梶原茂人作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
日めくり三浦潤平三浦潤平岩井薫梶原茂人梶原茂人春の陽気も そこかしこ 夜ごと入れます 温燗を 言葉なくても 伝わって 見果てぬ夢を 描いた日 遠いあなたに ぬらす袖 日めくり今日も めくります  引き戸開くたび 胸が鳴る 風が仕掛けた いたずらね 暖簾さげれば またひとり ため息さえも 響いてる いつも座った 隅の席 あなたがそこに 居るようで  ひとりよがりの 想い出が 夜ごと記憶を 呼びさます 今もどこかで 肩寄せて 誰かの夢を 紡いでる 浅い眠りが 終わる頃 日めくりそっと めくります
能登はやさしや川中美幸川中美幸椿れい梶原茂人伊戸のりお神のみやしろ タブの杜 千年の風 吹いている  花も 草木も 人もみな いのちのもとは ただひとつ  えにしの糸に 紡がれて 出逢えた今日の 嬉しさよ  母のぬくもり そのままに 能登はやさしや つちまでも  きりこ祭りに 燃ゆる空 まれびと迎え 祝い酒  海の恵みと 山の幸 ひとの情けの あたたかさ  哀しみひとつ 癒されて 明日を笑顔で 生きてゆく  父のまなざし そのままに 能登はやさしや いつの日も  えにしの糸に 紡がれて 出逢えた今日の 嬉しさよ  母のぬくもり そのままに 能登はやさしや いつの日も  能登はやさしや つちまでも
CATCH~次の夏が来るように~135135梶原茂人梶原茂人林有三愛を重ね 時を重ねて 次の夏がまた来るように  空に届きそうな 長い国道を ライ麦畑がはさみこみ 黄金色に穂を揺らせて ずっと待ちこがれた 8月の景色 車を降りて駆け出してく 君に思わずシャッターを切る  1秒ごとの君と 風に立つ陽炎が 溶け合うのを 僕は今 焼き付けるよ  愛を重ね 時を重ねて 次の夏がまた来るように  もしも君が僕を 知らずに居たとして やっぱり幸せで居るだろう 君を見ていてそう想う 愛し合った理由(わけ)を やがて知る頃に 間違いじゃないといえるそして かけがえのないと信じてる  情熱は雲になり 僕にほほえみかけた 瞳染めて星を待つ 二人の空  小さな過去へ 変わるこの瞬間(とき) 胸に響く 未来(あす)への予感  月灯りよりもっと 僕はやさしくいたい いつか今日を 振り返る君のために  愛を重ね 時を重ねて 次の夏がまた来るように 愛を重ね 時を重ねて 次の夏がまた来るように
風の祭島津亜矢島津亜矢岩井薫梶原茂人宮崎慎二あの夏 空の花火は 草の香りを連れて 見上げる頬を染めてた ときめいた宵の時 こころ震わせてた 空に咲く大輪 笑顔弾ませ 鳴り響いた音色  風が吹いて来ては なつかしさと 勇気を包んで 運んでくる 怖いもの無かった 風の夜を 今も忘れずに 胸秘めて  後悔 夜毎に増えて 眠れぬ夜のしじま 孤独をかみしめながら くじけそうになっても 大事な思い出に 皆な守られてる 焦らなくても 自分らしい色で  風が吹いて来ては なつかしさと 勇気を包んで 運んでくる 瞳に焼き付けた 花火の音 今もきらめいて 胸の奥に  風が吹いて来ては なつかしさと 勇気を包んで 運んでくる 怖いもの無かった 風の祭 今も忘れずに 胸に秘めて 胸に秘めて
追憶の破片島津亜矢島津亜矢岩井薫梶原茂人宮崎慎二月のあかり 背にうけて 小さくなる 手を振る姿が 息をひそめてる 闇の中 感じている 孤独の波を  まわる 時のいたずら 離れていても 胸の奥 しのび込んでくる  何故なの 何故なの 教えて 惹かれる訳を 逢うたびに増えていくの 涙の滴 何処なの 何処なの せつない 追憶の破片(かけら) 風がからだを 吹き抜けていく 記憶かき消して 破片が舞うの  深い夜の寂しさで 滲んでいる あしたの扉が 現在(いま)を映し出す 鏡の前 透かしてみる 心の行方  視線 気付かない振りで 隠していても 指先が 熱くなっている  何故なの 何故なの 教えて 惹かれる訳を 逢うたびに増えていくの 涙の滴 還して 還して 小さな追憶の破片  風がからだを 吹き抜けていく 記憶かき消して 破片が舞うの
明日に前川清前川清梶原茂人梶原茂人はりつめたまま 眠りにもぐって いろんな事を考えても しょうがないけど すり減った鍵じゃ 夜に向かう扉 何度まわしても 空回りするから 愛しい人よ どこにいる 心の中じゃ 抱けない ひとりで生きてく自由と 寂しさを僕は はき違えていた 明日に君がいるだけで 強くなれると感じていたのに  どこかできっと 頑張りすぎてる 上手くいかないからって 焦りすぎている 暗やみの中 手探りをしても 探したいものはきっと 見つからないから 愛しい人よ どこにいる 君の明かりをともして ひとりで生きてく自由と 寂しさの中を迷い続けてる 明日に君がいるだけで 強くなれると感じていたのに  ひとりで生きてく自由と 寂しさを僕は はき違えていた 明日に君がいるだけで 強くなれると感じていたのに 強くなれると感じていたのに
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