FAQ サンドリオン | サンドリオン | 渡辺翔 | 照井順政 | 照井順政 | REC LOCK ココロUP 今夜中チェックしてね ウェイビースター ぐるぐる浮かぶFAQ タイムタイムまとまらない 夢中みたい 遠慮ボリューム 倍、倍々ってひずんだ メイビーワープ そろそろ届くFAQ ねぇねぇできたらね 寝ちゃう前に想いmore more えっ、えっ、えっ、って 困るくらいに 拝聴 my感情が騒ぐトワイライト ヒツジ通知して 時計の針とにらめっこ 体温上昇中 君への言葉 申告通りにグラグラ重ねて カラフルな瞬間パワフルに鳴ったドラムロール 待ちに待っていた理想データならもう目の前 ウェイビースター ぐるぐる浮かぶFAQ タイムタイムまとまらない 夢中みたい 遠慮ボリューム 倍、倍々ってひずんだ メイビーワープ そろそろ届くFAQ ねぇねぇできたらね 寝ちゃう前に想いmore more 期待してるね わかるでしょ? もう後戻りなんて考えなくてもいい ココロも占拠しちゃえば当然 Ah 君と僕はお似合いだ カラフルな瞬間パワフルに鳴ったドラムロール 待ちに待っていた理想データなら ウェイビースター パラパラめくるFAQ タイムタイム数えきれない 故障みたい 遠慮ボリューム 倍、倍々って送った メイビーワープ 受け取って今のFAQ ねぇねぇできたらね 寝ちゃう前に想いmore more 期待してるね FAQ重ねて出会えた欲しいアンサー 想いのアウトプットまだまだ 足りないリアルはね また会えた時に確かめよう REC LOCK ココロUP 明日もチェックしてね |
Falling Into Eternity 白光糖衣(榊原優希)&白光琉衣(小松昌平) | 白光糖衣(榊原優希)&白光琉衣(小松昌平) | 照井順政 | 照井順政 | 中川大二郎 | 世界中にたった一つの心を 分け合うように産まれた運命を 震わせて 幼い頃に見た 夢の中の景色を覚えてる 窓の外に月を浮かべ 手を伸ばしたらほら 掴めそうなんて 願いは ただあなたを 抱きしめたままで 消えてしまいたいだけなのに 僕らは 祈るほどに 汚れていく 霧の中に 続く未来 世界中にたった一つの心を 分け合うように産声を上げた 天使の羽がやがて 僕らを傷つけても 構わないから 終わらない夢を見させて ねえ、神様 世界は愛しい そして全部壊してしまいたい 正しさも優しさもいらない 剥き出しの魂が 叫んでいる 願いは ただあなたを 抱きしめたままで 消えてしまいたいだけなのに 誰もが 祈るほどに 汚れていく? それを愛と 呼んでも 世界中にたった二つの心を 確かめる様に名前を呼んだ 堕ちてく羽がやがて 未来を覆い尽くしても 構わないから 強く手を握って 重ね合わせた 終わらない夢に 溶けていく |
凍てついて秒速DIALOGUE+ | DIALOGUE+ | 田淵智也 | 照井順政 | 照井順政 | “Give me more gain!” 秒速334メートル 鋭利、耳をつんざけ 軽率に富む マインドセット 足りないな ついて来れるか? tick tick カテイシヨウ 僕たちは孤独だった 生命活動は所詮ごっこあそび いなくなってしまえば 楽になれる? 周回軌道嘘つくデブリ 「暗鬱はどうせ宙に溶ける?」 おい、笑わせんなって! 凍てついたlifeless tone 僕たちを試してるのか 運命に抗って 息つく間もない夜更け 静謐を破壊せよ presenceもっと上げてくれ! 決して均等じゃなくシームレス ずれていく日々の生活 大切だったはずのpiece 味がしなくなってしまったみたいだ tick tickカテイシヨウ 深淵に触れている 形勢は現時点で逆転しているんだ 秒速は更に下降してる 冷たすぎる尖った振動 僕らを従順な心拍数に当てはめるな その理想を押し付けるな おい、笑わせんなって! 凍てついたlifeless tone 突き刺さったところが熱いよ 感情は暴発する この夜に相応しい事変 凍てついたlifeless tone 僕たちを試してるのか 運命を飛び越えろ 僕たちに相応しい事変 焦んなくたって大丈夫だ ノイズは間もなくいなくなる この夜が証明する presenceもっと上げてくれ! 僕たちは愚かじゃない!邪魔しないでlifeless tone 未来を掴み取れ!もう舞台の上 to be... |
命火やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 照井順政 | 照井順政 | 何も持たずに 最初の一歩を踏み出す 歩みに応じて増えていく 期待や嘆き 繰り返し 目指すは最果て 歴史に詠われる為に 命火 どれ程の明るさで燃やせば 一篇に届くのだろう 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 夜に紛れて沛然と 雨が火を叩く 囲った手の熱も奪って 生きたいと揺らぐ火種を 手放したくない 重ねて温もりをくれた命火 繋いだ手からうつる鼓動で 一際燃やして 夜を明かしてる いつか終わりがきても 本当のお終いはその時じゃないから 次へと渡すためのバトン 灯火に変えて 最果てまでだって 届けるよ 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 どんなに小さな姿だって いつか辿り着きたいと願う寄る辺 それはひとつ あなたの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 命火 続く限りに |
meteor trailロベルト&ジーノ[卯木千景(羽多野渉)、皆木綴(西山宏太朗)] | ロベルト&ジーノ[卯木千景(羽多野渉)、皆木綴(西山宏太朗)] | 照井順政 | 照井順政 | 蓮尾理之・照井順政 | 果てしなく続いてく 空に浮かぶ月の 遥かな光 理由も分からないまま 早くなってく鼓動が導く明日へ 躓いても 誰に笑われたとしても 奪われない想い それが照らし出す 誰かの忘れてしまっていた 夢の続き 遠い星の声が 悠久の瞬きが この胸を焦がす度 広げたその地図 軌道はずれのストーリー 跳び乗って今を 繋いでいる僕ら 流星の軌跡 燃え落ちて消えながら この世界に問いかける 見たことのない未来の設計図 満天の空に描けるさ 振り返れば随分と 長く続く道を歩いた季節 孤独だった憧れは 幾つもの足跡が 交わる明日へ 自分だけの 道を疑わなかった 色とりどり 描く星座 本当は ずっと一人じゃなかった夢の続き 銀色の世界 月明かりのステージで 歌声を響かせて ワクワクするような 余白だらけのストーリー 明けていく空の 向こうへ 駆けていく いつだって 自分の居場所を探していて 見過ごしてた 真昼の空 浮かぶ月の様に そばにあるはずの光 広い宇宙の中で 偶然に重なった 運命を歌う旅 二度と戻らない 時の流れの上で ありったけの今を 燃やしている僕ら 流星の軌跡 燃え落ちて消えてゆく いつかまた出会えたら 見たことのない未来の設計図 満点の空に 何度だってきっと描けるさ |
beyond the worldCing | Cing | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 誰かが鳴らすアラームでふと 繋がる世界 今日はまだ 集めてないピースがあったような 立ち止まる交差点 急ぎ足の街で 夢じゃないストーリーはつづく 今へ飛び込んでいく 産まれたばかりの今日へ 強く 踏み切るステップ 大丈夫 溢れ出してく この歌の行き先を 確かめてみるよ 誰かが作った 夢を使って今日も 繋がる世界 誰もがそうやって 抱えきれないものの 上でどうにか生きてるの? 戻らない時間に 浮かぶ小さな舟 すれ違う灯りが 瞬いて遠ざかる スピード上げて もっと遠くへ 胸の鼓動 早くなって どこへだって 行ける気がして 自分を抜け出して 飛び込んで行く 正しさより早く 胸を震わせるステップ 大丈夫 溢れ出してく 悲しみも喜びも 残さず連れていくから ねえ 何が描けるかな 吹き抜けてく 風の 中に 溶けてしまいたい そう この世界が まだ 名付けられる前に ああ 声は響く 歌の名前は まだ付けないまま いつか出会えるから |
硝子の夜東山奈央 | 東山奈央 | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 夜の端っこに 沈み込んでいる 行く宛をなくした 言葉の束 波に揺られてる 日々の澱の様に 心の奥の方に 隠れてる 鏡が映し出す 微かな想い 煌めいた舞台の上で 幻の欠片を集めて 燃える様に生きた 降り注ぐ光に紛れ 消えていく 夢を 少し思い出す 夜を滑っていく 無数の泡の中 行く先を忘れた 願い事は 余計なもののない 足りないもののない 重さのない国で 旅をしている 物語には語り部がいて ショーウィンドウに切り取られた 鏡に移った身体 なぞる指先が まだ少し熱くて 硝子の舞台の上で 君の手を握った 掌 燃える様に 僕ら 降り注ぐ光はやがて 消えていく 君をまっすぐ見ている 硝子細工の世界は今も まだ 夢を見ている ああ 反射する光の波を泳ぐ まだ 夢を見ている |
動物たちCing | Cing | 照井順政 | 照井順政 | | 灰色のビルの裏側に 微かに聴こえる メロディ追いかける 立ち昇る煙を抜けて 閉ざされた扉に手をかける 目の眩むような 甘い夢の中で 剥がれ落ちて消えていく テキスト 振動は 意味を食べ尽くして 世界の台本が 燃え上がる 動物たち 美しい踊りで 意味のない響きで 紡がれる物語 いつの間にか整然と 舗装された公道を歩いて 取り囲む無数の鏡 覗き込む仮面の人々の営み 幕が上がる 喝采を! 目の眩むような 甘い夢の終わり 抗うように鳴らされた カウント 心臓は意味もなく動いて 世界の台本を書き換える 動物たち 音のない言葉で 枠のない形で 繋がってく 動物たち 美しい踊りで 新しい仮面で 描き出す物語 |
アイスクリーム/サイネージCing | Cing | 照井順政 | 照井順政 | | それは遠く聴こえてくる 歌の様に 震える夜の鼓動 揺れる 光の渦に溶ける人たち 目眩のする様なネオンこぼして 胸の奥の炎に問いかける 繋がっていく心臓 回転するサイレン 広告 アイスクリーム インポートブランド 信号 乱反射 8月の濡れた髪 さよなら ヘッドライト 境界線の上 週末のアバター 加速し続けて 地平線を飲み込んだ街の 灯りの中 その歌は消えてった ガラスの海 浮かぶ 熱だけ残して 始まりの夜に 巨大な鉄の秒針が刻むリズム 歪なルール 記憶の果ての楔 揺らすメロディ 呼ぶ声がする 反復するサイネージ 観光 あなた用トップ10チャート ウィンカー 残像 巻き込んで いつか見たさよなら ナンバー剥ぎ取られ 浮遊する身体 名前を呼んでくれ 煌めいてる この街の中で 誰もみんな 何かを探すように ガラスの海 踊る 幾千のシルエット 理由さえもわからないままで この予感が 紡ぎ出す歌声は 無くした ストーリーがたとえ 美しいものでなくても この夜に 続いていく それは遠く聴こえてくる |
キズナ→スパイラルレイナΔ東山奈央(ワルキューレ) | レイナΔ東山奈央(ワルキューレ) | サエキけんぞう | 照井順政 | 照井順政 | スパイラル エターナル スキャンダル プライマル トライアル フローラル クリミナル アサイラム スパイラル エターナル スキャンダル プライマル トライアル フローラル クリミナル アサイラム 細胞から 伝わる シグナル (異常あり) 鳴り止まない 危ないね 動揺の CUE (近づいて) 飛ばないと (微熱・急熱・カネツ・情熱・止まらない) 傷口に 飲まれるよ (亀裂・苛烈・熾烈・痛烈・浮かされる) 決断の時刻(とき) 過ぎてる (WARNING BURNING RESCUE WAVING CRY FOR ME) 巻き込まれてる SEARCHING SEEKING YOUR HEART SAVING FOR YOU FOR ME 友情から 始める 冒険 (甘くない) ちぎれないでね 指の中 原子も辿り (おぼれそう) もがいてる (微熱・急熱・カネツ・情熱・止まらない) 微笑みは 命綱 (亀裂・苛烈・熾烈・痛烈・浮かされる) 泣きそうな角度 曲がろう WARNING BURNING RESCUE WAVING CRY FOR ME) 目がちぢむかも (FALLING LOSING PREVIEW BEEPING CRY FOR ME) (WARNING BURNING RESCUE WAVING CRY FOR ME) 渦の中 手をつないで (FALLING LOSING PREVIEW BEEPING CRY FOR ME) 闇を裂いて 踊り出せる (SEARCHING SEEKING YOUR HEART SAVING YOU) 何度でも キズナを 試そう 痛みは夢を 剥がす 無数の橋を かけよう らせんを 描き出せば 愛が 強くなれる (変われる) 熱のスピン 回し始める いつか見た 夜明けのように 悩みから 光るロープ 放たれてる 何度も 亀裂 つなぎ ゆるぎないハグをくりかえそう (結ぼう) ちぎれても 負けない ボレロの ように 昇れる スパイラル エターナル スキャンダル プライマル トライアル フローラル クリミナル アサイラム キズナヘ スパイラル エターナル スキャンダル プライマル トライアル フローラル クリミナル アサイラム スパイラル |
芻霊呪法「共鳴り」RIN | RIN | 照井順政 | 照井順政 | | Daydreaming got me feeling reckless Out here movin don't be jealous do your part Can't be around you infectious Even though you know that I'm deathless Golden heart Everything I do I do it for me by the hour Please don't act like you know me Cuz I got hidden powers I'm just Marking off my checklist Pick it up then I gotta exit In my jag Paper chasing money I'm just stacking til it's in my bag Daydreaming got me feeling reckless Out here movin don't be jealous do your part Can't be around you infectious Even though you know that I'm deathless Golden heart Everything I do I do it for me by the hour Please don't act like you know me Cuz I got hidden powers I'm just Marking off my checklist Pick it up then I gotta exit In my jag Paper chasing money I'm just stacking til it's in my bag Everything I do I do it for me by the hour Please don't act like you know me Cuz I got hidden powers Everything I do Like you really bout it Yeah I doubt it This is my time Don't wish you had it That's too bad Cuz This is my shine I'ma need you to step back You don't really know me like that You don't have the right to Yeah I wanna get it how I live I don't want none of your shit I'ma give it right back I'm just doing Queen shit like it's magic Make shit happen Won't do too much talkin yeah, I'm all about that action Yeah Yeah |
茜空、私がいた街鈴木みのり | 鈴木みのり | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 小さな さよなら 茜空溶け出して 街はまだ夢の中 いつもの長い 坂道を駆け下りてく 深く息を吸い込んで 描いた夢の 続きばかり見たくて 置き忘れた未来や 君の言葉が 少しだけ残している 甘い痛み 通り過ぎる 季節の匂いに 胸焦がして走った日々が なくしたもの、見つけたこと 炎の様に揺れた 星の道標を見つけたら 書きかけの地図だけを強く握って 愛しい後悔が 幾つもの孤独な歌が 明日を照らしている 新しい季節にまた駆け出してく 雨の匂いが アスファルト溶け出して ひとりぼっち夢の中 選んだ長い 坂道は美しくて 寂しいけど すれ違った いつかの想いに 胸焦がしてしまうよ 今も なくしたもの、見つけたこと 黄金色に広がる 街の灯り 十字路を曲がって 並木通り 飛び越えて フェンス越し笑った 線路沿いに焼けるソーダ さよならはいつだって どこかきっと優しくて いつか帰ったら言えるかな 眩しい星の手に導かれて 人知れず消えていく歌声は 遠い街角で 幾つもの孤独と交わる 星の道標を見つけたら 書きかけの地図だけを強く握って 愛しい後悔が 幾つもの孤独な歌が 明日を照らしている 新しい季節にまた駆けてゆける 変わっていく 街も君も 懐かしい記憶も ただ側にある 産声は そっと 約束の様な さよなら |
信号sora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 遠く 水平線の果てまで 無数の飛行船が浮かぶ 巨大な風車の列の上 空に舞う 願い事を 巻き上げて回る羽の音に 驚いた動物達 どこかに行ってしまった 均等な 完璧な夢に漂う そっと 君の手を握って 意味のない 理由のない 心 脈を打って 呼び合う 透明な海で 波に 運ばれて離ればなれ 色とりどりのシグナル 点滅を繰り返している 想像をやめてしまえ モニターの夢を眺めても 呼ぶことをやめられない 点滅する鼓動 均等な 完璧な夢に漂う そっと 君の手を握って 意味のない 理由のない 心 脈を打って 呼び合う 誰かを呼んでる 風のない 風のない星を彷徨う そっと 君の手を握って 理由のない 止まらない 心 脈を打って 呼び合う 透明な海で |
untiesora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 海を眺めている 星の夜 砂の上 波は産まれたばかり 理由もなく 好きな形 偶然重なって 描かれた 星の様に 長い帯が解けて 遠い空 散らばっていく 海を眺めている 星の夜 描かれた 君は産まれたばかり 意味もなく 好きな形 君の髪が 風に 揺れてる 虫の声が 世界を壊した 時計と香水 電話と学校 星が降るようだ 星が降るように 君が生きている |
パレードがはじまるsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 鏡の中で カメラの中で モニターの中で 歌う君を見ている 知らない言葉で 知らない動きで 知らない意識で 踊る僕の影 揺れてる パレード パレード 光の渦で パレード パレード 止まらないメロディ パレード パレード 誰も知らない パレード パレード 夜が明けても 映画の中に テレビの中に ドラマの中に 生きる君を見ている 知らない気持ちで 知らない飛沫で 知らない歪みで 踊る僕の影 揺れてる パレード パレード 光の渦で パレード パレード 止まらないメロディ パレード パレード 誰も知らない パレード パレード 夜が続いてく 無数の分岐点 越えて 増殖していく コントロールはもう効かない 止められない 空想と現実の 境界が溶けていく 今 打ち鳴らされる パレード パレード 光の渦で パレード パレード 止まらないメロディ パレード パレード 誰も知らない パレード パレード 夜が明けても パレード パレード 光の渦で パレード パレード 止まらないメロディ パレード パレード 誰も知らない パレード パレード 夜が続いてく |
踊り子たちsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 遠い国で歌声が響く 遠い国の街の中に続く 壁の向こう 流れては消えていく 誰かにとっての大事なこと 満員電車に揺られてる 忙しない私と 遠い国で歌われた言葉 意味も知らないまま 呼吸を合わせて 弾む様に 踊る様に ぎこちないリズムで 気まぐれに その手に触れる 見つけた 物語が ほんの少し 新しいリズムになる それもすぐ 忘れるさ 遠い国で戦争が終わる 週末 あの子の誕生日 満員電車に揺られてる 愛しい毎日に 遠い国で歌声が響く 遠く離れたこの街まで続く 君と話す 週末の計画が 私にとっての大事なこと ああ 弾む様に 踊る様に ぎこちないリズムで 歌い出す その手に触れる 見つけた 物語が 遠くどこか 名も知らぬ人と出会う そしてすぐ 忘れるさ きっと |
flashsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 数え切れないほど 繰り返した戦いの日々の中 思い出す 楽しいことだけ 自分だけの場所 アシストはいらない それでよかったのに 未発見のバグが 書き換えたグラフィック 走り出すこの鼓動が 間違いとしても構わない どうして 伝えたい気持ちだけが この手をすり抜けるの 揺れる火花のような この時間だけは 離さない 抱きしめるよ もっと高く 遠い場所へ 連れていくから 神様がまだ そばにいた頃 夏に名前が 付いてなかった頃 掌の中 閉じ込めた いつからそれが 見えなくなったの? 気づかないふり ばかりうまくなって 硝子越し広がる空 その青さ そして 未完成のバグが 書き換えてく心は いつの間にか 君を探してる 未発見のルートを辿って 走り出す この鼓動が 新しい夏へ 飛び込む 数え切れないほど何度も 繰り返してきた戦いと きっと少しだけ幼過ぎた あの日のルールに手を振った 川沿いに続く自転車道 知らない街へと続いてる 大きく息を吸い込んで 溶けてく あの青の中へ どうして さよならの後はじめて 素直になれるんだろう 揺れる火花の様な この時間だけは 離さない 抱きしめるよ もっと高く 遠い場所へ 連れていくから |
流星の行方sora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | | 遠く 遠く 続く 長い 道の上 誰も 知らない 夜を 越えて 見える景色 憧れ いつの間にか 分け合う 人がいて 幕が 上がる 夢に 今も胸は 焦がれる 夜明け前 鞄に 詰め込んだ希望 懐かしい思い出に さよなら歌って 選び取った答えに 傷ついてもきっと 胸の高鳴りは 止められない 星の 行方を追いかけて 果てなく広がる世界の 向かい風に飛び乗って 始まりは無邪気な決意 もう時計の針は戻せはしない 迷宮に溢れてる 困難もスパイス 運命の地図を越え その先を描く様に 夜明け前 鞄に 詰め込んだ希望 懐かしい思い出に さよなら歌って 選び取った答えに 傷ついてもきっと 胸の高鳴りは 止められない 星の 行方を追いかけてく 遠く 遠く 続く 長い 道の上 誰も 知らない 夜を 越えて 見える景色 憧れ いつの間にか 分け合う 人がいて 幕が 上がる 熱に 今も胸は 焦がれる 地平線が白く 溶け出していく 正しさも汚さも 琥珀に染まって 選び取った答えの 行き先は知らない 胸の高鳴りは 鳴り止まない 星の行方を 追いかけてく 幼い日に聞いたおとぎ話 その遥か先で僕らは出会い 汚れたこの手が描く未来を 英雄に重ねて やがて 幕が降りる 長い 夢の跡 誰も 知らない 夜を 越えて 見える景色 憧れ それは今も 消えない 胸の奥 次の 幕が 上がる それを 待っている |
ささやかな祝祭sora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 黄昏の街に 長く影が伸びていく頃 誰かを呼ぶ声が 遠くに聞こえてる 抱えきれない荷物を 軽くする魔法の時間 奇跡の様で ありふれてる 夜が始まる 僕らは 手を叩いて 声を合わせ 笑いながら歌を歌おう 胸に秘めた涙を 交わすグラスに溶かして 出会えた人 別れた夢 掛け値のない人生よ 愛を纏って歌うのさ 乾杯をしよう 冒険の日々に 昨日の敵も今日は友 縮尺の違う地図の上 違うリズム 交わる場所 今日の音色が 響き出す 僕らは 千の夜を 繋いでいる 営みと歌声の中で 聞こえてる ささやかな 高鳴り抱え 踊り出す 出会えた人 別れた夢 代わりのない人生よ 愛を纏って歌うのさ 乾杯をしよう 冒険の歌は続いていく |
乱反射の季節sora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 走り出した世界 並走する秒針 交換可能なデータ 価値を裏切って飛ぶ 安全地帯に立った その足には宿らない 収集不能になって しまう前に一歩だけ 夢見たものへ 真っ直ぐに伸ばす手が 誰かの道を塞いだ 街の灯りの中 溶けて消えていく 無数の色が 混ざる様に 有限の日々に飛び乗って こぼれ落ちていく未来の 軌道をずっと眺めてる そういう光が照らしだす 汚れてしまったノートに 新しい地図描いてく 見たことのない色で 偶然が絡まって 形づくる運命 正しく見えるストーリー それを裏切って飛ぶ 豊穣の海辺は 渦巻く波の記憶 誰も強制しない 踏み切るのは自分だけ 世界が 移り変わっても ずっと 変えられないこと 夢見たものへ 真っ直ぐに伸ばす手が 誰かの道を塞いだ 街の灯りの中 溶けて消えていく 無数の色が 混ざる様に 有限の日々に飛び乗って こぼれ落ちていく昨日の 軌跡が夜に跳ね返る そういう光が照らしだす 汚れてしまったノートに 新しい地図描いてく 見たことのない色 産まれるような 運命の向こうに 踏み出せば |
ブルー、イエロー、オレンジ、グリーンsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 夜の伸ばした長い半透明 その翅脈を辿ってトカゲを追いかける 光る鱗粉は眠りを誘う棘 半袖一枚じゃあ今日は少し寒いでしょう 昼蛹の羽化を見た者はいない 鱗粉が街灯りに反射する ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン 遠くなっていく あの鉄塔 星の中に消えていく 背伸びをした 秘密と一緒に どこかから微かに聴こえていた ささやかな宴、耳慣れたあの歌 いつの間にか聴こえなくなった、近頃じゃ 静かな場所を探すのも一苦労さ 午前2時を貫く巨大な円柱 これが人間を乗せてきた鉄道なんだって それぞれの窓から中心を覗き込む 答え合わせ 遥か向こうに伸びる時間 遠くなっていく あの鉄塔 星の中に消えていく 背伸びをした 秘密と一緒に 通り過ぎていく 時の中で どんな事を話そう? 新しい夜明けに 長いようで短かった冒険が終わって 夜が広げた羽を震わせている 向こう岸に着けなかった無数の欠片 私の知っている美しいもの 遠回りだけど一駅先で降りること 台風の日の暗さ、過ぎた後の明るさ 暑い夜シーツの冷たい部分を探す 不機嫌な横顔をうまく笑わせること 私の知っている美しいもの 太陽に消えて、また生まれるもの ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン |
Knock!knock!sora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 「モノクロの毎日に色を添える 夢見るプラネット 巡る素敵な旅」 「完璧なプランと宇宙遺産 巨大なショッピングモール 刺激的なグラフィティ」 「星座を結んでいる白いラインなぞっていく」 「美しい夢 快適なシートで」 「knock, knock! 新しい扉 叩く旅 完璧なプランで knock, knock! 行き先はどこだって 夢を見れるよ」 乗客はみんな楽し気で そしてどこか寂しそうに見える 綺麗な服を着てる子供 記念に撮った写真の目が見つめ返す 星座を結んでいる白いライン下っていく 美しい夢 少しだけ目をつぶって knock, knock! 新しい扉 叩く音 響かせる毎日に knock, knock! 行き先はどこへでも スピードを上げて あの星座を結んでいる白いライン下っていく 美しい夢 少しだけ目をつぶって |
FASHIONsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | ウィンドウの中で輝く ストーリーを纏って街に出よう 「本当か嘘か」なんてつまらない 完全なシナリオで 誰にだってなれる 眩しいライト浴びた君の 揺れる影を見つめていた いつかは終わる、その時どんな言葉を言える? 誰にも書けないそのシーン 運命を笑い飛ばして どうせ盤上のから騒ぎ 本当の自分なんて興味ない 純白の服を着て どこにだって行ける 誰もいなくなった舞台で 君は踊り続けてる 引き受けてきた全ての夢と語り明かした 誰にも書けないそのシーン |
嘘つき達に暇はないsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 禁断の果実 もう食べ飽きた午後は 予定があってもどうしようもないほど気怠い 勇敢な戦士が 地球の危機 どうにかする モニターの向こう 内申は無効踊ろう 流行のファッションを取り入れた午後に 流行を操作する秘密の会議 暴く 彗星が地球に衝突する気配はない 大気の向こう 呼吸は無効 見たことのない場所を今日も飛んでいる この世界がそれを奏でる Lie Lie Lie... 禁断の果実 もうワンクリックして 永遠の日常もお祭り騒ぎに変える 勇敢な戦士よ あの子のハート ピタリ射貫け 暴れる鼓動 制御は不能 無数にある真実を根こそぎ裏返す この世界はそれに戸惑う Lie Lie Lie... 終わらない祭りじゃ意味がないから 戻らない季節と反対の方へ 平凡な日々なら 飾り付けましょう できる限りの大きな嘘をついて 禁断の果実を 食べ飽きた午後に 勇敢な戦士は 君のハートを 探しに出かける |
ありふれた群青sora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 頬を刺す冷たい風 季節はとっくに変わってるのに どこに行っても何をしてても離れない 呪文みたいに これが恋かは分からないまま しまい込んでいたドキドキが 眠れない夜に 天井の隅っこで育っていく 行き先を忘れた街の中に あなたの欠片を見つけたら 不思議な力で世界は騒ぎ出す 早く気づいて 駅のホーム 慌ただしく 行き交う人波 流されていく どこに行っても 何をしててもそれなりに 続く毎日 恋というには曖昧すぎて しまい込んでいた 自分でも気づかなかった わがままや狡さを抱えてる 移り変わる季節 その早さに あなたの言葉を重ねたら 不思議な力で私は駆け出せる 声を聞かせて いつからか止まっていた私の時間が もう一度動き出した ねえ、本当はどこにいても あなたの姿を探してる 魔法はいらない 今なら言えるかな 少し怖いけど 不思議な力で世界は何度でも 走り出してく |
World Fragmentsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | あくびしてる間に夜はもう明けて 雨上がりのアスファルト 少し光ってる いつもと変わらない だけど何か変わりそうな朝に 始まるストーリー 伝えたい事が 見せたいものが 誰かが歌った小さな恋が 巡り会う時を待ちながら 今日も世界をグルグル回す この歌がきっと知らない人 知らない事 思いがけない何か繋いでくものだとしたら なんとなく生きてくのも悪くないけれど 空を飛ぶ魚になって 境界を越えていくよ 時代の流れの風に乗っかって 色んな世界にヒラリと飛んでいく 賑やかな場所で素敵な誰かと出会って 楽しいけれどなんか寂しくて 近すぎて見えなくなってしまった 大事な人や大事な時間 旅先の思い出しまったら 新しい歌 歌えるような気がした 世界中溢れる色や形 思いがけないところで出会い 誰かの残した足跡がまた 孤独な物語を照らしている 君に恋した夏の夜 置き忘れた 言葉がいつか何か繋いでくものだと知って なんだかんだ生きてくのも悪くないみたい 空を飛ぶ魚はきっと 私を連れていく 遠くへ 思いがけない場所へ |
WALKsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | いろんな街角 眺めながら歩く いろんな季節に 染まりながら歩く いろんな言葉を 聞いたり話したり 忘れたり あなたは今頃 何をしてるかな いろんな人たち 急ぎ足で歩く いろんな形が 混ざり合って歩く 知らない景色を 見てみたくて遠く 歩いてく あなたは今頃 どこにいるのかな あの朝日が昇る前に 頼りない勇気だけ持って 歩いて行く この先にある ワクワクするような世界を 嬉しいことも悲しいことも やがて風が攫っていく 誰も知らない 歌を歌いながら 海の向こうまで 春の移り気な空に足を早め 夏は海沿いの風の匂いをかぐ 秋に色付いた山の奥で少し ひとやすみ 冬が足跡を白く溶かしてく 雲の上で星を掴み 海の底で月を見たり あなたにいつか話をしよう きっとまた出会えるから 約束して すれ違って 喧嘩をして 傷つけて 大好きだよ さようなら どこまでも 歩いてくだけ あの朝日が昇る前に 頼りない勇気だけ持って 歩いて行く この先にある ワクワクするような世界を 遥か遠く広がる空 あなたもきっと見てるかな 誰も知らない歌を歌いながら 夜の向こうまで 色んな街角 眺めながら歩く 知らない景色を 私は歩いてる |
アルファルドsora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | | ひとりで歩いてる 君はいつもまっすぐに進んでいく ひとりになることが 怖いからみんな視線逸らした すれ違いを何度 繰り返し 眠れない夜を重ねて 描いた それは君にしか歌えない 言葉 他の誰も知らない 歩いてきた季節に 長く 続いてる足跡 茜色 染まっていく世界で 燃えている君の瞳を見つめている 少し悲しいメロディ 歌って笑った 僕らがいた 静かな夜がきて 書きためたノートが君を覚えてる そこに誰もいない いつの間にか夏が通り過ぎた 小さなプライドで押し殺した 幾つもの言葉が流れ落ちて消えてく 大事なことは いつだって後から気づいて 掴めない 楽しいことをしよう 筋書きを何度でも書き換えて 星が見えるよ それは回る地球の上で 出会い 別れていく足跡 歩いてきた季節と 君の歌声を重ねて 茜色 染まっていく世界で 燃えている君の瞳を思い出す 少し悲しいメロディ 歌って笑う あの日の僕らは 確かにそこにいた |
New Strangersora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 終業のチャイムで走り出す ゼロフレーム 今日も戦いに飢えた獣とたわむれる ずっと画面の端 待ちながら溜め続けた 情熱の炎が西の空染める 陽の当たるステージでは見えない 小さな想い 今も街のどこかで輝いている 心の奥のゲージを使うのはいつ? デタラメと何度言われたって 誰にも認められなくったって 止まらない止まれない この勝負は譲れない 高く弾くコイン 表と裏 選び取る選択 教科書に載ってない答えを探して 戦いはずっと続く 週末は何度も刻まれるBPM 真の戦いは己の中と見つけたり ずっと鏡の前 人知れず磨き上げた 情熱の炎が西の空染める 行き場のない言葉が運ぶ 小さな想い 君は軽いステップですり抜けていく 心の奥のビートでもっと遠くまで飛べる 空は静か 猛スピードで走り出す世界 振り落とされないように たどり着く場所なんて知らない 鳴り止まない鼓動が 連れてく先へ 強がりばかり言ったって 本当はもっと話したいなんて 君のせい この気持ちは止まらない デタラメと何度言われたって 誰にも認められなくったって 止まらない止まれない この勝負は譲れない 高く弾くコイン 表と裏 選び取る選択 教科書に載ってない答えを探して 戦いはずっと続く もっと高く もっと遠くで きっといつか また出会う |
silversora tob sakana | sora tob sakana | 照井順政 | 照井順政 | 照井順政 | 砕け散った空気が 頬をかすめて 思い出をくすぐる それはいまも私を ぬるく包んでいる 季節は変わるのに あーそっか世界は整備された 道を歩けば怪我をしない まーいっか私は何千個の 願い事で作られている 銀色に光る月の明かり 飲み干して行く 美しい思い出の残り香を もう置いてく速さで 半径2メートルの視界 外はまぼろし 心おだやかな午後 あーそっか私は整備された 道のおかげで怪我をしない まーいっか世界は誰も知らない 独り言で作られた形 確かめる 砕け散った空気が 頬をかすめて 思い出をくすぐる それはいまも私を ぬるく包んでいる 季節は変わってく 見慣れてた景色も 銀色に秘められた思いは 歌に溶けてく 美しい思い出の残り香を 残して 銀色に光る月の明かり 飲み干して行く 美しい思い出の残り香を もう置いてく速さで |