アマアラシ作曲の歌詞一覧リスト 13曲中 1-13曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Dawn Diverミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 理由があって息をしたこと 数えられるほど あったのかな この世にあった小さな愛を 亡くしたことを 失くさぬように 踏み出した一歩はいつもと同じ歩幅でも 視界はひらけていく 羽ばたいて その手を広げて 白く空に伸びてく生きた証 笑っていて 美しい世界で なみだの雲を抜けて 身体中揺れてるみたい 酸素が足りなくなっていく 空に響く鼓動 夜が明けて 息苦しくて 足宛いてたんだ 溺れそうな日々を 翼は折れて もう昇れないよ 沈んでいくだけ 痛みに耐えて 脈を打った 減圧症になった自分を 救うため 羽ばたいて この手を広げて 高く高く伸びてく 無駄じゃないと 泣かないでいて 消えたりしないよ 雨雲が泣き口歳って 君を濡らした時は きっと思い出してね |
泡沫少女ミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 想い出を彩るのは 君とみた 景色じゃなくて 触れられそうなその指先とか ぬるくなった青 流れる雲繋いだ星座を 探してたら午後になってた 何も言えず伸びてくかげるぼうし 褪せてく空 いかないで夏霞 君を呼ぶ 聲は泡の中に溶けて 飲み込んだ言の葉が 胸の中に青く滲む 夏 ふたりを繋いでるのは 残された時間じゃなくて 素直になれない燻る心 もどかしい赤 消えないで夏霞 君を描く手でぬくもりを探って 届かない感情を 描き残しただけの 淡い夏 幾年の夏休み 君のかげぼうし夢の中に溶けて 飲み干した炭酸が はじけてく 僕は恋を描いていた いかないで夏霞 君は泡沫に高く空を舞って 彩りはないけれど ふたり眺めた 景色を描いている |
コインロッカーベイビー feat.泣き虫ミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 薄暗い街灯が赫く照ら(す) すれ違いざま這いつくばって 自販機の底を眺めていた 大人になったら叱られるかい 影が伸びていく 吊るされた星が瞬いて 強張った僕をあやして 良い子はお眠りだ 踊り明かそうぜ 全て蹴飛ばして 声高らかに産声で 吹き飛ばして 怖いものだって 今曝け出して あぁ あぁ 遠吠えを 期待、未来全部なくなってんだ 生きてく程募る脂肪 理論武装するほど生きたくもねえ 絶望が麻薬に変わる日だって 血塗れで子供を演じている 大人になったら嫌われるかい 詰め込んで 小銭を入れて 鍵を回して 捨ててしまおうぜ 寂れた路地裏で立ちすくんでも 光を浴びて過ごしたとしても あぁ 変わらない人生の時間という代償を 踊り明かそうぜ 全て蹴飛ばして 声高らかに産声で 吹き飛ばして 欲しいものだって 今曝け出して あぁ あぁ 欲望を この目に映った 絶望も引き千切って 遠吠えを |
Re-plicaミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 誰かの上で成り立つこの日々が煩わしくて 青褪めた顔の方が生きている心地がした 響く足音流れる雨音 階段の高さも背も長さも何もかも人それぞれで 比べる対象なんてあってないようなもの けれど比べる事でしか人は価値を見出せない生き物 表現の自由はとうの昔に奥底に沈んで 人目や時間、お金に憚られそこまで辿り着けない芸術に塗れている ならば登っていくしかない 何かを踏み台にして階段を上がっていくしかない 有象無象の雨が 苦しみの声が 降りしきる 降り続けてる 孤独の渦がまた雲に変わっていく 踏み外したら全て終わりだと足が震えた いつからここにいるのか どこまで登ればいいのか 分からぬまま 見上げればそこにはいつも月があった 自分の足で進んだものが 歩むべき道であれと願った 声がしたんだ 月の光が照らした 陽炎 何の為に歩いて 何を表現したくて 何を描きたくて どんな道を選んで これが正解なのか これが答えなのか こんなものが光か こんなものが未来か 誰かの上で成り立つこの日々が煩わしくて 青褪めた顔の方が生きている心地がした 終わりがあるなら登って行ける この夢が覚めても消えないまま 日々は続く 繰り返していく 螺旋は伸びてく 一歩ずつ それでも 一歩ずつ |
唄を教えてくれたあなたへミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 水彩の風が彩るは 海と愛情 見上げるより美しい世界 広がる場所 出会いとは時の流れ 必然か偶然か ありきたりな言葉に収まる 大切な場所 雨にうたれて浮かべるは蜃気楼 君に届いて欲しい想いが溢れる 運命に鍵をかけて 閉じ込めていたいけれど 残された凪を穿つ 言の葉を綴る 日が暮れるまで聴いていた唄 分け合うおまじない 分け合えるのは音だけじゃないと 教えてくれた 光溢れて遮るは恋模様 君に届けたい言葉が溢れる 守るべきものは空蝉の灯火 守りたいものは真白の眼差し 唄を教えてくれたあなたへ愛をこめて |
催涙夜ミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 白い帽子の街灯が 足元を照らす夜 今も変わらない声が 耳元で揺らぐ気がしてる いつかは薄れる全て 雪溶けのように きっと生まれ変わって 寂しさだって愛しいよ このままずっと消えないでいて 言葉はきっと届かないけれど 好きなように話しかけるから 独り言にしないでね 夢の続きが見られるならと 踏切を渡ろうとして “君はそのままでいて” 懐かしい声で我に帰った いつまで(どれだけ) 覚えていられるかな 解けないでと願ったまま この夜だけは 消えないでいて あの星座の様に繋がる川を渡って 会いに来たんだ 会いに来たんだよ 寂しさだって愛しいよ このままずっと消えないでいて 言葉はきっと届かないけれど (言葉はちゃんと届いてるからさ) 好きなように話しかけるから (好きなように話しかけて欲しい) 独り言じゃないでしょう (独り言じゃないから) この踏切に列車が通る日を 命果て行く先の季節を 雪溶けの夜をいつまでも 待ってるよ |
浮きこぼれミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 神様、わたしはどうして 人と同じじゃいられないの 陽の当たる背中だけ 暖かくて 蔑んでしまった感情も 分かち合いを記した歓声も 紙切れの中にいる 積み上がっていった焦燥も 積み上がってく程に哀傷に 変わるでしょう 絶やさないで 誰かの所為にしたこの日々が あどけなく描き連ねた 絵本の様に 息苦しさも噛み締めて いつの日か会える筈だ 私のgifted 人様、あなたはどうして 自分が世界の中心でいられると 思えるの?計れるの? 何を知った気になっているのでしょう? 理解のない甘い軟い脆い憂い鈍い諄い狂い辛い 誰かの所為にしては逃げ惑い 曖昧に書き殴った 絵画の様に 他人と違うことを恐れずに 今を掴み取れるのは 私自身だ ・才能がある・感性がある ・聡明である・人より優れてる 類の声に踊り踊らされる 考えても 考えても 何ものにもなれない 私だけのものは何 自分を重ねたこの部屋が 宛もなく崩れていく “壊さないで” 誰かの所為にしたこの日々も あどけなく描き残した 絵本の様に 向き合う事から逃げないで 今だけは唯一無二の 私はgifted |
藍を見つけてミセカイ | ミセカイ | アマアラシ・千鎖 | アマアラシ | アマアラシ | ねえ、憶えていて 沈んで行く青に 傾く夕日をなぞって 掬えそうな月をまた見てる 夕凪が髪を撫でるように 君を探している いつまでも笑っていて (泣き顔を見せて) ずっと忘れないでいて (離れないで) どうか変わらないでいて (痛みを知って) 愛を見つけて 翳したこの手に “儚い幻を見せて” 触れられそうな星に願いを 掬えそうな月に君を想っているよ 触れられないまま 迫る青に沈んでいく 振り向かないでね 朧げなままでいて 花びら舞うように どうか忘れないでいて 悲しみも憶えていて 誰よりも想っていた あの日々に嘘はないの 憎しみは抱えたままで 生きるのは苦しいでしょう 手向けとなるこの唄を いつまでも笑っていて (泣き顔を見せて) ずっと忘れないでいて (離れないで) どうか変わらないでいて (痛みを知って) 藍を見つけて おくった花束が君を彩るように 月の光が君の行く日々を照らすように |
C.A.Eミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | その瞳に写るは 絶望か 愛を灯せど届かぬ夢か 命尽くせど果てなき終わりだ 感傷に浸る間も それを抱え歩く暇もない程に愚か 簡単な話だろう 繋がって仕舞えばいつか 終わりが迎えに来る 世界に飛び込んでみたい 誰かが唆してる 一つの命じゃ物足りないんだって 独りで生きてく人なんていない ならば独りで死ねもしないだろう cause and effect 滴る朱い記憶、未練、命乞いの幕開け 羽ばたく白い記憶 走馬灯の様に飛び回る 理性と傲慢の狭間 相対した黒い感情に嫌気がさす 染みついた掌の影が示すのは 時間が救いじゃない事 未来に飛び立ってみたい 心が唆してる 二つの命が目の前で霞む 希望を抱く人なんて居ない ならば自らの手でさえ 唯一の未来だ 掌越しに見える灰色の空 終わりが迎えに来る “世界を終わらせたい“ 自分が唆してくる 奈落の底には何が見える 希望、夢、未来全部 終わりに意味なんかない 必ずくるのさ あるのはただ赤い糸 |
カラフルミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 太陽で目覚める朝も 手に触れる温もりが恋しかったの 戯けてみせたそのなき声 うたた寝の中ではずっと 一緒に唄っている 鮮やかな青い空揺れる 愛らしくって ないて 不器用で 笑った思い出が 胸に 伝わる言葉がなくても この世界は色とりどりよ 眠れない夜に出逢ったらさ Oh oh oh oh 唄を歌おう 思い出を混ぜたアイスは どんな味がする 寂しくなっても その声を聞けば 元通り 可愛らしくって もっと 抱きしめて 湿った鼻先が君に 伝わる思いがあるから この世界は色とりどりよ 予報通りの晴れ模様でも 君と白く甘い今に溶けていくよ 愛らしくって ないて 不器用で 笑ったその声が胸に 伝わる言葉がなくても この世界はきっと 夢に潜って ずっと 寝転んで 泳いだ 御伽話の続きをしよう きっともっと幸せな この世界は色とりどりよ |
Everミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | ハロー また 青く灯ったら 言葉を乗せた船で 旅に出よう バイバイ ねえ 届かなくっても 限りのない想いで 宙を舞って 会いに行こう ハロー もう 変われはしないけど 出来ることがあるなら したためよう 案外と溢れる言葉 好き嫌いだけじゃない 物語を 紡いだ船に 不器用に飛び乗って 風に身を任せ 光る場所へ 想い出を託した飛行船 あの星までいける筈だろう 信号が変わるのを待つなんて 当たり前なんかじゃない 空はどこまでも青い 今まで歩けなかったの 紙飛行機の機先が 自分を見ている じゃあねって寂しい言葉 考え過ぎてるだけ 誰もこっちなんか見ちゃいない 乱反射した感情 地平線が続く限り消えない 消えないよ レンズ越しに覗かれた 不安も水面に写って 光っている 想い出を託した飛行船 あの星までいける筈だろう 信号が変わるまで待ってたら 何も変わらないままだ 未来へと飛び立つ飛行船 (希望船) あの雲さえ越えていくだろう 誰かの元へ届くその日まで (いつの日か) 無くしちゃいけない感情 全部風に変えて歩く |
104Hzミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | アマアラシ | 青い空は海のよう 泳ぐように 沈むように 溺れたら最後だと 下を向く虚な顔が一つ 泡沫の恋のよう 跳ねるように 落ちるように 終わりは突然だと 綻んだ笑顔の奥死んだ魚に似た 遠い目が二つ 空を舞えたらどこまで飛べるか 雲を抜けたら光が差すのか 羽はなくとも鯨は空を飛んでいる 雲を泳いでる 独りきりで泣いた夜に出会った この世で一番孤独な鯨(こえ) 独りきりで泣いたと思っていた ふたりきりだった 同じ温度で唄えたなら 空を見上げた その先に見えた 雲を泳いだ 孤独も希望だ 聴こえなくとも誰かを想い鳴いている 今も唄ってる 響いてる 青い空は海のよう 潜るように 沈むように 泳げたら幸せだと 上を向く虚な顔が一つ |
アオイハルミセカイ | ミセカイ | アマアラシ | アマアラシ | 固く結んだ手のひらが ほどけないように この手に引っ張られているのは きっと 僕の方だ あなたに恋をして あなたは恋をしている その流れる涙が誰かを 思っている証なら 雨音 もっと叫んで頬濡らして 僕じゃ拭えないから 赤い糸解ける間は 新しい糸が結ばれる前なら ヘッドライトで照らされた 魔法の側で 願うだけ あなたは恋をして 僕はまた見守っている この怯える心があなたを 想っている証なら 震えてる愛を叫んで頬濡らして もしも届かなくても その溢れる涙が僕には 綺麗に光ってしまうよ 雨音 もっともっと声を枯らして 僕の魔法を青い春に溶かして | |
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