ジルバ作詞の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サヨナラを告げる歌ジルバジルバジルバジルバ昨日買ったハサミで新聞切り刻んだ 境界線もわからなくなるように 今日の日付も見えなくなるように バイバイ芸能おめでたのニュース ゴミ箱が窮屈だ  向こう側で聞こえてる  鳴り響くサヨナラを告げる歌 目覚まし時計のリズムで僕を責める 隠してた右手を握りしめた 止まらないアラームを掻き消した  昨日買ったばかりのポテトチップスを 粉々になるように砕いた 何の味かわからなくなるように バイバイピリ辛刺激的な味 新発売満腹だ  体中が震えてる  繰り返し僕が口ずさむのは 壊れたスピーカーが愛したメロディー ジリジリと乾いた唇から 止まらずに流れ出す血の涙  鳴り響くサヨナラを告げる歌 目覚まし時計のリズムで僕を責める 隠してた右手を握りしめた 口ずさむサヨナラを告げる歌
号外デモクラシージルバジルバジルバジルバ巨大化した民主主義国家、我が国日本で 懐かしきリズムに乗り生きた唄を歌うこの曲『号外デモクラシー』  三面記事が賑わった 溢れ出した 突然アイツ消え去った 消えちまった 誰も彼を知らずに…  弾けて飛んだ ホウセンカ散る 悔し涙の種みたいだった 足跡残す 真白い花が咲くまで  GNP跳ね上がった わけわかんない  一番身近な問題を忘れるんじゃねぇよ  明日は株価急上昇 だから何だ? きしむテンション 張り詰めてる  弾けて飛んだ ホウセンカ散る 悔し涙の種みたいだった 足跡残す 真白い花が咲くまで  飽和と曖昧さが漂う現代社会の中で 流れるだけの情報に惑わされず己を貫いて生きろ
オールドタイマージルバジルバジルバジルバ憂き世に舞う桜吹雪 忘れかけたオールドタイマー 唇噛み手を翳した 隙間に見る 泡沫の流れ  スーパーウーファ唸ってる 骨盤かなり歪んでる 政界社会曲がってる 全て鋭角  CO2が溢れてる 北極グマが嘆いてる 弱肉強食関係 すでに崩壊  たらふく喰って たらふく呑んで シャくってニヒル ラリって消化して 競って勝って 向かうはどっち? 右往左往して 昨日気付いたって 瞼は開かず  憂き世に舞う桜吹雪 忘れかけたオールドタイマー 唇噛み手を翳した 隙間に見る 泡沫の流れ  大人はいつしかチルドレン 子供もどこかでラブゲーム 愛人援交ランデブー リアルフリーダム 三環神経狂ってる いつでも携帯ボルタレン 使用目的、間違ってる 効果半減  あっちの水 こっちの水 誘って飲んで 妬んで嫉妬して 習って沿って 勝ってなんぼ キョドって知った ロボット帝國よ 明日は我が身  憂き世に舞う桜吹雪 忘れかけたオールドタイマー 唇噛み手をかざした 隙間に見る 泡沫の流れ  スーパーウーファ唸ってる 骨盤かなり歪んでる 政界社会曲がってる  憂き世に舞う音の波は 奮い立たすオールドタイマー 手を伸ばせば天を仰ぐ 恐るなかれ 泡沫の流れ  オールドタイマー
デーマゴーグジルバジルバジルバジルバモロヘイヤ混じりの 冷たいスープを飲む メロンソーダのような 刺激を欲していた  お隣りの国から 俳優訪れた アリガトを言う度 フラッシュ瞬いた  少女が攫われたニュースは アリガトの合間、一度きり 痛みを痛みと感じない 毒される 察していた  ゆえに絶叫 ゆえに逆境 ゆえに激情 されど絶頂 されど楽観 されど折檻 されど圧巻 ゆえに爆笑  国道20号大空を突き抜け 振り向けばあの街 モロヘイヤ足りない 真夏の屋内スノーボード 初雪はもはやお蔵入り 熱さを熱さと感じない 国民性 クールビズ  ゆえに絶叫 ゆえに逆境 ゆえに激情 されど絶頂 されど楽観 されど折檻 されど圧巻 ゆえに爆笑  バラバラダラダラ漂う 当たり前 世の常は盾と矛 油と水が混ざり合う 化学的非常識不可思議 選べない リバーシブル裏表どっち?  バラバラダラダラ漂う 当たり前 不愉快だ ホイップクリームのような液体で 気球が飛べるとでも言うか? 無関心 無関係 ん? ワタシニホンゴ少しダケワカリマス! メタボリックジャパニーズ!  ゆえに絶叫 ゆえに逆境 ゆえに激情 されど絶頂 されど楽観 されど折檻 されど圧巻 ゆえに爆笑  ゆえに爆笑
北回帰線ジルバジルバジルバジルバよく聴いたアルトサックスの メロディー口ずさみ 親譲りの方角 45度を見上げた ポリゴンの描く曲線美に 16ビットを重ね 虚無感が沸点を越え 目を伏せた  かじかむ手で 欲してた 傷塞ぐ存在を 答えてくれ あの人 同じ影、見たのかな  よく食べたブルーベリー香る ガム一枚を噛み 味が無くなっても 捨て切れないから 噛み続けてた 染み込むのが酸っぱさなら 青二才で嬉しいが 懐かしさ人恋しさ募り 目を伏せた  かじかむ手で 欲してた 傷塞ぐ存在を 答えてくれ あの人 同じ影、見たのかな  天に問う なぜ生きる 愛のため? あの人は…  かじかむ手で 欲してた 君のような存在を 答えてくれ あの人 終着駅、見たのかな  ラララ…
フォーカスライタージルバジルバジルバジルバ誰かが捨てた コステロのエルピー 可燃ゴミ混ざり 烏が啄む 夜が明けるまで まだ、日が昇るまで 辿るリンクの先が 笑ってた  風 陽炎 揺らぎながら 静かに波打つ鼓動 有限怖れながら シナリオを綴る  繋がってるんだ 繋がってるんだ 繋がってるんだ 散らかしてるんだ  キリストに問う ミハエルエンデに問う 未来予想図は、どこまで続く 子供が茶化す 「ほら!作り話ばかりさ」 今日もファルコンは黙ってた  風 陽炎 揺らぎながら 静かに波打つ鼓動 有限怖れながら シナリオを綴る  釘刺して疑心暗鬼 知らずして漁夫の利 飽和して自然淘汰 魔がさして三日月 舐め合ってる群がってる 呼び合ってる避け合ってる 絡まってる空回ってる 誰だって不安なんだ  風 陽炎 揺らぎながら 仄かに灯す轍 永遠祈りながら シナリオは続く  繋がってるんだ 繋がってるんだ 繋がってるんだ 固まってるんだ  魔がさして三日月 輪に沿って三日月 意を決して三日月 影だって三日月
サンデージルバジルバジルバジルバ心の日付変更線を越える為に  信号機変わる瞬間に 迷わず右足踏み出した  タバコが無意識に灰になった 吸い殻は、まるでピラミッド 息遣い乱れてんだ 目頭が震えてんだ 愛するウサギが今日息絶えた  半信半疑なんだ 寝台特急に不安を積んだ 存在価値だとか存在意義にずっと 悩んで越えた日付変更線は サンデー  静かなる景色恋しくて 遥かなる海が恋しくて だから あの頃を思い出してんだ 忘れかけて苦しいんだ ウサギの墓に花が咲いた  半信半疑なんだ 寝台特急が光を浴びた 金木犀の香り やっと探してきっと 飛び越えていく 日付変更線が サンデー
HORIZON-under my brain-ジルバジルバジルバジルバ雪が降り積もる凍り付く日だった 真っ赤なテールランプ ぼやけて見えた  若葉芽吹くエイプリルフール 小さいランドセル 悲しく見えた 何かが狂った  遠い昔、誰かが作った輪廻転生の道理を知った ブッダ、お前、どこで息をしてる? 終止符と言う四文字のカタカナが、交差して 唇が震えてる  HORIZON 霞んで行く 探してたんだ 醒めない夢が見たいから ずっと繰り返し再生ボタン押した  アブラゼミよ 教えておくれ 雪は来世紀まで 降るのか? なぁ答えておくれ  遺伝を否定するわけじゃないが 遥か遠くの我が先祖様 頭の中の虫、追い出してくれ 終止符と言う四文字のカタカナに、ただ怯え 唇が震えてる  HORIZON 霞んで行く 探してたんだ 切れないランプ点し続けたくて 部屋中のブレーカー落とした  「必ず来る」って  HORIZON 祈ってたんだ 聞こえるだろ  ―under my brain 誰もが気付く一つの答え 少し早く知っただけ だから お前だけじゃない 俺が知ってる だから後ろを見るな 前を見るな テールランプは今だけ光る 消えなように 消さないように―  ぼやけて見えた地平線から 赤い陽射しがお前を照らす 俺が付いてる
Dear Mr.リンドバーグジルバジルバジルバジルバLalalaila… 今日の天気は、晴れ/雨  真っ黒い便箋に同じ色のボールペンで 穴が開いちまうぐらい強く 空を飛ぶジェット機を何回も書きなぐった いつか僕も飛べるように  親愛なるリンドバーグ様へ  誰にも見えないがそんなのわかってる でも僕は信じたいから 自由な空は今日もご機嫌斜めだし 傘の骨は折れたまま  ポストマン、届けてくれるかい?  Lalalaila… 今日の天気は、晴れ/雨  Lalalaila… 今日の天気は、晴れ/雨 Lalalaila… 明日の天気は、雨/晴れ
スワロージルバジルバジルバジルバ赤トンボ失った 緑がない公園 砂場の感触を 忘れそうだから  本でしか知らない 1番高い塔を 君と二人して 真似て夢見た  夜空に光る東京タワーが やけに小さく浮かぶ 君がはしゃいだ 古い街まで、ほら 飛べるだろ?  スワロー  陽射しは店看板 知り合いはハンドルネーム 僅かな信憑性 忘れたくないから  本でしか知らない 煌めく繁華街 君の後を追って 鍵を投げ捨てた  夜空に光るケンタウルスが 「ご苦労様」と嘲笑う 君がはしゃいだ 古い街まで、ほら 飛べるだろ?  スワロー  本でしか知らない 縺れる人情劇 君の後を追って 羽ばたく燕  夜空に光る東京タワーが やけに小さく浮かぶ 君とはしゃいだ 古い街まで、ほら 飛べるだろ?  スワロー
LONDON☆PARISジルバジルバジルバジルバ東京砂漠はもはや過去の話 ロックンロールシャッフル!?  かなり刺激を求めてる ならばスコッチ?ウィスキー? 甘いスウィートなロックじゃ物足りない かなり愛を求めてる お前パンキッシュ?スタイリッシュ? 熱いシャウトは何だか辛気臭い  ロンドンパリ 鐘が鳴るのは東か西か? ロンドンパリ 200マイルまで突き上げろ! ロンドンパリ 花咲く都沈むも都 ロンドンパリ ユートピアまで駆け抜けろ!  かなりアートを求めてる ならばキャンティ?マドンナ? 15年物だって物足りない かなり愛を求めてる お前ロンリーチャップリン? 矛盾的病的が相応しい的  ロンドンパリ 祈りは向かって南じゃないっけ? ロンドンパリ 200マイルまで突き上げろ! ロンドンパリ 憧れ都されど都 ロンドンパリ ユートピアまで駆け抜けろ!  ロンドンパリ 鐘が鳴るのは東か西か? ロンドンパリ 200マイルまで突き上げろ! ロンドンパリ 花咲く都沈むも都 ロンドンパリ ユートピアまで駆け抜けろ!  ロンドンパリ
ポルカジルバジルバジルバジルバ歌を歌うのが得意な あの鳥が声殺した 2丁目の路地裏で 姿隠し縮こまった  朝日を呼ぶのが得意で シスターのように今日も Dメジャーの旋律で 歌を奏でるはずだった  マゼンタに染まる頬が 汚れた空気に馴染んだ 曇った眼差しの奥で 諦めたように笑った アイツに届くはずだった Dメジャーの旋律が Bマイナーのポルカに 悲しく変わる  灰色の空が繰り返す夜 恐れた 当たり前のような朝 恋しくて 耳にしたはずのホトトギスの泣き声が いつからか 涙になる  君がわからなくなった 僕がわからなくなった Bマイナーの旋律を 口笛吹いた  超音波より速く 電磁波より激しく 声にならない歌が 深く脳裏に染み込んだ アイツに届くはずだった Dメジャーの旋律が Bマイナーのポルカに 鋭く変わる  藍色の朝焼けを待ち侘び、飛び出した 砂嵐が告げる終わり、恐れ 耳にしたはずのホトトギスの泣き声が 逞しく 胸に宿る  青い星は今日明日も 軌道を逸れないと信じ Bマイナーのポルカを 口笛吹いた
焦燥歌ジルバジルバジルバジルバ時を追えば 尚、迷うばかり 「答えは風の中」と歌う神様よ なあ、空の向こうに 限りなく続く道が 傷みも消えるはずだろ?  物語は ただ、悲し過ぎて 録画は一時停止のまま日が変わる なぁ、愛しき人よ 時は無情のはずだろ?  南の街へ 片道車線を 駆け抜け朝が 白く歪む 振り返れば 同じ影が 現在を責める 夢で孔雀に近付けたのに  物語は ただ、悲し過ぎて 録画は一時停止のまま日が変わる なぁ、愛しき人よ 時は無情のはずだろ?  アリストテレスが 目的を諭す 新しい列車が走るのにな 行く先は全て 任せるからさ 誰も知らない 無垢な微笑み見せておくれよ  物語は ただ、悲し過ぎて 録画は一時停止のまま日が変わる なぁ、愛しき人よ 時は無情のはずだろ? 夜は悪戯に更ける  時を追えば 尚、迷うばかり 「答えは風の中」と歌う神様よ なあ、空の向こうに 限りなく続く道が  物語は ただ、悲し過ぎて 録画は一時停止のまま日が変わる なぁ、愛しき人よ 時は無情のはずだろ? 必ず逢えるはずだろ?  時の壁が… いつか… 決して… 再生を…
LAST BUSジルバジルバジルバジルバジルバ車の音がうるさすぎて 僕の鼻歌は風に紛れた 無常に鐘は鳴り響いた 胸の鼓動は張り裂けそう  きっと今夜 世界中で光が消え また生まれる そう当り前さ だから君は街に埋もれ 枯れていた  終わるはずの映画さえも続くはずと信じていた ただ祈るように 最終バスが行った後も何か起こるはずと信じていた 待っていた  窓の日差しがまぶし過ぎて 夢の続きはお蔵入りさ今日も 無意識に僕は声を上げ 無い物を探す旅に出た  きっと今夜 世界中で光が消え また生まれる そう当り前さ だから君は街に埋もれ 枯れていた  終わるはずの映画さえも続くはずと信じていた ただ祈るように 最終バスが行った後も何か起こるはずと信じていた 待っていた  世界中で光が消え そう当たり前さ だから君は街に埋もれ 枯れていた  終わるはずの映画さえも続くはずと信じていた ただ祈るように 最終バスが行った後も何か起こるはずと信じていた 待っていた  いつか君と無限の空へ飛んでみたい 消えた星さえも見つかるかな だから僕はずっと待ってる 最終バスが行ったバス停で 待っている
シチリアリフレインジルバジルバジルバジルバジルバペパーミントの葉を テキーラに一枚 浮かべて刺激試してみた 直角に囲まれ 息苦しさばかり シチリアの景色を憧れ目を伏せた  リフレイン リフレイン 泣いてる リフレイン リフレイン 泣いてる  50パーセントの ミルクチョコレートが 苦みを増す21世紀 刺を刺すのは、もう 「無駄」だとスズメバチ お好みの焼き加減、聞かせてくれよ、ハニー?  リフレイン リフレイン 泣いてる リフレイン リフレイン 泣いてる リフレイン リフレイン 泣いてる リフレイン リフレイン 呼んでる  溶けぬなら泡ごと凍らせるぜ、カスタード 周るなら周り続けろ青い惑星 漂うは、甘いトマト混じりのマスタード 掻き鳴らせ激情エレクトリック  リフレイン リフレイン 泣いてる リフレイン リフレイン 泣いてる リフレイン リフレイン 泣いてる リフレイン リフレイン 呼んでる
KAZENINAREジルバジルバジルバジルバジルバ「時速200kmを越えたら風になる」 そう信じるお前を横目に夢のない奴らが物を語る セナが笑うライトが呆れる ペインペインジャペイン! 文字られるは我が国 感情表現無くしちまったら世も末無機質日本 感じない痛くない感じない痛くない 牙を出せ牙を出せ 喜怒哀楽を失うな 無意識に同化する事 それ自体バカらしいぜ  WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 蹴散らせ! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 貫け!  チャラチャラしたイミテーションのような 上っ面だけの空気 意志を持たないクラゲが浮かぶ これが華の都大都市東京 温暖熱帯低気圧ライクアニッポン やっぱりぴったり 昨今台風すら来ない 牙を出せ牙を出せ 喜怒哀楽を失うな 無意識に同化する事自体 バカらしいぜ  WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 蹴散らせ! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 貫け! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 拳を! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 貫け!  …夢を語れない化石のような大人ばかりだから、 夢は、もはやイコール睡眠の現代になっちまった。 揚げ句の果てには、熱く叫びを唱えるロックは時代錯誤だとさ。 異端児と言う言葉すら異端な世の中になっちまった。 変化を求め本質を見失った限界。 ならば、 ロックを掲げる者として普遍の強さ、 貫くってのを見せてやろうじゃないか。 叩かれるのには慣れてるからよ…  WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 蹴散らせ! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 貫け! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 拳を! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! WARNING! BURNING! 貫け!  WARNING!!!!!!!!
共犯者ジルバジルバジルバジルバジルバ子供の頃よく話した 仲間に入りたかったから はみ出したポケットはすぐに 誰にもバレないように隠した ほら、15年後も相変わらずの集団意識 今だけ上辺だけ、それこそが本当の共犯者だ  唇がニヤリと笑う 奴らも共犯者だ 後ろ指、指して微笑む アイツも共犯者だ  独りぼっちは好きじゃないが 群れを成すよりよっぽど良い 季節外れの皮のジャケット 身にまとうのは防御服さ 一羽の鳩が僕の方に向かって歩み寄ってくる わかるだろ?同じ餌つつく奴らが本当の共犯者だ  唇がニヤリと笑う 奴らも共犯者だ 後ろ指、指して微笑む アイツも共犯者だ  唇がニヤリと笑う 奴らも共犯者だ 後ろ指、指して微笑む アイツも共犯者だ 四面楚歌、相槌を打つ 奴らも共犯者だ 井の中の蛙でも良い! お前こそが共犯者だ
ROSEジルバジルバジルバジルバカラス達が相も変わらず 群れをなして今朝もまた 隙を伺う  薄汚れた水の流れ 息苦しさ耐え切れず ツバを吐いた  昔話の方が 現実味があるから たった一つだけ 信じられる強さ 欲していた  赤い花が咲く トゲを尖らせ天を仰ぐ 涙捨てた街の夜風に 吹かれながら  確かめてた ピースライトの 渦巻く煙り 宛てもなく吸い込まれた  傷が答えている 「俺は生きている」 たった一つだけ 信じられる強さ 欲していた  赤い花が咲く トゲを尖らせ天を仰ぐ 星が消えた夜空の彼方 見上げながら  赤い花が咲く トゲを尖らせ天を仰ぐ カラスが鳴く朝焼け 微唾む月を見た  例え一輪でも 熱く誇らしく 愁い深く刻んだまま 例え一輪でも 強く咲き続ける 赤い薔薇のように
東京ブギウギジルバジルバジルバジルバ今日もどこかの道の真ん中で三毛猫が車に潰された 右!左!上!下!気をつけろ!この街は爆弾仕掛け  24時間ピカピカメトロポリス  アパートの隣の静かな青年が昨日警察に捕まった 右!左!上!下!気をつけろ! 写メールで盗撮天国  24時間モグモグ過食症 もう誰も止められない  六本木! おやすみは誰が告げるのかベイビー? 眠れる薬わけてやろうか? いつしか僕も眠れない夜が続く 東京ブギウギ  高層ビルは地上100メートル飛び下りて命捨てる物じゃない 右!左!上!下!気をつけろ!パパパ…パパラッチ!  24時間寂しがり屋の街「東京」 もう誰も止められない  六本木! おやすみは誰が告げるのかベイビー? 眠れる薬わけてやろうか? いつしか僕も眠れない夜が続く 東京ブギウギ  六本木! おやすみは誰が告げるのかベイビー? 眠れる薬わけてやろうか? いつしか僕も眠れない夜が続く 東京ブギウギ 東京おやすみ
爆弾が飛んできたジルバジルバジルバジルバカサブランカの花が萎れて行く 白い花びらが真っ赤に染められ 打ちひしがれた僕を見てるみたい  いつから僕は夢を忘れたのか? 夢見る時は眠りの中だけで こんなんでも目はギラつかせている  どっかから甲高い金切り声のような 耳を突き刺す音が聴こえる  爆弾が飛んで来た 信じられないスピードで 肋骨を通り越した 血管を貫いた 心臓をぶっ刺した もっと粉々にしてくれ  噛み付いたのは思い出したいから 小指の肉が引きちぎれるぐらい 傷みを忘れたままは嫌だから  きっと今夜も僕は眠れない夜だから 薬まみれの部屋でうなだれ  爆弾が飛んで来た 信じられないスピードで 肋骨を通り越した 血管を貫いた 心臓をぶっ刺した もっと粉々にしてくれ  きっと今夜も僕は眠れない夜だから 薬まみれの部屋でうなだれ 両手を掲げるぐらい いつの日かいつの日か きっと来るはずだから さぁ、行け!  爆弾を追い越して 信じられないスピードで 肋骨を通り越して 血管を貫いて 心臓をぶっ刺して さぁ、ずっとどこまでも飛べ!  爆弾を追い越した!
コーヒーカップに揺られながらジルバジルバジルバジルバマイクロソフトにマッキントッシュは ヒステリックに毎日空回り 歓楽街には兄ちゃんや姉ちゃんの ピンクのコールが毎日鳴り響く 大回転!  明後日の未来もさっきの現実も どっちも何にもドキドキしやしない 東京一周60分間 走行3分間隔さぁ大変 大混雑!  誰かが教えてくれた 「この地球は周り続ける」 僕は終わらない歌を コーヒーカップに揺られて口ずさむ  ストップはいつも毎回突然 ショックは最大とにかくもう勘弁 ホルモン剤なら効果は抜群 小さな街でもどこかは近代的 大迷惑!  誰かが教えてくれた 「この地球は周り続ける」 僕は終わらない歌を コーヒーカップに揺られて口ずさむ  誰かが教えてくれた 「この地球は周り続ける」 僕は終わらない歌を コーヒーカップに揺られて口ずさむ 誰か教えておくれよ この地球は止まらないのか? 僕はいつまでも揺れながら 終わらない歌を口ずさむ カウントダウンは嫌いだから
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