NoGoD作詞の歌詞一覧リスト  98曲中 1-98曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
masqueNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD今宵も始めよう 松明(たいまつ)に火を灯し 顔を仮面で隠して  誰も本当の自分の顔は知らない 「誰にでもなれる 何にでもなれる」 これがあれば 王も私も変わらないから  煌びやかに彼方まで舞い上がれ 艶やかな色彩 舞い踊れ 止められない魂の叫び fly away 惜しげ無く浴びせられる喝采に 自分が誰なのか見失って 壊れたとしても この仮面で隠し続けて  多大なる評価を受けて 欲望が一つ芽生えた この仮面を外して 本当の自分を見てもらえたら…  人々は掌を一斉に返した 「お前は醜い 何様だと」 求められた価値の意味が今やっとわかった  煌びやかに彼方まで舞い上がれ 艶やかな色彩 舞い踊れ 止められない魂の叫び fly away 惜しげ無く浴びせられる喝采が 向けられる先が変わるのなら 自分が誰かなど もうどうでも良い  どこまでも仮面劇は続いていく 素顔など 誰も 知らないまま 触れないで 表面だけただ求めて 惜しげ無く与えてくれ喝采を それ以外は何もいらないから 壊れたままでいい この仮面で隠し続ける
BorderlineNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDもう充分 誰が決めんだ 俺の行方 俺が決めんだ  過去や未来は理由(わけ)にならない 目の前を飛べるかだ  超えて行け 超えて行け そのラインをかき消すように 超えてくれ 超えてくれ そのラインで止まらぬように 下らない限界なんていらない ぶち壊せボーダーライン  この目に映る確かに見えている形 絵空事じゃない 確実にそれは存在している  馬鹿で構わない 笑えばいいだろ 今ここが終わりだと認めたら何も始まらない  超えて行け 超えて行け そのラインをかき消すように 超えてくれ 超えてくれ そのラインで止まらぬように 超えて行け 超えて行け そのラインは遥か彼方 超えてくれ 超えてくれ そのラインを恐れず行け この空に天井なんかは無い 下らない限界なんていらない ぶち壊せボーダーライン
シアンNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD不安定な空 風のない街 道端に咲いている 色の無い花  味がしないんだ 何を食べても 止まらない耳鳴りが 語りかけてくる  自分は完璧だと 無くしてもすぐ見つかると 欠けていても大丈夫だと思っていた  決して他のものでは埋められない 何を足してもそれだけで成り立たない この手の中に全てあると思っていた 君は「シアン」  混ざり合えれば何にでもなれるのに どんな物でも簡単に生み出せるのに いつまでも赤いまま  今のままでも何とかはなるんだ でもこのままじゃきっと いつかダメになる  自分は完璧じゃない 無くしたものは見つからない だから求めているんだ 僕が持ってない君の色を  何処まででも燃える様な情熱も 人を喜ばせる為の明るさも 誰にも見せない闇もあるけど 君は「シアン」  他の色が見えなくなるほど その色で全て塗り潰してくれ 僕に静寂を与えてくれないか 君の色で この世界を 青く美しく染め上げて 救って欲しいんだ
far awayNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD決して止まらずに歩いてきた だけど少しも縮まらない距離 陽炎の先に見えているのは 輪郭さえも掴めない 目指す場所は  far away...  何を得れるのか分からない場所へ 誰かの手を掴んでは離して進むしかない  far away...  意味と理由は何処かに置いてきた 感覚だけでここまで来た だけど終わらない 遠すぎるよ 道が険しすぎるよ 光が射す 目指した場所は  far away...
DOORNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD鍵はその手の中で 鍵穴は目の前で 挿し込んで 回して 開けるだけなのに 見知らぬ向う側 怯えたままでいたら 錆びついてしまうから  いつだって僕等 過去に囚われて 立ち止まってしまう だから いつも見失う 大事な物だけ 守れるもの穿き違える  これで良いのかと何度も 問いかけて またこの扉の前に 辿り着いてる  鍵はその手の中で 鍵穴は目の前で 挿し込んで 回して 開けるだけなのに 見知らぬ向う側 怯えたままでいたら 二度と先へ進めないから  もういくつもこの鍵 無くして 作り直した 最初に持っていた物の 形はもう思い出せないけれど まだ手の中にある  例え扉の先が理想とは違くても 進めばまたいつか扉がある 何度でも開ければ良い その場所に行けるまで 放さなければきっと…  鍵はその手の中で 鍵穴は目の前で 挿し込んで 回して 開けるだけなのに 見知らぬ向う側に怯えたままでいたら 錆びついてしまうから その前にどうか 最初の扉を開けて
そして舞台は続くNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD幕が開いた時 映った物は 輝いていて 全てが鮮やかだった 心地よい場所に溺れていたら 季節は遠く 離れてしまっていた  感動的な話などない 痛々しいだけ もうこれ以上踊れはしないよ 観客はもう何処にも居ない 幕をただ見上げる この舞台は続いていく  流れていくのか このまま何も 掴めないまま 向こう岸へ渡れぬまま いつ引き際を見失ったのだろう どこで道を踏み外したのだろう  悲劇にも喜劇にもなれず 滑稽な有様 誰でもいい せめて笑ってくれ 観客席に座ってるのは 羨望か同情か この舞台は続いていく  感動的な結末もなく 照明は落ちていった もうこれ以上何も出来ないよ 観客はもう居ないのにまだ 立ち尽くしているんだ この舞台は続いていく
break out!NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD「もう走れない」 「もう充分だ」 そんなセリフ聞き飽きた 「もうやりきった」 「これ以上ない」 そんな事言わせない  全部出し切った? それでもまだ君は からっぽなんかじゃない いつだって僕らは 君の傍に立っている  だからbreak out! 限界を越えて どこまでも遠くへ 本気を隠した 自分の殻壊す為に今 break out! 振り返らないで 足を止めないで 理想も語れない 明日になんて興味もない  「もう変わらない」 「もう変われない」 どうして諦めているの? 「もう戻れない」 「やり直せない」 そんな事悔んでるの?  綺麗な過去に居場所求めて 進む事恐れないで いつだって僕らが 君のその手引いてやる  だからbreak out! 限界を越えて どこまでも遠くへ 本気を隠した 自分の殻壊す為に今 break out! 振り返らないで 足を止めないで 理想も語れない 明日になんて興味もない
蜃気楼NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD胸に刻んだ志はまだ じりじりと焼ける様に疼いてる 砂に埋もれたあの時計はまだ 止まる事なく時を刻んでいる  乾きが見せた幻はきっと この丘の向こうにある  さぁ飛び立つ様なイメージで 瞼閉じれば 空も海に変わる さぁ一人ぼっちで浮かんでる 孤独な太陽 僕を焦がして  闇に消えた灯火はまだ 瞼の裏に焼き付いている 風が刻んだこの足跡は 消える事なく僕を導いている  終わりの見えない旅路を進もう さぁまた夜が明けていく  今にも溶けそうな意識の中で 確かに届くとこの手伸ばした 空っぽの手を見て笑いながら 僕はまた歩きだす  さぁ飛び立つ様なイメージで 瞼閉じれば 空も海に変わる さぁ 一人ぼっちで浮かんでる 孤独な太陽 僕を焦がして
ヘンリエッタNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDWelcome to my CHAOS 地獄の底を 今見せてやる  息する様に容易く 考えるよりも先に  少しの罪悪感無く 善い行いをしよう  人は皆 白紙だった 私は 人じゃない 悪魔から生まれた  Welcome to my CHAOS 世界は元から狂っている  「お前は奴隷だ」 「苦痛は素晴らしい」 「何故女に 生まれなかった」  聞かせてよ 貴女は何故 歪んだ愛をくれた 私もまた 正しさの価値と愛  歪んでいく  優しさ奪われ 愛しいものは 全て細切れ いつになれば 救われるのだろう  Welcome to my CHAOS 無くしたのものは 左目だけじゃない  希望は全て消えた 鼓動が走り出す どこにも逃げ場は無い 壊れて壊すしか  人は皆 白紙だった 私は 貴女という 悪魔から生まれた  お願い もう黙ってくれ 赤い虹が喉に架かる これで全て終わったのか 違う 今始まった
proofNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD綺麗な言葉 指でなぞっては消して 空を眺める  時代錯誤した 不器用な言葉しか 吐き出せない  それでも僕は 今此処に生きてると  伝えたくて伝えたくて 声が枯れるまで叫んでる 届けたくて届けたくて 千切れる程に手を伸ばしてる 何も変わる事はないとしても それが僕の証だから  嗚呼この身で 後幾つ言葉を残せるだろう 嗚呼この手で 後どれ程の事を成せるだろう  終わりを告げる 音は確かに聞こえてる それでも僕は まだ此処に生きてると  伝えたくて伝えたくて 声が枯れるまで叫んでる 届けたくて届けたくて 千切れる程に手を伸ばしてる 離さないで離さないで 例え朽ちていくのだとしても 離さないで離さないで 何一つ変わりはしなくても いつか声を失うその時に 君に残せた物 君が生きている事 それが僕の証だから
foreverNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD目新しい物なら いくつも 何度も 生まれ続けている 目まぐるしく 移り変わってく 過ぎていく 君は今何を見ている  時計の針は戻らない 昨日を今日には出来ないから  永遠はないんだ 終わりはくるんだ でもこの歌は でもこの音は 無くならないんだ 消えはしないんだ 形無くても鳴り続けるから forever and ever  今近くに感じているもので なんとなく隙間埋めようとしている  僕たちの距離はずっと 最初から何も変わってない  永遠にする為に 終わらせない為に 今この歌を 今この音を かき鳴らしているんだ 奏で続けるんだ 離れていても終わりの先まで 届けたいから  forever and ever  変わらないよ 永遠が無くても 終わりを迎えても もうこの歌は もうこの音は 無くならないんだ 消えはしないんだ 形無くても鳴り続けるから いつまでも傍で forever and ever
煽動NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD言いたい事なんて言える訳もない 弱音なんて聞かせてはいけない 悟られたら隠してる意味が無いけど 忍ぶ事だけが美徳じゃないだろう  人間誰だって人に語れない 闇の一つや二つ抱えてる 思ってる事なんてわかる筈も無いけど 抱えきれず挫けそうになったならさぁ 辛さも弱さも 折れた心も 本音も脆さも 全部掻き消してやるから 吐き出せ!吐き出せ!吐き出せ! 遠慮はいらない 吐き出せ!吐き出せ!吐き出せ! 音に紛らわして 吐き出せばいいじゃん  誰かが見てる目線の先に 映っているのはきっと自分じゃない その誰かに代わる事は出来ないけど 捻た感情拗らせそうになったならさぁ 妬みも嫉みも 歪んだ愛情も 恨みも僻みも 全部受け止めてやるから 吐き出せ!吐き出せ!吐き出せ! 遠慮はいらない 吐き出せ!吐き出せ!吐き出せ! 音に紛らわして 吐き出せばいいじゃん  その手挙げてその声響かせ 壊れるまで頭振っていけよ 一夜限りじゃ終わらせはしないけど まだ心に詰まった物があるならさぁ 抱えたエモーション フラストレーション 曝け出せもっと 全部掻き消してやるから 吐き出せ!吐き出せ!吐き出せ! 遠慮はいらない 吐き出せ!吐き出せ!吐き出せ! 音に紛らわして 吐き出せばいいじゃん
Tonight!NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDその靴を脱ぎ捨てて 裸足になればいい 今のうちに  その魔法解けるまで ここで踊り明かそう 今すぐ  何も考えずに 見た事の無い夜の幕を開けよう  Tonight! Tonight! Tonight! ready!? Tonight! Tonight! Tonight! ready!? Tonight! Tonight! Are you ready!? Round and Round and Round!  Tonight! Tonight! Tonight! ready!? Tonight! Tonight! Tonight! ready!? Tonight! Tonight! Are you ready!? Round and Round!  体を熱くして 見た事の無い本当の自分の幕を今開けよう  Tonight! Tonight! Tonight! ready!? Tonight! Tonight! Tonight! ready!? Tonight! Tonight! Are you ready!? Round and Round and Round!  Tonight! Tonight! Tonight! ready!? Tonight! Tonight! Tonight! ready!? Tonight! Tonight! Are you ready!? Round and Round!
DREAMERNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD夢みたい夢みたい でもそんな人生はない 夢見たい夢見たい なら叩き起こせDREAMER を  ツラい事は押し付けて 気持良さそうな寝顔で 我物顔で居座る 君は一体誰?  代わって代わって そこは僕の居る場所だ 構って構って 声は聞こえてるんだろう?  目覚めてよ DREAMER 教えてよ DREAMER  プライドを踏みにじられ 笑ってるそれも人生? 見出す希望無くして 俯いているのもダメ?  堪えて堪えて この先に何があるの? 答えて答えて 声は聞こえてるんだろう?  目覚めてよ DREAMER 教えてよ DREAMER 代わってよ DREAMER 答えてよ DREAMER  求められる事に慣れ 諦める事に慣れて 笑い慣れたその表情 僕は一体誰?  教えて教えて 今何をすれば良いの? 教えて教えて 声は聞こえてるんだろう?  目覚めてよ DREAMER 教えてよ DREAMER 代わってよ DREAMER 答えてよ DREAMER  YOU' RE THE DREAMER!!
ArlequinNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD今日も涙を顔に描き 道化てみせよう 派手な衣装を身に纏い 戯(おど)けてみせよう  何がお望みですか 私は道化師 1つ良いもの見せましょう  君が笑ってくれるなら 高く張られた縄の上 足を滑らせ深く落ちていこう たとえ骨が折れても 痛みで泣きそうでも 私は笑っていよう  どれだけ下に見られても 道化てみせよう 愚か者だと言われても 戯(おど)けてみせよう 今のうちに笑えよ さぁ罵れよ  何がお望みですか 私は道化師 神にも唾を吐きましょう  君が笑ってくれるなら 幾千の刃の雨を この体で受け止めてあげよう たとえ届かなくても この命果てても 私は笑っていよう
鮮やかな矛盾NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDまだこの世界が受け入れられない  鮮やかなまま死ねると思っていた だけど 醜くもまだこの部屋で足宛(もが)き続けている  脱力した体と浮遊する感覚 噛み合わずに鼓動は繰り返す  まだこの世界が受け入れられない まだ自分を許す事も出来ないまま  生きてる 生きてる 悔しいくらい生きてる 何かに 何かに 縋りついて生きてる  どれだけ叫んでみても 何も触れず空を舞うから  鮮やかなまま死ねると思っていた だけど  まだこの世界が受け入れられない まだ自分を許す事も出来ない この手で この手で 何が残せるのだろう この声 この声 誰にも届かない
∞コンティニューNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDどれだけ説明書を読んでみても どれだけ攻略本を読んでみても 上手くいかないことが多すぎて 先に進めず全てが嫌になった  もういいや もう飽きた そうやって終わるの 時間は まだあるだろう 終わらないで  もう一回そしてもう一回 いくらでもやり直せばいい どんな冒険もどんな困難も 僕等 リセットできない代わりにコンテニュー出来る  説明書なんて必要ないんだ 攻略本はもう捨ててしまおう 僕達が生きるこのステージは 名人だって上手く進めやしないんだから  何回も 何回も 失敗をしてきた 経験が 前の自分 越えさせる  もう一回さらにもう一回 何度でも繰り返せばいい この電源がいつか切れる日まで 何度ミスしても繋げていけばいい  もう一回そしてもう一回 いくらでもやり直せばいい 今日もう一回明日もう一回 僕等 限りあるステージで無限にコンテニュー出来る
MissingNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDいつも傷は癒えていく だ心は欠けたままなのに いつか君は消えていく 避けられない理としても  仕方無い 仕方無い わかった振りして 失っていくのはもう嫌だ  だからずっと この“痛み”は忘れない でも今はもう 君の声は聞こえな  僕の胸に刺さったこの棘は いくつ君から貰ったのだろう 雨の中で君はどれほど 「痛い」って泣いていたんだろう  残った傷痕 抱えて眠れば 君の涙は乾いてくれるかな わからない わからない わからない それでも 進んで行くと決めたんだ  だからずっと この“痛み”は忘れない でも今はもう 君の声は聞こえない 変わり行く景色の中 僕の目には今も確かにその姿が映っている でも今はもう 君の声は聞こえない
NightmareNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD踏み出したら崩れ落ちてた足元 落ちて行くまま終わりは見えない 赤い杭で打ちつけられた体 朽ちて行くまま痛みは消えないけど It's nightmare! 泣き叫んだって覚めやしないんだ ならその苦しみに耐えて 夢の続きを見ていようぜ It's nightmare! 絶望したって変わりはしないんだ 望んだ結末の前に 目覚めたらそこでお終いさ だからその場所に立って 作り変えろ Nightmare! どこまでも黒く染まってく景色に 抑えきれない眩暈覚える いつまでも止まらない瓦解の音が 痛い程に耳を突き刺すけど it's nightmare! 絶望のショータイム 欲望の正体 どれだけ歪な世界も 作りだしているのは自分で it's nightmare! 手遅れの状態 戻れない後悔 この世界が狂ってるって 疑問を投げかけるのは 自分しかいないのに いつまで泣いてんだ It's nightmare! 泣き叫んだって覚めやしないんだ ならその苦しみに耐えて 夢の続きを見ていようぜ It's nightmare! 絶望したって変わりはしないんだ 望んだ結末の前に 目覚めたらそこでお終いさ だからその場所に立って 作り変えろ Nightmare!
不完全肯定論NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD足りない事恐れて 出来ないと嘆く 自分に絶望して 瞳を閉じる 足宛いて足宛いて足宛いて足宛いて そうやって一人で泣き叫んで 揺らいで迷って求め続ける君を 誰かが見ている そう完全な人は居ないから 誰も存在を否定できない 絶対はこの世に一つとしてない でも完全な物求めて 誰かと埋め合って行くしかないんだから 今はまだそれでいい 頼る事を恐れて 話す事臆す 周りを拒絶して その殻閉じる 悔やんで悔やんで悔やんで悔やんで 全て自分で背負えばいいと 悩んで迷って生きようとする姿 僕は見ているから 不完全な事を恥じないで 君の存在を肯定しよう 問題は誰かに打ち明けていいから もう関係ないプライドなんて 昨日の自分と共に置いていけばいい 今を生きて 思い通りに行く事の方が 少ないのは当たり前さ 思い通りに行った時に 周りに誰が居たのかをどうか思い出して 僕らは皆不完全で 一人じゃ生きられなくて だから今この場所で出会えてる この瞬間もこの空間も 全てを否定させない 僕の全て肯定して 君の全て肯定するから
emotional disorderNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD正しいのかどうかはわからない 事実しかここにはないから 道徳的な安い慰めで 潤してくれ  足音は傍まで迫っていた 気付かないふりをし続けた 背後から不意に呼ぶ声がした 私を見てと  愛していたのは 本当は誰だったのか  抱きしめた熱が 冷めてしまう 繋いだ手が 解けてしまう 描いた夢 消えてしまう 元には戻れない 掛け違えてた夜はもう明けなくて  色の無い世界 歩いていく 涙の意味 分かっている 風に吹かれ 日々は枯れて 砂に埋もれていく 無くしたものをそこに隠して  正しいのかどうかはわかってる 事実だけでもう充分だから むしり取られた羽をかき集め 空を眺める  抱きしめた熱を 奪ったのは 繋いだ手を 離したのは 描いた夢 壊したのは 病める自分だった 何故愚かな果実は甘いのですか  ただ自分だけを 愛していた 自分以外 愛せなかった 寂しさだけ うめるために 他人を傷つけた どれだけの罪を背負っても 二度とあの笑顔には会えないから
Passion PlayNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD丘の上で貼り付けの者よ 愛すべき世界にその声を 何も出来ず朽ちるくらいなら 裏切られた世界に叫びを  弱者の顔に泥を浴びせて 悦に浸る俗物に罪を 強者の足元に絡みつく 自尊心の愚かさに罰を  皿までその毒を喰らえよ 受難を恐れる人々よ  刺されその胸に 傷を深く刻み込め 手足の杭を引き千切れ 目覚めの時が来た  狂い咲く絶望に楔を 終わらない悲しみに力を 犠牲の丘に今立っている 受難を超え生まれ変われよ  刺されその胸に 傷を深く刻み込め 手足の杭を引き千切れ 目覚めの時が来た
VAMPIRENoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDGive me blood! ご覧あれ 有象無象のパレード 掻き分けて行こうユートピアへ Give you pain! 可愛がれ 産まれた事の恐怖を 破裂する理性舐めまわそう  主演は哀れな民衆の皆様 監督は牙を隠し紳士に笑う  Vampire!Halleluja! 瞬きも出来ぬまま 骨の髄まで全て吸い尽くせ 赤い絨毯の上で尊い未来を 餌食にして悪魔が若返る Devil wears human skin  Give me blood! 賞味あれ 熟れた果実の味を 溢れ出す液を舐め回そう Give you pain! 隙あらばその首筋に噛みつく 意味のある死を与えてやろう  また見えない場所で操りながら 気付かずに深く堕ちていく  Vampire!Halleluja! 全て差し出すがいい 後は手も足も出ず干乾びて 甘い言葉で誘われて迷い込んだなら もうこの場所からは抜け出せない ディストピア  さぁ今日を生きる愚民達よ さぁ美味いモノを食わせてくれよ さぁどうせ死ぬまで気付かない 全て奪い取ってあげる  Vampire!Halleluja! 真実を見抜けない 嘘を愛しすぎた報いを 道化芝居で創られた箱庭の中 足掻け 代わりは幾らでも産まれる Devil wears human skin
絶頂マスカレードNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDぞんざいなパレード 矮小な駆け引き 時計仕掛けのオレンジ達 絶頂マスカレード 論外な相槌 早く先へ行かせてくれ  (midnight , deep night) 零れそうだよ何もかもが (midnight , deep night) 今しかない 今しか見えない (midnight , deep night) それ以上理屈を語るな 後は朝が来てからで良い  夜よ明けないでくれないか 嗚呼まだ終わりたくないんだよ 月よ欠けたモノを探しているんだ さぁ無機質に照らせ  ぞんざいなパレード 激情 染めてくれ 道化師のように笑えば良い 絶頂マスカレード 解放させてくれ 照らしてみろよ哀れなステージを  (midnight , deep night) 零れそうだよ何もかもが (midnight , deep night) 今しかない 今しか出来ない (midnight , deep night) 必要ないこの先なんて 全て朝が来てからで良い  夜よ明けないでくれないか 朝が来るのを止めてくれよ 月が永久に空に昇るように またすぐに欲しくなる  夜よ明けないでくれないか 嗚呼まだ終わりたくないんだよ 月よ欠けたモノを探しているんだ さぁ無機質に照らせ
魔法NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD今君に必要なのは 僕だけが掛けてあげれる魔法 傷だらけのその心を 今すぐにでも癒してあげられるのに  はやく気付いてよ そっちじゃないよこっち向いて 傾けて その耳も その瞳も その心も  wow yeah! wow yeah! 届けこの魔法 wow yeah! wow yeah! 届けこの魔法  魔法なんて信じられないのかい 目に見えないものは不安だけど 科学的根拠なんて必要ないよ 感じるでしょ  もっと信じてよ 得体の知れないこの力を 今ここで一つになればもっと 凄い力になる  wow yeah! wow yeah! 届けこの魔法 wow yeah! wow yeah! 届けこの魔法 wow yeah! wow yeah! 届けこの魔法 wow yeah! wow yeah! 届けこの魔法 君の元まで
想像グラフィティNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDおとぎ話のような夢物語を 考えては皆で笑い合っていた 今では馬鹿げたその物語を 口に出せなくなった 笑えなくなった  想像リアリティ 想像グラフィティ 物語は続いてる その頭の中で  考えてみて 目を閉じて そこには宇宙より大きな 君の自由が広がる 考えてみて 目を閉じて 誰の手にも届かない新しい未来を 考えてみて  人が考えられる全ての事象は 全て現実に起こりうるらしい 幼い頃に描いた頭の中のあの景色は 今も変わらずそこにありますか  想像リアリティ 想像グラフィティ 描き足しながら 直しながら 見ていて欲しいその景色を  考えないで 目を開いて 映ったものに疲れたなら  考えてみて 目を閉じて そこには宇宙より大きな 君の自由が広がる 考えてみて 目を閉じて 誰の手にも届かない新しい可能性 考えてみて
イピカイエNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD俺は天下の極東ハードロックカウボーイ 今夜も音速で音球放つ 狙った獲物は必ず仕留めるぜ 此処で会ったが1万年目 (BANG-BANG-BANG!) 照準はど真ん中 (BANG-BANG-BANG!) ハートぶち抜いて (BANG-BANG-BANG!) 心も体も全部 (BANG-BANG-BANG!) 俺の物さ  イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 暴れろBABY! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 叫べよBABY! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 乱れろBABY! イピカイエ!イピカイエ! 揺れる音を乗りこなすぜ!  今夜の獲物はイカしたハードロックカウガール 俺の方が腰砕けちまうぜ しっかりと獅噛みつけ 奥の奥のもっと奥まで 音が止むまで振り落とされんな  (BANG-BANG-BANG!) その首に縄をかけ (BANG-BANG-BANG!) 平伏せさせろ  イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 暴れろBABY! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 叫べよBABY! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 乱れろBABY! イピカイエ!イピカイエ! 熱い音で骨から逝け!  BANG-BANG-BANG 激烈なギターソロ BANG-BANG-BANG ハートぶち抜くシャウト BANG-BANG-BANG 魅惑のアンサンブル BANG-BANG-BANG お前の物さ  イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 暴れろBABY! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 叫べよBABY! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 乱れろBABY! イピカイエ!イピカイエ! 感じろよ! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 女もBABY! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 男もBABY! イピカイエ!イピカイエ!イピカイエ! 全員BABY! イピカイエ!イピカイエ! 音を浴びて裸になれ!
方舟NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD選ばれたのだ私は大いなる意志に この世にただ一人使命を授かった  さぁこの世は常闇に沈む 粛清されて選別される 今すぐ私に付いてくればいい  方舟は遠く 全てを載せて 生命と進化 人の希望託して 泥舟は遠く 全てを載せて 少しずつ濡れる裾にまだ気づかない  選ばれたのかそれとも気の迷いか 幻聴と妄想で皆を欺いたのか  嗚呼この世が常闇に沈む 罪を持つ者持たぬ者全て 滅ぼす権利がお前にはあるのか  方舟は沈む 全てを載せて 生命と進化 人の希望飲み込み 泥舟は沈む 全てを載せて そうか誰も選ばれてなどいなかった
キラー・クラウンNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD衝動が抑えられない 感情が抑えられない 欲望が抑えられない また「ジャック」が目覚め始める そう私は頭が良かった 尊敬の眼差しで見られた 欲しいものは大抵持っていた だけど何故か満たされなかった 見てみろ 見てみろ 道化師笑ってる 隠れろ 隠れろ 道化師手招く 欲しかった -今も- 求めてた -変わらず- あの人からの愛を 空いた穴 -今も- 埋めたくて -何度も- 代わりを穴に埋めた 一人目は少年を誘う 二人目は少年を放つ 三人目は少年を諭す 四人目は少年を攫う 子供達よ皆集まってお出でよ 赤青黄色の風船をあげよう 親しみ込めて私を「ポゴ」と呼んでよ こうしていないと吐き出してしまいそうだ 絵を描く 絵を描く 残さないといけない 自分が誰なのか この心は誰のもの 描いても 描いても 真実分からない 全ては五人目の所為 見てみろ 見てみろ 道化師笑ってる 隠れろ 隠れろ 道化師手招く 欲しかった -今も- 求めてた -変わらず- あの人からの愛を 空いた穴 -今も- 埋めたくて -何度も- 代わりを穴に埋めた
カミサマの言うとおりNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDどちらにしようかな 此処に在る選択肢で この先の命運 決まるらしい 責任重すぎる そんなの背負いたくない でも逃げる場所なんて もう何処にも無い 良ければ自分で 駄目ならカミサマの所為 そんな都合の良い 楽な生き方なんてないさ カミサマ 正解など分からない だから人は何かを信じたい カミサマ 皆支えを求めている 選ぶのも決めるのも切り開くも カミサマの言う通り どちらにしようかな どちらにするべきなのか いつまでも迷っている 時間なんてない どれだけ祈っても どれだけ縋ってみても 出した答えを 他の誰かの所為には出来ない カミサマ 都合よく救えないけど 信じる事 それこそに意味がある カミサマ それはこの心の中に 誰でもない自分が掲げる 大切な信念だから カミサマ 決して一つなんかじゃない 人と自分 誰も同じじゃない カミサマ 答えは既に持っている 守るべき 愛すべき 信じるべき 自分だけの カミサマの言う通り
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD目の前が眩しすぎて 手をかざしてやり過ごした 真っ直ぐ降り注ぐ光が嫌で 影ばかり探して生きてきた  伝えたい人が出来た 眩しくて何も言えなかった その人がくれた真っ直ぐな言葉に 強く強くこの心照らされた  ねぇ君にいつか言いたい 生まれてくれてありがとう 決して幸せばかりじゃない この星で時代で生きてくれて  自分だけの言葉で 自分だけの表現で 何度も深く考えてみたけど こんな言葉しか出てこなかった  ねぇ君にいつか言いたい 出会ってくれてありがとう あの日あの場所に居てくれなければ 世界は輝かなかった  暗闇の果てで 座り込んだとき 立ち上がれた言葉は 君の「大丈夫」 強がりも嘘も 不器用も孤独も 掻き消してくれたのは 君の眩しさ  もう何も怖くはないよ 手を繋いで歩いていこう もう君を泣かせはしない どうかここに居てほしい だけどまた泣かせてしまったら 涙が乾く光で照らそう 71億の中でここを選んでくれて ありがとう
桃源郷へようこそNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDどいつもこいつも… 毎日毎日…お疲れさんです 全員揺らせ!  疲れていますね顔面蒼白良くないですね また揉めてますね本当に争い大好きですね 怒っていますね匿名希望で何様ですか 現実世界は全く良い事なさそうですね  逃げ込んでおいで 理想の社会なんてありはしない 遊びましょ 手をとりましょ 馬鹿みたいに騒ぎましょ 脳内覚醒 ドーパミン&エンドルフィンが足りてない おまたせしました お待ちかねの桃源郷へ  ようこそ 誰からも縛られない場所がある 儚くも美しい君の自由守りたい だからもっと さぁ今 声を聞かせて 弱くてもいい できる限りの力で その心変われるかもしれないでしょ  本当に本当に…ごくろうさんです  ようこそ 変わらずにこの場所で待っている いつでも帰ってきてよ 約束はまだこの胸の中にいるよ さぁ今 声を聞かせて 遠く離れても迎えに行くって 初めて歌ったあの頃のまま此処に居るから
ノーゴッドNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD貴方は神を信じますか? 貴方は神を信じますか? 貴方は何を信じて生きていますか? 僕は… 信じる者は救われる 信じる者は救われる? 信じればこの絶望しかない世界から 誰か僕を救ってくれるのですか? 誰か僕を… 偽者ばかり 救う力など無い 何故貴方はそう直ぐに縋りたがるのか 生まれた日や星座や血液などで 決められた未来に踊らされているだけ 全身全霊 ノーゴッド まだ 貴方がまだ 見たこともない景色達 僕が今 扉の鍵を開けるよ さあ 今すぐさあ ガラスの靴を脱ぎ捨てて 光の中 裸足のまま駆け出そう 全身全霊 ノーゴッド 暗い部屋で引き籠る君 全てに疲れた顔してる だけど君は自虐と狂気 酔ってるだけさ 分かるだろ? 空にもっと羽ばたく為の 翼に気づいてないだけ 怖がらず信じてみて まだ 貴方がまだ 見たこともない景色達 僕が今 扉の鍵を開けるよ さあ 今すぐさあ ガラスの靴を脱ぎ捨てて 光の中 裸足のまま駆け出そう まだ 貴方たまだ 見たこともない景色達 僕が今 扉の鍵を開けるから
愚連NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD「金で全てが買える社会」主義は心地が良い 今日も心の通わぬ遊戯を さぁこの部屋で どれだけ体重ねても 埋まらない空白に 狂いそうになる僕はまた 紅を欲しがる 感覚はきっと遥か昔に無くした だから今は思い出せない筈なのに 手を伸ばして理性を殺し 欲望に身を委ねれば 永遠に広がる銀獨の世界 まだ揺れる君の灯火 彩る影を求め彷徨う 僕はまるで醜い炎 手を伸ばして理性を殺し 欲望に身を委ねれば 永遠に広がる銀獨の世界 まだ揺れる君の灯火 彩る影を求め彷徨う 僕は唯、もう一度あの頃の様に そしてまた嘘を重ねる夜
最高の世界NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD高度経済偽善者社会万歳 排泄的便利状況 電波発信受信即死亡遊戯 楽観的自分主義 その手は見えない場所で唯罵って 大事な物を決して掴めない だからこそ今 空見上げ 風を感じ 息を吸って 霧の懸かる森の中 逃げてく現実(いま) 捕まえ 引き裂き 食らい付けばいい 生きていて この夢も希望も持てぬ美しさを 抱いていて その箱の中身はきっと絶望だけじゃない 満腹感満載戦後日本 怠慢的被害妄想 「ーーーーーーーーーーーーー」 世界はまた誰かに罪を擦り付け 隔離された部屋で命を摘み取る だからこそ今 真実を小さな手で抱き締めて居て 可能性はその胸に息づいてる 待ってる 決めるのは 自分自身さ 生きていて この夢も希望も持てぬ美しさを 抱いていて  その箱の中身はきっと絶望だけじゃない これ以上 そこに居ても光なんて届かないから 生きていけ この美しくも汚れた廻り続ける 愛すべき最高の世界
万黒深層大サァカスNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD死んだ顔してる 其処のお嬢さん それで生きていて 何が楽しいんだい 傷だらけの腕 見せびらかしたって 其処に美学など 感じはしないぜ そんな貴女には 見せてあげましょう 最高の娯楽 至高のエンターテイメント 始めよう玉乗り道化師(ピエロ) 心を揺らして全て解き放て 此処では想うが侭(まま)に ブランコも燃える火の輪も 猛獣達も曲芸師達も 全ては貴女(あなた)の為に 大サァカスの幕開けさ ほら見上げてごらんよ 細い綱を渡ろうとする 可憐なあの少女を まるで誰かさんに良く似てる 不安と恐怖で足を 踏み出せずに居る 目の前の誰かさんと 始めよう玉乗り道化師(ピエロ)心を揺らして全て解き放て 此処では想うが侭(まま)に 目を閉じて思い出したら 何時でも会えるよ皆待っている そろそろ大サァカスの 幕を下ろして おやすみ
walkNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD気付けば長い時間と 距離を歩いていたみたいだ 体中が痛んでいる あの頃の仲間達は 守る物の優劣が変わって 道を変えた 不安定なこの場所で 上手くバランスを取り合いながら 前だけを見てきた 大丈夫だよって言って 震える足を見せないように 誤魔化し続けてきた NoGoD bless you もし終わりが来て NoGoD bless me たとえ生まれ変わったとしても またこの険しい道を歩けるかな (My Life) 傷ついて傷つけて歩いて来た (My Life) いくつもの出会いと別れ繰り返した (My Life) それでもまだ何もこの世に残せていないのに 道は続いていく 幸せとは何なのか 子供の頃から今までずっと 考え続けていた それなりに生きてきたけど 何が幸せなのかはまだ 答えが出せないでいる NoGoD bless you 俺が生きる意味 NoGoD bless me その重さを受け入れて どこまで歩き続ければいいのだろう (My Life) 傷ついたこの足を引きずりながら (My Life) いくつもの宝物を背負いながら (My Life) いつの間にか生かされていたのは自分だった 道は続いていく 険しく長く だけど… NoGoD bless you NoGoD bless me もし終わりが来て生まれ変わったのなら もう一度この道を強く歩こう 険しく長く輝きに満ちたこの栄光の道を (My Life) 傷ついた だけど支えてくれたから (My Life) 傷つけた でも付いて来てくれたから (My Life) 生きる意味 幸せの意味 与えてくれた だから歩いていける どこまでも
敬虔NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD全ての民 迷える子羊手を合わせ 天を仰ぎ 無力な己を見せつけてよ  その場所から 己の両足動かさず 腐りきった この世を救えと押しつける  何を変えたいの 変わる事を恐れる者  さぁ祷れ さぁ願え 優劣に舞い踊る 哀れな生き物よ さぁ祷れ さぁ願え 憎悪を右手に 悲哀を左手に  祷りなさい  偶像が己の 夢を形に出来るのか  さぁ祷れ さぁ願え 優劣に舞い踊る 哀れな生き物よ さぁ祷れ さぁ願え 憎悪を右手に 悲哀を左手に  合わせた掌の中に 未来は見えてるか?
この世界に見放されてもNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD出会いは突然だったね 僕は唯、夢だけ見ていて 君は唯、そんな僕を いつも嬉しそうに見てたね 初めて気持ちに気付いた それはもう2回目の春で 思えばいつも傍に居てくれた 支えられてた 決して弱音は見せずに 此処まで来たけど 本当は眠れぬ程の 不安を抱えて だけどそんな時君が 優しく抱きしめてくれたから 此処に立てる 今は この世界に見放されても 君一人が見ていてくれるのなら 歩いていけるよ どんな道も 決して振り返らないで 僕はいつか消えてしまうよ だけど君を守り続けたいから 言葉を紡いで音に乗せて 消えない想いを歌うよ 君に会えたそれが全てで 生きる意味をそこから学びました だから伝えたい次は僕が まだ見ぬ「あなた」へ この世界に見放されても 君一人が見ていてくれるのなら 歩いて行けるよ どんな道も 決して振り返らないで 僕はいつか消えてしまうよ だけど君を守り続けたいから 言葉を紡いで音に乗せて 消えない想いを歌うよ
WORLD ENDERNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD悪魔なんて言葉 とても君には似合わないね 遥かに残酷な 優しい笑みで惑わせる 俺の世界に入り込まないで 築き上げたもの 音を響かせ崩れ落ちていく彼方から THE WORLD ENDER 迎えに来た 鋭い刃の羽生やしたまるで破滅の使者だ THE WORLD ENDER MY WORLD DISORDER 全てが君に飲み込まれていく 終わりが始まる 出会いさえなければ 踏み外した道歩けたかな 無くしたものの価値 天秤にかけるつもりはない 俺の世界に何を創る気だ これ以上 THE WORLD ENDER 笑顔のまま 鋭い棘が絡みついてきて身動きが取れない THE WORLD ENDER MY WORLD DISORDER 全てが君に飲み込まれていく 世界が終わる THE WORLD ENDER 迎えに来た 鋭い刃の羽生やしたまるで破滅の使者だ THE WORLD ENDER MY WORLD DISORDER 全てを飲み込みこの世界を終わらせる君は THE WORLD ENDER
FollowNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD前を進みたくない 何を踏むか分からないから 誰でも先の見えないものは 恐ろしく思うから だけどそれじゃ何も得れない 勇気が足りないなら 今 Follow Me Follow Me 何があっても僕が前を歩くから さぁ Follow Up Follow Up あなたのその手が誰かを導けるように 前を進みたくない 何か言われるのが怖くて 誰かの視線ばかり気にして また動けなくなる 救い導けるように僕は ここで叫び続けよう 今 Follow Me Follow Me 信じてほしい 共に今を生きていこう さぁ Follow Up Follow Up あなたのその手を僕は離さないから Follow Me Follow Me もっと Follow Me Follow Me ずっと Follow Me Follow Me もっと Follow Me Follow Me 共に今
十人十色NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD空見上げて 不意に呟く君「まるで深いコバルトみたいだね」 僕は空が青いものだとばかり 思い込んでいた lalala... 見えるものや 感じるもの 十人十色 全て それがゆっくり混じり合い形になる 合わせないで 焦らないで 君の言葉聞かせて ほら少しずつ分かり合っていく 海を眺め 不意に呟く君「まるで人の本質のようだね」 僕は君が何を言いたかったのかその時は 分からなかった lalala... 見えるものが 違うからと 争いが起こるけれど それでゆっくり時間かけて形になる 向かい合って 君のままで 互いの窓を開けて ほら新しいものが見えてきた 君が何を感じているのかを 僕も感じたいな lalala... 見えるものや 感じるもの 十人十色 全て それがゆっくり混じり合い形になる 合わせないで 焦らないで 君の言葉聞かせて また新しい景色が見たいよ ほら少しずつ分かり合っていく
pendulumNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDユララ、ユララ 追いかけていた どれもこれも輝いていた 共に笑いあっていた素晴らしきあの日々よ ユララ、ユララ 時間は過ぎた 少しずつ景色はずれていった いつのまにか気持ちは揺れ動いていたんだ ユララ、ユララ 変わっていった ふわり風に乗り流れていった きっと今が受け入れられなくなったんだろう 気付いたらもう離れていった 過去の自分に耳をふさいだ 片目を閉じて先を見据えて 信じるものを変えた 去っていくその左手を 僕が握りしめなかった訳は 右手の中に掴んでいたもの 離したくなかったから 波のように 泡のように 生まれては消えていくものだから 一つだけこの言葉残せるのなら「どうかあの日々を忘れないで」 ユララ、ユララ 僕らは揺れる ユララ、ユララ 時代は揺れる ユララ、ユララ どこまでも揺られ続ける だからまだここで僕は足を縺らせながら どうにか生きているよ 握りしめたまま 何も知らないでなんて 絶対に僕は言わないけれど もしもこの歌を聴いたら 耳を傾けていてほしい 朝のように 夜のように いつまでも繰り返していくものだから 一つずつ大切な想いはあるけど 波のように 泡のように 生まれては消えていくものだから 一つだけこの言葉残せるのなら 「どうかあの日々を忘れないでいて」
メメント・アビスNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD見たくもない物ばかり 思わず両目塞いでしまう 嫌なこと思い出して塞ぎこんでいる 聞きたくない事ばかり 思わず耳も塞いでしまう ただ光だけを浴びて生きていたいのに 太陽は沈んだ 忘れるな深い闇を それこそが人の本性  [The abyss in essence] 忘れるな暗い闇を 光浴び続ければ 朽ち果ててしまうから 見たくもない物見たら 新たな世界が手を招いた 今まで見えていた景色 傾き始める 聞きたくない物聞いたら 真実の音色が響いていた 光と影 陰と陽 全てがこの世界 決して目を背けるな 全てを受け入れて生きろ 忘れるな深い闇を それこそが人の本性  [The abyss in essence] 忘れるな暗い闇を 光浴び続ければ いつかは枯れる その闇を愛せよ
BANZAI!!!NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDウジウジウジウジすんな しけた顔してないで だから イジイジイジイジすんな 良い事教えてあげる 雨が止んでいた [BANZAI!] 電車が空いてた [BANZAI!] ちょっと早く帰れた [BANZAI!] 今日も酒が美味い [BANZAI!] 同じような毎日でも 目を凝らして良く見てみて 嬉しい事 楽しい事ばかりさ 両手をピンと伸ばしてみたら 太陽が掴めるかもね どんな小さな事でも考え方次第では全てが目出度いよ 楽観的だと言われても 悲観的よりかマシでしょう 一度きりの人生 暗い顔で生きるより 笑顔で生きる方が良いでしょう? イライライライラすんな そんな顔は似合わない だから ムカムカムカムカしたら こんな風に生きてみて 失敗した自分に [BANZAI!] 気に入らないアイツに [BANZAI!] 僕たちに向かって [BANZAI!] ここに居る皆に [BANZAI!] 手を叩いて飛び跳ねて 余計な事考えないで 毎日を楽しく過ごそう 両手をピンと伸ばしてみたら あの星が掴めるかもね どんな小さな事でも幸せの価値なんて自分で決められるよ 楽観的だと笑われたら ありがとう言ってやりましょう つまらない理由並べて 何もしないよりは 全然幸せだよ 意味なんてなくても良いじゃない 僕等は定められた時の中でしか生きられない なら思い切り楽しみましょうこの時を 昨日も今日も明日もこれから先も 両手をピンと伸ばしてみたら 幸せが掴めるかもね 大きく深呼吸して 笑顔で声合わせ せーのでBANZAI!!! 楽観的だと言われても 楽しいんだから良いじゃない 一度きりの人生 暗い顔で生きるより 笑顔が一番でしょ 恥ずかしがってる皆さんも 斜に構えるそこのあなたも 騙されたと思って 一緒にやってみて頂戴 皆で両手挙げて さぁBANZAI!
讃美歌NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD翼が無い事を嘆くな その手は何のためにある 永遠なんてもの求めるな 魂は受け継いでいける 神に縋らなくてもいい 人はこんなにも美しい 福音を奏でよう さぁ Sing a song 素晴らしき今を讃えよう 皆を 自分を 讃え合おう 翼を欲した人達は 鉄の鳥を空へ飛ばした 星空見上げた人達は 月に足跡を刻んだ 神に縋りたくもなる 時代の中で共にこの歌を歌おう 神に縋らなくてもいい 人はこんなにも美しい 福音を奏でよう さぁ Sing a song 素晴らしき今を讃えよう 皆を 自分を 讃え合おう
EZ L1F3NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDアイツに任せとけば全てが上手くいくって 羨ましがったって自分が出来る 訳じゃないし 見るのもウンザリな程に山積みの仕事 期限が差し迫ってもうなにやりゃいいのかわからず頭がBang! 自分の力の無さにもう嫌気が差して 自分の生き方に今更疑問覚えて どんな風に生きればウマくいくのか?なんて いくら考えてもわからないことをアレコレと悩むのはもうヤメにしよう そんなに無理しなくたって そんなに焦らなくたって 辿り着ける場所なんて 大して変わりゃしないでしょう? ほんの少しの劣等感 ほんの少しの焦燥感 そんなモノは纏めて 犬にでも喰わせておきゃいいじゃん?だってほらその方がイージー 難しい答えばかり求めて生きてりゃそりゃ辛いでしょう だから簡単な答えを一つ今教えてあげよう 何一つ考えないで 何一つ手に入れないで 生きてきた訳じゃないだろ ならその考えた物で ならその手に入れた物で自分を創ればいいんじゃない? そんなに無理しなくたってそんなに焦らなくたって創り出せる物なんて 大して変わりゃしないでしょう? ほんの少しの劣等感 ほんの少しの焦燥感 そんなモノは纏めて 屑籠にでも捨てときゃいいじゃん? ウジウジ悩んで塞ぎ込むより ずっとほらその方がイージー
野に咲く君へNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD野に咲く花のように 転がる石のように 何より強い美しさよ 気取らなくていいから 着飾る必要なんてないから ありのままでいい その美しさは君だけ 飾られている花も 削られた石も それだけが美しさの形じゃない 囚われないでいて 見失わないでいて 自分の事 どれだけ見た目変えても どれだけ高い物持っていても ありのままでいる君の方がいい そうでしょう? 野に咲く花のように 風を受け止めて 真っ直ぐに太陽を目指せばいい 転がる石のように 蹴飛ばされながら世界を渡ればいい 綺麗な物は時が経てば やがて消えてしまうけど 本当に美しい物は 百年も千年も消えはしないから 野に咲く花であれ 転がる石であれ 綺麗と美しさは同じじゃない 君よ美しくあれ 強く優しくあれ 愛し愛される人であれ 世界も未来もキラキラ輝いてるよ どうか君よ幸せであれ
HATE THIS WOЯLDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD[yeah,yeah,yeah,yeah,yeah]汚い声を張り上げろもっと [yeah,yeah,yeah,yeah,yeah]存在の証明しろよもっと 生きるという事は正に自虐[色即是人] [yeah,yeah,yeah,yeah,yeah]どれだけ声を張り上げても [yeah,yeah,yeah,yeah,yeah]変わらない世界が立ちふさがる この箱を抱えてどこまで行けばいい 嫌な世界だ 醜い場所だ 毒に塗れた 全てが嫌だ 嫌な世界だ 光は何処だ 欲に塗れた 全てが嫌だ けど死にたいとは思わない [yeah,yeah,yeah,yeah,yeah]喉が裂けるまで張り上げろよ [yeah,yeah,yeah,yeah,yeah]張り裂けそうなのはお互い様 飲み込まれるだけか さぁ飲み込め[色即是人] 嫌な世界だ 醜い場所だ 毒に塗れた 全てが嫌だ 嫌な世界だ 光は何処だ 嘘に塗れた 全てが嫌だ けど死にたいとは思わない
NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie笑ってたね二人で よくあの頃は 幸せだったから そうだったのかもね 振り返れば君が居て 繋いだ手は温かくて  いつも歩いてた遊歩道 櫻が綺麗だったよね もう二人で歩くことはないけれど 今でも櫻は綺麗です  彩られた季節は散り行く 華と共に風に浚われて 二人の時は永遠に散りはしない 君のせいじゃない 僕のせいなんだから  泣いてたね一人で そうあの時は 突然だったから 当たり前だよね 振り返っても君は居ない 温もりだけが離れなくて  二人の思い出の遊歩道 もうあの華の季節は 通り過ぎてしまっているけど僕の 心の中で咲き続けているから  春が過ぎていつしか夏になり 秋が訪れ冬が廻って行く 二人の時がまた遊歩道を染める 君は僕じゃない 誰かと見ていて欲しい  永遠に繰り返す春に 僕は寂しさを覚える 出来ればもう一度だけ あなたとこの時を  彩られた季節は散り行く 華と共に風に浚われて 二人の時は永遠に散りはしない 君のせいじゃない 僕のせいだから 春が過ぎていつしか夏になり 秋が訪れ冬が廻って行く 二人の時がまた遊歩道を染める 君は僕じゃない そう僕じゃない 誰かと見ていて欲しい
千夜を越えて花束をNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie千夜を越えて花束を いつもと違った君の姿が愛おしい 着慣れない帯を何度も直しながら 雑踏の中で切り取られた二人は 限られた歩幅で嘘のない顔で笑う  今年もいつの間にかあの花が咲いていたよ 車の中で音だけ聞いてまた君を思い出す  夜空に咲いた無数の花束 今も胸に溢れているよ まるであの日の二人のように 強く輝いて消えてしまった  秋風が吹いてその花は散ってしまった 着慣れた服着て通い慣れた街に染まる  今年もいつの間にかあの花が咲いていたよ あの頃のような嘘のない顔では笑えないけれど  夜空に咲いた無数の花束 今も胸に溢れているよ 夏になればいつも見れるのに 君はもう二度と会えなくて 千夜を越えて君に花束を 君に近い場所で花束を 見えているかな僕は少しだけ 君を思い出に変えれたから  夜空に咲いた無数の花束 今も胸に溢れているよ まるであの日の二人のように 強く輝いて消えてしまった 千夜を越えて君に花束を 四季を越え君に歌を唄おう 出来る事など限られているから ずっと君を想い花を唄おう  秋風が吹いてその花は散ってしまった 着慣れた服着て僕だけ 通い慣れた街に染まる
あの日の空は極彩でNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie秋桜が揺れている小さな公園で 探している一つ一つ確かめる様に  二人で座るには少し狭いこのベンチも 一人で座るとこんなに広かったなんて 今さら知った  初めて二人で行ったあの映画館はもう今じゃ とても綺麗なビルになってしまっているけど 過ぎていく日々の中で消えないものがあるとすれば あの日二人で見上げてた空の彩だけ  忙しい毎日に背中を押され 少しだけ前を向いて歩ける様になった  それでもまだ街で懐かしい面影を見付けると 左胸のドアをそっと叩く二年前の僕がいる  いつも二人で行ったあの公園は再来年 大きなスーパーになってしまう予定だけれど どこか遠くの場所できっと相も変わらず 同じこの空を君は見てるはずだから  風の彩や大地の彩よりも あの日の空が何よりも鮮やかで  いつも二人で見てた屋上から眺める景色は 随分彩味が薄くなってしまっているけど 空はあの日と同じ瞼の君と同じで 言葉にならない程輝きに満ち溢れ  今も変わらず極彩色の空だけは
彩白NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie今年は雪が降らなかったね去年は綺麗な白だった 隣で笑っていたあなたも 今はもう  あの日渡したサイズ違いの小さな安物のリング とても嬉しそうに君は「ありがとう」と言ってくれたよね あの日貰った時計は今も確かに刻んでいるよ 真っ白な二人だけを  今年も街は変わらないまま輝く世界に彩づいて だけど僕には足りないあなたと言う彩だけが 僕には君を幸せにする力が少し足りないから 愛する誰かと季節を感じていて  君は今何処で何をしながら暮らしているのですか そこには降っていますか 変わらずに今も見えていますか さよならと言った日 君は何も言わずに僕の前から消えた だけど変わらず生きてる  今年は雪が降らなかったね去年は綺麗な白だった 隣で笑っていた君は新しい季節に溶けて 来年また廻るこの時に白く町を包むでしょう 決して忘れはしないから あなただけは
THE POWERNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDこの世の終わりを見てきた 絶望の中を走り続けた 何度も足を止めかけた だけど俺たちは走り続けた 慰みの歌はもう必要ない 大切なものは既に持っているから we got the power! 溢れ出す力で we got the power! この手で掴み取れ we got the power! 誰にも負けはしない we got the power! 何も恐れず未来を勝ち取れ 過ちも後悔も過去も 全てがこの体に息衝いている  だからこそ今を強く踏みしめる 生きてきた全てが今を支えてる  we got the power! 溢れ出す力で we got the power! 見せつけてみせるさ we got the power! 誰にも負けはしない we got the power! 鳴りやまない 声を抱えて行く  we got the power! 溢れ出す力で we got the power! この手で掴み取れ we got the power! 誰にも負けはしない we got the power! 何も恐れず未来を勝ち取れ  we got the power! we got the power! 君達が信じた力を we got the power! なによりも誇り高い力を見せてやる we got the power!
CarnivalNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie縛られたまま笑うな なんかこの場所の意味はき違えてない? 勝手にルール決めんな そんな権限誰も持ち合わせてない 頭の中空にして ただ今を感じろ 叫べ Hi! Hi! そうじゃない もっと Hi! Hi! 聞こえない 腹の底から ためてるもの もう全て吐き出せ 叫べ Hi! Hi! そうじゃない もっと Hi! Hi! 感じない 全てを捨てて 夜をぶち壊せ 誰も求めてないのに すぐに下らないことで荒らそわないで 俺が求めているのは あふれ出す音に酔いしれる事だけ 誰にも咎めさせない 好きに楽しもうぜ 叫べ Hi! Hi! そうじゃない もっと Hi! Hi! 聞こえない 無理やりじゃなく 受け入れよう さぁ自分の意志で 叫べ Hi! Hi! そうじゃない もっと Hi! Hi! 感じない 理性を捨てて 今をぶち壊せ 叫べ Hi! Hi! そうじゃない もっと Hi! Hi! 聞こえない 腹の底から ためてるもの もう全て吐き出せ 叫べ Hi! Hi! そうじゃない もっと Hi! Hi! 感じない 全てを捨てて 夜をぶち壊せ ぶち壊せ
浮世ROCKSNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrieどいつもこいつもイライラしてる 本当に心にゆとりがないね 一分一秒ギリギリまで 命をすり減らしている どいつもこいつもサメザメしてる 本当にこの世は救いがないね 一触即発ギリギリだね 今にも折れちゃいそうです 享楽的におなりよ 真面目に生きりゃそんだぜ 浮世をもっと楽しみなさいな 「同じ阿保なら踊れよ!」  ヒラヒラヒラヒラ舞うは桜吹雪 (Yeah!Yeah!Yeah!) ユラユラユラユラ舞うは燃える陽炎 (Wow!Wow!Wow!) 所詮この世は儚い だから浮かれましょう どいつもこいつもイライラしてる まるで鬼のような形相ですね 一分一秒ギリギリまで 魂すり減らしている どいつもこいつもサメザメしてる まるでこの世の終わりの顔ですね 一触即発ギリギリだね 舞台から降りるのまだ早い 享楽的におなりよ 真面目に生きりゃそんだぜ 浮世をもっと楽しみなさいな 「同じ阿保なら歌えよ!」 ヒラヒラヒラヒラ舞うは桜吹雪 (Yeah!Yeah!Yeah!) ユラユラユラユラ舞うは燃える陽炎 (Wow!Wow!Wow!) ハラハラハラハラ舞うは枯葉の雨 (Yeah!Yeah!Yeah!) キラキラキラキラ舞うは光る粉雪 (Wow!Wow!Wow!) 所詮この世は儚い だから浮かれましょう どいつもこいつもイライラしてる 本当に心にゆとりがないね 一分一秒ギリギリまで どうせなら浮世を楽しめ!  ヒラヒラヒラヒラ舞うは桜吹雪 (Yeah!Yeah!Yeah!) ユラユラユラユラ舞うは燃える陽炎 (Wow!Wow!Wow!) ハラハラハラハラ舞うは枯葉の雨 (Yeah!Yeah!Yeah!) キラキラキラキラ舞うは光る粉雪 (Wow!Wow!Wow!) 所詮この世は儚い だから浮かれましょう どいつもこいつもイライラしてる 本当に心にゆとりがないね 一分一秒ギリギリまで どうせなら浮世を楽しめ!
FRONTIERNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie冷めた現実ばかり 目の前に映し出されていく 選びきれない情報が 目の前に並べられていく 項垂れるな俯くな 腐るにはまだ早すぎる 探し続けろ 広い世界でたった一つだけ やるべき事を その命懸けるべき物を 見つけ出して 操作された数字を 鵜呑みにして吐き出さないでくれ 全ての出来事達は 君の前でしか起こらない 探し続けろ 広い世界でたった一つだけ 君の居場所を 誰よりも輝ける場所を 希望の明日を 恐れなくて良い 舵を取るのは君自身だ 誰より先へ 探し続けろ 広い世界でたった一つだけ 目指し続けろ 誰も知らない新世界を切り開け今
愚かな王NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie真実を隠すため 虚勢を張り続ける 踏み潰した蟻達に 気づきもせずに 隠しきれない腹の中から 笑い声が聞こえてくる 張りぼての中 吠え猛る愚かなる王 何を満たしているの? 腕を振り上げ 威嚇する姿はまるで 怯える子供のようだ 正義は我に有りと 神を気取り続ける 孤立している事にも 気づきもせずに その力を誇示すれば良い その無力を思い知れば良い 張りぼての中 熱り立つ愚かなる王 何を求めているの? 牙をむき出し 唸るその姿はまるで 躾の悪い犬のようだ 隠しきれない凄惨な事実 笑う事も許されない 誰も救えない 無力にて愚かなる王 周りには誰も居ない 腕を振り上げ 周りに牙をむく前に 足元の声を聞け 愚かな王よ 哀れで稚拙な独裁者よ 踏み潰されるのは誰だ?
愛する者に薔薇をNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie押し寄せる情報で 知識だけが増えていく 足りない経験では 正しさなど選べやしない 言葉や文字では 諭しきれないのなら 愛する者に薔薇を 今はまだ全てが理解されないとしても 愛する者に薔薇を いずれ時が経てば意味を知る時が来るから 強く伝える為に その線を越えてみせよう 甘やかす事だけが 正しいとは思わないから さあ憎めば良い 踏み外さないのなら 愛する者に薔薇を 今はこの両手が心と共に痛んでも 愛する者に薔薇を いずれ時が経てば君をその刺が守るから 愛する者に薔薇を 今はまだ全てが理解されないとしても 愛する者に薔薇を いずれ時が経てば意味を知る だから今 愛する者に薔薇を 今はこの両手で 愛する者に薔薇をいずれ来るその時に前を向けるように
現世ホラーショーNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD映し出されてる 怪物が こちらみて 笑ってる 綺麗な顔して 微笑んで その裏で 蔑んでる 人面獣心 魑魅魍魎 跳梁跋扈 現世ホラーショー 映し出されてる 叫び声 涙声 断末魔 まるで笑えない おぞましい 悪夢はすぐ傍に 映し出されてる 憎み合い 啀み合い 奪い合い 何が真実で 嘘なのか既にもう分からない 人間は誰もが心に それぞれ化け物を飼ってる 飼いならせるのか どうかだ「welcome to the horror show」 絡み合う欲望と思想この現実これこそが恐怖だ 人面獣心 魑魅魍魎 跳梁跋扈 現世ホラーショー 映し出されてる 叫び声 涙声 断末魔 その目を逸らすな 全て今 現実の惨劇 人面獣心 魑魅魍魎 跳梁跋扈 現世ホラーショー 化けの皮剥がして 本性見せろ 身の内に巣食う闇を 曝してみろ 人の皮剥がして 本性見せろ 等しく醜い感情 オチが無い分 映画よりタチが悪い 血で血を洗い続け人を蹴落とし続ける この世はC級なホラーショー 人間は誰もが心に それぞれ化け物を飼ってる それを受け入れて生きれるか「welcome to the horror show」 絡み合う欲望と思想この現実 これこそが恐怖と分かっているのに 一握り 少しの理性縋りついて 希望を見出すけど 人面獣心 魑魅魍魎 跳梁跋扈 現世ホラーショー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
絶望、バイバイNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDマイナスな 思考を繰り返し ため息交じりで 慣れたセリフ 「どうせ自分なんて...。」イタイ、イタイと言われ続け 悔しい気持ち 無視せずに向き合えよ 変わりたい変われない 言い訳と嘘に飲まれてく うんざりだもう沢山だ お別れしよう バイバイ 絶望的な今までの自分に 焦燥も 劣等も 全て脱ぎ捨てたら バイバイ 絶望的に歪んだこの場所 見切り付けて 次の自分にハロー! 終わりのない自問自答は もうやめてくれ 生産性がまるでゼロだ ツライ、ツライと言う割には 頭の先までどっぷりぬるま湯に浸かってる 生きるには辛い現状 夢も希望もありゃしない ふざけるな今まさに 生きているだろ バイバイ 絶望的な今までの自分に 開放を 革命を 巻き起こす覚悟で バイバイ 絶望的に歪んだこの場所 見切り付けて 次の自分にハロー!変わらない 嘆く事は誰にでもすぐ出来る 変わりたい なら今すぐ走り出せ 変わりたい変われない急激な変化恐れてる 人生はそんなに待ってくれない バイバイ 決別じゃない過去は消せはしない 乗り越えて 飲み込んで 糧にしていくだけ バイバイ 大きな声で心に刻んで 叫べ 新しい未来に セイ・ハロー!! バイバイ 絶望的な今までの自分に 焦燥も 劣等も 全て脱ぎ捨てたら バイバイ 絶望的に歪んだこの場所 見切り付けて 次の自分にハロー! 手探りでいいから何か掴むまで お別れしましょうか 絶望、バイバイ。
球根NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDあいつが羨ましいな なんでも出来てしまうから まったく不平等だ 生まれた時から優劣 自分は何をしても ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメな奴 卑屈になりなさんな 意識を変えて 羨むな人の庭ばかり 足元をご覧よ 自分の庭では草花たちが枯れてるよ 才能の球根は 誰もが平等に持っている 開花させられるかどうかは自分次第 やっぱり羨ましいな 頭じゃわかっているが 絶対あいつのほうが 人生楽しいんだろうな 自分は何をしても ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメな奴 勝手に決めつけないで 枯れた心に水差して 外の庭覗きゃ 綺麗な花ばかり 努力の上に咲いている事も気付かず 咲かせようともせず 待ってるだけの日々 土の中では球根が叫ぶ 羨むな人の庭ばかり 足元をご覧よ 自分の庭でも何かが芽吹こうとしてるよ 才能の球根が 次の春を待っているから 開花させられるかどうかは自分次第 強く咲き誇れ
空の公園NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDブランコこいだ 全力でこいだ 少しでも空に 近づいていけるように 誰かが言った 危ないと言った 風を切る音が  その声をかき消した 繋がる鎖 いつか千切れて消えて 空に飛べると思っていた 砂を集めて 高く積み上げた 誰も侵せない 自分の城を建てた 目を離したら 城は崩れてた 残されたものは 無数の足跡だった 高い遊具の 上で見下ろした 群がる子供も 茜色した空も 世界は全て 自分の物だと 思い込んでいた 小さな公園の中で もうすぐ日が暮れる 探しに行こう (もういいかい) まだだよ見付からないよ(もういいかい) どこにも見当たらないよ(もういいかい) 今も探しているよ 探すものすらも分からないままに 掌に残る 錆びた鉄の匂い 腕の無い人形 声が消えていく 虫の集る街灯 1人ここに居る 小さな公園で 1人探してる 今もここに居る もうすぐ夜が明ける 見つけて早く(もういいかい) まだだよ見付からないよ(もういいかい) どこにも見当たらないよ(もういいかい) 初めから分かってた ここには何もない 空っぽの公園だ
SabbathNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD安息求め集えここへ 光を求め祈れここで 賛美の為に集えここへ そして謳え声を張り上げて 信ずるべきは我らが主よ 悔い改めよ異教の徒よ 渡る世間は神ばかりか 全ての神よ裁きを今 これは白か?これは黒か?真実は誰が定めるのか これは悪か?これは罪か?さぁ安息へ 信ずるべきは我らの主か信ずるべきは貴様の主か 信ずるべきはただ一つと決める権利は誰にも無い これは白か?これは黒か?真実は誰が定めるのか? これは悪か?これは罪か?さぁ安息へ 誰を救う 誰のために何を救おうとする 浅ましきは己の中に巣食うケダモノ 決めつけるな 押し付けるな 真実はこの目で見えた物 捉われるな 惑わされるな さぁ安息へ
パンドラNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD生きるという矛盾を抱えながら 歩くこの道 足取りは最悪 まるでヒエラルキーの頂上面して 座るその椅子お幾らですか 明日僕が死んだら 世界は変わるかな 涙無くしてくれるかな 明日僕が死んでも なにも変わらないから だから生きていくしかないんだ 酸素を吸って二酸化炭素を吐く とても簡単なお仕事です 難しく細かく考えた所で 弱い心を絞るだけ 明日僕が死んだら 世界は変わるかな 答え見つけてくれるかな 明日僕が死んでも なにも変わらないから だからだからだからだから… 明日僕が死んでも 明日君が死んでも 星は静かに回るだけ 何かを変えたいなら 生きるしかないから 生きて生きて 向き合うしかないから
IV−他者/PhilosophiaNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD止まぬ雨 消えぬ音 不安が募ってく 眠れず ただ静かに 夜が目醒める 落ちる闇 上がる鼓動 薄れてく意識 違う顔 知らぬ声 そう、それは僕じゃない どれほど声を上げても 示す事の出来ない 僕が僕である証は 誰が持っているの? 僕は何処にいるの? 相容れない感情と 受け入れられない思想 僕を拒む何かが 僕の存在を知っている どれほど声を上げても 示す事の出来ない 僕が僕である証は あなたがくれた真実 笑顔は 感情は 何処で生まれるの? 悩みは 苦しみは 何故生まれてくるの? 疑い 選んで 受け入れて それでも 真理など 辿り着けないとわかっても 何故考えるの? 受け継がれていく知識の渦の中 いくつもの答えが生まれたけれど どんな答えも完全じゃない どんな答えも全てを救えはしない でも悩み続け、迷い続け また生まれていく 「何故?」に終わりはないから いつまでも そう、いつまでも 君が「知る」事を 愛せますように
鐘を鳴らせNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD夢ばかりみてるんじゃないと 人を子供扱いするな 俺は子供じゃない少年だ! つまんない世の中に生まれ 大人ぶる子供に変わって 警鐘を鳴らす少年だ! 天井なんてまだ見えない 足元なんて見てらんない 限界なんてまだ見えない 走り出せ 少年は夢を見るんだ 少年は大志抱くんだ 本当の少年は大人よりも ずっと大人さ いますぐ全員馬鹿になれ! (Ring,Ring,Ring,Ring a Ding Dong,Dong) もっと現実を見なさいと 人を子供扱いするな 俺は子供じゃない少年だ! つまんない世の中の為に 下向く子供達の為に 警鐘を鳴らすのは俺だ! 楽しむ為に生きているだけ 乗り遅れたら損をするだけ 限界なんて突破するだけ 突き進め 少年は夢を見るんだ 少年は大志抱くんだ 本当の少年は大人よりも ずっと大人さ いますぐ全員馬鹿になれ!  (Ring,Ring,Ring,Ring a Ding Dong,Dong)
感情NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD嬉しい事ありました 悲しい事ありました 苦しい事ありました 誰だって 無理して我慢をしてない?無理して表情作ってない? 無理して心痛めてない? だから 感情を出して泣いて 感情を出して笑って それが僕たちだからいいじゃない 感情を隠さないで 感情を全部ぶつけてきて 変わらなくていい そのままの君で 嬉しい事伝えたい 悲しい事伝えたい 苦しい事伝えたい 誰だって もっと素直になって打ち明けて 全てを受け止めてあげるから 感情を出して泣いて 感情を出して笑って それが僕たちだからいいじゃない 感情を無くさないで 感情をもっと大事にして 変わらないものは 今もここにある 嬉しい事ありました 悲しい事ありました 苦しい事ありました でも 全てを受け入れて 今を生きている 感情を出して泣いて 感情を出して笑って それが僕たちだからいいじゃない 感情を隠さないで 感情を全部ぶつけてきて 変わらなくていい そのままの君を そのままの僕へ
闘争本能NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD心の奥で叫び続ける 衝動がある 言葉に出来ない言葉たちが 胸を締め付ける 夜空に吠えても 消される雑踏の中で 頭の中で押さえ続ける 平和主義者が 悲しい瞳覗かせながら 時を待っている 怒りぶつける先分からなくて でもその感情は無くしちゃいけない 闘う敵が 闘うべきが 本当は誰か受け入れずに 闘わずして そこから逃げ出す前に その本能を今呼び覚まして 拳で本当の共有が 出来る訳ない 闘い それは血を流す事 そんな訳が無い 傷を恐れて殻に閉じこめて 答えを見失う 繰り返さないで 闘う場所が 闘う時が 目の前なのに目を逸らすな 闘い恐れ 心 騙し生きるのを その本能が求めているのか 拳を言葉に 凶器を筆に持ち変えて 闘え 逃げるな 目覚めろ 闘争本能 生きていく事は 闘う事だと 気づき始めている さぁ曝け出して 闘う敵が 闘うべきが 本当は誰か分かっただろ 闘わずして そこから逃げ出す前に 本当の敵は今もそこに居る その本能を今呼び覚まして
STAND UP!NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie想像遥かに超えてきた 極度の衝撃をくらって 思わずふらついた足元 その場に座り込んじまった  「もう一人で歩けない」 そんな生意気はいらない どんな世の中になろうと 俺は言う  さぁスタンドアップ! もう帰らない 昨日を踏み越え さぁクローズアップ! 自分次第 変えていけ さぁスタンドアップ! 時間が無い 無理にでも今は 何度でも さぁスタンドアップ!  いつまでそこにいるつもりだ 腐った顔して幸せか 悲劇を気取るのは良いけど その次何を気取ればいい?  ちょっと小突かれた程度で そんな捕らえ方すんなよ もっと心を強く持て 俺達と  さぁスタンドアップ! もう迷わない 明日を見据えて さぁシフトアップ! 加速して 振り切れ さぁスタンドアップ! 時間が無い 覚悟を決めなよ 何度でも さぁスタンドアップ!  さぁスタンドアップ! もう帰らない 昨日を踏み越え さぁクローズアップ! 自分次第 変えて行け さぁスタンドアップ! 時間が無い 無理にでも今は 何度でも さぁスタンドアップ!  全員スタンドアップ! 今しかない 覚悟を決めたら さぁスタンドアップ! もうスタンドアップ! 何度でも さぁスタンドアップ!
ハレルヤNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie右の頬を打たれたから 左の頬を向けてみたら 「人をバカにしているのか!」 そんなつもりなどないんです  暗い暗いと嘆くから 進んで灯りつけたのに 「ちょっと眩しすぎるんじゃない?」 人生なんてそんなもの  それでも今日も生きているんだし  マタハレルヤ! たとえどんな雨が降ったとしても マタハレルヤ! どれだけ心が曇っても マタハレルヤ! さぁ称えよ繰り返す毎日を マタハレルヤ! だましだまし乗り越えて さぁハレルヤ!  正直者が馬鹿を見て 嘘つきが私腹肥やしてる そんな世の中でも俺は 嘘もつけない馬鹿者です  馬鹿をみたっていいじゃない つまずいたっていいじゃない 誰かに指を指されたって 負い目引け目はございません  回り道でも進んでるんだし  マタハレルヤ! たとえどんな嵐が来たとしても マタハレルヤ! どれだけ心が愚図ついても マタハレルヤ! さぁ称えよ繰り返す毎日を マタハレルヤ! 気負いせずにいきましょう さぁハレルヤ!  正直、楽なことばかりじゃないけど それでもそれなりに楽しい人生  マタハレルヤ! たとえどんな雨が降ったとしても マタハレルヤ! どれだけ心が曇っても マタハレルヤ! さぁ称えよ繰り返す毎日を マタハレルヤ! だましだまし乗り越えて さぁハレルヤ!
奈落NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrieこれは愛だ これは義務だ この想いは 届いているから  惑わされないように 触れさせないように 近づく毒牙の群れ それを喰らう闇に  堕ちて、深く堕ちて 虚無の中で夢描く 逃げて、早く逃げて 見つめている 時が満ちるまで 奈落の底から  光なんていらない 適度な視線が欲しい どうしてそのままで生きれないの?  幻想が弾けて消える 妄想が足に絡まる どうしてそこまで慰みが欲しい?  覚られないように 気付かれないように 近づいてはいけない 決して触れてはいけない  これは愛だ これは義務だ なのにそれが 届きはしない  言い訳はいらない 媚びた目もいらない ただ欲しかったものは もう手に入らない  堕ちて、深く堕ちて 虚無の中で夢描く 逃げて、早く逃げて 見つめている だけどもう  堕ちて、二人堕ちて 生きることが叶うなら 逃げて、早く逃げて この両手が 首にかかる前に 光求めて 奈落の底まで
コワレモノNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie失ったモノは二度と 手に入れる事は出来ないからもう この手は決して離しはしない  長い時を重ねて 積み上げてきた物は ほんの一瞬の迷い それで跡形もなく崩れる  壊れてしまった物は 作り直せば良いと思っていた だけどそれは良く出来た偽物で 決して同じには作れなくて  隙を見せれば直ぐに 悪魔が囁きだす 天使が飛べないのなら この手で悪魔を握り潰す  もうこれ以上は何も 無くさないとあの日誓いを立てた 汚れた両手に罪と罰抱え 鮮やかな明日を夢見て  失ったモノは二度と 手に入れる事は出来ないからもう この手を離さず今を 駆け抜けていこうと心に決めた 戻らない時を悔やむくらいなら 全てを背負って生きて行こう
downer's high!NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie今日もまた 冴えない一日が始まる 今日もまた 気分は最高にダウナー  今日もまた 朝日が馬鹿みたいに眩しい 今日もまた 向かい風が骨身に染みる  Yeah! 息が詰まる毎日の為 Yeah! 今大きく息を抜いて  生まれ変われ 退屈に刺激を 心に自由を  笑え騒げ!歌え踊れ! 今楽しめ!明日の為に!  今日もまた 冴えない一日が終わった 今夜また 最高にハイな俺を見ろ  Yeah! この場所が俺の生き方さ Yeah! 溜まったものは吐き出して  生まれ変われ 退屈に刺激を解放を さぁ生まれ変われ 金も地位も名誉も まるで関係無い  笑え騒げ!歌え踊れ! 今楽しめ!明日の為に!  Hey yo! How low?  Yeah! 時間は誰にでも平等だ Yeah! なら楽しんだ者勝ちさ  生まれ変われ 退屈に刺激を解放を さぁ生まれ変われ 時間はまだあるぜ 夜が明けるまで  笑え騒げ!歌え踊れ! 今楽しめ!明日の為に! 明日の為に!!
優しさの意味NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrieありがとう ありがとう 言えなくて すれ違って  ごめんねと ごめんねと 言えなくて すれ違って  一人泣いてた 二人泣いてた 皆泣いてた うまく重ならなくて  さようなら さようなら 言えなくて もう会えない人達に 今言いたい  優しさの意味を 思いやる意味を 分からなかったあの日の僕等はすぐに 傷だらけの言葉を そのまま投げつけていたね 届けたい思いを 伝えたい気持ちを 不器用にしか吐き出せなかったけれど 過去があるからこそ 今の気持ちがあるんだ  少しずつ 少しずつ 僕等皆 大人になった  少しだけ 少しだけ 昔より 素直で器用な人に なれたかな?  悲しみの意味を 傷ついた意味を 知らずに生きる事なんて出来ないけど だからその分だけ 優しくなることが出来るから もしも今誰か 隣で泣いても その人を少しだけ励ませる力を 僕等はやっと見つけた だから今ここにいる  分かり合い 伝え合い 僕等皆 手を取り合い 全てを越えて行こう  優しさの意味を 思いやる意味を 傷つきながらも共に学んでいこう 傷だらけの言葉も 優しく包み込める強さ求め 優しさの意味を 分かった誰かが まだ分からない誰かに教えて欲しい そうして終わらぬ連鎖を 暖かい想いを
愛してくれNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie何故皆俺の前では心閉ざす 理解者など幻想だったのか  ただ君の事をもっと知りたいんだ だが俺は自分を語りはしない  俺の声は届いているか?  一人が嫌で この闇の中で叫び続けた 早く救えと この世の悲劇を抱えた様に ただ欲しかった 与える事など考えもせず 繰り返してた身勝手な言葉 「誰でもいいから俺を、ただ愛してくれ」  何故人は二つに分かれた 一つのままなら誰も傷つかなかったのに  閉ざしていたのは実は俺だったのか だが通わせる術が分からない  俺の声は届いているのだろう? 耳を塞ぎ俯く俺よ  人を愛せず 心開けずに求め続けて なのに俺は それを認めれずまだここに居る 頭と心 こんなにも距離があるとは知らず 弱い声で繰り返している 「誰でもいいから俺を、ただ愛してくれ」
机上の空論NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie詰め込まれた紙の知識と 汚れを知らぬその両手で 大きく立振る舞う姿は 俺の目には小さく映る  机上の空論など 所詮は想像の戯言なのに 君はまた惑わされ 心揺れ動かされているけど  思うままに 有るがままに ただ進めば良い 余計な考えは 今は今は捨てて行け その体で その心で 感じた物だけ 信じ生きて行けば良い  火の粉のかからぬ場所にいる 象牙の塔の迷子達 正しいのならその身で 目の前で証明してみろ  思うままに 有るがままに ただ進めば良い 余計な考えは 今は今は捨てて行け 他人の目も 人の噂も 関係無いだろ 俺は自分自身の 信じる道を生きて行くだけ  机上の空論など この世の中吐いて捨てるほどある なら俺はステージの上で この持論を説き続けよう  思うままに 有るがままに ただ進めば良い 余計な考えは 今は今は捨てて行け その体で その心で 感じた物だけ 信じて行けばもっと 強く強くなれるから いずれ死ぬその時に笑いたいなら 机蹴飛ばして 今、このステージへ
III‐実存NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie何もないたった一人だけの世界では 怖い程の自由が溢れかえっているだろう  自分が生きている事を示してくれる 誰かの存在もない場所に僕は今、立っている  全てに理由が 存在するなら 何の為生まれ 誰が為に生きている?  全てに理由が 存在しないなら この世界は無意味だ その世界の中で  僕らは皆賽を振り続け 自分自身をそこに投企して 選んだ先にある可能性へ 辿り着く為に前へ進んでいく  僕らは賽を振り続け 見えない明日へと進んでいく それはまるで僕が選んできた 自由達に呪われているように  誰かの望む物の為に生まれた訳じゃない 誰かの望む物の為に生きてる訳じゃない いつだって自分の存在は 自分が選び切り開いていかなきゃいけない  現状与えられた世界の中で 実感出来る自由を喜ぶの? 現状与えられた世界の中を 変化させる為に苦しんでいくの?  解放された自由を得る為に 実現していかなきゃいけないのは 現状変える事でも 変化望む事でもなくて そう、自由である事そのものさ  僕らは皆賽を振り続け 自分自身をそこに投企して 選んだ先にある可能性へ 辿り着く為に前へ進んでいく  僕らは賽を振り続け 見えない明日へと進んでいく それはまるで僕が選んできた 自由達に呪われたように  僕らは皆賽を振り続け 自分自身をそこに投企して 選んだ先にある可能性へ 辿り着く為に前へ進んでいく  僕らは賽を振り続け 見えない明日へと進んでいく まるでどこまででも続いていく 自由をずっと選び続けるように
恒星NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie初めはとても小さな粒子 目にも見えず感触さえなく それなのに まるで宇宙の始まりみたいに 収束して広がり出したんだ  ほら、見えてるか? 君が立つ外側の星は ここが輝いて見えるだろ  本当は 泣いて、泣いて、泣いて、僕らは 泣いて、泣いて、それでも星を育てた 泣いて、泣いて、泣いて、微かな光を求めて  膨らみ過ぎたこの小さい宇宙 少しずつ綻びが見え隠れ  だから彗星の ベールを纏い輝くけど 重力が心を押してくる  本当は 泣いて、泣いて、泣いて、弱くて 泣いて、泣いて、自分を強く抱きしめ 泣いて、泣いて、泣いて、それでも光を求めて  ほら、見えてるか? 夜空に輝くあの月を まるで鏡の様に見えるよ  本当は 泣いて、泣いて、泣いて、僕らは 泣いて、泣いて、それでも星を育てた 泣いて、泣いて、泣いて、微かな光も 今はまだ出せないけど 泣いて、泣いて、泣いて、泣いて 涙が流星に変わる頃 小さい僕らのこの星が強く 君だけを照らす 小さな恒星になれる様に
アイデンティティー・セルフ・アイデンティティーNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie存在は何? 概念は何? 哲学は何? 神学は何? 現実は何? 幻は何? 魂は何? 俺は何なんだ!?  俺の夢、何? 君の夢、何? 人の夢、何? この命、何? 俺の価値、何? 君の価値、何? 生きる意味、何? 俺の意味???  誰が俺の存在を 俺と認識してくれる? 俺は誰の存在を 信じ認めればいいの?  なんなんだ! 俺は自分の意見なんて持ったことねぇ もしかして俺はイデアか?  結局わからねぇ…  なんだっていいじゃない どうだっていいじゃない 僕らはここで生きているじゃない 概念はいいじゃない 捨てちゃえばいいじゃない ぐだぐだ言ったって 進むしかないじゃない  アイデンティティー・セルフ・アイデンティティー  能書きもういらねぇ  なんだっていいじゃない どうだっていいじゃない 僕らはここで生きているじゃない 概念はいいじゃない 捨てちゃえばいいじゃない ぐだぐだ言ったって 進むしかないじゃない  生きてりゃいいじゃない 生きてりゃいいじゃない 生きてりゃいいじゃない 生きてりゃいいじゃない 生きれなかった 誰かの分まで 答え探して 生きてりゃいいじゃない!!  アイデンティティー・セルフ・アイデンティティー
神風NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie風見鶏達は一斉に回り踊りだす 狂った様に泣き喚きながら しかし一向に止まる気配は感じられない 示すべき場所を見失ったのだ  俺を止められるか もっと!もっと!もっと!もっと!「神風」 全て蹴散らしてく high! high! high! high! high! high! 誰も止められない もっと!もっと!もっと!もっと!「神風」 全て吐き出してく理想、思想、そして心を  この命が尽きるまで 進むべき方角は定まった たとえそれがとても険しい道でも 迷う事は無い 風纏い空を裂き その場所へただ突き進むだけさ 俺が纏うその風こそ神の風  風見鶏達はそれでもまだ回り続ける 赤い空見上げ羽を広げてる だがしかし足はその場所から決して離れず 狂った様に泣き喚き空を眺める  俺を止められるか もっと!もっと!もっと!もっと!「神風」 全て蹴散らしてく high! high! high! high! high! high! 誰も止められない もっと!もっと!もっと!もっと!「神風」 全て吐き出してく 理想、思想、そして心を  この命が尽きるまで 進むべき方角は定まった たとえそれがとても険しい道でも 迷う事は無い 風纏い空を裂き その場所へただ突き進むだけさ 動かない想いは切り捨てて進め 羽広げ風を掴め  神風よ吹き荒れろ この雨も雲も涙も苦悩も飛ばして 光だけが射す様に
静寂の果てNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrieささやかだけど幸せだった そんな日々もあっただろう 青々とした初々しさに 緩やかに溶け込んでいた  いつからだろう二人の距離は 縮む事は無くなって居た 黒々とした仰々しさに 安らぎは無かった  まだ瞳は閉ざされたままで 揺らめいて まだ言葉は閉ざされたままで 静寂の時に  二人で居ても一つになれず ばらばらと音を立てる でもこの指輪を外す事は出来ない  まだ心は閉ざされたままで 微笑んで まだ二人は閉ざされたままで この部屋で  嗚呼、唯、唯、虚しさの中 数えきれない嘘で汚しても 柵から逃れられずに  まだ瞳は閉ざされたままで 揺らめいて まだ言葉は閉ざされたままで 囁いて まだ心は閉ざされたままで 微笑んで まだ愛する振りを続けてる 静寂の果てでずっと
想歌NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie強い日差し差し込む夏の初めは 人一倍暑さに弱い君の体を案じる 今すぐに会いに行けない事を悔んでたら 君はきっとこう言うだろう  何処までも 何処までも この空は繋がっているよ 離れても 離れても 唯君のことばかりを想っている  蕾が身を付ける冬の終わりに この花を愛した君宛に短い手紙を送るよ  君の涙直接拭う事は出来ない けど僕にしか出来ない事  何処までも 何処までも この空は繋がっているよ 何時までも 何時までも この想い変わる朝は訪れない  君の涙止める歌を 僕は此処で歌ってるよ  何処までも 何処までも この空は繋がっているよ 何時までも 何時までも この想いは変わらないよ 傍に居て 傍に居て 君のこと抱きしめたいけれど 空を見て 空を見て 想いを込めたこの歌届けるから
電脳少年NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie送信機握り 瞬きもしないで ただ電飾だけ見ています  Yeah! 電脳の少年よ 電装の障壁を貼れよ  画面の敵に向かい唯只管に 誹謗中傷呟き続けてる  Yeah! 電脳の少年よ 電装の障壁を貼れよ Yeah! 電脳の少年よ 電動の最強生命よ  始めようか  遊戯さ これは唯の遊戯さ 赤い血も人も全ては仮想の産物 遊戯さ これは唯の遊戯さ たとえ刺されても所詮は画面の中だけ  その世界では君は無敵だ 金も命も全てが手の中 ただ現実の世界になれば その手の中に何が残るのか  Yeah! 電脳の少年よ 電装の障壁を貼れよ  画面の敵に向かい唯只管に 誹謗中傷呟き続けてる
Raise a FlagNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie描いてた夢と 今が重ならず 朝も夜も嘆く君よ 始まったばかりの 戦いに白い 旗を振ってしまうの? 幼い頃に見てた 景色を追い続けてきたけど この街に来てからは 景色が遠く霞んで見える 現実が背中に 寄り添う時代で 自分が正しいのか 不安になる 描いてた夢は 夢のままでいい そんな事を嘆く君よ 聞かせてよ今すぐ 本当の君を その瞳は まだ旗を振ってない 揺れる、揺れる 君の想い もろく、儚く だけどまだ立ち上がれる 強く、強く 君の想い 堅く、気高く 描き続けた夢が今 見えてくる 何かのせいにして 投げ出す事なら 簡単にできるけど それじゃ変わらない 今君がやるべき事は その景色の場所へ 歩いていくための道を 創る事 描いてた夢と 今が重ならず 朝も夜も嘆く君よ 始まったばかりの 戦いはまさに この場所から また始まるさ だけどもう 君は持っている 瞳の奥に折れない その旗を
水中花NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie優劣など既に 理解している筈だった 理の外側で 片付けて行く筈だった 取り返しのつかない 闇に手を出してしまった その笑顔から光が消えた もうあの頃にはきっと 戻れないのだろう 君に消えない爪痕 僕が刻み付けた 美しい物を 大切な物を 閉じ込めてしまう事が出来るなら 壊れない様に 傷つかない様にと 冷たい水の中に沈めて 現実とは違う 夢見せて 時間(とき)を戻せるなら こんな筈じゃなかったのか? 違う俺はきっと 何度でも闇に手を出す 判っていても人は 変われない生き物だから だけどあの日々は掛け替えのない 大切な物をくれた 幸せを感じてた それを踏み躙ったのは 俺自身の業だろ これで終わりだと思った ふと水の中を見た 花弁が少しずつ 枯れ始めていた 美しい物を 大切な物を 閉じ込めてしまう事が出来るなら 壊れない様に 傷つかない様にと 今冷たい水の中に 沈んでいく 沈んでいく 光はもう届かない 溺れていた それは僕だった 藻掻けば藻掻く程に絡まる 現実とは違う 夢見せて
啓発フラストレスNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrieありふれた庭で 放し飼いにされ生きる 牙を無くし 自分から頭差し出す 刺激を削り縛り付ける事で 苛立ちに強く顔を歪める 無難という言葉が正義だなんて 思わない 俺が、今俺が 真実を見せつけてやる 抑えつけられた場所から お前を引き摺り出してやる 手を挙げて 手を挙げて この時に証明しよう 俺達は此処に居る! マスメディア達は 都合良く情報アレンジして 政治家達は 国を捨てて揚げ足を取り合う 何が正しく何が嘘なのか 検索しても書いてないから 流行の歌も洋服も薄いだけで 誰も救えない 聞こえるか? 聞こえるか? 悲しみと怒りの声が 耳を塞ぐ旧時代に 新しい時代を今見せてやる! 俺が、今俺が 真実を見せつけてやる 抑えつけられた場所から お前を引き摺り出してやる 手を挙げて 手を挙げて 今此処に宣誓しよう 誰にも縛られずに 大人が築いた瓦礫の上を 裸足で俺達は生きて行く!
PAINNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie歪んで行く お前の眼 滲んで行く 青い影が 沈んで行く お前の眼 霞んで行く 細胞と感情 こんな日常に 誰かが引き金弾けるか どうせこの世は 食うか食われるかのレイトショー hey! my PAIN 焼けついた呪いのようなこの愛を ただ繰り返す hey! my PAIN 焦げ付いたこの野生の様な太陽 また朝が腐り落ちてく 歪んでるのは 俺の方か? 歪ませてくれ 俺をもっと! こんな日常に 誰かが引き金弾けるか どうせこの世は 食うか食われるかのレイトショー 体と体でしか 傷埋めれないぜ動物 綺麗事ばかりで 飯が食えるのかいワイドショー hey! my PAIN 焼けついた呪いのようなこの愛を ただ繰り返す hey! my PAIN 焦げ付いたこの野生の様な太陽 また朝が腐り落ちてく
心臓NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD与えられた生に意味があるなら 神よ 今ここで全てを話せ 全ての人は等しく平等と 残した言葉に嘘は無いのか 与えられた試練だと戯言を 押し付けられたこの命の意味は 希望も加護も懺悔も後悔も 不必要なのか  限られた時間 望んでなどいない人生 走り回る事も許されない 不完全で脆いこの塊抱いて  それでも  激情の中 揺れては惑う 警鐘鳴らし続ける鼓動 張り裂けそうな壊れた感情を 心臓が叫ぶ  生きる事が苦しみと言うなら その赤を僕に全て下さい 生きる事が悲しみと言うなら その白を僕に全て下さい 命絶つのが安らぎと言うなら その生を僕と変えて下さい この世に未練など何も無いなら その全てを  受け入れたくない 現実がもうそこに居る 逃げ出したくても 逃げられない 来世など見たくない この現世が欲しい  お願い  しがみついてる 醜くもがき 明日さえもわからないままに そんな目をして見ないでくれよ 何も出来ないなら  傷を増やされ 管に生かされ 白い箱に閉じ込められても 変わりはしない この現実が夢なら素敵だね  それでも  激情の中 揺れては惑う 警鐘鳴らし続ける鼓動 張り裂けそうな壊れた感情を 心臓が叫ぶ まだ生きていたい  心臓よ動け
緋キ日ノ誓イNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD人の導となる詩碑を築きあげろ そして勝利の日は祝せ心から  消える事ない火を心に灯して 汚れなき魂その身に宿せ  疑いもせず与えられてきた それを真理と讃えては 意義を人の手により作り出した そして正義が生まれた  誰か見知らぬ人に 作られた道を歩いてく その先に臨む未来が 求めてた世界に見えないなら  壊せ その聖なる碑を 砕け 輝かしき日を 縛られてきた全てを 変える為に  心を統べる為生み出された物よ 肥大し続けてくその先に…  人を守る武器は時として 人を多いに傷つける 涙、天空へと昇り悲しき雨を 大地へ振りまく  誰か見知らぬ人に 作られた道を歩いてく その先に臨む未来が 求めてた世界に見えないなら  灯せ その不徳の火を 宿せ 鈍く光る緋を 立てた誓いへの道を 辿る為に
少年と地図NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD息を切らして駆ける坂道 汚れた紙切れその手に握りしめながら 大声を上げて 形振り構わず 秘密基地のドアを押し開けてきたんだ  「遂に見つけたよ、二人の冒険を。  時間は待ってくれないんだ!」  あの日 見せてくれた宝の地図は どこまでも希望に満ち溢れていて 僕は信じてない振りをしていた 本当はね 今もずっと信じ続けてるんだよ 君を  一緒に連れていってほしいと 言いたかった でも怖くて言えなくて それでも行くと笑顔で君は 秘密基地のドアを飛び出していったんだ  それから何度も後悔の夜を過ごし 気付けば荷物を纏めてた  あの日 笑いながら言ってくれた事 「夢じゃない、必ず見せてあげるから。」 僕は信じてない振りをしていた それでもね その言葉に今も支えられてる だから生きている  それから僕も色んな世界を感じてきた 少しは大人になれたかな  あの日見せてくれた宝の地図は 擦り切れて今はもう見えなくなってても 僕は覚えてるよ鮮やかなままに 指し示すその先に何があるのかを 今も探し続けて  君があの日伝えたかった事が 今なら少しだけ分かるから
慰みの空NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD新たな場所へ翼を広げて 旅をする渡り鳥達よ 希望に満ちたその姿は 眩しい程鮮やかに映る  不意に一羽の鳥が 群れを見失い逸れ 途方に暮れた末路に 選ぶ道  目指す先には辿り着けないと 悟り翼を静かに閉じた  飛ぶ事をやめたその鳥は せめてもと高い木の上に 巣を作り空を眺めては 幸せについて考えていた  この生き方は決して 間違いでは無かったと 言い聞かせ続け 冷たくなって行く  夢追い人よ 何処まで 生き急ぎ続けるのか 犠牲にしてきたものも 分からぬままに  残された巣の中で雛鳥は 空を見上げて翼を広げた  夢追い人よ 何処まで 生き急ぎ続けるのか 犠牲にしてきたものも 分からぬままにして  今は只、眠らせて
蝋翼NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD天使の羽なんて欲しくも無いから 汚れた僕に似合わない 偽善の色を僕に押し付けないでくれ  この蝋で固めた翼を生やして ここから踏み出すから 迎えに来てね 神様  目に映るものは 形を保つ事が出来ないようで 井戸の中 僕は 欲望を抑えられない  聞かされた事は どこか作られた匂いがしているね 真実と嘘が 泡の様に溢れてる  陽溜まり洩れる畦道の先に 綺麗な川が流れてる そこから次の場所まで行けるから 現実に似たどこかへ  天使の羽なんて欲しくも無いから 汚れた僕に似合わない だからこの手で生み出そう 浅はかな叡智を  この蝋で固めた翼を生やして どこまでも飛べるから 燃える太陽 背にして  いつかは会えるかな 本当の天使に いつかはなれるかな…
果実は嗤うNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD不自由など無いけど 決して満たされない ただ繰り返している 色褪せた毎日で  ふと見上げれば菩提樹に 紅い欲望見えた  揺れる果実から漂う香りは 人を惑わし終末へと誘う 罪人の声は届くはずもない 遥か彼方で息絶えている  その実を口にしたら 新しい世界が見えた  徐々に蝕まれていく 体、そして心が  揺れる果実から私を食べてと 声が聞こえる 償うべき定めか 罪押し付けられこの世に生まれた 今の時代に何を求めて  紅く 紅く 菩提樹の木が燃える これ以上悲しみの種 撒かぬ様にと 決別した過去と炎 また果実は嗤う
II‐懐疑NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD当たり前にある環境 誰もが抱く感情 僕は受け入れる事ができない 構造を動かす原理 信仰が齎す真理 僕は信じる事なんてできない  推理に過ぎない論証 意味を持たない反証 経験でしか語れないけど 知覚できない錯覚 支配されてる感覚 確かな物など何もない  触れた物全ての 存在が虚ろになっていく  今、二つの目に映るのは幻で 嗚呼、この場所には何もない だから次の場所へ  もしも僕が完全ならば この欠けた世界は何故? 満たす事のできない 感覚に嫌気が差す 嗚呼、それでも僕は また此処で泣いている 止まらない懐疑の思惟とまだ 戦いながら  消える事ない関心 失われていく精神 その理由もわからないまま 願望ばかりの感化 止まる事ない変化 大切な物さえ奪われてく  見えた物全ての 存在が虚ろになっていく  今、二つの目に映るのは幻で 嗚呼、この場所には何もない 何処に行けばいい また疑う物一つずつ消えていく でも全て疑う 僕だけは、僕だけは…  消せない
君に贈るいつまでも消えない詩NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD伝えたかった言葉が 胸に溢れてる いつも素直になれずに 言えなかった言葉達  今でも声が聞こえる あの丘の上で 二人で語り合って 笑い合ってたね  祈りを捧げたって あなたは戻りはしない 繋いだ手の感触も肌の暖かさも 少しずつ私から 零れてしまわぬ様にそっと  この詩 君に歌うよ 思い出を無くさない様に この詩 君に贈るよ ずっとずっと忘れないでいて  あなたが私に良く 聴かせてくれた詩は 悲しい香りがして 好きじゃなかった  本当は気付いていたんだ だから聴きたくなかった それでも私の左手を強く握りしめ 伝えたいと言った その気持ちわかるよ 今なら  この詩 君に歌うよ 想いを届ける為に この詩 君に贈るよ ずっとずっと忘れないでいて  もしも願いが一つ叶うならもう一度 あの丘であなたのあの詩を聴かせてよ でも叶わないからいつまでも消えない様に わたしが出来る事  だから  この詩 君に歌うよ 思い出を無くさない様に この詩 君に贈るよ ずっとずっと忘れないでいて あなたが残した詩は 不器用で身勝手だけど わたしは幸せだったよ ずっとずっと忘れないからね  忘れないでいて
アイNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD腕に抱えているその重い荷物を 半分にして君と僕とで分け合おう  家族も友達も恋人もいらないと 悲観的な思想ばかり身に纏って 自分の殻に閉じ籠り投げ出したら それで強くなれると思い込んでた  どうか自分の弱さを 恥じないで生きてて この星は弱さで溢れてるから  笑い合い 抱き合い 喜び合う今日があれば 啀み合い 泣き合い 傷つけ合う明日もある だけど決して一人では 全て叶わない事だから 明後日もその先もこの場所でずっと 一緒に居たい  誰かに心見せるのが恥ずかしくて 戸惑いがちになっている君の背中 そっと押してあげる為に僕が居る 受け取めてあげる為に友が居る  競い合い 高め合い 分かち合う事で人は 認め合い 助け合い 手を取り合う事が出来る だから自分自身の事 信じられない時は君を 信じてる皆の事思い出して  どうして僕らは一人で生きれないの? 誰かを頼ってしまうの? それはね 生命が寄り添い合ってるから 君は僕を 僕は君を  支え合おう  笑い合い 抱き合い 喜び合う今日があれば 啀み合い 泣き合い 傷つけ合う明日もある だけど決して一人では 全て叶わない事だから 明後日もその先も 一緒に居よういつまでも さぁ 白も黒も黄色も 世界中で愛し合おう 全ての人よ お互いの心重ね 通じ合おう
カクセイNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD心が見えない 誰も 心を見られたくない 誰も  当たり障りの無い 言葉を並べて 何が言いたいの?  指先での会話 こんな時代でも 今、本当の声聞かせてよ  君の声を拡声せよ 最果てまで届くように 光を乗せて この闇を掻き消してくれ 愛してるも 大嫌いも 伝えなければ意味が無い 信じて欲しいその声を  心無い言葉で 冷たい涙を流させるよりも 心有る言葉で 優しい涙を流し合う道を 進め、今  君の声を覚醒せよ 無くしたもの掴むため 大切な想いをその言葉に乗せて 愛してるも 大嫌いも 共に前に進む為の 掛け替えのない 君と僕の架け橋になる  「ソノココロ、カクセイセヨ」
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