西脇功作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男って奴はサ石塚ひろし石塚ひろしたなかゆきを西脇功石倉重信男って奴はサ… 心をのぞきゃ 侘(わび)しさ八分の 人生歳月(ごよみ) …だから笑顔の 味も出る 酔いどれ小路(こうじ)の 歌い酒 ソレキタ ホイキタ ドントキタ みんな元気に… みんな元気に なれるじゃないか  女って花はサ… 口紅(べに)ひきながら 何かを隠して やさしさこぼす …だから惚の字の 火が点(とも)る ゆきずり暖簾の 出逢い酒 ソレキタ ホイキタ ドントキタ 夢を注ぎ足し… 夢を注ぎ足し 呑もうじゃないか  地酒ってもんはサ… 凍(しば)れる夜も 五体を炎(も)やすぜ 人生歳月(ごよみ) …だから明日が 見えるんだ 男も女も 踊り酒 ソレキタ ホイキタ ドントキタ 粋な仲間が… 粋な仲間が 嬉しじゃないか
残菊物語真山一郎真山一郎高橋掬太郎西脇功西脇功役者育ちも 芝居じゃ惚れぬ かけた情に 嘘はない 苦労やつれを 素顔に見せて あわれ 浪華の 侘び住居  かわい女房と 手を取り合えば つらい浮世も 花の宿 寒い夜風にゃ 肌よせ合うて 恋し東京を 夢に見る  「お徳、死んじゃいけない。生きてくれ、いつ までも、いつまでも生きていてくれ。いくらおい らが出世したって、お前が死んでしまっては、 何がうれしいものか、お前のいない世の中に は、桧舞台も何もありゃしないんだ。」  泣いちゃなるまい 泣かせちゃならぬ 命かけたが 恋の意地 桧舞台も 一人じゃ踏まぬ 胸におもかげ 抱いて踏む
河内の次郎長真山一郎真山一郎司太可志西脇功鈴木英明親のいる奴ぁ 幸福(しあわせ)もんさ 俺の親父は 生駒山 生命(いのち)ゃ売りもの 粗末にゃならぬ 生きて世の為 人の為 俺は河内の 俺は河内の次郎長や  ほれた女が 教えてくれた 涙いい奴 甘い奴 鬼と仏が 心の中に 二つ仲良く 住みついた 俺は河内の 俺は河内の次郎長や  河内音頭の 太鼓のひびき どんと叩けば 気が晴れる やると決めたら 唯やるだけさ 闘鶏(しゃも)は死んでも 声(ね)をあげぬ 俺は河内の 俺は河内の次郎長や
落城の舞真山一郎真山一郎飯山栄浄西脇功西脇功みどり若葉をくれないに 染める血潮の賤ヶ獄 武運拙なく敗軍の 駒にまたがり勝家が 戻る越前福井城  夢も崩れし 石垣に この世の名残り 酒の宴 啼くな夜空の ほととぎす ああ落城の涙散る散る 天主閣  ああ感激の喜びに 可愛お市を 我が妻を 力の限り 抱きしめりゃ 夢より白い 美しい 頬(かお)に涙の 露しぐれ 固き誓いは 解けもせず 強く結んで あの世まで ゆくか比翼の 番(つが)い鳥 この世の名残り 身の名残り 今は二人で 立ちあがり 響く鼓の 音につれて 嬉し涙の 舞い姿  勝家『お市、ゆこう』 お市『まいります』 勝家『どこまでも』 お市『どこまでも』 勝家『離れずに』 お市『離れずに』 勝家『一緒にゆこう』 お市『はい、まいります』  舞えばはずんで 鳴る鼓 あの世へ急ぐ 道しるべ 打てよ響けよいつまでも ああ落城の涙散る散る 天主閣!
殺陣師一代真山一郎真山一郎梅本たかし西脇功寄らば斬るぞの 大見得も 派手な浮名の 影法師 花の舞台じゃ あの竹光も 抜けば玉散る 氷の刃でよ 殺陣師一代 殺陣師一代 身をきざむ  「なにぬかしてけつかるねん リアリジュームがなんじゃい わいにはわいの殺陣があるんや いまにきっと大向こうを うならしてみせたるわい」  チョンときの音に 幕が開きゃ 意地がもたげる 楽屋うら どうせ捨身のチャンバラ稼業 雁が飛んでく 赤城のお山でよ 俺の忠治が 俺の忠治が 泣いている  「のんだくれの罰当り言うて みんなに笑われながら わいは一生を刀にかけて 生きてきたんや ええか ここで一丁わいが忠治の最後の殺陣を つけたるさかいなァ 見とれよ これがわいの……わいの…… 最後の忠治やで……」  廻り舞台の 宿命(さだめ)なら ここが潮時 見きりどき 女房すまぬと ここで詫びて おとこ一代 ふるえる刀によ 殺陣師段平 殺陣師段平 血のなみだ
大阪の灯春日八郎春日八郎下條ひでと西脇功西脇功そぞろ歩きの 心斎端(しんさいばし)で いとしき君の 面影(かげ)慕う 男心に しみついた たった一度の 思い出を 秘めて大阪 灯(ひ)がともる  好きというのも もどかしかった 千日前(せんにちまえ)の 喫茶店 あの日ソファーに 身を寄せて そっと両手を 添えたとき 君の瞳(ひとみ)も 濡(ぬ)れていた  消えてまたつく ネオンの花が 行きかう人の 肩に散る きっと逢えると 見上げれば 澄んだか細い 淀の月 夜の大阪 灯がともる
波止場で待ちな春日八郎春日八郎下條ひでと西脇功西脇功「ほれてた」なんて 本当かい お前の涙を 初めて見たぜ 強いようでも やっぱり女 行っちゃいやだと 胸にすがった 手が痛い  「死ぬ気だ」なんて 本当かい お前の弱気が おいらにゃ苦手(にがて) 三日坊主の 気まぐれかもめ それがどうやら ちょいとあやしく なってきた  「待ってる」なんて 本当かい お前の気持ちが うれしくしみる 俺(おれ)もほれたぜ 波止場で待ちな かわい笑顔を 胸にしまって 出航だ
河内の次郎長眞山一郎眞山一郎司太可志西脇功親の居る奴あ 幸福もんさ 俺の親父は 生駒山 生命は売もの 粗末にゃならぬ 生きて世の為 人の為 俺は河内の 俺は河内の次郎長や  ほれた女が 教えてくれた 涙いい奴 甘い奴 鬼と仏が 心の中に 二つ仲良く 住みついた 俺は河内の 俺は河内の次郎長や  河内音頭の 太鼓のひびき どんと叩けば気が晴れる やると決めたら ただやるだけさ 闘鶏は死んでも 音をあげぬ 俺は河内の 俺は河内の次郎長や
河内の次郎長三門忠司三門忠司司太可志西脇功親の居る奴 幸福(しあわせ)もんさ 俺の親父は 生駒山 生命は売りもの 粗末にゃならぬ 生きて世の為 人の為 俺は河内の 俺は河内の 次郎長や  ほれた女が 教えてくれた 涙いい奴 甘い奴 鬼と仏が 心の中に 二つ仲良く 住みついた 俺は河内の 俺は河内の 次郎長や  河内音頭の 太鼓のひびき どんと叩けば 気が晴れる やると決めたら 唯やるだけさ 闘鶏(しゃも)は死んでも 音をあげぬ 俺は河内の 俺は河内の 次郎長や
男に泣いてもらいます金田たつえ金田たつえ市川武志西脇功惚れたふられた 泣かされた 女ばかりが 馬鹿をみた 人のこころも 世の中も 変わってゆくから この恋は 男に泣いて 男に泣いてもらいます  泣いたこらえた あきらめた そんな昔も ありました 今の時代は うわべだけ さらっと愛して そのあとは 男に泣いて 男に泣いてもらいます  夢に見ました さめました あとは枯野の ほととぎす 五分と五分の恋ならば 女はもともと 強いもの 男に泣いて 男に泣いてもらいます 
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