遠藤慎平作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
冥海千里C-999 | C-999 | 遠藤慎平 | 遠藤慎平 | 引き出しの中見ないようにと丸めて押し込んで 鍵して忘れたふりして幾日も経っていった 夢見て旅立つ奴らを 君は笑っていた 自信のない自分自身を隠していただけ いつだって しまい込んで 怖気づいて 立ち止まって 冥海千里の果てまで走り出すような想い 何百回と呑み込んだ さあ 次は叫んでやれ 光などなくて 暗闇で泣いても 伸ばすその手が そう 光だって気付いて 鍵などなくても詰まって 開かない引き出しを 震えるその手が今 掴んで引いてく いつだって ここにあった 昔書いた 夢と会った 初めて君の大勝利 長い旅路の一歩 第一歩 忘れたことは一度もなかった 夢はずっとこの日を待っていた 何千何百の時が やがて経ったら そこで 誇らしく 胸高く いつかいつか こう叫んでやれ 冥海千里の果てまで 走り出したよ あの日 たとえ崩れ落ちても まだまだと叫んでやる 光などなくて 暗闇で泣いても 伸ばすこの手を そう 今 光と呼ぶんだ どこへ行こうか 果てしない夢と | |
幻曲C-999 | C-999 | 遠藤慎平 | 遠藤慎平 | C-999・根岸孝旨 | ふと 街を見下ろせるあの場所 行こうと思った まだ微かに星が見える薄暗い時 朝靄の中 歩き出した 葉のない並木道 無彩色のこの景色 音のない世界 空しく響く呼吸 まだ芽のない小枝に あの日消えた君を今重ねた 色 音 光 ない 世界に一人だけ 君のあの言葉 何を意味したんだろう 悴んだ手を暖めようと 息を吹きかけるけど 冷たいままの手 ため息では駄目だ 細い坂道を登っていく 石段登ってく この足は重い やっと辿り着いた 目の前に自分の影が伸びて 僕は振り向いた 色 音 光って 靄の海 ビルの影 キラキラ 幻 君に届きそうだ 甘い記憶辿った 現実を知りながらも あまりに綺麗な 幻のような朝の中で 動き出した 色 音 光って 靄の海 ビルの影 小鳥たちの鳴き声 心まで 照らして |
4次元方程式C-999 | C-999 | 遠藤慎平 | 遠藤慎平 | C-999・根岸孝旨 | あなたになりたいと思ったあの日から 飛び乗った夢の宇宙船 旅の途中 舵取りが話しかけた 足代は心 さあ あなたに憧れ夢みては重ねてた 自分が未来がそこに待ってるんだ 時間はない だけれどこの船は心が燃料で 売り渡せば前に進むと知った 戻りはない あなたになりたい でもなれない 道のり ぶつかった選択肢に… 燃料切れになった宇宙船は いくつも星巡って人を乗せた 込み合って押し合って 行き先は変わる あなたに憧れ夢みては重ねてた 自分が未来が遠ざかってるんだ 時間がない 簡単さ嘘をつきながら笑うのさ 舵取りが僕を誘ってるんだ 出口はない あなたになりたい でもなれない 道のり ぶつかって選択肢に… 4次元の空間で 浮かんでいる天秤 揺れ動いて傾いて 僕に何か語ってる 感情の渦 答え導き出した 失くしちゃいけないものまで売り渡して 伝えたいことなどないと思った 揺るぎはない 自分に嘘をつきながら笑えるほど 僕は器用な人間じゃないさ 迷いはない 僕の手掴んで投げ出した 舵取り手を振った 宇宙に 一人 間違ってないよ それでいいよって あなたは言ってくれるかな この想いに 泣いた |
全1ページ中 1ページを表示
|