西広ショータ作曲の歌詞一覧リスト  77曲中 1-77曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君だけに…清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータやっと逢えるから ずっと逢いたくて そっと囁いて 周りに聞こえないぐらいに  もっと逢いたいから 強がりさえも 言わず永遠に過ごせたらいいのに…  愛してる。は時に怖くて 言葉は時に安く聞こえる  それでもただ君だけを 今でも感じたくて どこにも行かないで そっと僕の傍に来て…  もっと知ってるから ずっと見ていたから 酔いに任せて 少し照れくさいけれど  何してる?は時に寂しくて 何をしてても幸せを願うよ  それでもただ君だけを 今でも感じたくて どこにも行かないで そっと僕の傍に来て…  限りあるこの世界で 限りある君と二人で 沢山の景色を眺めていたい  いつでもまだ君だけの 温もりを知りたくて 僕の心の弱さは 君だけに見てほしい  それでもただ君だけを… 今でも感じたくて どこにも行かないで そっと僕の傍に居て…。
You go your way清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ長い雨が続いて 打ちのめされていた 霧の中で誰かが 呼んでる声が聞こえた  迷いが消えず すがりつく様に 霧の向こうで誰かが 呼ぶ声を探した  全力で走って背負ったあの傷の 痛みを忘れず お前の夢を掴み取れ!  心が折れた日は 立ち止まってもいい 言いたい奴らには 言わせておけばいい 自分を信じて You go your way  狭い部屋に一人で 閉じ込められたまま 消えてしまいそうな夜に 光を抱き締めた  全力で守って背負ったあの絆 光を忘れず お前の未来を奪い取れ  轢かれたレールなど 歩く事などない 眺める奴等には 見せつけてやればいい 自分を信じて You go your way  さらけ出せ全てを 掴み取れその夢を お前だけの道を お前が逝けばいい! 自分を信じて You go your way You go your way
CRAZY JET清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ俺のお気に入りの Z2またがって Blue sky見上げりゃ 気分は晴れるさ You driving crazy スピードに夢中 ハンドルを握る理由は聞くなよ  後ろに飛んでく 見慣れない景色 行き先は そう 気の向くままさ  古いRock 'n' Roll お前と2人Rock 'n' Roll ゴキゲンな気分を俺にくれる  ハイウェイ飛ばせば 全て忘れようぜ 暴走ランプが まぶしく光るゼ! Midnight driving 煙にまかれて 消えた夜こそが 俺を狂わせる  トンネルくぐれば 爆発の闇 死に場所は そう 俺が決めるさ  いつも心にRock 'n' Roll お前と決めたRock 'n' Roll 行き先も決めず気ままに飛ばせ 行き先も決めず気ままに走れ!
柳は緑花は紅東京力車東京力車Yuki.H西広ショータ西広ショータワタシとアナタは違う人間 生まれた場所も育ち方も 子供の頃どうしても苦手だったモノ ものすごく得意だった事  ワタシとアナタは違う人間 叶えたい夢や信じるもの 気の合うところを探すほうが本当は難しいの  分かり合えることが当たり前じゃないのならば ワタシをわかってほしいから アナタのことを聞かせて  ワタシもアナタも同じ人間 姿カタチは違うけれど やられて嫌な事 嬉しい事 それほど変わらないでしょう  分かり合えることは当たり前じゃないとしても ワタシをもっと知ってほしいから アナタのことも聞かせて  言葉交わすたび ワタシもアナタも素直になれずに 心に嘘をついたり 傷ついてしまったり 傷つけてしまったり  分かり合えることが 当たり前ではなくても ワタシをわかってほしいから アナタのことを聞かせて アナタのことを聞かせて 心に触れさせて
STAYFREE西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙いつもイメージを膨らまして それを投げたり転がしたり 灯りを消した暗闇を口紅で塗ってみたり 閉館後の美術館好き勝手にする気分で  時々周りが気になって 誰かが決めたルールに縛られてはみ出せなくなったり どうしてなんだろう?虚しくなるのは  いつかキースへリングが描いた アスファルトには雨が落ちてきて愛は流れた そして彼の想いは今も 人々の心の中確かに残っているのさ  いつでも希望をなくさないで 自分が信じるものを好きな色で描けば良いんだよ どうしてなんだろう?胸が熱くなるのは  求める理想 強い思想 恐れず行こう  どんなに世界がひどい時だって 心を開いて自由でいいんだよ STAY FREE
雪の街西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙野良猫のリズムで街を歩いてた 欲しいものはそんなにない 星は綺麗で靴は汚いけど そんなこと僕らは気にしない  あいつの頭は電卓 あいつの頭は  爪が剥がれたら鮮血が流れた 冷たい雪白い息を吐く  死にたくなったら逃げ出せばいいし そんなこと誰も気にしない  あいつの頭は電卓 あいつの頭は 気付けば外は雪が積もって 人気もなくてとても静か 何処へ行こうか何処だっていいさ このまますべて埋め尽くして  気付けば外は雪が積もって 人気もなくてとても静か 何処へ行こうか何処だっていいさ このまますべて埋め尽くして
荒野西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙おれは少し狂ってるぬいぐるみを人質に 世間の目を気にして紙タバコに火を付ける おれは少し狂ってるあんたとちょっと違うだけ 意味なんてそもそもないから説明なんて出来ないし わかってもらうつもりはない  荒野を行く嵐の中 時々自分が別の人格に感じる  少し話はずれるけど落雷に打たれ300頭の トナカイが死んだニュースを時々思い出すんだ ただそれだけのこと  窓に映る顔を見て 時々自分が別の人格に感じる  俺は少し狂ってるバターナイフを左手に ぬいぐるみと並んで天気予報を見ている わかってもらうつもりはない  わかってもらうつもりはない
歩くピアノ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙好きなことして生きるよ ピアノはひとり歩き出した コンサートホールを抜け出した 観客の眼を盗んで  好きなところ行ってみるよ ピアノは浅草あたりで 憧れのホッピーを呑みながら 国会中継を観てる  イタリアの路地から大富豪のリビングまで 時々思い出すいつでも目を閉じれば  そしてメロディは闇に溶けた いまだ空席の夜に  音の階段を黒と白と 撫でたり時々叩いた あのピアニストを訪ねて 今夜も夢の中へ  嗚呼 心はどこにある譜面台の裏のとこ 新しい恋人が欲しいなんて思っている  そしてメロディは闇に溶けた いまだ空席の夜に 88軒のはしごをして 最後は星になった おやすみ
星のにおい西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙青春の日々は自分だけがすべてで だらしない暮らしにさえ憧れていたけど 散らかった小さな僕の部屋に君が 遊びに来て帰り道を今も忘れたまま  守りたいものができたんだ なんだってできるさ  例えば星の匂い 嗅いだことのない夢 探して生きていこう まだ見ぬ未来を  いつだって強い君が 泣いているのもみた  例えば星の匂い 嗅いだことのない夢 探して生きていこう まだ見ぬ未来を
記憶の旅路西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙錆びた伴をぶら下げてまだ出口を探してる いい加減もう見飽きた絶望を独り眺めてる  いっそもうここで諦めがついたら どれだけ楽になれるかな 只々嗚呼もう虚しくなるばかり  憂鬱を高く積み上げて勢いよく飛び降りた 厚化粧の都会の孤独の中を彷徨く  いっそもうここで失格になれたら どれだけ楽になれるかな 只々嗚呼もう虚しくなるばかり  幼き日々を思い出し 今は無き記憶の旅路をいく  錆びた伴をぶら下げてまだ出口を探してる いい加減もう見飽きた絶望を独り眺めてる
背徳のブギ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙テレビと新聞は不倫してる ラジオはもう涙も流さない 俺は安い仕事をもらった 誰がやったっておんなじさ  正義と正義が綱引きをしてる 答え合わせにもならない だけどいつだって思うのは 何をやったっておんなじさ  悲しいかなまた繰り返し 消えてゆくものに憧れる 終わりまで続く暇つぶし この雨はいつ止むの?  猿がバナナの取り合いをしてる 虚しい嘘をバレるように隠す おれは1人耳を塞いで 言葉を見るのはもうやめた  カーブミラーに映る世界に 自分の存在を見つけた どうか匿名で呟いて おれが此処に居たことを  悲しいかなまた繰り返し 消えていくものに憧れる 終わりまで続く暇つぶし この雨はいつ止むの?  孤独15歳初めてギターを弾いた夜 フラッシュバック美しい旅の始まりのような夜 輝く明るい社会鳴呼明るい何も見えない ラララ背徳のブギ 1回産まれて死ぬだけ
ピカソの鳩西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙街へ出りゃまるで芝居小屋 みんな必死に誰かになりきってる 半人前がそこに答えはない 君は君であれただそれだけさ  左右違う靴を履いて歩く 名前もない文句ばかりのブルース  店の名は「マッチ箱の涙」 扉を開けりゃ広がる草原が 禿げたピアノが湖のそばで 鉄の常識をナイフで削ってる  What's are you doing? So I don't know ただそこにはいつも見慣れた青空  その時ピカソの鳩が 誰にも告げず画集を飛び立った  永遠じゃちょっと飽きちゃいそう かわりがわり終わりまで踊るワルツ  その時ピカソの鳩が 誰にも告げず画集を飛び立った 誰にも告げず画集を飛び立った
自分らしく西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙部屋のすみっこで息も出来ず涙も出ず この命の炎いっそ自分で吹き消してやろうかと やけくそになって最後のつもりの朝が来て 死に場所を探す猫のように当てもなく飛び出したら  友達がいて妙に温かくて涙が 君に弱音をこぼしてもいいかな  こんなにも弱くて何をやってもダメな自分 おんなじ気持ちの人なんてきっといないと思ってた 生きるって苦しい汚いものも見なきゃいけない 戦い続けることに疲れたよ  何にもない日々に聴こえてきた誰かの歌 今日は何故だか響いたんだひねくれたおれだけど 街で見たんだ誰のせいにもせず働き 愚痴も言わず汗を拭い必死に生きる人の背中を  足を止めて見上げた空が綺麗で おれももう少しここでやれるんじゃないかな  がんばれがんばれ人生は思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ  がんばれがんばれ人生は思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ  自分らしく生きていけばいい
灯りの消えた夜に西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ビルの屋上に座って マスクを外して夜風を感じたんだ 心までは閉ざさないで 正直な人よ  星空は今夜も無言で 力強いメッセージを発してるんだ 過去も未来も忘れて 君も胸に手を当てて  20:00灯りの消えた夜に地下鉄は運ぶよ 心に隠した君の孤独を カバンには友達がくれた御守りが ぶら下がっていた  生きる為に必要な ものが何か独りで考えてた 誰かと分かち合う必要はない それぞれの胸にあるのさ  20:00灯りの消えた夜に立ち食い蕎麦屋で お店の売れ残った揚げ物を やり場のない怒りのタッパーに詰め込んで 持ち帰っていた  今宵灯りの消えた夜に様々な正義の 呟きが夜空に消えてった 僕は思い出に積もった雪を眺めながら 春を待っている  目には見えない 君は負けない 目には見えない愛 人々は負けない 目には見えない 君は負けない 目には見えない愛 人々は負けない
路上の花西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙名前も知らぬ路上の花よ 君はどうしてそこにいる 言葉じゃどうも説明出来ぬ 僕をあなたは笑うかい  例えば僕の存在を誰も気付いてなくても ただの風景にすぎなくても それでも僕は自分の世界を愛してる 生きる心を止めないよ  人に踏まれて雨に流され 大人になるな自分になれ  例えば僕の仕事は誰でも出来ることかも 世界を変えることなどないだろう それでも僕は自分の仕事を愛してる 生きる心を止めないよ  一度この世に産まれて一度この世で死ぬだけ 歴史に名前なんて残らなくていい 僕には見えるけれど君には見えないものもある 自分の声を忘れないよ  風に揺れてる路上の花
はないちもんめ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也はないちもんめ 故郷遠く さようなら また会えるかな 街にゃ花売り娘 瞳潤ませ 無花果に銀杏紅葉  ほってたら知らぬ間に染まってく 雀色時を行くよ  雨に打たれて 風に吹かれて 時はめくられてく 人間天国  はないちもんめ 故郷遠く 友達は元気かな 街にゃ花売り娘 胸膨らませ エルメスにルイヴィトンシャネル  ほってたら知らぬ間に落ちてくぜ君も 鉛色曇天の空  雨に打たれて 風に吹かれて 時はめくられてく 人間天国  いつの世も常識はメロディに乗せない 退屈ならそれをぶっ壊せばいい それだけ
雑踏西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也気付けば夜からはみ出して独り しゃがみ込んで聴く音楽が痛い 君ならどこまで自分を信じれる おれは頭の中で何度も死んでさ  色を落とした静寂の街 未完成が走り抜ける 人生揺らして  間違いとか正しいとか周りは言うけど 冷たいとかあったかいとかそーゆーのって まだ心から消えてないから  さしずめ嗚呼おれは雑巾みたいに きたなく汚れても生きたいと願う  車のクラクション 段ボールの城 鳴らしたギター後ろに消えてく 景色が変わってく  間違いとか正しいとか周りは言うけど 冷たいとかあったかいとかそーゆーのって嗚呼 間違いとか正しいとか周りは言うけど 冷たいとかあったかいとかそーゆーのって まだ心から消えてないから
悲しみは僕を強くする西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也Baby 独りで生きいくなんて バカなこと思った だってこのままじゃ君のこと もっと傷つけてしまいそうだ なんて弱気な夜  Baby 本当は無理だって ずっとわかってる気もする だって独りじゃ僕はきっと もっと駄目のなる気がする もっと話がしたい独りになりそうだ 胸が壊れそうだ  悲しみは僕を強くする 喜びは僕を癒す 伝えたいことは全部 メロディに乗せてうたうぜ  Baby 香りで覚えてる ずっと昔の思い出も きっと君がいなくなれば 全部ダメになる気がする もっと近くにいたい独りになりそうだ 胸が壊れそうだ  悲しみは僕を強くする 喜びは僕を癒す 伝えたいことは全部 メロディに乗せてうたうぜ
ふうせん西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也昨日の酒が残ってる いつの間にかもう夜だよ 冷蔵庫は空っぽ 途切れ途切れのラジオ 何度もおんなじことを 言われ続けてきたけど たった一度の人生  誰も名付けてないこの感情は 今も言葉には出来ないよ  すき すき 心は知っている 忘れたり思い出したり すき すき  駅前のロータリーの 焼き鳥屋で夕日に触れた 隣に座る人も 今の僕にはいなくて 何度もおんなじことを 繰り返してきたけど 今だって楽しいから  きっと人の心は風船だから 時に膨らんだりしぼんだり  すき すき 心は知っている 忘れたり思いだしたりすき すき すき 心は揺れている 風に吹かれてゆらゆら すき すき すき すき すき
君は僕より君を知ってる西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也不安のない人なんてどこを探してもいないさ そんなこと考えながら空港へ向かっていた いくつもある扉の中を選んでこの部屋へ辿り着いた いくつもの言葉から自分が自分であることを選んだ  生きてく理由なんて聞かないで欲しいよ  嗚呼 伴を無くした子供のように雨に打たれてる君 風向きは変わるはずさ 君は僕より君を知ってる  夜が朝日に包まれて全てを暴かれるような 短いタバコをもみ消して田舎のバス停に座る 割れた校舎の窓ガラスの破片に写っていた あの純粋な言葉たちが今も僕の心にあるのさ  誰かに尋ねないで自分で答えを出すべきさ  嗚呼 ネットもラジオなくてテレビも壊れたまま 好きなものは好きなだけさ 僕は君より僕を知ってる  生きてく理由なんて聞かないで欲しいよ  嗚呼 僕らはまだ船を作り川を渡る準備の途中 やりたいことをやるべきさ 僕は君より僕を知ってる  君は僕より君を知ってる
闇を抜けて西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也ブーツを脱ぎ捨ててベッドに飛び込んだ もう誰の声も届かない 闇の中へ深く堕ちてくスピーカーフルボリュームで 嗚呼 今は誰も起こさないで  寂しさと悔しさと胸の痛み堪えてた 嗚呼 僕は何処へ向かってるのか 涙を流せば少しは楽にはなるけど 甘えんなら帰れ  夢の中で優しい目をした 女の子が僕を笑う  見てろよ負けねえし良い夢見続けるのさ 悔しんならやれ  闇の中に光が差し 僕は手探りで手を伸ばす  見てろ絶対負けねえし良い夢見続けるのさ 悔しいんだろ 闇を抜け貫けほら良い夢見続けるのさ 悔しいんなら行け
夜になると西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也夜になるといつもなんだか おかしくなるんだ今すぐここに来てよ ギターを弾きながら眠っていたよ 2人で抜け出した月夜のダンスホールの 夢を見てた  ねぇ 僕の心は壊れたジェット機で うるさくて大人たちは止めるけれど 夜空をうまく星をすり抜けて たどり着いたそこで暮らそう  君はセーターに膝を丸めている 部屋には砂嵐のテレビがついてた  僕の心は壊れたジェット機で うるさくて大人たちは止めるけれど 夜空をうまく星をすり抜けて たどり着いたどこでもいい そこで暮らそう
ねぇ流れ星西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也ポケットの中のコイン 指で数えながら ランドリーを待つ間に手紙を書いてる あの人はいつも正しくて時々それが苦しくて 帽子を深くかぶった わたしを夏が見てた  ねぇあの人はわたしがいなくなったら 本当に心配するかしら 少しは探すかしら  今ならまだ間に合うわ 気づいてよ マイスウィートダーリン  昔の街に帰って国道沿いを歩けば 右手に海が見える頃にどうせ夜がきて  ねぇ流れ星 あなたがいなくなっても わたしは他の誰かと歩んで行けるかしら  今ならまだ間に合うわ 気付いてよ マイスウィートダーリン 気付いてよ マイスウィートダーリン
短い人生西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也僕達は離れていても 夜には同じ星を見上げる どれだけ状況は悪くても 嘘の日々を歩むくらいなら この一瞬の純粋を選ぶ ポエティックに息をする  もしも世界がふたりのことを 認めなくたって僕は君を愛してる  ドラックストアで一度はぐれた 遠く離れて改めて気付く 愛と光と影の日々を 過ちをまた繰り返し この運命にただ導かれ ギリギリで生きていく  もしも世界がふたりのことを 認めなくたって僕は君を愛してる  もしも世界がふたりのことを 認めなくたって僕が君を愛してる  短い唄のような君との人生
夢を探してる西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也オレンジ色の電車の隅で おばさんがひとり泣いていたのを 子供が見つけて話しかけたよ 夏の終わりの夕暮れ  剥がれかけた映画のポスター 外は知らないことであふれてる 言っとくけどこれでも僕は 賢くなったほうだよ  タータンチェックの僕の心は夢を探してる いろんな人が通りすぎるよ 言葉にするのは得意じゃないけど夢を探してる 見慣れた街の雑踏の中で  バス停には誰もいないけど バスは必ずやってくるから 窓の向こうにひこうき雲と 誰かが離した風船  タータンチェックの僕の心は夢を探してる いろんな人が通りすぎるよ 言葉にするのは得意じゃないけど夢を探してる 見慣れた街の雑踏の中で  遠くから聴こえたピアノの音色 幼い頃のこと思い出した 答えなんてきっと何処にもなくて 時々想いがあふれるから 時々涙がこぼれるけど  季節が変わる光の中で カーテンが揺れているよ その向こうから声が聞こえる 小さな女の子が産まれるってよ 素敵な未来がやってくるよ
涙の路西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也たまには変わったことでもやろうと 街角の占い師に 占ってもらったこの俺の人生 占いは当たったのか  夜のふくらみ あの子の影 ガード下の唄うたい 迷っていたよ今だってそうさ 路をはずしたのか  幸せになる方法なら週刊誌に載ってたよ 駆け抜けて行く涙の路  たったひとつのことを ずっとひとつのことを 今日もひとつのことを 悩んで歩んで  昨日は想いを便箋に書いて マッチで火をつけた 灰が空に舞って蝶々みたいで 想いは届いたのか  どんな時だって君は君で 俺は俺さそうだろ 誰かが決めることじゃない  たったひとつことを ずっとひとつのことを 今日もひとつのことを悩んで 冬ざれ走る涙の路よ 二度となき日々をうたって歩んで
終わりはどうか西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也冷たい足をくっつけて 今日の出来事を話したら 明かりを落としてまぶた閉じて 長い1日を終えるのよ  今が良けりゃいいのかな 今を耐えるのは辛いけど いつも近くを見つめながら 遠くの景色を描くのよ  白いノートに線を引き 始まりと終わりを考えた 始め君はいなかった 終わりはどうか そばに君がいてくれないか
けものみち西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也先も見えぬ外灯もない田舎道 夜更けに響く足音は続く 見通しの良いビルひとつない田んぼ道 ぬかるみの中 誰に手を伸ばす  僕はふるさとを思い出してみる 思い出してみるたまに帰ってみる  蛍が光る川の側のけものみち 暗闇響く虫の音は続く わざわざようこそ何もないけどけものみち 川に光る月に手を伸ばす  僕はふるさとを思い出してみる 思い出してみるたまに帰ってみる  僕はふるさとを思い出してみる 思い出してみるたまに帰ってみる
夜よ明けるな西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也夜には長い影を引っぱって 僕らはまた光を探すのだ 溢れかえるガラクタの中から 誰もが違う光を掴むのだ  彷徨うたどり着けっかな 壊れやすいハートで 流れていく時間の中で 誰もが今宵主人公さ 街の光はニセモノ 夜風に優しくキスをして Oh Baby Baby Baby 踊り明かせ 光と影のリバーシ  夜には長い影を引っぱって 僕らはまた光を探すのだ 溢れかえるガラクタの中から 誰もが違う光を掴むのだ  退屈なことばかりさ 退屈なことばかりさ 街の光はニセモノ 夜風に優しくキスをして Oh Baby Baby Baby 踊り明かせ 光と影のリバーシ  Stop the Time  夜よ明けるな 踊りあかせ  Stop the Time 夜よ明けるな Stop the Time 夜よ明けるな Stop the Time 唄よ終わるな Stop the Time 夜よ明けるな
ホタル西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也六月渋谷じゃiPhoneのホタルが 綺麗な夜景の交差点の川を飛ぶ 都会に染まる人染まれなかった人 誰もが心に傷を隠してる あったかいメシを冷めたツラして 不意に居酒屋の有線に泣けてくる 少しだけ自分の未来を考えて スマホを見つめて呟いてみたりする  諦めた奴もいるよ 信号機はすぐ赤に変わるから  もしも明日死んで逢えなくなったりして それはすごく悲しいこと だから今笑ってもっと話しをして 生きてるって感じたいんだ  道端に転がる酔いつぶれた人 横にはキャバクラ呼び込みのお兄さん 丸々と太ったドブネズミがいく 人混みに紛れず輝いていたいんだ  生ぬるい風を受けて なんとなく日々を過ごして暮らすなんて  もしも明日死んで逢えなくなったりして それはすごく悲しいこと だから今笑ってもっと話しをして 生きてるって感じたいんだ 生きてるって感じたいんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふるさとの日本酒で西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也夢の為に家族の為に頑張ってる仲間がいる この頃よく仲間のことやふるさとを思い出すよ 酒場の隅に独り座り呑む酒も美味いけど 落ち着いたら休みを作りあいつらに会いたいな  ふるさと行きの切符を取って 仲間を誘って馴染みの店へ  かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒はこぼすなよ  胸の奥にしまっていたしょっぱい昔話に 時計は回る酒も回る耳の先まで赤くなる  またいつでも帰って来いよ おまえの優しさに涙が出そうになる  かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒はこぼすなよ  かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒は 酒はこぼすなよ
スマイルシティ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也有帆川を流れてくるのは ラジオと日本酒だけじゃなくて セメントよりも硬いあいつとの 友情想い出いろいろあったから 立ちこぎで街を走り抜けて 太陽の公園で待ち合わせ ガキの頃から道にはきれいな ツツジの花が咲いていたっけ  見慣れた変わらない風景も振り返ってみると変わったよな  ねぇどこにでもあるようでどこにもないものがこの街にあるはずさ もっとこっから盛り上げちゃろうや酒屋のオッチャンが言ってたぜ  ゴルフ場の脇を抜けて 季節の風を肌にうけて ブドウもイチゴもワインもいいけど 夕陽のように燃える恋がしたい オレンジの岩を潜り抜けた いろんな歴史があるけれど 今ここで暮らす僕らの毎日がいつか 未来へのバトンになるのさ  いつまで寝てるの寝太郎 みんなが呼んでるぜスマイルシティ  ねえ時々思うけど何気なく暮らすこの街が大好きさ もっとみんなで応援しようやスナックのママも言ってたぜ  ねぇどこにでもあるようでどこにもないものがこの街にあるはずさ もっとこっから盛り上げちゃろうや酒屋のオッチャンが言ってたぜ  どこにでもあるようでどこにもない 僕たちの街スマイルシティ
静寂の闇清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ東京の片隅で 夢を引きずり歩く 静寂の闇を睨みつけ 耐える働き蟻の様  道行く人が笑うけど 叫ぶ様に唄えば この心の苦しみも 少しは和らぐのかな?  正義面した あの人が俺の 心の隙間に 潜り込んで来る  君の笑顔が浮かんでは 涙で滲んで掠れる  正義面した あの人が俺の 心の隙間に 潜り込んで来る どうやら俺の 夢もこれまでか? 真実の向こうは 嘘で溢れてる  君の手が温かくて 太陽の様に燃えてる 探し続けていたのは 赤い血が流れる情熱  やり場の無い怒りが 俺の心を締め付ける…
君の全て清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ寂しい時は君に甘えて 悲しい事も全部忘れて 君の居ない明日の朝も 君を感じて目を覚ますよ  いつだって隣にいて 同じ景色を眺めていたい 嵐の夜は二人抱き合い 過ぎ去るのを待ちわびよう  不安な時はぶつかり合って 涙の時も隠さないで 君の全てを知りたいんだ 君の居ない日も分かり合えるように  僕が君を連れて 時を重ね二人で分け合って 暮らしていたい…生きて  眩しい朝は君に埋もれて 戦う日々も全部忘れて 君と過ごす大切な時 君を抱き寄せ目を覚ますよ 君を感じて目を覚ますよ
削りゆく命清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータどうして人は他人の 評価ばかりを考えて 誰かの顔色ばかりを 気にして生きてるんだろう。  どうして僕は他人より 頭がイカれてると思われる? 誰かの顔色ばかりを 眺めるのはもうウンザリだ。  振り上げる拳を ポケットで握りしめ 唱え続けた十字架も 容易くまた砕かれて逝く。  たかが知れてる命なら 誰かの為に死ねもしない 己の大切な命こそ 張れる時に削りたい  どうして君も他人の 評価ばかりを考えて 誰かの顔色ばかりを 気にして生きてるんだろう。  叩き付けた鏡を 見下ろせば心も粉々だ かなぐり捨てた十字架も やがてもろく錆びていくのか?  たかが知れてる想いなら 愛する人に残せもしない 己の大切な命なら 張ってでも繋ぎ止めたい。  たかが知れてる命なら 誰かの為に死ねもしない 己の大切な命こそ 張れる時に削りたい。 己の大切な命こそ 張れる時に…削りたい。
初冬 ~記憶の欠片~清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ朝、親父からの連絡 婆さんが亡くなりました… 温かい珈琲の香りも どこかへ消えて… いつだったか数年前 親父からの伝言 「婆さんに逢っとけ」 逢えた事を嬉しく思う  娘の顔も忘れて 孫の記憶も無いまま 手探るように繋ぎ合わせて たまに戻る記憶の欠片…  夜、通夜へ向かう途中は 何度も道に迷いました 隣に座る小さな体に思わず…泣けてしまって  暗闇を彷徨いながら 貴女も寂しかったろうと 両手を合わせて祈りました “ずっと母を守って下さい”  産まれてから死に逝くまで 何を感じ何を学ぶのか? 肉体から魂が抜ける時 人は何を描くのか?  産まれてから死に逝くまで 何を目指し何処へ向かうのか? まるで今にも目を覚ますかのように 清らかに貴女は美しかった…。
トーキョートーキングブルース西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ銀色の朝 オイル匂い ガソリンスタンド 店員のシャツ 歩道橋を渡る老婆 死んじまった友達 ラブ&ピース 行き過ぎた正義感 テーブルの木目なぞりながら たゆたう時をしばし味わう喫茶店  街角に立ち 詩集を売る少女 彼女の目には 水たまり そこには青空 雲の流れが早い ユーカリの葉 一枚ちぎって 満員電車に飛び乗る ギリギリなんとかやってるよ トーキョートーキングブルース  ビルボードに真実の愛 旅行者にホームレス 夢なら路地裏で売ってるよ  我輩は夜である ガス灯も信号機も 猫もデジタル時計もみんな知ってるよ 薄化粧 マッチを擦って 自分の顔をよく見てみれば そのままでいいんだよ トーキョートーキングブルース  旅行バックにラブソング からっぽの郵便ポストに 独り言を一つ  人生は難問 誰にも解けない かっこつけてかっこわるくて そのままでいいんだよ トーキョートーキングブルース  そのままでいいんだよ トーキョートーキングブルース
チェルシーホテル西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータベイベー泊まるならチェルシーホテル 爆音のベッドで 君と抱き合いたい 体温 触れたときおれのギター 散らばった絵の具でぐちゃぐちゃになった  ベイベー目を覚ましてみなよ 外では誰かの笑い声 太陽眩しいけれどカーテン 開けてみれば気分がとても良いよ  なぜだか涙が 理由なんて別にないけど 幸せってそのときには気づけないもんだって言うよね  美しいものに心をまかせて 生きていきたいよ このままふたりで  ベイベー目をつぶって歩く 疑ったりしないで大丈夫 心をマーシャルアンプの上に 置いたら空を飛ぶから見てて  汚れた世界で純粋に生きてくのさ 誰かに何を言われても自分を信じて生きるのさ  美しいものに心をまかせて 生きていきたいよこのままふたりで 大切なものってそんなにないよ 生きていきたいよこのままふたりで
自分の心が決めることさ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータどんな過去を歩んできて どんな未来が待っていても この一瞬を生きることを 大切にしたいんだ  どんな痛みや喜びも 伝えきれないことがある どんな努力や才能も 実らないこともある  幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ  君が一番好きなもの 僕にも教えてくれないか 心のままに生きることが 人生じゃないかな  幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ 幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ
10年西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ始まりはなにもなくて 少しずつ集まって いろんなことがあったから ひとつずつ唄にして  答えがまだ出せなくて 人の言葉に惑わされて ただこれが好きだから それだけでそれだけで  それじゃダメだと言われても やりたいことをやってきた なんとかめげずに続けたら 10年経ってこうなったよ  ここは昔空き地だった 今は高いビルが建つ あの人は元気かな 変わらずに唄ってっかな  時代遅れと言われても 自分を信じてやってきた なんとかめげずに続けたら 10年経ってこうなったよ  時の流れは止まらないけど ぼくだって止まらないさ 憧れはもうなくて 生きることが答えになる  10年経ってこうなったよ 10年後にはどうなるかな
人生は楽しい西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ君は間違っているけど正しい うまく言えないけど 毎日文句ばかり言われると 誰だって頭にくるさ  時々プレゼントをもらったり 美味しいものを食べたり 病気で薬を飲んだり 誰かを好きになったり  時の流れをゆっくりいこう 目に映るものどれもきれいさ  今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい  君は間違っているけど正しい 君らしくいればいい 忙しい日々に追われてると ときどき忘れてしまうよ  硬い心は割れてしまうから へこむくらいの柔らかい心がいい  今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい  今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい  やっぱり生きるのは 人生は楽しい
スープとモーフ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也そばかす数えてはため息をついた少女はまだ若くて 傷付きやすくてみんなに合わすのも少しずつ嫌になってた だからポケットの電話とりだして海に思い切り投げた 帰りたくても帰れないように鍵も捨てたんだってさ  夜風は友達だから寂しくはないんだって 胸に言い聞かせながらハナウタ  だけど急に涙が溢れ出してきて いつもの虚しさが世界包む 強くもないのに戦っているんだね 負けたくないよねわかるぜ 僕も一緒だ  熱いスープを薄いモーフに包まってひとり飲んだら いつか何処かで運命の人に出会える気がしたんだってさ 人が恋をするときってどんな匂いがするんだろうね 小指の赤い糸信じて夢を  そしたら急に涙が溢れ出してきていつもの虚しさが世界包む 強くもないのに戦っているんだね負けたくないよねわかるぜ 僕も一緒だ  トゥルトゥル…  そしたら急に涙が溢れ出してきていつもの虚しさが世界包む 強くもないのに戦っているんだね負けたくないよねわかるぜ 僕も一緒だ
宝石みたい西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也真っ白いワンピースを泥まみれに汚して 草原を走り抜けて風の向こうに行きたくて 赤いリンゴをかじって流れ星を欲張って いつだってそう僕達は大事なものを分け合ったんだ  少し寒くなったし僕の上着を貸すよ 少し頬を赤く染め君は話し出したんだ 狂ったこの世界で美しい物語を 産まれてくる子供達に伝えなくちゃいけないんだ  夕暮れに君に手を振る季節が通り過ぎてく ねぇ君はなんで泣いてるの? 目にゴミが…なんでそんなウソつく?  サンダルを脱ぎ捨て光の中飛び込んで 隠し事も打ち明けて君のことが知りたくなって 口にパンを頬張ってノラ猫を抱きしめて いつだってそう僕達は大事な時を共に過ごしたんだ  夕暮れに君に手を振る季節が通り過ぎてく ねぇ君はなんで泣いてるの? 目にゴミが…なんでそんなウソつく? 夕暮れに君に手を振る季節が通り過ぎてく ねぇ君はなんで泣いてるの? だって星がまるで宝石みたいだ まるで宝石みたいだ
君に会いたくて西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也周りは叶わぬ恋だと誰もが皆言うけど それでも心変わらず好きな人が好き 季節の変わり目になると身体壊すから ストーブじゃ満たされない温もりが欲しい  すぐに叶うような恋ならきっと すぐに壊れるから両手を胸に当てた想いが こぼれないように  カタチが欲しくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ  突然降りかかる雨は悲しみに似てる 僕は防ぐ傘さえ持ち合わせてない  壊れてしまうくらいなら変わらずにずっと 広いこの世界で君の代わりは何処にも居ないと 僕は知ってる  カタチが欲しくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ  君に会いたくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ
友情とギター西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ・近藤田付也朝も昼も夜も関係はいつも 些細なことでダメになるよ 誰とでも仲良く出来るわけないよ けど服装には気を使いなよ  坂の途中でシルクジャスミンの 香り午後の光は特別さ  学校、夢、書けないラブレター、恋、音楽室は 流れ星、遊園地、街の底、戦争反対 愛、自由、風にさらす涙、孤独、音楽室で おれたちは鳴らしてるとにかく、友情とギター  笑わないで変わり続けることを 恥ずかしがらないで誰かを愛することを パンクした自転車に埃がたまってるよ きれいに磨いて遠くへ出かけよう  この道の先に何がみえるの 夢中になれる何かを見つけようぜ  学校、夢、書けないラブレター、恋、音楽室は 流れ星、遊園地、街の底、戦争反対 愛、自由、風にさらす涙、孤独、音楽室で おれたちは鳴らしてるとにかく、友情とギター
TO LIVE OR DIE清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータその道に覚悟は在るのか? 無いのなら止めてしまえばいい 口先ばかりで生きてしまうなよ!  逝くか?戻るのか?決めるのも 自分次第さ!逃げるなよ! 群れをなして見ないフリをするのもいい! 置いてかれるぜ? 人生をナメるなよ!  それで満足か? それがゴールか? それが限界か? TO LIVE OR DIE  どうせ一人で死ぬのなら 群れずに荒野を走りたい! 戦う相手を間違えるなよ 流したその汗にお前の覚悟が在るのか?  それで満足か? それがゴールか? それが限界か? TO LIVE OR DIE  それで満足か? それがゴールか? それで限界か? TO LIVE OR DIE それで満足か? それがゴールか? それで限界か? TO LIVE OR DIE 全力で逝けよ? 全力で生きろよ!  TO LIVE OR DIE TO LIVE OR DIE TO LIVE OR DIE TO LIVE OR DIE
僕の傍にいた君は…君の傍にいた僕じゃない清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータもう何も考えず寝よう もう何もかも忘れて いつしか僕は君の面影を どこかで忘れ逝くだろう…  もう何も迷わずに寝よう もう何もかも潰して どこかで君に似た誰かと すれ違わないように…  このままでいい 時よ… このままで 遠く… 遠く… 記憶も心も置き去りにして  初めから「愛」なんて 二人には無かったのか? 僕の傍にいた君は 君の傍にいた僕じゃない…。  ここに来て何度目かの 春を迎えようとしてる 君と歩いた桜並木を 静かに雨が濡らす…  そのままでいい ずっと…そのままで 引き潮に欠片も全て奪い去ってもらおう  初めから形なんて 二人には無かったのか? 僕の愛してた君は 君が愛してた僕じゃない…。  初めから愛なんて 二人には無かったのか? 僕の傍にいた君は 君の傍にいた僕じゃない…。  僕の傍にいた君は 君の傍にいた僕じゃない。
母ちゃんの幸せじゃけぇ清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータアンタの好きに 生きたらええ! 孤独に折れたら 戻って来たらええ。 くたびれた顔して 歩きなさんな。 辿り着いた場所で 咲けばええ。  幸せばかりを 追いかけて 人を妬んじゃ いけんのよ!  アンタの幸せは アンタにしか 掴めんのじゃけぇ! 胸を張りんさい! 父ちゃん「泣くな!」と アンタの頭を いつも 叩いておったけど… 「男の涙は人の為」 自分の事は堪えんさい。  じゃけどどうにも 泣きなくなったら いつでもここに 戻りゃええ!  怒りは心を黒くする。 許せん事にも広く在れ。  アンタの心は 優しいから 詰まらん事で 崩れるな! この世の誰もが アンタの事を 捻じれるぐらい 責めようとも  アンタは私の 世界一の 大事な大事な 息子じゃけぇ! アンタの幸せを 生きなさい! それが母ちゃんの 幸せじゃけぇ!  晴れた空が在る様に 心も曇ったり 雨も降る 何が一番大切か? 自分の心に聞きなさい。  アンタの道を 生きなさい。 それが母ちゃんの 幸せじゃけぇ。 それが母ちゃんの 幸せじゃけぇ。
初めての銀河西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙歩くのは好きだから どこまでもどこまでも 人生は未知だから 道は撃がつているから 夜は友達だから いつまでもいつまでも 暗闇はいつだって 光を見せてくれるから  汚い中で一番きれいな 宝石みたいな流れ星 君に出会えて本当に良かつた oh yeah 初めての銀河  Baby 息をする度にまた知ってしまう いくつも最後の夜を乗り越えて ここへ来たんだね  歩くのは好きだから どこまでもどこまでも 人生は未知だから道は続いているから 夜は友達だからいつまでもいつまでも 暗闇はいつだって唄をうたつてくれるから  ナイフみたいなフオークソングで 夕暮れみたいな血が流れたら 生きているのさ シャイボーイ oh yeah 初めての銀河  Baby 息をする度にまた忘れてしまう いくつも最後の夜を乗り越えて ここへ来たんだね 生きてきたんだね
探そう西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙バイトして買ったギター 思い切りかき鳴らせば 明日がまた見えてくるけど 鳴呼日々は残酷だ 働くだけで終わった 疲れた顔して 君が僕に話すけど  生きることが辛いときもあるけど 君が今 僕には必要なんだよ  ひとりじゃ出来ないけど ふたりなら出来ること ひとりでも出来るけど ふたりならもつと出来ること 探そう  バイトして買ったギター思い切りかき鳴らせば 明日がまた見えてくるけど 大人達は残酷だ 無理な夢だと笑った 疲れた顔して君ガ僕に話すけど  十人十色 答えなんていらない 君を見て今 僕が知ること  ひとりじゃ出来ないけど ふたりなら出来ること ひとりでも出来るけど ふたりならもつと出来ること 探そう
僕の夢は西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙渋谷駅で変なおっさんを見た 話かけようと思ってやめた いつから僕は忙しさを 言い訳にするようになったのか  おっさんはアスファルトに クイズを書いた紙を並べていた 世の中に答えなんてあるのかよ そう言っているように見えた  酔っ払って目がかすむ タバコのヤニで黄ばんだ夢 僕はもう話すのを止めた そしたら独りになった  毎日死んだように眠り生き返るように目覚める 生きる為に働き働く為に生きる  世の中みたいに綺麗なTシヤツに 漂白剤をぶっかける 綺麗なものをもつと綺麗にして 世の中が良い気になってら  酔っ払って目がかすむタバコのヤニで黄ばんだ夢 僕はもう話すのを止めたいや やっばり話したい  毎日死んだように眠り生き返るように目覚める 生きる為に働き働く為に生きる  僕の夢は生きることだ 僕の夢は死ぬことだ 生きる為にうたい うたう為に生きる
ふたりでいれば大丈夫西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙誰にも気付かれないように 生まれた街を出よう 夢は必ず叶うから うまく行くから 君を泣かせはしない そういって何度も 君を泣かせてしまった 言い訳ばかりさ  悲しみにくれる街は 夕暮れ排気ガスのため息を吐く 誰もが都会に夢を見てる 暮らしは変わるかな  いつだってふたりでいれば 愛があれば大丈夫さ  誰にも見つからないように ふたりでここを逃げよう 夢のないことばかり友達は言うけど ずつと一緒にいるから そう言って何度も 独りにさせてしまった言い訳ばかりさ  満員電車の窓に差す朝日 名前のない人々の声 川の向こうに桜ガ見える 今年も綺麗だな  いつだってふたりでいれば 愛があればそう思って いつだってふたりでいれば 愛があれば大文夫さ 大丈夫
無免許の詩人西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ペンギンも凍える寒さ 結露で濡れた窓に絵を描く テーブルの水滴を集めて ファミレスで時間を漬した  最近じゃ下りのエスカレーター 駆け登るような日々で 諦めかけたそのとき 君の言葉を思い出した  街を歩いて 君を探した 強い風の中 自由が雨に濡れてる  俺は無免許の詩人だ 家も車も持ってない 俺は無名の新人だ やりたいことをやってる  黒いノートに黒いペンで 誰にも見えないように書いた 新しい詩は誰にも見せずに 駅のゴミ箱に破って捨てた  クロネコみたいにクールな夜だ 汚れた世の中染まってしまうのは嫌だ  俺は無免許の詩人だ 地位も名誉も興味ない 俺は無名の詩人だ 拾った言葉を売ってる  十字架の交差点 トランペツトの三日月 寄せ書きみたいな落書き 空車のタクシーが並ぶ 寒さは徐々に増していく 君はどこにいるんだろう 心がひんまがってるぜ 俺は無免許の詩人だ
そばにいたい西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙君を想って 唄を作って それをうたって 街に出て 街を歩くと 夕陽がきれい また新しい唄が出来た  夜が好きさ 何も見えない 真っ暗な夜が好きさ 僕はときどき はしゃぎすぎて アスフアルトにキスしたりする  愛してるよ 生まれた街の 夕暮れよりも きれいな心を 持ってる君の そばにいたいよ 過去よりも今を大事にしたい  君を想って 唄を作って それをうたって 街に出て 街を歩くと 星空がきれい また新しい唄が出来た  愛してるよ 生まれた街の 星空よりも 綺麗な瞳で 僕を見つめる 君と居たいよ 未来よりも今を  愛してるよ 生まれた街の 夕暮れよりも きれいな心を 持ってる君の そばにいたいよ 過去よりも今を大事にしたい
君といるのが好きだ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙寂しいときは 夜空見上げ 星になった数々の 楽しかった想い出を 数えて 君に話そう  迷うときは 海に行こう 夕暮れの 海に聞こう 行き先は 風任せ いつも 君といよう  星を見るのが好きだ 海を見るのが好きだ 夢を語るのが好きだ 君といるのが好きだ  苦しいときは 未来を見よう 君と生きる 未来を見よう ひとりでは 見えないけど ふたりなら 見えるから  星を見るのが好きだ 海を見るのが好きだ 夢を語るのが好きだ 君といるのが好きだ
イマジンが聴こえる西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙見ろよ街角で 若い悪魔が 戦争反対をうたっているけど 平和な顔をした カルガモの親子は 買い物に夢中だった  そういつも誰もが 誰よりも多くの チャンスと幸せを 望んでいるけど もしも腹ペコの ノラネコがいたなら 分け合いたい気持ちさ  ラジオからイマジンが聴こえる  夕暮れに踊ろうぜ 個性的で激しいやつを 想像しようぜいつも もっともっと新しいことを なんだか寂しいとき 悪いことがしたくなったりするけど 想像しようぜいつも 君がもっと喜んでくれること  早く帰っておいで 夜が来るから 美味しいスイートポテトを 焼いて待ってるわ 早く帰っておいて ほら夜が来るから 早く早く 帰っておいで  ラジオからイマジンが聴こえる
ヒッチハイク西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ボブディランみたいな ブロンドのカーリーヘア 冬の街を襟を立てて 風に吹かれて 右手にはギターケースと ポケットにわずかなコイン ガソリンスタンドで指を立てて 車を探した  ヒッチハイクをして トラックの荷台に乗り 子供の頃の事 思い出していたよ 初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ  僕が失くしたのは 物でもお金でもなく 誰かを信じる思いだと 今夜気付いた  国道を流れる 渋滞の灯りが なんだかものすごく 懐かしく思える  初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ
ただなんとなく西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙街中にスプレーで 「愛している」って 描いたら 描きまくったら 警察官に捕まった そいつは不器用で 世の中が正しくて 綺麗な言葉が 真っ白いペンキで消されたよ  街角の唄うたいは 膝に顔を埋めていた 風の強い夏の午後 事情聴取が待っていた  体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく  純粋に生きるって どういうことだろう 僕は帰りたい 汚れる前の僕に  街角のボブディランは 街の音にかき消された 懐かしい仲間の事 人ごみで思い出して  体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく
地下鉄の天使西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙新聞には載らない 山道で車が鹿をはねる 命は止まったけど カーラジオは止まらない ドライバーは車の修理代 ついてないぜって呟く 天使が舞い降りる 保険は下りないらしい  街には欲望があふれる 詩人達はもういない 時代は変わったんだと 靴磨きが語る 地下鉄で天使がうたっても 今じゃ誰も止らない 真っ赤なあのギターは身体を流れる血の色  何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて  車は山道を抜けて 何処へ行くかは知らない 誰もが産まれたときは 綺麗な目をしていたよ そしていつか そしていつか  何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ 失くしはしないよ  純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて 失くしはしないよ すべて
笑ってみせる西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙日々は悲しいね 踏んだり蹴ったり けどねその中で 笑ってみせる 会いに行けたらなあ 夜空をつたって いつも思ってばかり 優しさにふれたい  彼女はいつだって笑ってた 星になったあの日まで そうだからもう今はただ 逢いたくて 逢えないや  人ゴミは寂しいね 踏んだり蹴ったり 一人じゃ寒いよ 12月の街は  思い出はいつまでも色褪せず 心の中にあるよ 今だって僕はまだ 忘れられないや  見守ってくれるかな 夜空の向こう ならね がんばるよ 笑ってみせる
ガールフレンド西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙僕が帰るといつも 迎えに来てくれた 寒い夜には僕の 布団に入るんだ ガールフレンドがいつか 拾って帰ったけど ガールフレンドとどっか 居なくなっちゃった  春の日だまりキッチンで 一人ぼんやり座ってる 別に約束はないけど 誰かが来るのを待ってる  去年一昨年と 僕の家の猫が居て 首に小さな 鈴をひとつ付けていた  ある日帰るとまだ 昼寝の最中で 僕がつつくとすごく 機嫌が悪かった  顔を引っ掻かれて 怒った僕が追いかける 彼女がそれを見て面白そうに笑ってた  去年一昨年と 僕の家の猫が居て とっても偉そうに うちの中を歩いていた  彼女が焼いてくれる パンケーキが好きだった 朝が苦手な僕も 毎朝早く起きてた  去年一昨年と 僕の家の猫が居て 左利きの彼女がいつも側に 居たのに 僕の側に居たのに いつも側にいたのに
チャド西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ポケットに隠して ネズミを飼ってる 安いチーズを買って そいつと分け合う 牛乳配達の 牛乳を盗んで 手のひらにそそいで そいつに舐めさせる  毛玉だらけの 帽子で温めてやる 霜焼けの手で 頭をそっと撫でてやる  綺麗な服を着た 大人達が笑う それを見て子供が 大人になってく 産まれて初めての 最初で最後の 手紙をポストに 入れたら街を出る  貨物列車に飛び乗り おまえにみせてやる 俺がこの世で 一番大事な景色を  夢を見る前に 明日のパンだし 願わくば冬を 乗り切る毛布が欲しい クリスマスツリーを囲み 子供達が笑う 俺のポケットには いつでもチャドがいるから  幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ チャドが居るから
君の考え方西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙夜の街でタクシーを拾い 行き先を問われ「自由」と答えたら 友達と二人顔を見合わせる とても深いきれいな夜だった 透明度は増す時間と共に 心の鍵は開けっ放し  自由を手にいれたのさ 生きることは イマジンとユーモアだから美しい 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ 好きだよ  午後の光は特別な気分 手塚治虫の漫画を読んでから すれ違う風に話しかける とても深いきれいな空だった 大切なものを守らなくちゃ 心の色はみんな違う色  自由を手にいれたのさ 辛いときも 唄は希望だからうたうよ 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ好きだよ  愛と平和 夢と音楽 ペットショップは要らないぜ だってさ悲しいから 君の言葉が胸に響くよ  自由を手に入れたのさ いつも抱いているギター そいつを脇に抱えて旅に出よう 悲しみは唄に変えるから どれほど辛く悲しいときも うたうよ風のように
ねむるりすのうた西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙森の奥にリスがいたとさ 樹々の香りと 風の音 夜が来たよ ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  月が夜空 ぶら下がっているよ 好きなことばと 好きな色 思い浮かべて ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス 安心して 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス おやすみ  森の奥にリスがいたとさ 樹々の香りと 風の音 夜が来たよ ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス 安心して 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス おやすみ  明日はどんな一日かな 明日はどんな一日かな
すり減らすだけ(Live at M'AXA 2013.7.30)西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙誰の人生だ いや俺の人生だ 誰かがみてる景色じゃない おれの眼でみてんだ 未来より前に 今があるから 弱ってく夢にしがみつく 惨めな夜もある  俺には二本も 腕があるのに 一つの夢も掴めずに 枯れ葉を蹴飛ばして カップルみたいに 並んだベンチに 誰かと座るわけもなく 一人で座ってる  三本足の椅子みたく うまくバランス取れなくて 大切だから傷つけて 大切だから後悔した  嗚呼もう 命 すり減らすだけ  胸と胸をくっつけたら 少しは君が解るかな 大切だから温めて 温め過ぎたら壊れたよ  嗚呼もう 命 すり減らすだけ
犬の生活西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙犬の生活 犬の視点 やけに曇った空だが テレビより愉快さコンクリートジャングル  道を開けろ おれさまにゃ ルールもリードもないのだ 今日は今日 毎日がワンワンワン  夕暮れの匂いがおれをハイにする あまりにも自由だ ハローハローハロー  真っ赤な血が流れてる 我が輩も猫もジミヘンも なりたいものもねえしな おれはおれになったのだ  夕暮れの匂いがおれをハイにする あまりにも自由だ ハローハローハロー  犬の生活 犬の視点 やけに曇った空だが テレビより愉快さコンクリートジャングル 真っ赤な血が流れてる 我が輩も猫もジミヘンも なりたいものもねえしな おれはおれになったのだ  NaNaNaNaNa
Hey!DJ!西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙Hey! DJ! 人生はレコード ジャケはスタイル それぞれの意味がある Hey! DJ! さあ日々を鳴らせ 客が去るか 踊ればオッケー  人は日々を回し続けるだけ Ah ミラーボールは太陽 言葉は忘れて音で騒げ Hey! DJ! さぁ日々を鳴らせ 君は君の ターンテーブルを回せ  Hey! DJ! リズムが重いぜ 笑えない日々を ブルースで蹴飛ばせ 邪魔だ バイバイ 起きてみる夢がいい オールジャンル オッケー 考える前の音で騒ぐぜ  DJ! さぁ日々を回せ 君は君の レコードを回せ  回せ 鳴らせ 笑え 踊れ 後ろ向きで歩くと転ぶぜ 回せ 鳴らせ 笑え 踊れ 辞めるなら続ける意味を知れ  Everyday Everytime Every morning Every night Like a roll'n Like a roll'n 辞めるなら続ける意味を知れ
サマーセッション西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙君の知らないところは これから知っていくよ 知らないとこがあるから ずっと一緒にいるんだよ  どこへだって行けるような 気持ちでいるよ だれひとりこの夜に 脇役はいない  サマーセッション パーティーピーポー 楽器を持たない楽隊さ 踊り続ける 唄い続ける 音楽が待っているよ  安全な夜なら冒険はしない 綱渡りの孤独を誰もが知ってる  サマーセッション パーティーピーポー 楽器を持たない楽隊さ 踊り続ける 唄い続ける 音楽が待っているよ  生まれるものは 古くなる宿命 生きる事は宿題じゃない 高鳴る感情 吐き出せ言葉鳴らせ サマーセッション  探し続ける サバイブする日々 求めてるのは答えだけじゃない 高鳴る感情 吐き出せ言葉鳴らせ 今  サマーセッション 音楽が待っているよ
話してみようかな西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ないものばかりが欲しくなる 季節の中走り出せば 恥ずかしい過去が胸の中 お外に出せと暴れだす  きっとあの子なら 笑ってくれるかな 話してみようかな 話してみようかな  ひとりも好きだけど ひとりきりじゃつまらない 誰かがあって初めて 分かりあえるんだね  ひとりで食べるより美味しい 仲間とごはんを食べたい 懐かしい過去が胸の中 仲間に会わせと暴れだす  きっとあの子なら 出てきてくれるかな 誘ってみようかな 誘ってみようかな  ひとりも好きだけど ひとりきりじゃ作れない 誰かがあって初めて ここがあるんだね  ひとりも好きだけど ひとりきりじゃ生きれない 優しくてたまに憎くて ここが好きなんだ
Life西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙涙はなんで流れる 嬉しいとき 悲しいとき 愛したり愛されたり 抱きしめて 欲しいだけだよ  僕がいて 君がいて 二人知らない誰かがいて 出会ったり すれ違ったり そんなわけでここにいるんだ  けど 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人をときとして 傷つけたりもしたんだ  笑顔が自然とこぼれる 楽しいとき 君といるとき 離れたり近づいたり きっとすべてに 意味があるから  けど 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人をときとして 傷つけたりもしたんだ  産まれてきたわけはいらない けど生きていく理由は見つけたよ きっと誰もが悩んでる 僕もがんばってみるよ  人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人にときとして 甘えたっていいんだ
愛をいつも西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙例えば僕がいなくなっても 世界は変わらず続くだろう 疲れたよ なんだか最近 誰にだってきっとあるはずだろう けど時間は止まってくれやしない もういいや 消えてなくなりたい  だけどいつも 愛をいつも 確かに君からもらってる もらっているよ 愛をいつも 愛をいつも 少しでも君に返したい  悲しくてもうれしくても 誰かに想いを伝えたくなるときに 言葉じゃ足りない 平和でも平和じゃなくても 独りで生きてるわけじゃない もうちょっと 胸を張ってさぁ  愛をいつも 愛をいつも 確かに君からもらってる もらっているよ 愛をいつも 愛をいつも 少しでも君に返したい  一緒に歩きたい 何かが始まるかもしれない 一緒に悩みたい 答えが見つかるかもしれない 花の香りを 今思い浮かべて 静かに目を閉じるのさ 優しかったり懐かしかったり 仲間や家族がいてくれる 愛をいつも
フリージア西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙好きだとか嫌いだとか 出来るとか出来ないだとか 分かるとか分からないとか 自分で決めてる 誰かを分かる前に 分かってもらいたいなんて 自分も分からないのに人は勝手だ 言葉より先に 本当は想いがあった 植えつけられた 常識がジャマだ どうやって生きよう  いつだって誰もが不安を 抱えているもんさ きれいな言葉だけじゃ 夢は語れないさ どっちに行こうか日々は 迷路みたいだ それでもまだ 僕らは進むよ  進むのも立ち止まるのも 変わるのも変わらないのも 嘆くのも諦めるのも 自分で決めれる 君にもほらあいつにも 僕にもどこの誰にでも 教科書には載ってない 自分があるはずだ 心の強い奴だけ 生き残るような そんな世界はくだらないクソだ 僕らで変えよう  今だって誰かが痛みを 我慢してんじゃないか きれいな言葉だけじゃ 日々は語れないさ 傷つける日があって 傷つく日があって それでもまだ 進むよ そうだろ?  今だっていろんな奴がいて いろんな色があって まっさらな明日を僕ら どうやって彩ろうか 笑われたっていいさ 忘れられたっていいさ それでもまだ僕らは  夢をもってるんだ 希望をもってるんだ きれいな言葉だけじゃ 愛は語れないぜ いろんな日があって いろんな事があって それでもまだ 僕らは進むよ
新しい普通へ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙空は晴れても 心は曇り空 何度と涙 流したはずだ 待てど暮らせど つぼみは実らず 長く辛い日々も 根を張り待つ  そしてまた愛を知り 愛に泣く 柔らかな想い出の 温もりを胸に抱き  君が流した 汗は河となり 次の世代への 手紙となる  僕もまた日々を行く 朝は来る 戻らない過去を知り 新しい普通を行く  例えば世界で 一番幸せに なることが僕らの 幸せじゃない  長く辛い日々をも 幸せと呼ぶ
くつ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙僕が右足で君が左足で 僕らは今日からは 二人で一つになる  雨の日は嫌だと泣く君も 僕は知っている 道に咲く花々を踏みながらも 二人で生きていく  同じ景色を同じカメラでも 同じ写真は 二つと撮れぬように  毎日は似てるよで違うんだと 気付いた日は 片足で帰る雨の日で とても辛かったよ  名前を呼ぶ度に また君を好きになっていく どんな道も二人で 並んで歩いてく  君との暮らしが 帰る場所になる 「ただいま」「おかえり」 言い合える場所になる  僕が右足で 君が左足で 二人で一つを行く
Rockin' the Door清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ強さと弱さと覚悟と不安 正義と矛盾…責任と葛藤  揺るがない信念 惑わす邪念 いっそ明日を全部引き連れて  もしも道を遮られたとしても 俺は真っすぐ歩いてゆけるのか?  さぁ始めようか! 迷う事も悩む事も今はないゼ! さぁ始めようか! 昨日までの痛みと引きかえに 今 Rock してやるゼ!  食うか!食われるか? 天国か地獄か? このままここで立ったまま死ぬか?  欲望 淋しさも 愛も夢も いっそ胸に全部詰め込んで  もしも明日を遮られたとしても 俺は真っすぐ輝いていられるか?  さぁ始めようか? 迷う事も悩む事も今はないゼ! さぁ始めようか? 昨日までの痛みと引きかえに 今 Rock してやるゼ!
悲しきRock'n Roll清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータボクの言葉が 嘘に聞こえるかい? ボクの唄は 偽りに見えるかい? ただの バカ正直に見えるかい? ただの不器用な 男に見えるかい?  Rock'n Rollに 憧れて ここまで 走ってきた。 うまくいかない 時でも 誰も俺のロックは 破れない!  どうしてボクを そんな目で見るのかい? そんなにボクを 認めたくないのかい? 心から叫ぶ 本物の唄を 心の底から 唄いたいだけ!  Rock'n Rollが 好きなだけ それで 前に 進む うまくいかない 時こそ 俺は俺のロックを 唄うだけ!  Rock'n Rollが 好きなだけ それで 前に 進む うまくいかない 時こそ 俺は俺のロックを 唄うだけ!
強くならないで…清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータキミが見てるのは… ボクの幻想か? ボクが見てるのも… キミの幻想なのかもね?  いつもお揃いの指輪ながめては… 「愛してるの?」 とキミは笑ってたね  愛や恋はいつも曖昧で 形の無い言葉に守られてつながってる  強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて…  キミの手を掴み KISSでごまかした 「きまぐれだね!」 と少し笑ってたね  秋と冬が来れば またキミを探して かじかむ手でうまくキミを包めないよ  強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて…  強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて…
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