やなわらばー作詞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
2人ならやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー本間昭光別々の 街に生まれ 別々の 校庭走り 別々の 友と遊び 別々の 夢を見ていた  そんな2人が巡り会い 大切な人を見つけた 輝く空の下  2人なら笑い合って 分かち合って どんな時も 未来でも 誰よりも分かり合って 信じ合って 同じ道を 同じ歩幅で 歩こう  それぞれに 風を浴びて それぞれに 雨に打たれ それぞれに 星を見上げ それぞれに 恋をしていた  そんな2人が 愛し合い 大切な場所を作った 煌めく 海の上  夏の日は 空を眺め 波音聞き 悲しい時 嬉しい時も 冬の日は 雪を見上げ 鈴の音聞き 同じ家に 同じ笑顔で 帰ろう  2人なら笑い合って 分かち合って 苦しい時も 楽しい時も 誰よりも 分かり合って 信じ合って 同じ道を 同じ歩幅で  歩こう
君が背負っているものやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー松田純一君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔 思い出して…  静かな夜 海に浮かぶ 月の道 知ってるかい? 疲れた顔で 地下鉄の窓  眺める君に見せたい  時には 立ち止まらなきゃ 小さな幸せ 気づかない  君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい あふれ出る虚しさも 疲れきった心も 笑顔 思い出せるように   青い海と 白い砂浜 寄せ返す波の声を 人があふれ 窮屈な街で  肩 落とす 君に送ろう  思うまま 生きなければ 心の声さえ 気づかない  君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 上手くいかない苛立ちも やり場のない悔しさも 笑顔 取り戻せるように  君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 歯がゆい今日の焦りも 見えない明日の不安も…  君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔で歩き出して
君がいるからやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー・YOO松田純一君に出会えて 嬉しかった 壊れそうな時 いつも思った  みんなそれぞれ 違うゴール 手探りで 捜し続けてる とても ひ弱になる日もあるよね 雑踏の中 立ちすくんで  羽根雲 浮かぶよ 水色 空を見上げた 深呼吸して もう一度 願いを見つめた  君がいるから 歩いてゆける 逃げたい思いに負けないでられるんだ 君から届く 毎日届く 優しい言葉を大切に抱きしめていよう  僕はきちんと愛せているかな 君の悩み 気づけてるかな 貰うばかりで返せて無い日が もしもあったらちゃんと教えて  つゆ草 見つけた 歩道の垣根の隅っこ 生きてく事と 案外、似てると思った  君がいるから 進んでゆける 見えない場所でも頑張ってられるんだ 君へと続く 毎日続く 優しい気持ちを大切に抱きしめていよう  君がいるから 歩いてゆける 逃げたい思いに負けないでられるんだ 君から届く 毎日届く 優しい言葉を大切に抱きしめていよう 大切に抱きしめて行こう
モーカバナやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーNAOKI-T星空 輝く 美しい森の中へ 舟を漕ぎだす 自分を変えたくて 探し続けたけど 心は迷ったまま、見失ってた…  白く光る花の群れ 励ますように 咲き誇る  モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きている モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる  夜が明け 水面に舞い降りる花の音  響き渡る やさしい香りが 全てを包んでゆく 心安らかで 前を向けた  川の上に凛と咲き 寄り添うように 流れくる  モーカバナよ 儚き 一夜花 与えられた時を 生きて行け モーカバナよ 輝く 一夜花 穏やかな川を旅して 青い海になれ  モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きてゆけ モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる
想いやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー夕暮れの海 一人眺めている 叶うことの無い あなたへの想い 同じ時間(とき)を過ごせたらいいのに 手に取った「星砂」を 握りしめ願う  あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる  暗い夜に 辺り見渡しても 余計なものは無く 星だけが瞬く せめて夢で逢えたならいいのに 伝えたい言葉を 胸に抱き眠る  あなたに出会い 強さもらいました 大切な事沢山知りました  あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 青空が広がる…
記憶の彼方にやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーNAOKI-T赤花 揺れてる 風道 知った顔が行き来する 入道雲 そのさきへ 逃げ出したかった 遠い故郷  他人が溢れる交差点 肩がぶつかり知らん顔 ざわめきに流されながら あなたを想うよ 遠い故郷  人はいつか 人はいつか 長い旅路の果てに 何を知り 何を思う? もう戻れないと知りながら  巡り巡る 季節の中 胸の灯火 消える日が来るまで 風の吹くまま進もうか 記憶の彼方に 母の歌  光集めた万華鏡 若き心は高鳴って まだ見ぬ世界に恋焦がれ 空から望んだ 青い故郷  夢はきっと 夢はきっと 誰もが描くけれど 波に揺れ ひとに揺られ 形変えながら 育ってく  海も月も 満ちては欠ける そしてまた…  巡り巡る 季節の中 胸の高鳴り 明日へも続くよに 今を信じて進もうか 振り返らないさ 過ぎた日々
きっと大丈夫やなわらばーやなわらばーやなわらばー浅利進吾涙をこらえすぎると うまく泣けなくなってく 眠れず浅い夢を見てた心に 朝陽が届く  うまく出来ない自分が 歯がゆくて仕方なくて 泣けなくて 笑顔の下に 痛みを隠してる  大変なんだよね 忙しいんだよね でも そんな あなたが輝いて見えるよ 焦らなくていいから 全部そのままでいいから あなたらしく今日も 歩いていて 強く  嫌いな自分ばかり 探すのはもうやめよう ね、そんな気持ちのままで 生きていくのは もったいないよ  あなたの言葉も誰か 救ってるかも知れない 気づかずに 背中を押して 力になりながら  辛かったんだよね 悩んでたんだよね ただ 精一杯に ここまで来たんだね 幸せにしたい誰か かけがえのない時間に 出会うためにみんな 歩いている きっと  大変なんだよね 忙しいんだよね でも そんな あなたが輝いて見えるよ 焦らなくていいから きっと大丈夫だから あなたらしく今日も 歩いていて 強く
日常の歌やなわらばーやなわらばーやなわらばー宮崎誠気が付いたら いっぱいになった写真フォルダ 物語には出逢った人や夢 描かれている  名前も知らない赤い花 去年の夏の海 何気ない毎日 幸せな毎日  ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものは何にもないけど 当たり前 大事にできてるかな? ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように  気が付いたら 大事な人に変わっていた 耳をすませば聞こえる ありふれた日常の歌  魔法のランプなんてないし青い鳥もいない それでも願いは叶ってるのかもね  いつも「ただいま」と言えば「お帰りなさい」と 返してくれる人がいる日々 優しい気持ちになれない夜にも 気が付けば不思議ね 笑ってるよ ねぇ、明日も 二人の笑顔が一緒にありますように ずっとありますように  ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものを積み重ねていこう 当たり前 大事にしていくから ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように
温かい手やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーねえ 温かいものは あなたの 隣りに 全部そろってた ねえ やさしい その手に いつだって 今だって 包まれている  どんなに遅く帰っても 明かりをつけてくれてた 電話もしなかった私は どれだけ 心配させたんだろう  ねえ あなたの娘で よかった 今日も思うよ ねえ あなたが笑うと 弱さも 辛さも すぐに吹きとんだ ねえ やさしい 気持ちは いつだって 今だって あなたがくれる  小さな手でお手伝い 洗濯物を たたんでた ひたいに汗をかきながら 最後までやりとげた  ねえ あなたが娘で よかった 今日も思うよ  生まれてくれて 愛してくれて ありがとう ありがとう  ねえ これからもずっと あなたの幸せ 願い続けるよ ねえ その手が 紡いだ 思い出 抱きしめる あなたを 抱きしめる
こころやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー今日という日に出逢えたことを 嬉しく思います 心を込めてこの歌を届けます
アカユラやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー美(かい)しゃ 田んぼに映る夕日 美しゃ 鍬持つ おじぃの影 美しゃ 汗水ぬぐう手には 今日までの日々が刻まれている  美しゃ 糸紡ぐ おばぁの姿 美しゃ はた織る優しい音 美しゃ 風そよぐ縁側 長い月日をつないでゆく  手を引かれ歩いた道に 咲いてたアカユラ  悲しみ越えて 喜び分け合い 笑顔つないで人は生きる 唄者(うたしゃ)歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと  美しゃ 海を走るサバニ 美しゃ 青く眩しい波 美しゃ 日に焼けた海人(うみんちゅ) 忘れないように見つめていた  風に揺れるウージの道で 遊んだ夕暮れ  変わらぬものは 愛する思い 時をつないで人は生きる 唄者歌えよ 唄者伝えよ あるがままの心の言葉を  悲しみ越えて 喜び分け合い 笑顔つないで人は生きる 唄者歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと  唄者歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと  美しゃ 風に揺れるウージ 美しゃ 空に咲くアカユラ
少年やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー少年はいつも果てない空を見ていた 僕らは今 たくさんの出逢いを見つめてる  大人になることは希望を捨てることじゃない 傷つく度 温かな出逢いに救われた  風が吹いてる 今日を生きてる  幾度となく壁にぶつかり流した涙 だけどすでに宝物 この手にあったんだ かしこい生き方なんて ずっとできないけど 昔の自分にはできないこと 今ならできるよ  青い空や青い海や 友達や仲間 どんなに時間(とき)流れても それだけは変わらない  雲が走るよ 今日を生きてる  知らず知らず誰かのこと傷つけてたり 嘘をついて誰かをすごく悲しませたり ごめんねとありがとうを何度も繰り返し 昔の自分には見えないこと 今なら見えるよ  少年はいつも果てない空を見ていた 僕らは今 たくさんの出逢いを見つめてる 傷つく度 温かな出逢いに救われて 生きてく
ゆくいやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーおつかれ 今日はゆっくり 心休めて おつかれ 力抜いて そっと休んで  たくさん我慢をして 苦しくても あなたの一生懸命 溢れている  一番星が蒼い夜空に ポツンと浮かんでる  今日流した涙 今日見上げた空 こみ上げる想いが 明日へ繋がってる 傍にずっといるから 一人じゃないから どんな時もいつも あなたの味方でいるから  おつかれ 帰り道 重い足で 階段踏みしめて うつむかないで  誰もがみんな 孤独の街で 迷い続けている  今日立ち止まっても 今日悔しくても いつか必ずまた笑える時がくるよ 傍にずっといるから 一人じゃないから どんな時もいつも あなたのこと見守るから  今日流した涙 今日見上げた空 こみ上げる想いが 明日へ繋がってる 傍にずっといるから 一人じゃないから どんな時もいつも あなたの味方でいるから  おつかれ 今日はゆっくり 心休めて おつかれ 力抜いて そっと休んで
やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー月よ 悲しみや孤独に打ちのめされても 優しい 風のような心 教え続けて…  声にならない声を そっと飲み込んだ 信じることが少しずつ 怖くなってゆく  歩きなれた道 いつもよりも 長く遠く街明かり 揺れている  月よ 清らかな想いを失くさないように すべて包みこむような光 届け続けてほしい …私は ここにいる  甘えたうわ言並べ 悠々と生きてる そんな自分がどこか 恥ずかしく感じた  真夜中 目が覚め 一人ぼっちに思えた 夜風だけが肩を抱いて そばにいてくれた  月よ 人の心はなぜ こんなにもろいの? 月よ 人の心はなぜ 変わってゆくの?  月よ 清らかな想いを失くさないように すべて包みこむような光 届け続けてほしい …私は ここにいる
なんとかなるさやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー今日もやって来た 集え仲間達 日々の疲れを ここで吹っ飛ばせ  今夜は誰が持って来る 大好きな島の泡盛を コップについだら始まるよ さぁ 朝まで騒げ!  みんな笑えよ みんな歌えよ みんな踊れよ みんな騒げよ  今日もやって来た 集え仲間達 日々の悩みを ここで吹っ飛ばせ  そろそろみんなノッて来た 顔赤くして 笑いだす 誰かが三線弾きだした さぁ 朝まで歌え!  そう いろんなことあるけれど なんとかなるさ きっと なんとかなるさ  みんな笑えよ みんな歌えよ みんな踊れよ みんな騒げよ みんな笑えよ みんな歌えよ みんな踊れよ みんな騒げよ
曇りのち晴れやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー曇りのち晴れ やさしい雨が 街を包むように降ってる 泣きたいような弱い心も 温かい雨に包まれてく 昔 幼い私は赤いビニール傘 ぎゅっとにぎって遊んだ  きらきら光る きれいな粒が 街じゅうの花や木に降ってる レインブーツで歩き出す道 雨粒がまるで音符のよう 鮮やかな 色とりどりの傘が咲くのを 歩道橋から見ていた  明日は明日の風が吹くまま 今日は今日の今この時 楽しもうよ  この空は教えてくれるよ 止まない雨は無いってことを そして雨あがり 水溜りに広がる虹 見上げれば 七色に染まる空 透き通るように 輝くよ  曇りのち晴れ 淡い光が 雲の隙間からこぼれてく 揺れる雫が奏でるメロディ アスファルト すぐに溶けてゆく 花びら 息を吹き返すように開く それは素敵な一瞬  幸せはそれぞれ感じるもの 今日は今日の今この時 楽しもうよ  この空は教えてくれるよ 必ず「晴れ」が来るってことを そして雨あがり 今まで以上に光る街 見上げれば 七色に染まる空 笑っているように 輝くよ  泣きたい時は泣いて また笑える日がきっと来るから…  この空は教えてくれるよ 止まない雨は無いってことを そして雨あがり 水溜りに広がる虹 見上げれば 七色に染まる空 透き通るように 輝くよ
夏空やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーセミの声 影法師 ゆらゆら揺れてる 風鈴の音 いとしき人 思い出す 飛行機雲に  晴れわたる空に 果てしなき空に どんな悲しい事も いつか溶けてくように 願う  入道雲 島ぞうり キラキラ呼んでる 陽炎の道 会いたい人 思い出す ハマユウの花に  澄みわたる空に 青く光る空に どんな心配事も すべて消えてくように 祈る  三線の音 風吹く縁側 カラカラ風車(カジマヤー) 幸せ唄う なつかしい人 思い出す 赤瓦の下  晴れわたる空に 果てしなき空に どんな悲しい事も いつか溶けてくように 願う  晴れわたる空に 果てしなき空に どんな悲しい事も いつか溶けてくように 願う 溶けてくように 願う…
平和の歌やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー幾千もの時を越えて来た 果てない風 今日は何度目の朝? 広い大地よ  満ちては欠けながら「そこ」にある蒼い月 切なく見えるのはなぜ? 溶け合う空よ  変わらないこと 変わってゆくこと 数えきれないほど 見て来たんだろう…  笑い合えるように 信じ合えるように 夢も 明日も 君も ずっと めぐり合う意味は 繰り返す意味は 忘れないためなのですか?  当たり前のように水があり 明日が来ると そう思っているのが 僕らの日常  同じ時刻む 空の向こう 未来も見えず 流れる赤い涙  許し合えるように 認め合えるように 過去も 今も 君も ずっと めぐり合う意味は 愛し合う意味は 時代(とき)を紡ぐためなのですか?  この目に見えている世界は ほんの一部の真実 でも僕らは知ってる 子供達の笑顔を 空の美しさを 愛する人の温もりを  笑い合えるように 信じ合えるように 夢も 明日も 君もずっと めぐり合う意味は 繰り返す意味は 忘れないためなのですか?  許し合えるように 認め合えるように 過去も 今も 君も ずっと めぐり合う意味は 愛し合う意味は 時代(とき)を紡ぐためなのですか?
アカネ色 ~あなたの声がする~やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー関淳二郎日溜まりの場所を離れた 私はちゃんと歩けてますか? 生まれたばかりの私抱いた時 どんな夢見てたの?  幼い頃の記憶には いつも笑顔のあなたがいる 泣いて帰った時には浜辺で貝殻拾ってくれた  見失ってる気がするよ この街で私らしく生きること  アカネ色 海の向こう 大切な人が待っている 壊れそうになった時 潮風が呼ぶよ 「頑張って 負けないで」 あなたの声がする…  夢へ旅立つ私は ずっと手を振り続けたあなた あの時の優しい瞳に 私はどう映っていたの?  『笑顔のある場所には幸せが来る』と教えてくれたね  かくれんぼして遊んだ時 あなたはすぐ見つけてくれた もし笑顔忘れても 見つけてくれるのでしょう でも大丈夫 負けないよ 行けるとこまで行くよ  人を愛する本当の意味に あなたを見てて気付いたよ そして私も大きな愛で大事な人を守りたい  アカネ色 海の向こう 大切な人が待っている “信じることで動き出す” 潮風が唄う 「頑張って 負けないで」 あなたの声がする あなたの声がする  そしてまた始まる…
赤い実やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー関淳二郎街角で 赤い実を かじる女の子 幼い頃の自分に ちょっと重なった  土のにおい 緑のにおい 懐かしいりんごのにおい 雨の日も 寒くて 風の強い日も いつも じーちゃんの大きな手が 守ってた  緑の葉しげる りんごの木 太陽をあびる りんごたち 父からもらう 赤い実は 何よりも 何よりも 宝物だった  秋の風吹き抜けて ほほが痛い日は 赤いほっぺの 自分を 今も思い出す  水のにおい 空気のにおい 清らかな川のにおい ふるさとから 届く宅配便は いつも『元気』も 一緒に届けてくれる  青い空ゆれる りんごの木 たくましく育つ りんごたち 毎日 母が話しかけ 大切に 大切に 包み込んでいた  青い空ゆれる りんごの木 たくましく育つ りんごたち 親からもらう 赤い実は いつだって いつだって 宝物だから  宝物だから
大好きな人やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーNAOKI-Tずっとずっと 私の大好きな人  ゆっくりゆっくり あなたと歩く砂浜 あなたの大きな足跡 なぞりながら  見守る海とふたりの笑顔 それだけで 今は何もいらない 数え切れない 星砂たちよりも たくさんの愛を 届けたい  あなたの声が 瞳が 背中が あなたのすべて 大好きだよ つないだ心 指先 約束 この手をずっと 離さないで  ゆっくりゆっくり 沈む夕陽を見てる 肩寄せたふたりが オレンジ色に染まる  会えないときも ケンカした日も 頭の中は「あなた」だらけ これから先もいろんな壁が きっとあるけど 一緒に乗り越えたい  あなたの腕が 香りが 笑顔が わたしを優しく 包んでくれる つないだ言葉 溢れ出る想い この恋 ずっと信じている  あなたの声が 瞳が 背中が あなたのすべて 大好きだよ 繋いだ心 指先 約束 この手をずっと 離さないで  わたしの大好きな人
卒業アルバムやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーNAOKI-T何気なく開いた卒業アルバム 懐かしい思い出と風景に誘われ あの頃の毎日が目の前によみがえってきた  授業中 教室の窓からいつも 青い海ながめてはよく怒られた あの時の先生の声が 今となっては温かく感じる  これと言って勉強が出来る方じゃなかったけど 日々の中で 学ぶことは沢山あったよ  輝ける自分を探して 走り続けた 一つのことに夢中になれた 色んな現実を知った今 私はどう変わったの? 今の私を 昔の私は どう思うのかな?  放課後の教室 とてもにぎやかで くだらない話でみんな笑ってた 夢 未来がそこら中にいつも沢山溢れていたよ  これから先 何かに押しつぶされそうになったら 思いだそう みんなの顔とあの時の気持ち  輝ける自分を探して 走り続けよう あの頃の日々 教えてくれた 笑顔も涙さえも輝く 私がそこにいたこと アルバムの中溢れる思い出 明日を照らしてくれる この手で明日を掴む
聞いてほしいことやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーNAOKI-T受話器の向こうから聞こえる母の温かい声 「元気にしてる?」と、聞かれ「うん、大丈夫」と笑った 「ムリは身体によくないよ」 その言葉に何も返せず ただうなずくことしか出来なかった 涙を必死にこらえながら  忙しい日々に作り笑い覚えた 本当は辛い気持ちをあなた気づいてくれてた 何も言わなくても  ねえ お母さん 聞いてほしいことがあるよ そう 近すぎて知りすぎているからこそ 言えなかった言葉がある  あなたがいてくれたから 今の私がいます 今までもこれからも 「ありがとう…」  そして その声も少しずつ年を重ねてた 自分のこと後回しにして 私のために過ごした なのにヒドイ言葉で あなたを傷つけてたね あの時のあなたの悲しそうな横顔 今でも覚えています  どんな時でも 笑顔でいたあなたは 私を大きな大きな愛で包んでくれてた 今さら気づいたよ  ねえ お母さん 聞いてほしいことがあるよ そう 心から大切な人だから 伝えたい言葉がある  これからは私があなたを支えていきたい 温かいその笑顔 大好きだよ 今までも これからも 「ありがとう…」
向日葵やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーNAOKI-T窓から入り込む8月の風にあおられ いつもより早く家を出た 今日はやけの全てが眩しく見えて口笛なんか吹いてみたよ  思えば3度目の夏 急(せわ)しいこの都会でどこへ置いてきた? 私の笑顔  いつも何気なく通りすぎていた 風にゆれる ひまわり畑 そうだ、幼稚園の頃にも みんなで一生懸命育ててたっけ  みんな目をそらさずに 太陽見つめながら 力いっぱいに咲き誇っていた  見たくないもの 目をふさいできた 聞きたくないもの 耳をふさいできた 本当はダメだと分かっていながらに… この向日葵のように全てを受けとめて 強く 強く 咲きたい!  高いビルとビルの隙間にも咲いてる たった一輪の向日葵の花も わずかな太陽の光を受けて 必死に上を向いているよ  気づけば この空の下 久々に笑顔を取り戻す事が 出来てるみたい  どれだけのことを 見逃しただろう どれだけのことを 聞き逃しただろう いろんなものに 背中向けていた あの向日葵ように 小さな光さえも 全て 大事にしたい
ココロモヨウやなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばーNAOKI-T春の風と花びら手をつなぎ 空に消えた頃に 張りつめていた気持ちに隠れていた寂しさ 大きくなった  走るスピード よく分からなくて 気づけば足はからまってばかり 帰り道 コンビニ立ち寄って 空しさまぎらわす  空が泣くから 押されてきた心の涙 溢れだす しおれかけた花に そっと涙のしずく落とせば ほら、もう一度咲ける 前よりキレイに  いつもの駅へゆっくり歩いた 雨上がりの小道 水たまりには のぞいた私と 大きな虹のアーチ  道端に転がる石のように 小さな幸せはそこら中に溢れているよ それに気づける 人になりたい  空が笑うから 忘れていた笑顔が自然にこぼれた しおれかけた花に そっと笑顔の陽ざし注げば ほら、もう一度咲ける 前より輝いて  笑顔や涙は 私を育ててゆく
青い宝やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー青い空 青い海 蒼い風がある あの場所に また行きたい また戻りたい 青があふれるあの場所で また笑いたい  いつもの坂道 下るたび 夢見てた まだ知らない 広い世界 何かを求めて  離れてわかる 青の温かみ いついつまでも色あせないで  思い出すはこの景色 思い出すは月ぬ美しゃ 島ぬ心 胸に抱く ありのままでいられるよう  辛い日々に 涙流し 夢の重さ感じた 島での誓い 思い出す また歩き出せる  離れてわかる 親ぬありがたみ どんな時でも忘しんなよー  さまざまな違いを知り 自分を失いかけたら 思い出して島歌を 三線の奏でる音色  太陽ぬ光そそぐ 心をさらけ出せる場所  今宵も共に歌いましょう
帰り道やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー関淳二郎学校が終わって 冒険が始まる なかなか 家までたどり着かない  みんなで小川を 泳いでみたり クワガタ採りに 山に行ったり  道くさが 大好きさ  ワクワクする帰り道 いつも違う 世界を探す ワクワクする帰り道 温かい風を感じて 笑顔あふれる 帰り道  夕焼け小焼けで カエルが歌う 泥んこだらけで 家まで競争  走る雪 追いかけて  ワクワクする帰り道 宝物がたくさん転がる ワクワクする帰り道 明日がとても待ち遠しい 夢があふれる 帰り道
カーチバイ~夏の風~やなわらばーやなわらばーやなわらばーやなわらばー「夏が来たよ」と南風 吹いた みんな持っていたカーチバイ(夏至南風) 見上げれば入道雲が 高く高く空に伸びる  全てが輝いて 不安も飛んでゆく 強いティダ(太陽)に照らされて 心 晴れてく 夏の風  キラキラと咲いている 庭先のブーゲンビリア どこまでも広がる海も 遠く遠く空につながる  全てが透き通り 迷いも飛んでゆく 光る砂も眩しくて 心 踊るよ 夏の風  すがすがしい風 吹く道 ゆっくり時間が流れてく 「いつでも帰っておいでよ」と 歌う波の声  全てが輝いて 不安も飛んでゆく いつの間にか笑ってる 心 晴れてく 夏の風  心 晴れてく 夏の風
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