竹森巧作曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 心の街竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 決められた列車に乗ってるのに 決められた駅には行かないで 見た事も聞いた事もないところに辿り着いた それはそれはちっちゃな駅でした 改札も一つしかないような 無人の駅で今日の利用者なんかは多分僕一人だろうな 昨日までの安心感とは少し違う今日の安らぎ どちらが良いとは言えないがどちらも自分で決めた道 明日に一つの答えはいらない 思うがままに行けば綺麗さ ただ僕らの街にはないような景色が見たかっただけ 改札を出るとそこには見た事もない街並みなのに 懐かしくて 何故か懐かしくて思わず僕は ツバを飲んだ 世界ひろしとは言えども きっときっと本当のところは 同じなんだな 幼少の頃に感じた あの気持ちはみんなも 昨日までの挫折感とは少し違う今日の落ち込み どちらも良いとは言えないが どちらも明日へと続く道 良く晴れたこの青がみんなの心の色になれば綺麗さ そうか 僕がこの街に来た意味がようやく今わかった そうか ここは僕らの大切な 大切な心の街 大切な母なる街 | |
| 偽者のヒーロー竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 真っ直ぐ生きて来たつもりが なんだかここがどこだか 分からないよ いつからこの道を歩いているのかも 強い気持ちで誰かのためになるような人生歩んで行こうと思ってたのに 今日も普通で 多分明日もこのまま のらりくらりだろう まだまだこんなもんじゃないよ 僕の力は まだ出番じゃないだけさと 言い訳ばっかりしては逃げてきた 自分とはもう おさらばさ 結果が全てと言うのなら 今の僕には何もできないよ でも 偽者のヒーローだって少しは 役に立つところを見せてやるんだ 憧れ強くて 目移りしちゃって 足踏みもここまできたらもう才能で ダメダメだねって 見放された数はゆうに100を越えているだろう 戦力外って言われてるような 生殺しみたいな生き方をしてきたけど ヒーローの定義 それはきっと我が道を歩める強さだろう ここぞって時に限って力が出ないんだ 本当はもっとやれるさと 言い訳ばっかりしては肯定してきた 自分とはもう おさらばさ 立派なステージじゃなくたって良いんだ 今の僕に見合う場所があるから 偽者のヒーローだって少しは役に立つところを見せてやるんだ そしていつか本物のヒーローになってやるんだ (やればできる 今だ さあ行こう 困難はあるさ どんな人にでも) | |
| ちびイエローモンキー竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 日本で食べるフランス料理と フランスで食べる家庭料理は同じなのかな？ ちまたじゃまだまだ贅沢ブームです 見栄はって ない金を魔法のカードで 団塊の世代の夢は 3次元的幸せ それがもたらした高度成長のアク 欲望の脂肪 メタボリック 脳みそまでハゲ上がるドリーマー 分厚いメガネかけていても 何も見えてないバカなドリーマー ahoo 内閣総理がアイムソーリー ダジャレだとしても謝る方がまだ マシなんじゃないかな？ ちまたじゃまだまだおバカさんブームです 天然を売りにして 実りのない笑い ベビーブームの世代が生み出したモンスターペアレンツ それがもたらしたゆとり教育のアク 間違った愛情 キャッチボール うちの子に限ってとビリーバー コンピューター家族ゲームのように リセット押せばすむと思ってるビリーバー ワビサビの心失っちまえば ただのチョンマゲちびイエローモンキー ただのチョンマゲちびイエローモンキー ただのチョンマゲちびイエローモンキー モンキー ahoo | |
| 君が好き竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 君の焼くパンが好き あのパンが好き 適当に目分量で材料混ぜて作るパンが好き レシピは君の頭の中にしかない 世界でここでしか食べれないパンを僕だけのために 作ってくれる君が好き 君のあの寝顔が好き あの寝顔が好き 重力で引っ張られて のべっとしてる寝顔が好き お口をポカンとヨダレも垂らしちゃっている事に気付いて 不意に目を覚まして 慌てて拭き取る 恥ずかしそうにしてる君が好き 君と過ごす時間が好き この時間が好き あったかいもん飲みながら なんとなく過ごすこの時間が好き 例えば歳をとって家族も増えたとしたって この時だけは変わらずにいようねってニコニコしながら ルイボスティーを飲んでいる君が好き あれから時が過ぎ 時が過ぎ 白髪も増えて 背骨も曲がって シワも増えて あの時思い描いた夢が今ここにあって 君と出会えて 本当に良かったな って心から思う おばあちゃんになっても君は君 おばあちゃんになっても君が好き これからもずっと君が好き | |
| あの空よりも、高く。竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 生まれ育った場所がどこかなんてそんな事は関係ない 今ここに一緒にいる事が素晴らしいって教えてくれた 網走の空よりも高く僕らの歌声は響くよ どこまでも続く麦畑に僕の心は踊る この町を育む人の想いが見えたような気がしたから 触れ合えば触れ合うほど僕らはきっと分かり合えるんだろう この町で暮らす人の心がそう思わせてくれたんだ 日々の暮らしの中では冷たい冬もあるが また次の季節めぐって 大空の下 暖かい風が吹く 生まれ育った場所がどこかなんてそんな事は関係ない 今ここに一緒にいる事が素晴らしいって教えてくれた 網走の空よりも高く僕らの歌声は響くよ 果てしなく続くこの大地に包まれてわかったんだ 君も君も僕もそしてあなたも みんな１つなんだと 悲しみの雪が積もって出られない日もあるが 誰かの足跡たどれば その先にはもう笑顔で待ってる 仲間がいるから 生まれ育った場所がどこかなんて そんな事は関係ない 今ここに一緒にいる事が素晴らしいって教えてくれた 生まれ育った場所がどこかなんて そんな事は関係ない 今ここに一緒にいる事が素晴らしいって教えてくれた 網走の空よりも高く僕らの歌声は響くよ 歌声は響くよ | |
| 絆岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 土屋誠真・竹森巧 | 竹森巧 | 上杉洋史 | 親戚や他人の家を転々と 暮らす事を余儀なくされたあなたは 学校へも行けず食べたいものも 食べられず涙こらえて生きてきた 普通の家庭ってどんなのかと想像しては 切なさの裏返しからひねくれていた いじめにもあってどんな時でも一人ぼっちだった 心は泣いていた 幼いあなたを残して私 死んでしまってごめんね 私を求め愛を求めて さすらうあなたを不憫に思います でもね、私あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの 同じ歳の子達が遊んでる時にあなた 生きるために仕事して寝る間を惜しんで 勉強をしてはやりたい事も 我慢して報われる日を待っていた そんなあなたに子どもができ そして孫まで あなたから多くの未来が広がっていく 本当にあなたは素晴らしい人生 送っていますね 心から思います あなたを生んで本当に良かった 生きてくれてありがとう 私は母親としてなんにも あなたにしてあげられませんでした だから せめて あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの あなたの健気な 人を想う その優しさが時にあなたを傷つけて でもね、その優しい心が 今のあなたでしょう あなたは私の 誇りです 生まれてくれてありがとう |
| あなたの故郷竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 竹森巧 | 一人旅が好きな私は今 宛もなく小さなこの町に来ています そういえばここから五キロ先の港町はあなたの故郷よね 潮風の匂い カモメの唄 仕事を終えて誇らしげ海臨丸 浜辺で駆け回る子供達にあなたの面影見えたり見えなかったり この海で捕れる魚はどこよりも美味しんだよって語る あなたの口元には米粒一つ 「ついてるよ」って教えたら反対の頬に手をやるから 「逆だよ」と言って笑いあったっけな こんなにも私あなたの事が好きだったんだな 笑ったり泣いたり怒ったりして ただただ幸せを感じていました ほんのりにじんだ愛の色は永遠だと思ってた あの日までは 波打ち際をそっと歩く 水平線に陽が沈む お別れを告げる潮騒だけが聞こえる 砂浜に小枝で書いた誰かのあいあい傘 この二人の幸せを願いながら ああ さよなら こんなにも私あなたの事が好きだったんだな こんなにも私あなたの事が好きだったんだな あなたと過ごした日々は今も私のこの胸に変わらずに生きてます 港の石碑に刻まれてる 歴史なんかには及びもしないけれど | |
| ぬか漬けのうたアップダウン | アップダウン | 竹森巧 | 竹森巧 | アップダウン・平田博信 | 生まれてきて良かったなって思える 瞬間がここにはあるからさ 優しいお母さんの手によって漬けられた そのおいしさを毎朝の食卓に並べてもらえるなら うれしいな 何日も何日も漬けられて僕らは おいしいぬか漬けになってゆくのです みんなの笑顔見るその時を夢に見ながら僕らは 暗いぬかに漬かって修行づけ まだ子供だからあんまり好きじゃないと 言われて少し悲しかったんだよ でも今じゃお兄ちゃんになって朝ご飯すら 食べて行かなくなって君は元気かな ちゃんとやってるのかな 心配です 何歳になっても僕らは君のそばに 居てあげられるから安心してください みんなが笑顔でいつまでも居られるのなら僕らは 毎朝早起きだってへっちゃらさ どんなにすれ違いでもひとつになれる 瞬間がここにはあるからさ 優しいお母さん 頼りになるお父さん たくましくなったお兄ちゃん みんな揃った朝はやっぱり一番だな 家族のみんながおいしく僕を食べてくれた時 僕の使命は終わりさ でもみんなの心の中に生きてゆけるのならば それが何よりな僕はぬか漬けです みんなの幸せ祈るぬか漬けです |
|
全1ページ中 1ページを表示
|
|||||
