植田真梨恵作曲の歌詞一覧リスト  114曲中 1-114曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恥ずかしい植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵片親だった、なんて当然な、 むしろ揃ってる事が幸運なくらいの世代だ 時代とか、流行ではなくて、 何を以て、ほんのこれしきで、 死んでしまいそうなくらいの恋愛とは何だ、  自分が恥ずかしい、弱々しい こんな気持ちを歌にして、活かすこと自体が 恥ずかしい、永遠などまやかし とても守れない決まりを作ったぼくたちが恥ずかしい  後に続く言葉が否定系の場合にのみ効力を 持てる言葉 「永遠に、結ばれました」ではなくて、 永遠に開かれることはない 永遠に守られることはない 永遠に許されることはない  永遠に破られることはない 永遠に忘れることはない それから「永遠に離れることはない」 とでも言うのかな  恥ずかしい、自分が疑わしい 大切にするやり方がわからないだなんてさあ  何があろうと傍を離れずにいたあの人は どんな決意を胸に、持っていたの?わからない 穏やかな日々を愛し、 波風立てずに過ごす それだけに価値を見出すこと、できない自分は  恥ずかしい あなたの胸底に沈んで泥になってしまった 誠実を生き返らすことは とても難しい  飛び込む勇気あるいは 守り続ける強さどちらも 現状から逃げてあるいは 変化から逃げてるように思えて なんにもできないでいる自分が 恥ずかしい 永遠はまやかし? 愛だって疑わしい 弱さが恥ずかしい  泥みたいな弱さ 決意がばかばかしい
プロペラを買ったんだ最近植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵森良太・植田真梨恵フライパンの上で焦げついていくバター ジュワっと怠惰なにおいがした やあやあこっちはなんとかやっているよ そっちはどうだい 台風一過で空はあっけらかん 黄色いバスキアの絵みたいだ たいして用事がないから連絡はしないでいたんだ  プロペラに乗って街を見てみたい 見てみたい 君の家見つけたら 青い屋根にペンキを塗ってみたい 塗ってみたい ちょっとは思い出すかな UP UP UP 街へ DOWN DOWN DOWN 鳥が FLY FLY FLY 一緒に飛んでくれるかい UP UP UP 一人 DOWN DOWN DOWN さびしくしてないならまあいいや  休日の朝 忙しくない時は どうしてるかなって思うんだ ホットケーキは想像より甘くない もういらないな 毎日概ねうまくいってるなら 大きな口で笑ってるなら 大変な時だけは教えてくれるのかな  プロペラに乗って街を見てみたら 見てみたら 君が見つかるかな 神様なら遠くたって見えるかな 見つけるかな いいことの割合い UP UP UP するよ DOWN DOWN DOWN 知らない人みたいな距離感  せいぜい僕ら大きくなったから うまくやるさ プロペラに乗って街を見てみたい 見てみたい 一人乗りのせまい プロペラを買ったんだ最近 知ってるかい 知ってるかい 空には道がないんだ
HEDGEHOG SONG植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵森良太・植田真梨恵火をつけてキャンドルに fire sways, the fire sways, ろうが溶け 蛍光の星たちは glow on the wall, glow on the wall, 壁に貼って 走り去る go home run a way, go home run a way, バイクで ベランダで見送る long time, It's be a long time ago 抱きしめる 形のない 証のない our days, 背中まで とげとげの針ささった  立て掛けたギターは fallen and broke, 悲しいわけでもなくて 生きていた バニラの香りが埃っぽい everyday 足りなくて ギターを売って 歌を書いた ah,ah, 切れたネックレスを何度もつなぎなおして 抱きしめて 変わったって 変わらないや with you, 今だって とげとげ同士でいいさ  天才ってなんだろな どんなやなとこだってどっか いいとこだったりするよね 測れないね 変なの  抱きしめる 形のない 証のない our days, 背中まで とげとげの針が痛い から もっと 抱きしめて 明日からも 証のない our days, 無防備な 頬で頬擦りしよう with you
モアザンミューズ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵公園で座って陽の当たる影の跡を 辿って伝ってその指先に触れたよう 祈ってるようで何よりもここにいること 知っているの 願うより日々は淡く  ひらいてしぼんでめぐる季節のあいだじゅう 聞こえていますか ちいさくても気づけるよう 歌っているね そこからなにがみえるの 知っているの?つないだままの指があつい  夢だった思いはいつしか現実の模様 纏って交わってどの部分が最初のとこ 浮かんでってしまって届かなくなった しゃぼん玉の中の匂いだけはまだ甘く  笑っているの?聞こえていたら合図を 送ってくれるの?私はこのままでいいの? きっとずうっとこの先もそばにいること 信じてみよう思うより遠くはないようだ いつも隣にいるようだ  lan lalalalalala lan lalalalalala lalalalalalalalala
黎明植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵森良太・植田真梨恵ふりだしに戻ろうあの子は 遠い目でサイコロを振っていた 深い海の底くじらが長い眠りから覚め もういいよ 黎明を 誰もいないはずの部屋から 声がしたよりもずっと 誰かがいないのに 気づかないままでいる方がこわい あいづちを打って 見逃せない 隠した本音が滲み出てら 関係ない 興味ない なんもしようがない 貝になって口を閉じて きれいな水 水面ははるか 見えないとこで強い雨打つ 音楽を聴いた  ぜんぶの出来事は元から あらかじめ決められていて 膨大なデータのレコーダー なにをしゃべるのかも運命 薄暮れ時に 君を見たきれいな一瞬がコマ切れに流れていた こんな時間誰も知らない 嘘つきの映画 黎明か太陽が沈んで暮れる時か 関係ない 判断しようがない カラスになって新しい夜明け 騒ぎ立てた 街に負けないで 口を閉じて きれいな水 水面ははるか 見えないとこで強い雨打つ 音楽を聴いてた サイコロを振って いくつすすんだ?見ないでも知ってた?
エニウェアエニタイム植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵森良太・植田真梨恵たとえば今あなたの傍に いる人がいる僕がにせものだったなら たとえば今あなたの胸に ある物がある夢が熱を帯びているなら  水の中で呼吸できない わかってた この宇宙に存在をして そこにはもう無いように  ふりかえって エニウェアエニタイム いつだってよくわかる 大切なものは あなたが大切にするからちゃんと大切なんだよ おもいだして エニウェアエニタイム いつだってすぐ忘れがちな僕は あなたをなんども刻み込む 今が昔になることはなくて  さっきまでのきもちも さっきからのメロディも いま また 消えてゆくから そこにいて 動かないままで ここにはもう無いように  ふりかえって エニウェアエニタイム いつだってよくわかる 大切なものは あなたが大切にするからちゃんと大切なんだよ おもいだして エニウェアエニタイム いつだってすぐ忘れがちな僕は あなたをなんども刻み込む 今が昔になることはなくて  あなたをなんども刻み込む 今が昔になることはなくて
ユートピア植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵森良太・植田真梨恵荒れ狂った夜の海へは行かない方が 拾った木を結いて いかだにした たわいない いつのまにかそっと 始まっていた旅は 冒険とは言わない 海は荒れていた ライトが照らすとこまで見ていよう 猛スピードで流されていって 光のある方へ 方位磁針すら持たずもはや漂流 絶えず漕いで 漕いで  目指していた島は失われたそうだ 子供の頃見ていたテレビの中の話 舟も体も疲れたもういいよ 猛スピードで流されていって これからどうしよう 青い自信すら持てずもはや漂流 絶えず漕いだ 漕いだ  壊れかけたいかだ新たに木を継いだ 最初に組んだ木はひとつも残っていない これは誰だ こんな旅の途中で出会った なぜか視界は良好 あなたとしか行かない 猛スピードで流されていって 光のある方へ 未開の地まで流されてゆけ 手を動かして 漕いで
EUPHORIA植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵えんぴつで絵を描いた 絵を描いた 人魚の絵を 「なぜそんな絵を描くの 絵を描くの」って訊かれたら 答えられなくて描けなくなった 何年も先の未来 こちらはエスエフのように おおよそディストピア ディストピアってなんだろうね 勇気を出して好きな絵を描いて もう何十年 動かしてきた体を失っても 歯車はまわるブリキのブレーメン 奏でるよ シー…シー…聴こえるかい シング・ア・ソング・フロム・ユーフォリア ちいさなあぶくになって人魚はまた生まれてくる  通りのカフェに行こう バーに行こう 「久しぶりです」 なんて言おうと思った 店は開かない もう二度と 気づかれないように死ぬ猫のように あと何回の夏を一緒に暑がったりするのだろう 去年よりもはやく秋が過ぎてもでかけよう わたしは歌うんだ シング・ア・ソング・フロム・ユーフォリア 何万回も生まれ変われない 不死身の猫じゃないから  レコードはまわらなくても頭に奏でるよ 期待したっていいさ シング・ア・ソング・フロム・ユーフォリア ガチャガチャな世界 深い夜のキッチンの隅で
BABY BABY BABY植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵天井を見つめたまんまもう動かない君に 名前呼んでる 呼んでる 呼んでるよ ひっかききず残したあの日ノスタルジック幼い わたしを呼んでる 呼んでる 呼んでるよ  重たい話題はもう流行らない わかってない 重要な事柄減ってく 甘ったるいキッスを君にあげたい ほらねえ 起きて おはよう  見せて ベイビーベイビーベイビー 無へ急ぐ世界で燃える君の命を 見ててベイビー もうじき星が出て 話もできるだろう  枯れない花は無いが絶えはしない 新しい場所じゃ君に会えない なかよしの蝶々に嫉妬したの あのね 手をとって おやすみ  見てて ベイビーベイビーベイビー 暗がりでこそ映える黒い瞳を 見せてベイビー もうじき夜の果て 言葉もなくすだろう  天井を見つめたまんまもう動かない君に 名前呼んでる 呼んでる 呼んでるよ ひっかききず残したあの日ノスタルジック幼い わたしが呼んでる 呼んでる 呼んでるよ  1000年前もどこかで繋がってた君に 明日が呼んでる もうすぐ 追いつくよ ひっかききず残したあの日子供だった頃に 君を呼んでる 呼んでる 呼んでるよ  見せて ベイビーベイビーベイビー (無へ急ぐ世界で 燃える君の命を) 見ててベイビー もうじき朝が来て 夢から覚めるだろう  甘ったるいキッスを君にあげたい ほらねえ起きて おはよう
“シグナルはノー”植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵日に焼けたアルバムと蔦の絡まる苺の実 気がつけばもうどこにも行けなくなっていた二人  真夜中の星の向こう 内緒で落ちてきた戦士 なぜここを選んだの?すくって舐め合った涙  橙に染まった部屋を繋いでいた 黒い宇宙と “シグナルはノー”“シグナルはノー” 曖昧な境界線を今一度確認 どこまでがこっちなのかな  いない いない いなくならないでよ さ さ 探しに行くよ めんどうだ めんどうだ 面倒なくらいに思い思い いたい いたい 伝えたいことなど ない ない 永久にとなりを 繋いでいた 繊細な聞こえていた音を頼りに  知り過ぎた結末と まだ降りたこともないのに 窓の外 空の向こう 諦め夢を見る月面に  タイダイに染まったシャツと しわになった黒いスカート “シグナルはノー”“シグナルはノー” 離ればなれになるの 大丈夫 まだ聞こえるよ “シグナルはノー”  不安そうな君の顔と 覚悟した僕の涙と “シグナルはノー”“シグナルはノー” 曖昧な生命線を今一度確認 どこまでいっしょにいられるかな  いない いない いなくならないでよ さ さ 探しに行くよ めんどうだ めんどうだ 面倒なくらいに思い思い いたい いたい 伝えたいことなど ない ない 永久にとなりを 繋いでいた 繊細な聞こえていた音を頼りに  Strawberry, poland, swallow, merry-go-round, Hello brand-new world, There is ”NO-SIGNAL.”
あいにゆくまち植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いいよもう それ以上はきかないよ なにゆえの おかえり ひとりであるく? ふたりであるく? なつかしいかおりに  むかしっからしってるような はじめてあったような ふしぎなかおしてるよ そろそろ でかけよう  はれたまち ふらふら みなれたまち きらきら 知らないみち 君となら また寄り道 テュラテュラ たぶん なんとなくこっち 歩く坂道 あいにゆく 君のすむまち  不確かでできてく瞬間 確かにあった予感 まいにちから 抜け出して そろそろ でかけよう  よるのまち ふらふら あらたなまち くらくら さびれたみち 君と通りすがった道 たまたま たぶん なんとなく こっち 気の向くままに 声がする いつか来たまち  晴れた町 ふらふら 見慣れた町 きらきら 知らない道 君となら また寄り道 テュラテュラ 多分 なんとなくこっち 歩く坂道 あいにゆく 君のすむまち また来れば きっと 君のいるまち
いいこのバースデーソング植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵たったらったったったらって街を歩いてたら 遠くで誰かを祝うバースデーソング そういやわたしももうすこし 気づいたら Birthday is about to come  覚えているの?誘ってくれるの? いつもよりほんのすこしいい日を期待するよ  大切なあなたに 大切な想いを 届けたいけれど ひとことじゃなかなか伝わらない だから Happy Birthday Song  白いクリームの上に並んだ赤い苺 365日分の1日はまたやってくる とはいえ 今日とおんなじ日は2度とやってこないんだろう 眠るのがもったいないよ  いつもどおり そばにいられたらいい 夜の散歩道 街路樹を見に出かけよう  大切なあなたと 大切な思い出が 増えてゆくよ ひとりぼっちのときは思い出せるように Happy Birthday song  大切なあなたに 大切な想いを 届けたいけれど まるい苺を頬張ったときのよなきもち あまいしすっぱい  大切なあなたに 大切なありがとう 届けたいけど ひとことじゃなかなか伝わらない だから Happy Birthday Song
heartbreaker植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵soshiranu昔見たアラブの王様と臆病な恋人の話 交わした誓い 求めていた互いに 永遠の未来 不確かな証明を please, once more again 伝わるまでキスした 夢見ていたんだろう この世にひとつ  起き抜けに声かけてきた 見飽きた部屋 見慣れた朝 出かけてく前のあなたの妙に 切ない顔が胸に残った なにかが変わるんだろう  これ以外他にないよ あなたがくれたこと 重ねた日々や思いや 例えようのないこと 愛と呼ぶのだろう  そばに生きる2人の持ち物 言葉と時間と情熱と 区別がつかないほどにまじわった心の形 裏切りと後悔を please, once more again 笑えないほど傷つけた だからもう一度 傷にしたいよ  自分以上に誰かを 大切に思うこと それが愛の意味だと 思い込んでいたけど なにができるんだろう  誰かと誰かの血を分け合っても まだ愛と呼べないの?  これ以外他にないよ あなたがくれたこと 重ねた日々や思いや 例えようのないこと あなた以外他にいないよ これを超えることなど ねえ愛しているって言って 傷つけて
Black Cherry In The Dirty Forest植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵soshiranu枝分かれした道の先いろんな声がする 一目見たのに通りすぎてあとあと思い出す 幼い頃 何度もねだったサクランボの飴 お利口にして待ってるからもうひとつだけ欲しい 示しつかないでしょう? 大丈夫 不安は時に最上級の嗜好品  口に含めば甘く甘くひびきわたる 愛憎絡まりもういっかい! 初めての時なんて覚えてないよ 繰り返すたび鈍く鈍く痺れわたる どうしようもないよもういっかい! 退屈だからやさしいのから欲しい  夜の間煮詰まる部屋 不思議な匂いがする 焦るきもちを通り越してむしろ一息つく 言わなければ伝わらない言葉のひとつひとつ 諦めたら楽になる代わりきらいな大人になる  どこへ風は吹くの? 覚めた夢のつづき 二度とは戻れない  口に含めば甘く甘くひびきわたる 続章気になりもういっかい 無邪気な笑顔潰したい好奇心 繰り返すたび淡く淡くかすみがかる 安心するまでもういっかい 退屈だから感動とか欲しい  中身がゼロになる 最後の1個レファソラシ お願いします 最上級のときめき  口に含めば甘く甘くひびきわたる 愛憎絡まりもういっかい! お別れの時なんて気づいてないよ 繰り返すたび鈍く鈍く痺れわたる 当然惰性でもういっかい! 遠くで呼ぶ人 なんにも聴こえないよ 枝分かれした道 幼い頃の味 誰にも話さない 私だけの世界 あなたにはあげない 味わいつくすのに あとまだどれくらい 残りのエネルギー 保てないもうない 夢から覚めぬように 通り過ぎ後悔 もうひとつだけ欲しい
スルー植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵名倉学19時の街角からめずらしいピアノの断片(かけら)が聴こえる 自転車の後ろにそれを乗せ 左手で道路を滑らす 今日も何から目をそらす  遅い日暮れ ぬるい風 するする何も見ずスルー…  誰にも必要とされていない 私は君をいつも呼んでた するする何も見ずスルー わかんないふりで誤魔化さなきゃ ギリギリのとこまで 心はきてた  夜中のセックス・アンド・ザ・シティをぼけーっと眺めていることが今 一番の幸せの私に 時が味方してくれるわけもなく 今日はそろそろ 鳥も鳴く  速い夜明け ずるい世間 ずるずる何を引きずる…  誰にも必要とされていない 私をいつか君は呼んでた ずるずる何を引きずる わかんないふりで誤魔化さなきゃ ギリギリのとこまで 走って逃げた  誰かに必要とされていたい 君は今 誰に呼ばれるの ラルラルララララルルル わからないふりで誤魔化したら ギリギリのとこまで くさってきてた  ギリギリのとこまで 私は逃げた ギリギリのところで 私は逃げた ギリギリのところで 私は逃げた 結局 何も見なかったよ
てとてとめとめ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵あてて あてて どちらのて いてて いてて そっとてとて ひらいたてとて つないでおいで (おいで)  ひぐまさんのてとて もぐらさんのてとて うさぎさんのてとて きりんさんのてとて まえあしがてとて みじかいてとて  おはよう おきて ねむたいめ ぽたり だらり なきむしめ きらきらめとめ とじたらねむれ (ねむれ)  ぱんださんのめとめ きつねさんのめとめ ことりさんのめとめ らくださんのめとめ まえがみとめとめ めがねのめとめ  こぐまさんのてとて おかあさんのてとて おばあちゃんのてとて きりんさんのてとて またあした またあした おはなつんだら あげる たべちゃだめ
IN TO植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵soshiranuあてもなく歩いて 朝を待とう ああ ほつれてぼろぼろのスニーカーのかかと なにも汚れないよ 手を握って すべて通り過ぎてく  IN TO 狂ったファンタジー IN TO 懐かしの駄菓子のおまけ あーあ またすっ転んだって 誤解されたって だまされたって 今それぞれのつづきを歩いていく 道は遠く ひとにぎりの希望で  あてもなく歩いた 君の横 痛い記憶のその中へ つれてってほしい なにもこわくないよ わかるまで 聞こえる声を聞いてる  IN TO 占いのカプセル IN TO 青と紫の夜明け あーあ また廃になった夢 期待潰した胸 きつい過去のページ ただそれぞれの言葉をつないでいく 優しさのセンス 変えようのない価値観で  目を見開いて驚く君の顔 どうか世界はまだまだ 綺麗さを残して 時々はほんとうに胸をうつ 景色が見れますように  ひとりきりじゃないからね 新しい夜明け いいにおいで 髪を撫でる風のその中へ 連れ去ってほしい ひねくれたこころ溶かすような 甘いメロディーの中 あてもなく 歩く 君の顔 美しい空を見てる すべて通り過ぎていく
ERROR植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵太陽系超えてあなたがやってくる 素直な言葉で 思いを託すなら そばにいて そばにいてほしいわけじゃなくて 恋なんてのうみその瞬間のエラー ねえ 歩こう 選んでいられないような 運命が 心を支配しないように 大好きな 優しい歌を歌って 太陽がひだまりをつくって気持ちいいな  知らない惑星が 知らないまま消える 深いとこまで呼吸がつづくなら ついてきて ついてゆくね 丁寧に重ねる感情のエラー  ありふれた形をした僕ら 選んでいく名前のない 未来は どんなところ 見たこともないものにすがってみたい 「春がもうすぐよ」って告げる風が吹いた  太陽系超えてあなたがやってくる あくまでnon' issue ねえ 歩こう 選んでいられないような 運命が 心を支配しないように 大切な人に書いた 歌を歌って こんな日は淀んだ雨を眺め 選んでいたい 寂しいのは生まれつきの ありふれた形をした僕らは 大好きな自分だけの家に帰るところ 季節が いくつも過ぎる頃に思うよ
WHAT's植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵不器用な人 一体何を言いたいのかわからない 眼に映るものすべて 歪んで揺らいで見えるの つよい つよい エネルギーだから 磁石みたいに跳ね除け合って  WHAT's WHAT's 君のこと ちゃんと許せたら ララ ララ 深く傷つけて もっと傷ついて ララ 忘れられなくなれ WHAT's WHAT's 君だけが ちゃんと知ってるの ララ ララ ダメな私のこと 何度繰り返して また謝って ララ 離れられなくなる  疲れたよほんと 言いたいことも何も見あたらない この部屋でしたこと全部苦いフィルターに変わっちゃう 赤い赤い嘘が重なる 期待しただけ後悔になって  WHAT's WHAT's もうやめよう こんな泥仕合で ララ ララ 掴んで 離さないで ずっとここにいて ララ 思い出せなくなる WHAT's WHAT's 君がくれた 歌 離れないで ララ 今日も聴こえてる 勝手言ってばっか また繰り返す ララ ララ  目隠し 外せない 知らない人みたい 暗闇 どれくらい 削れそう その魂  WHAT's WHAT's 君のこと ちゃんと許せたら ララ ララ 深く傷つけて もっと傷ついて ララ 忘れられなくなれ WHAT's WHAT's 君だけが ちゃんと知ってるの ララ ララ ダメな私のこと 何度繰り返して また謝って ララ 離れられなくなる ララ ララ
I JUST WANNA BE A STAR植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵とみんな植田真梨恵夜に寝そべる猫を横目に すべりこむ ベルが鳴り響けば 見上げたカーテンの向こうのシルエット 過去には心残りはないけど 古びたマッチ箱を擦れば 鼻にこびりつくいつかのバースデー  暗い空に流星を待ってる  I JUST WANNA BE A STAR LA LA LA LA 憧れて描いていた 届いて 届くまで I JUST WANNA BE LOVED LA LA LA LA 変わらない愛の歌 叶える日まで  体中がどっどっと音立て 踏み込むアクセル エンジンが響けば 迎えにゆくよ空港まで 待ってて 覚悟と落ちまくる集中力と 痛みを綿菓子で包んで 甘い甘い余裕の笑みを浮かべる  愉快な出来事を待ってる  I JUST WANNA BE A STAR LA LA LA LA 諦めてばっかりで慣れてしまわないで  明ける朝に秋風がひそむ 雲ひとつない晴天を見た 覗くファインダー 飛行機雲走る おとぎ話のはじまりとおわり バスとバスがすれすれですれ違う ライトが落ちてもうすぐショータイムです  何を為して 生きていくのかも わかんないまんまだ 歌う  I JUST WANNA BE A STAR LA LA LA LA 憧れて泣いていた 届いて 届くまで I JUST WANNA BE LOVED LA LA LA LA 変わらない愛の歌 叶える日まで
Stranger植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵日曜日が終わって次の朝まで 街は静かに眠りについた くりかえし再生した映画で time to leap 夢まで届きそうなオープニング 選んできたチョイスが間違ってたとして 今ここが今日の通過地点  高鳴るわ ゆきわたるロンリネスを イマジネーションで抗え 飾らない君が好きだよって言って I make up my mind 誰かには言わせておけばいいよ 心の声を見つけて 鼻唄でいいから ごきげんで take me, brand new my mind  次の朝が来て 続きはおあずけ 季節は次のフェイズにアップデート 無理矢理ひねり出したやる気で I'm all set まずは髪でも切りに行こうよ 今までにない自分 身につけたいなって 思うより追いつかないね  希望とは絶望とコンビネーション またコンフュージョンで絡まる うまくやらないでいいよって言って I make up my mind 明日には新しくなってるって あせらないで 見極めて ときめきがそこにあるのなら take me, hold on my hands  たくさんの人に褒めてもらうより 心が本当に 高鳴ってドキドキ していなくちゃ 意味がないんじゃない  高鳴るわ ゆきわたるロンリネスを イマジネーションで抗え 飾らない君が好きだよって言って I make up my mind 誰かには言わせておけばいいよ 心の声を見つけて 鼻唄でいいから ごきげんで take me, brand new my mind
花鬘植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵手放した 花びらが 音も無く 流れてく 嗚呼 涙を 乾かした そよ風が 涼やかに  そっと愛をしって  遠くなる あの日には もう 戻れないから 覚えててね 貴方しか 気づけない 美しく咲く花  近づいて離れてく ああ心が わからずに 傷ついて治る頃 色付いた この街で  すこし愛をしって  変わりゆく月日には もう 抗わないから 教えてよね 貴方しか気づけない 美しく咲く花  肩寄せて 眺めてる いつまでも いつまでも
長い夜植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵サイレンは日々の中 憂鬱な僕の中 長い夢はいつかの空の下 ベッドの上 埋め尽くされたマスが白々しく待ってるばかり 埋まらない穴は 持ってたけど忘れた  カーテンの隙間から 見つけられた朝の陽(ひかり) 長い雨はゆうべの傘の上 夢の中 重い身体起して立ち上げる髪の先に 残った想いの重さ 目を閉じてつむぐよ  ほらね わかんない? 記憶 そこから呼び出して 君との出逢いを重ねたよ 届かないことない って言って  ほらね、わかってた 鍵もあったよ さあ用意して くだらない日常重ねるよ かわかない想いに沿って  わからないふりはやめて
ひねもす植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵なんだっていいのさ 君の声がした その背後で その影で 揺れてる悪魔さん  永遠を誓っていた 君と手を取った その後で ソロパートで 流れるエンドロール  いちにちじゅう 眠りながら 何も喋らない心を重ね合わせた 君のこと 忘れたよ 憧れは夢際 深い青に染まる 夜霧を抜けたなら  いちにちじゅう そばにいよう 何も願わない 心が離れないなら 僕のこと忘れてよ 憧れは夢際 深い青に染まる 終わらない 来ないエンドロール 染みついた呪いから 解き放たれるのさ 君のこと 忘れないよ 憧れは夢際 いつも僕のそばに 夜霧を抜けたなら ひねもすの花が咲く  なんだっていいのさ なんだっていいのさ
Bloomin'植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵またひとつ見えなくなる姿を見送れば昔 立ちつくす影はふたつ 蘇る春が鮮明に  巡る季節の中 タイムカプセルの中 膨らんだ頬に頬寄せて涙飲み込んだ  その花は 散ることを 知りながら でも咲き誇る なぜか君のことを思い出す 風が吹く 寒い空を 君が春に変えてくれたよ やがてまた会える時を待ちながら  旅立ちの時が迫る 過ぎてゆく日々は当然に 辿り着く場所などなく'歩き出す'のただ繰り返し またひとつ言えなくなる 気持ちは形を持てずに 新しく季節がゆくとききっと君に言えるから  その花は 散ることを 知りながら でも咲き誇る 今日のことを忘れなければいい 風が吹く 目を閉じたら やさしく頬を撫でてくれたよ なぜか君のことを思い出す  その花は 散ることを 知りながら でも咲き誇る 見えなくなる 高く舞い上がる 風が吹く 寒い空を 君が春に変えてくれたよ やがてまた会える時を また君に言える時を また笑って会える時を待ちながら
ロマンティカ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵麻井寛史でかいトランク荷物つんで いざゆかん 君のうちまで お別れのシーン よーいスタートの掛け声で 涙は風に乾くわ ほらきっと大丈夫  飼い殺したまま 埃かぶっていた 粉々のロマンティカ ひろいあつめて 今走り出さなきゃ 旅をはじめなくちゃ  「バイバイ、ありがとう今までのすべて。 じゃあ行くよ」手を離したら まっくらやみの中じゃなきゃ見えない 瞬きに気づいた ここからがロマンティカ  古い家にサヨナラ告げ いざゆかん 新たなる地へ はじまりのシーン クランクアップはくるのでしょうか 何をすべきかは台本にない ほんとに大丈夫? わたしほんとに大丈夫?  どこにも行きたくはない たいしてしたくもない 考えるのやだ くすんでるよロマンティカ どうしてあなたは わたしと生きるのじゃだめだったのかな 答えのないロマンティカ 飼い殺したまま いじけて待っていた ふにゃふにゃのロマンティカ 叩き起こして 今走り出さなきゃ 幕を開かなくちゃ  バイバイありがと 今までのすべて アクシデントが意外な抜け穴 どんな痛みもタフに飲み込んで 優しい大人になれるなら 「バイバイ、ありがとう今までのすべて。 じゃあ行くよ」手を離したら まっくらやみの中じゃなきゃ見えない 瞬きに気づいた ここからがロマンティカ
プライベートタイム植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵廣瀬武雄泣き言はいわない約束 思い出にするんじゃない だって僕に今必要 君にも今必要な プライベートタイムプライベートルーム 暗い路ジ裏のねこ 鳴いてるの 諦めたの 鳴いてるの 抱き上げてもいい?  迷いのない強い想いでオープンドアして ため息に溶けてく go way back 僕には今必要 呼吸が続いてくように深く深く ほんの少しだけ  拾ったの黒いねこ どうしよう もといたところ返しに行こう 覚えたみたいだよ ついてこないけど すごいやだよ  泣き言は言わない約束 失ったりするんじゃない だって僕はずっと1人の 君もずっと1人でいた プライベートタイムプライベートルーム  迷ってるならおいで 覚えてるうちにおいで 迷ってるならおいで 覚えてるうちにおいで 暗い路ジ裏のねこ 鳴いてるの 諦めたの 鳴いてるの
さなぎから蝶へ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健居心地がよかったのよ あなたのそばでいつしか わたしは名前も持たずに ひとりぼっちじゃなかった あなたがそこにいるから わたしはここにいられたの ねえ あたたかい春が もう 迎えに来たら 飛び発つわ 誰も見たことない姿で  アイラブユーモア ラブユー いつも 歌っているわ 甘い香りで 眠りから覚めて 羽を広げて 空へ向かうわ 思い出したら 笑いかけてほしいな  やわらかい心の中 吹く風にすら負けそう 約束を守りたいから ああ 忘れたころに ねえ 帰ってくるわ 気づくかな 誰も見たことない姿 アイラブユーモア ラブユー ずっと 残っているわ ハミングの丘 朝露のメロディ 色鮮やかに 空に透けるわ いつのまにか遠くまで来たな  アイラブユーモア ラブユー いつも 歌っているわ あなたのそば 忘れないでほしい アイラブユーモア ラブユー アイラブユーソーラブユー アイラブユーモアラブユー
苺の実植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵joe daisqueいったいぼくらこれ以上 何を求めてこの手を伸ばすのかな 好きだって言葉も十分貰ったし きみはもうきみはぼくのものだと言うけど でも 何に何を重ねてそれは何処に在るんだろう?  はたらきばちが いくつもの花をわたって 新しい実をつくるよ 形のきれいなきみは たくさんの足跡貰った証で それを ぼくが そうっと この手でまもる  やわらかな月光のもとで ひみつを幾つもはらんでいるのかな だからそんなにも儚く見えるのかい? きみはもうきみがきずついたっていいなんて言うけど でも それはこまるな、きみがきずつくことはぼくが。  はたらきばちが いくつもの花を揺らして 淡い香りを運ぶよ 形のきれいなきみは たくさんの風を受けて それにぼくだって気付く 君は自ら身を断つ  ほしかった みらいは おとずれた  はたらきばちが いくつもの花をわたって 新しいきみを見つけたよ 形のきれいなきみは たくさんの種と香りをつけて それを ぼくはきっと この手で摘みとる  ああ この気持ちがいつまでも綺麗なままで きみを守れたらいいのにな 形のない想いはなんらかの足跡つけたくて今にも きみを ぼくがそっと 食べつくしてしまう
softly植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵大楠雄蔵まっしろな真綿に抱かれたら このままどこへ行けなくてもいい ふるえる背中に 柔らかなのどに 夢とか魔法にも かなわない心地になるの いつまで こうして 感じること 許されるなら いつまでだって こうしていたいと ねがったりするよ  退屈な毎日を 変わっていくわたしと 「なんともない」で ほんのすこし騙したまま 退屈そうにしらんかお 心配しないで ここにいて 居場所があって  まっしろな真綿に抱かれたら このままどこへ行けなくてもいい まどろむ昨夜に 光差す午後に 恋とか痛みとか 追いつかなくなるの このまま いつまで こうして いられるなんて わからないけれど いつまでだって こうしていたいと 思ってしまうよ いつかは この手で 触れられなくなるんだろうな 柔らかい部屋で起きた出来事 思い出してるよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FAR植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵徳永暁人単純に思春期だった まだ10代の私は 想像では無敵だった 足りないものばっかりで だんだん周りに増えた 愛すべき人達は どんどん大切になった 失うものとなって 見えないものが見えている間 見えてるものは見えなくなっちゃったんだ  グラウンドに描かれた白いライン 開いては散りゆく花びらに FAR FAR 気付いたら置き去りでグンナイ 窓際 歌っていたムーンライト FAR FAR 連れ去って  簡単に強くなったり 毎週末不安になったり 息がはねて目覚めて ここに届くエスオーエス つらそうだって一過性の熱しかもう残ってなくて 楽観的なこんな脳が 君を救うの どうやって 見えない星は見えていない間 雲の中で隠れて待っているんだ  ベランダで実をつけた赤いプラム 泣いていた あの子のくちびるに FAR FAR 昔の私なら何て言った 今の私に何なら歌えた FAR FAR 遠くなる  よくわかんないものにこだわって 守ってた殻しがみついて 弱い想像でまた泣いて 朝が来たって絶望して 今じゃなんとかうまくやって 守ってた殻はとうに無くて 眠ったら忘れたとかって 悔しかったって納得して  ベランダで実をつけた赤いプラム 泣いていた あの子のくちびるに FAR FAR 昔の私なら何て言った 今の私に何なら歌えた FAR FAR  グラウンドに描かれた白いライン 開いては散りゆく花びらに FAR FAR 気付いたら置き去りでグンナイ 窓際 歌っていたムーンライト FAR FAR  遠くなって 連れ去って 遠くなって
勿忘にくちづけ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵朝燒けの路 一人 歩行(アル)く道 町は日々 暮らし 新しく変わり あちこちに ちらりする あなたの薫り それは花のよに 繰り返し 咲きは散り 蕾 懐かしくもあり 次々に 肩寄せる 日向で隣 染まる指 勿忘にくちづけ あげたいの あなたに これまでを 語りつくせるなら 語りつくすでしょう 夜十(ヨルジュウ)語り合えば わかる日も来るでしょう 言葉に変えるなら 幾千かかるでしょう ひとめ見つめ合えば あなたのものでしょう  溶ける月 勿忘にくちづけ あげたいの あなたに これまでを 語りつくせるなら 語りつくすでしょう 何も言わず時は 過ぎ去ってゆくでしょう 空を染める藍(アオ)は 何を映すでしょう あなたが笑うなら あなたのものでしょう  朝燒けの路 一人 歩行く道 町は日々 暮らし 新しく変わり あちこちに ちらりする あなたの薫り
雨にうたえば植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵I'm singing in the rain, Just singing in the rain,  雨はまちまち冷たくなってって 黄昏の街 知らない顔して 夜はたちまち影を伸ばして 二人の距離を更に離した 何とでも言えばいい 偽りなんてない 君のことわからない 後悔したくないからうやむやにできない僕が嫌いだ  いずれはサヨナラするのよ ぜんぜんちがう ねえ勘違いしてる もうわかったよ ほんのちょっと組み違えて言葉 取り返しがつかなくなったら これで最後になっちゃうよ  苦い過ち それじゃ引き返して 始まりの味 思い出したい 雨はそのうち激しくなってきて 止み方なんて忘れたようだ  どうしたって届かないだろう そんなんじゃ届かない 自分のことわからない 素直になれないのは君のせいでもない 何をすればいい?  いずれはなくなっていくのよ ぜんぜんちがう ねえ勘違いしてる もうわかってよ 噛んでも感じなくなってきた もう少し敏感になったら 壊れてしまいそうだよ そうなの? そんなのわかんないでしょう  いつかはサヨナラするのよ ぜんぜんちがう ねえ勘違いしてる そう思っても ほんのちょっと雨に打たれたら ねえ冷たい ちゃんとわかるでしょう ひとりぼっちだ いずれはなくなっていくもの ぜんぜんちがう、ねえ勘違いしてる もうわかったよ ほんのちょっと組み違えて言葉 取り返しがつかなくなったら これで最後になっちゃうよ  I'm singing in the rain, Just singing in the rain, I was caught in the rain.
distracted植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵白く光ったダイアモンドが アスファルトの中に紛れてる 時を止めたらこの瞬間が 永遠に変わるよ わかってる? わかってるのは時なんて 止まらないこと 止められないこと  優しさがもし形を持つとしたら わたしはもう触っていたよ 留(と)まることなく欠け続ける今夜に 証になる くちづけをしたい  退屈だから 声が聞きたいから 夢を見たから 思ったから 元気がないから 素直になれるから 夏が暑いから こわいから こわがっているのは 愛しくて 止まらないこと 止められないこと  悲しみからしみだしたフレーズたちが あなたの手をやわくしたの 目をふちどる銀色のフレームの中 綺麗なままの今だけ見てて  おかしなこと言うの やめて ふざけて おかしな人  優しさにもし形があるとしたら わたしはすでに 触っていたよ 離れ離れ隣り合わせ届くなら ただれるよな甘い甘い甘い約束 陽の光が届かない場所で 形などなくこころは溶けて静かに 言葉に変わるくちづけをしたい
REVOLVER植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健ぐるぐるリボルバーのスピンを止めて 暴発しちゃう 傷を塞いで塞いで塞いで  【愛してる】の<あ・い・し・て・る>とは? ヒラヒラ飛んでいく意味... 君みたいだ! 解らないぞ 捕まらない蝶 ネクタイ?もとい、首が締まる思い  教会の鐘の音 (愛してるの意味とはなんだい) 平和の象徴の鳩 (おしえてください、テルミーモア) あと、この忠誠心を君に捧げます (愛してる君を) イロハからホヘト (愛してるの意味とはなんだい) 順序を踏んでなんて (おしえてください、テルミーモア...) 身の程知らずもいいとこ!  ぐるぐるリボルバーのスピンを止めて 突き破れば? (脳天を突き破るガール!)  お気に召すまま 桃源郷を越えて 暴発しちゃう くちびる塞いで塞いで塞いで  明日への足止めを 喰らうくらいどうぞ、お安い人生 アインシュタインさん 解いてよ 調子のいい煩悩、相対性理論  サンサン太陽光と優雅 君は蝶々 ファーブル先生の下、ご指導願います 地上の春夏秋冬をご一緒にだなんて 身の程知らずもいいとこ?  教会の鐘の音 (愛してるの意味とはなんだい) 平和の象徴の鳩 (おしえてください、テルミーモア) あと、この忠誠心を君に捧げます (愛してる君を) イロハからホヘト (愛してるの意味とはなんだい) 宇宙の隅まで (おしえてください、テルミーモア...) 四の五の言わずについてきて  ぐるぐるリボルバーのスピンを止めて... お気に召すまま桃源郷を越えて ...暴発しちゃう!  ぐるぐるリボルバーのスピンを止めて 突き破れば? (脳天を突き破るガール!) お気に召すまま 桃源郷を越えて 暴発しちゃう くちびる塞いだ塞いだ塞いだ
砂漠の果てに咲く花植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健歩いて歩いて辿り着いた場所に 見えるものって何があるの 未来の未来のその先で待ってる そこまでどうやって行けばいいの カラカラと太陽が照らし続けている 道はない もう歩けない 砂漠の果てに咲く花 言いたいことはもうこれだけ? 戻っても 進んでも どっちにしてもまだまだ 錆びついていく体で 歩いてくしかない 仕方ないか  はあ はあ はあ  ヒカリノサキエ ヒカルメノサキエ ヒカリテラシテ ヒカラビテシマウ ヒデリコガシテ ヒカリスラヤガテ 光に溶けてしまう  カラカラと体温が上がり続けている 水はない もう歩けない 砂漠の果てに咲く花 言いたいことはもうそれだけ? 戻っても 進んでも どっちにしてもまだまだ 錆びついていく体で 歩いてくしかない 死ねない やわらかなひかりの中 安心して眠りについて 最後を選びたい ここじゃないから 砂漠の果てに咲く花
最果てへ -demo-植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵joe daisque今ここにいるよ 君とわたしがいるよ どこへもゆけるよ どこまでもついてくよ 涙もふあんも こぼせば哀しいけど この手を貸せるよ その耳を貸してよ  例えばそんなとき 君はどんなものがほしい 何もない 何もない 心が迷えるなら  最果てへ こぎ出して 何もない君のこと 愛してる ね どうして 何もわかんなくなっちゃうの それだけでそれだけで心は 空っぽの宇宙に辿りつける  今までの嘘も かわいいつよがりも 刻んで飲みほそう わがままも持っていこう ツギハギの言葉 束ねて羽にしたよ その背につけるよ どこまでも飛んでけよ  例えばどんなときも 君が世界を疑って 飛べない もう歩けない ひとりじゃわからないなら  最果てへ こぎ出して 何もない君のこと 愛してる ね わかってる 何もわかんなくなっても 最果ての その先へ 何もない君よ 世界も 愛せる ねえ こうしていつも君を思ってるよ それだけで それだけで 心は 遥かな国で生まれ変わる からっぽの宇宙に辿りつける
植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵宛てのない 手紙は 潮風にさらわれた どこかで だれかが 呼ぶ声が聞こえていた こらえて いるのは 喉の奥の方ぎゅっと つかんでて 離さない  ひとり ひとつ 両手で覆ったって ぴかり 光る 心の灯台で ほら また 届いてしまった  ちぎれない想いつないで 白く白く光ったら 目をそらさないでおいて 約束が待ってるから 電車は走る 走る ここで待ち合わせ ほら いま 届いていますか  ひとり ひとつ 両手で覆ったって ぴかり 光る 心の灯台で ほら また 届いてしまった  途切れない雲は流れ 強く強く願ったら 手を伸ばせば届いて 約束が果たせるなら 電車は走る 走る 想いを乗せて 走る 走る ここで待ち合わせ ほら いま 届いていますか  宛てのない 手紙は 潮風にさらわれた どこかで だれかが 呼ぶ声が聞こえていた こらえて いるのは 喉の奥の方ぎゅっと つかんでて 離さないで
虹はかかるから植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵どうして泣いてるの どうして動けないの きみの涙、ひとつこぼれたら どんな悲しいことも どんな怖いことも 流れ落ちる 虹はかかるから  なくした昨日が見つからない 船の上で目を閉じているよ 例えば世界が大ウソつきで 何も信じられなくなったなら 広い宇宙のまんなかってどこにあるの 見たこともないでしょう  どうして泣いてるの どうして動けないの きみが涙、ひとつこぼすなら どんな悲しいことも どんな怖いことも そばで見てる 心配ないんだよ 遠いどこかでつながってる また虹はかかるから  なんだかやわらかいね なんだかあたたかいね 歩き出せる 虹はかかるから
WHO R U ?植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせあのね はやく 聞いてほしいの 涙が出るほどこわかった 町はやつに喰いつくされて 山が真っ赤だった  うちに帰る道を忘れて 階段は溶けて消えちゃった 走っても足がもつれちゃって だれもいなくなった  そして出会ったの ふう あー ゆー? who are you who R U ? 二度と戻れない夜に 知らない女の子  いつのまにか 学校にいて 午後の授業が終わってた やけに軽いかばんを持って うわのそら歩いた  するとまさか見てしまったの 路地裏に影が横切って あなたあの子のほほをなでて くちづけを許した  またも出会ったの ふう あーゆー フーアーユー who r u 二度と戻らない恋に 出会った女の子  あーあ どうして胸が痛くなるの こんな怖い夢 目覚めたらあなたに聞いてほしい  雨が空をグレイに染めて どこにもママがいなくなった 子供の頃からくりかえし 見てる夢だった ごみ捨て場に黒いマントで 不気味な魔女が立ってるんだ どこまで行ってもついてきた 鼻がまっ赤だった  あなたはだれなの who are you フーアーユー WHO R U 二度と出会わないように 祈った女の子  あーあ どうして胸が痛くなるの こんな怖い夢 いちばんにあなたに聞いてほしい あーあ あなたをいつか失うこと もっと怖いからいつまでもあなたに聞いてほしい 怖い夢 目覚めたらあなたに聞いてほしい
悪い夢植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせ下ります 坂道 いつもどおりの朝 横目にのらねこ 右目を怪我してる 待ちます いつでも 君からの電話 窓辺に蜉蝣 夕立ちの予感 長い休みが取れたら きっと海に行く それは叶えるとしよう  君が見た悪い夢を見た 醒めるな 繋がったまま 夕立ちはまだ止まないまま すべてを濡らしてる 今夜のために  閉じます 瞼の裏に銀の星 不吉な合図に怯えているのかい 永久に続くお呪い 信じていたのに それを見たこともないの  君といた長い夢を見た 醒めるな あの日々のまま 約束なら叶わないまま 今でも覚えてる 夢中夢の様  君と見た長い夢の中 醒めるな 繋がったまま 悪い夢で構わないから いつまでもそばにいる 怖くはない  下ります 坂道 いつもどおりの朝 眠たい毎日 雨上がりの空に
ダイニング植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵joe daisqueねえ ねえ きこえてる また わからない言葉 話してる 浮かんでは 消えてく どうしてこんなに 夜が長いのかな  優しい 朝に 溶かした ミルクの海で ふたり 境目をなくした  果ては見えない 霧の中 役割りを探している 代わりのいない 何もかも 失くしても 選んでほしい ねえ ねえ きこえてる まだ ここにいるための意味 探してる  ねえ ねえ 覚えてる 重いドア 古びて錆び付いた鍵穴 ぶかぶかのこころじゃ 思い通りに動かなくて 泣いたのかな  小さな頃に覚えたふしぎな呪文は ただの言葉に変わってた  何もできない 部屋の中 安らぎを探している 間違いのないことだけを 手に取るには いつ気付けばいい ねえ ねえ きこえてる まだ ここにいるだけの理由 探してる  正当な評価をだれがつけるの これが愛だと君は言えるの 何になれたらここにいてもいいの  行くあてのない情熱は さまよって 冷たくなった また優しさに出会えたら この声は届くのかな 果ては見えない 霧の中 役割りを探している 代わりはいない 何もかも 失くしても 選んでほしい ねえ ねえ きこえてる まだここにいるための意味探してる
I was Dreamin' C U Darlin植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵廣瀬武雄eye to eye 目隠しが 取れたから ひらいた だれも いないのかな 悲しい時には レコードに針を お気に入りの紅茶 落として  らいか さんしゃいん 目覚めた時 うまく字は書けないけど I was Dreamin' C U Darlin' あなたに 手紙を書くの  また迷子になった 不愉快な森から 逃げて 逆さまなまま 日毎に毎日が ふきとんで忘れる あなたのお気に入りのフレグランス 灯せば  らいく ぁ むーんらいと 闇の隙間 照らされた なつかしい未来 I was Dreamin' C U Darlin' I'm so lonely baby boy miss U I was Dreamin' C U Darlin' あなたに 開かれし 新しい朝に
パエリア植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵joe daisque魚をまずは釣りに行こうね 帰りに貝とたまごを買って お皿は家にあるの使って あなたはおふろ入って待ってて  台所の下に内緒の倉庫がある これは大好物 年代物のチーズ レアな赤ラベル ワインはまだ開けず 今夜はおいしいの食べる  それからトマト細かく切って お米は生米洗わないで 綺麗な黄金色に染まって パエリア そろそろ出来上がったね  流れる夜に目と目合わせて はなればなれの心つないで 思い浮かべる願いは限りない 夢みたいだね 未来を描いて 誰かにこれを笑われたって とかくためらうことはないって どんな言葉もなんだか嘘みたい 何もない日に振り回されても  アメリカ カリフォルニアに行って イタリア 二人道に迷って ベトナム さらに中国行って 帰りの飛行機が飛ばなくて  深い海の向こうにでっかい国がある これは大発見 宝物の地図 ペアの重いブーツ ケンカはあいかわらず まずはパスポート作る  こわがらないで 泣くのはやめて 歩き疲れた日には黙って 眠りにつけば静かになる世界 揺るぎないこと 約束したのにね  これから二人年を重ねて すべて忘れる時が来たって ともに過ごした時間は変わりない 刻みあったね どこへでも出かけて  流れる夜に目と目合わせて はなればなれの心つないで 思い浮かべる願いは限りない 曇りないよね 頼りにしてるの
僕の夢植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵どうしてあんなこと言えたの 今では 見えない わからない 僕の夢 机の引き出しに置いてきたあの頃に 見えていた わかっていた 僕の眼は  開いている 捉えている 覚えている I don't know you, You don't know me いつも僕のそばで  「飛び立てる君を待ってる僕の 羽を伸ばして空を睨めよ 僕が誰かわかっているだろう? I don't know me, You know me, Why 風がやがて雲を払うよ 飛び立てる君との約束を 僕がいつまでも覚えている」  大人になる前に いつかほんとうになるために 抱えてた 描いてた 僕の夢 子供じゃないのに すでによくわかるのに 見えない わからない 僕の眼は  泣いている 歪んでいる 望んでいる I don't know you, You don't know me 信じてる今日だって  飛び立てる 君が待ってる僕の 羽を伸ばして空に放つよ 僕が誰かわかっているだろう I don't know me, You know me, Why どこまでだって続いてく空に 憧れた君との約束を 僕がこれからも守ってる  飛び立てる 僕を待ってる君の 羽を伸ばして空を睨むよ 僕が誰かわかっているだろう I don't know me, You know me, Why 風はいつも向かい風だけど 飛び立てるって僕の張った虚勢を 君がいつも覚えている限り  I don't know me, You know me, Why?
JOURNEY植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵麻井寛史ここにいない君 おもう夜は 月 ひとつない夜空に 星を探すよな くもを切るよな 奇跡の音を待つ  ハロージャーニー ハロージャーニー 遠くのあなたに とにかく今あいにいくよ ハロージャーニー 超えたい この夜この時 なくした日々変えにいくよ なにもいらない 手の鳴る方に 毎日が追い越しても have you ever seen the moon? 遠くのあなたに いますぐに あいにゆくよ  意外なエンディング この先に何があっても 捉えてる気の輪郭 そんなのそんな気でしかない スーパーなパワー 思いが思いに重なる時 奇跡は起き続けている  ハロージャーニー ハロージャーニー こんな寒い夜 君のこと思っているよ ハロージャーニー 超えたい すれちがう日常に いつも君をおもいだすよ  ハロージャーニー ハロージャーニー 遠くのあなたに とにかく今あいにいくよ ハロージャーニー 超えたい この夜この時 なくした日々変えにいくよ なにもいらない 手の鳴る方に 毎日が追い越しても have you ever seen the moon? 遠くのあなたに いますぐに あいにゆくよ
犬は犬小屋に帰る植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせ街には街灯り 犬は犬小屋に帰る 知らない人が来て 目を合わすと去ってゆく あーあ なにも見たくない  何やら君からも 短いメッセージが届く たいして意味はなく つかれた声が滲んでいる あーあ なにもしたくない あーあ どこにいるの  サヨナラを告げてく 街のいろんなものが手を振るよ 帰り道 なにを歌えばいいのかわからないんだ グッド グッド ナイト  すべては終わったら 途端にまた始まっていく 仕事を終えたから 誰もが家路を急ぐ あーあ 帰りたくもない  サヨナラを告げてく 街のいろんなものが手を振るよ 帰り道 君の名前を口にしてみるんだ スイート スイート ナイト  サヨナラを告げてく 街のいろんなものが手を振るよ 帰り道 心配だったこと思い出した 星たちが冷えてしまったハートに手を振るよ 赤い星 今日もしずかに燃えつきていくんだ グッド グッド ナイト
夢のパレード植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵徳永暁人ふしぎがいっぱいつまった夢のパレード あと何年が経てば 本もの見れるの 先端から飛び出す仕掛けのおもちゃ 両手にぎりしめて走ってる 見つかりっこない 見つかって 見つけて 見つかれば言葉もなく そのままで  ああ 夢のパレード / 時が経っても 青い空を / 降りだす雨に 意味はないよ / なにもないよ これはいつも / そばにあること  すなおな返事できたらふやけた笑顔 あと何回誓えばほんものになるの 冷蔵庫で待ってるあすのごほうびを 今は忘れたふりでやりすごしてる 気づかれっこない 傷ついて 気遣って 気づいたら同じ痛みで目が覚める  ああ あたらしい事 / あしたの事 もしものこと / あたしの事 あなたのこと / あなたの目を 未来のこと / みえないこと なにもないよ / なにも言わないでよ なにも言えないよ 夢のパレード 時が経っても 青い空を 降りだす雨に 意味はないよ / なにもないよ これはいつも / そこにいつも / そばにあること
サイハロー -autumn ver.-植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵西村広文遠ざかる夢の時間 夜光(やこう)バスからフェードアウト まっしろけに光る窓 迷惑だから閉ざせ それでもお腹は空いて 疲れてるからファーストフード たまには美味しいけど リピートだからめまい  知らない街を歩く 知らない人と当たる 知らない明日に弾む 知らない朝を吸い込んだら  ハローダーリン、サイハロー 心まで食べてやる秋の朝 サイハロー ハロー きんもくせいの香りがスウィッチ ハローダーリン、サイハロー 思い出なら忘れぬよう置いて ラララララララ また会えるかな、また来たいから  街が染まりだしたら また来たいと思います 多分忙しいけど ここに来れば溢れ出す  ちゃんと笑いながら 日々を過ごすことは すごく疲れるから あなたに逢わなきゃ、早く  ハローダーリン、サイハロー 心から食べられる夢の朝 サイハロー ハロー 胸も詰まる香りはスウィッチ ハローダーリン、サイハロー 瞳の色忘れないでおいて ラララララララ また逢えるから、またあえるから  ハローダーリン、サイハロー 心まで食べてやる秋の朝 サイハロー ハロー 流れてゆく明日をスウィッチ ハローダーリン、サイハロー 思い出だけ忘れないでいてね ララララララララララ またあえるかな またあえるかな
210号線植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡本仁志はっきりと青い空をつらぬいてく飛行機雲 どっちだろう 迷う道を 選んで進む今日をゆく 昔 子供の頃によく通った道 210号線 この道は続く  見つけたい 自分 未来 自分 未来のひとひら 終わらない 刻む 願い 開く 世界 これから ラ ラララ ラララ  大切な思い出を思い出すような午後 めざす場所は確かかと確かめて今日もゆく あの日 言えなかった大事なひとことが 白いつつじが咲くたび胸で揺れる  見つけ出す 自分 未来 自分 未来のひとひら 終わらない 刻む 願い 開く 世界 これから  あのさ 今まで思い描いたことぜんぶ 消えずに ひとつの束になって空を翔ける  見つけ出す 自分 未来 自分 未来のひとひら 終わらない 刻む 願い 開く 世界 これから 見つけ出す 自分 未来 自分 未来のひとひら ラ ラララ ラララ ラ ラララ ラララ
ふれたら消えてしまう植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健青春の1ページ どうやっても忘れちゃう おおお忘れちゃう 永久版のメッセージもらっても忘れちゃう たぶん忘れちゃう ドライな目と目合わして クールな心揺らして 間違いそうなときには  君と描いた (描いた) 現実のフォトグラフを持って行けばいいのだ 胸が騒いだ (騒いだ) 微炭酸が溢れそうなポッケ ふれたら消えるのか ふれたら消えるのか ふれたら消えてしまう  ヘッドフォンの奥から蘇る これはだあれ (すでにこの世にはいない) 英雄の息遣い リップノイズすら忘れない (なぜか忘れない) 荒んだ現世を泳いで お願いどうか導いて 間違いそうな夜には  君と歩いた (歩いた) しまいこんだウォークマンは持っていてもいいのだ 胸が騒いだ (騒いだ) 憧憬が溢れそうなポッケ ふれたら消えるのか ふれたら消えるのか  実感のない日々よ 実感のない日々よ あぁあ 忘れた  君と描いた (描いた) 現実のフォトグラフを持って行けばいいのだ 胸が騒いだ 強烈なこの瞬間だって ふれたら消えるのか ふれたら消えるのか ふれたら消えるのか ふれたら消えるのか ふれたら消えてしまう
ルーキー植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵Bonnノーマークのルーキーが突然の大注目 どっちだ どっちだ 見極めろ 勝敗分かれる展開 祈りのグラウンド どっちだ どっちだ 灼熱が揺れてる  期待が聞こえるよ 不安との狭間で歓声 広がってって ゲームは佳境を迎えた はやくもツーアウト 満塁 代わって 対峙した強敵 とは たぶん自分自身  理想と限界のいくつもを超えて こうやって ここに立ってる自分に 今できること 握った熱い汗とバット 今日までを信じて!  ノーマークのルーキーが迫真の大健闘 こっちだ こっちだ すぐそこよ 勝敗分かれる展開 女神が手招いて こっちだ こっちだ 覚悟はできている  熱を増す原動力 歪んでいく視界に目の前に邪悪な生物のように 今ふりきれるだろう 刻んだ胸の拍動と背番号 呼ぶ声が響いてた  ノーマークのルーキーが突然の大注目 GO FOR IT, GO FOR IT 導けよ 勝敗分かれる瞬間 静寂のグラウンド どっちだ どっちだ 逃すなよ  ノーマークのルーキーが迫真の大健闘 どっちだ どっちだ 見極めろ 後悔なんか先にも後にも立たすもんか どっちだ どっちだ この眼で睨みつける
まわりくるもの植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵このまま この身のまま あの日のまま 思ったまま すすめと 舟を漕ぐ  それから だまっていた あの日のこと 忘れてないよ はなしをしなかっただけ  ぜんぶを大切にすることはとてもむずかしい 胸の奥が焼けるような匂いで またひとつ大人になる  ゆめをゆめのままで ずっとずっとずっと紡ぎたい それは終わりのない 遠い遠い遠い物語 くるくるとまわる日常に 果てない声のする方へ  それには 叶えるには あとはなにが 必要なのか あなたは 考える  サヨナラ ひとつ去れば 生まれてくる 想いもまた わたしの 体になる  永遠となるもの 明日には昨日になる今日 古びた舟の傷みをなおして 止まらない波に融ける  夢を育てた町 ずっとずっとずっとこの胸で 時が色をつけて 遠く遠く遠く呼んでいる くるくるとめぐる日常に 果てなく ゆるがない願い ゆめをゆめのままで ずっとずっとずっと紡ぎたい それは終わりのない 遠い遠い遠い物語 くるくるとまわる日常に 果てない声のする方へ
スペクタクル植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせつまりは それでも 信じる それだけのことで 夢のない 話は つまらない ここまででやめて  “何も持っていなくたって しあわせだった” ゆりかごの外で  雷鳴が響くよ 海が割れるよ 道ができるね そこを歩くよ やまない雨模様 風はやっぱ向かい風 ぜんぜん わからないね だんだん 飽きてきたね ここから抜け出そう 新しくなるよ 目にもとまらぬ スペクタクルな展開で  知らない 遊びを しようよ あなたとわたしで 懐かしい 所へ 出掛けよう このまま裸足で  変わらないとこがあって嬉しくなるのは 変わりつづけるから  雷鳴が響くよ 空は紫色 不思議なお天気で まだまだ歩くよ 何かが呼んでるよ 風はいつしか追い風 ぜんぜん 終わりがないね だんだん 慣れてきたね ずっとそばにいよう 両目瞑ってみよう 信じられない! スペクタクルな展開で  つまりは それでも 信じたい それだけのことで  雷鳴が響くよ 海が割れるよ 道ができるね そこを歩くよ やまない雨模様 風はやっぱ向かい風 雷鳴が響くよ まだまだ歩くよ ここから抜け出そう 新しくなるよ 目にもとまらぬ スペクタクルな スペクタクルな展開で
カレンダーの13月植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵大楠雄蔵十二月 木枯らし つかまってた 暖かいよ 今も思い出すと 目の裏にこっそり 泣いてる G・F ムーン あぁ タイムリミット 今夜越えて  十二月の終わり つかまってた 離れないよ 今もこの頭の さっきまでいっしょに観てたような映画も あぁ 帰る場所はある 時計をつけて  頁がない 頁がない 頁がない このカレンダーの続きは  君と過ごした季節がまた廻った カレンダーの12月の 日付の中 捜さなくたって そこに生きている 二人は思い出  頁がない 頁がない 頁がない 続きはない それでもまた遇えると思ってるのはなんで 正しさも間違いも どこにもない このカレンダーに続きは  君と歩いた季節がまた廻った カレンダーの12月の 記憶の中 捜さなくたって そこに生きている 二人は思い出  君と過ごした季節がまた廻って カレンダーの13月の 記憶の中 触れなくたって そこで生きている 思い出の中で
ソロジー植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵口の奥まで届く あなたんちのハブラシ 扉は開けたまま ギリギリまで張ったお湯の中 あなたとゆげに包まれた  くらりとして 吸い込んだ酸素に ふわりとして あおむけの背が浮いた あなたもいつだって こうして背中押してくれたね  胸の奥まで届く あなたの優しさです 寝過ぎて昼間 外は雨 今日は祭日の火曜 さわれない過去がある二人 なんだってできるあなたと なんにもないわたしです  口の奥まで届く あなたんちのハブラシ 髪はほどいたまま ミントの味を噛みながら あなたの腕に包まれた  好きです 吸い込んだ酸素に すらりとした予感が浮かぶ あなたといつだってこうしてつながってたいな  心配要らない 何だってできるよ 口には出さない 想いは胸の中で あなたをいつだって こうして背中押してたいな  奥まで届く あなたの優しさ おなかの奥まで届く 胸の奥まで届く 奥まで届く あなたが
わかんないのはいやだ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵徳永暁人大事なものを失くしたの 見つからない どこを探しても ひとりぼっち 泣いてる時に 何て言えたのかしら 誰にだってそんな日もあるよ? どこにだって探しにゆくよ? 舌を出して笑ってみせてよ? なんて言えるわけないな  ああ 君の痛みを わかんないのはいやだ わかんないのはいやだ 残念な想像力  例えばの話 もしも君が 変わってしまったとしても わからないとこも わかるとこも問題なく そばにいるよ 話してよ  同じようなことやっていても 似てるようなもの持っていても ひとりひとつのハートだもの なんか違っているんだ 今もまた考えていたよ うずくまったままの君のこと 思いは届いていたでしょう? なんて言えたらいいなぁ  ああ 君の気持ちを わかんないのはいやだ わかったふりもいやだ どうやって伝えよう  例えばの話 もしも君が 変わってしまったとしても わからないとこも わかるとこも問題なく そばにいるよ いつの日も この先の未来 もしもいつか どんなこわいことが起きるのか わからないけれど わからなくて問題ない そばにいるよ 話してよ
クリア植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵徳永暁人もうすこし話そうか つまさきがふらついて木漏れ日 埋れてる わたしはここにいる 今日が終わっていく いつもあっというまに この手 すりぬけて  覚えていて 次に会ったときに キラ キラ と零れ出す 眼差しの光が明日に刺さる瞬間 繰り返した夜と朝の隙に ユラ ユラと迷い込んだ 君をつつんだ  渡しそびれていた プレゼント 些細なものだけど 変わっていく あの時と今では どんな試練にも 何か意味があるなら 見逃したくない  思い出した 不思議なその目から キラキラと流れた 悲しみが光纏い今になる瞬間 繰り返した晴れと雨の日々で 胸の中に焼けついた君を想った  南風 雲が流されていく 気の抜けたソーダ水 もしもこの手に掴みとれるなら 何もいらない  覚えていて 次に会ったときに キラ キラ と零れ出す 眼差しの光が明日に刺さる瞬間 塞ぎこんだ長い夜の闇に つらぬくように瞬いた君を見ていた 繰り返した夜と朝の隙に ユラ ユラと迷い込んだ 日々をクリア
夏の日植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵車に乗って海に行った 不意に今思い出した 無意味に あー 楽しくて 揺らめいた 思い出が  今日は 8月17日 あれから何年が経って ただにうだる暑さで ふらついた 私だが  ビル間に合成したような空よ、もくもく 非生産的な日々と反比例に欲を食う  明日になればそれなりに 今日の日はもう思い出に 忘れたくないあの人と 忘れない 夏の日  知らぬ間にもう成長していたエゴを、ゴクゴク グラスに氷と混ぜて さりげに飲み干す  明日になればそれなりに 今日の日はもう思い出に 忘れられないあの人と 忘れたい 夏の日  忘れたくないあの人と 忘れない 夏の日
FRIDAY植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせヘイガール ヘイガール 宇宙が近づいているサンデー ヘイボーイ へぼい飛行船でそこ目指すマンデー イメージを飛ばすイメージだ ほら聞こえますか イェーー  ヘイガール ヘイガール 好きなのだけ選んでチューズデー プレイバック プレイバック 失敗したらPart 2 だウェンズデー 向こうからやってきたビッグチャンス ほら見えました イェーーこっち向いた! その隙にウインクでキラー  Where you wanna go, I don't wanna cry. 底知れぬ底知れぬパワーつみこんで行け 泣きそうでも 倒れそうでも 現れた 現れた まだ見たことない世界  ウェイクアップ ウェイクアップ 怖い夢見ていたようなサーズデー ヘイマム ヘイダド いよいよ飛び立つ時ねフライデー プライドは時にブレーキだ ほら聞こえますか イェーー なんにも持って行かないよ 離陸します  Where you wanna go, I don't wanna cry. 人知れず人知れず 企んで行け 泣きそうでも 吐きそうでも 頭の中 拐(さら)われたまだ見たことない世界  はじまりのこえが きこえる なつかしいおとが よんでる  Where you wanna go, I don't wanna cry. 底知れぬ底知れぬパワーつみこんで行け 泣きそうでも 倒れそうでも 現れた 現れた まだ見たことない世界で (Where you) wanna go, I don't wanna die. 底知れぬ底知れぬパワーつみこんで行け 闇を行こう 泣きそうでも 現れた 現れた まだ見たことない世界
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
hanamoge植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵麻井寛史真面目なあなたはいう 「こんな僕が許せない」と 不真面目な私はいう 「出来ないときはできない」と  明日も予定がある 何かを安心してる 明日も予定がある 何かを手放してる  変わらない ものなどない 何もない あなたといたい わからない わかりあえない 私にしか わからない  梅雨入りのニュースは言う 「午後から大雨になるでしょう」と 不用意に私が言う 「今日に限って会いたい」と  明日も予定がある まだまだ生きていられる  変わらない ものなどない 望まない私はいない わからない わかるはずない あなたには わからない  わからない つらくはない 何もない つながれない さみしくないし 理由もない 私はここにしかいない  たまらない 生きていたい 何もない あなたがいないと 交われないし 仕方がない 明日のことは 知らない あなたのそばにいたい
支配者植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵麻井寛史心配で胸が張り裂けそうだ 本当の夢はどこにあるの? 考える のうみそはキャパオーバー 目の前に今君がいないのに  呼んでみよう 応答してください いつもより頼りない声で  支配者はこの世界に現れない この世界で私を動かすのは私だけ 選んだ道の先に 待ち受けている正解は 形ない日々と君だけ 君だけ  幻想で満たされた街灯り 本当のぬくもりを探すよ 渇いて目が覚めた明け方 こんなにまだ胸は痛いのに  夜が明けるよ 応答してください いつもと同じその声で  支配者はこの世界に現れない この世界で私を動かすのは私だけ 歪んだ窓の外に 広がっている世界で 形ある君を思うだけ 思うだけ  掴まえた 踊る景色に フラスコの闇 かき混ぜた 心ごと 揺らして  支配者はこの世界に現れない この世界で私を動かすのは私だけ 選んだ道の先に 待ち受けている正解は 形ない日々と君だけ 忘れたふりしたって 全て思い出して 子供の時の夢 きれいなままで 選んだ道の先に 待ち受けている正解は 形ない日々と君だけ 君だけ
昔の話植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵ぜんぶ昔の話 おべんとうがなぜか よぶんにできたのでもってって ドアにかけた日も  ぜんぶ昔の話 ぺらぺらとまんがをめくって 寝ないでしゃべんないで そばにいた日も  町にチャイムが鳴る 17時の夕ぐれはすでにまっくら  ふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんふぁん ふぁんふぁんなひつじは飛ぶよくもの上にただようメモリー  ぜんぶ昔の話 懐かしいCM ながれて いつまでもおかしくって歌っていた日も  もうすぐ迎えにくる 17才の思い出は青い朝方  ラブ、ラブ、ラブ ラブ、ラブ、ラブ、ラブ、ラブ 唱えればまほうのじゅもんのようにひびき メモリー
a girl植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵陛下 エリザベス女王が悲劇を起こしましたとさ 高い時計台の下にはただの女の子が一人 陛下 エリザベス女王が悲劇を起こしましたとさ 町は大騒ぎ たった一人の死!  名も無い鳥たちは南の空へ羽根散らして飛ぶ ほら ハッピー ハッピー ハッピー!って 誰がはぐれたところでわからない  ――大体の思いは泡のように消えてしまう 一人で思っても形には成らないでしょう? 愛してくれる人を探したりしないから 私の毎夜の涙の証明につきあって――  名も無い鳥たちは呼び合う各々の声を頼りに ハッピー ハッピー ハーッピィ!?って 名前の無い歌が聴こえる  ――知らない こんな歌は聴こえない霧の空 一人で歌っても夢中夢 存在しているの? なんで あたしには心があるのかな? 居ない いない 要らない いたい ここにいたでしょう――  陛下 今朝方の大きな音を聞かれましたか 高い時計台の上にある鐘の音が響いたのです 陛下 そこで死んだ小さな鳥が見つかりましたとさ 鼓動はおなじ でもそれはまた別のお話
プリーズプリーズ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせちゃんとわかるよ 君のことだもん 魔法みたいでしょう? 信じてもいいよ、ずっと  泣き虫 弱虫 暗闇に迷いそうなら連れてって  プリーズプリーズ すごく欲しいよ どうかしてるかも 君に出逢ってから とけないままの魔法  大事にするよ 君がくれたもの こんなあたしでも 守りたいもの出来たの  言葉に、身体に、涙にも乗せて ぜんぶぜんぶあげたい  プリーズプリーズ 君が隠そうとするそのトゲが スウィートスウィート 溶けちゃうまで口づけをするよ プリーズプリーズ それでもひとつにはなれないから せめて 今だけは深く繋がっていよう  いつかゆっくり休めたら 海の向こうへも行こうね 忘れてないよ 君が行きたいとこは  プリーズプリーズ 心配ないよ 時間を重ねても あたしは 君だけを想っているからね プリーズプリーズ すごく欲しいよ どうかしてるかも 君とかかってるよ とけないように 魔法
ペースト植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵麻井寛史運ぶ 電車の先 四角く並んだ窓の中で それぞれのセカイが詰まってる 空っぽに塗りつぶした ペースト状の私たち さあ息をふきかえしましょう  デジャヴへとつづくこの駅 夕陽と朝陽が混ざり合って 桜は吹雪と見間違って  届くわけない声も 見えるはずない横顔も 靴音もかおりも 会いたい君に見間違ってしまうんだ 早く叫ぼう 殺してた息をふきかえせ  満員電車の中 四角く並んだ枠の外で それぞれが世界を仕切ってる ああ… 鍵をちゃんと掛けて来なかった気がするの 私の部屋 私の想いにも  届くわけない声も 聞こえるわけない声も 見えるはずない横顔も ビル空の向こうの笑い顔も 靴もかおりも髪も想い出も 会いたい君に見間違ってしまうんだ 早く帰ろう 殺してた息をふきかえせ 叫ぶ声がする 君だ  さあ道をひきかえしましょう
泣いてない植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵徳永暁人ないてないよ いいわけに てわけして るびをふる ないてるふりして いないきみをまってる てんごくのとびら よじのぼってる  すぐにきてよ きみじゃないといやだ だれかにわたし つれてかれそうなの てをつないで いつかふたりで って やくそくおぼえている  でかけよう いつもより ずいぶんと にこにこね いたずらをしてる こどもみたいなめ うれしい こそばゆい ねむらないねむい  すぐにいくよ きづけばふたり だれよりちかく つながってたみたい てをつないで いつかふたりで って きみはわらっていて  「すべてはつながっている きのうがてをふっている」  いつもいっしょ のばしたうでも ちとちがまざり つちにかえるころに きみをつかんで るーずにあいして まよわないように  でんわごしでも あめがふっても いまがつづけばいい しぬほどあいして てんごくだって いっしょにみにいこう
カルカテレパシー植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせ見えているほら コーヒーのシュガー 溶けてきえてくよ オレンジのココ 歌い出すには もう朝が近いよ 見失っていた それは大切な 夜空切り取るプレゼント  パーカーのすそ 揺れているひも 眺めていたら アンニュイなメロ 不安定なメゾン 退屈が笑った もう見つかっちゃった これは大切な 雨雲の黒色 君の瞳の中  明日晴れたら出かけてみよう 遠い国からつながったカルカテレパシー 恋の痛みを胸に秘めて いつまでも忘れることはない最後の約束を  覚えてるほら 白雪姫は なんで死ななかった? ねむりの隙間 古いアニメイション もういちど観るんだ  また見つかっちゃった これは大切な 太陽のイメージの 君の手の中  明日晴れたら出かけてみよう 遠い国からつながったカルカテレパシー  本物の天使には羽が生えてるかな 真っ黒な煙をはいてここまで届くかな  明日晴れたら出かけてみよう 遠い国からつながったカルカテレパシー 愛の起源を読み解くまで いつまでも忘れることはない 見えているほら 覚えてるほら 最後の約束を
さよならのかわりに記憶を消した植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵暗闇にしゃぼん玉ひとつ 割れた、消えた 時間なら短すぎた だから、 もともとそこにあったのかすら わからない程 きれいになった  「ねえ、お医者さん、もうどうしようもないの 事実は変わらず記憶に残って 証拠なんて無いわ 二人の跡なんて この脳裏にこびりついてるだけ こびりついてるだけ」  巻きもどる記憶の中 あの日の君に会った 君をさらって逃げたならば、 忘れかけていたこと ふっと蘇っては ひとつずつ消えていった  ねえ、お医者さん、もうどうしようもないの? 事実を飲み込むことが出来なくて もう戻れなくても この記憶だけは残しておいて下さい 消さないで下さい  君と会った海 君の話す声 君が書いた番号 君にかけた電話 君と見た星座 君が泣いたベッド 君が消した全て、君を消した、全て  君と出逢うことなど簡単だった 君と恋することなど簡単だった 君と生きてくことなど簡単だった 君と離れることとは簡単だった  君と離れることとは簡単だった  君の歌った歌 君を呼んだ名前 君のオレンジの髪 君を飼ったコップ 君が雫した事 消えそうなやくそく 君を消した全て、君は消えた、全て  逢いにきて… もう遠くへ
ザクロの実植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせザクロの実が ふたつに割れた はんぶんずつを じょうずに食べた 起きる間際 見ていた夢は 忘れゆくまま で 日が落ちる  君は今 何を見てるのかな 僕の片側  ふたつに分け合った刻んだ時間は 遠くまで入れ違ってった彼方 聞こえない声が受話器ごし宙をまう 君の手も指も髪もその目も僕のだいすきなもの 体に焼きついている  息づいていた 記憶や夢や 無意識の中 蠢いている  いつか分かり合った出会い繋がった 心は流れ去ってく宛ら 事実だって約束だって宙をまう 君が見失った思いや思い出 あの日流れた涙のわけも 一粒(ひとつ)ずつ拾っていく  君は今 どこにいるんだろうな 僕の片側  ふたりで分け合った刻んだ時間は 遠くまで入れ違ってった彼方 聞こえない声が受話器ごし宙をまう  いつか分かり合った出会い繋がった 心は流れ去ってく宛ら 事実だって約束だって宙をまう 君の手も指も髪もその目も僕のだいすきなもの 体に焼きついている  ザクロの実が ふたつに割れた 「おいしいね」って 君がどこかで笑う
ハイリゲンシュタットの遺書植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵徳永暁人会いたいと思ってるのはこちらだけでしょうか なにも言わないでいいよ 朝から晩 晩から朝までの間にまた会った 忘れ去った あと また会った  ビカビカに美化した思い出 ノーフューチャー 今 未だに思い出してるの いつまでも続くと思ってた記憶ならば永遠か 希望だったらもっとフォーエバー エンエバー  きれいな空 君に見せたいのはなぜでしょうか 写真にはうまく撮れないよ 朝から晩 晩から朝までの間 にまた撮った まぶたの裏 で瞬いた  バリバリに割れた画面の中また 言葉たちが彷徨っている 昨夜は何時に寝ましたか今朝は何時に起きましょうか 知らなくちゃまずいことってどれくらいだ  開いた花 この花をなんと呼ぶのでしょうか 懐かしい匂いがしたんだよ 白い部屋 ベッドに潜り込んだ 目をつぶった 夢の中 でまた会った  (悲しい時には思い出して)  抱きしめたときに伝わるよにどれくらいの 景色を抱えていられるだろう 朝から晩 晩から朝までの間にまた会った 忘れ去ったあと また会った 会いたいと思ってるのはこちらだけでしょうか なにも言わないでいいよ 朝から晩 晩から朝までの間 頭の中 まぶたの裏 記憶のふちに煌めいた 小さな願い 君に会いたい これは愛だ
朝焼けの番人植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵西村広文おうちに帰ろう、黙ってひとり 朝焼けがこっそり知ってる。  顔をしかめて 僕を追ってきてくれた君のこと。 もういちどふりかえって 手を伸ばせば掴むこともできた、ああ。  ふしめがちに散らばる弱さは 今僕が君のそばにいることに何の疑問も持たせないけど、  今日は帰るよ わからない、わからない、わからないことばかりだ おうちに帰ろう、黙ってひとり 朝焼けがこっそり見てる。 ふりかえらず歩いた 君はどんな顔してたの? 肌寒い風が鳴く  でたらめなうそ 君をこまらせるような本当なら 言わなければよかった。 かんたんなことほど難しく思えた、ああ。  この言葉がふたりをダメにしても できるならその表情を崩して、変わりゆく全てをその目で見ていて  今日は帰るよ わからない、わからない。僕をきらいにならないで おうちに帰ろう その急ぎ足 まだ君をこっそり見てる 何も言わず過した 心にさわってみたかった 出逢った頃の匂い  思い思いに消化する日々 忘れたくない、すきだよ 14時間後には ふつうにメールを送るよ 悪い夢から覚める、帰る、帰ろう、帰って。
彼に守ってほしい10のことGOLD LYLIC植田真梨恵GOLD LYLIC植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵いっせーのーせ秘密をばらさないでください ひとりで泣かさないでください 電話したら出てください ちょっと声を聞かせてください どうしたってさびしい夜は ひとりで寝かさないでください ずっとそばにいたいから ほんのちょっとわかってください 守れるなら  最後に 最後に 僕が君のそばにいるだろう 遠い未来に いくつもの夜を重ねたならば どんなに恐ろしい嵐でも君だけを見てよう 愛も自由も 最後に守れない約束なら くだらない  ヤキモチやかせないでください すぐに風邪ひかないでください あんまり忙しいと心配するから たまにはよく寝てください 明日もまた  最後に 最後に 僕は君のこと想うだろう 遠くに近くにいつもその声が聞こえているよ どんなに どんなに 永い夢をふたりで見たの 愛とは自由とはわからないなりにその姿を見てみたい  最後に 最後に 僕が君のそばにいるだろう 遠い未来に いくつもの夜を重ねたならば どんなに恐ろしい嵐でも君だけを見てよう 愛も自由も 最後に守れない約束なら くだらない
ダラダラ -demo-植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵空気なまめかしく うしろ髪を撫ぜる けだるさ裏腹に さわやかな午後 部屋をかき混ぜて 心までさらって ついに火がついた 君を待ってた  砂場の中にも ある キラキラ ならば 両手汚して つかまえた でしょう 泥だらけの ハート さわるよ  抱き合ってダラダラ 溶けるアイスのような せまいベッドの中 夏がもう間近だ いつだってばらばら 点と点のような 細かい微粒子が 互いに紛れ込んだ  落ちていく予感 落ちていく時間 落ちていく果実 落ちていく慕情 悪魔と目が合う 遠くで猫が鳴く 遊覧船に乗る 手を握ってた  背中の海に 沈む 宝物 から 最古の呪文 口にしたとき すべての謎めきは解けるよ  溶け合ってダラダラ 赤い夕陽のような かわいた喉から 声が泣いてるようだった  迫る宵の口 迫る明け方に  抱き合ってダラダラ 溶けるアイスのような せまいベッドの中 終わりないこと願った いつだってばらばら 点と点のドットだ 細かい微粒子が 互いに紛れ込んだ 互いに混ざり込んだ
アリス植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵麻井寛史今までの思い出もあの日の写真も ぜんぶ嘘のような過去のこと 今君も僕もこうして毎日を 何気なく生きているけれど  戻ってこない 日々は遠く 許し合える 朝は遠く 僕の罪は消えなく 君の心はまだ泣く  それでもまだ君といたい思いで 日々に日々をぬりかさねるのさ  迷いこんだアリス いくら泣いていても 目覚めるのは君自身さ  長い未来を描きすぎた 許せないままの僕らは 幸せか、不幸せか 握り合う手に答えはなく  それでもまだ君と痛い思いで ヒビに日々をぬりかさねるのさ  それでもまだ君が笑える日まで 日々に日々を重ねていたいの
心と体GOLD LYLIC植田真梨恵GOLD LYLIC植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵工藤健太不安で不安で不安で不安で不安で不安だ 歩いてたら夜風が胸を刺してきた 君の隣にいるこの刹那さ 違和感と希望がちょっと ねえ、その目はどこを見ているの  両手を伸ばして そーっと目隠しをした そこはどこ 僕はどこ 君の鼓動  走って 走って もう届かない場所へ 「ココマデオイデ」 つかまえられるかい はあ―はあ 息を切らして追いかけっこその先で くちづけしよう 黙っていれど 愛してるよ  すがってすがってすがってすがってすがってすがった そばにいれば安心するの 醜い裸を晒しても 君の隣にいるこのニンゲンが 君を裏切りませんように 四つの目はどこを向いているの  両腕を絡ませ その息の根掴まえた 君はここ 僕の横 止める鼓動  わかって わかって もう会えないとしたって 「アノコガホシイ」 名前を呼んでみせて はあ―はあ 手を繋いで帰り道 行かないでよ くちづけしよう 秘密だけど 約束もしよう  もうちょっとで届きそうな ああ やっと顔が見えそうな狭間 落ちる涙 かまうな もうちょっとそばにいれるなら 襲い立つ恐怖 ああ 好き 好き?、すき  走って 走って もう届かない場所へ 「ココマデオイデ」 つかまえられるかい はあ―はあ 息を切らして追いかけっこその先で くちづけしよう こっそり言おう  わかって わかって もう会えないとしたって 心と体が繋がってるみたいに はあ―はあ 君と繋いだこの指に流れてるよ くちづけしよう 僕は君を 信じてる
愛と熱、溶解植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健私の胸には心臓がふたつ 抱き合えば右と左にひとつずつ  愛しているわ  どうして人はずっと同じ場所に いられないんだろう? あなたと寝たベッドも配置を変えたわ  そして私ももうすぐここを旅立とうと思っている  愛しているわ あなたを誰より 泣かないで 泣かないで ねえ終わりはどこにあるんだろう ここからどこへゆけばいい  熱に冒された 頭と体とこの心で いますぐマグマへダイブするわ とけてなくなって あとかたもなく 「愛しているわ」 ハミングだけが残ってるわ  愛しているわ あなただけ誰より 何もいらないはずだったのに ねえいつからここに繋がっていたの 何が変わった  愛しているわ あなたを誰より 変わらないで 変わらないで ねえ 終わりはどこにあるんだろう あなたを離してあげたい どこにもゆけない
S・O・S植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵Bonnあなたがそっと私に見せてくれたエス・オー・エス バスタブの中 吐いては捨てて倒れて起こして どんなに苦しかったの? 教えて  赤い唇からは辛辣な言葉と表情で 抱き締めたまま 白い鳩が飛び散る夜明け 大丈夫、きっと世界は素晴らしい  そう願う あなたの声が聞こえない日にはここから 飛び交う 言葉は通り越して その眼の中のものだけを信じていていい  I say, “I'll save you.” You, you say, “The world is wonderful.” Then, you should say “S.O.S.” to me. Your mind and my key…  あなたがそっと私だけに飛ばしたエス・オー・エス かまわないから苦い味も残らず飲み干すね そんなに悲しい顔しないで、笑って  通りは鮮やか アラームがせかせか追いかけっこ最中(さなか) 恋とはまさにだ 募ってはまだまだ足りない 止まらない 想い違うこととか やんなるひまとかないくらいにいっしょにいようね  I say, “I'll save you.” You, you say, “The world is wonderful.” Then, you should say “S.O.S.” to me.  I say, “I'll save you.” You, you say, “The world is wonderful.” Then, you must say “S.O.S.” to me. Your mind and my key…
おおかみ少年植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡本仁志もうじき夜だなあ 月灯りが何か言うんだ う、うん 夜には僕が誰かわかんなくなる 月が耳元でやなこと言うから  自分の心まで食べてしまう僕 結果、アイソ笑い、日々気遣い 僕すら僕の心を知らないふり いつか跡形もなくなってしまう前に  誰か信じてくれないか 自分さえも信じられないんだ 誰か 誰か 一緒に居て 怖くなんてないよ きっときっと  通りがかったのは 月灯りに照らされていた ああ 影には強い心映してるようだ 君は耳元で小さく歌った  白いその総てと まるで違う僕 何故か君と出会い、日々知り合い 僕にはまだ言えない秘密が残った いつか君だけは 失ってしまわないように  もう逃げたりしたくない この耳に残るあの歌 信じてみれば  誰か信じてくれないか 自分さえも信じられないなら 影が覆うこの夜は 聴こえるでしょう、すぐ傍に 怖くなんてないよ きっときっと
サファイア!GOLD LYLIC植田真梨恵GOLD LYLIC植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡本仁志2/3の勝者 会いにゆこうか この空こえて しんぱいは尽きる事ない 夜は長いな 声よ届いて  ワカッタ コト 今日まででこの手に在るもの・見えてきたもの ふつうのこと なんてなんにもなーいやぁぁぁぁああああ  サファイア!どれがほんとでどれがうそなんだろう? あぁ 信じていたい信じていたい信じていたい サファイア!電話口の息づかいで気がつく まだ大丈夫 いけるさ!そうだろう  倦怠感 今日も寝不足で…仕方ないかぁ、険しい人生  アナ タ ニハ 今日まででこの手にしたもの・見えてきたもの ひとつ残らずぜーんぶ差し上げてしまえるよ アアアアアアアア  サファイア!例えば明日で世界が終わるならば あぁ 会いに行こうすぐに行こうどこへでも サファイア!僕にもう少し寄っかかってもいいよ まだ大丈夫 いけるさ!そうだろう  背中には悲しみしょって 胸には赤い情熱を持って 白い朝・黒い夜 両方カバンに詰めこんだ 右手に大きな旗を持って すぐに迎えにいくからね 僕を信じられたならついてきて!  愛してるよ サファイア  サファイア!どれが本当でどれがウソなんだろう? あぁ 信じていたい信じていたい信じていたい サファイア!不安な夜には確かめにいこうよ まだ大丈夫 いけるさ!そうだろう  ゆこう 愛してるよ サファイア ゆこう 愛してるよ サファイア 君のために サファイア サファイア サファイア
世界の終わり植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵工藤健太あすも あさってもずっと 言えないものならば この瞬間さぁ 今にも 地球が壊れればいい  残された時間はそうない 明日はお前に無いから 本当にこの世の終わりの時 どこへ走ってゆくの  優しさの意味 考えていたの? そんなものに 答えはないよ  「あすも あさってもずっと いっしょに眠ってよう」 その約束を交わす前に 地球が壊れたとしたら  大地震が来たらって決めてた あの公園に私はいるよ コーヒー入れて お砂糖つけて 予定見返して 準備してる間に今、まさに今、 日々に 君に 置いてかれるから  結局巡るだけのループに こだわりもプライドもないの  あすも あさってもずっと 君の名を呼ぶよ どの季節でも飾らずに 地球の上を歩こうと思う、いつでも  泣いてすがっても きっと 仕方ないものはある その瞬間を君となら 変えられる予感はあるのさ  君の手を取っていく 無理矢理にでもいく 私の手で壊す 今日も日は遠去かる
センチメンタリズム植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健あぁ!もう お願いそれ以上、 いたずらに僕にかまわないで 幸いまだ間に合うから以上。 取り返しのつく間に いなくなって  「胸の音を聴きますからね 着ているものをたくし上げて おおきく息を吸って 吐いて 吸って 吐いて 吸って」  センチメンタリズムズム 刻む心臓 壊れているのはドコですか? 君は僕の胸のどこにいますか?ふくらんでいく細胞  “会いたい。” ばっかりのラヴソングが 宗教のようにはびこる世の中で 感傷的な僕の歌も もうおおかた同じようなものだね  「あいにくもう本日の受付は終了しました。」 また来世、あいにきて? サヨナラ  センチメンタリズムズム 破裂しそう 壊れているのはドコですか? 君はこんな僕のどこがいいんですか ふくらんでいく欲望  琴線に触れ橙落ちて 手を振る思い出 こんな壊れた感情装置で なんかさみしくなっちゃった、ねえ まだ行かないでって  センチメンタリズムズム 破裂しそう 壊れているのはドコですか? 君はこんな僕のどこがいいんですか ふくらんでいく欲望  センチメンタリズムズム 弾む心臓 求めているのは何ですか? 僕の胸の中の欠けたこころの音 ずっと聴いていて  どんどんどんどん どんどどどんどーん
壊して植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健宵の淵遭い電話から鳴るスロウなテンポ感 簡単に触れて操作した 最愛の優等生の判決はシロ 両目で論じても現状はまだモノラル  道化の挙げ句に無くした存在価値 透明なコレの正体は 先天的な病気か、何かの後遺症? どうしてこんなに薄っぺらなのかな  もういい。わかった、もういいよ 浅はかなものばっか。見えるもの全ては  だから壊して 君の腕の中 何も見えなくなったままで 壊して壊して壊して 切に願うね 深々と生命 そうでもしなきゃ保存できないや  どんなに君が教えてくれたのか 本当に大事な事だとか 忘れちゃうんだ、このバカな脳みそ どうしてここに今でも居るのかな  深く深く深くまだまだ全然足んないよ もっとぎゅってして、ねえくるしい。苦しい  だから壊して 君の腕の中で見える闇だけがほんとうの事で、 怖くて、壊して。 切に願うね 欲深き生命 そうまでしても刻み付けたい  だから壊して 君の腕の中 抱いた浅はかなコレを 壊して壊して壊して 奥まで刺して、抱きしめていて そうでもしなきゃ生きてられないや
メリーゴーランド植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵大楠雄蔵降りる もうこんなメリーゴーランド さようなら、バイバイ  もうつらいやめたいおわらせたい もうきらいうるさいかかわらない 走りまわる光景 止まらないみたい あたし、いけっこなーいわ! 構わないでいいよ? 来ない、来ないで。 見てよ、こんなに、 なに?見てないで! こんなものに優しくすることない  降りる もうこんなメリーゴーランド きらきらきらひかる昼は裏腹 劣等感と嫌悪感だけがともだちさ さようなら、バイバイ もう行って そうっとしておいて  背中に飛び乗って世界を開け 信じられないのは自分のせい もうつらいな。やめたいな。って それならば手を切って逃げ出せるでしょうか わかってるって。びびってるくせに 笑ってないで、この波に逆らってみろよ  ― 毒を盛ったくちびる 息継ぎもせず 左右対称両成敗で幕が上がる ―  降りる もうこんなメリーゴーランド ボロボロボロ心 夜に零れる 分裂した細胞体内で呼び合うのさ さようなら、バイバイ  もういってる ああこんな時間だった ふらふら立ち上がる 朝にはわかる 回転している周期なんとかやってみるさ さようなら、バイバイ またいつかきっと会うけどね  さようなら、バイバイ もう行って
シンクロ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵徳永暁人西を向いた窓から新しい風が吹いた 夜の間充電した電話 電池だけじゃなく私の中もそうだ 茶色い髪の先から 綺麗な言葉紡ぐ君は たまに甘くあどけなくて こっそりと抱きしめてしまいそうだ 君とはそうだ、何処か似てるんだ 大切なこと うまく言えないから悲しいくらい迷ってる  2本のシールドからシンクロ 君のきもちなら手に取るよう ゆるいカーブを幾重も重ね 遠回しに伝えていこうか  そっぽ向いた神様 何かに怒ってるようだ このまま通りすぎたら もう二度とつながれなくなりそうだ 君とはそうだ、とても似てるんだ 届けたいこと うまく言えないまま また違うものに頼って  2本のシールドからシンクロ 君のきもちがわからないよ ずるいカーブを幾重も描いて 遠回りじゃ何処まで届こうか  2本のシールドからシンクロ 君の心に繋げてくよ ゆるいプライドならもう断ち切って 遠回りのきのうを越えようか 遠回りのきのうを越えようか
飛び込め植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健残された選択と時の流れに惑う その街はここからじゃ目にも映らぬほど 「まだまだだ・これからさ」そんなことを言われながら いつのまにかその時は もうすぐそばで  (僕の心は きみにもらったイチゴ飴をなめて ただ優しくてぴちゃぴちゃ… そのときにただ流されました。)  誕生日が少しずつ近づいてゆくけれど 昔のようなあこがれには近づいていない  (僕の心は 真暗闇にすだちを搾ったような ただすっぱくてぴちゃぴちゃ… つめたくきらら 流れ落ちるだけ)  見えないなぁ 未来は見えないが ふるえる身ひとつで今飛び込め こわいなぁ 終わりは見えないが ちいさなワタシ、ヒトリ 飛び込む、とびこむ  私は何を待ってるの! 誰が私を待ってるの! 置いて行かないでいて! 立ち止まらないでいて! 私は何を待ってるの!! 誰が私を待ってるの!! 置いて行かないでいて  みえないなぁ みらいはみえないが どうせなら高く今飛び込め こわいさ 終わりこそ見えないんだ きみを想ってひとり飛び込む、とびこむ
G植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵工藤健太130%の密度の中 私口ぱくぱくぱく 圧迫されるヘッドフォンの中 一人口パクぱくぱくぱく  Gがかかったから痛い耳ん中から空々  このGってのはG・U ・I ・T ・A ・RのGでね 三半規管から暴れだすのさ、脳みそギューッてね  もうすぐほら走り出したら(あー) 流れてく世界(あー) 逢いに行くのさ 捻れろエクスプレス  80%の車内には どんなのぞみを詰めてる ふて腐れる隣の他人には 叫んだゴッチも聞こえない  このGってのはG・U ・I ・T ・A ・RのGでね 三半規管から暴れだすのさ、脳みそギューッてね  同じってのは恐るべきことです 絡まる気管から叫びそうなら行ける その先へ  もうすぐほら溢れ出したら(あー) 流れ行く世界(あー) たどり着くかな 急いでエクスプレス  もうすぐほら溢れ出す…ああ! (あー) 変わってく世界(あー) すぐに行くから 捻れろエクスプレス  Gがかかったから痛い耳ん中から空々
愛おしい今日植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵大楠雄蔵また次に君に逢えた日“それじゃね” って手を振れるだろうか たまらない 会いたい 想いは強く、まやかしじゃないと信じてる今日  歩道橋の真ん中、君が立ってる風景 つるんと夜風が包む 日付変更線に乗ってその想いも変わっちゃうの?って そんな訳ないじゃない  本当だよ 君に話したい事があるの 聴いていて 頷いて 何度も疑ってくれていいよ “今日も好きだよ” 決まった運命なんか無い  朝露に晴れて芽を出し 続きのわからない絵本が並ぶ たまらない あえない 想いは募る 誤魔化すのもつかれちゃった今日  あの日やっぱり君を拉致してしまえばよかったな。トロンと心が濡れる 過去を手に入れてしまった想いは思い出になるの?って そんな風にしたくない  本当だよ 君に話したい事があるの 聴いていて 頷いて 何度も疑ってくれていいよ “今日も好きだよ” 決まった明日なんか来ない  誓いません、永遠の愛を そんなキメゴトしなくてもきっと 毎日新しく君と出会おう  何度でも君に伝えたい事があるの 傍にいて。恋をして。こんなにいっぱい溢れてるよ “今日も好きだよ” ちゃんと信じてみたいから  本当だよ 君に話したい 何度も言うよ 聴いていて 頷いて どんなに疑ってくれていいよ すごく好きだよ 愛に保証なんかいらない  また次に君に逢えた日 君は笑っててくれるのかな わからない あいたい想いだけが繋ぐ確実に愛おしい今日
ミルキー植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健ミルキーな生の脚 その白さに思わずうずくまった 僕はもし あなたともし ずっと居れるなら どんな代償をともなう?  ちょっと待ってよって 迷ってる間に 消えてしまいそうでこわい  願いを叶えるよ あなたの望む永遠とは何かおしえてよ そっと抱きしめても 癒えない不安があるなら、このまま溶けるほどに  曖昧なこの僕に 口は無い 何も言えないんだ あなたはもし 僕がもし 「ずっといるよ」って言えたら 信じてくれるのかい?  さっきまでの雨がまた降ってくる前に 走り出すのさ オーライ  願いを叶えてよ 明日は僕がいないと思ってみてよ ぎゅっと抱いてみてよ 言えないだけでほんとは、こんなになってるのに  黒ずんだ想いだって 吐き出してしまおうって 間違って 泣いたっていいんだ いつまでも戸惑って 逃げ出してばかりでは ひとつだって 守れやしない  願いを叶えるよ あなたの望む永遠とは何かおしえてよ ずっとそばにいるよ いくつの夜が明けても 間違いなくそばにいてよ
旋回呪文植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵古井弘人いっそのこと過去から此処から足枷解いたらサッサとジャンプしたいよ いつからだか冷や汗ヒヤヒヤ脂汗ベタベタ笑顔はカチカチ痛いよ 「もうすぐしたら迎えが来るから」言われて待つ時の流れは波を見てるよう 明日のことを見ない私にはどうか神様明日を手配しないでよ  あうあうあーあーあーあー  占いとか運命とか血液型の相性とかもうどうでもいいよ そろそろ止まっているままの眠たがる私の体にムチをうってよ 忘れたい思い出も忘れてはいけないものだったらどうすればいいの 心も頭も胃も意思も全て分裂していくよどうすればいいの  あうあうあーあーあーあー  三日月 太陽 追いかけ回して くるくるいつまで追いつかないのね 黙って待ちます 明日は待ちません 気をつけ 前ならえ ほらほら乱すな ヤー!!!  あうあうあーあーあーあー  「もしかしたらそもそも」なんて考え出したらほとほとキリがないよ 何とか今を乗り切るだけのギリギリのパワーで無理しちゃだめよ お祈りしても呪文唱えても足許はぐらぐらさ進まないよ 明日動き出すための充電さ今夜は諦めてそろそろ眠ろう  ミカヅキタイヨウオイカケマワシテ クルクルイツマデオイツカナイノネ ダマッテマチマスアシタハマチマセン キヲツケマエナラエホラホラミダスナ ヤー!!!
まわる日々植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵Bonn傘をさすかも 迷うかゆらら ミストを顔に受けながらるら 下を向いて 駆け抜けるらら うさぎのフードはいつしかかぶれない (何やってんだ、何やってんだ)  持て余せるはずはないから 大事な持ち時間 5分、10分 そうは常々思ってるのに ひとりの部屋から なかなか出られない 何やってんだ 何やってんだ  あー行ったり来たり ゆらゆらと揺れる マフラーやタイは 巻くたび 息がつまりそうで わがやはこんな あたたかいのか 急いで走る 寒い夜道を送るサイクル  ほほに散らした顔色から 本当のことに気付いてるなら きみにいつか逢いにゆくから くり返してばかりでは いられない 何やってんだ 何やってんだ  オレンジの街灯に均等に切りわけられた世界の範囲を  あー行ったり来たり ゆらゆらと揺れる マフラーやタイは 巻くたび 息がつまりそうで わがやはこんな あたたかいのか 急いで走る 走る  あー行ったり来たり ゆらゆらと揺れる 寝ても泣いても 明日も現実はまわるわけで きみはどんなに あたたかいのか 急いで走る 寒い毎日を送るサイクル
優しい悪魔植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵岡崎健ハロー、これがもう話すのも最後 そう何度も決めて睨む。明け空 ハロー、それでもまだくりかえしの 長いループを離れられないでいるの  溶け出したな、エゴ その脆い刃をふりかざし 優しいメロディーに 眠れる街を見下して  あの服を着よう、この靴を履こう 最後の最期まで絶えない自己顕示欲 「ハロー」まだ今日も大丈夫だよ、結局。 鏡の前の腐った顔だけが妙にリアル  溶け出すなよ、エゴ その踵で踏み止まれ 悲しい思い出に すべて塗り変わらないように  泣き止んだ迷子 そこから見渡す景色が また明日までの少ない希望をくれる 声を出して泣いてよ。その脆い刃握ったまま 優しいあなたに あげられる歌に夢を見て
よるのさんぽ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵・西村広文夜の散歩 どこへゆきましょ 足を止めて ひなげしの花 雨上がりの空の下では 恋も嘘もきらきら踊る  実の所、このくちびるは何も真実を語らない でもこの耳もこの温もりもイイものをいいとわかる  実を言うと、本当のことを自分自身でもわからない 探しに行けば見つかるのかな じゃあ君も来てくれる?  「それは無理」って、わかってるって トュラララだって この心の中 私だけの、いや私のでも、ないんだもの  明日には明日の君を見つめていたい 涙に溺れている本当を探す  今夜だけ今夜の君の中にいたい バカな嘘をついて君を守る  私は何ひとつ君をまだ知らない 朝陽が昇るまで信じてみることにする  夜の散歩 どこへゆきましょ 夜の散歩 どこへゆきましょ 夜の散歩 どこへゆきましょ 夜の散歩 どこへゆきましょ
変革の気、蜂蜜の夕陽植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵neutrinos望めばきっと何でもできるだろう、この国で こんな指で 黒いカシミア 意地悪な夜には 夢の中君が駆けてく  幻は瞳の裏側で サブリミナル 揺さぶられる通り魔  染まるレジスター 二人で乗り込む未来 あの日々を大量虐殺 ママはカリスマ 言いつけを守ったら だれよりもいい子でいられた  悲しみは歴史の裏側で溜められている 定められた許容は  溢れ出しそうさ 今にも 我慢ならない 取り繕うのももう限界、帰りたい わがままは通り過がらない 自覚症状のない偽善者が肩を組んで踏み鳴らす 世界は僕と悲鳴をあげてる  幼い僕の頭かすめたジェット機 選べるのはいつだってふたつにひとつ 残酷でしょう  これが生き様 実に血生臭い 君と並んで夕陽を浴びる  溢れ出しそうさ 今にも 我慢ならない 取り戻せよ、行けるかな 行けるさ サヨナラ マタイツカアオウ 甘い少女の匂いで包まれてる もう帰らない 世界は僕が救い上げる
RRRRR植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵すごく軽薄 ところ構わず 何処かドクドク なんか気になっちゃう  思春期のアレで ピュアな憧れ きみを見ていると 甘酸っぱくなる  愛の・好きとはまったく別で アイノウ… くらる、揺らぐモラル くすぐったり笑ったり困らしたり ドキドキしたい とっても不純 きみが気になる…  周りの誰にも 気付かれないよう 秘密の相槌を うちつづけて  愛の・好きとはまったく別で アイノウ… くらる、揺らぐモラル くすぐったり笑ったり困らしたり 動機は「動悸したい」 とっても不純 きみがきになる…  青い背景の中でブルーベリーソースのタルトを困ったように食べて きみは絵になる きみが気になる ぬけがらになる きみがきになる きみがきになる  愛の好きとはまったく別です I know... 食らう、壊すモラル くすぐっても笑っても困らしても 意味を持たない とっても矛盾 きみが気になる とっても不純 ぬけがらになる とっても不純 きみが気になる
スメル植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵わずか七月前 失せろ、聞きたくない 滲んだ君の二重 やっと乗り越えて  ところが二週間前 未だに潤う口内 何かがまだ埋まらない ちゃんと飲み込んで  もっと もっと もっと もっと もっと もっと  ドコならつきましょう 手にしても消ゆもの すべて包み込むスケールで もうすぐ時は止まる ああ!口に出していってね  ラスト1時間無い 伏せろ、聞かれたくない 焦って追い付けない 肌色を調合  もっと ど、こ もっと どお、? もっと もっと…  際限無き身と最低な君よ もう溶けてしまえよ もう  ドコまでいきましょう 手にしても溢れるの 醜い僕の欲望から 逃がすためのバランス  そこから歌ってろ 涸れる喉 奥の方 いつかもみ消した言葉ごと 埋まらない穴埋める ああ!口に出していって  ねえ
光蜜(みつ)植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵これっぽっちの灯り 暗いつめたい部屋で 眠れない私は歌をくちずさんでる あぁ あぁ あぁあ  あの日あなたは私を探して 見つけては助けては笑って 抱きしめてはくれなかった 窓のカーテンが揺れてる あぁ あぁ あぁあ  この部屋なら大丈夫 はやく灯りを落として つかれた体抱いたまま眠ろう 子守唄を歌って  あぁ あぁ あぁあ  裂けない秘密が夜星を溶かして 弱いあなたに授けたのは 私だけが知ってる光 汚い私の中の唯一の光  大人になんてなれない 永久に孤独を誓った さみしいときは甘えてもいいよ 子守唄を歌うね あぁ あぁ あぁあ  この部屋から届くまで 失くさないよう歌うわ 信じてるから怖くなんてないと 君の元までやっと今夜きこえるよ やがて色褪せたって  これっぽっちの灯り それでも火は灯ってる あぁ あぁ あぁあ
流れ星植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵目の前で 光る君は この夜に 溶けて消えるさ 残された 時は僅か 君の願いごと きかせて  約束した 明日のことは 見る前に 叶わないのか 待ちわびた 孤独をどうか 君のわがままも きかせて  ああどうか 流れろ 流れ星 限りある夢のつづきを見せて さあどうぞ ナイフを握るなら今夜 切り裂くね 見えない闇の奥へ  目を閉じて アンドゥトロワ いつまでも ここにいるさ 泣かないで さっきから 聞こえるこの音  なんのおと  睫毛の先の雫の中 映る願い星は 胸の中で紛れて その先端で君を貫いた  ああどうか 流れろ 流れ星 限りある夢のつづきを見せて さあどうぞ この手を握るなら今夜 連れてって 見えない闇の先へ  さあどうぞ ナイフを握るなら今夜 切り裂くね 見えない闇の奥へ
くちびるの奥植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵あなたとこうして出会えてうれしく思うよ でももし 2人が猫だったら もっと私は切なかったね あなたのことを忘れただろうね  あなたとこうして出会えてうれしく思うよ でももし 2人がお花だったら もっと2人はいっしょにいれたね 風に乗せて愛をはこぶよ あなたの指がこの手に触れなくても  白状します、私はあなたと 同じ土に返りたい 本当の望みは 実はそれだけ でもあなたとキスができて良かった  あなたとこうして出会えてうれしく思うよ でももし 2人が人間じゃなければ 嘘は1つもなかったけど 歌の無い世界で愛し合えたの? 私の欲求(よく)が満たされたとしても  白状します、私はあなたと 同じ歌を歌いたい 本当の想いをきかせて欲しい でもあなたの声が聞けて良かった  白状します、私はあなたと 同じ夢を踊りたい 幻はやがて消えゆこうとも あぁ あなたとキスができてよかった
100LIFE -hiki gatari version-植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵それなのにどうして 人は未来ごと 確認したりなんて しようのないことをして かけ違った いつか。はじけたボタンが 散らばった。深い水槽のほとりで  まだ青い春をさすらうの たった一人きり 地球の上…  目の前に見えない ふわり霧の中 大切にしてたもの どこか失くなった 手を離して。つよく飛び出した 君は 怖がりのやっぱり小さな小鳥で。  まだ青い春をさ迷うの ほんとに一人かなあ 地球の裏側  ひびくクラクション 世界が止まった あの日から全て見えたの そんな気がしてた 100個の無意味な数字たちで あの人の何をわかると云うの  なびく黒い髪 君と走った あの日から全て見えたの もう飛びたてる羽 100個の過ぎゆく窓を開けたら あの人にはやく もう逢いにゆける
未完成品(スケッチー)植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵これは何のためだろう、これは誰のためだろう? 悩んだって所詮それは、ねえ。 それは誰のためでした。あれは何のためでした。 って思いたがった 自分のためであって、  元々はきっと、素敵な自分を 満足させるための可愛い言い訳でしょう  神様は見てるよ 弱虫の泣き顔 知ったかぶりした子供が歌う寂しさ 才能無いってわかっても、これだって言い切れなくても 探してる居場所 暗闇の中で  そんな迷路の道すがら 三日月は降るのでした 大切な人に出会ったときには そんな自分自身ですら どうだってよくなるくらいな 機能ってついているのかな?  こんな未完成なまま 大人になれないまま 大切な君に出逢えた あぁ これが君のためなら それが君のためなら ほんとうにそんなに思った  元々はずっと、君がいなくても 走って来た道も 今じゃ走れないよ  神様は見てるよ 弱虫の泣き顔 知らん顔した大人が叫ぶ優しさ 最低だなってわかってても、ムダだって思ったとしても 葬った真実は暗闇の中で ほら  神様が言ってるよ 弱虫な僕らは 似たような鏡を持つ君を見つけるから もうどうでもいいんだよ 見つかった光、何よりも 守りたいなら 暗闇の中でも
きえるみたい植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵構わない 5分後 ふっと私が消えても 構わないです、跡形なくして下さい 怖いのは 意識がずっとひとり歩きで 怖いといえば、スッキリしないことですか?  いずれ枯れるものだって 誰かが言ったけれど どうして 見えない奇跡は 咲いたとき誰もが悔しむのに  青いバラを育てるから 無事に咲いたら あの人にあげたいな だったら何だってできるから どうか、元気でいて下さいね  導かれるものだって あの人は言ったけれど どうして 難しいこと いつまでも私を支配するの?  青いバラを育てるから 無事に咲いたら あの人にあげたいな だったら何だってできるから どうか、元気で  青いバラは咲かなかった やっぱり誰かが言ったとおりだ 何にもできなかったけれど どうか、元気でいて下さいね  はじまりか終わりか この世は終わりだ 記憶は薄れるさ じょじょに じょじょに  さよなら ありがとう 誰も悪くないさ 君は水をくれた じょうろに 早朝に  構わない 5分後 ふっと私が消えても 構わないです、跡形なくして下さい 怖いのは 愛するあの人がひとりぼっちで 体を壊し、泣いてばかりいることだ
コンセントカー植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵午前3時の人波を駆ける細いタヰヤ こんな時間でも点滅じゃない信号が きっと どうかしているんだ  多分 タ×ミングが苦手でいて いくつも何度も間違ってきた  素敵な朝日と寝息と 不思議な涙のわけも ずっと割り出せないでいる 解らないんだ 伝わらないんだ  つるしたままの面影を抱ける細い両の腕 こんな時間をも気にも留めない僕が きっと本当 どうかしてるんだ  急いで走り過ぎてきて いつでも誰かを苦しめていた  素敵な朝日と寝息が 静かな涙を誘う 君は余裕で頷くけど 解らないくせに 伝わらないくせに  急いで 走ってきて 苦しめた どうかしているのは 僕か、時間か 僕が。  街も星座もあなたも こんな歌をうたう今日の僕でさえも ずっと僕を好きになれない 解らないから わかってるから
中華街へ行きましょう植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵マスト・カット アイムロンリーロンリー あふれてしまいそう 涙より愛が ぽろりぽろり あふれてしまいそう  ソフト・ライト アイムユア ベーリーベービー 手をつないでいよう 暗闇で映画で愛が始まり 手をつないでいこう!  落花生として生まれ変わるのに 雨ふり 明日はぴちゃぴちゃ 中華街へ行きましょう  きょろきょろしないで 我愛イ尓 赤と白の天国へとつづく道 テルミー? ふたりの先には膨大に 赤か白の長いバージンの夢…ユー・ミー…  コストカットドライブ ドキドキ 止まってしまいそう 酷に過ぎる時間は時々 止まってしまえよ  並んだ桃の陶器を手にとり ひんやり 明日はいよいよ キミの桃にかじり付きましょう  ひそひそ 秘密の我愛イ尓 愛の都 遠国へと向かう道 テルミー ふたりの想いは後悔に? 迷う前に早くエンジンかけて…ラブミー…  きょろきょろしないで 我愛イ尓 赤と白の天国へとつづく道 ひそひそ 秘密の我愛イ尓 愛の都 遠国へと向かう道 テルミー  くらくら 止まらぬ我愛イ尓 有頂天外 天国へと向かう道 キルミー ふたりの刹那よ 永遠に いつか覚えた熱帯夜の夢…ユー・ミー…
kitsch植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵テレビの点いた部屋からは なんにも生まれてこないわ きらめく水の中を見よ 今夜も夢を書き留めながら ぼんやり時は過ぎるけど きわめて明日は近いぞ  no “lie”無い 今日会いたい 答えは無い もうなんもない  なんにも無いようなわたしの手に 気付いたら 明日はもう居すわっていて ナンニモナイノヨ ワタシナンテ 色眼鏡 かけて見ないで 空回りだって 嘘はないのよ  誕生日が近づいたら 一つずつ手は減ってくわ そろそろ準備を 始メヨ  ほーら居ない、もう会えない 乗らない 後悔はない?  なんにも無いようなわたしの目に 気付いたら 君は優しく入っていて ナンニモナイノヨ ワタシナンテ 理想なんて 重ねて見ないで 今までなんて 嘘ばかりだよ  うそもほんとうもないけれど うそにしたいことがいくつかあるの ほんとうのわたしをみとめてくれるの ほんとうは?そんなのいらないの  テレビの点いた部屋からは なんにも生まれてこないわ ふるえる心だけを見よ  なんにも無いようなわたしの手に 触れたなら 君はもう飛び立っていって こんなまがいもののわたしなんて 許さないで だけど認めて 真実なんて 君だけだよ
ワンハンドレッドライフ植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵それなのにどうして 人は未来ごと 確認したりなんて しようのないことをして かけ違った いつか。はじけたボタンが 散らばった。深い水槽のほとりで  まだ青い春をさすらうの たった一人きり 地球の上…  目の前に見えない ふわり霧の中 大切にしてたもの どこか失くなった 手を離して。つよく飛び出した 君は 怖がりのやっぱり小さな小鳥で。  まだ青い春をさ迷うの ほんとに一人かなあ 地球の裏側  ひびくクラクション 世界が止まった あの日から全て見えたの そんな気がしてた 100個の無意味な数字たちで あの人の何をわかると云うの  なびく黒い髪 君と走った あの日から全て見えたの もう飛びたてる羽 100個の過ぎゆく窓を開けたら あの人にはやく もう逢いにゆける
吠える虎植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵きっとこうなることは決まってたの 涙も出ない2人の恋の話  くらい、くらい 海の底からフライ 光の中 君にさらわれたのよ こんなことになるなら ひとりでも平気だったのよ、あの頃なら  きっと よくある恋の話 私に起きた 命に1つの奇跡 どこにもいない 君と私 もう、見つからない  1人でも歩けるようにしてくれた そんな事は必要なかった 君がいれば必要なかった 君がいなきゃ歩けなかったのに  この世で一番 素敵なもの この世で一番 恐ろしいもの 私、君と見た。  くらい、くらい 海の底へダイブ 光が全て奪って あの場所へ帰るの  もう1人で歩いてゆける もう1人で歩いてゆける もう1人で歩いてゆける もう1人で歩いてゆける
ハルシネーション植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵今日も貴方は帰っても40分 「明日早いんだ、寝なきゃ」 さっきの会いたいも抱きしめたいも 続きはハイ、夢の中で むにゃむにゃ…  貴方が帰って来ればハイテンション 「あたし待ってたの、撫でて」 尻尾振って ご主人様ぁ…ってワンコ 続きはハイ、夢の中でだって、だっこ~  真暗闇 見もしないテレビジョン 遠くの街のサッカー中継垂れ流し 貴方は既に よだれ流し  ハルシネーション すべて夢の中 ハルシネーション ずっと夢中、眠ってる、多分 待ち望んで 泣いてたって 声に出して 吠えてたって 2人きっと居なくたって ハルシネーション ずっと眠ってる、多分  生まれる前に時を戻そう 2人の胸に互いを根付けて 見つけ合う前に声も潰そう 2人の胸に互いだけに、あたしだけにして ワスレテ ワスレテ ワスレテ ワスレテ ワスレテ ワスレテ ワスレテ ワスレテ  真暗闇に飛び交う生き霊 (ダレダヨ?) 遠くの街のいつかの恋人 真暗闇見もせんあたしの事 (ダレナノ?) 夢の中でスケッチしてる人 貴方は横で よだれ流し 解っちゃうあたし 涙流し わあああああん  ハルシネーション すべて夢の中 ハルシネーション ずっと夢中、眠ってる、多分 待ち望んで 泣いてたって 声に出して 吠えてたって 2人きっと居なくたって ハルシネーション ずっと眠ってる  ハルシネーション すべて夢の中…
忘れもの植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵夕立ちの空 君と二人 傘を差しながら 歩いた 道はずっとつづく 気がしたけど  傘はわざと あの日に置いてきたから  思い出しているのは 笑った顔 いつから途切れたんだろう 約束はもう無い 空は流れ 戻ることはない あの日の傘  何処にいても 何を聞いても 瞬間(すぐ)に浮かんでは崩れてく 小さな胸の空に 雲が覆う  傘はわざと あの日に置いてきたのに  君が好きだったのは 笑った顔 いつから途切れたんだろう 振りかえることはない 君は薄れ 戻ることはない あの日はもう  太陽が身を隠すのも間に合わない  思い出してるのは 笑った顔 私がこわしたんだろう 忘れてもいいよ 日々は過ぎて 戻ることはない あの日の傘 突然の天気雨
カーテンの刺繍植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵朝・日が差した さあカーテンを開いて 又・一日が はじまり終わるのね、切ないね よく 泣く癖は くよくよ虫が湧くのなら きみ 笑ったら 笑って手を振るね、切ないね  心配は無いさ 今は8月だから ふふふ 雨がもし降っても 夜はまだ遠い筈だから  「さっきからそこでじっとずっと見てるきみ、 許してあげて もう大丈夫。」 折り曲げた心 そっと開くから 信じられるね? 目を閉じて  前髪が伸びた 時が過ぎるのを教えて きみ 曇るのは わすれんぼのせいだね、ごめんね。  白いカーテンに 刺繍した花は 優しい緑に包まれてるから 咲いてるよ  「泣いてばかりで何も聞こえちゃいないきみ、 許したげる もう大丈夫。」 辛さや幸せは計れないのよ 涙を拭いて  何気なく落ちた きみの言葉は羽根を持って 翔んでゆく先は たぶん まだ誰も知らないけど  「さっきからそこでじっとずっと見てるきみ、 許してあげて もう大丈夫。」 折り曲げた心 そっと開くから 信じられるね?  「泣いてばかりで何も聞こえちゃいないきみ、 許したげる もう大丈夫。」 辛さや幸せは計れないのよ 涙を拭いて 手を見せて
白い月植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵今朝早くから 僕を見てるね 今も尚まだ 僕を見てるね どうですか どうでしたか 変ですか 変でしたか  廻り廻った 空の色 巡り巡った 風の音も  時は経ち 痛む足 一度立ち 巻き戻し 僕の街 思い出し 君を待ち さぁ どうしよう 何を云うの  廻り廻った 空の色 巡り巡った 風の音も 歩きつかれた 足音も 止まったままの 胸の音も  時は経ち 痛む足 一度立ち 巻き戻し 僕の街 思い出し 君を待ち  今朝早くから 僕を見てるね 今も尚まだ 僕を見てるね 何時もここから 君を見てたの 明日もこのまま 君を見てていい  白い月
夜風植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵目を閉じて そっと思い出している 重低音がゆっくりと響く 背後に突き刺さる痛みは多分 いつかの美しい君の視線  何も考えられない今を 只過ごしても きっと何も変わらないだろう あの日のシャンプーのにおい 漂う夜風の中 そんな事を考えていた 15分前も過去  白い紙広げ そっと思い出してみる 機械音はやけに耳につく 最近は 毎晩のこの日課にも飽き いつからだ? すっかり前進せん  何も考えられない今を 只過ごしても きっと何も変わらないだろう あの日のサンダルの2人 さまよう夜風の中 未来等見ていなかった 4ヶ月前を描こう  何も考えられない今は たった少しでも きっと何か変えてみないと あの日も本当は1人 漂う夜風の中 どんな事を考えていた? 4ヶ月前の過去  走り去ろうとしても ついてくるのが過去
植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵今 貴方と奏でよう 此処に貴方と居るコト  そして耳を塞いでも 不意によみがえるような いつまでも鳴り止まぬ鼓動 そして瞳を覆っても 明日が平然と来ちゃうなんて このまま止めてしまいたい いつからかあるのは いちばん大事で失くせない  さっき迄の夢を 話して、聞かせて 上手なコトバは要らない こぼれてしまう 全てが見たい  今 貴方と奏でよう 流れる時の匂い 交わる空(カラ)の色 きっと 貴方は見つけるだろう 此処に失くせぬ、何かを  さっき迄の夢を 話して、聞かせて 貴方と全てを分け合う 忘れてしまう ひとりじゃ怖い  今 貴方と奏でよう 眩しい記憶の端 ぶつかる肩の温度  きっと 貴方は知ってるのだろう 此処に明日が来るコト 冷たい街の色も  今 貴方と奏でよう 此処に貴方が居るコト
ナビゲーション植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵あたしを連れて行って あなたが手を取って 何処かで間違って 迷子になったって  それでも良いんだって あなたの好き勝手 (費用だけ払って?) 気に入らなきゃ殴(ぶ)って  あぁ 今夜そうしてよ もう 誰とも逢わないよ もう あなたに従うよ そう 無理等承知だよ  お願いだからせめて 四角い心(そこ)の中で あたしだけ閉じ込めて 鍵はトイレに捨てて  ねぇ 今夜そうしてよ もう 何にも要らないよ あぁ あなたに従うよ ねぇ 傍に居させてよ  お願いだからせめて 四角い心(そこ)の中で あたしだけ閉じ込めて 鍵はトイレに捨てて
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