桂木潤作曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
庄内平野立花けい子立花けい子水木れいじ桂木潤水谷高志恋に焦がれて 死ねるなら 女に生まれた 甲斐もある 風の噂の あと追いかけて あなたたずねる 山百合の町… 髪も凍てつく 清川だしに 夕日せつない 庄内平野  あつみ朝市 ひとり来て ひと声人情(なさけ)に 袖ふれる 何があっても 泣いたらダメと そうよも一度 自分を諭す… 雲の晴れ間の 真昼の月が なぜか目にしむ 庄内平野  車窓(まど)に漁り火 日本海 明日は酒田か 鶴岡か いまもあなたは 独りでいると 信じたいのよ 信じていたい… 愛はひとすじ 最上川(もがみ)の流れ 越えて旅ゆく 庄内平野
美瑛の雨立花けい子立花けい子水木れいじ桂木潤水谷高志話せばきりない 人生だけど 少々派手な 過去ゆえに 捨てられちゃった あの人に 花に埋もれて 死にたくなるわ 恋の残り火 流してほしい 色とりどりの 美瑛の雨よ  あんなに優しい 瞳(め)をしていたね あの日のあなた 想い出す 白樺並木 丘の道 今度こそはと 尽くしたけれど 女ごころは 届かなかった 淋しすぎるわ 美瑛の雨よ  旅して忘れて 出直したいと 東京あとに 北の町 それでも未練 残るけど 強く生きるわ もう泣かないわ 春がどこかで 呼んでるような そんな気がする 美瑛の雨よ
桂木詢桂木詢桂木潤桂木潤遠山敦長い人生 振り返りゃ 手探りだらけの 泣き笑い 泥んこ ジャリ道 いばら道 真の値打ちは これからなのさ 道なき道を あぁ俺は行く  あっちこっちに ぶつかって 気強く優しく なるものさ ぬかるみ 寄り道 迷い道 悔し涙は 無駄にはしない 道なき道を あぁ俺は行く  限りある身の 命なら 焦らず転ばず 一歩づつ デコボコ 坂道 峠道 意地があるのさ この俺だって 道なき道を あぁ俺は行く
函館哀歌桂木詢桂木詢桂木潤桂木潤遠山敦たったひとりの 都会もいいが 俺には北が 一番似合う 今夜は酔いたい 酔いたいよ 裏町ネオン さまよえば 港 函館 雪が舞う  なぜに逢えない あの娘(こ)はどこに 失くした恋が 虚(むな)しく責める 心が泣きたい 泣きたいよ 燈台灯り チラチラと 未練 函館 雪が舞う  明日迎えに 行(ゆ)こうと決めた かわいい笑顔 忘れちゃいない 今すぐ逢いたい 逢いたいよ 待たせてごめん ごめんよな 夜の 函館 雪が舞う
めおと浜唄瀬川瑛子瀬川瑛子水木れいじ桂木潤遠山敦高いヒールで よろけるように 漁港(ここ)へ来た日は 夏至だった 死ぬ気の私 抱きよせて 死ぬ気で生きろと 言った人 ハー エンヤラエンヤ エンヤコラセ 今じゃ番屋で 飯を炊き 大漁旗待つ 浜女房… 一番星見つけた 女の倖せ見つけた 命あずけて 生きるよ あんたとね  板子一枚 修羅場の海で あんた今頃 網を打つ 守り袋に 無事祈り 黒髪ひとすじ 持たせたよ ハー エンヤラエンヤ エンヤコラセ 戻りゃ凍えた その身体(からだ) 朝まで温めて やるからさ 浜昼顔咲いたよ 女の倖せ咲いたよ 命あずけて 生きるよ あんたとね  一番星見つけた 女の倖せ見つけた 命あずけて 生きるよ あんたとね
ブルースを聞かせて瀬川瑛子瀬川瑛子水木れいじ桂木潤遠山敦店が終わって タクシー待てば 星が消えてく 港町 今日もやっぱり 空車(くるま)は来ない ついてないわと ため息ひとつ あなた聞かせて もう一度 懐かしの 懐かしの ブルースを  化粧落とした 鏡の中に 見えてきたのは お母さん 窓をあけても 波止場の風が 泣けとばかりに ほゝ打つだけさ あなた聞かせて もう一度 忘れじの 忘れじの ブルースを  なみだ馴れした 女だけれど 拗ねちゃいないわ 心まで あてはないけど カモメの町で 待ってみようか また来る春を あなた聞かせて もう一度 再会の 再会の ブルースを
母の声六本木ヒロシ六本木ヒロシ大久保與志雄桂木潤椿拓也手が あかぎれた 小さなお袋は グレた俺のこと 守ってくれた 旅立つ朝の 優しい言葉 「元気で暮らせ」が 心に沁みる 「あばよ、さよなら」 震える唇 涙で言えない 「ありがとう」  月 見上げれば いつでも笑ってた 故郷(くに)のお袋が 浮かんで見える 笑顔の裏の 悲しさ辛さ 見せない姿を 教えてくれた 気持ち温(ぬく)める 豆腐の味噌汁 今すぐ食べたい 実家(いえ)の味  今日 山裾(やますそ)を 歩いた道のりに 今も変わらない 杏(あんず)の香り 背中で聞いた 子守りの唄は いくつになっても 忘れはしない 照れて言えずの 感謝の言葉が 今なら話せる 「ありがとう」  いつでも優しい 母の声
雨のアカシヤ真咲よう子真咲よう子大久保與志雄桂木潤椿拓也雨降る夜に 暖簾を出して 夜中に落とす 化粧の香り あなたを待って もう二年 好きなお酒も ここにある 雨よ降れ もっと降れ そして連れて来い わたしは 夜に咲く 雨のアカシヤ  着物がいいと やさしく抱かれ ボトルの名前を なぞってみたの かんざし解(と)いた あの夜は 帯に広がる 雨の跡 雨に咲け もっと咲け そして夢に咲け わたしは 夜に咲く 雨のアカシヤ  窓辺を叩く 激しい雨に ふらりと帰る 気がしているの あなたの声を 聞きたくて ひとり止まり木 飲んでいる 雨よ降れ もっと降れ そして連れて来い わたしは 夜に咲く 雨のアカシヤ
風雪おとこ船桂木詢桂木詢桂木潤桂木潤伊戸のりお暴れ荒波 吹雪を突いて 男度胸の 船がゆく 浮くも沈むも 出たとこ勝負 今日も試練の 修羅(しゅら)の海 負けてたまるかヨー 風雪おとこ船  腕は筋金 命を賭けて 稼ぎ漁場に 網を張る 寒さしのぎの 一升びんを 欠けた茶碗で 回し飲む 腹に流してヨー 風雪おとこ船  灯(あか)り揺らして 港へ帰る みやげ大漁の 宝船 生きる支えは お前の笑顔 かけた苦労に 手を合わす 待っていてくれヨー 風雪おとこ船
ふるさと筑波桂木詢桂木詢桂木潤桂木潤伊戸のりお見上げる空には 筑波山 稲穂がそよぐ 黄金(こがね)の大地 兄貴とふたり やんちゃして 遊んだ山川 なつかしい 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波  筑波生まれの ガキ大将 あいつは今も 元気だろうか 貧乏恨んで 荒れた日も おふくろごめんな かんべんな 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波  人生長坂 演歌(うた)の旅 まだまだ続く 夢追いかけて 親父ゆずりの この喉(のど)で 今日もひと節 聴かせます 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波
夢恋酒桂木詢桂木詢桂木潤桂木潤意地とロマンの 人生だから 今夜の月も 苦笑い さしてさされた 一夜の恋も 春の嵐が 通せんぼ 泣けるぜ 染みるぜ 夢恋酒よ  横に座った 馴染の客に 親父の髭が ちらついて なぜか降らせた せつない雨よ ぐっと飲干す コップ酒 泣けるぜ 苦いぜ 夢恋酒よ  決めた道なら 命もやると 背負う男の 胸のうち 過去のどこかで 見た夢だけど 窓にゆれてる 花時雨 泣けるぜ 染みるぜ 夢恋酒よ
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