高野かつみ作曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瀬戸内みれん水元亜紀水元亜紀馬場登代光高野かつみ南郷達也島を離れる 連絡船が 夕陽背にして 消えてゆく ひとりで手をふる 港駅 あなたあなたと 啼くかもめ 心の糸が 切れそな恋を 追っていきたい 瀬戸内みれん  鳴門うず潮 あの沖あたり 灯りちらちら 浮き沈み 添えない運命と 知りながら 声をかぎりに 叫びたい 帰って来てよ 涙がほろり おもいきれない 瀬戸内みれん  何も知らぬと 夜明けの波が 岸壁に当って 砕け散る 冷たい無情の 水しぶき 今度逢ったら おもいきり 抱きしめられて 甘えてみたい 夢をかなえて 瀬戸内みれん
真夜中のジェラシー松本あゆみ松本あゆみ岡田瑠美高野かつみ松本好文貴方の名前を なんども呼んでる 真紅なルージュに KISS をして 息をすることさえ 忘れたい  今夜だけ 嘘はつきたくない 同じ夜 過ごしたいから  まるで人生さえ 狂わせる程に ジェラシー ジェラシー つのるジェラシー 心をとりこに してみせる 自信はあるのよ 真夜中のジェラシー  ジャスミンの香り あなたを酔わせて やさしく激しく 抱き寄せて 大人になっても かまわない  腕の中 誰にもわたせない 同じ夜 過ごしたいから  まるで人生さえ 狂わせる程に ジェラシー ジェラシー つのるジェラシー 奪ってみせるわ 愛してる 自信はあるのよ 真夜中のジェラシー ジェラシー ジェラシー つのるジェラシー 心とけるまで 愛してる 自信はあるのよ 真夜中のジェラシー
雨のラストシーン松本あゆみ松本あゆみ岡田瑠美高野かつみ松本好文ちょっと待ってね もうあと少しで いつものワインも ほどよく冷えるから 別れの言葉は それからにして 小雨になるまで 踊っていたい あなたの名前を 呼べない唇 も一度重ねて 幸せポロポロ 崩れて行くわ 雨 雨 雨 雨の 雨のラストシーン  せめて今夜は 今まで通りの 恋人同士で 朝までそばにいて とまどう心に 窓うつ雨が 不思議に涙を 誘ってしまう 寄り添う二人を ワイングラスに ちょっぴり浮かべて 想い出ポロポロ 崩れて行くわ 雨 雨 雨 雨の 雨のラストシーン  あの日のやさしさ あの夜のはげしさ 抱きしめながら 想い出ポロポロ 崩れて行くわ 雨 雨 雨 雨の 雨のラストシーン
遠州 森の石松富士たかし富士たかし万城たかし高野かつみ伊戸のりお暴れ石松 長脇差抜けば 光る刃に 逆さ富士 酒と喧嘩が 売りもンで 人情ほろほろ 馬鹿がつく 次郎長一家の 伊達男 開いた片目に ああ駿河湾  (セリフ)清水一家に大政・小政… 喰いねぇ喰いねぇ ス・ス・寿司喰いねぇ 江戸っ子だってねぇ で、そ、その次に 強えのは誰ズラ?! …えーい、じれってい! 遠州名物 空っ風。 誰かを忘れちゃいませんかっ てんだいっ。  四国金毘羅 讃岐を後に 伏見渡しの 船道中 押しの問答 石松は どん尻控えし 泣き笑い 度胸の良さなら 天下一 涙もろいが ええ玉に瑕  唄は茶所 チャッキリ節の 清水港は あと半路 不義理乱刃の 都鳥 石松無念の えんま堂 喧嘩場封じの つば紐が 散って哀しい ああ東海道
屋台千昌夫千昌夫万城たかし高野かつみ若草恵前略 おふくろ様 根雪も溶けて桜の季節になりましたが、お元気でしょうか? ふと田舎が恋しくなって星空を見ると思うんです。 ささやかな店ですが、俺の汗と涙でダシを取った 日本一のラーメンを父ちゃんと母ちゃんに 苦労かけた分だけ腹いっぱい食わしてあげたいと 思っております。  また手紙書きます。  修行重ねた 甲斐があり 小さなお店を 持ちました でかした奴だと 田舎では てんやわんやの 大騒ぎ  露地裏流して 夜泣きそば 俺の屋台の あゝ笛が鳴る  背広姿の 里がえり 貫禄ついたと 人々(ひと)が言う じょんがら訛りも 無くなって 今じゃ東京の 匂いだけ  露地裏流して 夜泣きそば 俺の屋台にゃ あゝ夢がある  故郷(くに)じゃ出世と 評判で 開店祝いに 来るという 言い訳なんかじゃ ないけれど 皆んな親父(おやじ)の 早とちり  露地裏流して 夜泣きそば  俺の屋台は あゝ日本一 
お別れ海峡古谷かおる古谷かおる井戸屋輝昭・藤間哲郎高野かつみ伊戸のりお汽笛が船出を 急がせる 未練がこの船 下りたがる いのちを三日に 縮めても あなたを一人と 決めたのに 雪まで舞い込む えりさきが つらつら泣いてる お別れ海峡  命を越えてる 愛しさが 身を切る思いの この潮路 わたしにだけよと 稲妻に 打たれてすがった 無我夢中 あの夜がなくても あなたです 幸せ遠のく お別れ海峡  一生あなたで 通します もいちど逢いたい 恋枕  岬の鴎に 頼むねと こころで手渡す 置き手紙 思いで唇 かみしめて 女を置いてく お別れ海峡
女の酒森若里子・秋吉恵美森若里子・秋吉恵美藤間哲郎高野かつみ命もあげた 女です なにが私に 残ります 今は最後に ただひとつ あげる言葉の さようなら 女が女を 捨てました お酒をください お酒を お酒を  鬼にも蛇にもなりきって 生まれ変ろう 変りたい 憎いあなたを ぶつよりは ひとり手酌の ひとりごと 女が女を 捨てました お酒をください お酒を お酒を  あなたの胸に 誰かいる どうせ私は 過去のひと 風に淋しく さりげなく 夜の巷に 花が散る 女が女を 捨てました お酒をください お酒を お酒を
お祝い音頭水貴かおり水貴かおり万城たかし高野かつみ牧野三朗めでた めでたの この晴の日に 赤と白との 幕があく 苦労の種も 芽がふいて 祝いの花が パッと咲く 唄え踊れや 輪になって 手拍子そろえて お祝い音頭  祝い事には 松竹梅と 鶴と亀とに 酒がつく 老いも若きも その笑顔 お金じゃ買えぬ 宝もの 唄え踊れや 輪になって 手拍子そろえて お祝い音頭  そろた そろたよ 達磨の顔に 両目パッチリ 目がそろた お祝い音頭で 鬼は外 生きてりゃきっと 福が来る 唄え踊れや 輪になって 手拍子そろえて お祝い音頭
女の雪月花水貴かおり水貴かおり万城たかし高野かつみ牧野三朗雪のひとひら 紅筆で 女を染めて 夢を見る この命 はかなくて 春の日が まだ遠い 惚れて三年 焦がれて三月 恋に降りつむ 雪の舞い  蒼月の光の ひとしずく 恋待川に 降ればいい ひと目だけ 逢いたくて 愛しさに 泣けてくる 夢の櫓をこぐ 十六夜舟の 恋にしぐれる 月の舞い  花の舞台は 艶やかに 炎えて咲きたい おんな故 四季はただ 流れゆき こころだけ 冬仕度 春を憎んで また春を待つ 恋は緋桜 花の舞い
札幌・東京野中彩央里・仁志陽介野中彩央里・仁志陽介富田洋行高野かつみ池多孝春(女)初めて出逢った 南四条西三丁目 (女)男らしさに 一目で惚れました (男)俺もおまえが 誰より好きと (男)抱いたあの夜が 忘れられなくて (女)ねえ ねえ ねえ それならなんで (女)なんで一人にさせるのよ (男)それが哀しい (男女)札幌・東京 (男女)ああ 二人の 二人の 運命です  (女)揃いの浴衣で  (女)染めた湯舟の夢定山渓 (女)煙る出湯が 私を燃やしたの (男)雪がちらちら 降る夜だった (男)今もこの瞼に 浮かぶ面影よ (女)ねえ ねえ ねえ それならなんで (女)なんで一人にさせるのよ (男)それが哀しい (男女)札幌・東京 (男女)ああ 二人の 二人の 運命です  (女)見送る空港 心切なく影消えるまで (女)今度逢う日を 思えば泣けてくる (男)無理を言うなよ 知ってるくせに (男)俺の女は おまえ一人だよ (女)ねえ ねえ ねえ それならなんで (女)なんで一人にさせるのよ (男)それが哀しい (男女)札幌・東京 (男女)ああ 二人の 二人の 運命です
浮世船沢田二郎沢田二郎北野愛子高野かつみ馬場良恋もしました 泣かされました 馬鹿な女で 燃えました 千に一つの 希みをかけて 舵も命も 船頭まかせ どこへ行きましょ 着けましょう浮世船  風がなければ 帆掛の船も 潮の流れに なすがまま つらい哀しい 荒海だって 渡る世間を 乗りきる手立て どこへ行きましょ 着けましょう浮世船  雨も嵐も 招きはしない めぐりあわせの 不幸せ あんな過去など さらりと忘れ 夢を見ましょう 恋しい人の どこへ行きましょ 着けましょう浮世船
湯の華慕情野中さおり野中さおり小島哲高野かつみ池多孝春吹雪の夜に バスに乗り 雪山こえて いでゆの宿よ おんな心を 湯舟にそめて ぬくもりひと夜の 肌恋し 山間の雪紅葉 定山渓  湯煙り匂う 恋の華 あなたを追って 湯の街しぐれ 慕いひとすじ 頬よせあって しぐれの涙に 仮の宿 湯の華に咲いた恋 定山渓  みぞれがまじり 華が舞う 根雪も白く 流れて消える 所栓勝てない おんなの春を 淋しさあなたに 身をなげた 月明り霧に舞う 定山渓
火振り酒野中さおり野中さおり松井由利夫高野かつみ池多孝春意地の火の粉は男の花だ 風はなくても花は散る 晴れた空でも雨は降る にぎり拳を卍に組んで 暴れ四万十男の川に 火の粉散らせて火振り酒  水をかぶった沈下橋も 嵐過ぎればまた浮かぶ 生きる区別を四万十川の 水の鏡にうつして燃える それがいごっそ火振り酒  意地によろけりゃ後がない 夢に迷えば明日がない 男いのちの一枚岩で 天下取る気で酔おうじゃないか 月の四万十火振り酒 
度胸人生野中さおり野中さおり富田洋行高野かつみ池多孝春男涙を噛みしめて 怒るばかりが能じゃない 意地で生きぬくこの俺だけど 無理を通せば情けが絡む 度胸人生 あえて修羅場の道を行く  義理の為ならこの命 捨てる運命のにごり水 酒と女にゃ目がない俺も 濡れてすがれば涙がほろり 度胸人生 ないてくれるな夜の風  命張っての生きざまも 可愛いあいつがいるかぎり 何処で嵐の呼ぶ声きけど 男一文字後には退けぬ 度胸人生 義理に竿差し生きるのさ
女の酒森若里子森若里子藤間哲郎高野かつみ命もあげた 女です 何が私に 残ります 今はさいごに ただひとつ あげる言葉の さようなら 女が女を捨てました お酒をください お酒を お酒を  鬼にも蛇(じゃ)にも なりきって 生まれかわろう かわりたい 憎いあなたを 撲(ぶつ)よりは ひとり手酌の ひとりごと 女が女を捨てました お酒をください お酒を お酒を  あなたの胸に 誰かいる どうせ私は 過去のひと 風にさみしく さりげなく 夜のちまたに 花が散る 女が女を捨てました お酒をください お酒を お酒を
命の海峡早乙女さち早乙女さち万城たかし高野かつみ北のシベリア 旅立つ雁は 小枝くわえて 海峡わたる そうよ ひとりじゃ誰も この世の海など 越えられぬ あなた あなた ねぇあなた はなさないでね… 命の海峡 ああふたりづれ  岬はずれりゃ 道などなくて 潮でさびれた 番屋がひとつ そうよ わたしの身には あなたという名の 恋岬 あなた あなた ねぇあなた ついてゆきます… 命の海峡 ああどこまでも  ふたり夜明けの 船出だけれど 時化を恐れちゃ あしたは来ない そうよ 冬から春へ あなたとつれづれ 旅じたく あなた あなた ねぇあなた 浴びるしぶきの… 命の海峡 ああ波の花
浮世船沢田あきら沢田あきら北野愛子高野かつみ恋もしました 泣かされました 馬鹿な女で 燃えました 千に一つの 希みをかけて 舵も命も 船頭まかせ どこへ行きましょ 着けましょう浮世船  風がなければ 帆掛の船も 潮の流れに なすがまま つらい哀しい 荒海だって 渡る世間を 乗りきる手立て どこへ行きましょ 着けましょう浮世船  雨も嵐も 招きはしない めぐりあわせの 不幸せ あんな過去など さらりと忘れ 夢を見ましょう 恋しい人の どこへ行きましょ 着けましょう浮世船
北航路渡辺博美渡辺博美のたきひであき高野かつみ凍るペン先 涙で溶いて 「今でも好きよ」と 書いた文 凍えそうですあなた あなた… 棄てた女が 行く先は 雪の海峡 北航路  愛に疲れた 旅路の果てに あなたと出会った港町 凍えそうですあなた あなた… 闇を切り裂く 汽笛より 届けこの声 北航路  ちぎる手帳の 日付の丸は ふたりの秘密の しのび逢い 凍えそうですあなた あなた… 波に飛び散る しあわせも 果ても吹雪の 北航路
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