くちびるヌード高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | | 波止場をさすらう ツバメを数えて 明日を 占えば もうじき 愛しいあなたは ボートに揺られて 会いに来る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る VOULEZ VOUS COU -謝 謝 AVEC MOI CE SOIR? 夜風に吹かれて 歩いた墓地から 見おろす風景は 異国の誰かに 恋した 娘の 涙で できてるの くちびる 咲いたよ くちびる 秩序を忘れた みだらなお客には 勇ましく ヌードの くちびる 美貌のかけらに 甘いトゲが光る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る VOULEZ VOUS COU -謝 謝 AVEC MOI CE SOIR? 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る |
ニュアンスしましょ香坂みゆき | 香坂みゆき | 大貫妙子 | EPO | 清水信之 | 秋の風に誘われて 女心も ころもがえ 本気 浮気 どちらでも あなたしだいと背を向けます こんなにそばにいて 他人のふたり デスクの端に 秘密のサイン しましょ しましょ ニュアンスしましょ 恋が恥じらいながら映る あなた しましょ しましょ ニュアンスしましょ 秘めた想い ほんのり香る はしゃぎすぎて黙りこむ うしろめたさのうらがえし 正直なわたしを見て そして静かに手を回して ふたつの惑星の甘い引力 誰も知らない 真昼のロマン しましょ しましょ ニュアンスしましょ いとしい指で 約束しましょ あなた しましょ しましょ ニュアンスしましょ 人目忍ぶ 可憐な花よ しましょ しましょ ニュアンスしましょ 恋が恥じらいながら映る あなた しましょ しましょ ニュアンスしましょ 秘めた想い ほんのり香る あなた しましょ しましょ ニュアンスしましょ 人目忍ぶ 可憐な花よ |
虹色の宝物KAORI | KAORI | EPO | EPO | | 傘はいらないよ 荷物になるだけ どうせそのうち上がる雨なら 元気よく濡れていこう 生きていることは 辛いことだらけ 何をやっても うまくいかない日だってあるよね でもね ごらんよ 赤い夕陽を 虹の果て 夢の果て 七色の雲の果て 叶うかな 届くかな 私の願いごと 急な坂道で くじけそうなとき あなたを そばに感じるだけで がんばれるんだよ ひとりぼっちじゃ 何もできないのね 土手の道 帰り道 あかね色 恋の色 少しだけ触れた指 秘密の宝物 くちびるからレインボウ 唄が生まれ あなたと私が 奏でるメロディー 虹の果て 夢の果て 幸せが喜びが きっと来る やって来る 口笛を吹きながら 土手の道 帰り道 あかね色 恋の色 少しだけ触れた指 秘密の宝物 虹色の宝物 |
身代わりのバディーEPO | EPO | EPO | EPO | | 知っていたのよ 彼女がいたこと 手造りのボード・ケースしてから 日影のカフェで 声をかけたのも ふられた後の 勢いなんでしょう ルルル 炎天下の波打ち際 あなたの留守を 待つだけの身代りなら 悲しいネバディーは うつろう心 今だけに曇らす そのひとの影 私は知りたい さびたあき缶 風にさわされて 奏でる寂し気な笛 ききながら 肩も抱かない つれないそぶりは 私を思う冷たい 優しさ ルルル 焼けた砂の照り返しに のぼせて見えた ひと夏の夢をさませ にわか雨やんだら 知っていたのよ 彼女がいたこと 手造りのボード・ケースしてから 九月なかばの 渚のうねりに 私も心まかれて 沈んだ |
日曜はベルが鳴る前にEPO | EPO | EPO | EPO | | 日曜はベルが鳴る前に 起きてしまう 子供の頃のそんな癖が 今もなおらない カーテンを端に寄せて見る 窓越しには 霧雨にぼんやり煙った 街がうつる 気まぐれあの子の 遊びも終わり 2日も前に置いていかれた 壁に寄りかかる 自転車ぬらす 長雨は秋の足音 閉じ込められた空の下は 不思議なほど 追憶が時を飛び越えて 逆に回る 名前なしで出したカードに はせる恋の はがゆさにあの日耐えきれず うるむ瞳 途絶えた手紙は 忘れた頃に 変わりないよとたったそれだけ 枝ゆする風も 動きを止める 長雨は秋の足音 こんな日は死にたくなるほど ゆううつになる 思い出の中のあの人に 会えたけれど |
PARK Ave. 1981EPO | EPO | 荒木とよひさ | EPO | | 金色の日ざしはじかせ 駆けて 行くわ パーク・アベニュー過ぎれば あなたの 街よ ローラー はいた 子供達 おませな 口笛 鳴らし通り過ぎてく 光のアーチくぐりぬけ はじけて ごらん耳元で レモン・ライムの青い風 この胸のときめき静めて 風がどこからか運んだ 恋の予感 パーク・アベニュー過ぎれば あなたに会える 時を刻む 日時計も 昼下りの影を 今日も指さしている キャラコのシャツに夏帽子 木陰で語る ふたりづれ レモン・ライムの青い風 この胸のときめき静めて |
無言のジェラシーEPO | EPO | EPO | EPO | | 明かりを少し落とした シェードの下で このままいけば楽しい 夜がきたのに ふたりの口づけを 裂くかのように電話が鳴る こんな夜ふけに私と 部屋にいること 隠したいなら静かに 本でも見てる 無言のジェラシーで あなたの背中を撃ち貫いて しまいたいほど Baby my Baby 狂おしく I love you, I love you 誰かと恋をはりあう みじめなまねは したくないけど気になる 受話器のむこう 無言のジェラシーで あなたの背中を撃ち貫いて しまいたいほど Baby my Baby 狂おしく I love you, I love you |
雨のめぐり逢いEPO | EPO | EPO | EPO | | アーケードから つたうしずくが 人待ち顔で佇む人の 肩や腕に舞い降りてく そっと…… そっと…… 見知らぬ人を ひとりはさんで ふいにのぞいた その横顔は まぎれもなく あなたなのね きっと…… きっと…… 信号が青になる前に 近くにいること 気付いてよ 少し猫背で 雨宿りする背中に…… Beating heart…… Beating heart…… 昨年の夏に 家を出たから 遅れて読んだ あなたの手紙 返事も書けず 気にしてたの 本当…… なのよ 19の年に あなたがくれた コロンの香りも 今は淡く 別れとともに 耳たぶから 消えた…… けれど はがゆいばかりの ひとコマは 人ゴミに いつかさらわれて…… 突然の五月雨の 粋なはからいに Beating heart…… はがゆいばかりの ひとコマは 人ゴミに いつかさらわれて…… 見覚えのある チェックのシャツに今でも Beating heart…… Beating heart…… 小雨は音もなく まだ降り続いてる…… |
雨のケンネル通りEPO | EPO | EPO | EPO | | 手荷物小わきにかかえ 子犬達のたわむれを ウィンドウ越しに ながめる人は 優しい目をしてる レンガの壁の落書き あいあい傘と似顔絵 路地を曲がると ガレージで遊ぶ 子供の声がする Oh-Rainyday loiter On the way Oh-Rainyday afternoon 予報をかわし 降る通り雨 うるむ冬枯れの街 ボタンちぐはぐにとめて あわてて家を出た頃 時間通りに あの店にいた ためしなどないから Oh-Rainyday loiter On the way Oh-Rainyday afternoon ラッシュの列に ならぶ車を よけながら 渡る人 |
朝のドライブEPO | EPO | EPO | EPO | | 朝のドライブ 環七沿いを トラックに囲まれて 行けば 回送のTaxiが今 ふたりを 追い越した こんな おくられ方には 慣れてる 私のことを 心配そうに 気遣う あなたは 疑いのない なんて いい人… ほんの はずみだけの 男達は 夜明けとともに 無口になった No No 突然の 大切な 告白に No No 気のきいた 返事ができないのは No No 不真面目な今日までの 生き方を 責めていた からよ… 東の空に とり残された 青白い 三日月のように ぼんやりと まだ灯をともす 街燈が 悲しい お世辞も つけないほどに 普通な奴と笑った いけない 仲間の 影口なんか 気にせず あなた そばに ついてて No No 突然の 大切な 告白に No No ふさわしい 言葉をさがす前に No No 肌寒い ラッシュ前の空気に あたらせて… ほしい… |
土曜の夜はパラダイスEPO | EPO | EPO | EPO | | 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 車のドアにもたれ 口笛の投げKiss 今夜も誰かに 悪さを しかけるつもり ほんの時間つぶしに からかわれただなんて 本気で愛しちゃ いけない 相手だったの 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は ちょっと危ない 甘くせつない ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 早足で過ぎてゆく 時は恋の治療薬 そのうちあなたの ことなど 忘れてみせる 心のすみに書いた 一冊の絵日記を 小さくちぎって 窓から 飛ばすみたいに 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は ちょっと危ない 甘くせつない ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス |
うわさになりたいEPO | EPO | EPO | EPO | | こんな遊びは 久しぶりよ それぞれが自慢の パートナーをのせて すさんでた頃と 仲間も彼も 違うけど 私だけの 助手席見つけた 誰かが あなたに そう 告げ口するまで 昔の私を 隠していたい 愛を守るため つくろう偽りは ウソには ならないと言って 眠気ざましに 休むふりして 彼らの群れから はぐれては来たけど ふたりは 夕べ 抜け駆けしたと この胸をくすぐるような うわさになりたい… あの角に来たら わざとドリフトさせて あなたに体を傾けるから つきあう男で 変わるというけれど タイプじゃないのに 不思議ね こんな遊びは 久しぶりよ 派手なクラクションは オモチャ箱で眠る ふたりは 夕べ 抜け駆けしたと この胸をくすぐるような うわさになりたい 誰かが あなたに そう 告げ口するまで 昔の私を 隠していたい 愛を守るため つくろう偽りは ウソには ならないと言って あの角に来たら わざとドリフトさせて あなたに体を傾けるから つきあう男で 変わるというけれど タイプじゃないのに 不思議ね |
う,ふ,ふ,ふEPO | EPO | EPO | EPO | | うららかすぎる 日ざしの まやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風は いたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのネ 大人になって なにかに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる |
キミとボク鈴木蘭々 | 鈴木蘭々 | EPO | EPO | 清水信之 | キミとボクは昔からの 友だちのようにたたずむだろう 胸のおくで甘く香る 赤い薔薇が咲くとき ひとめ会ってわかるものさ 目印などなくても 星が生まれ夜が生まれ そして朝がくるように それが愛にかわるなら 僕は泣いてもいい 声をあげて 人と人のめぐりあいは 砂のつぶほどの奇蹟さ キミとボクは昔からの 恋人のように抱きあう たとえ愛とよべなくても 僕はそれでもいい そばにいれば 人と人のめぐりあいは 砂のつぶほどの奇蹟さ キミとボクは昔からの 恋人のように抱きあう |
Would You Dance With Me?EPO | EPO | EPO | EPO | | すいたフロアー 雨の木曜日 最後のチークで 抱き合えば 季節はずれの さびれたビーチで ひとり はしゃぐようで せつなくて Oh Would you dance with me あなたの腕に顔をうずめながら Would you dance with me 去り行く愛を見送るの Would you dance with me 一時間後に 会う人がいると あてもない嘘を ついてみた Oh Would you dance with me 別れたあとに傷つかないための Would you dance with me とても はかない強がりなの Would you dance with me Oh Would you dance with me からんだ糸を解きほぐす余裕も Would you dance with me 気持ちも今はないというの Would you dance with me |
あなたを奪えないEPO | EPO | EPO | EPO | | シャツの一枚も 歯ブラシさえも ここには ひとつも 置いていないから 夜明けの気配が ただよう前に やっぱり あなたは 行ってしまうのネ 柱時計を 気にとめながら 過ごす秘密の時間 ルールを越えた 向う側へは 飛んで行かれないから 今度いつ会えるの Tel(でんわ)いつくれるの 背中越しにのぞく 涼しい横顔は 何を暗示してる たわむれのままで 終るつもりで ひととき ふたりは 結ばれたけれど あなたには帰る 場所があるから 大切な人を 犠牲にしないで 同じ苦しみ 持つ人だけを 今は身方につけて 目隠しのまま さまよいながら 恋の行くえにおびえ 置き忘れたものは 使いすてのライター やがて消えてしまう あなたの靴音を 追いかけはしないは… |
PAY DAYEPO | EPO | EPO | EPO | | ハンドルにぎりながら 流れずの交差点 道行く彼女達に もう目移りしてる たまに会うだけだもの 罪ではないはずよ あなたはその昔に そう 別れた恋人 It's the pay day pay day 土曜のアヴァンチュール It's the pay day pay day 踊りに行きましょう パーキング・メーターに コインを落としたら ネオンの海を泳ぐ そう 魚になるの 私の帰りを待つ まじめな今の彼の やきもち半分だけ 楽しんでるゴメンネ It's the pay day pay day 明日は日曜日 It's the pay day pay day 夜更かしが出来る 手のひらの中にある ひとにぎりの悲しみ うかれて夜を明かせば 忘れてしまうさ It's the pay day pay day 土曜のアヴァンチュール It's the pay day pay day 踊りに行きましょう It's the pay day pay day 明日は日曜日 It's the pay day pay day 夜更かしが出来る |
かなしいともだちEPO | EPO | EPO | EPO | | 浮気な春の夜風に 体が冷えぬ様に そっと くるんであげたい ふるえる肩を このまま眠りにつけば 少しは楽になれる 彼女の事は忘れて おやすみなさい 今 あなたの心を 投げやりにさせる 悲しみの理由を やわらげて あげたいの いつか打ち明ける筈の 想いに鍵をかけて 今横たわるひたいに 口づけをした そう 困った時には 呼び出してしまう お互い不思議な 友達のままだけど 明日には彼女の 気持ちもかわって その腕の中へ 飛び込んでくる事を 祈ってあげたい 私はあなたの友達でいいの |
五分遅れで見かけた人へEPO | EPO | EPO | EPO | | 予定よりも5分 遅れると書いた 掲示板をすりぬけ 表がよく見える このティー・ラウンジで 到着を待ってる さまざまな国から 降りたった人が 行き来する目の前に 美人ではないけれど いい娘だと聴いていた 風の便りに安心してた 声をかけずに 見送らせて欲しいの 昔愛した彼の 門出を Oh 明日の見境も ないままにふたり 約束をしたけれど その時の 訪れた 運命の風に 逆らえなかったの 扉の向こうから 放れたハトの 勢いで飛んで来る 一月ぶりに会う 恋人の腕に もうじきとびこむの 皮肉な出会いだけど ちょっぴり寂しいけど 終わった恋を語れるほどに 愛する人が 私にもいることを あなたに伝える すべもなくて Oh |
七色の絵の具スリー・グレイセス | スリー・グレイセス | EPO | EPO | 井上鑑 | 七色の絵の具を 上手に混ぜてね 白いキャンバスに あなたは絵を書く しくじった時には 上手に消してね 嘘という文字が 乾くその前に 私の心を 塗りつぶしたひと 青空の似合う 風のような人 七色の絵の具が 足りなくなったら 思い出溶かして ふたりは絵を書く 私の心に 色をつけた人 悲しみも夢に 替えてしまう人 喜びの歌を 一緒に聴きましょう 前より確かな 愛に気づくまで 幸せだったと 振り返る日まで |
遠い窓近い窓EPO | EPO | EPO | EPO | 門倉聡・笹子重治 | 天井裏に住んでる 気まぐれな神様は 夢のような願い事を聞いてくれたわ 誰も知らないけれど 声も聞こえないけど 雨はやんで 晴れた朝をいつもくれたの あーあ 住み慣れた屋根の上 いくつ時は流れたの 瞬く銀の星 瞳に銀の星 遠い窓 近い窓 灯かりがともる 明日への帰り道 迷わぬように 心配かけたくて 探してもらいたくて ひとり歩く 土手の上が黄昏れる頃 夕焼けの向こうからやってくる自転車は いつの日にも変わりのない 愛を乗せてる あーあ 住み慣れた風景に いつか夢を追われても あなたはそばにいて みんなもそばにいて 遠い窓 近い窓 明かりがともる 笑い顔泣いた顔 月日に揺れて |
きっと -光のありか-EPO | EPO | EPO | EPO | | 後ろに投げた石ころで 明日は 決められないから 誰かの振った旗を見て 私の色と違ってもね 太陽は平等に照らすのに なぜかしら 人間ておもしろい 青い海原 越えて行こうよ 永遠の船で みんなの声で 舵をとろうよ 唄をみちづれに 偉い誰かの言うことに 初めは感心していた 遠く離れてながめたら 左に傾いてたピカソ 満月は何処からも見えるのに なぜかしら 人間ておもしろい 過ぎた時間も連れて行こうよ 永遠の船で みんなの指で風を読もうよ 波が来る前に 青い海原 越えて行けるさ 永遠の船で 変り始めた 明日を見てる 私を迎えに 闇に照らされた 光のありか すくった手のひら ひとつの宇宙 闇に照らされた 光のありか すくった手のひら ひとつの宇宙 |
ロンリー・ジャーニー中森明菜 | 中森明菜 | EPO | EPO | 清水信之 | ロンリー・ジャーニー 都会のサファリは 熱く燃えて ロンリー・ジャーニー 孤独な恋人達を誘う ha… 命をかけた 逃飛行なの あなたの腕にうずくまって ながめる港がきれい 寄りそう肩のぬくもりがあれば どこまでもついて行けるでしょう 若い恋だと釘をさす 冷静な大人達を 裏切る勇気 くれたのは あなたのまじめな 愛だった ロンリー・ジャーニー 自分の心にウソをついて ロンリー・ジャーニー 後悔は したくないの私… ha… いつかはさめる夢だとしても バックにつめた思い出を 2階の窓からおろし 帰らぬ覚悟決めたとき ふたり がむしゃらに 車とばしたの テトラ・ポットに打ち寄せる 夕暮れが寂しいから 心うつろな 口づけで 私を不安にさせないで ロンリー・ジャーニー 都会のサファリは 熱く燃えて ロンリー・ジャーニー 孤独な恋人達を誘う ロンリー・ジャーニー 自分の心にウソをついて ロンリー・ジャーニー 後悔は したくないの私… ha… 命をかけた 逃飛行なの |
私についてEPO | EPO | EPO | EPO | | 15の私に手紙を書いたら 幸福だったと 返事が来たから 思い出の中 さまよう私を 探さないわ 自分について考えはじめたら 眠れない夜が いくつも続いたの 髪を切ろうと 決めた日は いつでも 火曜日の午後 私のどこが好きかと尋ねたら 君が嫌いだと感じる すべてさと うまくかわした あの人に 許した はじめての 愛 20の私に手紙を書いたら 幸福だったと 返事が来たけど ひとりでむかえる夜が恐いと ふるえていた 床に落とした 万年筆の 音で目がさめた カゼをひくよと 上着をくれた あなたをみつめた 未来の私に手紙を書いたら あて名がちがうと 返事が来たから 明日の風を さまよう私を 探さないわ |
きゅんとEPO | EPO | EPO | EPO | | 目ざめたばかりの ふたんの中で あなたが 好きだと 思ったら きゅんと きゅんと おなかの あたり 痛くなった 電車に 揺られた ラッシュの中で あなたが 好きだと 思ったら じんと じんと 鼻のあたりが 痛くなった 恋なんて 二度と できない それくらい 傷ついたのに きゅんと きゅんと 気付かれないに だまってたのに あなたの噂を 聴いたなら 赤く 赤く 頬のあたりが 熱くなった 恋なんて二度と できない それくらい 傷ついたけど きゅんと きゅんと せつないくらい 恋をしてる せつないくらい 恋をしてる |
夏の約束EPO | EPO | EPO | EPO | | お天気がいい日は 少しがまんをして 瞳をひらいて あなたを惑わせる 真夏の出来事に だまされないように 涼しい風に吹かれ 浮かれた心静め もう一度思い出して あの日の二人を あなたの見た夢 何だか教えて 日差しにのぼせた 夢なら言わないで それから私を 忘れたりしないで 寂しい気持ちは 暑さに弱いから お天気がよくても 青空に 油断をしないで あなたを追いたてる 真夏の夕立に ぬれないように 涼しい風に吹かれ 渚の夕日眺め もう一度帰りたいの あの日の二人に あなたの行く場所 どこだか教えて ついては行けない 場所ならあきらめるわ かわりに私を 忘れたりしないで 寂しい気持ちは 暑さに弱いから |
ある朝、風に吹かれてEPO | EPO | EPO | EPO | | 幸せに幸せに 入り口を尋ねたら 「君はもう知ってる」と 遠くから手を振った どんなに平和な毎日が 私を優しく包んでも 心はいつか風に吹かれて 本当の朝を探しに行くでしょう わがままと言われても 正直でいられたら 地図にない 道さえも歩くのは怖くない やり直すことが許されて 私がこの世にいるのなら 約束どおり夢をかなえて 最終ベルに飛び乗れるかしら? 幸せに幸せに 入り口を尋ねたら 「君はもう知ってる」と 遠くから手を振った 微笑みに守られて 振り出しに戻れたら 地図にない 道さえも歩くのは怖くない 手のひらの明日に 聴いてみたけれど 傷ついた昨日を思い出しただけ Wow Wow 幸せに幸せに その意味を尋ねたら 「君はもう知ってる」と 遠くから手を振った 月もない星もない闇夜を照らすように 金色に瞬いた そのドアを開けたい 幸せに幸せに 入り口を尋ねたら 「君はもう知ってる」と 遠くから手を振った |
くちびるヌード・咲かせますEPO | EPO | EPO | EPO | | 波止場を さすらう ツバメを 数えて 明日を 占えば もうじき 愛しい あなたは ボートに 揺られて 会いに来る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみにくる VOULEZ VOUS COU-謝 謝 AVEC MOI CE SOIR? 夜風に 吹かれて 歩いた 墓地から 見おろす 風景は 異国の 誰かに 恋した 娘の 涙で できてるの くちびる 咲いたよ くちびる 秩序を忘れた みだらなお客には 勇しく ヌードの くちびる 美貌のかけらに 甘いトゲが光る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみにくる VOUKEZ VOUS COU-謝 謝 AVEC MOI CE SOIR? 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみにくる |
百年の孤独EPO | EPO | EPO | EPO | EPO・山内薫 | 生まれた時に消されてしまう 記憶はどこの海に 沈んでいるの Nobody knows it my mysteries 遺跡を見ると胸が騒ぐ 私はどこに 戻ろうとしているの Nobody knows it my histories 目覚めたたましいの 静かなひとりごと wow wow いつの日か年をとって みんなにさよなら 言う時が来て ほんとうの ありがとうを 言える気持ちは どんなだろう? Nobody knows it (Nobody knows it) Uh 灰になるとき 風に乗って いろんな国の 空を飛んでいたの Nobody knows it my mysteries Uh… かわいたたましいの Hu… 静かなひとりごと wow wow いつの日か年をとって 時の走馬燈 見る時が来て ほんとうの ごめんなさいを 言える気持ちは どんなだろう? Nobody knows it (Nobody knows it) Uh… 目覚めたたましいの Hu… 静かなひとりごと wow wow いつの日か年をとって みんなにさようなら 言う時が来て ほんとうの ありがとうを 言える気持ちは どんなだろう? (wow wow) いつの日か年をとって 時の走馬燈 見る時が来て Uh… ほんとうの ごめんなさいを 言える気持ちは どんなだろう? (wow wow) いつの日か年をとって Uh… みんなにさようなら 言う時が来て ほんとうの ありがとうを 言える気持ちは どんなだろう? Nobody knows it Uh… (Nobody knows it) (LaLaLaLaLa LaLaLaLaLa…) Nobody knows it (Nobody knows it) Uh… Nobody knows it (Nobody knows it) Uh… Nobody knows it (Nobody knows it) Uh… Nobody knows it (Nobody knows it) Uh… Nobody knows it (Nobody knows it) |
私の気持ちが何故わかる?EPO | EPO | EPO | EPO | EPO | 日がな一日 眠っているのに 何も困らないのは どうして 哲学の路 夢で見てる 君は物知り 僕の友達 私の気持ちが 何故わかる ああ 悲しい 思い やるせない想い あなたは 夜更けのセラピスト 男のように 気粉れなんだけど 眠ってばかりいて 何故わかる ああ 明日の風が やがて吹くこと あなたの 寝顔を見ていると 私の方が まぬけにみえてくる 男のように甘えてくるだけ 過ぎてしまった 恋だもの おわってしまった 恋だもの あなたを抱きしめたい夜に 男のように 冷たくしないでね 男のように 冷たくしたらいや |
ねぇ、こんなこと考えたことあるEPO | EPO | EPO | EPO | | ねぇ、こんなこと考えたことある? 宇宙は誰かの お腹の中で 地球は緑の細胞で それはないわ!わからないわ! ねぇ、こんなこと考えたことある? あなたが女で 私が男で それでも恋に落ちるかしら それもいいな…それもいいな… あなたと私の遊びに気付いて 誰かが答えを隠しても そのうち科学はすべてをあばいて みんなが自分を取り戻す ねぇ、こんなこと考えたことある? 夜空にうかんだ月の穴ぼこ 誰かが向こうからのぞいていたら はずかしいわ!はずかしいわ! ねぇ、こんなこと考えたことある? 過去は未来で 未来は過去で ふたりは記憶の旅人で それもいいな…それもいいな… あなたと私の遊びに気付いて 誰かが答えを隠しても そのうち科学はすべてをあばいて みんなが自由を取り戻す |
エンドレス・バレンタインEPO | EPO | EPO | EPO | | Endless Valentine Endless Valentine 抱きしめたいバレンタイン 淡いつぼみがほころぶように 切ない恋を打ち明けたいの Hey Hey Cupid 忙しいのはわかるけど Please Please Cupid ふりかけてね Magic Endless Valentine Endless Valentine 一度だけでいいから二人を射抜いて Endless Valentine Endless Valentine 抱きしめたいバレンタイン 理由もないのにうれしかったり Uh 唄を聴いても涙がでたり Hey Hey Cupid 小春日和のアレルギー Please Please Cupid 世界中がパニック パニック Endless Valentine Endless Valentine 永遠に覚めないでふたりのときめき Endless Valentine Endless Valentine 抱きしめたいバレンタイン おじいさんも おばあさんも うらのネコも Endless Valentine Endless Valentine 一度だけでいいから二人を射抜いて Endless Valentine Endless Valentine 永遠に覚めないでふたりのときめき Endless Valentine Endless Valentine 抱きしめたいバレンタイン Endless Valentine Endless Valentine 一度だけでいいから二人を射抜いて Endless Valentine Endless Valentine 永遠に覚めないでふたりのときめき Endless Valentine おとなたちも こどもたちも うらのネコも Endless Valentine Endless Valentine… |
TWINKLE CHRISTMAS森丘祥子 | 森丘祥子 | EPO | EPO | 宮田繁男 | 菩提樹の丘にひかりがひとすじ流れると その晩どこかの窓辺に聞こえるの ジングルベル ジングルベル 子供騙しのお話と知った時から 彼は来なくなった トゥインクル クリスマス ホリー ナイト 粉雪は 浮かれた天使の羽の様 トゥインクル クリスマス サイレント ナイト 恋人が ひいらぎのドアを叩く夜 プレゼント乗せたエンジンの響きは ジングルベル ジングルベル 色とりどりのモミの木に ぶら下げた夢 今も変わらないわ トゥインクル クリスマス ホリー ナイト 待ち侘びる サンタの名前は違うけど トゥインクル クリスマス サイレント ナイト ときめきは 靴下のなかに溢れてる トゥインクル クリスマス ホリー ナイト 粉雪は 浮かれた天使の羽の様 トゥインクル クリスマス サイレント ナイト 恋人が ひいらぎのドアを叩く夜 |
三番目の幸せEPO | EPO | EPO | EPO | | ひとりぼっちは自由でいいわ ひとりぼっちになれるとしたら いつでも気ままに恋したり パシャマで一日音楽聴いたり 頬づえをつきながら 幸福なあくびをしたら ほろ苦いコーヒーの湯気で あなたが揺れた ひとりぼっちは自由でいいわ ひとりぼっちも大事な時間 自分が自分でなくなるくらい 愛せる誰かといるのもいいけれど 心の世界の我がままを 互いに知ったら嫌いになるかしら 口笛を吹きながら レコードをかけかえている あなたも気付いている いつも、二人 ふたつ |
DOWN TOWN ラプソディーEPO | EPO | EPO | EPO | | 涙のDOWN TOWN ラプソディー 唄えば哀しい街角に風が吹く 港のあたりで出会った あの人が 唄ってくれた メロディー 寂しさを 寂しさを かかえきれない 時には 派手好きなふりをして 踊る君の胸はいつも 熱い嵐 別れた理由も無いほど 気まぐれな 恋の終わりだった 涙の東京ラプソディー 唄えば 孤独な街角に夜が来る 近づく 皮靴の音に なせかしら 窓をあけてしまう 本当の 本当の 自分に めぐり会いたくて 地下鉄で旅をする 夢見たけど とまる駅が ひとつも無くて 寂しさを 寂しさを 数えきれない ときにも いつかまた ある人に 恋をしても あなたらしさ 忘れないで 港の あたりで 出会った あの人が 唄ってくれた メロディー |
アレイ・キャッツEPO | EPO | EPO | EPO | | 「今から帰るよ」と鳴り続けてる電話に 「私はいません」とひとこと言って切ったの 枕許で微笑む彼の写真に ぬいだシャツを被せ ドアを閉めた 自分の存在をただ確かめてみたくて 気ままな逃避行たくらむ足どりは It’s like alley cats I want to be alone 望んで捨てた自由 探すなんて ばかだと叱らないで 作りかけのディナーが 置き手紙よ あなたの我侭も無邪気に思えた頃の 私に戻れたら それは幸せと呼べる 街は銀のラメに 身を踊らせてるけど 悪いことばかりは 教えないわ I want to be alone 夜通しさわいでいた 無茶な日々に 体は Feed back! Feed back! Please. Let me be free I want to be alone 望んで捨てた自由 探すなんて ばかだと叱らないで I want to run away 時は Feed back! Feed back! Please.Let me be free 退屈すぎる愛を けちらしたい 作りかけのディナーが 置き手紙よ |
渚のモニュメントEPO | EPO | EPO | EPO | | 毎日生まれの私 そっと抱きしめて 君だけひとりに しないと誓った 遥かなメモリー 送る言葉 見つからずに 気まずく 走るよりは 誰もいない 防波堤で 夕陽を眺めたいわ 入江の淵を照らす灯り まばらな瞬きが 哀しくて 毎日生まれの私 そっと抱きしめて 今日までは 僕の後尾とだったと ささやいて 明日から誰かのあなた でも忘れたくないの ひとつぶ流れた 水色の涙 色あせるまで 薬指に反射させた 彼女への 輝きを すまなそうに 組んだ腕で 隠さなくてもいいのよ 街へ帰れば 忙しさが 心粉れさせて くれるから 毎日生まれの私 そっと抱きしめて 少しもあなたを 責めてはいないと 信じて 毎日生まれの 愛に めぐりあいたくて 互いにこわした 未来のかけらを 砂に埋めましょう 渚はくれゆく 恋のモニュメント 砂に埋めましょう |
12月のエイプリル・フールEPO | EPO | EPO | EPO | | こごえる空に もみの木の明り 街中はにぎやかに メリー・クリスマス あなたと過ごす はじめてのイヴを あわい思い出に するはずだった 12月のエイプリル・フール 恋を終わらせたいのに 優しくするなんて 嘘つきだわ まわした手を ほどいて Good by Good luck 車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった 瞳の奥で さよならと言った 苦しげなほほえみが つらいわ 後ろの席に 置いた紙袋 もらわれるあてのない プレゼント 12月のエイプリル・フール 今度誰を愛しても きっと忘れないわ あなたのこと せつない片想いに Good by Good luck Good by 車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった みのらない恋の 幕ぎれだった |
太陽にPUMP! PUMP!EPO | EPO | EPO | EPO | | 見知らぬグループが 声かけた時 パートナーはあなたと 決めていたのよ 体はもう止まらない 8ビートで夏を泳いでく さりげなくふたりが 消えたから 今頃はみんなの うわさになってる AH, PUMP! PUMP! 脈拍は 速まるばかり 小麦色の太陽BOY 日差しを味方につけて 恋を仕掛けたの? OK! Come On, Come On, Come On, 眩しすぎる太陽BOY 瞳を閉じた瞬間 胸を焦がしそうよ!! YES! Heart PUMP! PUMP! シャワー・ハウスが屋根を たたんでも 気持ちは同じさと 囁くけれど くるぶしまで満ちてきた 潮の誘惑が 少し冷たい 本気じゃないことも わかってたのに あなたのKissから 逃げられないの AH, PUMP! PUMP! つま先が砂に もつれて 小麦色の太陽BOY ひと夏限りの恋が 空に暮れるまで OK! Hung On, Hung On, Hung On, 私だけの太陽BOY 真赤なブイの向こうへ ふたり流されて YES, Heart PUMP! PUMP! |
音楽のような風EPO | EPO | EPO | EPO | | 去り行く夏の日差し パラソルでよけながら ひとりぼっちのカフェで お茶を飲むのが好きよ あの夏ふたりここで 決めた悲しいさよなら 音楽のような風に吹かれていたら あなたが今背中越しに 呼びとめた気がして 音楽のような風のいたずらなのね かたちもなく溶けた氷 グラスで揺れただけ プラチナの首飾り テーブルにはずしたら 「すててくれよ」とあなた 困った顔をしたわ 罪なき恋と呼べる ティーン・エイジまぶしい思い出 音楽のようなくちづけをくれた後 力もなくひとみ そらす せつないプロフィール 音楽のような風の吹く 街角で 私達の恋の季節 アルバムを閉じたの 私達の恋の季節 アルバムを閉じたの |
うさぎがはねたEPO | EPO | EPO | EPO | | 丸いお月様の中に 昔しうさぎが 住んでいた 歴史にないことが 私は好き 誰にも探せない 理由があるから ロケット飛んだら うさぎがはねた テレビをつけたら 皆も驚いた 赤いリボンをほどいたら 固くこんがらがってしまった 予定にないことが私は好きよ とりとめもない気分 得をしたみたいで ロケット飛んだら小犬が吠えた うたた寝をしてた子供も起きてきた |
Seven little hoursEPO | EPO | Charlie Dore | EPO | | Pulled out a broken mirror Made up my face again Made up my mind to forget you - Getting through Seven little hours You never said forever You never said for good Why should I feel so bad Knowing that's all we had Seven little hours City night life like a dream goes on It seems a milion miles away They don't know why They're in somebody else's play Pushing out heat like a heartbeat Relentless and in spite of me and you Run out of dimes and coffee Run out of tears and time Run out of sympathy The way that you ran out on me Seven little hours Nothing can last forever Nothing is all I have Why can't I see it right We were just overnight Seven little hours You never said forever You never said for good Why should I feel so bad Knowing that's all we had Seven little hours |
チクタクEPO | EPO | EPO | EPO | | 生き急ぐ街 東京は疲れきっている かたわらにある幸福も見過ごしてしまう はりきり過ぎたと 気がつくのも時の問題 地震が来たら誰のこと最初に探そう がれきの中をかきわけて自分を探そう 予想はいつでもはずれるけど その日が来るのも 時の問題 ふざけるのもこれでおしまい 秒読みは始まっている |
本当の色EPO | EPO | EPO・Danny Schogger | EPO | | 本当の空ってどんな色 本当の愛ってどんなもの 答えは君の中 気づいた胸の中 本当の海ってどんな色 大人になるってどんなこと 答えは君の中 気づいた胸の中 嵐の夜は激しく 晴れた日は眩しく あなたと私のように 心を照らし合う 答えは君の中 気づいた胸の中 |
いろんな国で暮したいEPO | EPO | EPO | EPO | | 何だか中途半端な気持ち 気持ちはどこを歩いてる 素足になろう 素足になったら ここがどこだかよくわかる 生まれた街大好きだけど 安心すぎてつまらない さよならしよう さよならしたなら 新しい風がふいてくる ひとりで夜汽車にのって 誰かに道を尋ねて いろんな国で暮らしたい いろんな人に出会いたい 落ち着いてく友達を見て 急にあせってしまうけど ひとりでいたって ふたりでいたって 幸福だったらそれでいい |
矛盾の中で生きてるEPO | EPO | EPO | EPO | | 正しい人が傷ついたり 優しい嘘に救われたり 不思議ね 様子を見ながら 安心する 矛盾の中で生きてる 戦いながら 目を閉じて 目を開けて 瞬きをして やるせないその理由を確かめる 愛してるのに別れたり さめた暮らしを続けたり そうじをしながら 仕事をしながら我慢をする 矛盾の中で生きてる 戦いながら 陽は昇り 陽は沈み また陽は昇り 朝焼けがなぐさめにやってくる |
母の言い分EPO | EPO | EPO | EPO | | けんかは続いているの 家にも帰ってない 世代の違う女同士には 触ると痛い場所がいつもある 彼女の愛情なんだと 涙が出るほど…わかる 自由の無い時代を生きたから 私のこと「本当にあんたはだらしない」という…母 1942 あの頃 街はあちこち火の海 希望もない 苦労があなたを変えた その後私ができた「ありがとう」 自由のある時代に生きるのは 気楽に見えるけど…難しい 1989 今では夢をあれこれ見過ぎて切りが無い 1999 その頃 笑い話しをするのでしょう 私達 けんかは続いてる… 毎日 毎晩… 家にも帰ってない… 彼女がやさしくなるまで… |
Super NaturalEPO | EPO | EPO | EPO | | 柱時計 午前0時 未来でもなく 昔でもない 年をとる 背がのびる 悲しくもなく 嬉しくもない 昨日はいつから昨日で 明日はいつ 明日になったの あなたを愛していると いつになれば言えるの 思い出? 現実? 私はいつから私で あなたはいつ あなたになったの 歴史を語るときには どこを始めとするの |