つつみりゅうじ作詞の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みちのくふくしまふるさと音頭北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也おらが会津(あいづ)で 自慢のものは 蔵と お酒と 宝山(たからやま) 踊るおなごの きれいどこ みちのくふくしまふるさと音頭  雪を解(と)かして 一度に咲いた 梅と 桜と ももの花 ちゃぐちゃぐ馬っ子 三春駒(みはるごま) みちのくふくしまふるさと音頭  相馬野馬(そうまのま)追い 男の祭り 燃える陣羽(じんば)に 清め酒 手綱(たづな)さばきに 汗吹雪(あせふぶき) みちのくふくしまふるさと音頭  熱海 湯の町 紅葉(もみじ)もきれい 滝の瀬音(せおと)か 虫の鳴声(ね)か 三味(しゃみ)の音色の 程のよさ みちのくふくしまふるさと音頭  七つ転んで 八ッつで起きる 口はへの字に 目はまるく 白河(しらかわ)ダルマは 福だるま みちのくふくしまふるさと音頭  のぼる朝日の 磐城(いわき)の浜に 寄せる銀色 うろこ波 どんとしぶきは 黄金色(こがねいろ) みちのくふくしまふるさと音頭
ふるさとの春北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也遅い春でも 季節はめぐり ももとさくらが 一度に咲いた 北はみちのく ふるさとは 吹雪ぐらしに 耐えてきた 人のこころを 癒してくれる 淡い花びら ゆれてます  桜祭りに 手と手をつなぎ 踊りあかした あの夜が恋し 北はみちのく ふるさとは あの娘(こ)どうして いるだろか 都会(まち)じゃ季節も わすれただろな みせてあげたい この春を  踊り終(は)ねたら 桜の下で 地酒交わして 歌など唄う 北はみちのく ふるさとは 肩を寄せあい 幸せの 夢を明日へ 繋がりながら 昔語りに 花が咲く
相馬の辰五郎北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也燃える太陽 相馬の浜に 響く陣螺(じんら)の 夏祭り 駒の嘶(いなな)き 勇ましく 右に左に たてがみゆれりゃ お神酒(みき)酌(の)みほす(ソヤホイ) お神酒酌みほす(ソヤホイ)辰五郎  誰がつけたか 飲んべえ辰と 酔えば喧嘩だ 手におえぬ 愚痴はいうまい 男なら せがれ背負って 荒駒(あらごま)ならし 飲まなきゃやさしい(ホイホイ) 飲まなきゃやさしい(ソヤソヤ)辰五郎  女房みてくれ 男の意地を 白い鉢巻(はちまき) 陣羽織(じんばおり) 誰も捌(さば)けぬ あばれ駒 鞭(むち)をひとふり 手綱(たづな)をひけば 日本一(にっぽんいち)だよ(ホイホイ) 日本一だよ(ソヤソヤ)辰五郎
浜酒場北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也北のはずれの 小さな港 あの人想って もう二年 追って行きたい 船もない 知って鳴くのか かもめどり 肌が淋しい 一夜の夢を 添えた日胸に 浜酒場  窓に映るは 面影ばかり 硝子戸ゆすって 風が吠く 好きと言われた うれしさに 酔って私は 燃えました 酒よも一度 逢わせておくれ はまなす紅い 浜酒場  雪が横から 海へと落ちる 死にたくなるほど 求めたい 波の向こうの あの人を 夜が来るたび 恋しくて 情けあるなら 戻って来てよ 汽笛がひとつ 浜酒場
ひとり北国北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也前田俊明北の北の名もない 岬のはずれ かもめも一羽で 鳴いている 忘れられない 女をひとり 噂をたよりに たずねて歩く お前のいそうな さびれた町は いまも雪の残る 冷たい北の町  沈む沈む夕陽に 粉雪舞えば 灯台あかりも かすんでる 人の目をさけ 重ねた愛を 心にきざんだ 面影ひとつ 淋しい笑顔が 浮かんで消えぬ 胸にそっと残る 冷たい北の町  遠い遠い汽笛は なまりの空へ 涙の糸ひく 声になる 風にふるえて 泣いてはないか か細い肩先 お前を偲びゃ さすらう旅路に 明日が見える いまも雪の残る 冷たい北の町
夢ふたり北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也前田俊明愛を重ねて 手を取りながら 歩き続けた しぐれの道を でこぼこ 泥んこ 北の風 長い日蔭も いつの日か ふたりにだって 陽は射すものと 空を見上げて ほほえむお前  夢をつないで 露地裏住い いつの間にやら 今日まで来たわ 時おり 頬うつ 向い風 今は螢火 くらしでも ふたりでお酒 酔えたらいいと 涙つまらせ ほほえむお前  希望(のぞみ)ひとつに 汗拭きながら 登り続けた しぐれの坂を みぞれに 木枯し 冬の風 雪も解ければ あたたかい ふたりに花の 季節は来ると 肩を寄せ合い ほほえむお前
次男坊がらす北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也前田俊明雪解け水で 産湯をあびた 北の生まれの 次男坊がらす 縞の合羽に 希望(おもい)を抱いて 故郷(くに)を離れて 三年三月(さんねんみつき) いまだしがない 三度笠  旅から旅の 世間の隅は 風がしみるよ 次男坊がらす 故郷(くに)のおふくろ 元気だろうか ぎゅっと握った お守りぶくろ 月よ照らすな 胸の中(うち)  日向(ひなた)に曇り 花にはあらし 裏目裏目の 次男坊がらす 出世双六 振り分け荷物 夢の一文字 咲かせるまでは 長い草鞋(わらじ)の 紐が泣く
北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也津軽海峡 真冬の沖も 漁師仲間にゃ 宝の海だ 飛沫(しぶ)きかぶって 漁場へ進み 競う船出は 度胸船 きっと港の 秤にのせる 男の夢追う まぐろの海だ  波が逆巻(さかま)き 凍てつく中で 銛(もり)を討つまで 弱音は吐かぬ 老いて待ってる おふくろさんに でかい獲物を みせたくて 糸を引く手に 力がたぎる 豊漁祈って まぐろの海だ  津軽海峡 吹雪いてやまぬ せかす海どり 一番船だ 今日でふた月 あたりもないが 漁師だましい みせてやる 明日(あす)は揚げるぜ 三百kg(さんびゃくきろ)を 一本釣りだよ まぐろの海だ
風花の宿北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也雪の降る町が 似合う女でいてくれと 出発(たびだつ)そのとき 抱いたひと 引きとめたのに 情(つれ)ないね 恋はひと夜の 湯けむりですか 雪にもなれない 性(さが)ゆえに 夢も夢も消えます 風花(かざはな)の宿  雪の降る夜は 胸のちいさなほくろさえ あの日のあなたを 恋しがる 寒くはないか 寄りなよと 髪をなでては 温もりくれた 信じる思いが 身をけずる 冬に冬に迷子(まいご)の 風花の宿  雪の降る町は 燃える情念(おもい)が積もります 命が紅々(あかあか) 悶(もだ)えます 焦がれて待って 冬いくつ あなた夢みて うたたねすれば 明日(あした)はしあわせ くるような ほほに ほほに冷たい 風花の宿
みちのく挽歌桜井くみ子桜井くみ子つつみりゅうじ弦哲也吹雪まじりに 汽笛が鳴いて ふっとあんたの 面影が くもりガラスの 窓に映って 長い冬です 寒い肌 ハアー 夢でも 逢いたいよ ハアー 夢でも 抱いとくれ 恋しさつのって ひとり泣く  山の根雪が 溶け出す頃は 花も咲かせる 風も吹く 鳴瀬の川に あんたの名前 呼んでみました 淋しくて ハアー 幼児(こども)のしぐさもよ ハアー あんたに似てくるよ 季節の変りを 何度見る  ハアー 夢でも 逢いたいよ ハアー 夢でも 抱いとくれ 涙のみちのく 冬挽歌
茅葺きの駅北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也会津鉄道 揺られて着いた ここは湯野上(ゆのかみ) 茅葺きの駅 湯の香にさそわれ たずねた宿は おくに訛(なま)りの おかみさん 露天風呂へと 案内されて 紅葉を眺めりゃ 唄も出る  同じ都会の おひとに出逢い 旅はみちづれ 一杯飲もう 囲炉裏(いろり)を囲んで 深酒(ふかざけ)すれば 親父(おやじ)じまんの 釣り話し 酒の肴(さかな)は いわなにこずゆ みちのく山あい 夜も更ける  なごりつきない 明日の夢を 汽笛のこして 茅葺きの駅 ネオンあかりで 飲むのもいいが こんど来る時きゃ 二人とも 愛し女房と 手をとりあって 幸せ遊山(ゆさん)の 四人旅
江差情歌音羽しのぶ音羽しのぶつつみりゅうじ弦哲也前田俊明北の海原(うなばら) 時化(しけ)てはいても 夜明け波間に 飛ぶかもめ 海が好きだと あんたは沖へ 長い冬です 寒い肌 ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 寄り添い暮らせる 春よ来い  江差追分(えさしおいわけ) 凍(しば)れる町も 春が近いと 鳴くかもめ 汐(しお)の匂いの 半纏(はんてん)まとい 網を繕(つくろ)う 寒い夜 ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 岬の灯台 灯がともる  ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 寄り添い暮らせる 春よ来い
会津・城下町音羽しのぶ音羽しのぶつつみりゅうじ弦哲也前田俊明磐越線(ばんえつせん)に 揺られて着いた ここは若松(わかまつ) みちのく路(じ) 会津の町は 想い出ばかり どこまで行けば この恋に 再び逢うこと できますか せめて教えて 城下町は もう春です  あの日と同じ お堀に映る そびえ立ちます 鶴ヶ城 会津の町は ぬくもりほしく ひとりで歩く 蔵の町 あなたの優しい 面影に 紅葉(もみじ)色づく 城下町は もう秋です  北風しのぎ 明日(あした)を待てば 万にひとつの 夢叶う 会津の町は 吹雪にたえて 愛しき日々を ひとすじに 恋しさつのらす 旅路です 揺れる湯けむり 城下町は もう冬です
港哀歌北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也風が哭(な)く 恋に哭く 雪が舞う 海沿いの町 女ひとりの 舟唄哀し あなたいつまで 待たすのですか 船が着くたび 桟橋で 背伸びしている 私が見えますか  夢が泣く 闇に泣く 浜の宿 住む人もない 灯り淋しい 迷い船 俺の港は お前の胸と 求めあったの 偽(いつわ)りですか あなた恋しと 霧笛も泣くばかり  今度逢うのは いつの日ですか かもめ番(つがい)で 飛んでいる 北の日暮れは 抱かれて眠りたい
北放浪北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也沈む夕陽に 哭(な)く木枯らしは いつか吹雪に なっていた 雪を着て 雪を着て 果てない夢を 追い求め いまもお前は ひとりと聞いて 小樽(おたる) 石狩(いしかり) 北をさすらう  真綿降るよな 北国のはて 風のうわさの 吹きさらし 逢いたくて 逢いたくて うなじの白い はにかみや すぐに泣く癖 想い出ゆする 美唄(びばい) 滝川(たきかわ) 北をさすらう  北へ流れて 泣く汽笛さえ なぜかお前の 声になる いつの日か いつの日か 小さな灯り あればいい 春はそこまで 来ているようだ 名寄(なよろ) 紋別(もんべつ) 北をさすらう
みちのく挽歌弦哲也弦哲也つつみりゅうじ弦哲也弦哲也吹雪まじりに 汽笛が鳴いて ふっとあんたの 面影が くもりガラスの 窓に映って 長い冬です 寒い肌 ハァー 夢でも 逢いたいよ ハァー 夢でも 抱いとくれ 恋しさつのって ひとり泣く  ハァー はるか彼方は 相馬の空かよ ナンダコラヨート  山の根雪が 溶け出す頃は 花も咲かせる 風も吹く 鳴瀬(なるせ)の川に あんたの名前 呼んでみました 淋しくて ハァー 幼児(こども)のしぐさもよ ハァー あんたに似てくるよ 季節の変わりを 何度見る  ハァー 夢でも 逢いたいよ ハァー 夢でも 抱いてくれ 涙のみちのく 冬挽歌
流転北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也櫻庭伸幸たとえ一夜(ひとよ)でも お前をそばにおいて 夫婦の真似ごと してみたかった 男の我がままを ゆるしてくれないか 遠く離れても 愛は変らない 流れ流れて 流れ流れて かもめ群れとぶ 北国 流れ流れて 流れ流れて かもめ群れとぶ 北国  今も想い出す お前の可愛いしぐさ 小指で前髪 かきあげるくせ やりばのない俺に 無情な雪雲よ 外は吹ぶいて ひとり酒を酌む 流れ流れて 流れ流れて 霧笛泣いてる 北国 流れ流れて 流れ流れて 霧笛泣いてる 北国  汐の香りさえ お前の匂いがして 果てない放浪(たび)ゆえ こころも重い やがて来る春は 倖せをつれてくる そんな気がする ここは北見崎(きたみさき) 流れ流れて 流れ流れて 潮風(かぜ)が凍(し)みつく 北国 流れ流れて 流れ流れて 潮風(かぜ)が凍(し)みつく 北国
夢ひとすじ北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也耳をすますと 北の大地の地吹雪が 帰って来いよと 呼んでます 帰りたい 帰れない 故郷へ 希望という名の 灯りをさがし 今日も明日も また明後日(あさって)も 夢ひとすじの 一人旅  子供(がき)の頃から 夢にみていた道だけど あんまり遠くて つらくって 帰りたい 帰れない 故郷へ おふくろ面影 瞼(まぶた)にゆれて 酒にすがって 今夜も眠る 夢ひとすじは 先の先  帰りたい 帰れない 故郷へ 重(かさ)ねる季節の 足音聴いて ひとり流れて さすらう果ては 夢ひとすじの 演歌旅  帰りたい 帰れない 故郷へ 重(かさ)ねる季節の 足音聴いて ひとり流れて さすらう果ては 夢ひとすじの 演歌旅
武将 毛利元就~セリフ入り~天童よしみ天童よしみつつみりゅうじ杉原さとし父母亡くして 兄までも 寂しさ隠した 次男坊 武田に押されて 又打川(またうちがわ)で 武将の初陣(ういじん) ままならず 毛利の命脈(めいみゃく) これまでと 防ぎ矢放てば 父の声  「元就(もとなり) 我が毛利軍は少数なれど 心を合わせ 力をひとつにして 一押しニにも押し 三にも押して 押して押して押しまくれ」  前には大内 うしろには 尼子(あまご)の力が 伸(の)し掛かる こころの支えは 愛しい妻と 母上がわりの 杉の方 毛利をつぶして なるものか 誓った心に 母の声  「父上は常日頃 わしは冬の蝶の如き武将だが 三つ星を流れ星にせぬよう 懸命に生きておると おっしゃってました 元就 どうか毛利をたのみますよ」  瀬戸内 山陽 山陰に 輝く星は 三ッつ星 芸州生まれの 芸州育ち 知略(ちりゃく)の武将が 夢はたす 今世に伝わる 元就の 三ツ矢の教えは 王の声
風枕南かなこ南かなこつつみりゅうじ弦哲也南郷達也昨日に戻れる 道はないけれど 思い出手繰(たぐ)って 歩きます 冬のみちのく ひとり旅 つのる思いを 御桜川(みさくらがわ)に そっと映せば 淋しくゆれる 日暮(くれ)て 三春路(みはるじ) 城下町  二人で流した あれは二年前 いろりを囲んだ 宿の酒場(みせ) 遠く聞こえる 汽車の笛 時を昔に 戻してほしい 夢を語った あなたは何処(いずこ) この身 痩せます 面影に  昨夜(ゆうべ)の雪なら 解けて消えたけど 心の凍れは 解けません 胸を合わせた ぬくもりの 恋の続きに いつの日逢える 季節はずれの 野路菊ひとつ 風の みちのく 旅枕
恋待花浅田あつこ浅田あつこつつみりゅうじ弦哲也出羽の三山 夏まつり 待ち人 待つ夜の 恋化粧 離れ小部屋の 蚊帳の内 ふたりがひとつになれた日の 面影 映すか 窓の月  紅花染めの浴衣を羽織り 白い素肌が 紅くなる 逢えますね 逢えますね 旅をここまで 来た人に  紅花染めならナー 色よく染まれヨー 一夜一夜に 濃くなる 命重(いのちかさ)ねた 約束は ゆきずり きまぐれ恋ですか 今も残るの 愛の傷 お酒で想い出うすめても  恋の 螢が 胸に舞う 東根に咲いた 末摘花を あなた覚えてくれますか 逢いにきて 逢いにきて 花はかげろう 真紅の里  紅花染めの浴衣を羽織り 白い素肌が 紅くなる 逢えますね 逢えますね 旅をここまで 来た人に  逢えますね 逢えますね 旅をここまで来た人に
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