r-906作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
JUMPIN' OVER !MORE MORE JUMP! | MORE MORE JUMP! | r-906 | r-906 | また外れた今朝の晴れ予報 汗をかいた見慣れた赤信号 冷たいのはわたしの右肩 まだ不慣れなあなたの黄色い傘 いっせえので 跳んで越した水溜りを いつかきっと懐かしむでしょう 物語みたいだね この先でずっと待っている悲しみも 拭った後には笑っていてほしいから 貴方を呼ぶの 眠れなくてあなたにかけた電話 眠れないのは貴方も同じで 夜の音がごまかしていたんだ 表と裏の境界線 見つけられたのはそう あなたが黙っていたから ほどいた髪は戻らないわ 夜明け前の色になびかせてた 立ち止まったわたしの不安も 西の満ちた月に話したから 今、朝が来るわ いっせえので 跳んで越した白い線よ いつか遥かな飛行機雲 つかめない理由だね 葉の先で青く光った雫ひとつ あがった雨には息をのむ祈りを 呼ぶ声の方へ | |
RED三枝明那 | 三枝明那 | r-906 | r-906 | r-906 | 血が滲んで傷んだ踵下ろす薄氷よ 茹だる左脳 渾沌の牢 訝る昨日を喰らう白 穿つ思想 双眸は狼 逆立った塔は透ける黒 陽が沈んでいく 夜にそっと掬った星と目が合った アルケ、アルケ ソノアシデ 絹を縫って歩いた僕を 覚えている気がしただけ 血が滲んで傷んだ踵下ろす薄氷よ アルケ、アルケ ソノアシデ 背中を睨め 彼の岸まで眠らないように 夜にそっと掬った星と目が合った アルケ、アルケ ソノアシデ 絹を縫って歩いた僕を 覚えている気がしただけ 血が止まっていたんだ もう痛まないよ オドレ、オドレ ソノアシデ 砂を踏み抜け 跡は風が隠してくれるわ |
星見の唄 (feat. r-906)IA | IA | r-906 | r-906 | r-906 | 弱く灯った揺らめくライター レンズに収めるように ずっと此処で歌っているから 読みかけていた本に挟んだ栞が見つかるように ずっと此処で待っているから うまく消えない小さな消しゴム 擦るほど滲むキミからの手紙 あの日から背も伸びたはずだけど また手の届かないものがふえた 深く、深く 砂の様な時代を君は独り進んでゆく またひとつ星が生まれる 星が紡いだ私の声を君が忘れてしまっても ずっと此処で歌っているから 帳を裂いた夜鷹の様な星を見つけられるように ずっと此処で待っているから |
怪電話r-906 feat. 夢ノ結唱 ROSE×夢ノ結唱 POPY | r-906 feat. 夢ノ結唱 ROSE×夢ノ結唱 POPY | r-906 | r-906 | r-906 | 再試行[リトライ] 独りぼっちだって思い知る 電話線を泳いだ独り言 独りぼっちだから探している 僕の電話取ってくれる君を 再試行[リトライ] 君にだけはどうか聴いて欲しい 電話線を泳いだ独り言 君もそう、鋏を握っている 人混みで鋏を握っている 上の空、鈍った刃を鳴らす いつ間にか刃が錆び付いている 指を切った傷の痛みさえ いつの間にか僕ら忘れている 閉じたまま鋏を縫い付ける 僕の手を見てしまった君の 啜り泣いた声で思い出す 信じ切ってしまった電話越し 滲む罰点の色 鋏は錆び付いていた さあ針を飲め 泣いて悔やんでよ 三ト二ト百五十一 割レタ心 至高ノ劣等感 ただ怨んでいる 初心な僕を 切ってしまった電話越しに 活ける喪服の百合 選んだその独りを額に飾れ 嘲笑って欲しいな 三ト二ト百五十一 割レタ心 依然トシテ静閑 ただ信じている 雪の音を 浅く切ってしまった指先に 滲む罰点の色で潤んだその瞳を 研いだ鋏に映して視たいんだ 三ト二ト百五十一 欠ケタ心 無限ナリ蟻走感 まだ信じている 反す光を |
■Gero | Gero | r-906 | r-906 | r-906 | 冷え切った前髪が揺れている 見下ろす世界を透かした 藍色は世界に瘡蓋の様に張り付いて 断線しかけているイヤホンも 先刻までそれと同じ様に 私の心の傷まで塞いでくれていたのにな 充電はとうに切れかけていた 巻き戻すなんて出来ないや 諸共世界の瘡蓋がまた剥がされてゆく スニーカーも 冷えたコンクリートも 手に付いた柵の赤錆も 只私のことを見ていた 二度と逢えないパレードの様な 夢を思い出す 光る詞以って 濡らした頬に触れたその手の平 (フレナイデ) 忘れた筈の優しさを知った 眩む、眩む 朝が喰って飲み込む昨日に振ったその手の平 (フレナイデ) 光の方へ何かが引いたんだ 明ける、明ける 朝を待った 貴方の詞で今 震え堪え踏み出す一歩 遠ざかる夜に振ったその手の平 (イカナイデ) 巻き戻る様に明日が沈んで 青い星が降った 足元に散った煌めく光源は (イカナイデ) 貴方が歌ったパレードの様だった |
全1ページ中 1ページを表示
|