時代劇な女レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 時代劇みたいな雨が降る 落ちこんで寝ころんで電話をすれば いつでもいいよとお前が言うから 気分を変えよか出かけてみようか今 今夜はどっぷり熱い酒を飲んで そして今夜はどっぷり熱くお前を抱いて たった一人俺をわかっているから やわらかな囁きにつつまれ きっときっといい夢見れるさ 時代劇みたいな雪が降る 落ちこんで座りこんで話しかければ ずっといいよとお前が言うから 何だか力がわいてる気がする今 今夜はどっぷり強い酒を飲んで そして今夜はどっぷり強くお前を抱いて たった一人離したりはしないよ やわらかなゆりかごに眠れば きっときっと幸せになれるさ 今夜はどっぷり熱い酒を飲んで そして今夜はどっぷり熱くお前を抱いて たった一人俺をわかっているから やわらかな囁きにつつまれ きっときっといい夢見れるさ きっときっといい夢見れるさ |
白いエアポートレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | はるか南の空の彼方へ あこがれ乗せたジェットの翼よ あの日旅立つ 君を見送る 言葉も無くて夜の出発ロビー そして想いはつのりせめてもう一度 もうすぐ白いエアポート窓から見える青い海 そこにはエメラルド色の風が流れる はるか南の空の彼方へ あこがれ乗せたジェットの翼よ やっと逢えるね 愛しい人よ つのる想いは燃える太陽 街の暮らしの 日々を思えば 悔やんでいるよ離さないから いつもやさしく僕をつつんでくれたね 南の白いエアポート二人の夢が始まる いつでも涙はいらない 君の笑顔に やっと逢えるね 愛しい人よ つのる想いは燃える太陽 燃える太陽 燃える太陽 |
クラブジェールのママレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | クラブジェールのママが着物姿で いつものように優しく迎えてくれる 挨拶をするママの後ろ姿の 柔らかなシルエット めまいしそうさ グラス合わせて飲んで飲ませて 二人で出来ればオールナイトで 命 命かけても 決して 決して悔いない 生きた 生きた証の あー神様 通い続けて二年 もうそろそろ ひとり占めさせてくれ クラブジェールのママ クラブジェールのママがドレス姿で なぜかはしゃぎながら迎えてくれる ヒールから伸びた足 ラインが細くて 歩く後ろ姿に息もできない キャンドルライトに踊り続けて 今日こそ二人はオールナイトで 誰に 誰に聞いても 決して 決して負けない 愛を 愛を下さい あー神様 今は他のだれかと踊っているから 飲んで待っているのにクラブジェールのママ 命 命かけても 決して 決して悔いない 生きた 生きた証の あー神様 通い続けて二年 もうそろそろ ひとり占めさせてくれ クラブジェールのママ |
大切なものレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋・伊平友樹 | 列車がゆれてコクリと目覚めれば 外は海辺の町だった 波打ちぎわに はしゃぐ子供達 遠く釣り船浮かぶよ 窓ぎわに置いた酒を一気に飲みほして ただ目の前の道歩く自分にサヨナラした 想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がいれば ビルの谷間を抜け出す列車の続く線路の音だけは 季節色した日めくりカレンダー 窓の外を流れる がむしゃらに生きてみても 見えない物がある ゆっくりと生きる事 今大切だとわかった 想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がずっと 想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がいれば |
サンセットラブレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | いちまつのさみしさが心よぎる たそがれのスクランブル交差点 シグナルが青に変わっても 気づかずに雑踏にこづかれ歩き出す お前のアパートの机の上 残された置手紙のせいさ 何度も同じような事あったけど つづられた文字がちがう サンセットラブ ビルの谷間に沈む夕日に胸にいきづく愛を投げ サンセットラブ 最後の力で燃やし尽くして生きる力を俺にくれ 流行のファッションで着飾った 若者であふれるアーケード うつむきかげんに目を伏せながら 足早に通り過ぎる 今ならもうお前帰るころ もう一度心たしかめたいけど やけに明るい手紙の言葉が 俺の足遠ざけてゆく サンセットラブ ビルの谷間に沈む夕日に胸にいきづく愛を投げ サンセットラブ 最後の力で燃やし尽くして生きる力を俺にくれ |
ローリングストーンレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン もう誰も止められない このローリングストーン 路地裏から子供の声が消えて そこにあった駄菓子屋の店も消えて 紙芝居や物売りの声も消えて 子供たちを怒りとばす 頑固親父の声も消えて ただきれいなだけの公園が残った ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン もう誰も止められない このローリングストーン 裏山の森が消えて そこにあった木の実や虫たちも消えて 本当の木登りの楽しさも消えて 暗くなるまで遊びまわる 子供を呼ぶ声も消えて ただきれいなだけの公園が残った ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン もう誰も止められない このローリングストーン 海岸線の松林が消えて そこにあった白い砂浜も消えて 遠浅の海でとれる貝や魚も消えて コンクリートで固められた 川の流れの行く先は ただきれいなだけの公園が残った 世界中にCO2が増えて 見慣れない魚がまた増えて なかなか治らない病気がまた増えて でもそんなことより自分たちの 幸福ばかりの戦争が 今日も今も明日も ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン もう誰も止められない このローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけのこのローリングストーン ローリングストーン ローリングストーン お願いだ誰か止めてくれ このローリングストーン |
愛しの函館大石まどか | 大石まどか | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | お前がいるなら何もいらない そんな言葉を耳もとで ささやく貴方にすべてをあずけて はるか夜景もキラキラと 燃えた燃えた恋 熱い熱い夜 愛しの函館 お酒を飲まなきゃいい人なのに いつでも私はそばにいる 貴方を男にしたいと決めたの 湯の川花火の心意気 パッとパッと咲く 赤く赤く胸に 心の函館 さめない夢なら夢を追いかけ 始発の駅から見送った 私はこの町大門横丁 花を咲かせて待ってます 抱いて抱いて今 強く強くずっと 私の函館 |
夢のツボミが大石まどか | 大石まどか | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | 雨降る夜更けは 貴方の事を思い出すのよ 一人カウンター 明るくお店で はしゃいでも お酒で気持ちは変わりはしない 涙のぶんだけ 咲く花がある 貴方に逢って見つけたの 夜 咲く夢のツボミをそっと 抱きしめて 抱きしめて お願いだから 貴方は私と生まれる前から 結ばれるようになっていたと言う ささやく貴方の腕の中 優しく抱かれて安らぎました 同じ夢を二人できっと 誓った夜を忘れない ネオンの街で心と心 見つめ合い 見つめ合い 生きてゆきましょう 涙のぶんだけ 咲く花がある 貴方に逢って見つけたの 夜 咲く夢のツボミをそっと 抱きしめて 抱きしめて お願いだから |
思いどおりに松尾雄史 | 松尾雄史 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | 思いどおりになるよな女じゃない事 わかっていたけど あきらめきれない ふいに出逢ったあの夜 お前は一人で 手じゃくでしみじみ そこで飲んでいた 一緒にいいかと 声をかけたら 軽くうなずいた 飲んで 飲んで 飲まされて 酔って 酔って 酔わされたまま オールナイトさ 思いどおりにならない女みたいだね あきらめきれない しかたないかな お前も一度逢いたい せつない気持ちさ あれからこの店 出逢えないままさ あの時もっと 熱く強く 抱きしめていれば 泣いて 泣いて 泣かされて 呼んで 呼んで 呼びつづけてる オールナイトさ 一緒にいいかと 声をかけたら 軽くうなずいた 飲んで 飲んで 飲まされて 酔って 酔って 酔わされたまま オールナイトさ |
真実・愛ホテル純烈 | 純烈 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 上杉洋史 | 誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル ネオンの海に浮かんだテレビ塔 ぼんやり映したこのホテル 愛と憎しみすべてのみこんで 身も心もとけ合う 束の間だけど 生きてる証 天使のベールは 気まぐれだから 誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル 夜更けのオアシス出逢い恋をして 互いに求めあいチェックインした つらい時ほど一緒にいてと 細い背中がつぶやく せめて今夜は 気のすむように 熱く酔わせて 離さないから 悲しい風が吹き 泣いて泣いて泣いて 誰にもやらないよ 抱いて抱いて抱いて ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル 誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル |
ストロベリームーン大石まどか | 大石まどか | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 田代修二 | ストロベリームーン 待ち焦がれてた 奇跡的で素敵な夜を 貴方と ストロベリームーン 夜空に浮かんだ 可愛い月ながめながら ワインあけたら バラの花びら バスタブ浮かべて 向き合いながら グラス合わせましょう 涙が出るほど嬉しい 貴方がいるから嬉しい 千年先まで二人のこの愛 守ってね ストロベリームーン 七色シャボンが 月の灯りでキラキラ風に 飛ばされ ストロベリームーン 二人の絆は きっと強く時を超えて 永遠になる 夜がため息 つかないうちに サラリと着物 着替えましょうか 言葉にならない幸せ 貴方がいるから幸せ 今夜はやさしくこのまま抱いて 欲しいの バラの花びら バスタブ浮かべて 向き合いながら グラス合わせましょう 涙が出るほど嬉しい 貴方がいるから嬉しい 千年先まで二人のこの愛 守ってね |
つつましく たくましく大石まどか | 大石まどか | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 田代修二 | にわか雨 水溜まり 水しぶき 太陽の照り返し ぼんやり見ていた 何げない風景 人生 そのくり返し 雨上がり ゆっくりと 虹が目の前 広がる 胸にきざんだ ゆずれぬ夢に も一度 命燃やして アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい あやまちを 恐れずに がむしゃら 今まで生きてきた 思えばときめき せつなさつらさ 喜び 涙流れてた 旅をする 日々の中 貴方のぬくもり 感じて 祈りをこめて 見上げた空に 飛行機雲が 長く アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい |
真実・愛ホテルレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 上杉洋史 | 誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル ネオンの海に浮かんだテレビ塔 ぼんやり映したこのホテル 愛と憎しみすべてのみこんで 身も心もとけ合う 束の間だけど 生きてる証 天使のベールは 気まぐれだから 誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル 夜更けのオアシス出逢い恋をして 互いに求めあいチェックインした つらい時ほど一緒にいてと 細い背中がつぶやく せめて今夜は 気のすむように 熱く酔わせて 離さないから 悲しい風が吹き 泣いて泣いて泣いて 誰にもやらないよ 抱いて抱いて抱いて ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル 誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄 真実・愛ホテル |
素肌さらしてレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 上杉洋史 | 今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト いつでもどこでも二人は一緒にいたいね たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight お前は他の誰にも渡したくない 切ない心は張り裂けそうだよ 淋しくさせたね 俺のせいだろ やさしく きつく 愛してやるから 強いお酒と酔わせるメロディー 熱くもえてる 素肌さらして 今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト いつでもどこでも二人は一緒にいたいね たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight 髪をほどいた後ろ姿に はじける想いは抑えきれない ゆっくりなぞれば 静かにこぼれる もどかしさだけは こらえきれない 酔いに任せて素直なままで 胸に引き寄せ 素肌奪って 今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト いつでもどこでも二人は一緒にいたいね たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight |
広島 ストーリー角川博 | 角川博 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 今は昔のうれいを静めて 街は天使に身をゆだねている あの日と同じ空の下で めぐり逢って恋をして愛を誓ってる 御幸橋から路面電車で まるで道行き紙屋町の店 ネオンうるんでも命の限り 守りつづけて広島マリア なくした物多過ぎるから ほんのぬくもり信じてしまうの 悲しい女の性だと言っては ウインクしてくちづけて心よわせる 袋町から八丁堀へと 流川までグラス合わせて 抱きしめたままで力まかせに 連れて行きたい広島マリア 御幸橋から路面電車で まるで道行き紙屋町の店 ネオンうるんでも命の限り 守りつづけて広島マリア |
負けない魂角川博 | 角川博 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | 果てしない雲の彼方 希望に染まりゆく 空 今大きく胸を張り 今日も戦いは続く あふれた涙も 眠れない夜も とぎすまされた ハガネの魂 今 ここに 春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力身につけて 赤く 熱く 燃える血潮は誰にも負けない 生きる為 まわり道でも 自分の信じた道なら ただ体と心まで 強く鍛えるさ今は ため息つくたび 迷い悩んで身動きとれない 悔しさ涙を糧として 春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力手の中に 赤く 固め こぶしの力は誰にも負けない 春の風 夏の海 秋の空 冬の雪 全ての力身につけて 赤く 熱く 燃える血潮は誰にも負けない アアアーア 負けない |
生まれ変わって広瀬倫子 | 広瀬倫子 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 貴方のベッドの枕の下から 光るヘアピン ひとつ見つけたの 見覚えのない物だから 何だかつらい 胸さわぎ このごろやっぱりおかしいわ つき合い仕事 言い訳 街のネオンも淋しくゆれてる 電話しても メールしても ろくに出やしない 私 明日は旅に出るから この身を委ねて生きて来たから 軽い目まいで一人飲んでいる 何だかかわいいヘアピンを 思い過ごしと言いきかせて 自分に嘘はつけないわ 悔やんでみてもしょうがない グラス揺らして もう一度夢を 電話しない メールしない 貴方忘れるわ 生まれ変わって 旅に出るから 電話しても メールしても ろくに出やしない 私 明日は旅に出るから |
真っ赤な花びら広瀬倫子 | 広瀬倫子 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 早く散らせて真っ赤な花びら 夜咲く花は情熱的なの 焦らさないでよ その手を伸ばして 柔らかな優しさで口に含んでよ 体の中から込み上げてくるの 二人の刹那さ溢れ出してる 繰り返すたびに薄れてゆくから アー 私 まぼろし 摘んで 弾いて 摩って そして眠らせて 重なる二人の影に 月もサヨナラ だから私の心も体も 全部貴方に委ねているのよ 夢でいいからこのままずっと 二人っきり覚めないでしがみついてるの ほのかな明かりにグラス合わせて 肩を抱かれてそっと口づけ はじらいながら背中で呟く アー 貴方 ぬくもり 摘んで 弾いて 摩って そっと眠らせて 溶け合う二人の心 星もサヨナラ 体の中から込み上げてくるの 二人の刹那さ溢れ出してる 繰り返すたびに薄れてゆくから アー 私 まぼろし 摘んで 弾いて 摩って そして眠らせて 重なる二人の影に 月もサヨナラ |
Kissしてハグして大阪レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 今すぐ捨てれば 楽になれるかも そんな気がしても出来ない 今 次の約束で 生きて行けるのに 逢えない夜は ジェラシー あべのハルカス 約束も そのまま過ぎて 帰り道ひとり そぼ降る雨 御堂筋 車のライトに あの人の横顔 浮かんで消えた アーアーアー あの橋渡れば 髪止めはずして 夜空見上げれば ネオンがキスしてハグして大阪 今すぐやめれば 生き方変えれば 他の誰かじゃ駄目なの もう 古い写真より 今のお前だと 強く抱かれた せつない あべのハルカス 月あかり 見上げた夢は 貴方と二人 黄昏行く 谷町筋 イルミネーション タクシーを飛ばして 迎えに行くと アーアーアー メールが滲んで 手鏡直して 夜空見上げれば 星屑キスしてハグして大阪 そぼ降る雨 御堂筋 車のライトに あの人の横顔 浮かんで消えた アーアーアー あの橋渡れば 髪止めはずして 夜空見上げれば ネオンがキスしてハグして大阪 |
星空のエレベーターレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 思い出の中の二人は 閉まりかけてた ホテルのエレベーター 駆け込んだ 酔いにまかせて 壁に背を 強く抱きしめた 千鳥格子の コートから伸びた 白い足がもどかしく 同じ時代感じ合った 夢の続きで 他の誰かじゃダメなそんな宝物 街の灯と星空が 溶け合う間で昇りつめてく 遥か夜空の 夢の世界へ 思い出のファイルから二人が 今飛び出した あの日のエレベーター 運命は 逆らえないね 奇跡的 二人抱き合えた タイトラインに スリットで決めて 手さぐり指先からませて 日ごと夜ごと つのる想い 抱えきれずに 今度逢えると約束それが宝物 今街が輝いた トキメキ心が昇りつめてく 遥か夜空の 夢の世界へ 同じ時代感じ合った 夢の続きで 他の誰かじゃダメなそんな宝物 街の灯と星空が 溶け合う間で昇りつめてく 遥か夜空の 夢の世界へ |
面影レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | Close my eyes tell me why remember you my heart break とつぜん君からのエアメール 届いた朝 あの日の君は僕の手を振り切り 泣きながら かけ込んだエアポート タラップの君の後姿 送るつもりは なかった これが最後と心に決めて つぶやいたサヨナラを ジェットプレーン はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I fell so blue 枯葉を集めて燃やす 君の思い出とエアメール 一度 燃えつきた愛は もう二度とよみがえる事はない broken heart 本当は今でも I miss you 誰より愛してる 冷たい男と言われてもいい 遠くから見つめたい 君を はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I fell so blue はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I feel so blue |
初恋紙芝居市川たかし | 市川たかし | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | 貴方にあこがれ 貴方の背中見て 「お嫁さんにして」 いつも言ってた 鎮守の森の夏祭り 綿あめごしに見た あの紙芝居 人生なんて わからないもの あの頃二人 やりなおせれば さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ あの時あの場面 私の初恋紙芝居 貴方の浴衣の 袖をにぎりしめ 「お嫁さんにして」 からみついてた おかげん祭りの 海風の中 お面ごしに見た あの紙芝居 子供だったの わがままだったの あの頃二人 やりなおせれば さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ あの時あの場面 私の初恋紙芝居 人生なんて わからないもの あの頃二人 やりなおせれば さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ あの時あの場面 私の初恋紙芝居 |
望郷屋台酒(アルバム.Ver)レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | | お前もそろそろひとりじゃ寒かろう 酒がつぶやく路地裏屋台 あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない あの時泣かせた夜の駅 待っててほしいと抱きしめた 迎えに行きたい 遠い古里 あの娘は元気かなんだか気にかかる 酒にゆらめくやさしい笑顔 ずっと心に決めていた 二人でゆくゆく生きて行くのさ 住めば都と言うけれど 必ずこの街幸せが 今すぐ行くから 俺の古里 あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない あの時泣かせた夜の駅 待っててほしいと抱きしめた 迎えに行きたい 遠い古里 |
夜明けのブルースレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから すねてる肩をそっと引き寄せれば 膝にもたれて耳元ささやく 秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース かっこつけて一人タクシー乗っても 後ろ髪引く別れ口づけ ひきかえしたら思いっきり抱きしめ 夜のしじまにとけてみようか 秘密に出来るの きっと最後の恋だと トキメキこころは 見つめ合う目と目 ここは松山 二番町の店 シャレた女の夜明けのブルース 秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース |
芙美子レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 港の明かりがゆらゆら 夜霧にゆれてる 桟橋ゆらゆらゆらす やさしい波の音 連絡船もゆらゆら かもめとゆれてる 向こうの工場(こうば)もゆらゆら クレーンのシルエット あの頃 俺達若さにまかせて がむしゃら 愛して夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある 時代の移り香ゆらゆら たそがれアーケード 昔のままの店並みが ゆらゆらネオン 車の明かりにゆらゆら 芙美子が笑った 夢を夢見し恋をした 青き春の歌 あの頃 俺達貧しさの中で がむしゃら 働き夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある |
めぐり逢ってレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋・伊平友樹 | 人と人のめぐり逢いはいつも 喜び悲しみおりまぜながら こうしてあんたと同じ毛布に くるまりながら同じ夢を見る 俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった 人の本当の優しさがやっと 見分けられる年頃になり こうしてあんたとめぐり逢い むきだしの優しさに包まれながら 俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった 俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった |
博多ア・ラ・モードレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 湯上りの 紅のはな緒が 切れたお前に めぐり逢った 愛の日が 過ぎ去りし今 せめても一度 逢いたくて 初めて ここに急いで 飛んできたのさ お前が 迎えてくれた エアポート 博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ あの時は おくれげゆれて 涙かくして 見送った これからは ずっと二人で 生きて行くのさ この街で 明るい 明日(あした)を告げる 祭りがゆれてる 那珂川(なかがわ) 月がまぶしい 柳ごしに 博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 天神西で ストリートダンス 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード ずっと二人は フォールインラブ 博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ |
別の貴方レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋・伊平友樹 | 思い出が わたしの頬を濡らす 思い出が 眩しすぎて 喜びが悲しみに 変わった今は 何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの 貴方は もっとやさしかった 思いやりを 感じていたわ でも今は違うの 別の貴方みたい 何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの |
望郷屋台酒レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | お前もそろそろ年貢の納め時 酒がつぶやく路地裏屋台 あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない 退職金でも前借りし スーツなんかで格好よく 迎えに行きたい 遠い古里 あの娘は元気かなんだか気にかかる 酒にゆらめくやさしい笑顔 ずっと心に決めていた 二人でゆくゆく生きて行くのさ 借金なんかはしなくても 大きな土産をしのばせて 今すぐ行くから 俺の古里 あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない 退職金でも前借りし スーツなんかで格好よく 迎えに行きたい 遠い古里 |
南風レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 君は 冷たいカクテル飲みほし 部屋にもどって シャワーあびて 少し眠ると言うけど 僕は まだまだ泳ぎつかれてないし 海のかがやき 目を細めて テラスで飲んでる Wake up my love けだるい夏の午後 コテージをつつむ南の風 Wake up my love あどけない君の 寝息と波のささやき 風にゆれてる ビーチパラソルあざやかに 干したそろいのティーシャツ そろそろ乾くよ たそがれ染まる前に もうひと泳ぎしたいね ディナーパーティーしたくも しないといけない Wake up my love けだるい夏の午後 コテージをつつむ南の風 Wake up my love あどけない君の 寝息と波のささやき |
とまり木夢灯り香西かおり | 香西かおり | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 上杉洋史 | 貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると 決めていたのに 涙で別れてもう二年 ネオンの街で夢見てる 抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り いつかは貴方が 迎えに来る事 信じているから 強く生きてる あの日の約束忘れずに 女は貴方にささげてる 強く強く抱かれた 幸せな日々が グラスにゆれてる とまり木夢灯り 抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り |
露天の月レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | あきらめきれない夢を胸に 日々の暮らしに流されて 自分の道を歩きたい 生きたあかしが欲しくて 心の中の自分と ゆっくり話がしたいね 手足のばして湯につかり 心も体もときはなち 明日を夢見て見上げれば 舞い上がる湯気のかなたに 露天の月 山を渡る風がやさしく 心の中をすりぬける こうしていると何もかも まっすぐ素直に受け止められる 心の中の自分の 背中をゆっくり流して 手足のばして湯につかり 心も体もときはなち 明日を夢見て見上げれば 舞い上がる湯気のかなたに 露天の月 明日を夢見て見上げれば 舞い上がる湯気のかなたに 露天の月 |
ふたりのアイランドレーモンド松屋 with Yoko | レーモンド松屋 with Yoko | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 黄昏の渚を 渡る風は 甘い香り 焼けつくような一日を 惜しみながら 二人よりそう 青い月の光が おまえの頬におちて 淡い星の光と 溶けあって 波に光る これが最後の恋と 誓った あの流れ星 焼けた素肌に しみこんだ 愛の言葉 さよならなんて言わせない 私だけのあなただから 今はただ おまえと こうして いればいい Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light 明日になれば二人 住みなれた 街に帰るよ この島で確かめ 見つめあった 愛を抱きしめ 君の髪に飾った ハイビスカスの赤い色も 都会の風の中では 色あせてしまうけど 夢じゃないのね 確かな燃える日々は これから始まる 二人の新しい暮らし さよならなんて言わせない 私だけのあなただから 今はただ おまえと こうして いればいい Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light |
朝やけの二人レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 摘まれても また芽吹いてくる 花の強さの恋心 めぐる季節に 身を任せても つのる想いは熱くなる 今 瀬戸内の遥か「しまなみ」に あの日の約束追いかけて 朝やけの海を走る 島から島へと想い出を 朝やけの海に祈る やさしい面影もう一度 島影がまた目覚めてくる すべて輝きあふれ出す 海風黒髪 胸元の汗 キラキラ波に光ってた 今 憧れの遥か「しまなみ」に あなたの言葉をかみしめて 朝やけの海をつなぐ 橋から橋へと愛しさが 朝やけの海に誓う 今なら幸せ離さない 朝やけの海に祈る 二人の幸せもう一度 朝やけの海に誓う 二人の青春もう一度 |
初恋紙芝居レーモンド松屋 with 馬淵知温 | レーモンド松屋 with 馬淵知温 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋・伊平友樹 | 貴方にあこがれ 貴方の背中見て 「お嫁さんにして」いつも言ってた 鎮守の森の夏祭り 綿あめごしに見た あの紙芝居 人生なんてわからないもの あの頃二人やりなおせれば さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ もう一度あの場面 私の初恋紙芝居 貴方の浴衣の 袖をにぎりしめ 「お嫁さんにして」からみついてた おかげん祭りの海風の中 お面ごしに見た あの紙芝居 子供だったの わがままだったの あの頃二人 やりなおせれば さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ もう一度あの場面 私の初恋紙芝居 |
東京パラダイスレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | キラキラと都会の海に あこがれ漂いながら コツコツと積み上げてきた 若さと汗と涙よ 忘れてないさあの日の約束 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ 東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人は パラダイス 青々と晴れわたる空を つきさすスカイツリーに 夢、夢がまた広がって 大都会 生きる東京 忘れてないさお前の面影 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ 東京ランデブー 今すぐ来いよ 「おまかせします」とお前の返事が届いたよ 東京ランデブー 逢えたらそのまま 熱い口づけで二人は パラダイス 東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人はパラダイス |
我道レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 今 夜が明ける もう朝陽が昇る うつむいた顔を まっすぐ前に 熱い血潮 燃えたぎらせ 歩き出せ 夢をかかえて 歩き出せ 自分だけの道 こぶし握りしめて 後ろ 振り返るな 朝陽に向かって行け 心も体も 鍛えた自分が 不安や悩みや恐れをかき消す 歩き出せ 夢をかかえて 歩き出せ 自分だけの道 こぶし握りしめて うつむいた顔を まっすぐ前に 熱い血潮 燃えたぎらせ 歩き出せ 夢をかかえて 歩き出せ 自分だけの道 こぶし握りしめて 歩き出せ 夢をかかえて 歩き出せ 自分だけの道 こぶし握りしめて |
博多ア・ラ・モード五木ひろし | 五木ひろし | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 竜崎孝路 | 湯上りの 紅のはな緒が 切れたお前に めぐり逢った 愛の日が 過ぎ去りし今 せめても一度 逢いたくて 初めて ここに急いで 飛んできたのさ お前が 迎えてくれた エアポート 博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ あの時は おくれげゆれて 涙かくして 見送った これからは ずっと二人で 生きて行くのさ この街で 明るい 明日(あした)を告げる 祭りがゆれてる 那珂川(なかがわ) 月がまぶしい 柳ごしに 博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 天神西で ストリートダンス 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード ずっと二人は フォールインラブ 博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ |
雨のミッドナイトステーション五木ひろし | 五木ひろし | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 田代修二 | Ah 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた Ah 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる 首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション Ah 踊りつかれて 重いカクテルグラス 寄り添ってささやいた言葉が心酔わす Ah 貴方の甘い 香り 口びる コロン マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前 レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション |
夜明けのブルース五木ひろし | 五木ひろし | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから すねてる肩をそっと引き寄せれば 膝にもたれて耳元ささやく 秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース かっこつけて一人タクシー乗っても 後ろ髪引く別れ口づけ ひきかえしたら思いっきり抱きしめ 夜のしじまにとけてみようか 秘密に出来るの きっと最後の恋だと トキメキこころは 見つめ合う目と目 ここは松山 二番町の店 シャレた女の夜明けのブルース 秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース |
芙美子五木ひろし | 五木ひろし | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | 港の明かりがゆらゆら 夜霧にゆれてる 桟橋ゆらゆらゆらす やさしい波の音 連絡船もゆらゆら かもめとゆれてる 向こうの工場(こうば)もゆらゆら クレーンのシルエット あの頃 俺達若さにまかせて がむしゃら 愛して夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある 時代の移り香ゆらゆら たそがれアーケード 昔のままの店並みが ゆらゆらネオン 車の明かりにゆらゆら 芙美子が笑った 夢を夢見し恋をした 青き春の歌 あの頃 俺達貧しさの中で がむしゃら 働き夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある |
来島海峡レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 鏡の瀬戸内 はるかな島影 見下ろす糸山 涙ぐみ 港今治(みなといまばり) 後にする 船に叫んだサヨナラは 待って待っていますと女心 せつなく ひきさく 夢が散ります 来島海峡 瀬戸のうず潮 命の恋を 巻いて はかなく流れます 二人歩いた織田ヶ浜 あの日の言葉 思い出す 遠く遠く群れ飛ぶカモメ達よ 私の心を伝えておくれ 来島海峡 海峡大橋 心をつなぐ 貴方のたよりが 届きます みかん色づく島こえて も一度 お前と暮らしたい 強く強く抱きしめ離さないで 明日を照らして赤い灯台 来島海峡 |
森羅万象レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 山深く 身を清め 朝霧に立つ 滝にうたれ 禅を組み 今よみがえる 神々に いだかれて 時の流れに乗る いにしえの心を聞く 森羅万象 目の前に道は開け 朝陽がさす やさしさを いつくしみ うれいに秘めて 神々に いだかれて 時の流れに乗る いにしえの心を聞く 森羅万象 いにしえの心を聞く 森羅万象 森羅万象 森羅万象 |
雨のミッドナイトステーションレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | アー 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた アー 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる 首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る アー 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション アー 踊りつかれて 重いカクテルグラス 寄り添ってささやいた言葉が心酔わす アー 貴方の甘い 香り 口びる コロン マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前 レイン 愛してる言葉さえ レイン凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る アー 雨ににじんだタクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション |
しのび駒レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 洗った髪をかわかす手を 休めて貴方にひざまくら こうして貴方の夢を聞いて もう幾年月すぎた ぬれた手拭い格子戸ごしに かければ冷たい外は雨 貴方今夜は久しぶりに 熱いお酒でものみましょか 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒 世間の冷たい風に泣かされ ほおづえかむ紅差指(べにさしゆび) 小雨にけむる坂道を 貴方の下駄の音がひびく 二人でさした蛇の目の傘は 二人の愛二人の心 いつもこうして貴方がいれば 何もこわくないつらくない 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒 |
雨のミッドナイトステーション南かなこ | 南かなこ | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | Ah 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた Ah 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる 首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション Ah 踊りつかれて 重いカクテルグラス 寄り添ってささやいた言葉が心酔わす Ah 貴方の甘い 香り 口びる コロン マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前 レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション |
安芸灘の風レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 青くやわらかな この海は島々つつむゆり籠 眠る歴史が 陽炎の中ゆらゆら蝶とゆれてる 関前の空 流れる雲 観音崎からあなたを見送る あれからずっと とまちせとで その日が来るのを待ってた きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って あなたの好きだった 御手洗の古い町並み歩いた 昔のざわめきが 耳をすませば今も鮮やか聞こえる 大長港 みかん船 高燈籠で願いを込めて 風待ち潮待ち あなた待って その日が来るのを信じて きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って 初めてあなたと 下蒲刈のあかりの館訪ねた であいの岬 夢を語った恋ヶ浜の海まぶしく 櫓を漕ぐ人は あび漁か 十文字山で遥かに見つめる 思い出訪ね あなたしのんで その日が来るのを待ってた きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って |
燧灘レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 小春日和のまぶしい海から 漁を終えた舟がつぎつぎ帰って来る すわったままで投げた釣糸の向こうを 静かに知らん顔して舟は通り過ぎて行く アーこんなおだやかな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海 くわえタバコにタオルの猟師が くれた干物つまんで飲みながら釣りをしてる やがて子供達の声が釣竿をかついで まぶしい光る海へとみんなで急ぎ走って行く アーこんな夢みたいな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海 アーこんなおだやかな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海 |
しのび駒南かなこ | 南かなこ | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | 洗った髪をかわかす手を 休めて貴方にひざまくら こうして貴方の夢を聞いて もう幾年月すぎた ぬれた手拭い格子戸ごしに かければ冷たい外は雨 貴方今夜は久しぶりに 熱いお酒でものみましょか 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えている いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒 世間の冷たい風に泣かされ ほおずえかむ紅差指(べにさしゆび) 小雨にけむる坂道を 貴方の下駄の音がひびく 二人でさした蛇の目の傘は 二人の愛二人の心 いつもこうして貴方がいれば 何もこわくないつらくない 季節外れの花のように 時の流れに取り残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えている いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えている いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒 |
別の貴方南かなこ | 南かなこ | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | 思い出が わたしの頬を濡らす 思い出が 眩しすぎて 喜びが悲しみに 変わった今は 何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの 貴方は もっとやさしかった 思いやりを 感じていたわ でも今は違うの 別の貴方みたい 何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの |