レーモンド松屋作詞の歌詞一覧リスト  80曲中 1-80曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
日桜レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹春がすみ 一陣の風 散る桜花 運命なら これ潔く 真に受け止める  形あるものいつか こわれても 命あるものいつか 消えて行くとも 生きてこそ 咲く花もある 生きてこそ 咲く咲く花になれ  川の瀬を 飾る桜花びら いっそあでやかに 浮き沈み 離れゆれ重なり 命流れる  めぐりめぐる日々を 語りつつ 熱く燃えた季節 過ぎて行くとも 生きてこそ 咲く花もある 生きてこそ 咲く咲く花になれ  形あるものいつか こわれても 命あるものいつか 消えて行くとも 生きてこそ 咲く花もある 生きてこそ 咲く咲く花になれ
蜃気楼の彼方にレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹シナリオの無いドラマの 中を旅する心は いつも何か 求めていた 時の流れはいつでも 僕の心とうらはら とまどってる 一人きりさ  遠い砂漠の中を さまよってる僕の心は 蜃気楼を越え やっと見つけたオアシスは 君の愛 君の愛 愛してる愛しているよ僕は 今は君を 信じてる きっと君も僕も 同じ星を見つめて さまよってた旅人だね  熱い日射しに焼かれた 僕の心をうるおす 冷たい雨 君の言葉 激しい愛の嵐が 二人をつつんだ時 強い絆 結んだのさ  遠い砂漠の中を さまよってる僕の心は 蜃気楼を越え やっと見つけたオアシスは 君の愛 君の愛 愛してる愛しているよ僕は 今は君を 信じてる きっと君も僕も 同じ星を見つめて さまよってた旅人だね  遠い砂漠の中を さまよってる僕の心は 蜃気楼を越え やっと見つけたオアシスは 君の愛 君の愛 愛してる愛しているよ僕は 今は君を 信じてる きっと君も僕も 同じ星を見つめて さまよってた旅人だね
サンライズレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹あの時ほど 人のめぐり逢いを 不思議に思った事はなかった すべてのものが 二人の為に 息づいていたような 気がする ましてや二人 ずっとちがう世界 逢えると思った事はなかった 気がつけば 僕のこの胸に 君はほほをうずめて 泣いていた  春の風が二人に ささやいて 波の音が二人の 心ときめかせ No-No I'm not kidding you I'm serious 心から愛してる No-No I'm not kidding you I'm serious 今はこの愛にすべてを  朝の光が 二人のこの部屋を ゆっくりと照らし出してくるまで 二人だけの ぬくもりの中に 明日の夢を見つけた 気がする さわやかな南風に 吹かれながら 何も言わずに渚を歩いた 水平線を 染めるサンライズ 二人の愛の行方 照らして  春の風が二人に ささやいて 波の音が二人の 心ときめかせ No-No I'm not kidding you I'm serious 心から愛してる No-No I'm not kidding you I'm serious 今はこの愛にすべてを  No-No I'm not kidding you I'm serious 心から愛してる No-No I'm not kidding you I'm serious 今はこの愛にすべてを
秋の流れ星レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹秋の夜は ひとり海辺で 星降る空をみつめ 過ぎ去った愛の思い出 ひとつふたつつなぐ どれをとっても小さいけれど みんなまぶしくかがやいて見える 流れ星がひとつふたつ消えた  秋の夜は ひとり海辺で 波のささやきの中に 過ぎ去った人の言葉を ひとつふたつ聞くの 貴方もきっと大人になって 本当の愛を知っただろう 流れ星がひとつふたつ消えた  どれをとっても小さいけれど みんなまぶしくかがやいて見える 流れ星がひとつふたつ消えた
メリーXmasからレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹メリーXmas 静かな雪の夜 メリーXmas 白い天使が降りて  この世界中に 今夜からずっと おだやかな平和が続きますように メリーXmas キャンドルの灯りで メリーXmas みんなで祈ろう  メリーXmas 白い世界の中で メリーXmas 愛する人のため  今すべての人 今夜からずっと おだやかなほほえみ続きますように メリーXmas そのまま目をとじて メリーXmas 奇跡を信じて  メリーXmas 静かな雪の夜 メリーXmas 白い天使が降りて  メリーXmas 白い世界の中で メリーXmas 愛する人のため
そんな心レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋雨が上がって 雲が切れてく 陽が射し込んで 心 空が青くて 雲が白くて 緑の風が 心 さぁ 出かけよう 春色電車で きっと待ってる きっと逢えるよ 誰かにいつか 心 そんな そんな そんな 心  線路の音は 日めくりカレンダー 時代の風が 心 迷い道でも 遠まわりでも 途中下車した 心 さぁ 出かけよう 夏色電車で きっと待ってる きっと逢えるよ 誰かにいつか 心 そんな そんな そんな 心  人生列車は 人それぞれの 速さで走る 心 人生列車は 人それぞれの 景色の中を 心 さぁ 出かけよう 秋色電車で きっと待ってる きっと逢えるよ 誰かにいつか 心 そんな そんな そんな 心  冬の寒さも 凍てつく道も 走り抜けてた心 そんな そんな そんな 心  そんな そんな そんな 心
一竿風月レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋一竿風月 友として 釣り竿肩に風を聞く 月に生きるを問いかけて 雲に流れと教えられ  さあゆっくりと目をつぶれ さあゆっくりと夢広げ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アー目指して  一竿風月 釣りをする 川の流れに竿ささず 風は背中で答えれば 月は雲間に照り映える  さあゆっくりと前を向け さあゆっくりと立ち上がれ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アーアー目指して  さあゆっくりと目をつぶれ さあゆっくりと夢広げ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アーアー目指して アーアー目指して
終の住処レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋一番鳥が鳴くころに 寝ぼけまなこをこすりながら まだ夢の中 お前横目に 燗冷め徳利あおって しばらく逢えないね 淋し過ぎる 夕べの約束忘れてないから 男は世間の 大きな波にもまれながら 夢をつかみ必ず お前の本当の笑顔の為に 帰って来るさ 二人だけの 終の住処へ  一番列車が動き出す お前今ごろ目覚めたろうか そっと置き手紙 読んで泣かずに しっかり待ってていてくれ お守りがわりに お前の写真 真っ赤なハンカチ胸にしのばせ 女は静かに 愛を信じて暮らしていれば いつかきっと笑って お前をしっかり抱きしめる為に 帰って来るさ 夢に見てた 終の住処へ  男は世間の大きな波にもまれながら 夢をつかみ必ず お前の本当の笑顔の為に 帰って来るさ 二人だけの 終の住処へ
四万十青春ストーリーレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹朝日が太平洋を 左に染めてく 右にくろしお鉄道 中村線が 国道56号 今走っている もうすぐ貴女住んでる 四万十の町 ここで生まれて君と出逢って ずっと二人で暮らすと言ってた 泣いて泣き明かして あの日旅に出た 四万十川つつむ 霧の中を 俺の名を呼ぶ涙声も風に消えてた アー土佐まで帰って来たのさ  橋と並ぶ屋形船 川面に浮かべて 時には雨風の中 嵐に耐える そんな強い想いから あの日貴女を 優しく守れていたら 悔やんでなかった 大人になって恋に悩んで 二人の明日を高岡神社で 貴女貴女の為 夜明け町を出た 深い霧の中の 赤鉄橋から これからずっと貴女のそばで生きて行くから アー四万十の川の流れと  泣いて泣き明かして あの日旅に出た 四万十川つつむ 霧の中を 俺の名を呼ぶ涙声も風に消えてた アー土佐まで帰って来たのさ
シーサイド ロード ハネムーンレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋俺の背中で両手をまわして しっかりつかまってろ 信じて お前の全て俺にあずけて 二人で走り出すのさ 必ず幸せにするから 涙はいらないさ ずっと 都会を抜け 海を目ざして  遥かシーサイド ロード ハネムーン 夢のシーサイド ロード ハネムーン 二人シーサイド ロード ハネムーン  無邪気な恋は思い出の中 今から同じ時を走ろう 悲しみなんか風に飛ばして 明日を信じて生きよう やっとつかんだ安らぎよ お前を離さないずっと 都会を抜け 海を目ざして  遥かシーサイド ロード ハネムーン 夢のシーサイド ロード ハネムーン 二人シーサイド ロード ハネムーン  必ず幸せにするから 涙はいらないさ ずっと 都会を抜け 海を目ざして  遥かシーサイド ロード ハネムーン 夢のシーサイド ロード ハネムーン 二人シーサイド ロード ハネムーン
夜のぬくもり氷川きよし氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹いだき合ったぬくもり 命を感じた夜 もっと強くからみ合う 心とけ合える 昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら  夜更けに目を覚まして 貴方はそばにいない いつも背中でもたれてた 胸のぬくもりよ 黒髪やさしくなでながら 大好きだよと言っていた 今も貴方を今も貴方を待っているから  昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら
魅惑のラプソディーレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋思わず目の前 声をかけられ やさしく微笑みながら 「Shall we?」なんて 私の心は ハラハラドキドキ 考えるひまもなくて 引き寄せられてた そのままゆっくり 広いフロアーまで ステージライトに 目まいがしそうよ 見つめる瞳がキラメキまぶしい Ah ha ha 貴方に抱かれて触れ合うステップ Ah ha ha 心燃えます 二人の魅惑のラプソディー  誘われ魅せられ 心うばわれ 夢じゃない 嘘じゃないの 恋の始まり やっと見つけた めぐり逢いです 命をかけた最後の 夢が広がる からめたその手が 腰を引き寄せ 足元を見るより 飛んで行きそう やさしく頬寄せ耳元ささやく Ah ha ha 私のすべてをゆだねてステップ Ah ha ha 二度と戻らぬ 二人の魅惑のラプソディー  見つめる瞳がキラメキまぶしい Ah ha ha 貴方に抱かれて触れ合うステップ Ah ha ha 心燃えます 二人の魅惑のラプソディー
愛して愛したほどレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋思いきり熱い お酒飲ませて 今でも私の心は ずっと熱いまま 寂しくて アー切なくて 喧嘩も出来ない一人きり 噂が気になる 駅裏ネオン いつもの店で貴方待ってる  愛して愛したほど 愛されるなら こんなに心はつらくはないでしょ きっと 愛して愛したほど 愛されるまで ずっと愛し続けるわ  思いきり強い お酒飲ませて 今より激しい心に もっとなりたいの 夢を見て アー涙して やさしく抱かれた港町 いつかは必ず 二人の明日 命かけてた恋を信じて  愛して愛したほど 愛されるなら いつでも心は楽しい気持ちだから きっと 愛して愛したほど 愛されるまで ずっと信じ続けるわ  愛して愛したほど 愛されるなら こんなに心はつらくはないでしょ きっと 愛して愛したほど 愛されるまで ずっと愛し続けるわ
千年先までも氷川きよし氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも  時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも  逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも
紅ドレス氷川きよし氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹たそがれは紅ドレス ゆらゆらと キャラのかおりは 誰を待つ秘め事ひとつ 今はもう 貴方ひとり 命燃やして 私の心をつかんだままで 抱かれた時からくやしいけれど  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで  初恋はノスタルジアの 今はただ ドラマチックに スペシャルな女でいたいの キラメク夢 貴方の為 すべてささげて キャンドルゆれてるワイングラスを めまいがするほど酔いにまかせて  ジンジンと キリキリと 爪の先まで ハラハラと やんわりと 顔をうずめて 抱いて欲しいの 奇跡と信じて  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで
とまり木夢灯りレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると 決めていたのに 涙で別れてもう二年 ネオンの街で夢見てる 抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り  いつかは貴方が 迎えに来る事 信じているから 強く生きてる あの日の約束忘れずに 女は貴方にささげてる 強く強く抱かれた 幸せな日々が グラスにゆれてる とまり木夢灯り  抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り
生まれ変わってレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋貴方のベッドの枕の下から 光るヘアピン ひとつ見つけたの 見覚えのない物だから 何だかつらい 胸さわぎ このごろやっぱりおかしいわ つき合い仕事 言い訳 街のネオンも淋しくゆれてる 電話しても メールしても ろくに出やしない 私 明日は旅に出るから  この身を委ねて生きて来たから 軽い目まいで一人飲んでいる 何だかかわいいヘアピンを 思い過ごしと言いきかせて 自分に嘘はつけないわ 悔やんでみてもしょうがない グラス揺らして もう一度夢を 電話しない メールしない 貴方忘れるわ 生まれ変わって 旅に出るから  電話しても メールしても ろくに出やしない 私 明日は旅に出るから
私に決めたのねレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋早めにお店を上がらせてもらって ホテルのロビーで待ち合わせ 特別話があると言うから 私の胸騒ぎだした いい事ありそう だって今日まで全てをかけて 貴方につくして 生きてきたから  私に決めたのね やっと決めたのね いつかはこの日が来るよとずっと信じていたから 私に決めたのね やっぱりそうでしょう アー私の春が来た  雨降る夜ふけにすっかり酔ってた 貴方はドアの前声かけた それからお店にかよいはじめて 今ではもう私のため やさしくなってた だってあの時ひと目で感じた 何だかこの人 きっと運命よ  私に決めたのね やっと決めたのね 今さら私は貴方の他には考えられない 私に決めたのね やっぱりそうでしょう アーやっと春が来た  私に決めたのね やっと決めたのね いつかはこの日が来るよとずっと信じていたから 私に決めたのね やっぱりそうでしょう アー私の春が来た
広島ストーリーレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋今は昔のうれいを静めて 街は天使に身をゆだねている あの日と同じ空の下で めぐり逢って恋をして愛を誓ってる  御幸橋から路面電車で まるで道行き紙屋町の店 ネオンうるんでも命の限り 守りつづけて広島マリア  なくした物多過ぎるから ほんのぬくもり信じてしまうの 悲しい女の性だと言っては ウインクしてくちづけて心よわせる  袋町から八丁堀へと 流川までグラス合わせて 抱きしめたままで力まかせに 連れて行きたい広島マリア  御幸橋から路面電車で まるで道行き紙屋町の店 ネオンうるんでも命の限り 守りつづけて広島マリア
ストロベリームーンレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋ストロベリームーン 待ち焦がれてた 奇跡的で素敵な夜を 貴方と ストロベリームーン 夜空に浮かんだ 可愛い月ながめながら ワインあけたら バラの花びら バスタブ浮かべて 向き合いながら グラス合わせましょう 涙が出るほど嬉しい 貴方がいるから嬉しい 千年先まで二人のこの愛 守ってね  ストロベリームーン 七色シャボンが 月の灯りでキラキラ風に 飛ばされ ストロベリームーン 二人の絆は きっと強く時を超えて 永遠になる 夜がため息 つかないうちに サラリと着物 着替えましょうか 言葉にならない幸せ 貴方がいるから幸せ 今夜はやさしくこのまま抱いて 欲しいの  バラの花びら バスタブ浮かべて 向き合いながら グラス合わせましょう 涙が出るほど嬉しい 貴方がいるから嬉しい 千年先まで二人のこの愛 守ってね
愛しの函館レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋お前がいるなら何もいらない そんな言葉を耳もとで ささやく貴方にすべてをあずけて はるか夜景もキラキラと 燃えた燃えた恋 熱い熱い夜 愛しの函館  お酒を飲まなきゃいい人なのに いつでも私はそばにいる 貴方を男にしたいと決めたの 湯の川花火の心意気 パッとパッと咲く 赤く赤く胸に 心の函館  さめない夢なら夢を追いかけ 始発の駅から見送った 私はこの町大門横丁 花を咲かせて待ってます 抱いて抱いて今 強く強くずっと 私の函館
思いどおりにレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋思いどおりになるよな女じゃない事 わかっていたけど あきらめきれない ふいに出逢ったあの夜 お前は一人で 手じゃくでしみじみ そこで飲んでいた 一緒にいいかと 声をかけたら 軽くうなずいた 飲んで 飲んで 飲まされて 酔って 酔って 酔わされたまま オールナイトさ  思いどおりにならない女みたいだね あきらめきれない しかたないかな お前も一度逢いたい せつない気持ちさ あれからこの店 出逢えないままさ あの時もっと 熱く強く 抱きしめていれば 泣いて 泣いて 泣かされて 呼んで 呼んで 呼びつづけてる オールナイトさ  一緒にいいかと 声をかけたら 軽くうなずいた 飲んで 飲んで 飲まされて 酔って 酔って 酔わされたまま オールナイトさ
真っ赤な花びらレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋早く散らせて真っ赤な花びら 夜咲く花は情熱的なの 焦らさないでよ その手を伸ばして 柔らかな優しさで口に含んでよ 体の中から込み上げてくるの 二人の刹那さ溢れ出してる 繰り返すたびに薄れてゆくから アー 私 まぼろし 摘まんで 弾いて 摩って そして眠らせて 重なる二人の影に 月もサヨナラ  だから私の心も体も 全部貴方に委ねているのよ 夢でいいからこのままずっと 二人っきり覚めないでしがみついてるの ほのかな明かりにグラス合わせて 肩を抱かれてそっと口づけ はじらいながら背中で呟く アー 貴方 ぬくもり 摘まんで 弾いて 摩って そっと眠らせて 溶け合う二人の心 星もサヨナラ  体の中から込み上げてくるの 二人の刹那さ溢れ出してる 繰り返すたびに薄れてゆくから アー 私 まぼろし 摘まんで 弾いて 摩って そして眠らせて 重なる二人の影に 月もサヨナラ
つつましく たくましくレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋にわか雨 水溜まり 水しぶき 太陽の照り返し ぼんやり見ていた 何げない風景 人生 そのくり返し 雨上がり ゆっくりと 虹が目の前 広がる 胸にきざんだ ゆずれぬ夢に も一度 命燃やして アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい  あやまちを 恐れずに がむしゃら 今まで生きてきた 思えばときめき せつなさつらさ 喜び 涙流れてた 旅をする 日々の中 貴方のぬくもり 感じて 祈りをこめて 見上げた空に 飛行機雲が 長く アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい  アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい たくましく生きて行きたい
負けない魂レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋果てしない雲の彼方 希望に染まりゆく 空 今大きく胸を張り 今日も戦いは続く あふれた涙も 眠れない夜も とぎすまされた ハガネの魂 今 ここに  春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力身につけて 赤く 熱く 燃える血潮は誰にも負けない  生きる為 まわり道でも 自分の信じた道なら ただ体と心まで 強く鍛えるさ今は ため息つくたび 迷い悩んで身動きとれない 悔しさ涙を糧として  春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力手の中に 赤く 固め こぶしの力は誰にも負けない  春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力身につけて 赤く 熱く 燃える血潮は誰にも負けない アアアーア 負けない
咲き乱れる花レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋縁もゆかりもない二人のはずが 今ではこうして離れられない 俺はお前の為生まれて来たと いいえ私が貴方の為に  アーアー 世間の冷たさ つらさを アーアー 二人で乗り越えて来たね 春夏秋冬 咲き乱れる花です もう私何も恐くないから 春夏秋冬 咲き乱れる花です ふたり命 尽きるその日まで  縁とゆかりがありこうして二人 赤い絆の糸に結ばれ 俺はお前の為死んでもいいと いいえ私が貴方の為に  アーアー 心がつぶれるせつなさ アーアー 二人で抱き合い泣いてた 春夏秋冬 咲き乱れる花です もう私涙二度といらない 春夏秋冬 咲き乱れる花です 永遠の愛を 強く抱きしめて  アーアー 世間の冷たさ つらさを アーアー 二人で乗り越えて来たね 春夏秋冬 咲き乱れる花です もう私何も恐くないから 春夏秋冬 咲き乱れる花です ふたり命 尽きるその日まで
いいかげんにしてレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋上杉洋史・レーモンド松屋いいかげんにしてよ 言ったらそのまま お店を出て行ってしまったけれど いいかげんにしてよ これから私は どうすればいいと思っているの  このままじゃ二人の 大切な夢が こわれそうなギリギリだったの  泣いて泣いて泣きつかれて 酔って酔って酔いつぶれて むなしさだけが心に残る 一人夜更けのカウンター  いいかげんにしてよ 言っても貴方は 私の気持ちをわからなかった いいかげんにしてよ 惚れちらかして 結局貴方は誰のものなの  いつの日かきっと 二人は寄り添い ネオンこの町生きていけたら  泣いて泣いて泣きつかれて 酔って酔って酔いつぶれて それでもきっとわかってくれる 一人つぶやくカウンター  泣いて泣いて泣きつかれて 酔って酔って酔いつぶれて むなしさだけが心に残る 一人夜更けのカウンター
安芸灘の風谷龍介谷龍介レーモンド松屋レーモンド松屋青くやわらかな この海は島々つつむゆり籠 眠る歴史が 陽炎の中ゆらゆら蝶とゆれてる 関前の空 流れる雲 観音崎からあなたを見送る あれからずっと とまちせとで その日が来るのを待ってた きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って  あなたの好きだった 御手洗の古い町並み歩いた 昔のざわめきが 耳をすませば今も鮮やか聞こえる 大長港(おおちょうみなと) みかん船 高燈籠で願いを込めて 風待ち潮待ち あなた待って その日が来るのを信じて きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って  初めてあなたと 下蒲刈のあかりの館訪ねた であいの岬 夢を語った恋ヶ浜の海まぶしく 櫓を漕ぐ人は あび漁か 十文字山で遥かに見つめる 思い出訪ね あなたしのんで その日が来るのを待ってた きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って
本気でいくからレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋上杉洋史・レーモンド松屋覚悟はいいわね 本気でいくから 命がけの恋です  誰にも言えない 誰にも言わない 話をあなたに初めていうから今夜 これからずっと私のすべて ささげていこうと決めたから  そうよ私はいい女でしょうだから あなたは強く抱いたまま離さないから  覚悟はいいわね 本気でいくから 覚悟はいいでしょう 後には引けない 命 命 命がけの恋です  誰よりこれまで 誰より優しく 私を思ってくれてた気がした今夜 だから初めて あなた一人についていこうと決めたから  そうよ周りにいい男たちいても 本気になるよな熱い男(ひと)はいなかったから  覚悟はいいわね 守ってほしいの 覚悟はいいでしょう 二人の幸せ 夢を 夢を 夢をかけた恋です  覚悟はいいわね 本気でいくから 覚悟はいいでしょう 後には引けない 命 命 命がけの恋です
BIG HEROレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋心ひかれて運命感じた あの日あの時まだ輝いてる 学生時代にうたれた稲妻の衝撃は はじめて聞いたエレキギター ベンチャーズの音 心も体も震えた時代さOh!My Just BIG HERO Oh!My Just BIG HERO  ギターにベースにドラムと歌えば だれでもモテたねグループサウンズ エレキにしびれて夢中さ長い髪の少女 君に逢いたい ブルーシャトー 夕陽が泣いている 心も体も震えた時代さOh!My Just BIG HERO Oh!My Just BIG HERO  フォークやロックに刺激を受けたらシンガーソングライター はじめていたのさ エレキギターを弾きながら歌う事だけが 自分が一番好きだと夢見た姿に 心も体も震えた時代さOh!My Just BIG HERO Oh!My Just BIG HERO
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
時代劇な女レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋時代劇みたいな雨が降る 落ちこんで寝ころんで電話をすれば いつでもいいよとお前が言うから 気分を変えよか出かけてみようか今 今夜はどっぷり熱い酒を飲んで そして今夜はどっぷり熱くお前を抱いて たった一人俺をわかっているから やわらかな囁きにつつまれ きっときっといい夢見れるさ  時代劇みたいな雪が降る 落ちこんで座りこんで話しかければ ずっといいよとお前が言うから 何だか力がわいてる気がする今 今夜はどっぷり強い酒を飲んで そして今夜はどっぷり強くお前を抱いて たった一人離したりはしないよ やわらかなゆりかごに眠れば きっときっと幸せになれるさ  今夜はどっぷり熱い酒を飲んで そして今夜はどっぷり熱くお前を抱いて たった一人俺をわかっているから やわらかな囁きにつつまれ きっときっといい夢見れるさ きっときっといい夢見れるさ
白いエアポートレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋はるか南の空の彼方へ あこがれ乗せたジェットの翼よ あの日旅立つ 君を見送る 言葉も無くて夜の出発ロビー そして想いはつのりせめてもう一度  もうすぐ白いエアポート窓から見える青い海 そこにはエメラルド色の風が流れる はるか南の空の彼方へ あこがれ乗せたジェットの翼よ  やっと逢えるね 愛しい人よ つのる想いは燃える太陽 街の暮らしの 日々を思えば 悔やんでいるよ離さないから いつもやさしく僕をつつんでくれたね  南の白いエアポート二人の夢が始まる いつでも涙はいらない 君の笑顔に やっと逢えるね 愛しい人よ つのる想いは燃える太陽 燃える太陽 燃える太陽
クラブジェールのママレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋クラブジェールのママが着物姿で いつものように優しく迎えてくれる 挨拶をするママの後ろ姿の 柔らかなシルエット めまいしそうさ  グラス合わせて飲んで飲ませて 二人で出来ればオールナイトで  命 命かけても 決して 決して悔いない 生きた 生きた証の あー神様 通い続けて二年 もうそろそろ ひとり占めさせてくれ クラブジェールのママ  クラブジェールのママがドレス姿で なぜかはしゃぎながら迎えてくれる ヒールから伸びた足 ラインが細くて 歩く後ろ姿に息もできない  キャンドルライトに踊り続けて 今日こそ二人はオールナイトで  誰に 誰に聞いても 決して 決して負けない 愛を 愛を下さい あー神様 今は他のだれかと踊っているから 飲んで待っているのにクラブジェールのママ  命 命かけても 決して 決して悔いない 生きた 生きた証の あー神様 通い続けて二年 もうそろそろ ひとり占めさせてくれ クラブジェールのママ
大切なものレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹列車がゆれてコクリと目覚めれば 外は海辺の町だった 波打ちぎわに はしゃぐ子供達 遠く釣り船浮かぶよ 窓ぎわに置いた酒を一気に飲みほして ただ目の前の道歩く自分にサヨナラした  想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がいれば  ビルの谷間を抜け出す列車の続く線路の音だけは 季節色した日めくりカレンダー 窓の外を流れる がむしゃらに生きてみても 見えない物がある ゆっくりと生きる事 今大切だとわかった  想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がずっと  想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がいれば
サンセットラブレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋いちまつのさみしさが心よぎる たそがれのスクランブル交差点 シグナルが青に変わっても 気づかずに雑踏にこづかれ歩き出す  お前のアパートの机の上 残された置手紙のせいさ 何度も同じような事あったけど つづられた文字がちがう  サンセットラブ ビルの谷間に沈む夕日に胸にいきづく愛を投げ サンセットラブ 最後の力で燃やし尽くして生きる力を俺にくれ  流行のファッションで着飾った 若者であふれるアーケード うつむきかげんに目を伏せながら 足早に通り過ぎる  今ならもうお前帰るころ もう一度心たしかめたいけど やけに明るい手紙の言葉が 俺の足遠ざけてゆく  サンセットラブ ビルの谷間に沈む夕日に胸にいきづく愛を投げ サンセットラブ 最後の力で燃やし尽くして生きる力を俺にくれ
ローリングストーンレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン もう誰も止められない このローリングストーン  路地裏から子供の声が消えて そこにあった駄菓子屋の店も消えて 紙芝居や物売りの声も消えて  子供たちを怒りとばす 頑固親父の声も消えて ただきれいなだけの公園が残った  ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン もう誰も止められない このローリングストーン  裏山の森が消えて そこにあった木の実や虫たちも消えて 本当の木登りの楽しさも消えて  暗くなるまで遊びまわる 子供を呼ぶ声も消えて ただきれいなだけの公園が残った  ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン もう誰も止められない このローリングストーン  海岸線の松林が消えて そこにあった白い砂浜も消えて 遠浅の海でとれる貝や魚も消えて  コンクリートで固められた 川の流れの行く先は ただきれいなだけの公園が残った  世界中にCO2が増えて 見慣れない魚がまた増えて なかなか治らない病気がまた増えて  でもそんなことより自分たちの 幸福ばかりの戦争が 今日も今も明日も  ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン もう誰も止められない このローリングストーン  ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけのこのローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン お願いだ誰か止めてくれ このローリングストーン
愛しの函館大石まどか大石まどかレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹お前がいるなら何もいらない そんな言葉を耳もとで ささやく貴方にすべてをあずけて はるか夜景もキラキラと 燃えた燃えた恋 熱い熱い夜 愛しの函館  お酒を飲まなきゃいい人なのに いつでも私はそばにいる 貴方を男にしたいと決めたの 湯の川花火の心意気 パッとパッと咲く 赤く赤く胸に 心の函館  さめない夢なら夢を追いかけ 始発の駅から見送った 私はこの町大門横丁 花を咲かせて待ってます 抱いて抱いて今 強く強くずっと 私の函館
夢のツボミが大石まどか大石まどかレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹雨降る夜更けは 貴方の事を思い出すのよ 一人カウンター 明るくお店で はしゃいでも お酒で気持ちは変わりはしない 涙のぶんだけ 咲く花がある 貴方に逢って見つけたの 夜 咲く夢のツボミをそっと 抱きしめて 抱きしめて お願いだから  貴方は私と生まれる前から 結ばれるようになっていたと言う ささやく貴方の腕の中 優しく抱かれて安らぎました 同じ夢を二人できっと 誓った夜を忘れない ネオンの街で心と心 見つめ合い 見つめ合い 生きてゆきましょう  涙のぶんだけ 咲く花がある 貴方に逢って見つけたの 夜 咲く夢のツボミをそっと 抱きしめて 抱きしめて お願いだから
思いどおりに松尾雄史松尾雄史レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹思いどおりになるよな女じゃない事 わかっていたけど あきらめきれない ふいに出逢ったあの夜 お前は一人で 手じゃくでしみじみ そこで飲んでいた 一緒にいいかと 声をかけたら 軽くうなずいた 飲んで 飲んで 飲まされて 酔って 酔って 酔わされたまま オールナイトさ  思いどおりにならない女みたいだね あきらめきれない しかたないかな お前も一度逢いたい せつない気持ちさ あれからこの店 出逢えないままさ あの時もっと 熱く強く 抱きしめていれば 泣いて 泣いて 泣かされて 呼んで 呼んで 呼びつづけてる オールナイトさ  一緒にいいかと 声をかけたら 軽くうなずいた 飲んで 飲んで 飲まされて 酔って 酔って 酔わされたまま オールナイトさ
真実・愛ホテル純烈純烈レーモンド松屋レーモンド松屋上杉洋史誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル  ネオンの海に浮かんだテレビ塔 ぼんやり映したこのホテル 愛と憎しみすべてのみこんで 身も心もとけ合う  束の間だけど 生きてる証 天使のベールは 気まぐれだから  誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル  夜更けのオアシス出逢い恋をして 互いに求めあいチェックインした つらい時ほど一緒にいてと 細い背中がつぶやく  せめて今夜は 気のすむように 熱く酔わせて 離さないから  悲しい風が吹き 泣いて泣いて泣いて 誰にもやらないよ 抱いて抱いて抱いて ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル  誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル
ストロベリームーン大石まどか大石まどかレーモンド松屋レーモンド松屋田代修二ストロベリームーン 待ち焦がれてた 奇跡的で素敵な夜を 貴方と ストロベリームーン 夜空に浮かんだ 可愛い月ながめながら ワインあけたら バラの花びら バスタブ浮かべて 向き合いながら グラス合わせましょう 涙が出るほど嬉しい 貴方がいるから嬉しい 千年先まで二人のこの愛 守ってね  ストロベリームーン 七色シャボンが 月の灯りでキラキラ風に 飛ばされ ストロベリームーン 二人の絆は きっと強く時を超えて 永遠になる 夜がため息 つかないうちに サラリと着物 着替えましょうか 言葉にならない幸せ 貴方がいるから幸せ 今夜はやさしくこのまま抱いて 欲しいの  バラの花びら バスタブ浮かべて 向き合いながら グラス合わせましょう 涙が出るほど嬉しい 貴方がいるから嬉しい 千年先まで二人のこの愛 守ってね
つつましく たくましく大石まどか大石まどかレーモンド松屋レーモンド松屋田代修二にわか雨 水溜まり 水しぶき 太陽の照り返し ぼんやり見ていた 何げない風景 人生 そのくり返し 雨上がり ゆっくりと 虹が目の前 広がる 胸にきざんだ ゆずれぬ夢に も一度 命燃やして アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい  あやまちを 恐れずに がむしゃら 今まで生きてきた 思えばときめき せつなさつらさ 喜び 涙流れてた 旅をする 日々の中 貴方のぬくもり 感じて 祈りをこめて 見上げた空に 飛行機雲が 長く アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい  アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい
真実・愛ホテルレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋上杉洋史誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル  ネオンの海に浮かんだテレビ塔 ぼんやり映したこのホテル 愛と憎しみすべてのみこんで 身も心もとけ合う  束の間だけど 生きてる証 天使のベールは 気まぐれだから  誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル  夜更けのオアシス出逢い恋をして 互いに求めあいチェックインした つらい時ほど一緒にいてと 細い背中がつぶやく  せめて今夜は 気のすむように 熱く酔わせて 離さないから  悲しい風が吹き 泣いて泣いて泣いて 誰にもやらないよ 抱いて抱いて抱いて ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル  誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル
素肌さらしてレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋上杉洋史今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト いつでもどこでも二人は一緒にいたいね たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight  お前は他の誰にも渡したくない 切ない心は張り裂けそうだよ 淋しくさせたね 俺のせいだろ やさしく きつく 愛してやるから  強いお酒と酔わせるメロディー 熱くもえてる 素肌さらして  今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト いつでもどこでも二人は一緒にいたいね たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight  髪をほどいた後ろ姿に はじける想いは抑えきれない ゆっくりなぞれば 静かにこぼれる もどかしさだけは こらえきれない  酔いに任せて素直なままで 胸に引き寄せ 素肌奪って  今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト いつでもどこでも二人は一緒にいたいね たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight
広島 ストーリー角川博角川博レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋今は昔のうれいを静めて 街は天使に身をゆだねている あの日と同じ空の下で めぐり逢って恋をして愛を誓ってる  御幸橋から路面電車で まるで道行き紙屋町の店 ネオンうるんでも命の限り 守りつづけて広島マリア  なくした物多過ぎるから ほんのぬくもり信じてしまうの 悲しい女の性だと言っては ウインクしてくちづけて心よわせる  袋町から八丁堀へと 流川までグラス合わせて 抱きしめたままで力まかせに 連れて行きたい広島マリア  御幸橋から路面電車で まるで道行き紙屋町の店 ネオンうるんでも命の限り 守りつづけて広島マリア
負けない魂角川博角川博レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹果てしない雲の彼方 希望に染まりゆく 空 今大きく胸を張り 今日も戦いは続く あふれた涙も 眠れない夜も とぎすまされた ハガネの魂 今 ここに  春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力身につけて 赤く 熱く 燃える血潮は誰にも負けない  生きる為 まわり道でも 自分の信じた道なら ただ体と心まで 強く鍛えるさ今は ため息つくたび 迷い悩んで身動きとれない 悔しさ涙を糧として  春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力手の中に 赤く 固め こぶしの力は誰にも負けない  春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力身につけて 赤く 熱く 燃える血潮は誰にも負けない アアアーア 負けない
生まれ変わって広瀬倫子広瀬倫子レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋貴方のベッドの枕の下から 光るヘアピン ひとつ見つけたの 見覚えのない物だから 何だかつらい 胸さわぎ このごろやっぱりおかしいわ つき合い仕事 言い訳 街のネオンも淋しくゆれてる 電話しても メールしても ろくに出やしない 私 明日は旅に出るから  この身を委ねて生きて来たから 軽い目まいで一人飲んでいる 何だかかわいいヘアピンを 思い過ごしと言いきかせて 自分に嘘はつけないわ 悔やんでみてもしょうがない グラス揺らして もう一度夢を 電話しない メールしない 貴方忘れるわ 生まれ変わって 旅に出るから  電話しても メールしても ろくに出やしない 私 明日は旅に出るから
真っ赤な花びら広瀬倫子広瀬倫子レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋早く散らせて真っ赤な花びら 夜咲く花は情熱的なの 焦らさないでよ その手を伸ばして 柔らかな優しさで口に含んでよ 体の中から込み上げてくるの 二人の刹那さ溢れ出してる 繰り返すたびに薄れてゆくから アー 私 まぼろし 摘んで 弾いて 摩って そして眠らせて 重なる二人の影に 月もサヨナラ  だから私の心も体も 全部貴方に委ねているのよ 夢でいいからこのままずっと 二人っきり覚めないでしがみついてるの ほのかな明かりにグラス合わせて 肩を抱かれてそっと口づけ はじらいながら背中で呟く アー 貴方 ぬくもり 摘んで 弾いて 摩って そっと眠らせて 溶け合う二人の心 星もサヨナラ  体の中から込み上げてくるの 二人の刹那さ溢れ出してる 繰り返すたびに薄れてゆくから アー 私 まぼろし 摘んで 弾いて 摩って そして眠らせて 重なる二人の影に 月もサヨナラ
Kissしてハグして大阪レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋今すぐ捨てれば 楽になれるかも そんな気がしても出来ない 今 次の約束で 生きて行けるのに 逢えない夜は ジェラシー あべのハルカス 約束も そのまま過ぎて 帰り道ひとり そぼ降る雨 御堂筋 車のライトに あの人の横顔 浮かんで消えた アーアーアー あの橋渡れば 髪止めはずして 夜空見上げれば ネオンがキスしてハグして大阪  今すぐやめれば 生き方変えれば 他の誰かじゃ駄目なの もう 古い写真より 今のお前だと 強く抱かれた せつない あべのハルカス 月あかり 見上げた夢は 貴方と二人 黄昏行く 谷町筋 イルミネーション タクシーを飛ばして 迎えに行くと アーアーアー メールが滲んで 手鏡直して 夜空見上げれば 星屑キスしてハグして大阪  そぼ降る雨 御堂筋 車のライトに あの人の横顔 浮かんで消えた アーアーアー あの橋渡れば 髪止めはずして 夜空見上げれば ネオンがキスしてハグして大阪
星空のエレベーターレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋思い出の中の二人は 閉まりかけてた ホテルのエレベーター 駆け込んだ 酔いにまかせて 壁に背を 強く抱きしめた 千鳥格子の コートから伸びた 白い足がもどかしく  同じ時代感じ合った 夢の続きで 他の誰かじゃダメなそんな宝物 街の灯と星空が 溶け合う間で昇りつめてく 遥か夜空の 夢の世界へ  思い出のファイルから二人が 今飛び出した あの日のエレベーター 運命は 逆らえないね 奇跡的 二人抱き合えた タイトラインに スリットで決めて 手さぐり指先からませて  日ごと夜ごと つのる想い 抱えきれずに 今度逢えると約束それが宝物 今街が輝いた トキメキ心が昇りつめてく 遥か夜空の 夢の世界へ  同じ時代感じ合った 夢の続きで 他の誰かじゃダメなそんな宝物 街の灯と星空が 溶け合う間で昇りつめてく 遥か夜空の 夢の世界へ
面影レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋Close my eyes tell me why remember you my heart break  とつぜん君からのエアメール 届いた朝 あの日の君は僕の手を振り切り 泣きながら かけ込んだエアポート タラップの君の後姿 送るつもりは なかった これが最後と心に決めて つぶやいたサヨナラを ジェットプレーン はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I fell so blue  枯葉を集めて燃やす 君の思い出とエアメール 一度 燃えつきた愛は もう二度とよみがえる事はない broken heart 本当は今でも I miss you 誰より愛してる 冷たい男と言われてもいい 遠くから見つめたい 君を はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I fell so blue  はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I feel so blue
初恋紙芝居市川たかし市川たかしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹貴方にあこがれ 貴方の背中見て 「お嫁さんにして」 いつも言ってた 鎮守の森の夏祭り 綿あめごしに見た あの紙芝居 人生なんて わからないもの あの頃二人 やりなおせれば さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ あの時あの場面 私の初恋紙芝居  貴方の浴衣の 袖をにぎりしめ 「お嫁さんにして」 からみついてた おかげん祭りの 海風の中 お面ごしに見た あの紙芝居 子供だったの わがままだったの あの頃二人 やりなおせれば さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ あの時あの場面 私の初恋紙芝居  人生なんて わからないもの あの頃二人 やりなおせれば さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ あの時あの場面 私の初恋紙芝居
望郷屋台酒(アルバム.Ver)レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋お前もそろそろひとりじゃ寒かろう 酒がつぶやく路地裏屋台 あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない あの時泣かせた夜の駅 待っててほしいと抱きしめた 迎えに行きたい 遠い古里  あの娘は元気かなんだか気にかかる 酒にゆらめくやさしい笑顔 ずっと心に決めていた 二人でゆくゆく生きて行くのさ 住めば都と言うけれど 必ずこの街幸せが 今すぐ行くから 俺の古里  あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない あの時泣かせた夜の駅 待っててほしいと抱きしめた 迎えに行きたい 遠い古里
夜明けのブルースGOLD LYLICレーモンド松屋GOLD LYLICレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから すねてる肩をそっと引き寄せれば 膝にもたれて耳元ささやく  秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは  運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース  かっこつけて一人タクシー乗っても 後ろ髪引く別れ口づけ ひきかえしたら思いっきり抱きしめ 夜のしじまにとけてみようか  秘密に出来るの きっと最後の恋だと トキメキこころは 見つめ合う目と目 ここは松山 二番町の店 シャレた女の夜明けのブルース  秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース
芙美子レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋港の明かりがゆらゆら 夜霧にゆれてる 桟橋ゆらゆらゆらす やさしい波の音 連絡船もゆらゆら かもめとゆれてる 向こうの工場(こうば)もゆらゆら クレーンのシルエット  あの頃 俺達若さにまかせて がむしゃら 愛して夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある  時代の移り香ゆらゆら たそがれアーケード 昔のままの店並みが ゆらゆらネオン 車の明かりにゆらゆら 芙美子が笑った 夢を夢見し恋をした 青き春の歌  あの頃 俺達貧しさの中で がむしゃら 働き夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある  そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある
めぐり逢ってレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹人と人のめぐり逢いはいつも 喜び悲しみおりまぜながら こうしてあんたと同じ毛布に くるまりながら同じ夢を見る  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった  人の本当の優しさがやっと 見分けられる年頃になり こうしてあんたとめぐり逢い むきだしの優しさに包まれながら  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった
博多ア・ラ・モードレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋湯上りの 紅のはな緒が 切れたお前に めぐり逢った 愛の日が 過ぎ去りし今 せめても一度 逢いたくて  初めて ここに急いで 飛んできたのさ お前が 迎えてくれた エアポート  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ  あの時は おくれげゆれて 涙かくして 見送った これからは ずっと二人で 生きて行くのさ この街で  明るい 明日(あした)を告げる 祭りがゆれてる 那珂川(なかがわ) 月がまぶしい 柳ごしに  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 天神西で ストリートダンス 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード ずっと二人は フォールインラブ  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ
別の貴方レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹思い出が わたしの頬を濡らす 思い出が 眩しすぎて 喜びが悲しみに 変わった今は  何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ  ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの  貴方は もっとやさしかった 思いやりを 感じていたわ でも今は違うの 別の貴方みたい  何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ  ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの
望郷屋台酒レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋お前もそろそろ年貢の納め時 酒がつぶやく路地裏屋台 あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない 退職金でも前借りし スーツなんかで格好よく 迎えに行きたい 遠い古里  あの娘は元気かなんだか気にかかる 酒にゆらめくやさしい笑顔 ずっと心に決めていた 二人でゆくゆく生きて行くのさ 借金なんかはしなくても 大きな土産をしのばせて 今すぐ行くから 俺の古里  あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない 退職金でも前借りし スーツなんかで格好よく 迎えに行きたい 遠い古里
南風レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋君は 冷たいカクテル飲みほし 部屋にもどって シャワーあびて 少し眠ると言うけど 僕は まだまだ泳ぎつかれてないし 海のかがやき 目を細めて テラスで飲んでる Wake up my love けだるい夏の午後 コテージをつつむ南の風 Wake up my love あどけない君の 寝息と波のささやき  風にゆれてる ビーチパラソルあざやかに 干したそろいのティーシャツ そろそろ乾くよ たそがれ染まる前に もうひと泳ぎしたいね ディナーパーティーしたくも しないといけない Wake up my love けだるい夏の午後 コテージをつつむ南の風 Wake up my love あどけない君の 寝息と波のささやき
とまり木夢灯りGOLD LYLIC香西かおりGOLD LYLIC香西かおりレーモンド松屋レーモンド松屋上杉洋史貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると 決めていたのに 涙で別れてもう二年 ネオンの街で夢見てる 抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り  いつかは貴方が 迎えに来る事 信じているから 強く生きてる あの日の約束忘れずに 女は貴方にささげてる 強く強く抱かれた 幸せな日々が グラスにゆれてる とまり木夢灯り  抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り
露天の月レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋あきらめきれない夢を胸に 日々の暮らしに流されて 自分の道を歩きたい 生きたあかしが欲しくて 心の中の自分と ゆっくり話がしたいね 手足のばして湯につかり 心も体もときはなち 明日を夢見て見上げれば 舞い上がる湯気のかなたに 露天の月  山を渡る風がやさしく 心の中をすりぬける こうしていると何もかも まっすぐ素直に受け止められる 心の中の自分の 背中をゆっくり流して 手足のばして湯につかり 心も体もときはなち 明日を夢見て見上げれば 舞い上がる湯気のかなたに 露天の月  明日を夢見て見上げれば 舞い上がる湯気のかなたに 露天の月
ふたりのアイランドレーモンド松屋 with Yokoレーモンド松屋 with Yokoレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋黄昏の渚を 渡る風は 甘い香り 焼けつくような一日を 惜しみながら 二人よりそう  青い月の光が おまえの頬におちて 淡い星の光と 溶けあって 波に光る  これが最後の恋と 誓った あの流れ星 焼けた素肌に しみこんだ 愛の言葉  さよならなんて言わせない 私だけのあなただから 今はただ おまえと こうして いればいい Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light  明日になれば二人 住みなれた 街に帰るよ この島で確かめ 見つめあった 愛を抱きしめ  君の髪に飾った ハイビスカスの赤い色も 都会の風の中では 色あせてしまうけど  夢じゃないのね 確かな燃える日々は これから始まる 二人の新しい暮らし  さよならなんて言わせない 私だけのあなただから 今はただ おまえと こうして いればいい Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light
朝やけの二人レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋摘まれても また芽吹いてくる 花の強さの恋心 めぐる季節に 身を任せても つのる想いは熱くなる  今 瀬戸内の遥か「しまなみ」に あの日の約束追いかけて  朝やけの海を走る 島から島へと想い出を 朝やけの海に祈る やさしい面影もう一度  島影がまた目覚めてくる すべて輝きあふれ出す 海風黒髪 胸元の汗 キラキラ波に光ってた  今 憧れの遥か「しまなみ」に あなたの言葉をかみしめて  朝やけの海をつなぐ 橋から橋へと愛しさが 朝やけの海に誓う 今なら幸せ離さない  朝やけの海に祈る 二人の幸せもう一度 朝やけの海に誓う 二人の青春もう一度
初恋紙芝居レーモンド松屋 with 馬淵知温レーモンド松屋 with 馬淵知温レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹貴方にあこがれ 貴方の背中見て 「お嫁さんにして」いつも言ってた 鎮守の森の夏祭り 綿あめごしに見た あの紙芝居  人生なんてわからないもの あの頃二人やりなおせれば  さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ もう一度あの場面 私の初恋紙芝居  貴方の浴衣の 袖をにぎりしめ 「お嫁さんにして」からみついてた おかげん祭りの海風の中 お面ごしに見た あの紙芝居  子供だったの わがままだったの あの頃二人 やりなおせれば  さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ もう一度あの場面 私の初恋紙芝居
東京パラダイスGOLD LYLICレーモンド松屋GOLD LYLICレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋キラキラと都会の海に あこがれ漂いながら コツコツと積み上げてきた 若さと汗と涙よ 忘れてないさあの日の約束 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ  東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人は パラダイス  青々と晴れわたる空を つきさすスカイツリーに 夢、夢がまた広がって 大都会 生きる東京 忘れてないさお前の面影 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ  東京ランデブー 今すぐ来いよ 「おまかせします」とお前の返事が届いたよ 東京ランデブー 逢えたらそのまま 熱い口づけで二人は パラダイス  東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人はパラダイス
我道レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋今 夜が明ける もう朝陽が昇る うつむいた顔を まっすぐ前に 熱い血潮 燃えたぎらせ 歩き出せ 夢をかかえて 歩き出せ 自分だけの道 こぶし握りしめて  後ろ 振り返るな 朝陽に向かって行け 心も体も 鍛えた自分が 不安や悩みや恐れをかき消す 歩き出せ 夢をかかえて 歩き出せ 自分だけの道 こぶし握りしめて  うつむいた顔を まっすぐ前に 熱い血潮 燃えたぎらせ 歩き出せ 夢をかかえて 歩き出せ 自分だけの道 こぶし握りしめて 歩き出せ 夢をかかえて 歩き出せ 自分だけの道 こぶし握りしめて
博多ア・ラ・モードGOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろしレーモンド松屋レーモンド松屋竜崎孝路湯上りの 紅のはな緒が 切れたお前に めぐり逢った 愛の日が 過ぎ去りし今 せめても一度 逢いたくて  初めて ここに急いで 飛んできたのさ お前が 迎えてくれた エアポート  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ  あの時は おくれげゆれて 涙かくして 見送った これからは ずっと二人で 生きて行くのさ この街で  明るい 明日(あした)を告げる 祭りがゆれてる 那珂川(なかがわ) 月がまぶしい 柳ごしに  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 天神西で ストリートダンス 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード ずっと二人は フォールインラブ  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ
雨のミッドナイトステーション五木ひろし五木ひろしレーモンド松屋レーモンド松屋田代修二Ah 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた  Ah 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる 首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る  レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る  Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション  Ah 踊りつかれて 重いカクテルグラス 寄り添ってささやいた言葉が心酔わす  Ah 貴方の甘い 香り 口びる コロン マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前  レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る  Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション
夜明けのブルースPLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから すねてる肩をそっと引き寄せれば 膝にもたれて耳元ささやく  秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース  かっこつけて一人タクシー乗っても 後ろ髪引く別れ口づけ ひきかえしたら思いっきり抱きしめ 夜のしじまにとけてみようか  秘密に出来るの きっと最後の恋だと トキメキこころは 見つめ合う目と目 ここは松山 二番町の店 シャレた女の夜明けのブルース  秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース
芙美子五木ひろし五木ひろしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹港の明かりがゆらゆら 夜霧にゆれてる 桟橋ゆらゆらゆらす やさしい波の音 連絡船もゆらゆら かもめとゆれてる 向こうの工場(こうば)もゆらゆら クレーンのシルエット  あの頃 俺達若さにまかせて がむしゃら 愛して夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある  時代の移り香ゆらゆら たそがれアーケード 昔のままの店並みが ゆらゆらネオン 車の明かりにゆらゆら 芙美子が笑った 夢を夢見し恋をした 青き春の歌  あの頃 俺達貧しさの中で がむしゃら 働き夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある  そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある
来島海峡GOLD LYLICレーモンド松屋GOLD LYLICレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋鏡の瀬戸内 はるかな島影 見下ろす糸山 涙ぐみ 港今治(みなといまばり) 後にする 船に叫んだサヨナラは  待って待っていますと女心 せつなく ひきさく 夢が散ります 来島海峡  瀬戸のうず潮 命の恋を 巻いて はかなく流れます 二人歩いた織田ヶ浜 あの日の言葉 思い出す  遠く遠く群れ飛ぶカモメ達よ 私の心を伝えておくれ 来島海峡  海峡大橋 心をつなぐ 貴方のたよりが 届きます みかん色づく島こえて も一度 お前と暮らしたい  強く強く抱きしめ離さないで 明日を照らして赤い灯台 来島海峡
森羅万象レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋山深く 身を清め 朝霧に立つ 滝にうたれ 禅を組み 今よみがえる 神々に いだかれて 時の流れに乗る いにしえの心を聞く 森羅万象  目の前に道は開け 朝陽がさす やさしさを いつくしみ うれいに秘めて 神々に いだかれて 時の流れに乗る いにしえの心を聞く 森羅万象  いにしえの心を聞く 森羅万象 森羅万象 森羅万象
雨のミッドナイトステーションGOLD LYLICレーモンド松屋GOLD LYLICレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋アー 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた アー 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる 首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る アー 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション  アー 踊りつかれて 重いカクテルグラス 寄り添ってささやいた言葉が心酔わす アー 貴方の甘い 香り 口びる コロン マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前 レイン 愛してる言葉さえ レイン凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る アー 雨ににじんだタクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション
しのび駒レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋洗った髪をかわかす手を 休めて貴方にひざまくら こうして貴方の夢を聞いて  もう幾年月すぎた ぬれた手拭い格子戸ごしに かければ冷たい外は雨 貴方今夜は久しぶりに 熱いお酒でものみましょか 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒  世間の冷たい風に泣かされ ほおづえかむ紅差指(べにさしゆび) 小雨にけむる坂道を 貴方の下駄の音がひびく 二人でさした蛇の目の傘は 二人の愛二人の心 いつもこうして貴方がいれば 何もこわくないつらくない 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒  季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか  私の恋はしのび駒
雨のミッドナイトステーション南かなこ南かなこレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹Ah 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた Ah 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる 首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション  Ah 踊りつかれて 重いカクテルグラス 寄り添ってささやいた言葉が心酔わす Ah 貴方の甘い 香り 口びる コロン マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前 レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション
安芸灘の風GOLD LYLICレーモンド松屋GOLD LYLICレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋青くやわらかな この海は島々つつむゆり籠 眠る歴史が 陽炎の中ゆらゆら蝶とゆれてる 関前の空 流れる雲 観音崎からあなたを見送る あれからずっと とまちせとで その日が来るのを待ってた きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って  あなたの好きだった 御手洗の古い町並み歩いた 昔のざわめきが 耳をすませば今も鮮やか聞こえる 大長港 みかん船 高燈籠で願いを込めて 風待ち潮待ち あなた待って その日が来るのを信じて きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って  初めてあなたと 下蒲刈のあかりの館訪ねた であいの岬 夢を語った恋ヶ浜の海まぶしく 櫓を漕ぐ人は あび漁か 十文字山で遥かに見つめる 思い出訪ね あなたしのんで その日が来るのを待ってた きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って
燧灘レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋小春日和のまぶしい海から 漁を終えた舟がつぎつぎ帰って来る すわったままで投げた釣糸の向こうを 静かに知らん顔して舟は通り過ぎて行く アーこんなおだやかな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海  くわえタバコにタオルの猟師が くれた干物つまんで飲みながら釣りをしてる やがて子供達の声が釣竿をかついで まぶしい光る海へとみんなで急ぎ走って行く アーこんな夢みたいな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海  アーこんなおだやかな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海
しのび駒南かなこ南かなこレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹洗った髪をかわかす手を 休めて貴方にひざまくら こうして貴方の夢を聞いて もう幾年月すぎた ぬれた手拭い格子戸ごしに かければ冷たい外は雨 貴方今夜は久しぶりに 熱いお酒でものみましょか 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えている いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒  世間の冷たい風に泣かされ ほおずえかむ紅差指(べにさしゆび) 小雨にけむる坂道を 貴方の下駄の音がひびく 二人でさした蛇の目の傘は 二人の愛二人の心 いつもこうして貴方がいれば 何もこわくないつらくない 季節外れの花のように 時の流れに取り残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えている いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒  季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えている いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒
別の貴方南かなこ南かなこレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹思い出が わたしの頬を濡らす 思い出が 眩しすぎて 喜びが悲しみに 変わった今は  何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ  ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの  貴方は もっとやさしかった 思いやりを 感じていたわ でも今は違うの 別の貴方みたい  何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ  ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの
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