鈴木哲夫作曲の歌詞一覧リスト 22曲中 1-22曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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旅姿三人男福田こうへい | 福田こうへい | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 白石十四男 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の旅姿 富士の高嶺(たかね)の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男 |
あのネ軍使美ち奴 | 美ち奴 | 島田磬也 | 鈴木哲夫 | あのネ オッサン これ支那さん 陣中風船 敵陣へ フンワリフワリと やって来た わしは軍使じゃ お前はんの へろへろ弾丸には 当たらへん へらへらへったら へらへらへ あのネ オッサン これ支那さん どうせ君達ゃ アカンのや アカンというたら アカンのや 蒋介石にも 言いなはれ 降参するなら 今のうち へらへらへったら へらへらへ あのネ オッサン これ支那さん 空の上から 見ていると あちらもこちらも 逃げ仕度 ホンマやさかいに 支那兵が こんなに弱いと 知らなんだ へらへらへったら へらへらへ あのネ オッサン これ支那さん 兜脱がねば その首を 今にちょちょんと ちょん切るぞ 支那の兵隊 弱いアル 日本の兵隊 強いアル へらへらへったら へらへらへ | |
旅姿三人男三山ひろし | 三山ひろし | 宮旅人 | 鈴木哲夫 | 石川大介 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の旅姿 富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男 |
南進ざくら下村寛 | 下村寛 | 大高ひさを | 鈴木哲夫 | 遠い祖国の 匂いがするぞ 慰問袋の 押し花の さくら一枚 兜につけて 今日も 前進 また南進 ぱっと 咲けよと 故郷の父が 花に 託した 謎ならば 俺も男だ 若木のさくら 咲いて みせるぞ 弾丸(タマ)の中 大君(きみ)のためなら ビルマはおろか 往くぞ あの空 印度まで 音に きこえた ヒマラヤざくら 花の 吹雪にぬれながら | |
紙上対面美ち奴・古賀久子 | 美ち奴・古賀久子 | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 出ました 今朝(けさ)の新聞に いとし貴方の 晴れ姿 想いがけない 対面に 妾(わた)しゃ泣けます 嬉し泣き 昨夜貴方が 夢に出て 妻よ喜べ 今日も又 やって来たぞと 頬笑んだ 夢は正夢 この吉報(しらせ) 偉いなあたいの 父ちゃんは 敵陣みごとに 攻め伏せて 日の丸高く 振りながら お髭の大将と 並んでる お髭も伸びては おりますが 貴方の笑顔の 朗らかさ 坊やも「父ちゃん」萬歳と 両手を叩いて 嬉しがる あたいも大人に なったなら 父ちゃんに負けない 軍人に なってみせると 鉄兜 坊やは元気で 遊ぶのね 今日もみんなで 戦線の 噂さ話に 花が咲く お体大事に 明日も又 あっぱれ手柄を 頼みます | |
戦友いづこ「捧無名戦死者英霊」三根耕一 | 三根耕一 | 森川幸吉 | 鈴木哲夫 | 誰が立てたか 日の丸の 旗は 名誉(ほまれ)を語れども 見るに人なき 大陸の 涯は 祖国の 空じゃない 沈む夕陽よ 戦いの 跡は枯れゆく 焼野原 せめて 照らせよ 戦友が 変り果てたる 墓の上 遠く聴ゆる 進軍の 戦友(とも)が 喇叭に誘われて 過ぎし 激戦(いくさ)を告げるごと 塚も 動くか 秋風に 君が白木の墓標(はかじるし) 名さえ 淡(うす)れて読めぬとも 日本男児の忠魂に 熱き涙で 額(ぬか)づかん | |
背広の王者藤山一郎 | 藤山一郎 | 島田磬也 | 鈴木哲夫 | よせよ よせよせ 引っ込み思案 犬も歩けば 棒にもあたる 僕はほがらか ハリキリボーイ 肩で風切る 胸を張る 熱だよ 押しだよ 馬力をかけて ぐんと伸ばせよこの若さ いつも青空ながめて暮らす 若い僕らは 背広の王者 街の太陽 笑顔で招く 行こうよ 希望の並木道 熱だよ 押しだよ 馬力をかけて ぐんと伸ばせよこの若さ 熱と力に拍車をかけて みんなそろってゆこうじゃないか 心明るい 僕らのゆくて いきな背広は伊達じゃない 熱だよ 押しだよ 馬力をかけて ぐんと伸ばせよこの若さ | |
東京の灯藤山一郎 | 藤山一郎 | 佐藤惣之助 | 鈴木哲夫 | 希望と愛に 胸さわぐ 赤き唇 かみしめて 涙も光る 青春の 今宵 都を離れゆく 大陸指して 往く身には なんの未練も ないけれど 東京の灯よ いつまでも 我が想い出の 虹となれ 列車の窓に 返り見る 宵の銀座の 明るさに まぶたを閉じて また祈る 母よ妹よ いざさらば | |
旅姿三人男天童よしみ | 天童よしみ | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 富士の高嶺(たかね)の 白雪が 溶けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男 | |
軍神南郷少佐藤山一郎 | 藤山一郎 | 南條歌美 | 鈴木哲夫 | 紺碧和(なご)む 南昌(なんしょう)の 雲間を破る 爆音に 空中戦は 開かれぬ ああ指揮官ぞ 南郷大尉 目ざすは敵の 根拠地ぞ 蛟龍玉(こうりゅうたま)を 追うごとく 八機を砕き 撃墜す 空の至宝ぞ 南郷大尉 激戦続く 一刹那 炎を吐きて 落ちてゆく 敵機に触れて 壮烈な 戦死を遂げたり 南郷大尉 仰げよ空の 軍神(いくさがみ) 青史(せいし)を飾る この誉(ほまれ) 肉弾散れど 英霊は 永久(とわ)に薫らん 桜花 | |
青春プレリュード藤山一郎 | 藤山一郎 | 佐藤惣之助 | 鈴木哲夫 | 花のアカシヤ みどりの朝よ 若い命の 虹の色 夏はかがやく 陽(ひ)は昇る 今日はあの山 越えてゆこ 誰か待つよで 胸も波打つよ 山のコースは 希望の径(こみち) いっそ驢馬(ろば)なら たのしかろ 雲の流れに 啼く鳥に 風もささやく 愛のゆめ 誰か待つよで 胸も波打つよ 青い高峰(たかね)に 瞳をとじて 遠い世界の 山こだま ひとり静かに 聴きいれば 山の神秘が 身にしみる 誰か待つよで 胸も波打つよ 征(ゆ)けば黄昏(たそがれ) 温泉(いでゆ)の窓に いつかほのかな 月あかり 地図をひらけば あこがれの 明日の旅路の なつかしさ 誰か待つよで 胸も波打つよ | |
旅姿三人男藤田まこと | 藤田まこと | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 故郷を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男 | |
旅姿三人男石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅すがた 富士の高嶺の 白雪が とけて流れる 真清水(ましみず)で 男みがいた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 故郷を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男 | |
旅姿三人男水城一狼 | 水城一狼 | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 「野郎ッ。小せえと思ってナメやがって。 でっけえとこのあるのを知らねえな。束(たば)んなってかかって来いッ」 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 「小政が一番か。仕様がねえや、あいつァ手が早えからな。 でもまだ諦めないよ俺は、二番があるんだから」 富士の高嶺の 白雪が とけて流れる 真清水(ましみず)で 男みがいた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る 「アア、二番は大政か。これも仕様がねえな。あいつ槍を使うんだよ槍を。 俺はどうなってんだい。何?今度は俺だって。待ってました」 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に出る涙 森の石松 森の石松 良い男 「でも石松は馬鹿だって?がっかりさせやがんなァ」 | |
旅姿三人男江利チエミ | 江利チエミ | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 富士の高嶺(たかね)の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男 | |
旅姿三人男島津亜矢 | 島津亜矢 | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男 | |
旅姿三人男加山雄三 | 加山雄三 | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男 | |
満州娘服部富子 | 服部富子 | 石松秋二 | 鈴木哲夫 | 私十六 満州娘 春よ三月 雪解けに 迎春花(インチュウホウ)が 咲いたなら お嫁に行きます 隣村 王さん 待ってゝ 頂戴ネ 銅鑼や太鼓に 送られながら 花の馬車に 揺られてる 恥かしいやら 嬉しいやら お嫁に行く日の 夢ばかり 王さん 待ってゝ 頂戴ネ 雪よ氷よ 冷たい風は 北のロシアで 吹けば良い 晴衣も母と 縫うて待つ 満州の春よ 飛んで来い 王さん 待ってゝ 頂戴ネ | |
旅姿三人男氷川きよし | 氷川きよし | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 伊豆のりお | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男 |
旅姿三人男ディック・ミネ | ディック・ミネ | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男 | |
旅姿三人男舟木一夫 | 舟木一夫 | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の旅姿 富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男 | |
旅姿三人男香田晋 | 香田晋 | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | 池多孝春 | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の旅姿 富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男 |
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