このまま青木愛 | 青木愛 | AZUSA | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | あれから何度春が過ぎたかしら 恋した乙女達の 記念日には ひとつ 愛が生まれても ひとつ 愛が消えてゆく 卒業 蒼(あお)い 時代(とき)の中で 風のよーに いつの日も心触れていたい 激しさに 傷つく嵐みたいな恋は いらない あの頃リボンかけた長い髪も あなたの恋に合わせ 短かくなる 失くした 少女の愛と 見つけた 大人の愛を 抱きしめ そばにいたい ずっと 月のよーに 照らしたい行方 あなたのため その胸を 熱く踊らす太陽よりも やさしく 失くした 少女の愛と 見つけた 大人の愛を 抱きしめ そばにいたい ずっと 星のよーに 散りばめた気持ち集めたなら 少しだけ 二人の距離を崩してみたい 月のよーに 照らしたい行方 あなたのため その胸を 熱く踊らす太陽よりも……… 星のよーに 散りばめた気持ち集めたなら 少しだけ 二人の距離を崩してみたい 月のように 星のように |
音楽の魔法吉田美奈子 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | 西脇辰弥 | TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE | 秘密をひとつ教えてあげる 君の事が好きでしょうがない ただ 言葉だけでは無理! 飛切りの音色 乗せて 解き放つから This is my love song 演奏でる都度に離れられない 理由は判るでしょう There is your magic 幾千の夢も旋律の中で叶えられるから 街に派手なネオン点る頃 また騒がしい夜は廻る ただ 群衆の心が少し昔より痛く悲しい感じがする But this is my love song 変わらない愛情は確かな鼓動を打ち続けている There is your magic 時空の五線紙を通り抜けたなら 音楽の魔法! Riding the beat I'm believing, your magic ただ 言葉だけでは無理! 飛切りの音色 聴かせて音楽を歌おう This is my love song 演奏でる都度に離れられない 理由は判るでしょう There is your magic 幾千の夢も旋律の中で叶えられるから This is my love song 変わらない愛情は確かな鼓動を打ち続けている There is your magic 時空の五線紙を通り抜けたなら 音楽の魔法! |
SNOW UNDER吉田美奈子 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | 西脇辰弥 | TATSUTA NISHIWAKI for ATMOSPHERE | 窓をまた曇らせる冬の寒さでは 確かなものの温もりを思う 一年で一番綺麗な聖夜は今 深く細かな雪が舞い降りる 指でなぞったガラスの向こう 積もる白さに心の中までも モノトーンになりそうで 部屋にあるもみの木に点る電飾が 廻る時代の景色を照らす その瞬きが儚く揺れて 日々の意味を光の中に描き 浮かべて 視つめている 言えなかった言葉や 夜更けに聴く騒音 寄り添い歩く恋人達 陽光の様な炎の燃える蝋燭までが 燭台の上へと降り積もって行く 夜明けの雨の雫と夕闇の微風の蒼 天空の闇を埋める星 12月の部屋には時間を纏う粉雪が 静寂と忍び込んだ 幾千もの麗しい瞬間 それはすべて掛替えのない美しいもの 言えなかった言葉や 夜更けに聴く騒音 寄り添い歩く恋人達の声 夜更けの雨の雫と夕闇の微風の蒼 天空の闇を埋める星 12月の部屋には時間を纏う粉雪が 静寂と忍び込んで来る |
空のつづき佐藤ひろ美 | 佐藤ひろ美 | tomo | 西脇辰弥 | | 心の奥にしまいこんでる アルバムの中で止まった世界 笑っていたの? あの時の二人 大切なものが見えない 粉雪のように 知らないうちに つのりはじめる想いだけ乗せて 時計の針が動き出している 逆さ廻りに 少しずつ そっと 廻り始める 失くした時間を 取り戻せたら 何かが かわるのかな 記憶の中 広がっているのは 空の色だけ 引き出しの奥 眠ったままの みずいろに光る 心のかけら 夢の中では動き出している 目覚めるように 少しずつ そっと 感じ始める 失くした時間を たどってみたら あなたへ 続くのかな 記憶の中 広がっているのは そこに 見えているのは 白い季節 眩しさの中 確かに 二人見上げた 記憶の中 広がっているのは 空の色だけ 失くした時間を たどってみたら あなたへ 続くのかな 記憶の中 広がっているのは そこに 見えているのは 白い季節 眩しさの中 確かに 二人見上げた 記憶の中 広がっているのは 空の色だけ… あの日の空 |
Air Fish桑島法子 | 桑島法子 | 田口俊 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 息をきらして じれったく急ぐ私は 空気の中を泳ぐ魚 きしむ鼓動が 私に教えてくれたよ ここに存在していること 時のストリーム 知らないどこかへ 風と漂流してゆく 私は どんなふうに 世界は どんなふうに 生まれ変わるだろう Ah 運命の謎を さぁ 解きあかす旅に出よう I'm a lonely fish もっと速く 速く もっと高く 高く You're a cryin' fish もっと強く 強く 今を君と 君と We are dreamin' fishes うまく追えずに 朝の夢で泣いた君は 空気の中を泳ぐ魚 揺れる痛みが心に伝えてくれるよ ほんとに会いたい人の名を 希望は どんなふうに 嘆きは どんなふうに 人を変えるだろう Ah 泡つぶの日差し さぁ 抱きしめて戯れよう I'm a lonely fish もっと遠く 遠く もっと熱く 熱く You're a cryin' fish そうさ二度と 二度と だから君と 君と We are dreamin' fishes I'm a lonely fish もっと速く 速く もっと高く 高く You're a cryin' fish もっと強く 強く 今を君と 君と I'm a lonely fish もっと遠く 遠く もっと熱く 熱く You're a cryin' fish そうさ二度と 二度と だから君と 君と We are dreamin' fishes We are dreamin' fishes We are dreamin' fishes |
前髪國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 戸沢暢美 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | グランドのわきの 散歩道はいつも 木もれ陽 揺れている 子供をあつめて ボールをける姿 あのひとに似ている まるで遠い夏に 戻った気がするわ 光る汗 駆けてくシューズ 告白できず 卒業したの あなたは元気で いるのでしょうか きれいな前髪 はにかむ時かきあげるクセ いまも変わらずにいると 信じたい なつかしさが揺れた あんなにまっすぐ 生きてるひとなんて ほかにまだ知らない 彼女ができたと 言われた 夕焼けを おぼえている私 泣いて立ちつくせば どうなったのかしら よかったね どんな娘なのと 自分に嘘を つきつづけたの あなたはひとりで いるのでしょうか みじかい前髪 あの時ハラリとうつむいた わけは 私の恋に 気づいていた せいだと いま分かる あなたは元気で いるのでしょうか きれいな前髪 私はただ静かに想い いまの彼との すべて 逃げないと 胸に誓う あなたはひとりで いるのでしょうか みじかい前髪 どこかですれ違った時は 少しキレイになった 横顔をまぶしそうに 見てほしい その時もし彼女といたら 声はかけないままで それとなく 見送ってね あなたは元気で いるのでしょうか |
大アリクイもマーチ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子・井上うに | 西脇辰弥 | | みんな 知ってる? 月夜の晩に すてきなパーティが あることを イカしてるのよ あゝ,やめられないの でもネ 知ってる? 月夜の晩は こわれた魔神が 出ることを やんなっちゃうわ イエイエイ,たまんないでしょ “かなりキケンなトコなのネ 子供のボクは行けないの?” 大丈夫だよ 素直になれたら 誰でもOK! だから さあさ みんなで行こう 小りす 水牛 うかれる 大アリクイも こんなトコロに ビーバー! そうさ 楽しくパーティーさ そうよ 知ってる? 月夜の森で ヒミツのバンドが やってるのよ とんでもないの あは,グラグラきちゃう そして 注意よ? 月夜の森は 綺麗な魔女が まどわせるの 困っちゃうでしょ イエイエイ,誘われないで “きっと乱れてしまいます 大人のボクは行けないの?” 大丈夫だよ 素敵なココロで 誰でもOK! だから さあさ みんなで行こう まがも かるがも よしがも おなががもかも ここにおいでも カッコー! そうさ 楽しくパーティーさ ひとりぼっちで つらい時や 何か失くして さみしい時は 思いきり 遊ぼうよ 明日の灯が 見えるでしょ さあさ みんなで行こう マダイ イシダイ ハタハタ ハタタテダイも かくれないでね マンボー! そうさ 楽しくパーティーさ みんな 集まって 粋なパーティーさ キミも!! |
単三電池國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥・High Cheez | 毎日電話もなくやって来る だまって冷たい床座り込んでいる いつまでひとりきりで戦うの? 淀んだ部屋の空気入れ替えてみようか 代わり映えのしない生活だけど 気取らずにいつも好きを伝えたい コントロール効かなくなってるラジコンで 猫とあそんでるあなた 変えたらいいのに 電池なのに 単純なのに 都合のいいときだけ笑ってる 心がキツイのなら気晴らしに行こうよ 代わり映えのしない生活だけど たいせつにいつも好きを感じたい 来年の君の誕生日結婚しようよ なんていっといて 安心した顔 それだけ? コントロール効かなくなってる気持ちだけ hm…空回りしてる ジレている私 電池なのに いっぱいあるのに なぜか変えないあなたおどけて笑うだけなの hm…じゃれてるの カルシウム君も足りないねイライラしないで なんてからかうの すべてわかったようなふりして コントロール効かなくなってる気持ちだけ hm…あそんでるあなた 変えたらいいのに のんびりしてるの あそんでるあなた 変えたらいいのに |
晴れた日にバスに乗って國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 戸沢暢美 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 空振りの恋して 落ち込んでた部屋の中は うなされるくらいに ひどく散らかってる 夜明け前に目を覚まして気づいた そうじしたの そっと 朝陽がさす頃に 元気も顔を出す どこへ出かけよう 晴れた日にバスに乗って 知らない景色に会いに行こうよ つらい昨日は 街並ごとかなたに去る 晴れた日にバスに乗って 窓から乾いた風を入れよう しめられていた ときめきが そよぎだすよ 友達と会う日は 頼りなげに強がってた どうしたら 気持ちが 終わるのか悩んだ みんなそれぞれに曲がり角だよね バス停ごと シュンと 恋の記憶よぎる そんなふうに ひとは 強くなるのかも 晴れた日にバスに乗って 知らない川辺で降りてみようよ 魚釣りする 少年に挨拶するの ひとりきりバスに乗って 自分の 静かでせまい世界が すべてじゃないと 胸深く わかりたいの 誰もが時々は 輝けないけれど とどまらないことが 勇気さ 晴れた日にバスに乗って 知らない少女に道を聞こうよ 子供時代の 私がそこにいるのかも 気まぐれにバスに乗って 何でもないシャツを着て行くのよ 目的もなく 出かけたい自分が好き 晴れた日にバスに乗って 知らない景色に会いに行こうよ つらい昨日は 街並ごとかなたに去る 晴れた日にバスに乗って 窓から乾いた風を入れよう しめられていた ときめきが そよぎだすよ |
~メッセージ~國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子&谷亜ヒロコ | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 果てしない空の向こう 乾いた砂漠が 広がるよ 僕は なぜここにいるの? 力尽き ひとり倒れ込む 薄れてく 意識の中で 枯れかけた草に 白い花 気づかずに こぼした涙 あか茶けた砂に しみてゆく 灼熱の想い 抱いて うずまく 風の中で まばたきもせずに 見つめた 大地を もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 終わりのない旅を 続けよう このまま 照りつける太陽 嵐の中を はりついた 砂をはらい 空の水筒を 投げ捨てる 動かない ひざを立てて つかれた靴ひも しめなおす 灼熱の想い 抱いて うずまく 風の中で まばたきもせずに 見つめた 太陽 もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 行く手にあるなにか つかみたい かならず 破けた地図の先 繰り返される 嵐の中で ひからびた 砂漠に置いた くすんだ 思い出 いま 飛び越えて もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 終わりのない旅を 続けよう このまま 答えは 出ないけど 今は 見えないけど 嵐の中を 歩き続ける もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 終わりのない旅を 続けよう このまま もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 行く手にあるなにか つかみたい かならず |
大空の彼方へ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | どうでも良くなった 昨日の君のコトバ 過ぎたこと …そうさ そんな顔しないで 君をキライになれない ボクが馬鹿なんだ イラだつ毎日 ココロが叫んでいる 勝手なことばかり 想いは飛ぶよ 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 強いコトバで やさしさまで隠してる 素直になれない 君のココロまで 突然のさよなら あふれる君の涙 わからない …いまも 変わらないでいてね 最後の君のコトバ 遠く聞こえてた 孤独な毎日 ココロが叫んでいる ゆうつなことばかり 想いは飛ぶよ 夢をみてるよ 手をのばせば 消えてしまう 傷つけても 歩きださなきゃ このままだと嘘になる ホントになれない ボクの笑顔まで 変なプライドとか そんなもの 捨てよう 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 強いコトバで やさしさまで隠してる 素直になれない 君を 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 信じてること このままだと嘘になる 素直になれない ボクのココロまで |
もう一度キスしよう藤崎詩織(金月真美) | 藤崎詩織(金月真美) | サンプラザ中野 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 今も覚えている 二人初めて出会った あのときも 春風吹いてた あなた髪が短くて キスを初めてした 駅のホームのすみっこ あのときも 春の真ん中で 世界中が微笑んだ 発車のベルが いつまでもいつまでも 離れたくないのに だけど だけど仕方ないよね もう一度キスしよう 涙の味がしても もう二度と会えないけれど でも二度と忘れない 春は意地悪だね 空も優しすぎるから こんなにも 辛いことなんて 起こりそうにないのにね 二人の未来 どこまでもどこまでも 続くはずだったね なんで うまくいかないのかなぁ もう一度キスしよう 涙の味がしても 微笑んで手を振るから 振り向いて泣く前に 明日への さよなら あなたには 迷わずに 歩いて欲しいな もう一度キスしよう 涙の味がしても もう二度と会えないけれど でも二度と忘れない もう一度キスしよう 涙の味がしても 微笑んで手を振るから 振り向いて泣く前に 明日への さよなら |
ずっと…椎名へきる | 椎名へきる | 明本梨江 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | きっと明日も晴れるね あなたと夕日の中 ふたつのシャツが同じ色にそまる おだやかな時 言葉なんかなくたって 心かよい合うから いつもこうして過ごせたらいいよね 変わることなく ただ いっしょにいれば それが 幸せと思えるの 誰よりもあなたがそばにいて ゆっくりと夢がふくらむ いつまでも離さないでいて あなたが好きよ ずっと 瞳ほそめて見つめる 笑顔が眩しいのは あなたの肩に 暮れかかる日射しのせいではないの なぜ 生まれてきたか そうよ その意味がわかるから 誰よりも近くに感じてる ゆっくりと愛が満ちてく いつまでも離さないでいて あなたが好きよ ずっと 想い出を抱えきれないほど これからも作り続けて 誰よりもあなたのそばにいる すれ違うことがあっても いつまでも離さないでいて あなたが好きよ ずっと あなたが好きよ ずっと ずっと… |
invisible椎名へきる | 椎名へきる | 椎名へきる | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 願いかなえてAngel! だけど彼はフラフラ いつでも 上手にDancing 困らせないでHeavy days! 安全パイじゃGood-Bye 気付けばキョロキョロ よろめくほどのTemptation Winkひとつじゃダメね 近付くほどに報われそうもない恋心 どんなに愛してもまだ 楽しんでるその余裕 その態度は上等だわ 愛はFighting 根気でLove Keep 燃え上がるEndless Love 絡み合う 赤い糸の先はinvisible 寂しい夜はRight away 電話をしてねCall me いつでも 1番 大好き… 離さないでねBaby! 冷めたKissならNG! わかっていないわ… いなくなれば気にするクセに 素直じゃない天の邪鬼 “好きだ”って ねぇ たった一言待ってるのに 不器用にしか出来ない やさしさは知ってるけど ワタシだけ見つめてよ ねぇ upperな気分 downな気分いつも 燃え上がるEndless Love 絡み合う 赤い糸の先はinvisible どんなに愛してもまだ 楽しんでるその余裕 その態度は上等だわ 愛はFighting 根気でLove Keep 燃え上がるEndless Love 絡み合う 赤い糸の先はinvisible 不器用にしか出来ない やさしさは知ってるけど ワタシだけ見つめてよ ねぇ upperな気分 downな気分いつも 燃え上がるEndless Love このままじゃ…… ちがうわ! ままごとじゃない マジ愛して 赤い糸の先はinvisible |
まっすぐ すぐ(Best Friend Version)酒井美紀 | 酒井美紀 | さいとうみわこ | 西脇辰弥 | | ごめん今日は 用事あるのって 友達の誘い ことわって ふたり分の チケットを手に 海沿いのバスに乗る 少し風が冷たいコースター せいいっぱいのフィナーレ 泣かない私 始めるために まっすぐ すぐに 好きになって まっすぐ すぐに 駆け出した 君の気持ち 思うことも どこかに忘れて まっすぐ すぐな 夕陽あびて 恋が光って やさしい秋の波に消えてゆく 手をつないで 歩いていても 一日おき 電話の時も 私ばかり おしゃべりしてた 時間追いかけるように まわりのほかのカップルたちと 自分たち くらべて ここに来るの ひとり決めてた まっすぐ すぐに 好きになって まっすぐ すぐに なくしたよ ほんとに胸が痛くなるって 覚えた半年 まっすぐ すぐな 明日きっと みつけられたら 少し遠くで君を見てるから 少し風が冷たいコースター せいいっぱいのフィナーレ 泣かない私 始めるために まっすぐ すぐに 好きになって まっすぐ すぐに なくしたよ ほんとに胸が痛くなるって 覚えた半年 まっすぐ すぐな 明日きっと みつけられたら 少し遠くで君を見てるから 少し遠くで君を見てるから |
REACTION高橋克典 | 高橋克典 | 松井五郎 | 西脇辰弥 | | 携帯からのVOICE 絡まるNOISE 俺は誰にも逢いたくない アスピリンを強く噛んで 乱暴にDANCE 唾を吐く道路で寝てたい 空虚(むなしさ)しか感じない 脳みそがかったるい いま世界が終わったって なんでもないよ それがなんなんだ バカバカしくなれ かまわずやれ 壊れてしまうまで 深い傷になれ 孤独になれ 自由になれるまで バカバカしくなれ かまわずやれ 壊れてしまうまで ただの痣(あざ)になれ 夢中になれ 自分がわかるまで 手を汚してるBOY ゴミのようなMONEY 恋なんてものは嘘臭い したがるほどしたくない 最低がちょうどいい いま地球が止まったって どうでもいいよ それがなんなんだ バカバカしくなれ かまわずやれ 壊れてしまうまで 熱い雨になれ 迷路になれ 自由になれるまで バカバカしくなれ かまわずやれ 壊れてしまうまで ただのクズになれ ひとりになれ 自分がわかるまで もうなにがなにがなにがほんとう 誰が誰が誰がほんとう キレるキレるキレるキレる... バカバカしくなれ かまわずやれ 壊れてしまうまで 深い傷になれ 孤独になれ 自由になれるまで バカバカしくなれ かまわずやれ 壊れてしまうまで ただの痣(あざ)になれ 夢中になれ 自分がわかるまで もうなにがなにがなにがほんとう 誰が誰が誰がほんとう キレるキレるキレるキレる...TONIGHT |
Mrs. Rollin' Diamond高橋克典 | 高橋克典 | 戸沢暢美 | 西脇辰弥 | | 男の退屈が 舗道でひろったのは Rollin' ダイヤモンド 女は胸をなで 眼を見て受けとった Rollin' ダイヤモンド・リング そんな火種をあおる情熱 ワルで美人で 大胆なのに どこかおびえてた ころがる二人に結末は 見えない It's True Love 抱きあう素肌が真実と 信じた Forever 知りたいことをキッスで 埋め合わせた 男の欲望は 二人で逃げたがった Rollin' ダイヤモンド 女は身支度の 最後に忘れない Rollin' ダイヤモンド・リング そして会えない日々の男は 憎しみたちを つのらせていった 愛は飾りじゃない ころがる気持ちは加速度を つけてく It's True Love 愛したぶんだけ暗やみを かかえる Mystery 毎日ひどい夢を 何度も見た あの日の退屈が 舗道でひろったのは Rollin' ダイヤモンド オマエは自分しか 愛していなかった Rollin' ダイヤモンド・リング ころがる二人に結末は 見えない It's True Love 抱きあう素肌が真実と 信じた Forever 別れも彼女のハートを 傷つけなかった ころがる気持ちは加速度を つけてく It's True Love 愛したぶんだけ暗やみを かかえる Mystery あれから誰も男の 行方を知らない |
GROW貴水博之 | 貴水博之 | 貴水博之 | 西脇辰弥 | 根岸孝旨 | 穏やかにぬける青空と心地好い風が 立ち止まる歩道に今でも色褪せることない 懐かしい香り運んでくるよ 見るもの全てに希望を与える 華やかな街にいるのに 胸にあふれてくる 君を想う 遥かな夢をみつめていた あの頃と変わらないまま あの時触れた君の愛しさが今も この胸に輝いている 感じたいものはいつだって目に見えないもの 人はなぜ離れゆくことで 悲しむ数だけ優しさを知る 唇噛みしめた涙の意味は 僕らを大人にしたよね 汚れない心を 重ね合った 遥かな夢をみつめている この道を歩いてゆこう あの時触れた君の温もりを今日も この胸に抱きしめながら 僕は一人明日を探そう 果てしなく続く答えのない この道を歩いてゆこう 君と見つめた夢の香りいつまでも この胸に強く抱きしめて 誰かを傷つける未来があるとしても 二人愛した想いを貫いてゆくよ いつかまた 巡り合う日まで… |
悲しみの白い鳥國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子・井上うに | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 夕暮れの浜辺で 来るあてのない鳥を mu…探してる私がいる “しあわせつれてくる” そんなはずないと わかってるつもるだけど 何かにすがることでドアは開くの? 強がってた いきがっていた あなたの事好きなのに 今も そうよ 怖がっていた つくろっていた ふたりの間には悲しみの 白い鳥さえ今は見えない 泣きそうになるとき こわれそうになるとき ねえ見守ってくれてるハズ わがままに生きてる ツケだけたまってく どうしたら うまくゆくの 君だけはホントの事がわかるの? 触れあっていた 大好きだった 最後の恋と思いたかった なのに 偽っていた 気遣っていた ふたりの間には悲しみの 白い鳥さえ今は見えない 強がってた いきがっていた あなたの事好きなのに 今も そうよ 間違っていた わからなかった さまよう心では悲しみの 白い鳥さえ今は見えない |
かおりちゃんタイム谷村有美 | 谷村有美 | 林朝美 | 西脇辰弥 | | おしゃまで 陽気な 夢みる天使の かおりちゃん くものおふとんの上 うたたねしちゃったの ゆめのなかでは 人気のアイドルかおりちゃん みどりのはっぱや虫たちに オーケストラたのんじゃってね パパもたのしく タクトふるの すてきな舞台 できあがりよ トゥルリラーリラ ガラスのくつ タンタタップで おどってるの おしゃれで 元気な ハイカラ娘の かおりちゃん かぜのささやく声で 目覚めたらすぐに バッグをもって まちへおでかけおかいもの おさらにかざる ラベンダーも買ったわ じゅんびばんたん ママもいっしょに つくりましょう 今日のごちそう それとケーキ トゥルリラーリラ おいしそうね ぷくぷくおなべ わらってるわ かおりちゃんは トゥルリラーリラ うたってるの 今日はとくべつみんなそろって トゥルリラーリラ ばんさん会 今日はパパの おたんじょう日よ |
そばにいてよ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 好きと からめた指 風がなぞる 冷たく ねえ 抱きしめて 壊れるほどに 夏に きらめく窓 遠くゆれる 陽炎 もう つかめない 心を知るの 苦しくて 重ね着してたシャツを 脱ぎ捨てたら キズイテイナカッタ 涙 セピア色のときめきを つれてくるの もどれないことを知ってる そばにいてよ 空に捨てた言葉が 消えるよ いつか愛してたこと 静かに なくしてゆく 夕暮れの闇 沈んでく 素足 さらしたまま かかと 遊ぶ つまさき ねえ ささやいて なんでもいいの せつなくて 壁に残された傷 そっとなぞる ワカリタクナカッタ 涙 最後のキス さよなら つれてくるの はなれてく 冷めた くちびる そばにいてよ 空に捨てた言葉が 消えるよ いつか愛してたこと 静かに なくしてゆく 夕暮れの闇 とけてゆく つつんでく |
Zettai!TOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | いつもの街で 乾きがちな毎日 ためいきついて 噂ばなしさ いつでも 他人(ひと)にばかり (このままじゃ) 振り回されていない? (何だか) そのあいだに いくつチャンス 逃したの やめたいという 愚痴ばかり それより 決断しようよ (決めようよ) やりたいことを 持っている 君が好きなんだ Zettai 始めなくちゃ 本気で Zettai 今でなくちゃ ダメさ どんな夢も 行き止まりはない 壊せない Zettai 君でなくちゃ 泣いても Zettai 笑わなくちゃ 後で 悩んだ分 いつか遠い あの星に手が届く 退屈してた時間に もうさよなら 恋愛だけじゃ 今の時代は つらいよ シャキッとして (背筋まで) 心もピンとなって (全てに) 自信が出て 何もかもが いい調子 最初は カッコ悪くても この生き方を 抱きしめる (抱きしめる) 取り囲むもの よくなって 理想通りだね Zettai 変わらなくちゃ これから Zettai 動かなくちゃ ダメさ この勇気は 明日への窓 悔やまない Zettai 信じなくちゃ 自分を Zettai 叶えなくちゃ ダメさ こだわりある 人生のために がんばってみよう Zettai 始めなくちゃ 本気で Zettai 今でなくちゃ ダメさ どんな夢も 行き止まりはない 壊せない Zettai 君でなくちゃ 泣いても Zettai 笑わなくちゃ 後で 悩んだ分 いつか遠い あの星に手が届く それでいいと思うよ 一番いいと僕は思うよ 君が選んだなら Zettaiさ! |
19時のニュースTOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 君のことを好きだって あの噂は本当さ そうさ 寝ても覚めても 避けようとしてもダメ そんなふうに困らないで 他の恋を追い出して 君の中へ入り込む それは いけないことかい 夕暮れが近づいて 子供が帰る頃 今日の出来事は“燃えてる愛” 正確に伝えられるはず 19時のニュース (19時のニュース ああ 流れる) お願い 僕たちの仲を ああ (ああ) 責めないで 真実のキスを 火のないこの街 恋して煙をあげよう (火のないこの街 ああ 恋して) ああ (ああ) アバウトに生きてはいけない ないものねだり 予測のできない夜が 女の子には来るのさ だから いつも機敏に 口紅が消えるまで ハードに抱きしめ合いたい この街のスクリーンに 僕らが映し出される 誰も 見上げてみてる 脚光を浴びるなら 自分で動かなきゃ 明日の出来事も“燃えてる愛” これからを支えてゆくだろう 19時のキャスター (19時のキャスター ああ 今すぐ) 黙って これ以上はもう ああ (ああ) ふたりなら 乗り越えてゆける 打てば響くような 心と心を重ねて (打てば響くような ああ 心で) ああ (ああ) 幸せを間違えちゃいない 泣いて笑って 今僕たちの この運命がほら 暮れてゆく日を追ってく 19時のニュース お願い 僕たちの仲を (これ以上) ああ (ああ) 責めないで 真実のキスを (止めないで) 火のないこの街 恋して煙をあげよう (火のないこの街 ああ 恋して) ああ (ああ) アバウトに生きてはいけない 19時のキャスター (19時のキャスター ああ 今すぐ) 伝えて 地球の裏まで ああ (ああ) ふたりなら 乗り越えてゆける 泣いて笑って |
さよならを信じている國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | | 走る車の中は 思い出の小箱ね 笑い合った夏が よみがえる 別れを決めたふたり それぞれ選んだ道 握手して手を振った いつの日か チャンスつかむために さよならを信じている 不安に染まるこころ捨てた すみわたる夜 遠くネオンのビル街 あしたを見つける いつも子供のように すねたフリしてたね 夢を語る瞳 とがってた ケンカの後でふたり 高速飛ばしていた 重ねた手のぬくもり おぼえてる 弱気を叱ってる さよならを信じていて 後戻りせずに歩いてね この胸のなか さみしがることをやめる あなたを見つけた 遠く近くあなたを 静かに見守ってる いつしか楽しかった 日々たちが 薄れ消え去っても さよならを信じている かっこよく生きて輝いて ふたりで見てた 未来 サビついてもいい さよならを信じていて いつの日にか迷った時は 走りつづける 私を勇気にしてね もう逢えないけど |
いまある勇気國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 戸沢暢美 | 西脇辰弥 | | 恋は去る時 いろんなこと がんばってと言った マグも 写真も 捨てるくらい嫌いたかった ダメね 気づくとぼんやり 楽しかったこと思いだしてしまう もう愛せないくせに いまある とても小さな勇気 散らかしてる部屋 見渡した つらがる気持ちの甘え しぼんでゆくバルーン いまいる 自分サイズの勇気 ヒザを抱いた手がほどけてく うれいにひたって ためた 洗濯するパワー出した ゴミを出したり そうじをして取り戻せるものは きれいな部屋と ちゃんとしてる自分なのかも 友達に電話をして 今夜街に出ようよと言えば わかる 心配させてゴメン いまある とてもリアルな勇気 つかまえたの もう離さない 現実から逃げる時 自分がイヤだもの いまいる はしゃぎすぎない元気 静かにきて 満たされてゆく 出逢いが私の恋を 揺らしにくる時のために 愛したひと あなたを なつかしがるのは しばらくヤメ 忘れないけど いまある とてもキレイな勇気 私はもう大丈夫だわ すべての 落ち込むひとが 立ち直るといいな いまいる 自分サイズの勇気 思い出には もう戻らない 忘れていたこの感じ 空腹感 急に来たの |
抱きしめたかったTOKIO | TOKIO | 山田ひろし | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | キスをしたのさ 奪い取る様な キスを 彼女は僕を 弟だって言うから 助手席の ドアを開いて 君は飛び出した 雨の Penny Lane 振り向かず 電話しても 君は No Reply ベルが鳴る “P.S. I Love You” 手紙書いたよ 彼女に もう一度 チャンスが欲しい 分かってほしい Please Mr. Postman 伝えてよ この気持ちを 抱きしめたかった キスをしたかった それだけなのに なぜさ (なぜさ なぜさ) Tell me why 大人のフリして 笑っていたけれど 彼女はとっても デリケート 恋におちたら なにも見えなく なるよ ひとりぼっちの あいつだなんて 言われて くやしくて 見た夢の中 君がささやいた She said She said Good-by 眠れない 乗りそこねた 恋の Ticket to ride 捨てちまおう All my Loving to you 空っぽになる この胸 ひとりきり 街へ出たって 気づかぬうちに Here, There and Every where 探してる 君の姿 こんなに好きでも 届かないのなら 二度と恋など しない (しない しない) Love me do 素敵な笑顔を 壊したのは 僕さ 彼女はとっても デリケート Tell me why 抱きしめたかった キスをしたかった それだけなのに なぜさ (なぜさ なぜさ) Tell me why 大人のフリして 笑っていたけれど 彼女はとってもデリケート デリケート |
未来派センスTOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | タッチの差で飛び乗れた 快速電車走り出した (Hey Hey Hey Hey) 今日はこれでしめたものさ 都心はモンダイだらけ やらなきゃならないことばかり 次々あたってくだけろ しくじって (悔しすぎて) 立ち止まってもいいさ (僕ら) 人間だから それもいい あとで身になるなら 僕らは 破れかぶれの 未来派センス まかせてくれよ これからは 恋も仕事も 未来派センス 茨の道でも (がんばれ) 一気に駆け抜けろ 檜舞台へと (ゆけるさ) TELとFAXがあれば 君への愛も強くなるよ (Hey Hey Hey Hey) 伝達(メッセージ)は早い方さ 切なくて (悲しすぎて) 泣きたい夜は僕が (君を) 誘いにゆくよ 優しさは 男の常識さ 僕らは 道草好きの 未来派センス 捨てたもんじゃない これからは 夢も遊びも 未来派センス どんな現実も (がんばれ) 意気でやりこなせ 我が身咲かせよう 僕らは 破れかぶれの 未来派センス まかせてくれよ これからは 恋も仕事も 未来派センス 茨の道でも (がんばれ) 一気に駆け抜けろ 駆け抜けろ 檜舞台へと |
時代をよろしく!TOKIO | TOKIO | 城島茂・山田ひろし | 西脇辰弥 | | とびきりの夢をトキメキに詰め込んで 君に逢いに来たよ 今すぐに Run away! タイクツを蹴り上げて ここへ駆けてこいよ 君が (哀しいなら) 僕が (抱きしめるよ 強く) チケットは One way 君のためにあるのさ! Ride on Tokio ship! (TOKIO!) 世紀末を飛び越えよう 僕達の夢が 虹を架ける Ride on Tokio ship! (TOKIO!) ギリギリまで愛しあおう 裸の未来がみんなを待っている 最後の Paradise 僕達の 時代(TOKIO)を 君達と作るんだ 世界を塗り替えて 輝くよ Shinin star! 今 君のその胸に愛が生まれたのさ だから (泣くんじゃない) 君の (そばにいるよいつも) 約束の明日へ その翼を広げて! Ride on Tokio ship! (TOKIO!) 星に届け 僕の Love and Beat 君を待っている 100のハート Ride on Tokio ship! (TOKIO!) 抱き合えばひとつになれる 探しにゆこうよ 僕等を呼んでいる最後の Paradise Ride on Tokio ship! (TOKIO!) 世紀末を飛び越えよう 僕達の夢が 虹を架ける Ride on Tokio ship! (TOKIO!) ギリギリまで愛しあおう 裸の未来がみんなを待っている 最後の Paradise |
パレード・パレード谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 陽気なJAZZあふれてるニューオリンズ 毎日が お祭りの街 知らない自分に会いたくて 一人きり 旅にでたのよ ちっぽけな ハート・エイク 蹴とばせば ほら 鐘の音 高く 祝福してる パレード・パレード 虹色の夢 追いかけて 心が空に 舞い上がる くりだそう Dreamin' Day ボストンバック いっぱいつめこんだ 今すぐ「あなたに 会いたい」 遠く離れて 見つけたの ねえ おみやげには KISS と I LOVE YOU パレード・パレード 言葉なんか いらないね 誰もが皆 友達 恋してる Dreamin' Day あした 素敵なことが 起こるはず 誰もが皆 信じてる くりだそう Dreamin' Day パレード・パレード 言葉なんか いらないね 誰もが皆 友達 恋してる Dreamin' Day あした 素敵なことが 起こるはず 誰もが皆 信じてる くりだそう Dreamin' Day パレード・パレード 虹色の夢 追いかけて 心が空に 舞い上がる くりだそう Dreamin' Day |
友達谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 雨上がりの日曜日の ベランダには 新しい あさがおが ひらいてた 夕べ遅く電話くれた 彼女が 午後 半年ぶりに ここにやって来る 気の強いふりをして 「ふられた」なんて 笑う声は 明るくしてたけれど なんだか痛い位 やつれてる おとなの恋に 憧れた あの頃は 二人で 朝まで パジャマのまま 話したね 今日はずっと そばにいるよ お気に入りのハーブ・ティーを いれてあげる かけっぱなしの やかん 歌ってる 手に負える恋じゃない 分かってた だけど 「わたし 本気で愛してたんだけれど 届かなかった」と声つまらせた おとなの恋を 夢見てた あの頃のように 笑えない 神様 お願いします 笑顔を返して下さい きっと いつか 小指に しっかりと結ばれた かけがえない出会いを 信じてる 通り過ぎる 痛みも きっと いつか めぐり逢うために 神様がくれた試練 負けないで 幸福(しあわせ)になる |
永すぎた春井上睦都実 | 井上睦都実 | 井上睦都実 | 西脇辰弥 | | 一人でいるよりもあなたの側にいたくて 二人じゃ狭すぎた部屋で語り明かしてた 「あれから四年か」とぼんやりテレビを見てる その背中を見つめながらため息をひとつ あんなに抱きしめてくれたのに おやすみのキスさえも忘れがち 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の写真が窓際で揺れてる 六月は嫌いよ 毎年のように届く おおげさな招待状にせかされる季節 四六時中 二人 退屈な訳じゃないけど 好みも癖も弱点も知りすぎたみたい 気まぐれな仔猫にひとり言 作りかけのパズルもそのままで 永すぎた春だなんて友達は笑うけれど とりあえず待ってる 期待してないから あんなに抱きしめてくれたのに おやすみのキスさえも忘れがち 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の写真が窓際で揺れてる 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の気持ちを思い出せるように |
Rock'n Rollが踊れない大西結花 | 大西結花 | 安藤芳彦 | 西脇辰弥 | | 賑わう街 公園通り一人歩けば 心の中 あの日の歌が 今も流れてる 青空の下で 踊るジルバ ポニーテール 揺らして Rock'n Roll 時はいつも急ぎ足 目の前を 通り過ぎる もう会えないのね あの仲間たち どこに消えたの 踊りの輪を 舗道の上で 一人見ていた 私の事 誘ってくれた 意外な優しさ 輝いた日射し アスファルトで サドルシューズ 鳴らして Twist & Shout 街はいつもにぎやかな 音楽にはしゃいでいた もう会えないのね あの日の私 少し悲しい 時を戻せたら DANCE AGAIN (You Know it I love it) もう一度 踊りましょう 青空の下で はじける Rock'n Roll 聞かせてほしい 戻せない時を 誘うリズム ポニーテール揺らして Rock'n Roll 時はいつも急ぎ足 (You Know it I love it) 目の前を通り過ぎる もう会えないのね あの仲間たち みんな大好き 時を戻せたら Dance again (You Know it I love it) もう一度 踊りたいの 青空の下で はじける Rock'n Roll 聞かせてほしい 時を戻せたら Dance again (You Know it I love it) 街並みも変わったけど 青空の下で はじける Rock'n Roll 忘れないでね |
走れ!パンプス谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 美人の秘書課のK子が 突然「とらばーゆ」 平凡すぎる毎日に いい加減もううんざり 他人事じゃないの 私も危険信号 心が叫んでる 「私これでいいの?」 でも恋をすれば 素敵になれるね I believe'n love ロマンスのかけらなんか いっぱい落ちてる I believe'n dreams 朝いちダッシュ!決め込んで タイム・カードを押してた 営業会議遅刻して 課長に大目玉 制服脱いだって 現実は厳しいけど 心は止まらない ワタシ・マケルモンカ そう恋をすれば 自由になれるね I believe'n love もくろみは「職場の花」 脱出作戦 I believe'n dreams 誰のためでもない 私になるまで 頑張りすぎちゃダメね たまに休憩(オヤスミ)しなきゃ でも恋をすれば 素敵になれるね I believe'n love ロマンスのかけらなんか いっぱい落ちてる I believe'n dreams そう恋をすれば 自由になれるね I believe'n love もくろみは「職場の花」 脱出作戦 I believe'n dreams さあ恋をすれば 素敵になれるね I believe'n love ロマンスのかけらなんか いっぱい落ちてる Believe'n Love |
消せない想い谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | ごめんねあなたの心変わり 少しも 気づかなくて いきなり切り出された 別れにとまどった あなたは私よりも 彼女の愛選んだ またひとつ All my love 恋がはじまり 愛が終わる ただひとち All alone 消せない想い もてあます 浮かれて騒ぐ街のなかに まぎれてしまいたくて 思い出 全て 置いて行くと決めたの 静かにドアを閉めて あなたの部屋でていく またひとつ All my love 恋がはじまり 愛が終わる ただひとり All alone 消せない愛に 身を焦がす いつかあなたの事を許せる 日がくることを心のどこかで 本当は待っている またひとつ All my love 恋がはじまり 愛が終わる ただひとち All alone 消せない想い もてあます またひとつ All my love 恋がはじまり 愛が終わる ただひとり All alone 消せない愛に 身を焦がす |
生まれかわる気持ち谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 梢をわたる風が 季節をはこぶように ひそやかに 愛が来て 足を止めた 朝日が霧のヴェール 優しく溶かすように 眼に映る 景色さえ 今日は違うの 形のない でも 確かなもの 生まれかわる気持ちが 今 分る 曇りのない心で あなたを愛してる もしも前に二人が 出逢っていたとしても 同じにはならないわ わたし 分る さみしさに試されて 遠回りをしたから 迷わない まなざしで 見つめ合えるの つなぎあった 手を 離さないで 生まれ変わる気持ちが 今 分る わかちあえる全てが とても いとしい たとえ遠く つらい道も あなたとなら歩いてゆける 生まれかわる気持ちが 今 分る 愛し始めた日から 「永遠」を信じた |
BLUEじゃいられない谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | お祭り好きな 私がふさいでいるなんて 土曜の夜が なんだか盛り上がらないね アイツにフラれたことなら 気にしなくていいよ ハートは痛いけど メゲてるなんて似合わない はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 涙なんか 蹴とばして 飛び出せば ほら「笑顔」が来る 「不真面目」だねと 誰かにコゴト言われても 楽しいコトに いつでも夢中でいたいね 恋して涙流すたび 傷つきはするけど 遠回りするほど 素敵な夢に届くから はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 悩みなんか しめ出して ステップ踏めば「勇気」が来る 鏡の中の 私に魔法をかけるの 信じるPowerで 素敵になるわ どこかで 知らない誰かが 私待ってるはず Moonlight囁く 急いで!! チャンスつかまえて」 はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 涙なんか 蹴とばして 飛び出せば ほら「笑顔」が来る はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 悩みなんか しめ出して ステップ踏めば「勇気」が来る はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 涙なんか 蹴とばして 飛び出せば ほら「笑顔」が来る |
イノセントの鏡鈴木トオル | 鈴木トオル | 只野菜摘 | 西脇辰弥 | | まるで時を戻すように 見憶えある後姿 それは 16歳の日に着てた 青いワンピース 恋する人 傷つけた 恥ずかしさが つらぬいて 走りこむ人混みの中 捜す ちらりとだけ見えた顔は まぎれもなく あの日の君 許すように 別れ告げるように 笑顔 やさしくて 胸さわぎにさらされる 謎めくまま 行かないで 色褪せる 築いたものが すべて 崩れながら見失う 魂へとむかうのか 心を忘れていたなんて 痛みを残して 行かないで 純粋な 生まれたままに かえる |
ようこそ愛する気持ち谷村有美 | 谷村有美 | 戸沢暢美 | 西脇辰弥 | | 肩にとまる風が ウインク 投げていった舗道 ひとりでも 笑顔になれる 仕事好きの彼は ふたりの 日曜日の午後を だいなしにするのが得意 不思議ね 不安だった恋が せつなさ達を なだめながら 形を変える ようこそ 私の胸の深いところへ ようこそ あなたを愛する気持ち すれ違いの日々に きちんと悩んだことが誇り 老夫婦たたずむパーク 誰かに さみしそうな 娘だと 見られないよう ムキになった 私はいない ようこそ 私の胸の春のひなたへ ようこそ ひとりを愛する気持ち Welcome My Love 自分を信じられた心に Welcome True Love 静かな情熱がくる 今では 優しすぎた頃の いとしさよりも 無口だけど 分かり合えるね ようこそ 私の胸の深いところへ ようこそ あなたを愛する気持ち Welcome My Love 自分を信じられた心に Welcome True Love 静かな情熱がくる |
HALF MOON谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | | 夜明け間近の部屋で想う あなただけを グラスに今浮かんだ月明かりが揺れた いつも言おうとして言えない ことがあるの ほんとは今誰より あなたにそっと側にいてほしい Love 月は満ちた日の輝きを 心に残して欠けてゆくけれど 時は流れても変わらない あの日の2人でいたいだけなの いつか話してくれた夢を 忘れないで 未来を見つめる瞳がとても素敵だった ひどくふさいでいる横顔 せつなかった ねえ どうして私は 励ます言葉ひとつ言えないの Love 恋は満ちた日のまぶしさを 焼きつけていつか色あせていくの だけど本当は信じてる 見えない場所にも愛はあるから 瞳閉じて今は眠るの 一人きりで寂しさにふるえながら Love 月は満ちた日の輝きを 心に残して欠けてゆくけれど 時は流れても変わらない あの日の2人でいたいだけなの Love 恋は満ちた日のまぶしさを 焼きつけていつか色あせていくの だけど本当は信じてる 見えない場所にも愛はあるから |
がんばれブロークン・ハート谷村有美 | 谷村有美 | 戸沢暢美 | 西脇辰弥 | | 思い出が肩をたたく街角 シャンデリアみたいな灯がまつ毛でにじむ 涙止まれみんな待ってる あなたからサヨナラ言われたせい オシャレして街に出るのめんどうだった だけど少し心の向き ずらせば知らずにパンプスはしゃぎだすの がんばれ Brokenheart It's My Life ため息にしばられちゃダメ がんばれ私の元気ステキになるのよ がんばれ Brokenheart Just Tonight 楽しいと感じていたい がんばれときめく気持ちもいちど目覚めて 泣き疲れひとりの夜は昨日 目のはれがひいたらもうちゃんとしている 変よ私冷たい娘ね 時々ふさいでしまえばらくと思う がんばれ Brokenheart It's My Life 思い出にうずくまっちゃダメ がんばれ私の勇気扉を開けるの がんばれ Brokenheart Just Tonight とびきりの自分でいたい がんばれ弱気はスキを狙っているから もしも私が私みたいじゃなくなったら 生きていると思えないよねきっと がんばれ Brokenheart It's My Life ため息にしばられちゃダメ がんばれ私の元気ステキになるのよ がんばれ Brokenheart Just Tonight 楽しいと感じていたい がんばれときめく気持ちもいちど目覚めて がんばれ Brokenheart It's My Life 思い出にうずくまっちゃダメ がんばれ私の勇気扉を開けるの がんばれ Brokenheart Just Tonight とびきりの自分でいたい がんばれ弱気はスキを狙っているから |
朝は朝 嘘は嘘谷村有美 | 谷村有美 | 戸沢暢美 | 西脇辰弥 | | 霧雨の日曜日 ブランチを食べにゆこう 待ち合わせした頃を まだ 忘れないように 楽しかった ずっと ふたり 終わらないと思ってた 雨が降っても 朝は朝 悲しがっても 嘘は嘘 どんなさびしいサヨナラも 新しい日が 思い出にする 嫌いにはなれなくて わがままになりすぎて あなたより 少しだけ 先に決めてた 別れ 元気かしら いま 逢えたら 友達になるのかも ひとりだって 朝は朝 髪をなでる 風は風 何も変わりはしないけど あの日の痛み 憶えていたい 雨が降っても 朝は朝 悲しがっても 嘘は嘘 次の誰かを見つけても まだ ウワサには ならないでいてね ひとりだって 朝は朝 髪をなでる 風は風 何も変わりはしないけど あの日の痛み 憶えていたい 雨が降っても 朝は朝 悲しがっても 嘘は嘘 どんなさびしいサヨナラも 新しい日が 思い出にする |