WISH CREW(H)作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星見る頃を過ぎてもH△GH△GWISH CREW(H)YUTAさよなら。サヨナラ。さようなら。何回言葉にしてみても、 さよならはやっぱり「さよなら」っていう言葉でしかなくて。  空に星がいない夜。君の忘れものたちが、 心の中の何かを少しずつ変えてゆく気がしていたんだ…  君が教えてくれた優しさ、君と探し続けた強さも。 君と見ていた小さな夢も、あの約束も。 君が残した胸の痛みも、君と探した冬の星座も。 星降る夜も…  好きだよ。ココロの片隅の想いを言葉にしてみたら、 好きだよはやっぱり「好きだよ。」っていう言葉でしかなくて。  君と星を探した。夜の静寂さの中、 暗闇照らす何かがほら、そこにあるような気がしていたんだ。  君と感じた夏の匂いも、とても暑かった日の記憶も。 君と過ごしたあの冬の日も、雪の白さも。 君と見上げた空の青さも、君と出会ったあの日のことも。 星の名前も…  「失くした」「見つけた」「迷った」「探した」 泣いたり笑ったりしていたんだ。 永遠なんてないと知ってた僕たちが…  君が伝えたさよならの意味、君の寂しさその悲しみも。 君のしぐさも、君の笑顔も、その泣き顔も。 君のいない静かな朝も、君が好きだったあの歌も。 星見た夜も…  君が教えてくれた優しさ、君と探し続けた強さも。 君と見ていた小さな夢も、あの約束も。 君が残した胸の痛みも、君と見つけた夏の星座も。 星降る夜も…
桜の唄H△GH△GWISH CREW(H)YUTA四月の駅のホームは、出会いと別れの中、 ひらひらと舞う桜が、この町をまた彩る。  日が暮れるとまだ寒く、夜の帳が僕らを包み込んだ。  そう、出逢いと別れ繰り返して、僕らは大人になってゆく。 あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、君は何を思うだろうか?  別れのその先には 出会いがあるのならば、 出会いの先にもまた、さよならがあるのだろう。  それでもまた僕らは、桜の唄を歌い続けるんだ。  そう、僕がいたこと。君がいたこと。素敵な恋をしたこと。 もう、戻れはしない。ぼんやりしてたあの頃が何よりも大好きだった。  そう、出逢いと別れ繰り返して、僕らは大人になってゆく。 あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、君は何を思うだろうか?  そう、僕がいたこと。君がいたこと。素敵な恋をしたこと。 もう、桜の唄は聴こえないけど、君のこと誰よりも大好きだった。
少女たちの終わらない夜H△GH△GWISH CREW(H)YUTA少女たちの終わらない夜 大人たちの言う“くだらないもの”に、 少女たちの終わらない夜 心を奪われることもある。  卒業したら何かが変わると思っていたけど、 大人たちの言う“大人”には、なれそうもない気がした…  不安や孤独 隠して、みんなではしゃいでた夜は、 ほら“これからの未来のこと”おおげさに話したよね。  不安でいっぱい押しつけられて来たけど、 未来に怯えてちゃ、何も出来ないよ。  少女たちの終わらない夜 大人たちの言う“くだらないもの”に、 少女たちの終わらない夜 心を奪われることもある。  無限に続くと思ってた何もなかったあの日々が、 卒業した途端、キラキラと胸に何かを残した…  授業ではっきり教えてくれない大切なこと、あるような気がしてた。  少女たちの終わらない夜 大人は見えない“大事な物”を、 少女たちの終わらない夜 ひとつだけ抱きしめて朝を待つよ。  少女の頃 夢見てたこと、今でも同じ夢を見てる。 少女の頃 探してたもの、今でも同じように探してる。
カラフルH△GH△GWISH CREW(H)YUTA終わりのないイジメのこと。友達がいないこと。 美術室で描いた絵には、いろんな色があった。  ひとり孤独で暗い日々の中で声にならないけど、 僕らの明日を繋ぐのは、生きてゆくこと。ねえ、そうだろ?  人は綺麗な色と汚い色たちで出来ている。 そう、カラフルでもかまわないよ。だから、また歩き出そう。  初めて知る友の優しさ、溢れ出してた涙。 嫌いだった親の愛情、気付けずにいた僕ら。  ひとり閉ざされた世界で過ごした“思春期の不思議”は、 今でも僕を迷わすけど、生まれ変わっても僕でいたいよ。  人は生きてく中で時に間違えた色を塗る。 そう、何色でもかまわないよ。だから、また歩き出そう。  今も小さな傷は消えないまま、“ココ”に残っている。 誰もがそれを隠しながら、生きているんだ。ねえ、そうだろ?  人は綺麗な色と汚い色たちで出来ている。 そう、カラフルでもかまわないよ。だから、また歩き出そう。
ナズナH△GH△GWISH CREW(H)YUTA夢は夢のまま それでいいって、君はいつも笑ってた…  とても小さく 壊れやすくって、失くしてしまいそうになる。 探し続けて 迷い続けて、でも誰かに聞いて欲しくて。  あの日 手からこぼれ落ちた、ハッカドロップ砕け散った。 僕ら見てた その夢の白さに似ている。  傷つくことを恐れていた カタチを変えたその未来に、 僕らはほら、今 立ってる。 大切にそっとしまい込んだ 思いはきっとこれからも、 忘れないから…  遠い夏の空 こだました声。誰もいない音楽室で。 未来の僕へ 宛てた手紙を、何度も書いては消したんだ。  あの日 君がくちびるに、リップクリームそっと塗った。 それはまるで 青春の儚い群像。  傷つくことを恐れずに 重ね合わせた歌声は、 あの夏、校舎に響いた。 大切にずっとしまい込んだ 思いはきっとこれからも、 失くさないから…  あの日 手からこぼれ落ちた、ハッカドロップ砕け散った。 あの日 君がくちびるに、リップクリームそっと塗った。  傷つくことを恐れていた カタチを変えたその未来に、 僕らはほら、今 立ってる。 大切にそっとしまい込んだ 思いはきっとこれからも、 忘れないから…
あの夏、僕らは。H△GH△GWISH CREW(H)YUTAあの夏 僕らは、真夜中の神社で耳を澄ましながら、 遠くで鳴り響く雷を見ていた。ただ、ずっと見ていた。  幼き日、手を引かれて歩いた祭り路。 手筒の花火と綿菓子。  僕ら過ごしたあの夏、遠い記憶の彼方今でも。 あの日の面影残したまま、君は大人になってたんだ。 僕を残して…  あの夏 僕らは、夕闇の神社で薄暗くなるまで、 二人で作った秘密基地探した。ただ、ずっと探した。  幼き日、身を潜めて隠れた社の中。 神様蜻蛉が揺れてた。  鳴り止まない蝉時雨、夕立ちの気配がした夏の日。 切り過ぎた前髪を気にして、君はずっと俯いたまま 手を振っていた…  僕ら過ごしたあの夏、遠い記憶の彼方今でも。 あの日の面影残したまま、君は大人になってたんだ。 僕を残して…  夏の終わり告げるように遠い夜空に谺した花火は、 少しの寂しさ残したまま、僕ら大人にしてゆくんだ。 気づかぬうちに…
陽のあたる場所H△GH△GWISH CREW(H)YUTA大事な物にはカタチがないと言うけれど、 どうしてこんなにカタチがあるのだろう。  いつまでも見つからない物を探し続けて、 泣いていた ひとりの夜。 でも“音楽”だけはいつもそばにあった。  いま世界中の悲しみ集めて、 僕らだけの歌 奏でてゆくなら、 例えこのすべてが 消えてしまいそうでも、 僕ら生きていた証 確かにココにあること、 歌うよ。  愛とか夢とか… そうゆう歌じゃなくて、 あの日の僕らの心に響いた歌。  わかりあうことなんて出来はしないと嘆いて、 何もかも嫌になった。 でも“音楽”だけはいつもそばにあった。  いま世界中の優しさ集めて、 僕らだけの歌 届けてゆきたい。 生きてく意味など 無くてもかまわない。 僕ら生きている今に確かに意味があること、 知ってる。  ずっと探していた“陽のあたる場所”は、 ココにあると気づいたから…  いま世界中の悲しみ集めて、 僕らだけの歌 奏でてゆくなら、 例えこのすべてが 消えてしまいそうでも、 僕ら生きていた証 確かにココにあること、 歌うよ。  いま世界中の優しさ集めて、 僕らだけの歌 届けてゆきたい。 生きてく意味など 無くてもかまわない。 僕ら生きている今に確かに意味があること、 知ってる。
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