いむいぱぴ子作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水平線いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子君が嫌いな音楽も 評価の低い映画も 笑われた洋服も 私の特別なもの  信じていた 待っていた 期待して馬鹿みたい それでも何かひとつ あれば生きてゆけるから  躓いて 転がって 立ち上がる人生で あなたに会えたこと 運命と呼べる日まで  馬鹿にされた生活も 誰かの普通じゃなくても 私はここで生きている 証として歌ってる  信頼ってむずかしい 人間ってむずかしい それでも何かひとつ あれば生きてゆけるから  頑張って 傷ついて やり直す人生で あなたに会えたこと 運命と呼べる日まで  好きな音楽聴いて 映画を見て泣いて 生きてるあなたを知って また歩き出す  私の心にも 裏切らないものひとつ 運命と呼べるまで その日まで生きてゆこう それからは生きてゆける
ひかりいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子離れていく姿をぼうっと窓越し眺め 信じ難い事件は耳を掠めて宙を舞う  隣の花壇はいつ見ても美しい そういえば昔 私も好きだっけな  離れた 離れた 離れて気付いた 離れた 離れた 離れたから気付いた  コーヒーにミルクが落ちて拡がる模様 時間経てば混ざり合って部屋に馴染むコーヒー  離れていく姿をぼうっと窓越し眺め めくる頁活字を透けて見える心  嫌いを辿れば劣等感に気付く そういえば昔 愛していたっけな  離れて 見つめた 窓の外光るもの 離れて 気付いた かつて愛した光  庭に植えた秋桜 玄関を彩って 私の気分が少し晴れやかになるだけで バームクーヘンのよう 幾層にも重ねて それがやがて生活の光になってくれるのよ  朝と夜の空が入れ替わる様に 呆気なくて少し寂しいの この先何十年続いてゆけば あなたも嘘の様に思えるでしょう  溶けてゆく 馴染んでゆく 染まってゆく 平然と 離さないで 放っていてよ 私だけのひかり  窓の外の光をぎゅっと 引き戻す様なフリをした
いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子心閉ざした 化け物がいると 人は囃し立て 耳を信じた  化け物の言葉は 聞いてはならない この街に一歩も 近づけてはならない  心閉ざした 化け物がいるらしい 見た事はないけど 醜いのでしょう  偏見にまみれた 生きづらい世界の 端で棘を纏い 美しく咲いている  それに気付いた者も 鮮やかに罵倒され 太陽だけが僕らを照らした  どこにいるのでしょう 本当の化け物は 赤い花びらが ひらりと宙を舞う  この街に化け物は いなかった 憶測 迷信 人工的産物
ライクシュガーいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子誰かの日常に 口を挟みたくなる コンビニのサンドイッチ ポロポロこぼれるレタス  あの子いいなこの子いいな ヒーローだろうな 疲労困憊乾杯の音で完敗  みんなのヒーローになりたい 願えば叶うは甘い甘いシュガーです  like like mistake 私あなたになりたい like like mistake あなたのように  誰かの日常が 鼻につく時がある 電気が付けっぱなし 金が無いなら節約  あの子いいなこの子いいな ヒーローだろうな 自信喪失退廃的にテキーラ  みんなのヒーローになりたい 願えば叶うは甘い甘いシュガーです  like like mistake 私あなたになりたい like like mistake あなたのように  明日急に世界が変わることはないだろう ならば何かを変えよう こんな私でも必要さ 私が私のヒーローさ  like like myself 今の私愛して like like myself 世界は変わるはず like like myself あなた自身愛して like like myself 世界は変わるはず  疲れた時には 甘いものでもどうぞ
Lonely dollいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子六畳一間こびりついた 思い出が夕日を吸い込んで 色濃く色褪せたガラクタ 床に映る影ひとつだけ  この部屋で生まれた絆 朝昼晩遊んだ記憶 木枯らしが吹き抜ける部屋 ふわりふわり舞う綿埃  10年前あなたが 私にくれたあの翼で もう一度高く飛びたいの 私はずっと待ってるの  変わる変わる 季節が変わる 変わる変わる 人は変わる  ワンピースの裾ほつれてきた 誰も直しちゃくれない 当たり前の存在だった 当たり前に愛されていた  ぽっかり空いたこの隙間に 歪な形を詰め込んで あなたを汚してしまうのは 悲しいことよ lonely doll  20年前あなたが 私に編んだワンピースは 何よりも暖かいのよ 何よりも優しいのよ  変わる変わる 季節と共に 代わりはいない あなたはひとり  30年前あなたは 愛しいその手を離して 遠く遠くへ出掛けたの 私はずっと待ってるの  変わる変わる 季節は変わる 変わる変わる 人は変わる だけどひとつ 変わらないものがある ただいま おかえり ずっと待っていたんだ 思い出を手繰り寄せて 私達また抱き合った
羨望アクアリウムいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子平和な旋回だ 調和 閉塞 悠々と  喝采を浴びる 満足している かつての夢は 泡のように割れた  泳ぎたい海があったんだ 何も知らない時は 怖いものなどなかったんだ 夢を売って安心を買った  今日も平和に泳いでます アクリルの向こうの君に 羨望しながら僕は 平和に泳いでます  平穏で結構です 反射 自問自答 延々と  称賛を浴びる かつての夢が疼く 諦めたという事実は 僕を騙せなかった  泳ぎたい海があったんだ 何も知らない時は 怖いものなどなかったんだ 常識を得て夢を失った  羨望問いただしてみれば 忘れきれなかった夢が 君に反射して僕が ひとり眩しかった  今日も平和に泳いでます アクリルの向こうの君は 危険を孕む広い海で とても幸せそうに
展望台いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子抱え切れないほどの夢を 手放せなくてくくりつけた そのまま大空へ飛び立ち 果てしない青に丸く浮かぶ  全て守りたいし 全て手に入れたいし 夢が増えていくにつれて 大空ばかり眺めてる  果てしない青に浮かんだ色彩 ひとつ、ひとつ、数え その数に溺れて 私よ、風を切れ  夢と言えば聞こえは良いが 犠牲があること忘れるな 大志を抱きすぎていたら 膨れ上がって割れてしまう  彩り華やかで 一見眩しいが 幾つ残るのだろう 気づいた時には何も無い  果てしない程に浮かんだ色彩 ひとつ、ひとつ、数え その心に問いただせ 私よ、夢を切れ  果てがある私の人生は 時に何かを手放しながら 進んでゆく 果てがある僕らの人生で 欲に溺れて 失うなんて 悲しいだろう 私よ、今を知れ
星降る夜にいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子緑生い茂る大地木漏れ日照らす 僕はみんなと何かが少し違う  野に咲く花たち 戯れ合う動物 何も気にせず照らす太陽  あなたと違うとこが多くても 命の音はあなたと同じ様に 胸に手を当てて聞いてごらん それだけでいいはずよ  緑生い茂る大地で言葉が漏れる みんなと違うあなたが少し怖い  あなたを指差し 笑う人々 照らされた違いを気にする私達  あなたと違うとこが多くても 命の音は私と同じ様に 胸に手を当てて聞いてごらん それだけでいいでしょう  あなたと歩みたいの 境界を飛び越えて 瞳の奥 真髄は 何よりも美しい  私間違うことも多いけど あなた間違いなんかじゃなかったわ 命の音がするそれだけで それだけでいいのよ  いつか星が降る綺麗な夜に 願いを放つの
I still liveいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子温もりを抱き締めながら このままずっと続くと思ってた 星が綺麗な夜は酷く 思い出して悲しくなるの  いっそ忘れてしまう方が きっとあなたも身軽に空を舞う 歌が今日も耳を離れず 苦しくなる  I give the life I give the song 何度でも君のそばで 忘れないで 僕は君を 忘れやしないよ 死んだって  温もりは時を隔てて 私から遠く離れてしまったわ あなたは私を選ばずに 栄光掴み空へ消えたの  いっそ忘れてしまう方が きっと私も幸せになるかな 歌が今日も耳を離れずに 泣いている  I give the life I give the song 何度でも君のそばで 僕の気持ちを 伝えること できやしないけど 歌ってるよ  突然の別れが君を惑わせた 君に届くまで僕は歌うだろう どれもこれも君への歌で 君を忘れたことは一度もないよ  I give the life I give the song 何度でも君のそばで 忘れないで 僕は君の 心で生きる 2回目の人生 何度死んだって 君に歌う  I give the life I give the song I died but I still live Until you forget me Until you forget me Until you forget me I still live I still live
未来神話いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子これはずっと昔の地球の話 今よりもっと不便で暮らしにくいのよ 歩かないと誰にも会いにはゆけず ボタンひとつじゃ何も解決出来ない世界  そんな暮らしをしていたなんて 信じられないでしょう この時代でよかったわ 緻密な機械を操る僕らは 何でも手に出来る 便利な世界  怠けて肥大した体に見合わない心 骨も知能も退化し無機質な生物 花も草木も枯れ果て 煙立ち込めて 動物の鳴く声 季節の匂いも忘れ  こんな暮らしが当たり前になり 不思議なことひとつ 「アイ」だけ手に入れられない 昔は身近に溢れていたらしい 僕も触ってみたい「アイ」とやらに  100年に 1度の朝焼けが 幻の「アイ」を降り注ぐの 一筋の雫こぼれ落ちて 言葉にならないこの感覚  不思議と懐かしい 愛を浴びて 僕も昔の様に 愛に溢れた世界で 機械なんかより心を全部 使いこなして生きてたいな 僕は心で生きたいな
fragmentいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子描いて もがいて 叶えることが この人生の全てと 信じて疑わず  仄暗い部屋 待ち受けるのは 散見する乱れた生活で 描いたどれもに指は掛からず 天を仰ぎ目を瞑る  空仰ぎ鳥に叫んだ 僕は幸せになりたいだけです 太陽の光を纏って ゆっくりと羽ばたいてた  描いて 願って 辿ったつもりが この人生の大半 そうじゃないことばかり  仄暗い部屋 窓際の写真 綺麗な花が挿してあった花瓶 生活の端に散らばっていた 天を仰ぎ目を瞑る  空舞う鳥は静かに 僕の足元で羽を休め 流暢に語りかけ消えた 鮮やかな羽が散った  大空を飛びたいと願った鳥 大空を知らなかったと言う 残された羽をかき集め 掌に視線落とす  ひとつまたひとつと 埃被り燻ってたものは この人生を象っていた 日々の中煌めいてた
accordいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子空想の私よ 大空高く翔んでゆけ そこは誰も踏み入れない 又と無いお前だけのステージ 面倒は考えるな 取り越し苦労など以ての外 あらかたこっちでやっとくぜ だから気にすんな  たまにいい話持ってくね その逆も然り でも全部私が生きた証 大事にしろよ  喜び 悲しみ 怒り 悩み 全部持ってくから 種にして咲かせてくれ  現実の私よ 地に足つけて歩けよ 歩いた者しか知らない 土の匂い水溜りもあるさ 夢の見過ぎはぼやけるぞ 壮大な理想はこっちに任せて 一歩、一歩を踏み締めて 少し先で会おう  現実は疲れるだろう たまにこっちに来いよ 空想つまみに酒飲もうぜ 留めるな 叶えろよ  喜び 悲しみ 怒り 悩み 一つ残らず持ってけよ 花は種から咲く 悲観するなよな 胸張って 歩いてきた道に撒け
美しいいむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子いむいぱぴ子私の人生をこんなもんだと決めつけないで バカでごめんなさい お前のために生きる人生ではないから 何も知らずわからないまま歌を歌う この街が好きだと叫ぶように歌を歌う わかんない奴に興味はないのでさようなら なんて 言いたくないけど いや 言いたくないから 歌を歌う 死に物狂いで戦う奴らを笑ってる ロマンチックに生きてゆくのは悪いのか お前は私のほんとの歌を聞かないで 知らないから嫌いだってほざくのでしょう 美しい 美しい 美しい  美しさは目に見えない 耳にも届かない 淀みを解いて心を澄ませ  美しい 美しい 美しく生きてゆけなくても 美しいあなたに会うために 歌っている
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