ヤマシタカホ作曲の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大丈夫ひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ君が大丈夫って言ってくれたら 本当に大丈夫になるから 何回何年何十年でも そばで言ってくれないか  いくつ花束をもらったって 一つの言葉には勝てないや ねえ 「世界が終わる日きみはどうする?」 って決まり文句 きっと僕らのことだから なんやかんやいったって 君だけの為にずっと 歌うのだろう  せーの、で鳴らす音だけが 確かな明日への希望だ それでもやっぱりずっと 不安と背中合わせ 月夜にむかって願いを 青い青い僕らの日々は 初恋のように 火花を散らし燃えてゆく  つまずき転んだ帰り道 見える景色は鈍い曇天のようだ なにもかも投げ出したくなったとき そばにいてくれたのなら 最高さ  そばにいてよ  大丈夫って言ってくれたら 本当に大丈夫になるから 何回何年何十年でもそばで言ってくれないか 何度だって挫けてきた その度そばにいてくれた君の為に ずっと、ずっと 歌を歌ってく 歌を歌ってゆく  絶望で歪む夜明け前 金色の夕方なんか切なくなっちゃうな 君が僕に向ける ありふれた言葉が脆いこころ救うのだ だからいつまでも そばにいてよ  大丈夫って言ってくれたら 本当に大丈夫になるから 何回何年何十年でも そばで言ってくれないか  君が大丈夫じゃなくなったときは 僕がそっとそばでこの歌を歌うよ 何回も、そう何回だって 喉が枯れても構わない ラブソングは似合わないけれど 本当の言葉でいつも歌うから ずっとずっと ずっとずっと 歌を歌ってく 歌を歌ってゆく
日曜日ひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ今日も何も変わらない日です 天気はいいけど退屈 寝癖のままで欠伸をして ワイドショーは繰り返し 行ったことない海の向こうの話  自堕落な生活 時計の針は二時 ちょっと長く夢見過ぎたかしら でもそれでいい  お気に入りのコンポから いつでも懐かしい風をふかそう それは今でもあの日のときめきを 思い出して 感じたくて 忘れたくないのです  everything is my world 贅沢な悩みがとっ散らかってる部屋で 今日もあなたを想いながら たまにはすこしだけの毒を吐く everything is my world ていたらくなアタマを叩き起こして さあ、はじめよう そんなありふれた日曜日  穏やかな日差しが差す 窓辺で少しくしゃみをして 思うのはいつでも色めく思い出 忘れないように  この部屋から生まれてきた 歌がいつまでも続くように 大切なもので溢れるこの場所で 今日もきっと明日だって 夢を見てゆくのです  everything is my world 贅沢な悩みがとっ散らかってる部屋で 今日もあなたを想いながら たまにはすこしだけの毒を吐く  everything is my world ていたらくなアタマを叩き起こして さあ、はじめよう そんなありふれた日曜日
初恋ひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホもうどう取り繕ったって 夢中になっていた 駅の改札前の広告 「あ、これ好きって言っていたな」  歌にしてしまったら 途端にチープな作り物のように 成り果ててしまう気がして 書ききれないバラード  ねえずっと 側じゃなくたっていいから 少しでも あなたを感じていたいのです いつまでも 過去に囚われるほどの 煌めきをくれたせいだね  ねえ人生のどの瞬間より 素晴らしいのに眠れないほどに苦しい 芽吹いた花 散った今でもずっと変わらない この気持ちを 初恋とよぼう  運命とかそういうの 信じては居ないけれど 必然的にあなたの側に 居れたらと祈るの 憧れも愛情も 行き場をなくしてしまった あなたが見つめるの  私じゃないから ねえきっと 知らないことばかりなんでしょう でもずっと 変わらない気持ちは留まることなく この胸を この体をループする あなたの全て忘れられないな  ねえ人生のどの瞬間より 素晴らしいのに眠れないほどに苦しい 芽吹いた花 散った今でもずっと変わらない この気持ちを この全てを 初恋と呼ぼう
そばにいたいんですひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホねえきみの毎日がどんなで 昨日の夕飯はどんなんで どこの街の中で悩みときに笑うのか どんなことが心配で 休みの日は何をして どんな歌がすきな人か 私は知らないわ  だけどそばにいたいんです なんかそばにいたいんです 孤独がどれほどつらいものか 痛いほどわかるから だからそばにいたいんです いまはそばにいたいんです ただなにも言わず寄り添っていたいんです  ねえ最近どんなことがあったの? 私も悩みごとは尽きないよ 小さく浅い傷も 涙で川が流れ海へ伝う  予想してた未来とは また変わってきたんでしょう それでもいいと、 今はまだ思えないんでしょう  だからそばにいたいんです きみのそばにいたいんです 前を向くことがどれだけ 時間がかかるか わかるから  だからそばにいたいんです いまはそばにいたいんです 君にできることはこれしかないから  壊れそうな夜 膨らんでゆく心の黒いのを 抱きしめてあげれるだけの力が欲しいんだよ ちっぽけどうしのぼくらだから 未来とか明日すらわからないなら きみと私にしかわからない言葉で 歌でも歌おうか  ねえ きみの正義と誰かがぶつかり合っても ねえ きみの全てを否定されても ねえ 臆病で何も言い返せなかった日も ねえ たとえ一人になってしまったとしても  きみのそばにいたいんです いつもそばにいたいんです この歌が空に飛んで きみの見たくないものを包めるように いつもそばにいたいんです きみのそばにいたいんです 忘れないで、いつもきみの側にいるよ
ひかりひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ信じたいものはここにある  溢れた気持ちをかき集めたら 触れられないほどに 鋭く尖ったナイフになって 大切なもの を傷つけた こんな私に何ができるんだろう  想像してたよりずっと 生き続けるということは困難です 正義と悪が戦い続ける世界で 私はやさしくありたい  壊れてしまったものに 愛と涙を手向けたら プライドと覚悟背負い込んで 胸が高鳴る方へ 心が惹かれる場所へ 行かなくちゃ  叫んだ声が届かなくとも この祈りは私を導いてく 憎しみも吐き出せない棘も 飲み込めたら 確かな光になる  悲しみを知って 憧れを知って 生き急ぐように風を切る もう止まれない、もう止まらない 信じたいものは ここにあるから  思い描いてた未来予想図は 簡単に燃えてしまう それなら 自分の力だけでも歩けるって それだけの自信が欲しいんだ  今、動き出す 物語は終わりを知らない どんなに打ちのめされたって構わない この場所を信じて もう振り返らないで  行かなくちゃ  切なる願いをだれかが殺しても この歌が私を導く 裏切りも忘れられない痛みも 飲み込めたら ひかりのなかに行けるかな  悲しみを捨てて 憧れが待つ場所へ 私がやらなきゃ誰がやる もう止まれない、もう止まらない さらば愛おしき青さよ  踏み出す先新世界へ 行かなくちゃ
MOVE ON!ひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ横並びに同じ服着てるのに なんだか僕だけ ちっぽけで 鉛が走る先繋がる未来はどんなんだ? 今日も変わらない教室 でも それぞれに進む足音が聞こえてる 焦りとも違う化物に飲み込まれちゃいそうで 壊われそうで 逃げたい  誰のため?なんのため? どんな自分になりたかったんだっけ? 掻きむしってまたつまずいて 頭ん中ぐちゃぐちゃ 逃げたいなら ここに逃げていいよ  ユーアンドアイ いつだって僕らは 敵だらけ傷だらけで生きづらいな こんなに頑張ってるのに どうして?あの子みたいになれないの  ユーアンドアイ いつだって僕らは 弱いけど変わらない気持ちがある この道を信じてみたいから 負けてたまるか  やめたくて、もう負けそうで 努力したら報われるわけじゃなくて 心の奥もう破裂しそうなら だれにも内緒で抜け出してさ  ここに逃げていいよ  ユーアンドアイ いつだって僕らは 敵だらけ傷だらけで生きづらいな 夢を追いかけたいだけなのに どうして?こんなに辛くて苦しいの  ユーアンドアイ いつだって僕だけは 君の1番の味方だから どんな道も恐れずに 胸を張って 貫け
タイムマシンひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ都市開発で思い出は消えた こうして記憶は新しくなってゆく 昔の記憶たどっても穴だらけ 覚えているフリして 無くすミュージック  絶えず流れてく時間は きっと止まることはないのに 繰り返し過去に思い馳せて 少しだけ安心してまた立ち止まってる  馬鹿みたいだ でもそれがいいんだ  脳内タイムマシンで出かけよう 現実は部屋に置いてゆくのさ 誰にも邪魔されないユートピア 日々かわりゆく街並みや 人の心も全部 疲れてしまったから 今日は過去に出かけよう  腰が曲がるまで形の変わらない 愛が欲しい 愛が欲しい 自分の心すらまともに同じ形で保てやしないけど  手放したいほど窮屈な僕らの日々は 少し先の未来では違うかな 渦巻く世界のこれから 怒号飛び交うテレビもいらない 返してよ僕らの日々  脳内タイムマシンで出かけよう 現実は部屋に置いてゆくのさ 誰にも邪魔されないユートピア 日々かわりゆく街並みや 人の心も全部 いらないいらないもういらないから 邪魔しないでよ  脳内タイムマシンで出かけよう 嫌なもの全部捨てたら 疲れてしまったから 今日は過去に出かけよう
ムーンライトひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ机に向かってABC そんなことより知りたいことばかり なにがどうなって大人になるとか 人はなにをもって「恋」と呼ぶのか  真面目で良い子が形にはまって 抜け出せないままのセブンティーン とっくの昔にあの子は「愛」を 知っていたりもするのでした  このままあの子もその子も友達も 抜け駆け ババ抜き私だけ 大人になれなかったならと 不安で夜なのに眠れなくて いてもたってもいられないー!  スーサイドベイビー ぐちゃぐちゃにかき乱された脳内が だれかの色に染まってしまうのが 怖くなってまた弱くなってその 繰り返し  スーサイドベイビー ムーンライトに 意味もなく願いを投げて いつまでも見えない明日でさえも 背中を押す夏が遠ざかる風 ひとりの夜  あの子は桃色僕のは鈍色 繰り返す自問に答えはない 遅れてゆく僕の時計の針 早めるのは僕しかいないのさ わかってんだよ わかってるよ  スーサイドベイビー ぐちゃぐちゃに潰れた心の奥の方 本当はやさしく抱きしめて欲しいのに 素直じゃない不器用なままで 繰り返す  スーサイドベイビー ムーンライトに意味もなく願いを投げて いつまでも見えない明日を夢見てる 背中を押す夏が遠ざかる風 ひとりの夜
夏休みのテーマひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホみるみる加速する自転車は 見慣れた街を駆け抜けて だらしないTシャツが風に揺れる 生温いままの僕の日々はまだ くすんだ色をしてるから 色めく季節に置いていかれるようだ  長い睫毛の影がしなやかで 汗をかいてるジンジャーエール 止め処ない気持ちは機関銃のように 君の見る景色全てを見たくなった 切なくて狂おしい どうにかなりそうだな  上昇体温夏のせい? 青色の向かい風に乗り 掴まえてみせるんだ、溶ける前に  もどかしい気持ちよ 君の心のドアを壊してくれよ 走り出したばかり僕の純情を きみのもとまで  恋愛大革命を 僕と君の手で起こしてしまうんだ 高鳴る鼓動がとまらない 走り出せあの子が逃げてしまう前に  飽き足らない日々は君のせい FMラジオは憂鬱な 君の好きな恋の歌を流している 甘ったるいフレーズを口ずさむ 君はやっぱり少しだけ 遠くて、嫌になるな  踏み切れないままで きっと夏は過ぎて君は波のように逃げてゆく その前に  もどかしい気持ちよ今 僕の心のドアを壊してくれよ 君が笑っていられるように 僕は今日も歌を歌うから  恋愛的大革命で 2人の未来をかえられたならと 恋の風吹く夏めく空に 走り出す自転車 また加速してゆく
ブルーユースひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ昨日話してた話題ばかりが 頭をよぎるこの部屋で みるみるうちに 置いてけぼりになるようだ つまんねえなでも 捨てられないまま  爆音ステレオ怒鳴る声 頭が腐る毎日です 隣の席だったあの子だんだん 遠のいてゆく 良きか悪きか ひとりぼっちな窓の外 星がいつもより綺麗だった  ブルーユース、ブルーユース 間違ってなんかいないって言っておくれ  最低で、でも最高な 安心だけどどこか不安な 掻き乱してまたたじろいで、 ねえなにやってんだろう? 愛したいものほど疑い深んだ  泣きながら笑っている 徐々に自信は無くなってゆく けど情けなくて頼りないままの  僕たちはブルーユース
かくめいひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ21世紀にのらりくらり 辿り着いた先で生きています 都会の騒音にも項垂れずに ロックンロールは鳴り続けていた  蜃気楼の先のユートピア やむことのない雨が冷たくて うじうじして逃げ腰の自分に 不貞腐れている毎日です  積もり積もる 倒したつもりの化け物は蝕んで ゆらりゆらり 眠れない深夜は続く くらりくらり 鎮痛剤飲んでも消えてくれやしない ズキズキと痛むこの胸が 確かに明日へと加速してゆく  やるせないから もうどうしようもないんです 空回りしているいたちごっこ 情けない 届きやしない理想を夢見てしまうんだ  諦め悪いな  叶うはずないと殺した夢が 何度も何度も頭をめぐる 一歩踏み出せるように勇気よ もっともっと味方になれ もっともっと力になれ 僕らの明日が輝くように  やるせないから もうどうしようもないんです 空回りしているいたちごっこ 情けない 届きやしない理想を 叶えてみせるんだ  負けたくない捨てたくない 夢があるから もうどうしようもないんです 運命の女神よ微笑んでよ 情けない 今は負け試合をしてても 熱狂はすぐそこにあるんだろう  革命は僕らの手の中に
はやぶさひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホどんな未来なら君はいいんだろうか? 考えてみてはバカを見るだろう 空気もないような日々はいつも 棘が刺さったように痛いだけなのだ  名前とは程遠いようなこの歌は続いてく 先が見えなくても昨日に戻れやしないだろう 上を向いて歩くのは素敵さ それでも 上を向いたら何が見えるんだい?  流星群に飛び乗って それでも歌うというならば きっといつか僕らだって 世界を変えられるのだ  流星群に飛び乗って それでも歌うというならば 目的地は君次第だ その眼でその声で君を謳えよ  星も見えないような この街は僕に似てるんだ いつか、いつかと手を伸ばして この足が掬われるその前に  流星群に飛び乗って それでも歌うというならば きっといつか僕らだって 世界を変えられるのだ  流星群に飛び乗って それでも歌うと言うならば 目的地は君次第だ その眼でその声で君を謳えよ 謳えよ
椿のうたひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホもうじきこの街にも雪がふります ひっそりと近づく季節は いつだって薄情とは思いませんか  止まれ、止まれと願えば願うほどに 意地悪く早足で過ぎてく 11月のこと  また明日と手を振り家路について 路地裏の猫にも愛想を振りまけるほどには平和です  情けないもので、 なにも変われなかった日々よ 今日は変わらずにいれたことを 褒めてあげたいなって思ってます  日ごとに近づく季節の風が また一つ大人にしてしまうのかな 間違い探しや粗探し 大人に近づくほどに 嫌なことを知った このままでいれたらいいのにな  別れのうたを聴きながら 甲州街道をまっすぐ歩いてた センチメンタルマイシティ センチメンタルマイシティ 何者にもなれないままでもいいかな  校舎の隅でキスをしたあの子の噂 興味のないふりをしていたけれど 青春が羨ましくてたまらなかった  戻れ、戻れと祈っても願っても この世にドラえもんなんかはいないし 1秒ずつ世界は回ってく  別れのうたを聴きながら 走馬灯のように走る夢  別れのうたを聴きながら (時の流れに船を浮かべて君はどこまで旅に出るのかな)  甲州街道をまっすぐ歩いていた (今更になって気づいたこと君に言えるかな)  センチメンタルマイシティ センチメンタルマイシティ 永遠なんてものはなかったね  センチメンタルマイシティ センチメンタルマイシティ まあいいか、なんでもないよ またあしたね
オレンジひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ夜明けがほら近づいて 転んだ傷はまだ癒えないな 頭を悩ます先生の色眼鏡 既に聞き飽きたフレーズを繰り返してる  アイラブユーの歌だって いくら書いても コピーとペースト 繰り返してるみたいに見えて あーあ天才的な脳が溶け始めた音がした  突き抜けるくらいの眩しさが あのとき僕にもある気がしたけれど 憧れは今も雲の上 いつになれば届くんだよ  嗚呼でもベイビー 信じてたいんだ この歌も僕らのこれからも どん底でも最高な気分でも きみのそばにいたいから だからベイビー 続けたいんだ この歌も僕らのこれからも 笑えるくらい最高な ロクでもない僕らの青春も  夕暮れが近づいて 見慣れた街がオレンジで縁取られてく 見惚れていたら お節介の言葉なんてもう 忘れちゃったわ  無理やり着飾って 一体全体なにが私なんだっけ 見失なってしまうときもある でもどんなときも変わらない 変われないものだけを愛したい 嗚呼ねえずっと 夢見てるんだ いつか泣けちゃうくらい 最高な場所で  夢物語と笑われたって なりふり構わずやるしかねえ  だからベイビー 続けたいんだ この歌も僕らのこれからも どこまでもゆこう僕らなら きっと思い通りになるから 笑えるくらい最高な ロクでもない僕らの青春を  これからもゆこう
ナイトライダーひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ暗がり彷徨ってるナイトライダー ねえ君の1番大切なものってなんだい? 空のむこうにかっ飛ばした君の夢を 取り戻す為にいまここで歌うんだろう  暗がり彷徨ってるナイトライダー あれ?僕の1番大切なものってなんだっけ 四畳半の部屋で蹴っ飛ばして捨てた夢よ 初めての高鳴りは忘れられないまま  もう一回、もう一回 何度だって歌い直そう もう一回、もう一回 何度だって言葉吐き出して もう一回、もう一回 不安に駆られた夜を越えて もう一回、あともう一回 信じたものを愛せるように  外乱電波をくぐりぬけて 意味不明コードを掻き鳴らせ オーマイダーリン このまま今夜側にいてほしいんだ I wanna be 理想は遠くて  暗中模索のその先はどこ? わからなくてもこの足だけは止めるな  頭の中のたうちまわるメロディはつづく ねえ君の1番を好きになりたかったんだ 僕の吐いた言葉はどんな価値を見出せる?  いつか救えるかな  もう一回、もう一回 何度だって君に歌おう もう一回、もう一回 何度だって言葉吐き出して もう一回、もう一回 いても経ってもいられぬ夜に もう一回、あともう一回 いつか腐る前に君に会いたいな  外乱電波をくぐりぬけて 意味不明コードを掻き鳴らせ オーマイダーリン このまま今夜側にいてほしいんだ I wanna be 理想は遠くて  暗中模索のその先は まだ、まだ見えない未来だ この足を止めるもんか  外乱電波をくぐり抜けて 絶望の夜に声を嗄らすまで オーマイダーリン 君だけに最高のラブソングを I wanna be 理想は遠くて 暗中模索のその先を 駆け抜けてゆけ 駆け抜けてゆけ ナイトライダー
ロンググッドバイひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ寝惚けたままで流れてる 開花予想は来週らしい この毎日をゆっくり終わらせるように 東京は春に近づいてゆく  登校プレイリストが流れてく ドラマチックに呑みこまれた永い夢よ もうすぐ醒める時 別れの日はもうすぐそこに  靴紐を固く結んで ドアを開けるんだ 嫌な予感が蔓延る街 なんだか間に合わない気がしていた  さくら、さくら咲いてくれるなよ きみのこと連れ去ってしまうなよ 別れ際のキスも 夢のまた夢で眠ってる 明日が最後なのさ  グッバイマイダーリンベイベ  ノートの切れ端で 交わした約束も 息がつまりそうです 君との内緒話  時期に掠れてく いくつもの思い出と 記憶に手を振ろう 全てがもうすぐいなくなる  さくら、さくら咲いてくれるなよ この日々を終わらせてくれるなよ 出会った時から今まで ラブソングは鳴り止まぬまま このままでいれたなら 叶わない夢でも  目まぐるしくも移り変わり 君もいつか僕を忘れてゆく さよならきっと新しい君でも ずっと素敵に違いない 置いてけぼりで空を切る感情 それでいいとさえ思った  僕は僕で、君は君さ  もしも、時が戻るというなら あの頃に戻りまた 君に恋をしよう  さくら、さくら咲いてくれるなよ 君のこと連れ去らないでおくれよ 別れ際のキスも夢のまた夢で終わってく また会える日は来るの? 離れ離れそれでも 君が好きだった
オーケストラひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ嫌になっちゃうな 光ってる よぎってく もうずっと前のことだったんだけどさ イルミネーションはイマジネイションで どうにかあの日の星にする 変えられないままなら 僕はここで 待ってる  身勝手な僕さ イヤホンで蓋をして もうずっとずっと 離れないでいたミュージック 右へ左へと流れていくのは人の群れ この街は君とは正反対だな  遠くへ行こうか内緒で 深夜のバスでハイウェイ 光る街なんて置いてけぼりにしよーよ 怖くなったなら 真っ黒なカーテンで包んであげよう 見えないふりして こっちを向いてよベイビー  サテライト光る夜のこと 僕らの頭で流れてんのは きっとオーケストラ もう会えないよ ここにいたかったんだけど  さよなら  かけがえないものは 意外とすんなり流れて 消えていってしまうものさ 今見える星は 死んでしまっていることを 教えてくれた君でさえ 彗星のように  ただ君は ただ君は ただ君は ずっと僕を好きでいてくれたの?  サテライト光る夜のこと いつまでたっても流れてんのはきっと オーケストラ まだ会いたいの今でも 変わりゃしないから あの日みたいに 連れ出してよ  サテライト光る夜のこと ぼくらの頭で流れてんのは ずっとオーケストラ もう会えないよ ここにいたかったんだけど  さよなら
舞台裏ひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ諦めるないつか夢は叶うし 挫けずに明日へ走れ そういう歌を全部掻き集めて 燃やしてやりたかったんだ  合唱曲全員で心を合わせて とかみんな考え違うのに 同じ型にはめてにっこり笑顔 退屈で鬱陶しい毎日だった 教室の隅1人SAKANAMONを聴いていた  華々しいな君の青い春 真っ暗なままだぼくの春 吐き気がするほどマニュアル通りの のっぺらぼう達の中で ぼくだけ違うって思ってた  例えばぼくが手を伸ばしたって 掴めない未来はあるし そうさ結局運とタイミング それ以上でも以下でもないけれど 神様ぼくのこの夢だけは どうか叶えてくれないか? とかそんな都合良くなんかはないよな  みんな聴いてるヒットチャートJ-POP お決まりになってたラブソング 受け流して管を巻いていた ぼくだけが知っているあのトキメキを 好きなあの子にも知って欲しかったりするんだ  憧れてるんだ青い春 羨ましいなTLで流れるエゴさえ 遠くの方でまた歯軋りをしていたけど 良い子ちゃんに成り下がってたまるか ぼくはぼくだけの道を歩いてく  夢なんかは叶わないな そう言ってくれたあのロックバンドは もう姿を消していたんだ それならば次はぼくの出番だ この声とギター掻き鳴らして ぼくみたいな奴 少しでも 救ってあげれるその日まで  諦めてもいい挫けてもいい 悔しいならここへきなよ 君の居場所がいつもここにあるように 抱きしめてあげるよこのギターで 諦めるないつか夢は叶うし 挫けずに明日へ走れ そんな無責任な綺麗事は ぼくらぶっ飛ばしておくからさ 負けるないつでもここにいるから
満ちる月ひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ途方もなく続く 平和で退屈な今日が 永遠になれば このまま月は沈まずに 南の空で輝き続けるのに  お酒は飲めないから 缶ジュース買って帰ろう やけにうるさい飲み屋街を 避けて路地裏へ 好きな話は尽きないけど もう帰らなきゃ 明日も早いから  気づけば季節は冬になり 年の瀬 生き急ぐ人ばかり 来年もまた会えるかなんて 約束はできないでしょう?  冷たい夜風が通り抜ける この道も永遠になれば 明日は来ないまま 夜のまま 手を繋いでいられるのに  言葉足らずの僕を優しく包むように 絶えずリピートしてるんだ 君の好きな歌 季節は流れる 君も大人になる いつかは会えなくなる なんて寂しいな  悲しくなるほど月が綺麗だ 記憶の中 刷り込まれてゆく 今日みたいな夜がまた来たら 何年何十年経ったって 思い出すんだろう  暗がり街灯が点々と続く 商店街で 君の面影を探してばかりいる 僕を笑ってよ  途方もなく続く 平和で退屈な今日が 永遠になれば このまま月は沈まずに 南の空で輝くのに  夜のまま二人で居られるのに
潮風通りひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホだらだらと雲が流れて 何回も聴いている音楽を 「やっぱり好きだな」 って呟いちゃうようだ  なかなか続かないバイト それでもなんとかやってきた お気に入りのスタジオ ナンバーセブンティーン  今日の天気と真反対の日々が 傷を何度もえぐってく 息が切れるまで走るのです たとえ誰もこの歌を 聴いていなくたってベイベ  風をあつめて 春の空気目一杯に 吸い込んで 風をあつめて 最悪な僕らは はっぴいえんどの その先へ  またいつものコンビニを曲がって 堂々巡りは続いてく 待てど暮らせど来ない桃源郷  なかなか思い通りじゃないな 思い描いてた少年漫画の 世界はどこにもないなセブンティーン  見過ごした5番線ホームで 食べた味をまた思い出してる ぬるま湯ムードでお手上げな日も きっと僕らの毎日は素晴らしい  風をあつめて するりと逃げていった 後悔の日々を思い出さぬよに  風をあつめて 春の空気目一杯に吸い込んで 風をあつめて 最悪な僕らは はっぴいえんどの その先へ
瞬間プラトニックひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ瞬きよりも短い夏 どうせ叶いはしないけれど 夢ばっか見ている  あの子に見惚れて 頭が埋まる日々です 非現実的な妄想をしてるから 声もかけれぬまま 全校集会で名前順すぐ後ろ 君の気配で息がつまる 君は知らない 癒えない優しい傷  浮つく生徒を掻き分けて 耳をかすめる色恋に焦る日々よ 加速する自転車漕いで 駆け抜けてゆく 気づかれぬように  塩素の匂いが薄れても 煌めいた少女よそのままで 笑いかけてくれよ ソーダ水よりも透き通った 君の目をのみこませてよ 夏が過ぎてゆく  まとわりつく風よ 夏めいた日々はただ 君を昨日よりも美しくする 敵わないくらいに  あの子がアイツと 恋をしてしまったら 大人に変わってしまうだろう 染まらないように 守れたらいいのに  混じり気のない気持ちなんか 僕以外に持ち合わせてはいないから 君よただ傷つかないで 不甲斐ないぼくの遠吠えが響いた  瞬きよりも短い夏 教科書に書いた君の名前 悔しいくらい夢中 どうせ叶いはしないけれど あの子の香りに溶けて 夢ばっか見ている  夢ばっか見ている
冴えない僕らに灯火をひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ「初期衝動」だけで片付けられた 居場所をなくした言葉達 いつも的外れな説教をする 夢を失くした大人達  漠然とした理想を掲げて まだ見ぬバケモノに立ち向かう 無謀な旅もあなたさえいれば 大丈夫な気がした  毎日悲鳴をあげている 140字収まりきれない感情が 積み上がってく 追いかけ回されくたびれるな ここから早く抜けだそうぜ 馬鹿らしい日常は捨ててみて  冴えない僕らに灯火を なくしたものは放っておきなよ 大事なものだけを抱きしめて 勇気を味方に変えたなら せかいでいちばんやさしいうたを 歌おうぜ  あの頃の僕ら羨めば 後悔の連続で潰れそう 負けたくないなせめてコレだけは 下を向いてる暇なんてないぜ  たとえ誰かにこの道が 間違っていると言われても もう突き進むしか術はないな ついてきてくれるかい?  毎日危険信号のサイン 溜まり続けている無意味な感情が 支配していく 仲良しこよしに中指を お前らなんかと一緒にするなよ 馬鹿らしい日常を飛び越えて  冴えない僕らに灯火を 君の手だけは離さないでいよう 報われない夜も抱きしめて 大袈裟な夢を胸に秘め せかいでいちばんやさしいうたを 僕らで歌うんだ  冴えない僕らに灯火を なくしたものは放っておきなよ 大事なものだけを抱きしめて 勇気を味方に変えたなら せかいでいちばんやさしいうたを 歌うんだ
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