ダーリンDream | Dream | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 「またすぐに会えるから」 あの日交わした約束は 薬にも毒にもなって 今日も胸しめつける 少しでも近づきたい さみしい夜はせめて声を 聴かせてよ ただそれだけで また強くなれるはず 眠れないほど募るんだ こんなに真っ直ぐな気持ち きみへと続く 夜空見上げて 手を伸ばした いますぐ会いに来てよ ダーリン 届けて 永遠のI love you 気付いたの 大切な人 きみ以外いないってこと 未来へ導いてよちゃんと ふたりをぎゅっとつなぐ魔法をかけて あふれ出す幸せのメッセージ きみから受け取る日を待っているよ 見えないもの信じること 案外つらくなんてないと 目を伏せて紛らわすのも いい加減違うよね きみがいない明日なんて 意味など見つけられない 夜風よどうか このため息を かき消して いますぐ会いに来てよ ダーリン 伝えて とびきりのOnly you どんなに涙 隠していても きみにはきっとばれるよね お願い 話をやめないで 聞かせて昨日までの夢のつづき 会えないほど大きくなるんだ 大事なこの気持ちを守っているよ いますぐ会いに来てよ ダーリン… いますぐ会いに来てよ ダーリン 届けて 永遠のI love you 気付いたの 大切な人 きみ以外いないってこと 未来へ導いてよちゃんと ふたりをぎゅっとつなぐ魔法をかけて あふれ出す幸せのメッセージ きみから受け取る日を待っているよ 待っているよ |
たいくつな日々 ~What brings you joy?~磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 今日もバイト寝坊で遅刻 一応謝るけど怖くない年下店長 ああ なんてたいくつな日々 幸せなんて似合わないって 誰が決めたんだ 誰が決めたんだ? 今日もカーラジオを回して よく晴れた午後 助手席はフリー あてもなくドライブ ああ なんてたいくつな日々 どこまでいっても目的地はない なあそうだろDJ 待ってんだ こう見えても ハッピーがやってくるのを 「つまんないなあ」って言葉はまるで呪文のように 降り注ぐよ 希望のシャワー こんなたいくつな日々に 何がつらいんだ 何が怖いんだ 全部壊せばいい 悔しくてやんなってひねくれて 誰だって怯えてるよ 足りないもんは ラララララ 明日を彩るメロディ 理想にド派手に入ったヒビ 修復不可能 涙も染みて もう痛いのなんの でもきっとこれもあたらしい日々! なんてそう単純になれるのも少し問題だけど 運命を変えるんだ ラッキーをつかむんだ ギブアップはとりあえず100年後くらいにとっといて 積めば積むだけ邪魔をする経験 無意味にハードルだけが上がって 多少亀裂が入ってたっていいじゃん 大丈夫なはずだろ 手を伸ばせ じっとしてらんないよ 希望のシャワー こんな大切な日々に 根拠ないけど 順風満帆だ もう一回走り出せ 町は突然 夕立のシャワー ひとつひとつのヒビに そっと染み込んで ラララララ 空は七色のメロディ |
welcome to my party磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう? ようこそ我が家へ 今日はぼくのパーティー 一緒に踊ろう 恐がらずにさ つまんない顔して のら猫みたいだ 何を聞いてみても 首 横にふって そのヒールはきっと似合わないよクレイジー ドレスを外してあげる 大胆にYES! 叫んでしまおうよ 逆転の人生 手に入れよう 殻を破って飛び出してよ ほらもっともっと 脱ぎ捨てて 一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう? グラスはからっぽ むなしさはいっぱい シーツを汚して 泣くのはやめて 正統派なマイライフ 送るのはもう勘弁 毒でも飲んで きみと寝たい 最高のYESをぼくにささやいてよ 本当の声を吐き出してよ 秘密もそっと分け合ってさ ほらもっともっと 抱きしめて 一度きりの人生 パーティーは終わらない 本当はなんもかんもお見通しで きみだってきっと確信犯 「帰りたくない」はOKのサイン 大胆にYES! 叫んでしまおうよ 逆転の人生 手に入れよう 殻を破って飛び出してよ ほらもっともっと 脱ぎ捨てて 一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう? 二度とないこの人生 楽しんだもん勝ちでしょう! |
30磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | もう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 手を広げて 風をつかめ 弱音を吐くのは 明日でいい 最近ちょっと太ったかなあ 最近疲れが取れないなあ 今思えば なんとなく過ごした20代 夢を失ったヒコーキは 地面へ不時着をして ここからは自分の足で歩かなきゃいけない そう ここからが人生だ 幕はまだ上がったばかりだ これまでの予行練習で身につけた 判断力 精神力 コネとかズルがしこさも 必要とオトナは言うけれど どうなんでしょう いくつになっても 余命宣告されても 情熱に火をともしたい 理想と現実の距離 届かないと思っても やるなら今しか ないでしょう? もう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 手を広げて 風をつかめ 弱音を吐くのは 明日でいい 「少しは休んだら」なんて あんまり甘やかすなよ またなまけちゃう だっておれは弱い テキトーに仕事をこなして 今日も帰ったら晩酌 「あいつはいいな」とかグチを二三こぼしながら もっと自由になりたい 時間も金ももっと欲しい 欲望と嫉妬ばかり膨らんで だけど きみと一生一緒のベッドで寝れるってだけで 世界はハッピーになるって確信をした そして手に持ってたロックグラスを一気に 飲み干した! 妥協したもん勝ちなのだ! カンペキ主義は体に悪いぜ 遠回りしてもいいのだ! 細かいことは気にしないで 笑って一緒に年をとろう もう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 自分に言い聞かせるのだ! 人生 山あり谷ありで だからこそ楽しいんじゃないか もう一度走り出すのだ! 今からだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 命が燃え続ける限り 今日もこの町で歌うのさ |
divin'磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | divin' divin' もっと深く溺れていい 嫌なことは全部 今だけは忘れてさ たぶん今夜きみは知ってしまうだろう わたしの本当の姿を どうして そんな男にだまされているの? その魔法 このわたしが解いてあげましょう おどけたピエロ 人目を盗んで きみの家まで幾夜 ラッタッタッタッタ 選択肢はない ボクニキメナヨ そしてきみは体中で恋に落ちる divin' divin' もっと深く溺れていい 嫌なことは全部 今だけは忘れてさ たぶん今夜 きみは泣いてしまうだろう 指先で触れるだけで そろそろ もう帰らなくちゃ 今日の記憶 全部消去して うすっぺらい仮面の裏は 偽りの愛のセリフばかり ちょっとあんまじらさないで 早くアレしよう 手を替え品を替え ラッタッタッタッタ ソファの上で ベッドの上で 転がり落ちて きみは悪魔を知る さあもう一度 快楽の縦笛を吹け 次はどんな夢の世界 お見せしましょうか 舌なめずりした顔 サマになってきたよ 真の欲望よ 開花せよ divin' divin' もっと深く溺れていい 鏡に映った姿 ほらちゃんとご覧よ たぶん今夜きみは知ってしまうだろう 己の本当の姿を 己の本当の姿を 己の本当の姿を… |
ばかやろう友よ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 突然届いた 白黒の手紙 おまえが死んだって書いてある うそだろまさか うそだって言えよ 手紙の地図を頼りにして 卒業して以来の町を歩いている 思い残したことが たくさんあったろう 命とはなんて儚いもので いつ音を立てて終わるか 分からない ばかやろう 友よ どうして死ぬんだよ おまえが選んだ たったひとつの答えで 悲しむ人がこんなにいるんだよ 気付かせてあげられなくてごめんよ 仲間と飲めばよみがえる どれもくだらない思い出ばかり どうしてこんなに涙が出るの しばらく会わないうちに変わったな あんな夢中だったギターも埃かぶって あの日 音楽はぼくらの救いだった 風になって またここにおいでよ あの歌のサビのとこ みんなで なんべんだって歌おうぜ ばかやろう 友よ もう一度笑えよ ぼくらがふざけ合った あの定番のジョークで 話したいことがこんなにあるんだよ そのひとつひとつを 一輪の花に託して ありがとう 友よ ずっと忘れない 現実は容赦なく おまえを遠くへ連れていく きっとまたどっか旅に出るんだろ またこの空のどこかで会えるよ |
ヨーヨー磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ヨーヨーは宙ぶらりん ぼくの手の下 ゆれる車輪 はなれてるけど ちゃんとつながっている いつから遊んでない? いつから話してない? もっとこっち来て 今日は飲まないか その糸をつたってこい そうさ まっすぐのぼってこい ぼくがその腕 ひっぱるから あいしてる こわれるくらいに おもちゃ箱はまだかたづけないで もう一度遊ぼうよ 糸がぷつんと切れてしまう そのまえに 薬指むすんだリング そこから糸が宙ぶらりん はなれてるけど ちゃんとつながっている からまわりしたっていい 何度も泣いて笑っていい ぼくがそのカッター だきしめるから あいしてる こわれるくらいに おもちゃ箱がもしひっくり返っても どこまでも追いかけるよ 糸がぷつんと切れてしまう そのあとも ずっと ずっと… ヨーヨーは宙ぶらりん ぼくの手の下 ゆれる車輪 はなれてるけど ちゃんとつながっている |
ホータイ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして 何も恐くない 心を開くだけ ひとりじゃ負けてしまう ぼくの目を見てごらん 過去は見せずガード 弱さ隠すハート 家にこもる生徒 そんなんじゃ no no ダメなんだ ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして 何も恐くない ぼくもリハビリした それだけでホータイは取れて そして羽根になる 汚れ拭うシート 怒りを綴るノート 脳内だけでヒート そんなんじゃキレイに治らない ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして ホータイをまいてあげる ぼくの傷口もみるかい? ホータイをまいてあげる いいからちょっと手を出してみ ぐるぐる巻きにしてやるから ちゃんとみせればその傷口はいつか必ず治るんだ ぐるぐる巻きにしてやるぜ |
ホントのハジマリ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 椎名慶治・磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | くだらない理由で ぶつかって沈黙 意地を張り合って 咳払いも躊躇 時計の針だけがチクタク騒ぐ いっそ時限爆弾なら いいのにな このシチュエーションが もしも映画なら きみは囚われたヒロインでどうだい 助けるつもりが捕まる ドジなヒーロー なんて妄想してたら睨まれた さあ声に出して ぶつかって ちゃんと確かめて ぼくらまだまだ 幾らでもやり直せる 赤と青の見えない線を今切ろう それが「ホントのハジマリ」の合図 ひとつのミッション クリアしてもまた 迫り来るのはいったいどんな恐怖? 倦怠期 疑心暗鬼 きみは趣味のヨガに躍起 きみの中で僕は何パーですか? さあ勇気出して 飛び込んで ちゃんと突き止めて ぼくらまだまだ 秘密だらけかもね 白と黒と 答えはグレーもあること そう忘れずに向き合いましょう もっともっと声に出して ぶつかって ちゃんと確かめて ぼくらまだまだ 幾らでもやり直せる 赤と青の見えない線を今切ろう 黄色と緑とピンクもいっぺんに さあ勇気出して 飛び込んで ちゃんと突き止めて ぼくらまだまだ 秘密だらけかもね 大切な人とちゃんとホンネ言い合えてますか? ドキッとしたらそれは初期症状 そして「ホントのハジマリ」の合図 |
low battery's song磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 「電池が切れた」と言うから なんのことかと思ったら どうやら元気がないみたい 帽子深々とかぶって 風邪っぽいならビタミンC 飲んでみたら?と勧めても どうやら足りてないものは そういう栄養じゃないらしい なんだってそんなに黙ってるの? 心を開いてよ どんだけだって待てるから 元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 頑張りすぎたぶんだけ 涙を流してしまおう 明日はきっと笑えるよ 素晴らしいことじゃない カラッポと満タン 繰り返し ぼくらは強くなる 何をやらしても要領悪いほうだから仕方ない きみは人一倍努力してると思うよ もっと自分のこと信じてみて 苦手なことは 誰かに任せてみればいいんです 元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 我慢は不満に変わるから あんまりオススメはしない 「涙のあとにゃ虹も出る」 なんてよく言ったもんじゃない そんな小さな希望で 世界は変わり出す 充電がまた切れる その前には 呼んでほしいんだ きみはもはや ひとりじゃない そうさ みんなもはや ひとりじゃない 元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 頑張りすぎたぶんだけ 涙を流してしまおう 明日はきっと笑えるよ 素晴らしいことじゃない カラッポと満タン 繰り返し ぼくらは強くなる |
旅の途中磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 「強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ」 いかなくちゃ ぼくらは旅の途中 これ以上 歩くのがつらいなら 荷物を捨ててしまえばいい 楽になるのは簡単さ どんなに真っ暗なトンネルにも 出口があるって言うけど ねえここはどこなんだ? 残りはどのくらいだ? 誰かのいいなりになっていたら迷い込んだ 「強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ」 好奇心に逆らわず いこうぜ 遠い遠い道の向こう ぼくを待っている人がいる 声が聴こえては耳をすまして 踏み出しては躊躇して いかなくちゃ ぼくらは旅の途中 どんな照明でも照らせない暗闇が きみにもあるなら教えて まだ名前も知らないきみの光にもし ぼくがなれるなら 強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ だからもう悲しまないで もし心が騒ぐなら 素直になってしまえばいい 好奇心を探しにいこうぜ 強い風の吹くほうへ 明日も捨てたもんじゃないだろう また転んでは起き上がって 夢見ては覚めて まばたきする暇はないぜ 未来は色づき出してる いかなくちゃ ぼくらは 旅の途中 |
あ・く・せ・く磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | デッドラインは3時間後 タ・ス・ケ・テ 脳みそはメリーゴーランド さあ全力で悩め ビギナーズラックは期限切れ ここからは実力でいざ勝負 試される時が来たのです 気付いたら夢の中 夢でも走るマラソンランナー 慌てれば慌てるほど ほら空回りするだけ あくせくしたって 答えは出ない たいてい自分追い込んで ろくな結果になんない なんない アクセルじゃなくて ブレーキでもない ニュートラルで進め もっと自分を信じてみよう デッドラインは2時間後 ゴメンナサイ そう うるさいのはぼくです さあ全力で騒げ たったひとりで抱えてちゃ だ・め・だ・よ 心のドアをオープン 暗闇にヒントはないのだ やるときゃやっぱやんないとさ こんなコドモももうすぐ30 ちょっと悪知恵もついちゃって 顔だけ平気なフリしてます あくせくしたって 答えは出ない チャンスはいつも目の前さ いったん立ち止まって まって 悩みながらも楽しんで 楽しみながらも悩んで ニューなライフになっちゃえよ もっと自由に歌ってみればいい ワクワクしようぜ ドキドキしようぜ ハッピーライフエブリデイ ってそんなんありえないって ないって だって だって ってそうやって あくせくしたって 答えは出ない たいてい自分追い込んで ろくな結果になんない なんない アクセルじゃなくて ブレーキでもない ニュートラルで進め もっと自分を信じてみよう 信じてみよう デッドラインは1時間後…! |
唯一の才能磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 「趣味は何ですか?」って そんなこと聞かんでおくれ こんな名前で生まれた時点でもう運命 ぼくからオンガク取ったら そりゃあもうパニック そんなぼくがきみに出来ること ずっときみを歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで 涙こらえて きみは仕事から帰ってきた ぼくはついつい 詩人気分でアドバイス 「大丈夫 きみはひとりじゃないよ」 気づけばそっと 眠ってる横顔がいいね そっときみに歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで ずっときみを歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで ずっときみを歌い続けるよ |
set yourself freeDorothy Little Happy | Dorothy Little Happy | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | Simon Isogai | ああ自由になりたい! 何もかもがうまくいかないよ がんじがらめのエブリデイ 神様なんてどこにいるの? No No No それはちょっと勘違い 自分で自分を決めつけてるだけ ほんとは空だって飛べるよ 早く殻から出ておいで 向かい風も背中で受けて 追い風にしてしまえばいい ほら手を広げてごらん さあ飛び出そう! 風に乗って 弱虫の昨日にバイバイ 翼広げ set yourself free きみはきみらしくね 頑張り過ぎなくてもいいよ 心のままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです 耳をよくすまして 心は何を欲しがってるの? いっそ素直になっちゃえば? その羽根だって休めればいい どんな真っ暗な夜だって 見失いそうな夢だって 希望だけが道しるべ さあ飛び出そう! 光になって 未来を照らしてよ もっと 翼広げ set yourself free なんだって出来そうなんだ もう隠れなくてもいいよ 信じたままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです さあ飛び出そう! 風に乗って 弱虫の昨日にバイバイ 翼広げ set yourself free きみはきみらしくね さあ飛び出そう! 光になって 未来を照らしてよ もっと 翼広げ set yourself free なんだって出来そうなんだ もう隠れなくてもいいよ 信じたままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです |
じゃあね風男塾 | 風男塾 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 成田忍 | じゃあね じゃあね ぼくは手をふった もう会えないよね 本当は伝えたかったんだ 「ずっときみのことが 好きでした」 突然のことだったんだ (戸惑い隠せないよ) きみが遠い町にいってしまうって ずっと隣の席だった (なのに話せなかったんだ) あんなに近くても 届かない距離だった きみはいつでも笑って ぼくを笑わせて どこまで思わせぶりなそぶり? でもぼくは知っていたんだ そのきみの瞳 ぼくじゃない誰かを ずっと見つめてたことを じゃあね じゃあね ぼくは手をふった でも サヨナラが言えなかった 余計に寂しくなるから 絶対 絶対 忘れないよ きみはきっと気付いてないと思うけど ずっときみのことが 好きでした どんないいことがあっても (何かが足りてない感じ) 抜殻は風で吹き飛ばされそうだ このままじゃ悪循環で かなりの劣等感さ 誰の手にも負えない予感 でもきみが言っていたんだ 「大切なのは笑顔です」 そう一歩ずつ 一歩ずつでもいい 前に前に進まなきゃ じゃあね じゃあね ぼくは手をふった 過去の自分に 弱い自分に ちゃんとお別れを告げて そっと そっと 空眺めたら ぼくらの未来 今日もこんなに輝いてる きっときみの町も… 大丈夫だよ 涙を拭こう 次の季節のドアを叩こう 出会いと別れ繰り返して ぼくらはまた大人になってく じゃあね じゃあね ぼくは手をふった そう サヨナラは言わなかった きみに笑っててほしくて 絶対 絶対 忘れないよ きみはきっと全部気付いてたんだよね ずっときみのことが 好きでした 好きでした |
バイバイ ハッピーデイズ!KARA | KARA | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | ArmySlick | 泣かないで 今日は旅立ちの日 しばらく会えなくても ずっとずっと友達だよね? みんなに出会えてよかった 進む道は違っても 夢はあきらめちゃダメ! 最後のチャイム まだ鳴らさないで ずっと隠してたこの気持ち伝えたい…深呼吸! バイバイバイ 涙拭いてサヨナラ ほら未来が手招いてる 一緒に過ごした ハッピーデイズ! 時計はもう戻せないから ゆっくり前を歩いてゆこう 曲がりくねった道の向こう これからも続く ハッピーデイズ! ありがとう また会う日まで 思い出 詰まったアルバム みんなのメッセージ どれも寂しさ残るけど 泣かないよ 今日は始まりの日 それぞれの幸せ 心から願ってるよ 最後のチャイム 鳴り終わる頃 叶わないと思い込んでた片思いは…予想外! バイバイバイ 手を繋いでサヨナラ ほら未来が微笑んでる 順風満帆 ハッピーデイズ! 舞い上がる桜の下 ゆっくり前を歩いてゆこう まぶしすぎる光の向こう 全部宝物 ハッピーデイズ! 忘れない いついつまでも これから歩む未来 きっと悩んだりもするでしょう でも絶対大丈夫 いくつになっても “今だ!”って思ったその場所が スタートライン 本当に今日の今日まで 支えてくれてありがとね 伝えきれないよ My true love 明日から 新しい日々 頑張れるから バイバイ 涙拭いてサヨナラ ほら未来が手招いてる 一緒に過ごした ハッピーデイズ! 時計はもう戻せないから ゆっくり前を歩いていこう 曲がりくねった道の向こう これからも続く ハッピーデイズ! ありがとう また会う日まで |
たったひとりの味方ふくい舞 | ふくい舞 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | やっと見つけた気がしたんだ たったひとりの味方 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう 自分が大キライだった 人も信じれずにいた 見えない敵におびえて 扉閉ざしてた あなたもウソツキなんでしょ? なのにわたしどうしたんだろう うっかり心の鍵を渡していた 疑ってごめん まだ自信ないけど あなたといると 孤独じゃないって思うの やっと見つけた気がしたんだ たったひとりの味方 ただそばにいるだけで 優しくなれるよ ウソみたいに ずっと抱えてた劣等感 あなたに会えて変わった 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう 知らないあなたの表情 見つけるたびちょっとだけ また扉を閉めてしまいそうになる だけど 信じてみるよ あなたの笑顔 だってそれだけで どんな不安も吹き飛ばせるの やっと見つけた気がしたんだ たったひとつの光 まっすぐに導いてね もう二度と迷わないように ずっと邪魔してた先入観 あなたの愛で消して 未来は何度も変えられるって 教えてくれた人 きっとあなたこそ救世主 きっと運命の人 喜びも 悲しみも 分け合いながら歩いてこう やっと見つけてしまったんだ たったひとりの味方 ただそばにいるだけで 優しくなれるよ 夢じゃない ずっと抱えてた劣等感 あなたに会えて変わった 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう |
酸素をちょうだい磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 酸素をちょうだい 口移しで hey hey hey 苦しいよ 神様でも治せない傷 助けてよ 心臓の痛みを取って きみがそばにいれば ぼくは呼吸を続けれる あとちょっと笑ってさえいれば もう空も飛べそうな気分なんだ 酸素をちょうだい ひとりじゃ息も出来ない 教えてよ 言葉じゃなくて 態度でもっと 教えてよ ぼくらはいったいどこへ向かうの? うれしいことも かなしいことも 分かち合えるひとよ 今日も明日も太陽になって 出口を照らしてくれ 生きてるってどういうこと? 酸素なしじゃ死んでしまう 愛するってどういうこと? ひとりじゃ答えは見つかんない きみの声が きみの舌が 全身に血液 送り込んで きみの指が きみの爪が 心臓の鼓動 生み出して それでぼくは生きてるって感じんだ きみの存在が肝心だ もう二度とどこにもいかないで ずっとここにいてくれよ 酸素をちょうだい もっと酸素をちょうだい 口移しで hey hey hey |
ハートマーク磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ケータイ片手にきみは打つ 本心と裏腹にきみは使う オオカミ少女の必殺技 真っ黒に汚れた ハートマーク 上手になってしまうの? 傷あとを隠すこと ウソを重ね ウソでかため 信じること 忘れたみたい とうとう 戻れない 戻れない きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから 町中にひらひら飛んでいる 迷子のきみは今日も欲しがって 白昼堂々 傷をなめ合う そう使い捨ての ハートマーク いい加減になってしまうの? 気持ちを伝えること どれがホンネで どれがフェイクか どれがホンキで どれがジョークか もう 分からない 分からない きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから きみのハートマークください ぼくの背中に書いてください どんな歪んだ形でも 曲がっててもいいから またぼくは 居場所を失った気分だよ もうぼくは きみのこと信じれないの? きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから きみのハートマークください ぼくの背中に書いてください どんな歪んだ形でも 曲がっててもいい そこのきみ ハートマークください そこのきみ 本物の愛を見せて だけどもし どんな崩れた形でも 不恰好でもいいなら ぼくの愛をあげる ぼくの愛をあげる |
flyboy磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 明日 夏が終わるなら あなたの命も終わるでしょう さみしいよ 空飛ぶ戦士は 木陰で泣いている ぼくら なんで生まれてきたの 誰に聞いてもみんな泣いてばっか 孤独さ だからぼくもまた 抜殻になってしまう この大空で みんな夢を見てる あのヒコーキみたいに たったひとりでもいい 必要とされたかった あきらめるなよflyboy 命ある限り 傷ついても負けんな 生きる意味 探しにいけ 今日はとても騒がしい夜 長くて短い最後の夜 不思議さ もうあなたの声しか聞こえてこない この気持ちはなんて言うの ねえまたいつか この空の下で あなたと会えるなら ぼくの心臓はもう一度燃え上がる あきらめないよflyboy あなたがいる限り どんなちっぽけでもいいんだ あなたの光になりたい 光になりたい 光になりたい あきらめるなよflyboy あきらめるなよflyboy 明日 夏が終わるなら ぼくの命も終わるでしょう 最後 あなたの気持ちが聞けて 本当によかった |
タイムマシン磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 不思議な夜もあるもんだ 風呂あがり 妙にのぼせた夜 きみの幻がそこにいた 合鍵は返してもらったはずの きみが やあ久しぶり…返事はかえってこない きみの声 思い出せない ぼくは歌ってみせた ララララ ララララ ふたりの思い出もう一度 タイムマシンで取り戻せるなら 「どうしてぼくらは 出会ってまたはなれてゆくの」 きみの声がいま そう言った気がした あの日も不思議な夜だった きみの目はもうまともに見れなくて それでぼくは天井ばっか見てた きみは最後もそれを叱った 何か言いたげで…ぼくを見つめるきみ そして流れ出したのは そう きみが大好きだったメロディ ララララ ララララ ふたりの思い出を鳴らして タイムマシンはぼくを連れ出した 「どうしてぼくらは 出会ってまたはなれてゆくの」 ぼくはまた答え 伝えられずに 夜は大旋回 光にかすむきみ 人は誰でもさみしいんだ だからぼくら手をつないだ ララララ サヨナラ ふたりの思い出を並べて タイムマシンはどこかへ消えてった 「こうしてぼくらは 出会ってまたはなれてゆくの」 きみの声がいま そう言った気がした そう言った気がした |
TVショウ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 定時退社 日没前 玄関にはヒール捨て この世イチ大事なもの まっさきにしがみつく 明かりはテレビひとつ かたい床 寝そべって スナック食い散らかして ぼくの帰り待ってる 大好きTVショウ 毎晩TVショウ ぼくからしてみれば どれも全部そっくりで おもろいかつまらんか きみだけのショウタイム ゴールデンTVショウ マンネリTVショウ 大好きTVショウ サプリメントABC 効能には超詳しい これで昼の評判は キープしているのよ そしてTVショウ すかさずTVショウ ほら会話は続かない テレビにつっこみ絶え間ない すると誰からか着信 くちなしからマシンガン 消音TVショウ 二刀流TVショウ 茶碗洗いしましょうか お茶でも入れましょうか 風呂沸かしときましょうか 明日何時起きますか 肩が凝ってきましたか 小腹減ってきましたか コンビニいってきましょうか まだ眠くはないですか 万歳TVショウ 万歳TVショウ 万歳TVショウ |
さみしこの夜磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | きみはもう眠ってる 今日はクリスマスなのに ただいまの声も 夢までは届かない 仲直りはしてない 今日は雪の降る日 冷えきった体を 暖めてくれる人は誰? 本音を聞かせて ひとり眠れぬ夜 必要とされたい ただそれだけなのに 膨らんで縮む 背中に耳を当てた ねえ本当はきみも満たされたいんだろう? いまのうち ふたりの温度差を もっと もっと 近づけて 一生好きと言い続けるよ だけどきみは何もしゃべらない もしもきみという 甘い実がなってたら ぼくは朝から晩まで もぎ取って喰いつくすだろう それのどこが悪い 大人になんてなれない ぼくという苦い実は いいかげん腐ってしまいそうだ その夢の中にぼくはいるのかな 雪が降り積もる とても静かな夜 年老いてもずっと ずっと一緒にいたい ねえ本当は全部 聞こえてるんだろう? いまのうち ふたりの温度差を もっと もっと 近づけて 一生好きと言い続けるよ 春も夏も秋も冬も そして ふたりの温度差は そっと そっと ひとつになる 一生好きと言い続けるよ だけどきみは何もしゃべらない 愛してる |
カメレオン磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | カメレオン 閉じこもらないで どんな檻だって抜け穴がある 違うでしょう 本当の感情 言わないでどうして強がってるの 飛び出せよ ぼくの中に住みついてる うそつきカメレオン 本当の正体見せるよ きみが飼い慣らしておくれ カメレオン 早く出てこいよ ひとりでは誰も生きていけない 不安が襲ってくるなら 残らずに全部食べてしまえ そして泣き出せよ ぼくの中で傷ついてる 弱虫カメレオン 人の顔して泣き出せよ さあ泣き出せよ 味方はどこにいるの 敵は恐くて会いたくない だけど飛び出せよ ぼくの中に住みついてる うそつきカメレオン 本当の正体見せるよ きみが飼い慣らしておくれ カメレオン 早く出てこいよ |
ひとりじゃない磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | もうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由 ひとりぼっちのシーソーは まるでぼくみたいと思ってた どんなに悪あがきしても どうせこの場所から動けない 大人になるなんて サイテーなことだと思ってた もしきみがいなかったら 負ける強ささえ知らなかった とりえがないのがとりえでした 現実逃避は得意技 何やらしても平均点あたりで いつかは変わるぞって口では言って 大人げなく背伸びばっかしてた きみに出会うまでは もうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由 きみに出会えてよかったなあ 心の底から思っています きみが教えてくれた ささやかな人生の楽しみ方 今日も帰り借りてくよ 昨日よりもっと笑えるやつ 悩みがないのが悩みでした 気分転換は得意技 何言わせても説得力あって そんなきみにもたったひとつだけ 誰にもばれたくない弱いとこ ぼくだけが知っている もうひとりにしない ここにおいで 一生守るから 笑っててよ ほらひとりじゃない あったかい場所 そうひとりじゃない いつまででも もうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由 きみに出会えてよかったなあ 心の底から思っています でも時にはね 泣きついてくれてもいいんだよ ぼくだって 分からなくなることもある そんな時は 手をつなごう 言葉はなくても ただぼくは ただぼくは そばにいるよ |
さよなら天使磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ある雨の日の朝 天使は出てった 元の場所へと帰っていった 羽根を濡らしちゃ 空も飛べないだろう なのにあなたはもういない いままでの時間は いったいなんだったの こんなにも あなたが好きだったなんて さよなら天使 いかないで 孤独な天使 ぼくをおいてかないで こら 悪魔よぼくの背中まで押すな 元の場所へと戻さないでくれ 優しい声が忘れられない その声でぼくを もいちどだけ 心配はいらないよ そのどしゃぶりは いつかやむから ぼくは虹でも見るよ さよなら天使 いかないで 嘘でもいい 泣いて戻ってこいよ さよなら天使 雲の上 あなたは天使 消えそうな夢の中 おいかけて ありがとう天使 もう泣かないで この世界に天使は たったひとりだけ ぼくの天使を 返しておくれ |
ふりだしのうた磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | どうしてぼくら泣いてんだろう これでよかったんじゃなかったの? さよならを口にしたとたん ひとりになることが 恐くなった かみ合わない 言い争い 数えきれない傷 その痛みを ただの涙に ただの思い出に 変えてしまいたくないんだ きみもそうだろう もう一度 手をつなごう 本当に大切な人 それがきみだって心から気付いたんだ 根拠はいらない 今日からもっとうまくきみを愛せる気がするよ ふりだしに戻ったね でも出会った時とは まるで景色が違う ふたりで育てた花がたくさん咲き並ぶ一本道を いつまでも寄り添っていこう 永遠の誓い たがいちがい 信じるって困難 そりゃいまでも イライラしたり つい怒ったり するときもあるけれど 乗り越えてゆける 何度でも抱きしめよう きみが放つ光も影も それでぼくまで輝いていれるから 翼をください まだ見たこともない場所へきみを連れて 泣かないで 顔を上げて これからもずっとそばにいるよ きみとぼくがしわくちゃになってもずっと もう一度 手をつなごう ねえぼくの大切な人 想像してよ ほら笑顔こぼれてる 答えはいらない まだ見たこともない場所へきみを連れて行くよ きみを連れて行くよ |
明日はグッデイ福井舞 | 福井舞 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | YOHEY TSUKASAKI | つかれてるのかなあ これくらい平気だと思ってた ささやくのは誰? 「もうゲンカイ」自分の声だった 傷を隠して 痛みこらえて いいことないよ くじけるばかり そう無理しないで 背伸びやめて 強がらないで 素直になれば 大丈夫 きっと明日はグッデイ 涙はどんな傷も流してくれる 大丈夫 昨日の自分にグッバイ 優しい夜風がちゃんと 次の場所 運んでくれる 焦ってしまうくらいなら 立ち止まろう 息が切れる前に 自分の歩幅って どれくらい? 思い出せるかな 夢をなくして 途方に暮れて どんだけつらいの オトナってやつは ため息だって たまには出るけど この手伸ばせば ほらひとりじゃない 大丈夫 きっと明日はグッデイ 笑顔はどんな道も照らしてくれる Don't be afraid 昨日の涙にグッバイ 夢の続きがちゃんと 濡れた頬 拭ってくれる 大丈夫 きっと明日はグッデイ 笑顔はどんな道も照らしてくれる 大丈夫 きっと明日はグッデイ 涙はどんな傷も流してくれる Don't be afraid 昨日の涙にグッバイ 優しい夜風がちゃんと 次の場所 運んでくれる |
魔法をください福井舞 | 福井舞 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | YOHEY TSUKASAKI | もしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください あなたが決めたさよならでしょ ずるいよ いまさら会いたいだなんて 久しぶりに聞いたその声は とても幸せそうに響いた 誰のために嘘をつくの そんな優しさはいらないよ どうせならば悪魔になって いますぐわたしをだまして 永遠だなんて存在しないって言い聞かせて さんざん自分を押し殺してきたんだ 思ってるほどわたし強くないよ だからまた その腕に この手を伸ばしてしまうの お願い このまま時を止めて 本当の気持ちに嘘はつけないよ もしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください どうせまたすぐ消えてしまう 流れ星のような光でも 気付けばひそかに祈っている どうしようもないわたしがいた これ以上わたしに優しくしないで 傷つくだけだって知ってるでしょ あなたの笑顔が素敵すぎて だから余計 さよならが 言えなくなってしまうの お願い このまま時を止めて 本当の気持ちに嘘はつけないよ 見えない翼で連れ去ってよ 幸せの花が咲く ふたりの場所へ いまも あなたが大好きだよ 本当の気持ちに嘘はつかないよ もしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください 魔法をください… |
コインランドリー -Studio Live Ver.-磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | がらんどうに響く風 もう明日が手招いてる このまま家に帰れば かすかな幸せも残ってる 待ち時間にたまらずやった携帯ゲームは 綺麗に積むだけ積めば 邪魔なものは消えてった そんな風にして僕は ここから逃げ出すことだって出来るはず そう思ってうなだれた顔を上げれば ぐるぐる回るシャツと グルグル回る時計は 何かにしがみついている僕みたいだ 何周したってどうしても離せないまま この風がやむのをただ待っている ブラウン管をいつか揺らせるように 歌っているつもりで もう君の心にも届きやしないこと わかってる 汚れたものも全部入れてしまえば 少しはましに見えるかな そう思ってささくれた両手を見れば 強い鉛の放物線と 煙まみれの体は 何もかもが君の嫌いな僕だったんだ 何周したって言い訳もつかないけど もう一度届くか聞いて欲しい |
追憶の夜磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ねえ きみとはなればなれになって もうどんくらい季節がめぐったろう 錆びついた弦 かき鳴らしては きみを歌ってた夏のころ 慎重な性格は裏目に出て これだって どうも言い切れない いつも途中で違う気がして たちまち置き去りにしてしまう 見渡せば ぼくはひとりきり いつになっても満たされない そしてふと口ずさむのはあの日聴いてたメロディ 夢で 砂漠をきみと歩いてた まきついた腕 重たくなって ぼくは夏の暑さのせいにして 自分勝手にそっとほどいた 目覚めるたび ぼくはひとりきり 後悔する夜はつれづれ そしてふと口ずさむのは あの日聴いてたメロディ 新しい光を見つけ 手を伸ばし また目を伏せる それでも世界は止まらずに 見渡せば ぼくはひとりきり いつになっても満たされない 追憶の夜にたずねても答えはもう闇の中 歩き出せ まずはまっすぐに 満たされないから進むのさ そしていま口ずさむのは あの日聴いてたメロディ |
春の憂鬱磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 心の内までさらす 駅前の歌うたい まだ僕は やりきれない桜の花びらを浴びている なまぬるい風に向かい なまぬるい歌詞(せりふ)吐いた そんな言葉じゃ 誰も分かってくれない 自分自身でさえ素直になれず 町は流れ流れて 僕はおいてきぼり 静かにけむりが真横にのびてく その先には何もないけど 消えかかる道しるべ 必死で手伸ばした 今日もその場しのぎに甘えて つかめない 間違いなのか真実なのか 誰も教えちゃくれない さて僕は この先も なにか大事なもの見つけられるかな なまぬるい風に向かい なまぬるいけむり吐いた そんな仕草じゃ 君はわかってくれない 胸元の隙間 ひらり揺れるスカート 春を感じているのは君だけじゃないか ここでこうして立ち止まってても 現実が離れていくだけ このため息だって君のせいだよ 足元にたまってく 春の憂鬱 ズットマエカラオモッテタコト イマモマダマギレナイ |
リセット磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 相手の横顔うかがってばかりで 慎重に放ったダーツも的外れで あの日から何か狂い始めた 背中ばかり気にしすぎて ほほのガードがおろそか 重い引き金に 指をかければ逃げ出してしまう そんなぼくは だめだった今日を リセットすることばかり考えて 閉めきって暑くて 寝過ごした真夏の昼も ボタンひとつだけで 夢の続きあたりまで戻ればいいのに どこまでも素直に白状すりゃいいんだ 表も裏も?もしばられたらまずいことも? “一度くらいどうってことないはず”なんて ばればれのアリバイかざした そんで明日にはなかったことにしよう 分かっちゃいるのに なぜまた繰り返してしまうんだろう 悲しい嘘さえごまかすために リセットすることばかり考えて 苦しまぎれに いいわけばかりが積もってく そんな時も救ってくれるのは このリセットボタンだけ? つじつま合わせても 逃げきれない現実問題 アリバイはもう裏返された ここからは自分が変わっていかないと 重い引き金に 指をかければ逃げ出してしまう そんなぼくは だめだった今日を リセットすることばかり考えて 閉めきって暑くて 寝過ごした真夏の昼も ボタンひとつだけで 夢の続きあたりまで戻ればいいのに |
blue磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ゆらりゆらり潜っていく 音のする方へ 吸いこむように誘ってくる 深い方から 僕はどこから来たんだろう この泡のように 儚きほんの一瞬に生まれ また消えてくのか この海も この空も 全部僕のものだけど あの光で何色に輝いているのかは知らない あの光が来る方へ思いっきりジャンプしてみたい まだ見たことのない世界へ 果てしないイメージの続きが 広がってる 僕にはその奥の方まで 泳ぐ義務はない それを皆争ってまでも 手に入れようとする 僕はその理由さえ知らずに 音のする方へ この海も この空も 全部僕のものだけど あの光で 何色に色褪せていくかは知らない あの光を いつしか僕のものにしてみたい まだ見たことのない世界を この海も その空も あの光で |
午前3時磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 時計は午後10時 ぼくはバスにのりこむ しばらく会えないって きみに留守電残して あの町を彩るあかりは見えなくなった 頑固になるだけ 距離は離れていくんだ しらけた暗闇の中で ぼくは動き始めてる タイヤの轟音だけが 優しくぼくを包んでくる わがまま 気まぐれ 会えないってのに会いたがって でも 涙はノーサンキュー 優しいことがぼくのステータス いつだって強がって いったい何のためだった? いまはこんなにもきみの声が聞きたいのに しらけた暗闇の中で ぼくはいつでもさまよってる 前が見えないことを 前に進む理由にして 目を覚ますとバスは休憩地点 午前3時 震えたポケットの受話器口に耳をすました どうしてぼくたちはいつも分かり合えないんだろう 見上げると少しだけ 真っ黒の夜空がゆれた しらけた暗闇の中で ぼくはいつでもさまよってる 何かを信じてみたり 何かを疑ってみたり 明日が今日に変わるこの瞬間 少し素直になれたなら 耳元で呼ぶその声が 優しくぼくを包んでくる |
傘がさしたいだけ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 1ヶ月ぶりに互いの予定を合わせて むりやりでも 楽しけりゃいいと思った どんより雲はまるで嫌味のよう 後ろのほうからゆっくりつけてくる やっぱりちょっとぎこちない空気を飲みこむよ 勝手に思いつめては空にらんで歩いている 雨を待っているのは 話そらしたいだけ ああ 少しでいいから時間よ止まれ 赤に変わる信号 鼓動が高まる すぐに機嫌直してはしゃいでる姿が 横で見てた浮かれない僕にうつる 結局ふたりにとって必要なものってなんだろう 答え知りたがるけど 知らない方がいいこともある 雨を待っているのは 話そらしたいだけ 君は妙に無口な僕を嫌がる だけど本当は 傘がさしたいだけ 突然 僕の名を呼ぶ君 見上げたら降り出した そして君は 小さな傘をさしだしたんだ その先は僕次第かな どしゃ降りの交差点で 今は君とふたり 忘れかけてたもの 取り戻さなきゃ 青に変わる信号 鼓動が高まる |
ビューティフル磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | すべてをかわかったような口調で 言い当てられるのはうんざりで かかとを踏んづけたまま そこを抜け出した 何もないまっすぐな道を ただ 歩いてたかった またひとつ パズルを並べて またひとつ うまくはまらなくて たったひとつの答えはどうやら なくしたみたいだ どこにもない完成図 むりやり知ろうとして この手を伸ばした 歩き出そうとするたび つまづくこと恐れてた 僕らは形の合わない景色つなげて 触れては傷つけてた やっと描いた美しい景色 うなずいては浮かぶクエスチョン このまま暗闇をつたっていっても 降りるべき目的地を僕は見つけられないだろう 嬉しいと言うから 僕は笑った 悲しいと言うから 僕は泣いた それでもはぐれてしまう あまりに正しくて たぶん答えなんてはじめからなかったから もうはなさない 歩き出そうとするたび もう一度見つめてみよう 目の前の景色はどこかイメージと違う でもそれはとてもきれいだった 歩き出そうとするたび もしつまづいたとしても 僕らは形の合わない景色つなげて こんな名前つけるだろう |
ニューライフ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | いっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう あくびで起きる週末 出かける予定はない きみは携帯をいじってる 無限に広がる小さな世界 海に出るつもりじゃなかった 行き先なくさまようけど 夜が来てもはぐれないように ぼくはその名を呼んだ いっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう その先がもしも いつかどこかで見た同じ景色だったとしても 間違い探しするみたいに きみといつでも見つけたい 「この変わらない気持ち」 きっとそれだけで 世界はもうまるで新しくみえる 長い長い夜明けを ただ待つより きみの話の続きを もっと聞かせてほしい 雨は降り続いている 仕事の愚痴はもう聞いた 寄せては返す波のような だけど退屈っていうのとは違う 穏やかな毎日だからこそ ほうっときがちなものがある きみはなんにも言わないけど ぼくはその手をひいた いっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう その先がもしも 昨日と変わりない平凡な今日だったとしても 伝言ゲームするみたいに きみと何度も確かめたい 「この変わらない気持ち」 きっとそれだけで 世界はもうまるで新しくみえる いっそこのまま波にのって… きっとそれだけで… |
帰り道にて磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 駅までの帰り道 ちょっと遠まわりしようと言って 君のいる意味なんてものを考えてみた 周りには 時がたてば廃れていくものばかり 君もそのひとつなのかな 時々不安になる 思わずまた馬鹿言って やり過ごそうとしたけど 冷えきった手握り締めたら 分かった気がする ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる 指の温度が染み渡っていく これが今 僕の全てだから もう誰も信じたくない 投げやりになっていた僕に 信じなくていいからと言ったのが君でした 答えはない 理由もない 手探りだけどこんなに 幸せな気持ちになれる そう教えてくれた また聞かせてほしいんだ 下らない昔の話でも 何でも受け入れられるよ 今の僕なら ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる 確かなものなどなくても 君の声が導いてる ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる いついつまでも守りぬく それが今 僕の全てだから |
初恋に捧ぐ歌磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | さびついた歩道橋は 夏が終わるにおいがした シャツを夜風が吹きぬける きみからのメールはもうあれからとぎれてる ぼくはからっぽの空見あげ 目を閉じた 絶対に忘れないって あのとき思ったこと いまならいくつくらい 思いだせるだろう 追いかけても 追いかけても きみはもう どこにもいない なくしたくない思い出も いつか忘れてしまうのかな 笑い合って 泣き疲れて そのどれもが嘘じゃないはず “きみと出会えてよかった” それだけが 小さく心に響いた 難しい言葉は何ひとつ必要なくて 素直になれた いつだって でも時を重ねるほど 試したり 疑ったりして 素直すぎる言葉で きみを傷つけた 絶対にはなさないって この手で誓ったのに 守れないものもあると はじめて知ったんだ 問いかけても 問いかけても その声はもう聞こえてこない ありふれたせりふでも きみが言えば特別だった 積み重ねた お互いの傷 涙で流してしまいたくない そう今恐いのは きみがいない明日に“慣れてしまう”こと いつかくれた きみの手紙 ぼくはそっと読み返してみた 見慣れた文字 たどる言葉 あふれてくる記憶 そして… 追いかけても 追いかけても きみはもう どこにもいない なくしたくない思い出は できるだけ深く焼きつけるよ 空を見上げ 風に押され もう恐れずに歩いてこう “きみと出会えてよかった” それだけが 小さく心に響いた |
君はゆける磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン・本間昭光 | 忘れものはもう何もないんだという 重たい荷物に気持ちまで詰め込んだ君 その笑顔は前だけを見つめながら まだ暗い街をそっと歩き出した 思い出すたびに 遠くなっていく そして朝を告げる太陽が君をさらっていく サヨナラひとつだけで君はゆける 今僕らに残っている景色 道しるべにして きっと これさえあれば大丈夫だなんてさ ひらり揺れるカーテンは君のにおいがした 今夜の東京は雨が降るらしい ちゃんと折りたたみ傘持ったかな やっぱり心配なんだ カナシミこぼれても君はゆける その心に架かっている虹はきっと優しいから 日曜の午後なのに うるさい目覚まし時計 いつも止めてた役の君はもうどこにもいないけど ふと窓の外を見た はためくカーテンの裏で この街にも虹が広がっていた カナシミよ舞い上がれ もう止まらないでくれ その向こうに続いている虹を探しにいこう もう大丈夫 大丈夫 僕もゆける どんなに離れてても忘れないから 忘れないから… 今僕らに架かっている虹の下で |
秘密二宮和也(嵐) | 二宮和也(嵐) | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 石塚知生 | ここんとこいつも微妙な距離を感じていた 何でも打ち解けあえればと願っていたら 何度も何度も消しすぎて破れてしまった 下のページに君の気持ち隠してあった 黙ってないで 心開いて お願いだから タネあかしをして それはきっと幻じゃない 君の目がくらんでるだけ それを僕が癒せるなら 手をかざしてパワー分けてあげたい 僕の願いもついでに届けばいいのに 未だに君は気づかない 僕を困らせるばかりさ 今、目の前で君が口ずさんだメロディ 気づいてないかも しれないけど僕は感じる 前とは違う 近づけば自然に伝わる 僕らにしか見えない 秘密の架け橋が出来た 夏の夜から 朝にかけて 僕らを見下ろす星が流れる それはきっと幻じゃない 君だけが知ってるもの それを僕と分かち合う 何もいらない みつめるだけでいい 僕の中で軸になっていくものが どんどん確実になる 手にとるように分かるのさ それはきっと幻じゃない 君だけが知ってるもの それを僕と分かち合う 何もいらない みつめるだけでいい 僕の中で軸になっていくものが どんどん確実になる 手にとるように分かるのさ |