すこっぷ作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイロニ25時、ナイトコードで。25時、ナイトコードで。すこっぷすこっぷ少し歩き疲れたんだ 少し歩き疲れたんだ 月並みな表現だけど人生とかいう長い道を 少し休みたいんだ 少し休みたいんだけど 時間は刻一刻残酷と 私を引っぱっていくんだ  うまくいきそうなんだけど うまくいかないことばかりで 迂闊にも泣いてしまいそうになる 情けない本当にな 惨めな気持ちなんか 嫌というほど味わってきたし とっくに悔しさなんてものは 捨ててきたはずなのに  絶望抱くほど悪いわけじゃないけど 欲しいものはいつも少し手には届かない そんな半端だとね なんか期待してしまうから それならもういっそのこと ドン底まで突き落としてよ  答えなんて言われたって 人によってすり替わってって だから絶対なんて絶対 信じらんないよ ねぇ 苦しみって誰にもあるって そんなのわかってるから何だって なら笑って済ませばいいの? もうわかんないよバカ!  散々言われてきたくせに なんだ まんざらでもないんだ 簡単に考えたら楽なことも 難関に考えてたんだ 段々と色々めんどくなって もう淡々と終わらせちゃおうか 「病んだ?」とかもう嫌になったから やんわりと終わればもういいじゃんか  夢だとか希望とか 生きてる意味とか 別にそんなものはさして必要ないから 具体的でわかりやすい 機会をください 泣き場所探すうちに もう泣き疲れちゃったよ  きれいごとって嫌い だって期待しちゃっても形になんなくて 「星が僕ら見守って」って 夜しかいないじゃん ねぇ 君のその優しいとこ 不覚にも求めちゃうから この心やらかいとこ もう触んないでヤダ!  もうほっといて もう置いてって 汚れきったこの道は もう変わんないよ嗚呼  疲れちゃって弱気になって 逃げ出したって無駄なんだって だから内面耳塞いで もう最低だって泣いて 人生って何なのって わかんなくても生きてるだけで 幸せって思えばいいの? もうわかんないよバカ!
Attitudeこはならむこはならむすこっぷすこっぷ人生うまくいかないことのほうが多いって 誰かが言うんだ そんなのわかってる わかってるけど 期待って厄介で 素通りしようとしても あるかもしれないって背中押して 希望持たすの  大切なもの見失っても 差し出された手は温かくて  震えてる心を見せないように 憧れを演じる陰日向 舞台の裏側で頬を濡らしてる 本当の私は誰も知らない  痛みを受け入れられるのが人の強さだって 誰かが言うんだ そんなのわかってる 私が弱いんだってこと 比べたくないのに つい横目で見ちゃうから それなら痛みだってわかりやすく 目に見えたら良いのに  余計なものを切り離しても 捨てきれない悔しさもあって  震えないようにと大きな声で 裏腹に振る舞う陰芝居 口ずさんでたのは泣いた歌だから 涙に相応しい人になりたい  壊れそうなほど弱くて 光が射すのが怖くて あんなに綺麗に咲いた花も 過ぎてく日々は止まらなくて 手を伸ばしても届かなくて 今の私では覚えていられない  震えてる心を見せないように 憧れを演じる陰日向 舞台の裏側で頬を濡らしても どちらの私も私だから  ありのまま全てを飾ることなく 生き様歌う背に光射す 座席の片隅の涙に気がついて 手を差し出せる人になりたい  強くなんかなくていいから 優しくなりたくて生きてく こんなに綺麗に咲いた花を 過ぎてく日々は止まらなくて それでもまた手を伸ばして 見失わないで大切にしたい
ぜんぶ嫌いだこはならむこはならむすこっぷすこっぷすこっぷどうしていつも素直に自分の気持ちとか 言えないの 言えないよ  怖かったんだ嫌われるのが 言葉が何をしでかすのか 口を噤んで空気を呑んで 心に蓋を落とした  あの時なんて言えば良かった 君の顔が見れなかった 傷つけたかも そう思うほど 私も傷ついてく  なんでいつもこうなっちゃうんだろう 間違いばかりで 優しくなりたくても 正解なんて教えてくれないじゃん なんにもうまくいかないや 遠くで誰かの笑い声がした  ぜんぶ嫌いだ ぜんぶ嫌いだ 誰もいない場所探し堪えきれず泣いて泣いて 言いたいことがあったのにな 言葉に仕方がわからない こんな声は誰にも聞こえない  少しの勇気出せないままで 私なんかじゃダメだって 予測変換もう慣れたんだ 変わらないでいること  信号は青 早く行かなきゃ でも踵は張り付いたまま 揺らぐ心は言い訳探し 点滅を待っているんだ  なんでそんな簡単に言うの 普通のことだって 比べたくないのに みんなが眩しく見えてしまうんだ 頑張ってるつもりだけで 別に「頑張れてない」んだって  ぜんぶ嫌いだ ぜんぶ嫌いだ 誰も知らない傷を ひとりで隠して 悔しかったんだよホントは 諦められない 諦めない こんな思いはどこにも届かない 届かない 届かない  言葉は人を傷つける 取り戻すこともできない それならって本音を隠した でも 言われて嬉しかったことも 忘れるわけがないんだ 手放したくない言葉だけを胸に抱いて  夕焼け空に包まれる 私はまた明日に呼ばれてる  ぜんぶ嫌いだ ぜんぶ嫌いだ 誰もいない場所で今ひとり泣いて泣いて泣いて 言いたいことばっかりなのに 言葉に仕方がわからない こんな声は誰にも聞こえない
アイロニこはならむこはならむすこっぷすこっぷ少し歩き疲れたんだ 少し歩き疲れたんだ 月並みな表現だけど人生とかいう長い道を 少し休みたいんだ 少し休みたいんだけど 時間は刻一刻残酷と 私を引っぱっていくんだ  うまくいきそうなんだけど うまくいかないことばかりで 迂闊にも泣いてしまいそうになる 情けない本当にな 惨めな気持ちなんか 嫌というほど味わってきたし とっくに悔しさなんてものは 捨ててきたはずなのに  絶望抱くほど悪いわけじゃないけど 欲しいものはいつも少し手には届かない そんな半端だとね なんか期待してしまうから それならもういっそのこと ドン底まで突き落としてよ  答えなんて言われたって 人によってすり替わってって だから絶対なんて絶対 信じらんないよ ねぇ 苦しみって誰にもあるって そんなのわかってるから何だって なら笑って済ませばいいの? もうわかんないよバカ  散々言われてきたくせに なんだ まんざらでもないんだ 簡単に考えたら楽なことも 難関に考えてたんだ 段々と色々めんどくなって もう淡々と終わらせちゃおうか 「病んだ?」とかもう 嫌になったから やんわりと終わればもういいじゃんか  夢だとか希望とか 生きてる意味とか 別にそんなものはさして必要ないから 具体的でわかりやすい機会をください 泣き場所探すうちに もう泣き疲れちゃったよ  きれいごとって嫌いだって 期待しちゃっても形になんなくて 「星が僕ら見守って」って 夜しかいないじゃん ねぇ  君のその優しいとこ 不覚にも求めちゃうから この心やらかいとこ もう触んないで ヤダ!  もうほっといて もう置いてって 汚れきったこの道は もう変わんないよ 嗚呼  疲れちゃって弱気になって 逃げ出したって無駄なんだって だから内面耳塞いで もう最低だって泣いて 人生って何なのって わかんなくても生きてるだけで 幸せって思えばいいの? もうわかんないよバカ!
思ひ恋ふ潤羽るしあ潤羽るしあすこっぷすこっぷすこっぷ私はいつも意気地なしで 何をするにも怖くて すぐ諦めちゃうんだ 自信だって全然なくて  人の背中ばかり見ていた それでいいと思ってた だけど振り返った あなたが笑ってくれたこと  何を話したのかも 覚えていないけれど 散らばる言葉は 春の匂いがした  これが恋なんだって 初めて気付いたんだよ 出逢えたことが話せたことが こんなに嬉しくって 確かめたいんだ溢れだすこの想いを もっと近くで伝えられたらいいのに だけど 今の私ではダメなんだ  私はいつでも不器用で うまく言葉が出なくて 思っていることが 綺麗に伝わればいいのに  あなたのことばかり見ていた 偶然を期待しては もしかしたらなんて 思い描いたりして  だけどふとした時に 思いがけず気付いたんだ あなたの視線の先にいる人のこと  こんなに痛いんだって 初めて思い知るんだ 今のままでも幸せだって 思ってたはずなのに 止まることのない想いは涙に変わり 心配なんてしてほしいわけじゃないのに でもね やっぱり少しだけされたいな  弱気になるとどうせ私なんかって いつも諦めてたけど 痛くても辛くても 私が見つけた私だけの この気持ちは離したくないよ  これが恋なんだって 初めて気付いたんだよ 風に揺られてどこを向いても あなたへなびいてくんだ 誰よりもきっとあなたのことが好きだよ もっと近くでこの気持ち伝えたいの だから こんな私ではダメですか?
存在アピTacitlyTacitlyすこっぷすこっぷはじめは些細なこと ただ誰かに褒めてもらいたくて 心が乾いていく 手の届かないものを睨んだ  ずっと心に貼り付いたものを 剥がせないまま こんな誰かもわかんないような 加工された笑顔見せ  嘘をついて存在を証明 私はここにいるんだって まぶしい声 目がくらむんだ 不安定な心揺らして ホントの私は見えていますか  あの子が笑っている 相手なんて誰でもいいんだって 自分の価値を委ね 見えないものに囚われて  たったひとつの言葉の重みに 浮き沈みして いっそ何もしらなきゃ良かったな こんな思いをするなら  ありもしない存在を証明 偽りでも何でもいいんだ こんなことが何になるなんて 不安がただ消えたら良いなって  可愛くなって 人気になって 初めて見る世界が 思ったよりも何にもなかったら どうすればいいの?  嘘をついて存在を証明 使い捨てでも別にいいんだ 言葉の裏 心の片隅 私はそこにいますか  君の側に存在したいから 私はここにいるんだって 偽りでも何でもないんだ 自分だけの居場所探して 声を枯らして叫んでいる ホントの私は見えていますか
アイロニさとみさとみすこっぷすこっぷ少し歩き疲れたんだ 少し歩き疲れたんだ 月並みな表現だけど人生とかいう長い道を 少し休みたいんだ 少し休みたいんだけど 時間は刻一刻残酷と 私を引っぱっていくんだ  うまくいきそうなんだけど うまくいかないことばかりで 迂闊にも泣いてしまいそうになる 情けない本当にな 惨めな気持ちなんか 嫌というほど味わってきたし とっくに悔しさなんてものは 捨ててきたはずなのに  絶望抱くほど悪いわけじゃないけど 欲しいものはいつも少し手には届かない そんな半端だとね なんか期待してしまうから それならもういっそのこと ドン底まで突き落としてよ  答えなんて言われたって 人によってすり替わってって だから絶対なんて 絶対信じらんないよ ねえ 苦しみって誰にもあるって そんなのわかってるから何だって なら笑って済ませばいいの? もうわかんないよバカ!  散々言われてきたくせに なんだ、まんざらでもないんだ 簡単に考えたら楽なことも 難関に考えてたんだ 段々と色々めんどくなって もう淡々と終わらせちゃおうか 「病んだ?」とかもう嫌んなったから やんわりと終わればもういいじゃんか  夢だとか希望とか 生きてる意味とか 別にそんなものはさして必要ないから 具体的でわかりやすい 機会をください 泣き場所探すうちに もう泣き疲れちゃったよ  きれいごとって嫌い だって期待しちゃっても 形になんなくて 「星が僕ら見守って」って 夜しかいないじゃん ねえ 君のその優しいとこ 不覚にも求めちゃうから この心やらかいとこ もう触んないでヤダ!  もうほっといて もう置いてって 汚れきったこの道は もう変わんないよ嗚呼  疲れちゃって弱気になって 逃げ出したって無駄なんだって だから内面耳塞いで もう最低だって泣いて 人生って何なのって わかんなくても生きてるだけで 幸せって思えばいいの? もうわかんないよバカ!
ビタースイート三月のパンタシア三月のパンタシアすこっぷすこっぷすこっぷ君が必要とするなら 他にはもう何もいらないの ねぇもっと ねぇもっと 寂しいって言ってよ  身体中に残ってる 君の匂い 君の温もりが 消えないで 消えないで 心地いいから  嘘だらけの言葉でもいいの 曖昧な態度で繕って 解けそうな糸を繋ぎ止めてほしかったんだ  もう恋なんていう言葉では 片付けられないくらいに 浮いたり沈んだり 心は藻掻いて止まらないの  どうかこのままもう離さないで すがりつく想いは息が詰まるほど 口移しでも届くことはない この苦い気持ちは 君の甘い匂いで かき消されちゃうんだ  人形みたいに並んで 存在は認められなくても ねぇもっと ねぇもっと こっちを向いてよ  身体中に広がった 君の欠片 君の痕跡が 消えなくて 消えなくて 怖くなるよ  感情線は歪に曲がり 逃げてるつもりが追いかけたり 夜の越え方だってわからなくなってるのに  もうこれで終わりにしなくちゃと そう受け入れようとしても 通知のひとつだけでまた安心して バカみたい  どうかこのまま心を奪って 回した両腕に息は荒くなって 触れたとこから広がり続ける この滲む気持ちは 君の優しい嘘で 和らいでいくんだ  痛い痛い痛い 揺れているふたつの感情に挟まれて ずるいずるいずるい その寂しそうに笑う顔 期待しちゃうから ホントの気持ち聞かせてもういっそのこと 嫌い嫌い 嫌いになれるように悲しませてよ  どうかこのまま どうかこのまま  どうかこのままもう離さないで すがりつく想いは息が詰まるほど 口移しでも届くことはない この苦い気持ちは 君の甘い匂いで 全部全部全部 消えちゃったらいいのに
コラージュ三月のパンタシア三月のパンタシアすこっぷすこっぷすこっぷ焦げだした夕焼けに 溶け合うような匂いがして 今日はなんだろうねと 足取り軽くなった  知らないことばかりで 忙しく日々は過ぎていくから こういう時くらいは ゆっくりしたいな  香ばしい香りに 笑い声響いてる こんな居場所があるのが 何よりも嬉しくて  まばたきひとつひとつに 映し出されたものを 忘れないようにそんな想いと しあわせ膨らませて 想い出ひとつひとつが 乾いていた心に 喉を伝って染み込んでいく あたたかい記憶が いつまでもずっと  窓から漏れてくる 月の灯りを眺めていると 今日も楽しかったなと 微笑みこぼれた  些細なことだけど 誰かのために生きることを 気付かせてくれたんだ 誰よりもそばで  深く静まる 寝付けない夜更けに ちいさく呟いた いつもありがとうって  明るく笑った声を いつの日も聴いていたくて 子どもみたいに目を輝かせ 話してくれたことを 優しくなだめた日も 嬉しくて泣いた日も 心の中に描き足していく 確かな記憶を  切り取って 大切な この時を 貼り付けて 彩って この瞬間を  まばたきひとつひとつに 映し出されたものを 忘れないようにそんな想いと しあわせ膨らませて 想い出ひとつひとつが 心の隅々まで 色鮮やかにきらめいていく あたたかい記憶が いつまでもずっと  切り取って 大切な この時を 貼り付けて 彩って この瞬間を
Daisy Blue鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷ心に灯してきた小さな光が ずっと消えないように願った 暗闇を駆け抜けて見つめていた 遙か先目を凝らしながら 押し寄せてくる影の 不安に惑わされても 見失わないように  涙堪えてきたんだ いつか変わると信じて 心に灯してきた小さな光が いつも行く先を照らすから 置いてきた記憶に足を掴まれても 少しでも 走りたい 道が続く限り そんな想いが 消えないように願った  言葉に出来ないこと放り出すと 簡単に崩れてしまうのに 素直になれないまま どうしてだろうね その目を逸らしてしまうのは 後悔と絶望にも似た 空はまた暗くなって  失くしてきたものにも この痛みにも きっと意味があると信じて 寂しさも隠して 振り返らずにいたはずなのに 叫びたい 声の届く限り こんな想いも いつかは晴れるようにと  あの時交わした約束を 覚えてますか きみはひとりじゃないから 涙抑えきれなくて 強く走り出すよ 遙か先彼方をめがけて 心に灯してきた小さな光が そっと優しさに触れたら どんな暗闇でも  温かな未来を照らすから 笑いたい 日々が続く限り そんな想いが 消えないように願った
day break三月のパンタシア三月のパンタシアすこっぷすこっぷすこっぷday break… キミとは月と太陽 どれだけ追い掛けてみても何も変わることはないんだ 平気で夜は空を焦がして どれだけ願っても叶わないんだって  いつからだろう キミを見ては 悲しみだけ溢れていくんだ 零れ落ちた涙さえも キミには見えてないんだけど  触れたくて伝えたくて ひとり ひとり 泣いて 愛してるって叫んでみても 夢幻の空に溶けて さよならも言えないまま 離ればなれだけど どうか私がいること 忘れないでね  day dream… 世界は石のようで すれ違う言葉はみんな空しく響くだけなんだ 最後に背中を押したくても 竦んだ足がそれを拒むんだ  いつからだろう キミを見ては 滲む心に怯えたんだ そんな目で空を見ないで 空回りばかりしてるの  寂しさは果てしなくて キミは ひとり 泣いて 無力な私の小さなこの手じゃ 涙も拭えなくて  切なくて誰もがみな 愛を求め歩く いつか出逢えることを 信じながら  いつからだろう儚くとも 奮った声を上げていた キミへと繋がる時間よ 永遠に回り続けて!  触れたくて伝えたくて ひとり ひとり 泣いて 愛してるって叫んでみたこと いつか届くと信じて さよならも言えないまま 離ればなれだけど どうか私がいたこと 忘れないでね
フェアリーテイル三月のパンタシア三月のパンタシアすこっぷすこっぷすこっぷおとぎ話で聞いたような 不思議な世界の出来事は案外近くにあって きみと出会えたことのように  窓辺見慣れた景色も 少し背伸びをして覗いたら いたずらに過ぎた日々も 大切に思えたんだ  心につまって言葉に出来ない そんな想いはどうやって伝えたらいいんだろう  くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことをそうやって心に刻んで ふとしたとき寂しくて きみがいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって少しずつ わかりはじめていくんだね  道のすみで見つけた花 頷くように咲き誇ってた 小さな幸せだって忘れないようにしなくちゃ  心にしまった淀んだ想いも なんてことはないよと笑えたらいいね  いつでも素直なきみの笑い顔はまぶしくて その温かさに思わずつられて笑った きみがもし泣いたときは一番にそばにいるよ 言葉に出来ないことだって 少しでも力になってあげたい  不思議な世界 迷い込んだ先にきみがいて 瞳に映る空は 魔法のように星が揺れている  くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことをそうやって宝物みたいに こんなに大切な人 そばにいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって 鮮やかに映しだされていくんだね
晩秋ロストイン96猫96猫すこっぷすこっぷすこっぷ悲しみの果て 木の葉が落ちる ひらひら 手のひらに  変わる 空の色と心のそれは とてもとても そこに君がいないと揺れる声は 泣いて泣いて  例えば守りたいものさえ 全て呑み込んで失くしたなら 何を願うの 誰を想うの その心は何の為に  色なき風に声を重ねて 響かせてあの空へ 悲しみの果て 木の葉が落ちる ひらひら 手のひらに 君の居場所隠すように  ひとり 君が背負う悲しみのそれは 深く深く 君の信じたものが どうかどうか消えないように  大地を濡らす空に誓えば 降る度に思い出す 雨の匂いと君の面影 ゆらゆら 揺らめいて  あの頃通じてた心は 今は月の満ち欠けのようで 君を想うほど胸は痛くなり 涙は空に溶け 君には届かない  耳を澄ませて逃さぬように 砂の舞う音さえも 忘れはしない君の足音 まだまだ探してる  色なき風は空を彷徨う 無数の想い乗せて 秋の終わりに木の葉が落ちる ひらひら 手のひらに 君の居場所知らせるように
evergreen鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷすこっぷねえ教えてくださいこの木には あとどれくらいの幸せが生り あといくつ取ることができますか うまく手は届くかな きっとどうしようもなく泣いたり きっと小さなこと喜んだり そんな風にして育んでいくんだね  ねえどれだけの愛を注いでも 思い通りにはいかないんだね どんなに綺麗に花が咲いても やがて枯れるから ずっと忘れられない痛みと ずっと忘れたくない思い出と 心をうまく割り切れたらいいのにね  強く強く握りしめたら 壊れるのが怖かったんだ 雨に打たれ軋んで落ちた 木の葉は手をすり抜けていくのに  大切なもの探して 足元ばかり見てるぼくらは こんな綺麗な空の下 どうして どうしてって思うんだ  戸惑い見せてる時にだって 何でも出来てるような気になって 待って、何でって言われたって 強がってるだけ 一緒にいる時にはいつだって ねえどんな時もそうやって そんなもんだなんて笑い飛ばして  辛い時ほど笑顔見せるような 誰もがそんな立派じゃないから 痛みを隠してる時くらいは 気付けたらいいな もしもそんな人になれたらとか もしもそんな人がいたらなとか 思ったことは伝えておかないとね  何かが終わる時にはまた 何か始まって繰り返し 雨上がりの陽だまりの下 小さな芽がまた色づくように  どれだけ探してみても おんなじなんてどこにもないし 誰だって自分ばかりが どうして どうしてって思うんだ  人知れず流した涙も 見逃してしまった間違いも 悪いことばかりじゃないから 芽生えた気持ちを忘れないで  大切なもの探して 迷い疲れることもあるけど 綺麗な空を見上げて 泣いたりまた恋したいって思うんだ  空が青く晴れ渡るように 明日からは笑えますように ヨーイドンで描くほうに 走り出そう 一緒にいる時にはいつだって ねえどんな時もこうやって そんなもんだなんて笑い飛ばそう
ディアブレイブ鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷすこっぷいつだってそうだ 自分のこと後回しで みんなが笑って喜ぶならそれでいいんだって 誰のせいでもなくてこれが当たり前だって そう言い聞かせていたんだ  間違ってない 間違ってないって思ってたのに 「どうしてこんな きずだらけなんだろう」 君だけは逃さずに気付いていたんだね 押し殺してきたこの小さな声を  いつからだろう そばにいたいと思ったんだ 縺(もつ)れた心 優しく解くように 差し出されたその手の温もりに 触れたときに気付いたんだ もうひとりじゃないんだって  思い叫べば誰か傷つけるから 次の悲しみ生まないように口を噤むんだ 心染みついた傷もいつか誰かのことを 守る力になればと  正しい道選び歩いてきたはずが ぼやけてしまうこともあるけれど 諦めて投げ出したと思ってたもの 今も大切に包まれていたんだよ  守りたいとそう強く思ったんだ 抱えた迷いも不安も振り払って 歩いていこう どんな世界の果てでも 響く足音重ねながら  時にまた傷だらけになり大切なもの見失って 押し寄せてくる絶望に立ち尽くしてしまう時は 君が言ってくれた言葉 思い出してみるんだ 「君はもうひとりじゃないんだよ」  手を伸ばして 触れていたいと思ったんだ 優しい匂いこの手に感じながら 当たり前に笑いあえる日々が 続きますように たとえどんな未来が待ってても もう迷わず進めるんだよ 君がそばにいてくれるから
ディジーシンドローム鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷすこっぷ曖昧なことばかりで 何かを失ったこと思い出せないこともなく サヨナラバイバイ  誰だってみんな勝手だって ずっと思ってたってそんな待って 何でなんだろう 心が傷んだよ  涙 泣きたい時は余所見して歩こう 冷めた空を眺めて紛らわしてるんだ  大嫌い こんな痛い思い乗せこだまする言葉が クルクルと頭を回ったまんまで どうしてって嘆いても どうにもなんないんだってば どんなに塞いでいても滲むコントラスト  悩むほどに堂々巡りで 取捨選択も簡単じゃないの 渦巻く不安の中また誰かが笑うんだ  「愛とは」舌を振るうも十人十色 最後は一体何だって自問自答  大胆に問題ないくらい嘘で誤魔化してよ クラクラと頭が痛いくらいにもう どうにかって堪えてても どうにも止まんないんだよ どう転んだってワタシセンチメンタリスト  大嫌い こんな痛い思い乗せこだまする言葉が クルクルと頭を回ったまんまで 大胆にもったいないくらい愛を振り撒いてよ クラクラと頭が痛いくらいにもう  どうしよって迷っても ホントはわかってるんだよ どうしようもないほどに 壊れていますと
Toy-toi鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷすこっぷちょっといつもより放っておきたくて 感情投げ捨てたゴミ箱はもう満パンで 大好きな歌も今日は少しも良く感じなくって 落ち込む準備はもういつでも万端だ  眠れない夜 頬杖つき こぼれそうな空を見上げて 悲しいフリ決め込んでは 星に願いごと  いっせーので全部終わらせて 一線越えてみたいなって くだらない私はどこにも見えはしないから もういいやって諦めたくなくて もう一回ってもがいたって こんな笑ってもこんがらがったら困難だね  ちょっとしたことで急に落ち込んで スッとしぼんでくガラクタみたいな感情が おもちゃの兵隊にだって少しは役目があんのに 私はネジを巻いてもどうにもなんないんだ  今日も今日とて崇められて 希望を照らしてる太陽に 目が眩むの クラクラするの 望んでもいないのに  一個だけって許してしまったら 全部嫌になっていくんだ ラブソングにもどこにも愛はいなくなって もしこんな自我を捨てられたら もう失敗なんてしなくて 難題だって何だって泣いたりしないのに  欲望を忘れないようにって 欲望まみれの人が笑って 才能だって奪っていくんだね  カミサマカミサマ手を合わせて 妄想ぐるぐるもう一回転 どうかみんなに 変わらない愛を  いっせーので全部委ねたら 一線越えてみたいなんて くだらない愛のうたにも頷いちゃうんだ もういいやって諦めたくなくて もう一回ってもがいてみて 明日になったら太陽も迎えてみよう
クライヤすこっぷ feat.初音ミクすこっぷ feat.初音ミクすこっぷすこっぷ不安になるとね 涙は自然と溢れて 泣き終われば疲れて眠りについて そうだよ そんな夜ばかり繰り返して変わらずに 今日もまた息苦しい朝が来るよ  悩み悔やみ続いてく闇 無闇に人並を羨み 妬み僻み心は荒み また涙に変えていくよ  泣いても泣いても 私は何も変えらんないまま ただただ惨めで 不安で仕方なくって 何にもないのに欲しがるから いっそのこともう この目も心も奪い取ってしまってよ 今すぐ  人は様々な理由で嘘つき その全てを見抜けやしないから すがるように君の言葉だけを信じて だから君の嘘はどんなことでも 深く深く傷ついてしまうんだ だからもういいよ ほらね 同じとこに同じ傷がひとつ増えただけ それだけ  何度も何度も 身勝手な言葉に振り回され 傷つく私も 自分勝手なんだけど 何にもないから 気にしないよって聞こえないフリして 何より誰より 気にしちゃっているんだよ バカだなぁ  諦めたらそこで終わりってさ どうにもならないことばかりで 優しい言葉に惑わされて 何度突き落とされてきたかな 誰も知らない 誰も知らない! 私がこんなに悩んでいるのも 痛みの数だけ強くなれるっていうなら あと何回泣けばいいんですか  泣いても泣いても 私は何も変えらんないまま 悲しくて悔しくて だけど何も出来なくって 何にもないまま 涙は心の傷に沁みて 滲むから痛むからもう止まんないんだよ  何度も何度も 生きてる意味なんて探しても 涙の理由すらよく分かんないまんまで 何にもないけど 泣き止むたび明日が来るから 生きてて良かった そんなこと思える日を 願ってしまうんだ
硝子の少女GeroGeroすこっぷすこっぷ嫌いな人が隣にいるの 卑しく笑ってるの 友達なんてそんな顔して よくもそんなこと言えたよね  どんなに心隠して 頷いても裏の顔は羨んだりしてる  向かい合わせで笑って 心尖らせて 一面は綺麗でも中身は破片の集まり 硝子の少女は そうよ繊細なのです  その悪口は誰のことなの 私のことなのかな あの子もきっと自分のことが 可愛くて仕方がないのね  どんなに胸に誓っても 気付かずまた傷つけたり傷ついたりしてる  そんな顔して見ないで今更泣いても そんなわがままだらけで好きなんてもう言えないよ 硝子みたいにね 心割れてしまうもの  嫌いなものがひとつふたつと 次第に増えていき 破片同士は憎み憎まれ 嫌い嫌い  乾いた声枯らして 涙を流して あの子のことが嫌いな私のことが大嫌いで 硝子の心は 割れてお終いなのです
夏の終わり、恋の始まりGOLD LYLICすこっぷ feat.GUMIGOLD LYLICすこっぷ feat.GUMIすこっぷすこっぷ色めき賑わうお祭り 勇気を出して誘ってみたんだ 慣れない浴衣のせいかな 顔が熱くなっちゃって どうしよう  線香花火してるみたいな 張り詰めた時と緊張感で はちきれそうなほど膨らんだ この想いが痛いんだ すぐそこに触れられそうな 指先の距離がすごくもどかしくなって どうしよう  あれからどれくらいあなたに近づくことが出来たかな わからない あなたの気持ちもわからないまま 時間だけ流れてって  花火上がって光って二人で見合って 「綺麗だね」って笑ってその笑顔に焦がれて 恋する瞳に花火は彩って映って つい願ってしまうの もっともっと近づきたいな。  うまく話せているのかな 楽しんでいるのかな 花火の合間の夜空の暗闇と静寂が 不安にさせて気になってしまうんだ なんか泣きそうになって 言葉が詰まっちゃって どうしよう  伝えられなくても このままでもいいと思ってしまうの わかるよ あなたはきっと 優しく笑っても困ってしまうのでしょう  最後の花火上がってあっけなく終わって 手を振る姿に寂しくなって焦がれて 一緒にいると想いはどんどん募って 迷ったりしたけど やっぱやっぱ伝えたいな。  これまでの毎日はそれはそれはすごく楽しくって でも気づくとこのままじゃ嫌になって痛くなって。 積もり積もった想い胸に 近づきたいんだ 触れてみたいんだ  不意に花火が上がって光って 「ちょっと待って!」 驚いた顔してあなたは振り返った 夏の終わり、ひとつの恋が動いた。 色んな想いをひとことに乗せて 今、伝えたいの。  ずっとずっと、好きでした。  あなたはやっぱり優しく笑って
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