衣笠道雄作曲の歌詞一覧リスト  71曲中 1-71曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛おしき欠片SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄憶えていますか やさしいくすぐる声 逃げる雲を赤く燃やして 空に闇を広げたら 夜を呼び寄せる  醜い姿をして 這いずる夢を見ていた  憧れしそなたの 切なき眼 この世の悲しみを すくいとるような 諭すように 秘かに教えてくれた この世はかけがえのないもので作られている  憶えていますと やさしく答えてみる 逃げる月と星を追いかけ 空に光が射したら 朝を誘い込む  硬い殻を脱ぎ捨て 飛び去る夢を見ていた  愛おしきそなたの 健気な眼 この世の不条理を 憂い嘆くような 守るように 秘かに教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも  天仰ぎ 瑠璃色の羽根をはばたかせて 強さと気高きひとときの命 美しきそなたよ  憧れしそなたが 教えてくれた この世は かけがえのないものばかりと 愛おしきそなたが 教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも すべては
Believe津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄うれしいわけじゃないのに 笑顔こぼれてる かなしいわけじゃないのに 泣きそうになる  あたたかくてどこか切ない こんな不思議な気持ちにさせる 奇跡のような 君との出逢い 僕は待ってたんだ  夢を追い続けてく 戦い傷ついても 明日に続く空へと 強く羽ばたいて 僕はひとりじゃないよ 心はいつもそばに 遠く離れていても 君を感じてる 瞳閉じて 絆を信じる  知らずに傷つけあう 人とのかかわり ひとり孤独の方が 安心できた  強がること 強さじゃなくて 弱い自分に気づけないままで すべてを変えてくれる誰かを ずっと待ってたんだ  夢をあきらめないで 翼が折れようとも 明日に続く空へと 高く舞い上がれ 君はひとりじゃないよ 仲間はいつもそばに どんなことがあっても 君を守りたい 翼広げ 僕らを信じて  夢を追い続けてく 戦い傷ついても 明日に続く空へと 強く羽ばたいて 僕はひとりじゃないよ 心はいつもそばに 遠く離れていても 君を感じてる 瞳閉じて 絆を信じる
My Wish~いつの日もいつまでも~津田朱里津田朱里津田朱里衣笠道雄衣笠道雄手を取り無邪気に微笑む 僕だけが知るホントの君 その仕草に胸が熱い 同じくらい切なくなる  それはきっと恋が 溢れだした想いが ずっと続けと願うから  何度でも何度でも その手を引き寄せよう 今は頼りなく小さな手でも いつの日もいつまでも どんな痛みからも 君を遠ざけ 守れる強さ僕にください 強く願う  ハラハラこぼれ落ちてゆく あの日の涙 君のカケラ 震えるその肩をぎゅっと 壊れないように抱きしめるよ  巡り巡る日々が 巻き戻せない時間が 前に進めと急かすなら  何度でも何度でも 遠い未来だとしても きっと見つけ出す 僕らのキズナ 大丈夫 君とならきっと越えてゆける この手に残るぬくもり連れて 未来を駆けよう 強く誓う  夕やけが写す 校舎の隅 二人寄り添い さよならの時を告げるように 季節は終わってゆく  何度でも何度でも その手を引き寄せよう 今は頼りなく小さな手でも いつの日もいつまでも どんな痛みからも 君を遠ざけ 守れる強さ僕にください 強く願う  何度でも何度でも 遠い未来だとしても きっと見つけ出す 僕らのキズナ 大丈夫 君とならきっと越えてゆける この手に残るぬくもり連れて 未来を駆けよう 強く誓う
ひとひらの愛津田朱里津田朱里上原れな衣笠道雄衣笠道雄帰り道の電話ももう いらなくなって 見上げた空も 何だかちょっと 違ってみえた 夕焼け滲んでる いつの間にか 甘えてたんだ 思いやりさえ持てなくなって 君が笑っていてくれるなら それだけでよかったのに  ひとひらの愛が ほらね 散っただけだと言いきかせて 君と出逢う前の僕に戻るだけだよ 冴えない僕に 君がくれたあの毎日が 今でも愛しいけど 歩き出すよ こんな僕の隣にいてくれてさ 感謝してる  誰かが云った“人生には無駄な事など一つもない”と それはきっと そう思わなきゃ 今が悲しすぎるから  ひとひらの愛が そっと 指の隙間をこぼれ落ちて また一つ 君と繋いだ手の温度も忘れかけてる 君のいないこの毎日を 上手に生きれるかな こんな僕の頭の中 浮かぶ最後の君も奇麗なまま  ひとひらの愛が ほらね 散っただけだと言いきかせて 君と出逢う前の僕に戻るだけだよ 冴えない僕に 君がくれたあの毎日が 今でも愛しいけど 歩き出すよ こんな僕の隣にいてくれてさ 感謝してる
天命の傀儡SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄儚き生きものかな 誰より欲深く 望み尽きることなく永遠を願う  それは謀か それとも戯れか あなたの創りしもの 疑わず逆らわず従うわ  果てしない時をかけて命を繋ぐ 命は何処からきて何処へかえってゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ命の理を読み解けば 悲しきものの天命を書き換えることができるの  尊き生きものかな 誰かの為生きる 愛しいものの為に死をも恐れずに  それは謀か それとも戯れか あなたが与えるもの 疑わず逆らわず従うわ  果てしない時をかけて想いを繋ぐ 残されたものの中 引き継がれてゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ想いの理を読み解けば 悲しきものの天命を終わらせることができるの  はるか高みで人を見おろして 赴くままに人を操る並びなきものよ  果てしない時をかけて命を繋ぐ 命は何処からきて何処へかえってゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ命の理を読み解けば 悲しきものの天命を書き換えることができるの
雨宿りSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄惜しむ春の雷鳴 銀色の雨 儚くも美しく 映し出す光と影 きみは何を見てるの 窓の向こうに 蒼く光る瞳は 鳥かごの小鳥のよう  手のひらに集めた星は いつか砂となって 零れてく  サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り  きみは何を見てるの 澄んだ目をして 雨に濡れた長い黒髪 忘れてた萌ゆる匂ひ  いつとなく無くした言葉 口にすることなど 出来なくて  サヨナラの言葉 そっとかみしめた 雨上がりの夜空には 星屑ひとつ 眠れない夜に 見る夢はいつも どこまでも続く虹と 崩れゆく砂の城  眺めの空に白い雲 誰もいない海 夏の終わり  サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り  在りし日の雨宿り
Merry ChristmasSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night  聖なる夜の街に はにかみ手をつなぐ 真っ白のイルミネーション 照れるふたり映し出す  舞い落ちてくる雪見つめ 白い息吐いてはしゃぐ ふたりで巻くマフラー 暖かくて そのまま そのまま 手を離さないで  Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night  星降る空の下で きらめくクリスマスツリー 手にしたプレゼントを いつ渡すか迷うキミ  チクタク過ぎる時間見つめ 時間が止まればいいのに 駅に近づくごと寂しくて このまま このまま 帰りたくはない  Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night  Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night
耳を澄ませばSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄つぶやくことに縛られて 小さくため息ついて立ち止まる 首にかけたヘッドホン 漏れる音にシンクしてる鼓動  悲しみの空が雲に覆われて 明日への光を遮ったとしても  雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも  うつむき歩く人の波 逆らい立ち止まってても 気付かない ボリューム上げたヘッドホン 胸に鳴り響くビート踊る  突き抜ける空が眩しすぎたなら 目の前だけを見て歩けばいいよ  ビルの谷間に吹く風が 立ち止まる僕の背中を押す 白く煌めいた雲に 導かれ歩いてゆくんだ  耳澄まし聴こえ来るやさしいメロディ 伝えたい想いと 空高く響く  雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも 導かれ歩いてゆくんだ
り・いんかね~しょん津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄廻れ廻れ世界よ廻れ 誰も止めることできない 過去も未来も廻れ廻れ 誰も知らない朝が 今日も目覚める  裏切り合って傷付け合う 人との繋がりは時に哀しく だからって心閉ざしてたら 君に出逢えてない きっともっと哀しい  廻る廻る世界は廻る 僕は止めることできない 過去も未来も廻る廻る 僕の知らない朝 目覚める 廻る廻る世界は廻る 僕は止めることできない 夢も野望も廻る廻る いつの日にか手に入れるまで 全てを  愛の温もり暖かくて 人との繋がりは時に嬉しく いつだって心開いてたら 君にも伝わるよ きっともっと嬉しい  廻る廻る世界は廻る 君は止めることできない 過去も未来も廻る廻る 君の知らない朝 目覚める 廻る廻る世界は廻る 君は止めることできない 夢も希望も廻る廻る いつの日にか手に入れるまで 全てを  廻る廻る世界は廻る 僕は止めることできない 過去も未来も廻る廻る 僕の知らない朝 目覚める 廻る廻る世界は廻る 君は止めることできない 過去も未来も廻る廻る 君の知らない朝 目覚める 廻る廻る世界は廻る 君は止めることできない 夢も希望も廻る廻る いつの日にか手に入れるまで 全てを
Story津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄がむしゃらにもがいた日々に (心重く) 何かから解放されて (心軽く)  足を止めて深呼吸して ここから飛び出そう 過去を越えて  動き出すストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた優しさ 動き出すストーリー 分け隔てない世界 誰にも譲れない僕だけの物語作ろう  繰り返す 悪夢のような (深い闇に) 一筋の光が射して (勇気湧いて)  両手広げ深呼吸して ここから飛び出そう いまを越えて  終わらないストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた厳しさ 終わらないストーリー 分け隔てない世界 誰にも渡さない僕だけの物語始まる  空を見上げ深呼吸して ここから飛び出そう 明日を越えて  動き出すストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた優しさ 動き出すストーリー 分け隔てない世界 誰にも譲れない僕だけの物語作ろう  終わらないストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた厳しさ 終わらないストーリー 分け隔てない世界 誰にも渡さない僕だけの物語始まる
麗しき世界SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄麗しき 世界なり  幽かに震えてる いのちの炎 静かに秘めやかに 紅く燃ゆる  悪戯に 一つ一つずつ 吹き消して 終わりにしてしまおうか  抗うもの 天に背きては 常世を紅く染めゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世を紅く染めてゆけ ゆけ  ひと際鮮やかな いのちの花  悪戯に 一つ一つずつ 蹴散らして 終わりにしてしまおうか  抗うもの 天に背きては 常世で咲きて堕ちゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世で咲きて堕ちてゆけ ゆけ  麗しき世界なり 幾億のいのちあり 消えゆきて生まれ来る いのちのキセキ 永遠なり  抗うもの 永久に背きては 常世で祈り生きゆけ 従うもの 永久に魅入られて 現世で祈り生きてゆけ 現世で生きてゆけ ゆけ
星灯SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄君への想い 忘れないように 胸深く刻み込むから  ありふれた日々を 飛び越えてゆける はばたく勇気を持ってる  まだ見ぬ世界に 飛び出してゆけば 何かがきっと待っている  ためらうほどの 傷を覆っても あきらめないで すべて受け入れよう  君への想い 忘れないように 胸の中深く刻みつける 目指す未来を 優しく照らして 光放つ星のように  答えを探して たどりついたとき そこに欲しいものなくても  今まで見たもの 感じられたこと 全部意味が必ずある  抱えた君の痛みと共に 全てを包み 強く抱きしめよう  君の想いを 忘れないように 胸の中深く刻みつける 君の未来を 静かに照らそう 光放つ星のように  君への想い 忘れないように 胸の中深く刻みつける 目指す未来を 優しく照らして 光放つ星のように
星降る空仰ぎ見てSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄小さいどんなことも 忘れることない 今でも胸に残す 君がくれた温もり  もう伝えられない この泣きそうな想いを  星降る空仰ぎ見て 君を描く 掴める気がした 腕を伸ばせば 叶わぬ夢でも 信じられた 幼い心は何処に往くの いつから大人になるの  二人が過ごした日々 君が忘れても 幸せでいるならば 思い出さなくていい  何処にも行き場ない この泣きそうな想いを  星降る空仰ぎ見て 君の声が 聞こえる気がした 耳を澄ませば 夢は描くことに 意味がある 幼い心を脱ぎ捨てては 大人になってゆくだろう  君に出会った日に 心はさらわれたまま  星降る空仰ぎ見て 君を想う 掴める気がした 腕を伸ばせば 叶わぬ夢でも 信じられた 幼い心は何処に往くの いつから大人になるの いつから
花鳥風月SuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄花は微笑み 鳥は空を舞って 風はやさしく 月はどこ見つめているの  過ぎゆく鳥の群れ幽かに 黄昏空に消え どこへ行くのか 沈みゆく夕陽の向こうに どんな景色広がって 何があるのか  どこまでも続く 海 空 大地 綺羅星の世界がきっと広がる  種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす  水面打つ雨音響いて 目を閉じれば ひとしずく涙落ちる  青く澄み 緑萌え いつまでも 輝き続けてと 星に願う  季節めぐり 花は枯れ散りゆく 翼を休め 鳥は眠る いつかそっと 風は止み静まる 虚しき空に月は欠け 星が灯る  色は匂へど 散りぬる世界 永久(とこしえ)の空に 静かに時は流れ  種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす
ヌエドリSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄・古山丈魔が時(まがとき) 玉響(たまゆら) 音無く 満ち往く月闇や浮かぶ  高き空 ただ馳せらん 鵺鳥(ぬえどり) 心無き(うらなき) 子守唄  聞こえくる聞こえくる 唄は 狂おしいほど 君を映し描きて 淋しくて淋しくて 眠る 逢えぬ運命(さだめ)なれど 想い満ちては いつかまた逢えると信じて  宵闇 時過ぎ 秘かに 欠け往く月細く堕ちる  遠き山 ただ馳せらん 鵺鳥(ぬえどり) 心無き(うらなき) 子守唄  聞こえくる聞こえくる 唄は いと惜しいほど 君を映し描きて 淋しくて淋しくて 眠る 望み叶わぬもの 想い欠けても いつの世か叶うと信じて  欠け往きて 微かなる望みは また満ちて 朽ち果てることないこの想い  流れくる流れくる 唄は 恋焦がれて 君を映し描きて 繰り返す繰り返す 運命(さだめ) 月を仰ぎ見ては 君を想いて 鵺鳥心無きて 唄へよ
すべてをあなたにSuaraSuara宮咲まど衣笠道雄衣笠道雄肩の雫が距離をうめる 傘の中 恋の始まりはいつでも雨 寄りそい歩く 街は誰も急ぎ足 あなたの横顔 切なさをわたしに連れて来る  あなたを愛したい 永久が叶うなら 懐かしいほどにそばにいたい人 あなたと出会えた永遠の孤独 穏やかにいつも わたしのすべてをあなたに あなたに  探していたの 最後の恋 見つけたの 言葉より深くその心わかるよ いつまでも  あなたを愛したい 時のこの道を 明日へゆく道を共に渡る人 あなたの隣に 繋いだ手と手を 信じ合えるから わたしのすべてをあなたに あなたに  あなたを愛したい 永久が叶うなら 懐かしいほどにそばにいたい人 あなたと出会えた永遠の孤独 穏やかにいつも わたしのすべてをあなたに あなたに
君の前では少年のままSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星従えて 君と永遠に踊ろう  雨上がり虹を見つけては 何処までも追いかけた あの頃 柔らかに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてた  気付いたんだ 君の前じゃいつまでも少年のまま  風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう  広がる世界に魅せられて 何処までも追いかけた 今でも 変わらずに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてる  少年のままの僕を 君は常に映し出す  風をまとって踊り明かそう 喜びを振りまいて 海と空を揺らそう 軽やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命を乗りこえて 海と空従えて 君と永遠に踊ろう  弱さ乗り越え 強さ手に入れ 畏れるものないのに 僕をたやすく少年に戻す君にはかなわない  風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう  君と永遠に踊ろう
I'm a beastSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄重すぎる影をまとい 終わりなき闇の中 甘くはない 自分にも他人にも  ありふれたセリフでは 壊すことできない 何もかもなくすくらい 覚悟決めてぶつかってゆくよ  I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ  無理をして笑顔作り 愛想振りまくっても 気付いて欲しいなんて思わないから  優しいセリフだけで 何も癒されない 体全部を使って 覚悟決めてぶつかってきてよ  I dance under the moon wow wow wow まるで獣のように I dance fiercely wow wow wow 本能剥き出しで I dance under the moon wow wow wow 夢あきらめないで I dance fiercely wow wow wow 自分自身信じよう Let's dance under the moon 今すぐ  I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ
I'm fallin' in love小木曽雪菜(米澤円)小木曽雪菜(米澤円)須谷尚子衣笠道雄誰よりそばで笑っていたい I'm fallin' in love now with you  バカにしてたんだ 恋をしては周りが見えなくなる人のことを だから私は恋をしたら かっこよく決めようと思っていたのに  何気ないあなたの一言も行動も すべてが私をジタバタさせて あなただけ見てる  あなたに恋をして世界が変わる 私も変わってゆく 変えてゆく 誰よりそばで笑っていたい この想いあなたに届くといいな  あきれるくらい悲しいほど 私の恋の不器用さに驚く 今さら何て言えばいいの? 友達のあなたにどんな顔して  ぎこちない私の一言も行動も 全てに気付いてほしいな けれど気づいてくれない  あなたも恋をして世界が変わる あなたも変わってゆく その時も 誰よりそばで笑っていたい その恋の相手は私にしてね  あなたに恋をして世界が変わる 私も変わってゆく 変えてゆく 誰よりそばで笑っていたい この想いあなたに届くといいな
恋のような小木曽雪菜(米澤円)小木曽雪菜(米澤円)須谷尚子衣笠道雄選ぶ色も服も違って 全然性格も違う でもねなぜか笑うポイントと好きになる人は同じ  大人のまねして飲むコーヒー 苦いのがまんする顔がおかしかった  この胸のこの気持ち まるで恋みたい 寝る前にあなたを思い出したり この胸のこの気持ち ホント恋みたい あなたと出会えてよかった 心からそう思える  二人見ている夢は違って それぞれ違う道を行く  大人のまねして飲むコーヒー 今では朝に欠かせないものになった  あの胸のあの気持ち まるで恋だった 一番にあなたを探していたり あの胸のあの気持ち ホント恋だった あなたと出会えてよかった 心からそう思える  ねえ もしあなたが男の子だったら あなたを選ぶよと言った時 嫌そうに照れたこと ずっと忘れない  あの胸のあの気持ち まるで恋だった 誰よりもあなたのこと知りたくて あの胸のあの気持ち ホント恋だった あなたと出会えてありがとう 心からそう思える
Happy Ending上原れな上原れな上原れな衣笠道雄無邪気に愛した いつかの記憶は 錆びついた箱に閉まい 鍵をかけたまま  純白な目で 僕を見つめる 君のその瞳 黒に染めてく  残像がよぎる度に 掻き消すように君を 求めてしまう僕は 弱く愚かな動物だから 幸福な結末など 許されるはずもない 罪を抱えたままで 何処までもただ 君と堕ちよう  夢で目が醒めた 汗で冷えた夜 鼓動が早まる 忘れたはずの面影に  清らかな手で 僕を包んだ 神の思惑に 心委ねよう  残酷なほど綺麗な 君を壊したくなる 焦燥感がひどく 僕の胸を締め付けるから 幸福な結末など 訪れるはずもない 罪を抱えたままの 滑稽な僕と 共に堕ちよう  残像がよぎる度に 掻き消すように君を 求めてしまう僕は 弱く愚かな動物だから 幸福な結末など 許されるはずもない 罪を抱えたままで 何処までもただ 君と堕ちよう
イミテーションワールド上原れな上原れな上原れな衣笠道雄イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物  最新の情報が飛び交ってる街 幸せの方程式は解けないままで  確かなモノなどあるのかな そんな無限ループの日々に キミが舞い降りたんだ  イミテーションワールド 見せかけだけの世界で イミテーションワールド 心から求めるもの イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物  リタイアも出来ないままながら過ごし “自由”という支配者に踊らされてるみたい  確かなモノにするために キミがくれた笑顔だけは もう見失わないよ  エンドレスワールド 終わりのない世界なら エンドレスワールド キミと行こう 果てるまで エンドレスワールド 間違いだらけだとしても エンドレスワールド 生きている それだけ真実  キミがいて ボクがいる世界 何となく少し 愛せるかな  イミテーションワールド 見せかけだけの世界で イミテーションワールド 心から求めるもの イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物
Fly away -大空へ-SuaraSuara巽明子衣笠道雄豆田将Fly away 大空へ 夢に見たイメージで かけがえのない仲間たちと 進み続けてゆこう  戦う日々に少し疲れたり 守るモノが増えていくほど 怖くなる  見えない世界でつまずいた時は 僕らで掴んだ夢 胸に 立ち上がるよ 今  Fly away 新しい扉を開いてく キミのためなら強くなれる 不思議な勇気で Fly away 大空へ 夢に見たイメージで かけがえのない仲間たちと 進み続けてゆこう  戦う度に心強くなる 不安な時 仲間たちと手繋いでく  踏み出した一歩 つま先の向こう 答えはいつでもそこにある くじけないよ もう  Stand up 新しい未来を築いてく キミがいるから前を向ける 固い絆で Stand up 今すぐに 希望の地図広げ 向かい風さえ道しるべに 進み続けてゆこう  Fly away 新しい扉を開いてく キミのためなら強くなれる 不思議な勇気で Fly away 大空へ 夢に見たイメージで かけがえのない仲間たちと 進み続けてゆこう
Sparkling Heart上原れな上原れな須谷尚子衣笠道雄めざましよりも はやく目が覚めた あまりにも今日という日が待ちきれなくて  動きだす街 横目で見ている ねむそうなお月さまに 軽くウインクして  澄みきった朝 空気を吸い込んだら 私の心も きれいになれる気がしたの  これからはじまる私に とびっきりのFresh smile これから出逢える未来に 甘いkissを グラスの中 キラキラあふれ出す もう止められない Sparkling heart  あかりがともる 街を見下ろした ねぼけ顔お月さまに 軽くウインクして  ひとつひとつずつ 増えてゆく星たちに 私の心も かがやきだせる気がしたの  これから暮れゆくこの日に とびっきりのFresh Smile これから出逢える明日に 甘いkissを グラスの中 ドキドキあふれ出す もう止まらないね Sparkling heart  これからはじまる私に とびっきりのFresh smile これから出逢える未来に 甘いkissを グラスの中 キラキラあふれ出す もう止められない Sparkling heart
Answer上原れな上原れな須谷尚子衣笠道雄あんなにも心から愛してた君と 別れの日が来たのはどうしてなのだろう  今も変わらず願いは 全て忘れてほしい  ずっと胸に感じる 深くえぐられた痛み きっとここに君への 想いがあった場所で 二度ともう埋められない  こんなにも心から愛するあなたと 別れの日が来たのはどうしてなのでしょう  今も変わらずあなたの 帰りを待ち続ける  ずっとあなたの名前 何度も何度も呼んだ 夢の中のあなたも 振りかえることはない 二度とはもう戻らない  今も別れた理由の 答を探している  ずっと君が名前を 何度も何度も呼んだ 夢の中でも僕は 振りかえることはなく 君から逃げ出してた  ずっと胸に感じる 深く冷たい痛みは きっといつかあなたが あたためてくれるねと 私は信じている
恋のような津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄選ぶ色も服も違って 全然性格も違う でもねなぜか笑うポイントと好きになる人は同じ  大人のまねして飲むコーヒー 苦いのがまんする顔がおかしかった  この胸のこの気持ち まるで恋みたい 寝る前にあなたを思い出したり この胸のこの気持ち ホント恋みたい あなたと出会えてよかった 心からそう思える  二人見ている夢は違って それぞれ違う道を行く  大人のまねして飲むコーヒー 今では朝に欠かせないものになった  あの胸のあの気持ち まるで恋だった 一番にあなたを探していたり あの胸のあの気持ち ホント恋だった あなたと出会えてよかった 心からそう思える  ねえ もしあなたが男の子だったら あなたを選ぶよと言った時 嫌そうに照れたこと ずっと忘れない  あの胸のあの気持ち まるで恋だった 誰よりもあなたのこと知りたくて あの胸のあの気持ち ホント恋だった あなたと出会えてありがとう 心からそう思える
Special brightness津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄さよならも言えずに 過ぎ去った昨日と これから出会う明日 作り笑いでむかえては 本当のあたしが暗闇で包まれて 足がすくむ今日 焦りだけの夜が明け  朝方降った雨で 「曖昧」は流され そこに虹が生まれる  新しく生まれ変われ もっともっと笑って 与えられるだけ そんな日はもう捨てたい 何かが出来るはず 光は見えるはず 踏み出したいんだ 明日へと  見えすいた言葉や 磨かれたダイヤより あなたが笑うだけ それだけでも美しい  心配が育ってく 暗闇でうごめく それを退治できるかな  負けるときだってあるんだ もう一度笑って 今日を生きぬいたら 大切な明日がある あなたを救えたら 涙をぬぐえたら あなたがあたしに そうしたように  ほろ苦い雨が街を濡らす三月 震えてるその手を取ってみたい あなたがいい  新しく生まれ変われ もっともっと笑って 与えられるだけ そんな日はもう捨てたい 何かが出来るはず 光は見えるはず 踏み出したいんだ 明日へと  未来だって描きたいさ もっともっとあなたと 想像してみる 七色のゲートくぐれ 痛みは消えないけど 答えは出ないけど Special brightness 追いかけて
君に出会う日まで津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄小さくて 幼くて 愚かでも 大きくて 輝いた夢抱いて のぞきこむ闇の中深くても ためらわず恐れずに飛び込んだ  人に負けない強さを 手にするのは簡単で 自分に負けない強さを 手にする方が難しいと思う  ゴールの見えない 終わりなく続く道 疲れた時は立ち止まればいい ゴールの見えない 道はまだ続いてく 見上げた空はとてもきれいね あきらめず歩こう 君に出会う日まで  晴れの日も 雨の日も 風の日も 次の日に選ぶことできなくて 同じように悪いこといいことも 変わらずに選べずに繰り返す  知らないうちに誰かを 傷つけることあるから ひとつひとつの言葉を 大切にして選びたいと思う  ゴールの見えない 終わりなく続く道 たどりつけると信じているから ゴールの見えない 道はまだまだ続く 見上げた空は今日もきれいね あきらめず歩くよ 君が待っているから  ゴールの見えない 終わりなく続く道 疲れた時は立ち止まればいい ゴールの見えない 道はまだ続いてく 見上げた空はとてもきれいね あきらめず歩こう 君に出会う日まで あきらめず歩くよ 君が待っているから
十六夜DEPARTURE津田朱里津田朱里U衣笠道雄いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう  憎まれ態度に ひねくれアイロニー ロジカルは苦手だ 感じてたいのに 期待するより イタイ思い込み 「希望」的観測 どこまでも遠い星  “ねばならない”とか 拘束をふりほどくことも 怖くないサ  いざなう月夜 ぼくが照らすよ 既に望みは宇宙(そら)を描く いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう  つくり笑顔に たまにメランコリー デジタルは終わりだ 一期一会なのに  “たられば”だとか 法則を塗り替えることも できるはずサ  いざなう月夜 軸を保つよ 既に望みは宇宙(そら)を駆ける いざようきみよ 引き寄せてゆこう サイは投げられた いざゆこう  いざなう月夜 ぼくが照らすよ 既に望みは宇宙(そら)を描く いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう  いざなう月夜 軸を保つよ 既に望みは宇宙(そら)を駆ける いざようきみよ 引き寄せてゆこう サイは投げられた いざゆこう
愛する心津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄本当に油断していた 冴えない人と思ってた でもいまは信じられないくらいあなただけ見ています  恋をする気持ちが降り積もる 雪のようにそっと  それぞれの夢を選んで 別れる日来ようとしても 辿り着く未来(みち)は必ず同じ未来(みち)だと信じてる いま恋する心が愛に変わる  甘えてもくれないけれど 欲しい言葉もないけれど 抱きしめて私のことを求められる それだけでいい  愛してる気持ちが降り積もる 雪のようにそっと  いくつもの壁を乗り越え お互いに傷付けあっても たくさんの痛みとともに幸せを感じられるから いま愛する心がひとつになる  愛し合う気持ちが降り積もる 雪のようにそっと  それぞれの夢を選んで 別れる日来ようとしても 辿り着く未来(みち)は必ず同じ未来(みち)だと信じてる いま愛する心は永遠となる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ブルーバードSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄扉開いて ずっと憧れてた 空と海の青が重なる場所へ 声にならない想い抱えたまま 歩く速度上げて 振り向かず  心の中 失くした夢と 壁に描いた落書き 曇る空の向こう この目で探したい  青い鳥飛び立っていく 果てしなく広がる空へ 体中風集め 光求めて 高く ありのまま 飛んでいきたい 無垢なまま 羽ばたいてたい 誰にでも時はくる 前を見つめて 翼広げ  羽を傷めて 飛べない鳥がいたよ 寂しそうな瞳 同じだね  思い出ならそれなりにある だけどまだ見ぬ世界 光る空の向こう この手で触れたくて  青い鳥見えない時は 空の下 静かに眠る 傷ついた羽休め 光を待つよ 遥か 遠くまで 飛んでいくため いつまでも 羽ばたくために 立ち止まる勇気さえ 今の僕には大事だから  どこまでも続く空 とまる場所などなくて いつかいつの間にか 傷ついた僕の羽  青い鳥飛び立っていく 果てしなく広がる空へ 体中風集め 光求めて 高く 僕はまだ帰らないから 夢はまだ終わってないから 誰にでも風は吹く 翼広げて飛び出すんだ
Thanks a lot津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄当たり前のように そばにいてくれたよね 支えていたつもりが 支えてくれていた  好きなことしても 嫌なことがあっても 同じように明日はやってくるんだ  雲みたいに自由に 青い空浮かんで 気の向くまま 形変えて生きてゆけたらいいな  I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend  たまにケンカして 口きかないけれども いつのまにか二人で 笑いあっているね  何年たっても 会えなくなっていても 同じように変わらず 語り合おうね  雲よりもっと自由に 青い空浮かんで 風の吹くまま 流されて生きてゆくのもいいな  You can see心の中 You can see私の事 どこも違うようで似ているね Smiles a lot見せてあげる Smiles a lot見せて欲しい 綺麗なキズナでつながるよ my best friend  I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend
この世界に津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄人とはそれぞれに好みも違う だから君に出会うことできたんだ  私の未来は まだ分からないと 自分に負けない強さをくれたね  この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから  同じことで泣いて笑ったりして だから惹かれあえることできたんだ  私の未来は まだ決まらないと 夢持ち続ける強さをくれたね  この世界には愛が溢れている 瞬く星照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく どこにいても忘れない 心から約束するから  この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから
虹色の風上原れな上原れな須谷尚子衣笠道雄虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた  なぜだろうな 君が笑うとつられて笑ってしまう 思うようにいかない事で落ち込んでいたはずなのに  生まれたばかりの若葉のように ふんわり柔らかいけど 心の中には誰にも負けない強さが眠っているんだ そう  いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた  なぜだろうな 君がいるなら強い気持ちになれる いつもならば不安ばかりで踏み出せないでいるのに  素直に君にね話したなら 嬉しいって喜ぶはず 私の心も嬉しい気持ちが広がってあふれだしてくよ そう  いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風はそっとこれからも 進むべき道を私に教えてくれる  いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた  いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風はそっとこれからも 進むべき道を私に教えてくれる
HIGH SPIRITS上原れな上原れな上原れな衣笠道雄3日前に切れた賞味期限 些細なコト 気にする余裕なく 欠けたモラル 歪んでる社会で 何かに追われて 生きてる現実  誰も皆 息潜め待ってる 感覚を 研ぎ澄ましながら チャンスを窺う  完璧なんて あるワケない 途中経過で バテなきゃいい ツイてない日は 笑うしかない それで どーにか廻ってる  ため続けた ストレスもポイントも どこで出すか 見極めが肝心 時代のせい? 安定コースへの 切符はいつでも 売切れ状態  “君にならできる”と云われても 楽な方へ 流されそうになる そんな僕だけど  可能性なら ゼロではない 選択権は この手にある 期待と不安 抱えたまま きっと こーして廻ってく  誰も皆 息潜め待ってる 感覚を 研ぎ澄ましながら チャンスを逃すな!  完璧なんて あるワケない 途中経過で バテなきゃいい ツイてない日は 笑うしかない それで どーにか廻ってる  だから可能性だって ゼロではない 選択権は この手にある 期待と不安 抱えたまま きっと 世界は廻ってく
my friend上原れな上原れな須谷尚子衣笠道雄今日よりも 明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい  君が立ちふさがって ライバルと思ってた 右を向けば左に 前になら後ろに下がった  挫けそうな暗闇の中 何かが 歩む道を照らし導いてると知らずに  今日よりも 明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい  君が笑ってくれる それがとても嬉しい 悲しいときは いつも優しく励ましてくれる  挫けそうな暗闇の中 誰かが 歩む道を照らし導いてるとわかった  立ち止まる崖の先で 前に進むしかないけれど 翼広げ はばたけば何処にでも行ける  泣いては笑いあって 許してケンカして いつの間にか信じあう かけがえのない友達  今日よりも明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい  立ち止まる崖の先で 前に進むしかないけれど 翼広げ はばたけば何処にでも行ける
ウエディング・ベル上原れな上原れな上原れな衣笠道雄まぶたの裏 白い光が ぼんやりと 降り注いで 背伸びをし、息を吸い込み、ざわつく気持ち抑えた  今でもまだ 信じられないほどに  ねえ あなたと ここまで来たこと あの時出逢えたのも奇跡 幸せの鐘が響くよ 今日という日を忘れない 2人の記念日  初めてなの 愛することで 生まれた喜び知った すれ違う時もあったね、それでも信じていた  この先ずっと 共に生きてくことを  今 誓うよ 少し照れてる あなたを見て愛しくなるの 花びらのシャワーの中で 夢に見てた景色と 天使の微笑み  パパとママの胸に 抱かれてたころ 少しだけ素直になって 今なら言える きっと  ありがとう たくさんの愛に 支えられてることも奇跡 幸せの鐘が響くよ 今日という日を忘れない 永遠にずっと
風のレクイエムSuaraSuara未海衣笠道雄風のレクイエム 君に届けよう 聞かせて 秘めたままの その声を  まっすぐなその眼差しは ねぇ たくさんの思いが見える ひとりでは背負いきれない悲しみを 今 君は知っている  愛しいあの日々を求めるでしょう 世界を美しく照らす朝は 祈るように  風のレクイエム 君に届けよう 忘れない夢の続きを 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を  この記憶この指先も ねぇ いつかまた還ってゆくよ だからまだ歩いてみよう 誇らしく今 君の姿を  願いながら消える星になろう もしも望むのなら君のために 祈り唱え  風のレクイエム 君に誓うよ 歌うよ 明日の奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから  風のレクイエム なぜに僕らは探すの? 愛しき人よ 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を  風のレクイエム 君に誓うよ 願うよ 今日も奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから
ビートに合わせてSuaraSuaraU衣笠道雄La la la… ホラ聴こえるかな? 胸の奥のほうで 鳴り出したビートを感じて…  結んだ髪ほどいて 久しぶりに切ったら いままでと違うわたしになれそうで 買ったまましまっていた ハートが揺れるピアス 耳元でキラキラ弾んでいるよ  昨日見たのは あのひとの夢 目覚めた朝の予感 「今日も会える気がする」  ボリューム上げてく 景色を変えてく 出会えた瞬間の 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り響くビートに合わせて  鏡を覗きこんで いつにもなく真剣 まっすぐに目を見て話せるように  また見てしまった あのひとの夢 もう理由などいらない 「このキモチは現実」  スピード上げてく わたしを変えてく すれ違う瞬間の 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り響くビートに合わせて  ボリューム上げてく スピード上げてく 高まり続ける 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り止まぬビートに合わせて
僕らの旅SuaraSuara巽明子衣笠道雄こんなにも長い旅になるなんて 君なら想像していた? あの始まりの日  暗闇でひとり 立ち止まってた時 新しい景色を 君が見せてくれたんだ  道のない道を歩いてく 僕らの旅 胸に抱いた想いは ただ一つ 言葉にはしなくてもわかる 強く強い絆に導かれ 進んでる 空に描いた夢 探しに行こう 君といれば 叶うはずさ  手探りの日々に 迷う時もある それでも未来信じて 乗り越えていける  終わらない 描き続けてく 僕らの夢 ありふれたゴールなんて 無いんだ 同じ時代(とき) 生きている奇跡 強く強い絆を守りたい これからも 君と見つけた道 歩いて行こう たとえ それが険しくても  道のない道を歩いてく 僕らの旅 胸に抱いた想いは ただ一つ 言葉にはしなくてもわかる 強く強い絆に導かれ 進んでる 行こう 悲しみさえ 希望に変えて 君と二人 どんなときも
唄種 -ウタタネ-SuaraSuaraU衣笠道雄あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種  『ことば』=想い伝える 時にためらうけど それは それは すべての はじまりなのかもしれない  光へ続くとわかっていても ひとりきりでは遠く感じるでしょう 「裏切りだとか、こりごりだよ」って 疑っても 強がっても 近づけないよ  手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種  『響く』=絆深める 時に離れても それは それは 永遠の はじまりなのかもしれない  すぐそばにある幸せでさえ 手放すのなら 孤独感じるでしょう 愛されたいと願うばかりで 欲しがっても ただ待っても 満たされないよ  手と手を重ね合えたら 思わずまどろむようなやすらぎ あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種  涙雨の色 忘れないあの日の 「ありがとう」の声がこだまする空を 見上げていよう  手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり その手を高くかざして 受け止めてほしい この唄種 あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種
Key of Dreams津田朱里津田朱里津田朱里衣笠道雄衣笠道雄素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams  手を伸ばせば 触れそうな光 君が描いていた ストーリー ほかの誰かじゃ 見えも触れもしない だから 大事に育ててゆくんだ  失ったこととか 悔やんでたら もっと 大切なこと見失うね  このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams  頭の中 回る悪いイメージ忘れたい 過去とか思い出しちゃったり バレないように 平気なフリして笑う 弱さみせれない そんな性格  望んでた未来にはまだ遠くて ひとり、暗闇の中 手を握りしめ  それでも明日は来る 少しの期待と悲しみ ひき連れて 世界は変わらずに 駆け出した君を待ってる 僕ならきっとできる そう思えたなら Key of dreams  大切なもの探すたび 手に入れて また失って 悲しみ知った君は 強くなれる  このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams
半分コ津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄たくさんの荷物を持って 果てしない道を歩いてました 大好きなあなたはそっと何も言わないで手伝ってくれた  優しさに 心嬉しくなって 私ももっと優しくなりたいと思った  いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな  よく見たら私のよりも たくさん荷物を持っていました 大好きなあなたはずっと何も言わないで運んでくれた  優しさに 心悲しくなって あなたが私のため苦しいのはイヤだ  いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから  優しさは暖かいね 時に冷たくて 人を傷付けることもあるんだと気付いた  いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな  いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから
I'm in LOVE津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄待ち合わせた 夕暮れのベンチ 穏やかな春の日 大きなアクビ 寝不足なんだ 楽しみでさ 恥ずかしいけど  隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ  飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの?  思い出して 懐かしくなる 初めて話した日 特別じゃない 出会いだったよね 友達だと 思ってたから  今じゃ賑わう人ごみの中 探してしまうんだ君を いつでも  はみだしたレールの行方 僕にはわからないから 臆病な風に吹かれ 怖くなった こんなこと考えてる 君は気付きもしないから 手を振って 駆けてくるんだろう いつもの笑顔で  隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ  飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの?
旅立ち上原れな上原れな遠藤葉月衣笠道雄衣笠道雄旅立ちの季節 和らいだ木洩れ日の中 思い出す笑顔 ふざけあってた教室も  そっと 踏み出して 新しい時を…  出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね  動き出す未来 遠くに感じてたけれど 母の手にひかれ 守られてた日々 これからは  何度 泣いたって 振り向かないよ…  愛された事 傷付けた事 忘れられない想い出が 弱い心の背中を そっと押してくれる だから 愛してくれて 包んでくれて 無償の愛を ありがとう 10年後の今日の日も おかえりの一言 待ってる  無限の空に 小鳥は飛び立ち それぞれの選んだ道を行く 込み上げる さみしさよ…  出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね
僕だけの旅路小山剛志小山剛志小山剛志衣笠道雄衣笠道雄歩き疲れ 立ち止まった 僕はどこへ行こうとしてるの? 目の前に 広がった この道はどこへ続くの?  分からないまま 歩き出せばいい 歩き出さなきゃ 何も分からないから  雨に打たれながら 風に吹かれながら 心には太陽を 雲間を切り裂いて 光が射してきた 僕だけの旅路を歩こう  辿り着けば 行き止まり そんな事の繰り返しだけど 夜が明け 朝になれば 新しい道が広がる  一歩ずつでも 歩き出せばいい たとえ小さな 一歩だったとしても  雨に打たれながら 風に吹かれながら 心には太陽を 雲間を切り裂いて 光が射してきた 僕だけの旅路を歩こう  傷だらけになっても 涙溢れ出しても 心には太陽を 口笛吹きながら 笑い飛ばしながら 僕だけの旅路を歩こう
君だけの旅路小山剛志小山剛志須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ  足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた  息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界  猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ  弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた  木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡て受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる  心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ  猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ  心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ  君だけの旅路をつくれ
舞い落ちる雪のように(TV SIZE)SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄心配してます さみしがりやのあなた 強がるわたしが もっともっとさみしい  あなたとの 想い出の すべてを 雪のように 真っ白に染め消してしまえばいいと 思うけれども  舞い落ちる わたしの今 静かに積もりささやく その言葉は また舞い上がり キラキラと降り落ちてく 胸の中で 消えることはない
WORDS OF LOVE上原れな上原れな上原れな衣笠道雄「大スキだよ。」って耳元で ささやいて今日がはじまる そんな2人でいたいよね これからもずっと  何とか迎えた1年目の今日は とびきりステキな記念日にしたくて そんな日にだって マイペースなあなた すれ違いざまに かわいいコを見てる  すれたあたしをなだめるように 微笑って髪なでる ズルイよね そうやってまたごまかされるの  「大スキだよ。」って言うたびに 心の距離が縮まって ほんの些細なトラブルに 揺れ動くキモチ 偶然でも必然でも ふたりが出逢えた奇跡を 抱きしめよう 来年もまた 一緒にいれるように  おそろいで買った 初めてのリング ありきたりだけど 繋がっていたくて 今までの誰より 自然でいられる ダメなとこだって 似たもの同士で  愛されることと愛することが 同じくらいなら 不安さえ ちっぽけなモノに見えるのかなぁ?  「大スキだよ。」って何度でも 聞きたくなるの いつだって そのワードで満たされてく 単純なハート この世界でひとりだけの あなたと出逢えた奇跡に 感謝しよう どんな時も 忘れないように  「大スキだよ。」って言うたびに 心の距離が縮まって ほんの些細なトラブルに 揺れ動くキモチ 偶然でも必然でも ふたりが出逢えた奇跡を 抱きしめよう 来年もまた 一緒にいれるように
ひとつだけ上原れな上原れな未海衣笠道雄忘れてしまうわ 貴方の事を 呪文のように唱えた 眩しすぎる九月  広げた両手を 走る曲線は 不確かな明日も 教えてはくれないし  たったひとつ失くしたものが 心今もかき乱してく なんて弱いこんな私を きっと誰も誰も知らないでしょう  世界のすべてに 背を向けるように 抱き合っては眠った 長すぎる雨の日  なぜだろう? 落ちるは 深い青の底 満たして三日月 音もなく滲む夜は  たったひとつ見えてたものが 愛じゃなくて何だとゆうの 祈り遠く私を置いて 消えた想いどこにたどり着くの  もし朝が来るのなら もし時が戻るなら 答えてよ優しい瞳で そっと言って愛の言葉だけ  ひとつふたつこぼれた涙 心いつかなぐさめる日が 浮かぶ星は静かに在るよ まるで初めて恋した日  触れるだけでしあわせだった 花のように揺れていたのに ひとつだけをたったひとつを 求めてるの私子供のように
命の証上原れな上原れな上原れな衣笠道雄繋いだ心の空に 祈るものは 何一つ 君には届かないけど 何年でも 祈ってるよ  儚く燃えて 散りゆく花に あの日見た 君の影を 何度も捜し続ける  地図のない 明日に向かい 僕たちはまた 愛を描くよ 動いてる 鼓動 それは かけがえのない 命の証  何にも求めなかった 小さすぎる君の手に こぼれた雫を拭いて 「笑ってよ」と微笑むから  遠くで揺れる 陽炎のように 一瞬の 目映ささえ 永久に続けと願った  気付かない 大事なもの 枯れそうな花 水をあげよう 失って 気付くものが 大きな糧となるのでしょうか  ゆらりゆられる 小舟に乗って 君の元へ ゆけるならば 強く生きられる  巡り行く 時を越えて 人は幾重も 愛をつなぐよ 刻んでく 記憶 胸に かけがえのない 命の証
私だけ見つめてSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄出会った頃の 写真ながめて 懐かしむなんて 過ぎた恋みたいね  二人の間隔(きょり)が 離れるたび 減ってゆく写真 あなたの笑顔 忘れそう  信じることが 愛というのなら 人を愛することは こんな 難しいことなの?  私だけ見つめてほしい 出会った頃のような 熱いまなざしで 苦しいけど 側にいたいの あなたは私にとって 最後の恋だから  新しい服 慣れないヒール(くつ) 背伸びした私 切なくて 悲しい  結べるほどに 伸ばした髪 長い髪好きな あなたに撫でてほしくて  傷つくことも 愛の証なら 一人 この愛に壊れても 幸せと思うの  抱きしめてくれた夜には 言葉なんていらない そう思えるのに 会えない夜 声を聞かせて つのる不安に 心 埋め尽くされぬように  私だけ見つめてほしい 出会った頃のような 熱いまなざしで 苦しいけど 側にいたいの あなたは私にとって 最後の恋だから
彼女の背中SuaraSuaraU衣笠道雄「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から  そろえてみた前髪に 1番に気づいてくれた 熱い陽射しのせいにしておさえたおでこ 通り雨もう少しだけ 止まないでと見上げる空 そばにいたいわたしなりの不器用な口実  不意にこぼれた言葉の裏側に はじめて本当の君を知ってしまったの  「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした わたしは誰かと違って 弱い気持ちを隠すだけで 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から  パッと空に咲いたのは 散るのが前提の想い 動き出したわたしにとって不都合な事実  光の残像達が余韻となって そのまま忘れなくていいと言ってくれたの  「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 恋する人を気遣って 想う気持ちはわたしも一緒 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から  「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から
フレンズSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄夢の扉を 開いてゆこう キミと遥か 歩いてく どこまでも  がんばれよと 言われるとつらくて もういいよと 言われて悔しい  選んだ道 間違いでもいい 「何かきっと 見つけるさ」 笑顔で言うから  夢の扉を 開いてゆこう 何気ない景色も きっと 輝いて いつも 一番側に居てくれる キミと遥か 歩いてく どこまでも  弱いことを 知られたくないから 思う事を 素直に言えずに  頼りにしているんだ ほんとに いつだって 簡単に 笑顔で言うから  夢の扉を 開いてゆこう 何気ない景色も きっと 特別で いつも 一番側に居てくれる キミと遥か 歩いてく どこまでも  選んだ道 間違いでもいい 「何かきっと 見つけるさ」 笑顔で言うから  夢の扉を 開いてゆこう 何気ない景色も きっと 輝いて いつも 一番側に居てくれる キミと遥か 歩いてく どこまでも
夢のつづき上原れな上原れな須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて  心に閉じ込めて 忘れ去られていた あの頃は 夢をいつまでも描いて  後悔して 嘆いていても 取り戻せなくて  空高く 鳥のように 自由に飛び回ろう 世界を抱きしめるように 大きく羽ばたいて  頬なでる風は とても冷たく感じたけど いつのまにか心地よくて 言葉で語れないもどかしさ  心の扉明け 空に解き放とう 色付いた夢を 思うまま描けば  後悔して 嘆くのやめて また歩き出そう  流れ込む水のように 自由に行き渡ろう 世界を潤おせるように やさしく浸しては  しみ出した水は とても冷たく感じたけど いつのまにか心地よくて 素直になれなくて もどかしい  いつまでも書き描いた あの頃の夢はまた 願う未来つないで行く たとえ忘れようと  思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて
明日へ-空色の手紙-SuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も  歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って  飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」  青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ  望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿  見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」  小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を  飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る
舞い落ちる雪のようにSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄心配してます さみしがりやのあなた 強がるわたしが もっともっとさみしい  あなたとの想い出の すべてを雪のように 真っ白に染め消してしまえばいいと 思うけれども  舞い落ちる わたしの今 静かに積もりささやく その言葉は また舞い上がり キラキラと降り落ちてく 胸の中で 消えることはない  さみしい時には すぐに会いに行(ゆ)くから 約束はいつも 叶えられないまま  あなたとの想い出が いつかは雪のように 跡形もなく 解けてしまえばいいと 思うけれども  舞い落ちる あなたの今 静かに積もりささやく その名前は いつもいつでも 心優しくさせてく 胸の中で 消えることはない  舞い落ちる 小さな夢 大好きだったあなたの その言葉は 魔法にように 心優しくさせてく  舞い落ちて 解けてく夢 忘れられないあなたの その名前は 魔法のように 心切なくさせてく どんな時も 消えることはない
恋の予感SuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄初めて会った 夏の日から あなたが少し 気になり始めてた  冬のメロディー 流れる街 今年はなぜか ドキドキしてしまう  眠ってた胸の憧れ ハジける 恋になる予感を今は 素直に楽しもう!  la la la クリスマスにはあなたと居たいな ざわめく街の通り 二人手をつなぎ la la la 勇気を出して伝えられるかな あなたへのこの想い メロディーにのせて  交わして言葉 ふれた笑顔 あなたをもっと 知りたいと思った  メールの絵文字 増えてくたび 膨らむ気持ち 抑えられそうにない  眠れない夜が なぜか心地いい 幸せな夢を見させて たとえ今だけでも  la la la クリスマスにはあなたと居たいな キャンドル灯し 二人そっと見つめ合う  la la la 夢を描いたロマンチックな聖夜(よる) 叶えてくれる人が あなたならいいな  ため息ばかりだった 去年の冬 今年のスケジュール 空白にしてるの  la la la クリスマスにはあなたと居たいな ざわめく街の通り 二人手をつなぎ la la la 勇気を出して伝えられるかな あなたへのこの想い メロディーにのせて
JuneSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄気づけばもう この季節 雨の匂いに ふと思い出す  交わした最後の言葉 雨音の中 消えた あの日を  あなたの優しい目を見ると 私は「ありがとう」しか 言えなかった  降りそそぐ雨に ひとり濡れたままで かすむあなた 見つめてた 聞き分けの悪い いつもの私なら あなたを引き止めていたのかな  失くした恋も いつか 優しい色へと変わってゆくの  二人つなぐ この街で 少し大人になれた気がした  あなたに出会うことがあっても 今なら「ありがとう」って 笑えるかな  降りそそぐ雨は 街を潤してく 涙さえも流すように 心にしまった あの日の想いも悲しみも 雨の中 煌めいて  降りそそぐ雨に ひとり濡れたままで かすむあなた 見つめてた 聞き分けの悪い いつもの私なら あなたを引き止めていたのかな
水鏡SuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄傘の花を咲かせし路(みち) 想いだけが 今 かけてくよ 雨の雫 はねる音を たどりゆくは 君待つ場所  そっと 頬をよせたのは 夢か また 現(うつつ)か ひと風ごと 姿かえ ふたりを惑わせる  恋は 水鏡 麗(うるわ)しく わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな ぬれて儚(はかな)き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら  愛しき名を こめた弓よ 射抜いてゆけ この身を すべて せめて雨が 終わるまでに 秘めた夜が 終わるまでに  紅(べに)の糸を 結ぶのは 君か また わたしか 幼き日の 遊び事 手の鳴る方へ さぁ ゆけよ  水鏡 生まれくる わたしを見て その胸に 水鏡 散りゆくな 風にゆくな 何故に出逢えた人 今宵も 時空(とき)を渡るから 時空(とき)を渡るから  どこへ帰るか 夕時雨(ゆうしぐれ) ゆらり ゆれて つれてって 戻れなくてもいい  恋は 水鏡 生まれくる わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな  東雲(しののめ)に光くる 上弦の月のもとで 照らしだせ 水鏡 憂(うれ)いゆく わたしの恋 ぬれて儚き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら
haunting melodySuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄生まれるメロディは 響き合うキセキ セツナに絡みながら 幼い心は高鳴る  自分を探すたび 愚かさを知る 生まれ育った 街は小さく  夢たがわぬ景色 世界は広く 容赦なく心を 押しつぶすけれど  想いつなぎ めぐり逢える 惹かれあう仲間が 振り向けばいつもうなずく  言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ  生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る  自分を探すたび 礼節を知る 甘えることも 大切なこと  どんなときも学び 明日を生きる 深く胸の奥に そっと刻むけど  足を止めて 迷う時は 信じ合う仲間が 振り向けば背中押してる  言葉に出来なくて くずれるような 弱さもろさも全部 包み込む強さ  生まれるメロディは 響き合う願い セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る  言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ  生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る
Infinity~未だ見ぬ世界へ~上原れな上原れな上原れな衣笠道雄そう見つめた先 続く路は白く輝いて 少し目を逸らすと 見失いそう 近くにあるのに  遠回りをして見つけたものは 変わる事のない 強い気持ちと あの日の僕だった  忘れかけてた夢 取り戻したいなら アクセル踏み込んで 振り向かずに 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで  もう何があっても負けたくない 弱い自分でも 強く握り締めた ハンドルはそう 迷いない場所へ  傷付けた人を 守れるように 変わらなきゃいけない時だってあるさ ここからもう一度  思い描く明日に 近付ける日まで 限界なんてない 走り続けて 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで  どの道でも 大事なのは 結果じゃなく 君自身の気持ち  忘れかけてた夢 取り戻したいなら アクセル踏み込んで 振り向かずに 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで  きっと辿り着くまで
最後の願い上原れな上原れな上原れな衣笠道雄急に告げられた あの日の言葉は 長い間 寄り添った日々 かき消すように さらっと 吐き捨てた 無表情な声 うつむく私を置いて 背中向けた  止まった世界に 目の前は暗く あの日も今も たたずんでるだけ  手を伸ばして 引き止めれたら この想いも 涙も全部 温もりに変わってた? 声をあげて 泣き崩れても あなたはいない 寂しさ抱え 歩いてかなくちゃ…一人で  出会った時の事 思い出している 君じゃなきゃだめだなんて 本当笑えるよ 心の隅っこで まだ期待してる あの頃と同じ台詞連れて戻ると  壊れたものなら 代わりがあるけど どこにもあなたの代わりはいなくて  誰といるの?何をしてるの? 考えても心の声は 空へと溶けてゆくの もしも過去に戻れるのなら そんな願い叶うわけなく 涙溢れてた…会いたい  誰といるの?何をしてるの? 考えても心の声は 空へと溶けてゆくの もしも過去に戻れるのなら そんな願い叶うわけなく 涙溢れてた…会いたい
夢想歌石田燿子石田燿子須谷尚子衣笠道雄子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる  澄み渡る空 果てしないほど青く 無邪気な心に 充たされ魅かれてく  やがて自由に飛びまわれる 翼(はね)を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな  止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ  子供の頃の夢は 色褪せない落書きで いつまでも描き続けられた 願う未来へとつながる  鐘が鳴る音 遠くから聞こえてくる 素直な心に 届いては響いてる  光りは 七色に変わって 弧を描いてゆく 無垢な瞳は求めてく 虹の向こうへ 行きたいな  止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから  子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる  やがて自由に飛びまわれる 翼を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな  止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ  止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから  子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる
夢想歌GOLD LYLICSuaraGOLD LYLICSuara須谷尚子衣笠道雄子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる  澄み渡る空 果てしないほど青く 無邪気な心に 充たされ魅かれてく  やがて自由に飛びまわれる 翼(はね)を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな  止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ  子供の頃の夢は 色褪せない落書きで いつまでも描き続けられた 願う未来へとつながる  鐘が鳴る音 遠くから聞こえてくる 素直な心に 届いては響いてる  光りは 七色に変わって 弧を描いてゆく 無垢な瞳は求めてく 虹の向こうへ 行きたいな  止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから  子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる  やがて自由に飛びまわれる 翼を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな  止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ  止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから  子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる
蕾-blue dreams-SuaraSuaraBEE'衣笠道雄藤田淳平ふたり並んで 手をつないだ空に 未来重ね誓う あの地平線 風がやさしく吹き抜けてくように 僕ら明日へと溶けてった  流れてく時代(とき)はただ 静かに君を見守って 悲しみも「さよなら」も 碧い涙も 強さになる hum…  僕らユメ翔ける蕾 答え探し生きてく 誇り高く咲く花に いつかはなれると信じてた in the blue dreams  木々の隙間に こぼれた光筋(ひかりすじ) 未来しめす道に 両手広げて 白い小鳥が 飛び羽ばたくように 僕ら自由を求めてた  伝えたい 君といた ひとつひとつの思い出に 愛しさも「ありがとう」も その微笑みも 強さになる hum…  僕らユメ翔ける蕾 青色の今を舞う ひたむきに香る花は 誰かを思って綻びた cause you have dreams  僕らユメ翔ける蕾 想いを詩(うた)に乗せて まっすぐに歩きながら 輝き続けよう 信じてる あの日から in the blue dreams
I amSuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ  歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい  人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく  空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい  人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう  ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう  人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから  きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう
光の季節SuaraSuaraBABY FAZE衣笠道雄大久保薫アスファルトに咲いた こどもの落書きが 陽炎に 揺られて 歩き出した  誰も知らない 約束の丘で めぐり逢う たった一度の 今日という 奇蹟の時を 感じて  流れる雲 追いかけて 今にも 掴めそうな 胸の予感 高鳴り 動き始めた 運命  目が覚めるほど 色づく 花のように 美しい 汚れのない 確かな 終わらない夢を 見ている  石段の彼方を 歩く君の背中 とれそうで とれない 金魚すくい  風が 君の髪を揺らし 香りだけ 運ぶ 夕暮れ時の空に 今 鮮やかに刻む 願い  あふれる心 抑えて いつでも 零れそうな からだ支え 上(のぼ)れば 未知の景色が 広がる  色とりどりの 花火が 街の灯りと 重なり 君を飾る 絵のよう 止まらない鼓動 捧げて  流れる雲 追いかけて 今にも 掴めそうな 胸の予感 高鳴り 動き始めた 運命  目が覚めるほど 眩しい 朝の陽よりも 暖かい 終わりのない 輝く 光の季節に 抱かれて
君だけの旅路SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ  足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた  息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界  猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ  弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた  木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる  心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ  猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ  心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ  君だけの旅路をつくれ
brand new daysSuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄シグナルの青にあわせるように 遅れずに踏み出してた いつもの 交差点  秘かに見つけてたのよ その後姿を  昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days  すり抜ける あの高い雲さえ 次の季節呼んできて そろそろ 始まる  この恋の予感に もう 逃げ出せずいるのよ  新しい白いシャツ 腕をのばしてみた 頬を過ぎゆく 風のなかに 愛しさを感じながら 日射しよりも ふりそそぎつもる この想いは きっと 私を変えてゆくよ 今 あなたと 見つけたい my brand new days  聞こえるよ 街は hello & good bye 新しい 今日の日を抱きしめたい 空を仰いで  昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days  そう あなたと 見つめたい my brand new days
星想夜曲SuaraSuara未海衣笠道雄豆田将涼風薫る 八重桜 光るは銀色の水面 仰げば 茜空  時の羽根音 とめたなら こぎだす 今宵 この船はどこまでいこう  遥が彼方見つめている その?顔 遠く思う その瞳に映る景色 私におしえて  愛し君よ 手を取り歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それでいいの この恋 消えるまでは 時の浪間 ゆられゆこう  春風 そっと髪にさし まだ見ぬ誰かに想いを馳せてた頃  聞こえてくる声はいずこ この身をただ呼ぶがごとし あの海の蒼のむこうに あなたを探した  愛し君よ 寄り添い星を待とう 東からのばるスピカ 暁にとけるまで 幾千の世をこえて会いに来たわ この恋 永遠なるまで 今少しは このままで  美しき 夜空を渡る宇宙よ 叶うなら 今 ふたり 星座に  愛し君よ 手をとり歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それもいいな この恋 消えるまでは 時の波間 ゆられゆこう
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