一葉よう子作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紅葉恋路三本木智子三本木智子一葉よう子岡千秋松井タツオあなたの面影(かげ)が あと追いかけて みれん重たい おんな旅 おんな旅 別れ言葉が 身を切るように 胸に冷たく ささります 愛がこぼれて… 涙こぼれて… 紅葉大和路 秋しぐれ  よりそう肩も 失くしてひとり たどる長谷寺 登廊(のぼりろう) 登廊 あなた赦して 歩けなかった 恋の階段 一歩ずつ 叶うことなら… 二人も一度… 紅葉大和路 訪ねたい  あなたに逢えて 幸せでした たとえ終わりが 涙でも 涙でも はらり病葉(わくらば) この手に受けて 時の流れを かみしめる 愛はそのまま… 胸にこのまま… 紅葉大和路 深い秋
あじさい二年坂三本木智子三本木智子一葉よう子岡千秋松井タツオ千本格子に 灯がともりゃ 諦めみたいに 日が落ちる 哀しいほどに 愛しいあなた 待つより他には ないのでしょうか 淋しく咲いて 色変える なみだ七色 紫陽花二年坂  忘れてしまえる 人ならば こんなに心が 痛まない 愛したはずが 重荷になって あなたを縛って いたのでしょうか もどらぬ人の 恋しさを 花にささやく 紫陽花二年坂  よく似たお人を 見かけたと 噂にすがって 今宮へ やすらい祭り 囃子の笛に ひかれて尋ねて 来たのでしょうか 逢えないひとの 面影に 生きる女の 紫陽花二年坂
ローズレイン~薔薇の雨~チェウニチェウニ一葉よう子ANTONIO鈴木孝彦行(ゆ)き過ぎる窓景色(まどげしき) ふと止めて 物語は始まるのね なにげなく たった一度の人生 たった一人のひと あなたを待ってた 気がするの ローズレイン ワイン色に心染めて ローズレイン 降りそそぐ薔薇の雨 どうぞ運命(さだめ)よ 扉(とびら)開(ひら)いて どうぞこの恋に‥道をあけて  遅すぎた出逢いなら 一秒も たいせつに過ごしましょう 求(もと)めあい いつか涙にぬれても たとえ幻影(まぼろし)でも 明日(あした)も咲きたい その胸で ローズレイン あなただけの現在(いま)がすべて ローズレイン やまないで薔薇の雨 恋が終わったら 愛にかわると 他人(ひと)は言うけれど…恋のままで  ローズレイン こころ濡らす夢の滴(しずく) ローズレイン ときめきの薔薇の雨 恋が終わったら 愛にかわると 他人(ひと)は言うけれど…恋のままで  恋のままで
海峡雪しぐれ浅田あつこ浅田あつこ一葉よう子徳久広司伊戸のりお愛しさ憎さ 寄せては返す おんな心の 凪嵐(なぎあらし) さよなら あなた あなたさようなら 慕情(おもい)断ち切る 旅路の岬 恋の傷みも 昨日の夢も 白い花びら 海峡雪しぐれ  想い出ちぎり 波間に投げりゃ 汐風(かぜ)にみれんが 舞い上がる 忘れたいのに いいえ忘れない 後ろ髪ひく 面影笑顔 あなた叱って 馬鹿だと云って 胸に降る降る 海峡雪しぐれ  きりりと命 翻(はばた)きながら 北の空ゆく 海鳥よ 別れたくない たとえ別れても そうよ死ぬまで あなたの女 そっと想い出 降り積むように 白い花びら 海峡雪しぐれ
清水次郎長外伝~お蝶川神あい川神あい一葉よう子西村幸輔西村幸輔この世でひとつのめぐり逢い 切れた鼻緒が縁をむすぶ 荒くれ男の 次郎長に 苦労覚悟でついて行く おんな一途の命をかける  あれ こんな夜中にどうしたんだい? ああ石松か まああがれや どうしたんだ 実は親分 子分達のケンカ沙汰で とうとう役人沙汰に 親分の顔に泥を塗るような真似をして 申し訳ありやせん  なあに子分の不始末は親の責任よ~ ほとぼりが冷めるまで しばらく清水を離れるとするか そうと決まれば旅支度だね おまえさん  追われ千里の長旅に 連れて来るんじゃ なかったものを 無理を重ねて壊した体 お蝶 許せや すまぬと 手をあわす  お蝶しっかりしろい ああ お前さん 俺みたいなもんと 出会わなきゃきっと 日の差す暮らしが待っていたろうになあ お蝶堪忍してくれ お前さん涙なんか見せないでおくれよ 惚れたお前さんの傍にいられて心底幸せだったんだよ お蝶 いつの日か街道一の大親分になって 故郷清水に戻れる事を祈ってますよ お前さん  お蝶しっかりしろい 死ぬんじゃねえぞお蝶 目を開けてくれ お蝶  苦労 数えりゃ手にあまる 尽くすお前の笑顔が浮かぶ こんなやくざに何故惚れた 陰で支えた恋女房 お蝶しのんで 泣くのか明け鳥
お蝶川神あい川神あい一葉よう子西村幸輔西村幸輔この世でひとつのめぐり逢い 切れた鼻緒が縁をむすぶ 荒くれ男の 次郎長に 苦労覚悟でついて行く おんな一途の命をかける  あれ こんな夜中にどうしたんだい? ああ石松か まああがれや どうしたんだ 実は親分 子分達のケンカ沙汰で とうとう役人沙汰に 親分の顔に泥を塗るような真似をして 申し訳ありやせん  なあに子分の不始末は親の責任よ~ ほとぼりが冷めるまで しばらく清水を離れるとするか そうと決まれば旅支度だね おまえさん  追われ千里の長旅に 連れて来るんじゃ なかったものを 無理を重ねて壊した体 お蝶 許せや すまぬと 手をあわす  お蝶しっかりしろい ああ お前さん 俺みたいなもんと 出会わなきゃきっと 日の差す暮らしが待っていたろうになあ お蝶堪忍してくれ お前さん涙なんか見せないでおくれよ 惚れたお前さんの傍にいられて心底幸せだったんだよ お蝶 いつの日か街道一の大親分になって 故郷清水に戻れる事を祈ってますよ お前さん  お蝶しっかりしろい 死ぬんじゃねえぞお蝶 目を開けてくれ お蝶  苦労 数えりゃ手にあまる 尽くすお前の笑顔が浮かぶ こんなやくざに何故惚れた 陰で支えた恋女房 お蝶しのんで 泣くのか明け烏
爪紅の恋三代祐二三代祐二一葉よう子みちあゆむ夜風が窓を たたくたび あなたの呼ぶ声 聞こえるようで 爪を染めても 淋しさが こぼれているよと 肩を抱き 心にひと指 ふれたひと ひとひら花びら 爪紅(つまくれない)の恋  ほかにはないわ 幸せは あなたの隣りに 居させてほしい 過去の傷あと なぞるよな つまらぬ生きかた するなよと やさしく叱って くれたひと ひとひら花びら 爪紅(つまくれない)の恋  くちびるそっと 紅をひき あなたに咲いてる 女でいたい 風にはじける 鳳仙花(ほうせんか) 短い夢でも それでいい いのちをひと色 染めたひと ひとひら花びら 爪紅(つまくれない)の恋
ぼたん雪西方裕之西方裕之一葉よう子村田耕一南郷達也その胸貸して くれますか 音もなく降る 窓の雪 これが最後(おわり)の 恋だから 一夜(ひとよ)一生 女で生きる あなたとこのまま 埋(う)もれたい しのぶ湯の里 ぼたん雪  心のままに 生きるのは 夢のまた夢 無理ですか バカを云(ゆ)うなと 眼(め)で叱る 袖(そで)を引かれて あなたの胸へ 流れてうれしい 恋小舟 しのぶ湯の里 ぼたん雪  そこまで春は 来てるのに 触(ふ)れりゃつめたい 指の先 たとえ世間に そむいても 一夜(ひとよ)一生 女で生きる あなたと命を 重ねあい しのぶ湯の里 ぼたん雪
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