白神真志朗作曲の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ツギハギの翼そらる | そらる | そらる | 白神真志朗 | 一歩進み二歩戻る 失敗は日常で 得意の言い訳 聞き飽きちゃうよな 放課後のチャイム 夕焼けに響く声の中 ぽっかりと僕の居場所が見つからない 届くはずのない 一番星に なぜ願ってしまったんだろう でも誤魔化せない いつか(じゃない)君の(その手) 今掴みたい もっと羽ばたけ翼 手作りの羽で君まで飛べるかな ごめんね まだ怖いけれど 逃げたくない 一歩踏み出す勇気を (伝えなくちゃ) この気持ちは (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって ただはじめは 闇雲に空に手伸ばしては 散らばる浮雲 かき集めるような 憧れのツギハギ それでよかった ほんの少し何かになれる気がした 明日燃え尽きる 彗星のように 張り裂けそうな胸の中 生まれ変われた いつか(じゃない)君に(この手) 触れた時から 拝啓あの日の僕へ 間違いじゃない 君の悩みも涙も きっと信じられないけど 今嬉しい ただ明日が来ることが あまたの星々 似通った輝き? 本物はだれが決めるの? 全部偽物じゃない! もっと羽ばたけ翼 手作りの羽でどこまでも行けるよ ごめんね まだ怖いけれど 信じたいんだ 君がくれた勇気を (伝えなくちゃ) この気持ちは (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって 晴れ渡っていく空が 明日を連れてくる | |
贈花luz | luz | 白神真志朗 | 白神真志朗 | 白神真志朗 | あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明と謳う遊びは 刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの 花を贈るようなものだと思えたらいい 窓際に飾って、枯れるまでの間に 茫漠とした日々に積もる憂鬱を 少し和らげるくらい 意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃない 明け方の気温で我に返る いつかの回想 汗ばんだベッド 高鳴る心臓に 一度刺さった棘は早々 容易く癒えないもの 夢を見せることしか出来ないような 薄く脆い関係で構わない あなたが夢のなかにいる間だけは 束の間、痛みを忘れられる気がするから 窓際に飾った花が枯れるまで 言葉一つも交わすことのないまま あなただけを信じたい 意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃないけど あなたに一輪の花を贈る いつか忘れてしまえるように あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明 刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの |
明日は日曜日Rain Drops | Rain Drops | 白神真志朗 | 白神真志朗 | 白神真志朗 | あなたとこんな関係になるなんて 出会った頃は思ってなかったな 触れ合った指先から伝わる体温が 今はただ愛しい 昨日のことみたいだ あの頃の私たちは 大事なことを一つずつ 諦めることばっか 考えていたから 些細なことが心に壁を作ってた あと三十秒だけ 時間をくれないでしょうか その言葉の先が永遠みたいだったな あなたを知れば知るほど 心の何処かに わだかまっていた影が 薄れていくようで 少しくらいの行き違いも 乗り越えていけるから 私のことを少しずつ 言葉にできたら 戸惑いながらでも 笑って聞いてくれる そんな予感がして 強く抱きしめた 手放さないように 不意に感じる不安だってある 始まったばかりで浮かれている 二センチくらい浮いた足元を 掬われてしまいそうで 勢い任せだった あの頃の私たちは 空気に飲まれていること わかっていてそれでも 止められない衝動に突き動かされ お互い見ない振りをしていた もう数年経つけど あなたはまだ覚えている? あの日交わした言葉 今更恥ずかしいな あなたを知れば知るほど 心の何処かに 穏やかな光が 溢れてくるようで 少しくらい道に迷っても 暗がりを照らすから 私のことを少しずつ 言葉にできたら あなたの心にも 私と同じように 明かりが灯るかな そうだったらいいな 手離さないでいて あなたの足音が玄関先で止まって 呼び出しのベルが鳴る前に 鍵を開けようと待っている 明日は日曜日 |
逃避行十五少女 | 十五少女 | 白神真志朗 | 白神真志朗 | エレベーターのない三階建て 最上階まで上がるのが最近面倒になったところ 終わりを告げるバラード 締め切ったカーテンの向こう、開かずの窓 浮き沈みが少しだけ 部屋の温度を確かに変えていく ああ、机の隅に増えていくピアスを ケースに戻すのも煩わしいな どうせ何年もせずに 入れ替わっていく関係なのに 右往左往していたいの? 下らないわ なんて言えたらな 終電、バイト先、レポート、着信音を 行ったり来たり目先のことに追いつけない 一年先だってわかんない 言い出せそうもない空気に 息がつまりそうな夜はただ ああ、見渡す限りの 誰も彼もがさ 妬み、擦り切れてるようで やりきれないな ああ、少しでも早く もう少し高く その争奪から逃げて 深く息を吸いたい 一日待たせておいて 君からの返事は一行だけ ああ、終わりにしようと いっそ言えばいいのに 繋ぎ止めたままで誰といるの? ため息一つ吐いたら 電話をかける相手は不在票 いつまでも受け取れないな 思う様にはいかないことばかり 週末のカフェをリポート なんでもうまくやってるフリ してないと置いていかれそうで ハートくらいくれてもいいじゃん その一言を言ったら 君が目を逸らすのが見える気がした ああ、思い出したように インターフォンが鳴って 肌を重ねるだけなんだ やりきれないな ああ、少しでも早く 忘れられたなら この憂鬱から逃げて 深く息を吸いたい エレベーターのない三階建て 窓からの景色が好きで 気付けば時間に追われ 苦し紛れ 今日も駆け下りる 明日まで | |
ギフトArgonavis | Argonavis | 中村航 | 白神真志朗 | 君を護りたいとか 君が好きだからとか 僕の言葉はいつも 吐息みたいだな それは幕切れだったけど 実は幕開けだったかも 君とともに行けるかな? 嘘のない世界へと 戦いはいつも fight & ride 僕を強くする 君の笑顔を取り戻したい そう願っていいなら―― 君だけに重ねるギフトは イメージの世界を超えて 星と星を結びつける “星域”は生まれた 僕らは信じ続けよう 星域<おもい>永遠に流れる 漕ぎだした 銀色の舟で そう祈り続けていいんだよね 君が傍にいたなら 他に何も要らない 僕の想いは古い 台詞みたいだな 心 満たされるようで 心 乱されるなんて 今すぐに抜けだそうよ 答えない世界から その道はいつも Turn & Turn 僕を惑わせる どんな Phase が訪れても 強くあれと誓うよ さあ 君だけに託したギフトが 高く高く舞い上がった 天<そら>の迷路 辿りながら “風域”を彷徨う 僕らは願い続けた 風は吹き続けている 漂った 天<あま>の浮舟<うきふね>で 明日が来るのを待っていた 今日も未来が 君とすれ違ってる 刹那は流れ続け 気付くこともなく 過ぎゆく時のなか 僕が護り抜いたもの いつか君に渡したい そう願っていいなら―― 届けよ! 君だけに重ねるギフトは イメージの世界を超えて 星と星を結びつける “星域”は生まれた 僕らは信じ続けよう 星域<おもい>永遠に流れる 漕ぎだした 銀色の舟で そう祈り続けていいんだよね Gift for you Give you my soul Gift for you | |
好き、以外の言葉で小糸侑(高田憂希)、七海燈子(寿美菜子) | 小糸侑(高田憂希)、七海燈子(寿美菜子) | 白神真志朗 | 白神真志朗 | 白神真志朗 | 君に言いたいこと いつも心にメモしてあるのに どうしよう 何を言おう 好き、以外の言葉で どんな顔したらいいの みんなの前では どれくらい他人なんだっけな 朝すれ違う時にはもう 前髪少し切ったの すぐに気付いたけれど 言えなかったの少し気にしてる 君に言いたいこと いつも心にメモしておくけど 声を聞いたらもう全部忘れてしまって 秘密の会話も ありきたりな言葉で埋まってしまって どうしよう 何を言おう 好き、以外の言葉で あの踏切を越えて角を曲がるまで こんなに近かったんだっけな 少しゆっくりと歩いて 君の横顔を覗いて 素敵だなって何度も 繰り返してる じゃあ、また明日 君に言いたいこと 傍にいるだけで増えていくのに 君の横顔につい見とれてしまって 伝えたい言葉も 恥ずかしくなって素直に言えないでいる どうしよう 何を言おう 好き、以外の言葉で 明日もどうせ会うのに 返事を待ってる 寝ちゃったかな 朝、目が覚めたら 君からのメッセージ 足りない言葉を胸に抱えて 今日もし廊下で また見かけたら なんでも言えそうな気がした 君に言いたいこと いつも心にメモしておくけど 声を聞いたらもう全部忘れてしまって 秘密の会話も ありきたりな言葉で埋まってしまって どうしよう 何を言おう 好き、以外の言葉で |
Eeny, meeny, miny, moe花澤香菜 | 花澤香菜 | 浅沼晋太郎 | 白神真志朗 | 白神真志朗 | 花びらひとひら摘んで 「好き」と「好きじゃない」 行ったり来たり どんなページより先に 最後めくっちゃうんだ うお座の運命は? だけどいつも 背中を押すのは 私より 背の低い女の子 Eeny, meeny, miny, moe 神様も教えてはくれないこと 君は答える ファーストフードのいつもの席で 魔法の言葉をくれるの 「ほんとは決まってるんでしょ?」 台詞の上からなぞった ペンの黄色いライン 行ったり来たり どうか夢への扉が 閉まりませんようにと 願って叫んでた そんな時も 隣にいたのは 私より 目の悪い女の子 Eeny, meeny, miny, moe 友達も眉をしかめて聞くこと 君は微笑む まるで先生みたいに 得意気にストロー私に向け 「叶えらんなきゃ嘘じゃない?」 (Eeny, meeny, miny, moe) もしもいつか君が どっちか迷ったら すぐに飛んでくからね 新しい自転車 早いんだ この先いつまでも 大人になったって Eeny, meeny, miny, moe お互い泣いてブサイクな顔よせ 写真を撮ろう それ見てめちゃくちゃ笑ったあとに 魔法の言葉をあげるね 「味方ならここにいるよ」 |
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