつも本当の愛を 伝えるため  いますぐ逢いに行くね 駆け出す街角に 冷たい風も夢も輝いてる
泣きたかった柿原朱美柿原朱美今井美樹柿原朱美突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い 涙だった 台所の冷たい 床にすわり込んだまま ずっと 泣いていたわ 心の中にある何かがふっと切れた  気持ち さらけ出す勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を 思い出した 泣きたかった 素直に ずっと  自信のない自分を 認めるのが怖くて いつも 目隠ししてた 忙しいふりをして 気づかないようにしてた こんな弱さなんて だけど時は自然に 自由の鍵をくれた  体の中の毒が みんな 大きな涙の中に溶けてく すーっと 気持ち開放する事を忘れてたの 泣きたかった ほんとは ずっと  雨あがりの緑が 息を吹きかえしたわ  優しい顔になった  気持ちさらけだす勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を思い出した 泣きたかった ほんとに ずっと
雪の週末柿原朱美柿原朱美岩里祐穂柿原朱美窓に降る雪を見ていた 懐かしい人のそばで 田舎町 週末の部屋は炎がゆれてた  別れを悔やんだ月日を あなたが静かに話す ふるえてる私の心をそっと包むように  すべてをあずけて その胸に抱かれたい あなたを忘れる事など出来なかった  いつも失って気がつく そして流されてゆくの でも今夜 自分に嘘はつきたくなかった  もう一度あなたを 愛してもいいですか いとしい吐息に切なくたおれてゆく  まわり道をした記憶消すように 雪が降り続く  さよなら思い出 今日までの私たち 夜が明けたら一面真っ白な朝が来る
あなたを感じたい柿原朱美柿原朱美柿原朱美・石川あゆ子柿原朱美いつのまにか遠く はなれてた ずっとずっと遠く はなれてた かくし続けていた せつなさが こみあげたの  眠る前にいつも 話したね たあいないことを 話したね なぜ今は 背中見つめるだけ なにもいわず  あなたのことを 感じたい もっとちかくに 感じたい つないだ指でつたえて 二人ここにいると  ゆっくり壊れてく幸せが この世にはあるって 人はいう 気がつかないようにしてるだけ この不安を  あなたのことを 感じたい もっと心から 求めたい 一繕にいるこの時を 喜びに変えたい  会いたいね その一言が 胸をふるわせた あの頃よ 花びらのように二人を もう一度つつんで  あなたのことを 感じたい もっとちかくに 感じたい つないだ指でつたえて 二人ここにいると
retour柿原朱美柿原朱美今井美樹柿原朱美のびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で  なんとなく 何かが違う 見えない 何かが  この街の 匂いも この街の 温度も この街の 時間も いつかしみついてしまった  鏡の前に立ってながめてた 前からこんな顔してたかな ベランダの緑がしおれてた 「おはよう」さえも言ってなかった  なんとなく 何かが違う 忘れてた 優しさ  この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある  動き始めた 心の歯車 もっともっと  髪を切る 靴を洗う 夢を見る 蘇れ もう一度  体中 全てが 目覚めていく 変わるのよ 今すぐ 明日は違う私になる  この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある
空に近い週末柿原朱美柿原朱美戸沢暢美柿原朱美週末に ひとりなんて 久しぶり 椅子をベランダに出した  どれくらい 疲れてたか いまわかる 日陽し 素肌につもる  Ah~何もかも 見えなくして ふたりの愛は 悲しみへ 急いでいた  さえぎるものの ないキラメキに ただ帰りたかったの 不思議ね 空が近い  まちがいに 気づいたのに 戻れない そんな恋 ねぇあるのね  遠くから 小さな子が はしゃぐ声 歌のように聴こえる  Ah~目隠しで 過ぎた時が 残した傷に こだわりが いま消えてく  さえぎるものの ない風景が 胸にまた生まれそう 見上げた 空が近い 不思議ね 空が近い  Oh~I'll Never Cry Again Just Sunshine In My Heart 忘れることは 許すこと たぶん そうね  さえぎるものの ない青空に あこがれていたんだわ 不思議ね 空が近い いつより 空が近い
I Was Seventeen柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美なんにも いらなかった あふれる 陽ざしだけ I was seventeen そして  大人のまねをして それでも真剣に 恋をしていた あの日  あのちっぽけだった 世界がすべてへと つながっていることなど 知らずにいた  川辺にねころんで 時々 話した 特別だった 時間  心のいたみを わかりあえることが 彼女と私だけの ひみつだった  よろこびは 涙をあふれさせ 幸せは かたちにできなかった  みんながあつまった 通りで一日が はじまっては おわる  やがて18に なる日がちかづいて 恋を失ったこと 知らされたの  かなしみは 胸のおくにとどき 泣くことは かくさなくてよかった  なんにも いらなかった ただそこに いただけ 17才の 風の中に  よろこびは 涙をあふれさせ 幸せは かたちにできなかった  かなしみは 胸のおくにとどき 泣くことは かくさなくてよかった
誰もいないハート柿原朱美柿原朱美戸沢暢美柿原朱美どんなふうに この いとしさ 消したらいいの どんなふうに 忘れたらいいの  恋人は 去る 背中を 冷たく向けたわ  追いかけて あきらめて 生まれた気持ち  照りはえる空よ 人は孤独ね Oh Rising Sun 誰もいない My Heart 生きてみなさい  どんなふうに この心を いやせばいいの どんなふうに 輝けばいいの  気づかずに すべてのこと 思い出になるのね  花を見て 夢を見て 過ごそう ひとり  照りはえる空よ 時をそそいで Oh Rising Sun 誰もいない My Heart ちゃんとするから Yes I'm Alone  照りはえる空よ 人は孤独ね Oh Rising Sun 誰もいない My Heart 生きてみなさい  さびしさを ほどくのよ 陽射しのキスで  照りはえる空よ 人は孤独ね Oh Rising Sun 誰もいない My Heart 生きてみなさい Just All Alone  照りはえる空よ 時をそそいで Oh Rising Sun 誰もいない My Heart ちゃんとするから Just All Alone
kiss in the morning柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美窓から 揺れはいる 金色の光 まぶたの上でまだ 踊ってる カップの音がする トーストがはねる あなたがキッチンで よんでる  腕をのばしたら ほほえんでる瞳 um-you kiss me おはよう  kiss in the morning いつもの 二人の朝 笑顔が いとしい ステキな朝  こんなに幸せな 愛があることを 今まで 知らないで いたのよ  5年後の朝も 二人かわらないで いられるのかしら  kiss in the morning 未来は わからないけど 生まれる 不安は 消えないけど It's a kiss in the morning かわらないものがあるなら 今 このかがやき 信じていたい  ふれあう いとしさが 永遠になる  kiss in the morning Another day begins feel time's running with you It's a kiss in the morning let me tell you Just once touch says it all.  It's a kiss in the morning いつもの 二人の朝 笑顔が いとしくなる あたたかな朝
big blue柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美地図も持たずに一人 世界を感じたくて ah- 海は おだやかに 朝から昼へかわった  今 まわりにある すべて それが私の 夢なんだろうか  いつか出会った 彼女(ひと)の 言葉おもいだした 世界の入り口は あなたのそばにあるよと  知りたいことが ふえる それが私の 夢なんだろか  big big blue 心は いつでも なにかを さがしているの  今 私は ここにいる そして 息を している  すべての ことは 今は わからないけど それでいい ひたすら ずっと 心 うごくままに 生きていたい  すべての ことは 今は わからないけど それでいい ひたすら ずっと 心 うごくままに 生きていたい
face to face柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美いつもの日曜日がきた Lunchを 友達とすませ 二人きりになった とたんに 本ばかり よんでる  こっちむいて 私をみて 何か欠けてる 気がするの 二人 どれくらい お互いのこと 知ってるの  きみは自由だよって 何でもできるよって いつもいうけれど 私が好きなこと すればいやな 顔している face to face, Get to know  むこうでケンカしてる 恋人 はげしく抱きあってる 恋人 あなたの横には 想像どおりの エンジェル  きみが 考えてる事が きみにとって 一番 大事だよ でも きっと あなたに ぶつかる 私 きらいでしょ face to face. Let's think twice  風がふいてきた 陽ざしがおわる 今夜は私に 時間まかせてみて  素直に いいすぎたけれど この愛にタブーはないよね  ぶつかりあいながら 抱きしめあいながら 強く 愛したい 今は むかいあって 新しい二人みつけよう きっといつか もっとふかく 愛しあうの 求めあうのよ みつめあって ゆるしあって 愛している
ささやきが見える距離で柿原朱美柿原朱美佐藤純子柿原朱美もっとやさしくしていたなら 今もそばにいたかしら ずっと一緒と 信じたから わがままも言えたのよ  まぶしい朝… ふるえた夜… ただ ささやきが見える距離で なにもかも 抱きしめてた  落ちてきそうな 冬の星座 こわいほど 愛してた  気がついても もう遅いの 近くて見えないものがある ふたりとも夢中で すれちがったの やさしさが  まぶしい朝… ふるえた夜… 今 さよなら やっと言える ささやきさえ届かないけど やわらかな 明日が ずっとあなたに続くように…
true bridge柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美不安なことだけど 話したいと あなたは 笑うのを やめた はじめて知った 彼の弱さに 胸で なにか ひびいた  二人 橋の上 川の流れのむこう みえなかった 空が 今 ひろがりだす  弱気な自分を みとめる勇気 ずっと 気づかないでいたの 真実のとびらを あけることは こんなかんたんなのね  心のすべてを 話してるあなたが とても 今 きれいだわ 自由をみつけてる  二人 橋の上 時をただ感じる 生まれた時から 本当は知ってた 美しい涙 愛する勇気を もう一度 もう一度 私におしえて
MIDTOWNにさよなら柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美友達ができて本当によかった ほほにキスをしていった彼 12時すぎの こんだクラブ せつなくなった 最後の See you again  10日間の短いニューヨーク 9日目の今日 いうはずの I love you 消えてしまった  おどってる 光の MIDTOWN そっとさよならを いった 二人 よりそった 4月は少しあたたかい 手を振って 別れた ブロードウェイ  ソーホのカフェで出会った午後と チップをはずんだバスツアー 期待しすぎた恋心 今 夢のように はかなくきえてく  ふりはじめた 雨のスクエアに 一人きりいたら 急にちょっとだけ 泣けてしまった  おどってる 光の MIDTOWN まるで わらってるみたい 彼につたえてね とても 好きだったと いつか 友達に乾杯するねと  Baby いつでも 忘れないよ Baby 私も忘れないわ きっと このつぎ 会える時は もっと ステキに なっていたい  雨がやがて どしゃぶりにかわる くりかえす出会い くりかえす別れ 愛せるはずね きっと  おどってる 光の MIDTOWN まるでわらってるみたい そうね 想い出す それぞれの場面が やたら たのしくて いわせて ありがとう  ずっと おどってる 光の MIDTOWN そっとさよならをいった ゆれる よりそった 4月のニューヨーク そして 手を振って 別れたブロードウェイ
星まで続く涙柿原朱美柿原朱美佐藤純子柿原朱美音のないテレビをあなたは見てる 濡れた髪 私は乾かしてる  歴史の浅い ふたりは時々 遠いきのうに傷つくの  星まで 孤独まで 続く涙 あなたをなくしても不思議じゃない  飲みかけた紅茶も すっかり冷めて あなたはコートに 右手を伸ばす  世界がこわれる音が聞こえる どうか このまま帰らないで  胸まで ソファまで 落ちる涙 あやまる言葉さえ見つからない あなたの遠い夏 知りたかった 夜明けのささやきが やさしい訳を  ふいに抱きよせて つぶやかないで “Love You, I Love You…”  胸まで ソファまで 落ちる涙 やさしいぬくもりで泣かせないで  見えない歴史など さがさないわ 両手のこの瞬間(とき)が永遠だから  星まで 夜空まで 続く涙 あなたをなくしたら ひとりぼっち  あなたの遠い夏 知りたかった 夜明けのささやきが やさしい訳を…
A SHOT IN THE DARK柿原朱美柿原朱美佐藤純子柿原朱美Oh!my friend 背中の細いファスナー 上げにくい 手伝って Oh!my God!! いったいいつの間に そんな靴 買ってたの?  Party night ドレスと おんなじカラーの Lip Stick Party night 何度も 見直してる Puff Mirror  今夜 A SHOT IN YHE DARK! おんなふたりで恋を撃ち抜こう 誰か A SHOT IN THE DARK! うまくゆかない賭けと言わないで  いくら親友だからといって 恋だけは ゆずれない そうよ なるべく ふたり離れて 別々に さがしましょ  Party night あちこち ちらかしてる Powder room  今夜 A SHOT IN YHE DARK! これでほっとくひとはいないはず Shall we go うわつく気持ちおさえて 街に くりだそう  ひさしぶりね ふたり こんなふうに出掛けるの ずっと 仕事に追われていた Day and Night  今夜 A SHOT IN YHE DARK! おんなふたりで恋を撃ち抜こう 誰か A SHOT IN THE DARK! うまくゆかない賭けと言わないで  今夜 A SHOT IN YHE DARK! おんなふたりで恋を撃ち抜こう 誰か A SHOT IN THE DARK! うまくゆかない賭けと言わないで
Voice of Heart柿原朱美柿原朱美吉元由美柿原朱美真夜中の電話は私なの 一度鳴らし思わず切ってしまった ためいきでくもる部屋の窓から 街の灯り とても華やいで見えた  It's true 愛はなぜ ねぇ 淋しいの?  あなたを愛してる それでも 心に吹く風を誰も救えない  気まぐれに抱きしめられたから 閉じ込めてた気持ち隠せなくなった  It's true 夢よりも ねぇ 苦しいわ  あなたの時間まで奪って 誰かを傷つけて会えたらいいのに  激しく燃えあがる恋より 愛し続けること教えてほしいの  あなたを愛してる それでも 心に吹く風を止められない  激しく燃えあがる恋より 愛し続けること教えてほしいの  あなたを愛してる それでも 心に吹く風を止められない
IMAGINARY DIVING柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美目の前の かがやく碧い海 あげるわ たわむれる 人魚になって あなたと泳ぐの  ただ 迷わないように  ほしいものは イマジネーション 見つめている 夢の中にある  手をつなぎ 夜空の星になり 笑おう 光る砂 頭にかけて 天使になるのよ  ほら 時をとめるわ  ほしいものは イマジネーション あなたと今 見つめてる この宇宙  信じてる 願いごとは いつかきっとかなうよ  太陽へと 話しかけて 曇りの日を 晴れに変えてみる  ほしいものは イマジネーション あなたと今 さがしてる 明日の夢
永遠の奇跡柿原朱美柿原朱美永森羽純柿原朱美こんな広い 宇宙の海で あなたの笑顔を見つけたの……不思議だわ  どんな深く 沈んだ夜も あなたがいるだけそれだけで……越えられる  ねぇ 偶然なの? 信じてもいいの? 微笑むあなたが くれるしあわせ あの日のふたりは 永遠の奇跡 誰にも消せない 深い温もり  いつか二人 離れた時も きっとまた会えるこの場所で……わかってた  ねぇ 運命なの? 知り合う前から 抱きしめられると そんな気がした 魂(こころ)が呼びあう 永遠の奇跡 二人の歴史が 流れはじめた  ねぇ 約束なの? 生まれる前から あなたと生きてく 意味を知ること あの日の出会いは 永遠の奇跡 時が消されても いつも心に
WISHING ON THE STAR柿原朱美柿原朱美永森羽純柿原朱美まだ冷たい風を頬に受けて 仲間たちと高原へ車飛ばす 陽気な声がなびくドライブ  あいつが振られた話をすると みんなで笑い話にしてからかう 笑うたびに自由になってゆく  evergreen 変わらないね 触れる心 my best friends こんな仲間がいるからよかった We were wishing on the star  緑(あお)い木立が流れてゆくたび 8ミリみたいに時が巻き戻るの あの季節が広がってゆく  違う人生抱えているけど 「相変わらずね」と会うたびにはしゃぐよ この景色も薄れてゆくの?  evergreen 変わらないね 触れる心 my best friends いつしか消える季節と知っても We're wishing on the star  このまま走り続けて行けたら 地図も捨てて 時も忘れて  今はもう 時々しか 会えないけど my best friends 瞬く星に並んで祈った あのころのまま  変わらないで 触れる心 my best friends いつもどこかで支えてくれた We were wishing on the star
I HEAR柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美あなたの胸に 耳をあてて いま 愛をこめて つたえてゆく  どれだけ迷い 傷つけあったでしょう やがて すぐ こえられるわ  I hear いとしさの 涙のしずく  今夜 空を飛ぶ鳥になる 今夜 I'm leaving 愛をあげよう  海の底には 二人がなくした 鍵がいま 眠っている  I hear あなたにも わかっているね  今夜 自由にしてあげよう 二人の 心 ときはなしたい 今夜 空を飛ぶ鳥になる 二人に I'm leaving 愛をあげよう  今夜 これがあなたへの愛 今夜 いたみは消えてゆく 今夜 空を飛ぶ鳥になる 二人に I'm leaving 永遠の鍵を
愛は見えないけれど柿原朱美柿原朱美岩里祐穂柿原朱美何故 すれちがってゆくの こんな些細なひところで  ねぇ 抱きしめていて この ふるえる胸を  誰にも 愛は見えないけど 信じたい 私たちのこの愛を  手に触れたらそれだけで 心やすらかになれるの  ほら 朝陽の中の ああ あなたの寝顔  それでも愛は見えないから 「愛してる…」言葉でささやいてよ それでも愛は見えないから 何度でも深く求め合いたいの  約束など何もいらない 今よりももっとわかりあいたい 誰にも愛は見えないけど 信じたい 二人の 私たちのこの愛を
KISS柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美雨のように 抱きしめあった 笑いながら 涙をふいた  あー 二人は出会い いま 月は泣いてる  過去の島へ 行けたらいいね 記憶の中 あなたをさがす  あー 手のひらかさね いま 月は輝く  最後の……… We kiss このよろこびで We dance このかなしみで  雨のように 抱きしめあった 誰もなにも 知らなくていい 雨のように 雨のように kissをしたね
月の渚柿原朱美柿原朱美永森羽純柿原朱美長い長い夜も 遠い遠い月も 愛を紡ぎ出す ほらあなたのことを思うと  蒼白(あお)く染まる部屋 見えないわたしが 闇を駆けてゆく “逢いたい……”  そこは月の渚 よせてはかえす心 揺れてせつなくて ただあなたのそばにいたいの  今は離れても 言葉じゃないもの そっと触れたいの……何度も  冷たい窓辺も あなたを思うと 闇は溶けだすの……でも……そばに来て  今は離れても わたしを見つめて 灯る月のように……月のように
“恋におちた”柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美土曜日の通りを カフェからながめ 足くみかえながら 彼を待つ 2度目のデートは こんなふうになる 涼しいスマイルで 時を待つ  ドアを開けて 手を振る男性 いま 胸が鳴りはじめた  ドキドキして 落ち着かない こんな私 予想外よ“恋におちた”  “新しい車で どこか出かけよう!” 手をひくあなたは 強引だわ  会う度ごと 魅力的な その 瞳にかなわない  気取ってたり ふざけてたり すっかりもう 彼のペース“恋におちた”  きっとこれは 本物だわ 特別よ そう こんな強い予感  ドキドキして おしゃれをして こんな恋を 待っていたの もう気持ちは 抑えられない 午後の街に さけびたいわ “恋におちた”
NOTTING HILL GATE柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美真夜中のかぜが ほほにあたる もう一度といって くちづけをした うごきはじめる Taxiの窓の 空のむこうに 青い月うかぶ  “Hey Mr. 少し話をきいて さっき別れた 男性のことなの 本当に二人は 恋におちたの 結ばれること ないことも知って”  もう 泣いてもいいね もう かくさなくていい 幸せで かなしいの いまは  “僕にも昔 好きになった女性がいて とめることできず 夢中で愛したよ 美しい思い出が 自分を 苦しめるなんて きっとないと思う”  この木立の道と ゆれてまたたく光 耳もとで ささやいた“won't forget it”  ねぇ いつかわかるね すべて いとしくなるね  この木立の道と ゆれて またたく光 消えてゆくTaxiと“lover boy”
LISTEN柿原朱美柿原朱美柿原朱美柿原朱美少し そばにきて この夜風あびよう そして その手から 苦しみをほどいてく  大丈夫よ となりにいるわ  listen  愛しい人よ 聞いてほしい 夢をみるために 人は生まれた  銀の冬のように 悲しみは冷たい だけど 春がきて その雪を溶かしてく  どんな顔も ここで見ている  listen  この腕の中 休めばいい どんな不安からも 守ってあげる  心配せずに ただ目を閉じて  愛しい人よ 聞いてほしい 夢を語るために 人は生まれた  listen  この腕の中 眠ればいい どんな不安からも 守ってあげる
素敵なうわさ今井美樹今井美樹岩里祐穂柿原朱美とてもゴージャスな太陽 彼の電話でエスケイプ 大通りから並木道 手をつなぎ歩くのよ シャボンのような雲が浮かぶ空はバスタブみたい  書類かかえたハイヒール 不思議そうに振り返る 信号待ちの人が憎らしそうな顔で見てる  Ah~ 気持ちいいわ 缶ビールと笑い声 見つめ合えば こみあげる優越感  早引けの理由はうまく 示し合わせて来たけど 今頃 嘘がバレて噂が渦巻いてるかもね  Ah~ 遅いランチ 噴水の前でパンをかじりながら 七色の風船 舞い上がる あなたはいつも自由に生きてる人ね 無意味なほどたまらないこんな時間  Ah~ もしかしたら 誰もが知ってるタブー 歩きだせば口笛が聞こえるよ ふたつの影 少し寄り添う  明日になれば 何食わぬ顔で軽く 「おはよう」言うわ いつもの仕事仲間  もうすぐ すごいニュースになる二人なら楽しもうよ 今はあなただけに 目の前の この恋に夢中
雪の週末今井美樹今井美樹岩里祐穂柿原朱美窓に降る雪を見ていた 懐かしい人のそばで 田舎町 週末の部屋は 炎がゆれてた  別れを悔やんだ月日を あなたが静かに話す ふるえてる私の心をそっと包むように  すべてをあずけて その胸に抱かれたい あなたを忘れる事など出来なかった  いつも失って気がつく そして流されてゆくの でも今夜 自分に嘘はつきたくなかった  もう一度あなたを 愛してもいいですか いとしい吐息に切なくたおれてゆく  まわり道をした記憶消すように 雪が降り続く  さよなら思い出 今日までの私たち 夜が明けたら一面真っ白な朝が来る
彼女のいちばん長い夜浅香唯浅香唯浅香唯柿原朱美もう半袖じゃ寒いね 夏の星もすでに傾いてる 夜が朝へ 雨が虹になるように あなたもきっと 笑えるよね  「たいした夢も無いから 彼のために生きてみたかったの」 途切れ途切れに話す仕草が痛いわ 痩せた肩へと落ちた涙  溢れる愛しさがあなたを綺麗にして 切ないサヨナラが少女を大人にした 悪い事ばかりじゃないから…泣かないで  言葉じゃ癒せないけど あなたが来てくれて嬉しかった 女同士 恋の痛手もわかるわ だから今夜は甘えなさい  突然捨てられた哀れな子猫のように 震える瞳には はぐれた愛が浮かぶ 彼女のいちばん長い夜…つきあうよ  溢れる愛しさがあなたを綺麗にして 切ないサヨナラが少女を大人にした 悪い事ばかりじゃないから…泣かないで  突然捨てられた哀れな子猫のように 震える瞳には はぐれた愛が浮かぶ 彼女のいちばん長い夜…つきあうよ
黄昏今井美樹今井美樹今井美樹柿原朱美ここではないと 気づいてた あなたの瞳 泳いでる どれほど時が流れようとも 終わらぬ愛 信じた遠い日  言葉もなくて 過ぎてゆく 昔 愛した この時間も いつしか色褪せてゆくのかしら 私へ向かう想いのように  移ろわないものなどないこと 気づいたわ あなたを見つめながら せめてひとつだけでもいいから ぬくもりを 残せたら  夢を見ていた あの頃の 二人愛した時間だけが 少しずつ離れてゆく距離を かすかにむすんでいる黄昏 かすかに繋ぎとめてる黄昏
冬のマーケット今井美樹今井美樹岩里祐穂柿原朱美懐かしい声に呼びとめられた 暖かな午後 にぎわう人  それは日曜日の思いがけぬ出逢い  ああ 苦い別れ 昔愛した面影も そのまま  すぐに言葉見つけられずに 戸惑うの 心  ショッピング・カート 並べて歩く 野菜と花と缶のスープ  いつか笑いながら想い出話しだす  ああ 時は流れ 別々の愛 選んだの  突然 幸せか…と あなたがすこし遠い目で聞いた  ああ 苦い別れ 昔愛した面影を 抱きしめ  外に出れば 暮れかけた空 それぞれの街へまぎれてゆく
空に近い週末今井美樹今井美樹戸沢暢美柿原朱美週末に ひとりなんて 久しぶり 椅子をベランダに出した  どれくらい 疲れてたか いまわかる 日陽し 素肌につもる  Ah~何もかも 見えなくして ふたりの愛は 悲しみへ 急いでいた  さえぎるものの ないキラメキに ただ帰りたかったの 不思議ね 空が近い  まちがいに 気づいたのに 戻れない そんな恋 ねぇあるのね  遠くから 小さな子が はしゃぐ声 歌のように聴こえる  Ah~目隠しで 過ぎた時が 残した傷に こだわりが いま消えてく  さえぎるものの ない風景が 胸にまた生まれそう 見上げた 空が近い 不思議ね 空が近い  Oh~I'll Never Cry Again Just Sunshine In My Heart 忘れることは 許すこと たぶん そうね  さえぎるものの ない青空に あこがれていたんだわ 不思議ね 空が近い いつもより 空が近い  La la la…
JOY浅香唯浅香唯佐藤純子柿原朱美山川恵津子Joy 右手をここにちょうだい 胸の高鳴りが 伝わるでしょう Joy あの日に 出逢えたことを だれかに感謝すればいいのかしら  Ah あなたのちいさな涙も かくさずに 私には見せて欲しいの Ah あなたを泣かせるすべてを 消せるなら ねえ いいのに  Joy あなたを思うといつも 宇宙に抱かれる気持ちになる  Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる  Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの  Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる  Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの
はじめての記憶森川美穂森川美穂佐藤純子柿原朱美山本健司ゆめのかなたできこえた ささやき こころがふかくおぼえた ほほえみ  はじめての微熱がある たかいそら いま ゆびがふれた  なにもしらずに きょうまで生きてた あなたがきっと さいしょの記憶よ  あけがたのしずくがおちてく よろこびは水…こころにひろがる波…  あなたを知らないころの わたしを もうなにひとつ おぼえていないの  La La La…  記憶はいつもはんぶん ねむってた
月のファウンテン南野陽子南野陽子平出よしかつ柿原朱美「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの  好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる  孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで  逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション)  好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる  孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット)  あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら  いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン
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