上園彩結音作詞の歌詞一覧リスト  46曲中 1-46曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
願い雫maomao上園彩結音長田直之嵐抱き 闇照らし 見えぬ時も輝いてる 月はあなた 貫く夢、駆ける背中 …信じている  そう痛み 越えるたび 絆こそがしるべだった たゞあなたが まどかな眠りへ 帰り着く場所でいたい  掌(てのひら)、伸ばせば 命に触れた温もりと 忘れ得ぬ嘆き 偲(しの)ぶ空 仰ぎて あなたと 残された日々 優しさだけで満たそう  願いの雫たちよ 明日を灯し さんざめく星になれ 我が身を燃やしながら墜(お)ちても あなた追いかけて包む光になれたら この世の哀しみ すべて纏っていい  その笑顔 つらい過去 甘くゆかしい景色(いろ)に変える 幸(さきわ)う世を目指す覚悟から 望まぬ刃(やいば)も向けた  通いし心は 約束よりも温かい常(とこ)しえのしるし 不安ざわめく影をよけて この手はいつも あなたを守る盾に  祈りの雫たちよ 大地浄(きよ)め 咲き誇る花になれ たおやぐ季節 舞い降らせたい ふたり寄り添えば 露の間の安らぎでも 久遠(とわ)より眩(まば)ゆく…  誓いの雫たちよ その疵痕(きずあと)、拭い去る風になれ 姿が見えずとも たゞ傍(そば) で あなた見守れる あまねくすべてになりたい この世の希望(ひかり)を その手に委ねて
AKATSUKI DEPARTUREYURiKAYURiKA上園彩結音齋藤真也齋藤真也息さえもできない 吹き荒れる風を往(ゆ)く 苦しくて背けたい日もある  独りじゃ頼りない 光でも夢に集えば 銀河の輝きになれるのなら  心の深海をくすぶる感情たち 熱い真珠に変えたい  私じゃない私を見て 昨日より冒険したいの 殻を破りたい  そう暁射す、目覚める空 宿して今を熱く生きよう 壁が塞いでも 心澄まし 勇気かざせば 扉はきっと…視(み)える  何処(どこ)でも雨は降る 厭(いや)なこと逃げたって 心躍る景色と逢えない  なら、一度くらいは 後先を考えないで ひたすら信じたい道貫こう  悔しい涙ほど 誓いの歌になれ 希望だけは消せないから  誰でもない私を往く 小さな一歩だって 乗り越えた勇気は標(しるべ)に  そう朝陽浴びて、弾ける風 宿して強い意志で攻めよう 一筆書きのよう 進むしかない時間(とき)に変わらぬ 絆がきっと…そばに  空回りしてばかり 不器用な私も全部 一途なカケラなの  私らしく焦りは捨て 昨日より少し勇敢に 生まれ変わりたい  そう暁射す、目覚める空 宿して今を熱く生きよう 未来(あす)という余白 なりたい夢で埋め尽くそう 扉はきっと…開く
アコガレ玉手箱吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音折倉俊則折倉俊則笑顔の景色 集めて 知らない世界 飛び出そう!  空へ伸びる木立は五線譜だね 鳥の歌に 夢まで羽ばたきだす  1人悩み 待ってても変わらないよ 息を合わせ 踏み出そうよ 早く  手と手を繋ぐ 温もりできっと 幸せ、連鎖するから  弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう!<夢の場所へ> 出逢いはワクドキ詰めた玉手箱だもの さぁ、この手で掴もう!  雨で濡れた心も傘を差され 跳ねる雫 あったかいリズム刻む  芽吹く感情(きもち)すべてが願うカケラ 期待に変え 水たまり越えよう  誰もが持ってる 勇気という宝石 傷つくから輝ける  ときめく鼓動重ねて 七色のメロディーを爪弾こう!<明日の空へ> 世界は奇蹟を秘めた玉手箱だもの さぁ、何度も試そう!  弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう!  だいじな想い重ねて 鮮やかに、華やかに爪弾こう!<いつも夢を> 心は情熱光る玉手箱だもの さぁ、朗らかに目指そう
逆転のウヱーブ吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音折倉俊則折倉俊則行きつ戻りつ ジグザグ駆ける またも振り出し?…メゲない  坂も慣れてく 前より上手く カナシミ、かわせるコツ見つけて  ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 朝陽浴びるごと 強く生まれ変われ  今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 遙か見通すの 胸で理想(あこがれ)とリアルがぶつかるたび(見て) 奮い立つステップ 体が覚えてくよ 逆転のウヱーブ ココに引き寄せて  もつれ絡まる カラカラ回る 期待外れの日々でも 明日は未知数 手品のごとく 一気に花咲く日もあるでしょう?  ドンマイ 愛が踊り出す ときめきが響き渡る 太陽がめぐるよに 願い繰り返すの  今日もまっさらな足跡刻んでゆこう(ゆこう) そばで支え合う絆のハーモニー 想い掻(か)き立てる いつも真っ直ぐな瞳のあなたとなら(見て) 時間差で狙い 幸運掴めるかも 巡り来たウヱーブ すぐに飛び乗って  ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 風と秒読みで チャンス巻き起こすの  早く、早く! 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 光り貫いて 胸で理想(あこがれ)とリアルが溶け合うまで(見て) 鳴りやまぬリズム だんだん馴染んでくよ 迫(せま)り来るウヱーブ きっと操れる
くす玉ハート吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音折倉俊則折倉俊則手をつないで見下ろした 積み木の街 道は光のリボン まぶしい地図を描くよ  めぐり逢えたあの日から ナミダひとつ欠けても今はない きっと偶然だって必然  慣れてしまう日々じゃ いつも幸せはかくれんぼが上手ね? ほら(ほら)見つけたよ!  ひとつ願い叶った! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け飛んだ あなたのと・な・り こんなふうにね、ふたりの 景色増やしたいな キララユララ 風も祝福してる 優しい夢を奏でてゆこう 毎日が記念日 Haー  ダイスキだけ集めたって 何か足りない きっと空の虹も 嵐を越えたごほうび  新たな日が昇るたび 昨日よりもあなた知りたいから どんな坂でも一緒に進もう  慌ただしい日々じゃ なぜか幸せは逃げ足だけ早いね? すぐ(すぐ)捕まえて!  次は何を叶えよう 街もくす玉みたい 急(せ)かす風に踊り舞う紙ふ・ぶ・き 口に出せば願いは 翼広げられる キララユララ 希望生まれてきたよ あなたとならば冒険できる 毎日がお祭り Huー  形や色、匂いや音も 異なるから世界は楽しい 出逢い詰め込んで さぁ!  パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ  あれもこれも叶えよう! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け跳んだ あなたのそ・ば・で 小さな感動のがさず 明日に繋げたいな キララユララ 勇気あふれてくるよ ふたりの夢を重ねてゆこう 毎日が記念日 Haー
星篝り吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光玉木千尋命は瞬く 篝火(かがりび)の星よ 見えぬ糸で光つなぐよう あなたの誠 照らして  闇路を紅く染める刃音は 嘆きの涯(は)てを焦がれ信じる  研ぎ澄ます月 覚悟宿す その背中 見送る寂しさも 誇らしさに変えて  轟(とどろ)く大地ほど烈(はげ)しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた  その疵(きず)、哀しみが いつの日も流れ着ける 海になって 包み護りたい  瞼に潤(うる)む遙か面影 漁(いさ)り火揺らす儚さでも  この宿世(すくせ)より確かな糸 逢えずとも 心をたぐるたび その笑顔はそばに  たゆたう海原を照らす 月の如く 真っ直ぐな志 明日へと伸ばすあなた  想いは波の数 砕けても 消えぬ希望(ひかり) 同じ空に勇気(ほし)を灯すから  荒波に揺るがず立つ 澪標よ たとえ海が涸れようと 祈りは尽きない その命 輝かせて  この天空(そら)貫ける想い それを人は 志と呼ぶなら 讃えて見護りたい  轟く大地ほど烈しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた  その疵、哀しみも 安らぎへ流れ着いて この世の闇いつか明けるはず
星と真珠と夢と吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光戸田章世仰ぐ空模様 切り子細工のよう めぐる記憶 光纏(まと)いさざめく  永く遠い岸目指し 辿り着けば 爽やぐ潮騒の音(ね)が 二人包む  見つめあうだけで伝わる思念(おもい)は 切れない運命の糸 編み上げた  幾億、夢を灯す瞬(またた)きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 生まれる前からの絆と想うほど 心重ね合った 今日の瞬間(とき)を忘れない  波が寄せるたび 砂は濃く染まり 涙たちは夢を深く刻んだ  どんな嵐でも あなた傍にいれば 凪いでく心のままに 越えてゆける  怯えてた雲影(くもかげ)拭うその手は この世で唯一(ひと)つの温もりだから  果てなく時を翔ける 激しく優しい波に 過ぎた日々は磨かれて 真珠になった 遙かな地平まで きらめく愛つなぎ あなたとせせらぎに抱かれてたい いつまでも  信じたい… 海より深くて空より広い愛があることを 一人より二人で描ける 明日の輪郭は優しく強く輝けると  幾億、夢を灯す瞬きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私  果てなく寄せて返す 激しく優しい波に 想いたちは磨かれて 真珠になる ささやかでいい 今の永遠をつないで あなたとせせらぎに抱かれてたい この先も  終わらぬ波よ、どうか…
風光る結晶吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音戸田章世戸田章世茜の風が舞う 流れる雲集う 追憶描く空 あゝあなた溢れ出す  夢見草に揺れる面影は 痛みでさえ甘く溶かす 同じ決意染めて 分かち合えた果てで 咲いた貴石よ  あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) 笑って、泣いて、虹を懸けて ふたりつなぐ結晶に …今日の空、象る  運命の漣(さざなみ)は 不思議な貝合わせ この世で二度とない出逢いへと運ばれた  心模様までも重ね合い 欠けてたもの満たし合えた 星に月に宿る かけがえない記憶 いつも見守る  あなたの手に永遠(とわ)を委ねて 羽ばたけた命の詠唱(うた) 揺るがぬ願い 奏でるたび 勇気起こす結晶に …深い愛、刻んだ  あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) この頬伝う感情(かけら)たちも ふたりつなぐ刻印(しるし)だから  出逢うすべてが あなたへの懸け橋だと 愛しさ結び 明日も渡ろう 夢は熱い結晶に …時を越え、きらめく
優しさの隣で吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音吉岡亜衣加戸田章世時代(とき)を無常に吹いた風は今 木洩れ陽 揺らして たおやぐ時間を運ぶ  失くすつらさに耐えて 微笑(わら)う瞳(め)に 深い心 沁みたの  めぐる季節、追い越して 熱く駆け抜け あなたとここに  出逢いの糸で 揺るがぬ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさの隣にいたい  春の陽射しのように見守られ 険しい道でも なだらむ気がした あの日  涙にじむ記憶の水彩に 溶けた希望 広がる  これが胡蝶の夢でも 触れた温もり、確かなしるし  誓いを曲げず 弛(たゆ)まず 手にした場所なら 想い出ぜんぶ 優しさに変わるよ きっと  出逢いの糸で 安らぐ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさを隣で ずっと…
桜の轍吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光四月朔日義昭熱き誠 抱いて…  凛と あなたは咲き急ぐ花 嵐 呑まれて なぜ怯まない  あゝ 徒し世に抗って 命より 護りたいもの 貫いてゆく覚悟なら 地の涯てまで 共に往く  もし儚く散ろうとも 悔いなき夢の轍(わだち)よ 心重ね合えた夜 生きる意味をあなたがくれたから  大地 紅き泪で染めても 時の刃 何を贖(あがな)える  あゝ せめて 風よ あなたの空の叢雲 吹き分けて ここは常闇になろうと その道 照らせるように  また寂しさひとつずつ 越えて 勇気の轍に 月に願い宿るなら どこにいても心は寄り添える  あゝ 震える鼓動 静心なき蝶よ 最期に羽ばたく瞬間(とき)まで ただひとえに信じたい  この刹那に永遠(とこしへ)を 託すと 固く誓った 桜の乱舞 宿すから 熱き祈り届けて あなたへと  あの出逢いではじまった 想い出光る轍は 今をたたう歌になる 生きる意味をあなたがくれたから
永い余白を越えて吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音増谷賢安瀬聖烈(はげ)しいまでに 星がまたたく 吹き消す運命(かぜ)に抗うみたいで  虎落笛(もがりぶえ)の音 涙誘って あなたと生きた日々 溢れ出す  そう 守りたい大事な人 出逢えて 優しく強くなれた 長い孤独 潤せるほど あの夜 同じ彩(いろ)に溶けた  月影が 満ち欠けるよに たえまなく想いはめぐる 逢いたくて 触れたくて 夢の余白が 滲む空に 吐息の数で あなた描く…  初めて通る道が なつかしい 揺れる残像 あえかに薫る  このさみしさも 愛と名付けて 想い出すべて 抱きしめてゆく  命を削り 燃えた日々に 恥じない私でありたいから 澄んだ瞳 凪いだ心に あなたが息づいてるように  花よりも 熱い刹那を 麗しく凛々しく咲いた あの誓い 終われない 明日の余白も 祈り染めて あなたに捧ぐ 愛の詩(うた)を…  誰も知らない心の奥 触れられゆだねた ささめごとは つらい過去も 頬ずりできる 清流(せせらぎ)へ導いてくれた  月よりも満ち欠け止まぬ めくるめく想いの果てで 結ばれて 現在(ここ)にいる 永い余白に 勇気注ごう いつかあなたに還る日まで…
白き誓い吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄長田直之凍てつく空はなぜ こんなにも澄み渡る 覚悟のその涯てで 星は見えますか  来(こ)し方行く末が 閉ざされた運命(さだめ)でも あなたに逢えた日を 手放せない  天を 涸らすほどの 涙雨(あめ)も 突き進もう 勇気は消えないひとすじの光明(ひかり)だから  この想いを吹雪かせて 白き誓いの花よ 気高く風を舞い あなたの空へ届け  あゝ どんなに離れても 同じ夢 抱きしめる あなたの志こそが 私の往く道… そう決めた  ひとたび芽吹いたら その夢は直道(ひたみち)に 咲かずにいられない 実らずとも  時代(とき)を繋ぐ橋が 朽ちて 崩れようと 怯まぬ命の輝きをたたう日まで  この刹那をうねらせて 白き誓いの波よ あなたを追いかけて 見えない明日を渡ろう  あゝ 誠義を貫いて 想い出も朱(あけ)に染め それでも悔やみなどしない あなたと歩いた… そのすべて  心 砕け散った 日々の想いの露 空へと還りて 祈りの慈雨へと変わる  この想いを羽ばたいて 白き誓いの鳥よ ひたすら舞い飛んで 目指した明日に止まれ  あゝ どんなに離れても 同じ夢 抱きしめる あなたの志こそが 私の往く道… そう決めた
最涯ての地図吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光うたかたの狭間に咲いた 出逢ひ・別れ 忘れない 夢いづこ 見えずとも 今日まで信じたい  段だらの坂道を どれほどに 駆けただらう 想ひ出を揺らす草 寝ころび 天仰ぐ  徒雲だとて かまわない おのが誠心(まこと) 見出せた あの日々が 行き合ひの空で 明日へ送り出す  あゝ誰も この世でひとつ 己だけの地図描く 貫いたその涯てで 命よ 輝いて…  おぼろなる兆しでも 称へ合ひ 語り合った 可惜夜(あたらよ)の月影に 幾度 出逢へるだらう  寄る辺なき不安 つのる日は 痛み分けて 背負わせて これまでも これからも ずっと 心結びたい  たゞ誓ふ 幻世(まぼろよ)だとて 同じ覚悟つなぐ手の 確かなる温もりが 生きる真実(あかし)だから  ざわめく日も 深き河はおだやかならば 夢の淵まで たどり着き 静けき心を識(し)りたい  あゝ誰も この世でひとつ 選び決めた地図描く たづさへた想ひ出を 希望(ひかり)に変へながら  たゞ誓ふ 幻世(まぼろよ)だとて 同じ覚悟つなぐ手の 確かなる温もりが 生きる真実(あかし)だから
夢・彩・とりどり吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音松美夜孤雨兵野原に賑わう彩りが 生命(いのち)の宴をそよ風と舞う  過去と未来結ぶ“今” を 勇気束ね 笑いさざめく声に 絆、咲かそ!  夢・彩(いろ)・とりどり 待てない願いが大騒ぎ 幸せはそう、涙のそばでいつも手招きしてる ときめき・さざ波 毎日お祭り気分で 素敵をもっと集めてゆこう ほら 触れた指 いとしさに染まる  誰もが気づかず育ててる 自分しか持たない特別な種  どんなに落ち込んでも 優しい言葉たちは 望む私を開く鍵をくれる  星・歌・つれづれ あふれる出逢いが手をつなぐ 見えない明日 見たい明日へと 変えるため“今” がある 恋風・追い風 憧れはいつも進行形 地図にはない道を目指して さあ 進もう! あの約束の場所へ  虹を生む空 (奇蹟は) この胸にあるはず (信じよう)  夢・希望・とりどり 待てない願いが大はしゃぎ 幸せはそう、心の向きを変えたそば 隠れてる ときめき・さざ波 毎日お祭り気分で 笑顔の輪を広げてゆこう ほら 同じ空 この絆が、きらり
今日に約束吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音鶴由雄夜空へ弾け咲いた花びら はしゃいだ心に舞い落ちて あなたを見つめた  手のひら重ね 勇気生まれる 風も芽吹く葉に拍手して 季節の宝石そそぐ  今日の嬉しいしずくを ずっと繋げたなら 目指す場所へ 光の道をきっと描けるよ  あざやかに夢を染めた 今日に約束 見慣れた日々も あなたとなら 名場面へ変わる 移ろう時の波に 変わらぬものが こんなにそばにあった 目印の星 心に灯り出す  願いを藍の空にひらいた 七色の花は 季節越え ふたりの胸で轟く  きっと想いのすべて ぎゅっと結びあえる こより編むよう “今”を一途に信じ生きてゆこう  華やいだ笑顔増やす絆がここに 瞳で交わすお喋りさえ お守りになるよ 安らぐ時間満たし 明日へそそいで 雨雲が隠しても 星はいつでも 希望瞬かせる  そっと水彩絵具 塗って重ねるように “今” を描き 私だけの彩(いろ)で輝こう  あざやかに未来染まれ 永遠(とわ)に約束 見慣れた日々もあなたとなら 名場面へ変わる 移ろう波にけして揺るがぬ願い ふたりなら迷わない 目印の星 心に抱きしめる
刻の透かし絵吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音鶴由雄清(すが)やかな絆で 浅葱の空へ祈り、繋ごう  声の彩(いろ)で分かり合うほど 同じ夢に集ひし日々よ  記憶の襖を 開けるたび風が 出逢えた由縁(わけ)を謳(うた)う  不器用な一途さこそが真実(まこと)の強さと あの日 気づかせてくれた  麗(うら)らかに耀(かがよ)う 木洩れ日の眼差しで見守る …それぞれの想いの透き間埋める 光になりたい  果てなき途(みち) 何処へ往こうと 今、此処が決めた場所だから  願いは欄間の透かし彫りに似て 熱く 魂(いのち)象る  太陽も雨雲さえも抱く空に焦がれ 涙 怖れず纏(まと)って  誇らかにたゆたう この刻(とき)がとこしへであるやうに …笑い声 響かせ 明日の向こうも 幸で染めたい  清やかな絆で 浅葱の空へ誓い、束ねて …この胸の透かし絵 共にかざせば 希望 生まるる
飛沫の花吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭千の運命が 吹雪こうと 埋み火絶えぬ覚悟で進もう  闇をめぐりて 昇りゆく陽のやう たまきはる命を全うしたい  この脈々と 躯(からだ)流るる紅き河 同じ誓ひで 固くつなぎながら  熱く焦がれ 飛沫あげる 波の花になりて おのが心、しるべに 見えぬ岸を目指そう 怯まぬ風を纏ひ 駆け抜けて 今…  真実(まこと)映せし水鏡 人の心に満つるものなら  泪溢るる想ひ、逸らさずに 選びし途(みち) けして 悔ひはないと  さう、痛みごと 分けあへる縁を悠久(とわ)に この結葉(むすびば)の紲(きずな) 編み上げたい  今を重ね 明日の涯てを祈る 想ひの渦 命懸けて貫く どんな荒波とて 生まるる希望つなぐ あたゝかき 手で…  熱く焦がれ うねりを舞ふ 波の花になりて 過去と明日が交わる今を烈しく咲こう さやけき風を纏ひ 光へと たゞ…
まなざしの空maomao上園彩結音安瀬聖潮騒がそっと 余韻奏でて 尽きない想い 明日へ運ぶよ  あなたのそばで素顔の自分が 前より好きになれた  そう、憧れへと駆り立てる 出逢いこんなに増えたから 遠回りだと感じた日も 夢の近道だった  まなざしにいつもあなたが溢れる どんな日も 夜明けの希望(ひかり)くれる 信じる強さで 扉を押し開けて 鼓動の数、願う未来へと たどり着こう  季節を灯し 星座もめぐる やめない限り 道は途切れない  今よりもっとと望めば痛みも だいじな道しるべに…  手の届くもので埋めたって きっと心は満たせない だからあなたと 叶えるまで 涙、翼に変えよう  まなざしは澄んだ空の彼方へと 吹き渡るまっすぐな風になれる 素直な想いを分けあう ふたりなら 同じ明日見つめて 優しさを広げられる  まなざしにいつもあなたが溢れる どんな日も 夜明けの希望(ひかり)くれる 心の鏡をみがいて どこまでも 鼓動の数、願う幸せを つかみ取ろう
夢待ちの季節吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音三浦誠司安瀬聖ほら、旗雲が 明日へたなびく 過ぎた日をたたうように 同じまなざしで駆け抜けた絆を包んで  木洩れ陽を編む かそけき葉音 刻を巻き戻してゆく 信念(まこと)の祈りを めぐる季節に重ねた日々…  春は花の浮橋――彼方照らし、集い、流れ往く 夏はそう蝉時雨――命謳い どこまでも  分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう  浅葱の風が 心の水面 爪弾いたあの瞬間(とき)から 熱い志 貫ける寄す処はここだけ  空知らぬ雨 降らせ芽吹いた 夢という枯れない花 変わらぬ誓いで 絆と呼べる実を結んだ…  秋は紅葉の錦――燃ゆる想いを彩づけてゆく 冬はそう雪しずり――それは、希望の足音  こんなになつかしい 想い出のほとりで ずっと揺られていたい いつでもこの空は 故郷(ふるさと)へつながってる 季節の鼓動に抱かれ  分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう  分け合う歓びが 優しさ溢れさせ 望む自分になれた 涙もこの決意 こだます雫に変えて 今日からまた、歩きだそう  信じる道を
虹織る調べ吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音霜月はるか戸田章世ゆららかに水の絃(いと)が 色あせぬ想い出紡ぐ 願う波間を照らし 陽が昇る 浅葱の地平線  にじむ泪さえも いとおしい絵絣 縁(えにし)の糸で 今日の空、織り上げた…  夢の帆をあげ たどり着いた岸辺よ 想いのさざ波たち、たたえて とこしえより眩(まばゆ)い日を いくつも つないだ輝跡(きせき)が 今の証だから  天翔(あまかけ)る風の絵筆 悲しみの記憶(いろ)もやがては 笑顔生まれるときに 誇らしい希望(ひかり)を識(し)るはず  振り返るすべてが かぐわしき調べの せせらぎになる そう決めた道だから…  明日へたゆたう 波が虹を織るよう 奇蹟も信じて 駆けた日々よ 宝物を愛でるように生きたい 追憶、見守る空へ 心合わせ  夢の帆をあげ たどり着いた岸辺よ 想いのさざ波たち、輝く 真(まこと)の道 その場所しか咲けない 久遠にやすらぎそよぐ花に逢える
ひとひら花便り吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音鶴由雄振り返り また進む 誠の道へ ほころぶつぼみ仰ぎ 誓いを束ねた  ひだまりがほどいた薄氷(うすらい)から 願う雫が溢れ出す あたたかい故郷 揺れた  咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す  さざ波に飛び跳ねる光あつめて 貝寄せの風がほら 想い出も運ぶ  ひとひらの便りを 季節が染め めくる暦の数 纏う ゆずれぬ願い 響く  流れ往(ゆ)く花筏 目指す岸辺へと この夢に飛び立てた場所 時の影を包む  咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す  流れ往く花筏 浅葱の海へと たまゆらをつなぐ絆が 時の振り子戻す 故郷 いつもそばに…
遥かな稲妻吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音浅野高弘闇を翔る稲妻の如く あなたの道を…  明日をも知れぬ覚悟 命爆(は)ぜる火花 風を斬(き)り 天も焦がす 熾火(おきび)抱いたその忠誠(まこと)よ  決めた道なら奈落でさえ 畏(おそ)れず突き進める 不器用なほど真っ直ぐな あなたは希望  志は空も突き抜ける 己を燃やす閃光(ひかり)で 熱く気高く、輝く 夢を貫いて …あなたこそしるべ  激しき濁流 呑まれ 押し流されてなお 沈まない流木(ながれぎ)のよう 抗(あらが)う強さに惹かれる  後悔の文字 跡形なく この世から消せるほど 直向(ひたむ)きにただ信じて あなたのままで…  高鳴る鼓動 憧れを目指し 心引き裂かれようとも 涙は生まれ変われる 明日の誓いへと …あなたこそ勇気  志は大地も揺るがす 蒼き稲妻の如く 今を轟き、まばゆく 夢を貫いて …あなたこそしるべ
夢さやか吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光燃ゆる炎の雨 大地焦がし 矢を降り注ぐ  細る月も紅蓮(あか)く 染めた覚悟 弓を引き絞る  閉じた目で見つめるあなたが 誠の風、興すためなら たとえ空が割れようと 海が枯れようと この身にかえて 無事を祈る  幾千もの 想いの露 あなたに溢れ流れゆく あの日の背中 見送った涙 誇らしき道をただ讃え  夢はおぼろ 刻(とき)はかげろう それでも尽きない願いよ この空見上げ 結んだ心で あなたが戻る日を待つ  背負うその痛みを 拭い去れぬ距離がはがゆく  明ける空、消え惑う 星のように 佇(たたず)み見守る  砕け散る水面に揺らめく この世の業も愛ですくい 波枕よ まどろみであなたを包んで 涙もいとおしさへ還る  幾千もの鼓動の数 生まれる誓い ただひとつ 永久(とわ)より永(なが)い孤独を抱いても あなただけ 照らし続けたい  風さやかに 夢ひとえに 逢えないほどそばに触れる あなたの記憶 そのひとかけらが 生きてく私のすべて  命注ぐ雫たち 尖(とが)る岩さえも削り取っていつか 愛の器、添いながら この腕へと流れ着いて  幾千もの 想いの河 あなたを包む海になれ 道は遠くとも ここへ繋がって 魂は千里も越えてく  夢は命 愛は鏡 逢えないほどそばに触れる あなたの記憶 そのひとかけらが いつでも 私のすべて
太陽が生まれる場所吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄安瀬聖荒れた大地へと 根を張る樹々のよう 生命(いのち) 謳(うた)い繋ぎ 風も雨も抱いた  険しき闇にも 小さな歓びを 見つけて灯しあう あなたがいたから  折れそうな心で掴んだ手には 護(まも)りたい陽だまりが いつもあった  この世の涯(は)てに咲く花 それを人はみな 夢と名付けて すべてを懸(か)けて追い求める この世でいちばん激しく優しい風 興(おこ)し 駆け抜けたあなたとならば 終わりなき まほろばへ…  二度とない今の 空に身をゆだねて 愛しさは尽きない決意へと変わった  いつか何もかも 幻想に散っても あなたといた真実(まこと) 輝き続ける  昨日の自分が見つけた欠片(かけら) ひとつでも 明日へ受け継がせたい  この世の涯てを照らしてめぐる太陽は 生まれ変われる新たな朝を運んでくる 何度も迷い悔やんだ 遠い想い出も 今ならば分かる 今日へと導いた 灯火と…  この世の涯てに咲く花 それを人はみな 夢と名付けて 奇蹟を信じて生きてゆく この世でいちばん激しく優しい風 興(おこ)し 駆け抜けたあなたとならば 辿り着く  この世の涯てを照らしてめぐる太陽は 生まれ変わって輝く朝を昇ってゆく あなたと出逢い 私の夢は始まった 命ある限り燃やして 終わりなき まほろばへ…
星標吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音谷本貴義谷本貴義星つなぎ 誇らしく 空翔(かけ)る とこしへの風よ この誓い あなたへ結ぶ命 たなびかせて  千の痛みを生む 明日を手にしても 幸(さち)をみな捨てても この出逢い護(まも)る  逆巻く宿命(さだめ)も 弓なりにしならせ 枝の如く 天に手を伸ばして  夢つなぎ いさぎよく 舞い散らす 泡沫(うたかた)の花よ 通(かよ)い路を染めては 咲かす命 空を巡れ 誰よりも あなたのそばで 今を生きられるのなら 揺るぎなき星の標で 未来 照らし出せる 時の河を抱いて  涙しか運べぬ雲の切れ端も 二人固く編んだ絆を 架け橋に  奈落の果てでも差し込める希望(ひかり)で あなたが祈りを呼び覚ました  愛つなぎ 勇ましく羽広げ 飛び立てる鳥よ 憧れを貫いて その渇き 満たせるなら いつだって帰れる場所になって あなた包みたい きららかな星の標で 闇もくぐり抜ける 光る河になって  夢つなぎ 誇らしく 空翔る とこしへの風よ 終わりなき 旅路を結ぶ命 たなびかせて 瞬間を 永遠よりも熱く あなたと生きたい さんざめく星の標で 笑顔 辿り着いて  光る河を抱いて
果てなき肖像吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄東タカゴーちぎれ雲 迷いはぐれてく 翻(ひるがえ)す風に捲(ま)かれて 自分見つめて塗り重ねた昨日が舞い散り 滲(にじ)む  この悔しさも 縁取(ふちど)るよう 涙の影で ただ憧れの輪郭を 色濃く 染め上げたい 諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ  誰でもない私 探す 心に描く肖像 ため息の向こうへ 本物の笑顔の場所へ ありのまま 想うまま 何度もためして 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 辿り着ける 望む私に  三日月の横顔追いかけ 途切れても止まらぬ願い 一筆書きの地図のように 戻れぬ道 ひたすらに  もし 歓びに泣いた日に 振り向くすべて あの偶然も 必然の出逢いと 気づけるなら たえまない雨の中でも 明かり採(と)りの窓に心をかざして いつも前だけ向きたい  どこでもないここで描く 果てなき碧(あお)の肖像 毎日が今日という はじまりで塗り変わってく この余白 限りなく 夢で埋めつくす 光より 強く早く 高鳴る鼓動信じて なりたい私になれる 迷いはいつか 明日の先の未来 掴める  諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ  誰でもない私 描く 果てなき夢の肖像 出逢いに彩(いろど)られ きらめいた素顔の場所で ありのまま 想うまま 自由に生きたい 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 明日はもっと 望む私に
悠久の夜明け吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄安瀬聖あゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう… 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほとばしる想いが 光の彼方 探し当てた  風は見守る さざめく喝采で 大地翔(か)けぬけ 草原を揺らす 生きる術(すべ)がそう、夢に変わった瞬間 輝き放つ命を感じた  守り抜こう あの約束を 互いのはなむけにして 譲れぬ誠 悟らせた絆は悠久(とわ)の導(しるべ)  おだやかな波が それぞれの夜明け包んだ… きららの願いが 幸せの岸へ 旅の帆をおろす 溢れ出す記憶… 眩しい 愛しい宝物  憧れの場所 深く近づくほど 見たくなかった景色知るけど 向かい風こそ 飛び立てる鳥のよう 悔し涙も翼に変えた  本物の決意に宿る魂の声、忘れない 今があるのは 誇らしい夢に集(つど)えた証  あたたかな風よ それぞれの夜明け讃(たた)えて… きららの出逢いが 同じ空の下 形は違えど 望む幸せを ついにそばに引き寄せた  安らぎの空よ それぞれの彼方照らして… きららの絆で 道なき道へと 貫けた日々は 自信という翼 長き旅に…ありがとう  長き旅に…ありがとう
暁前夜吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭四月朔日義昭掴み取れば おぼろだった 道は 険(けわ)しい とぐろ巻いた 試すよに降りかかる 時の刃(は)に 千切(ちぎ)れそうな誓いよ  もう虚空、見上げた日々に戻れない この絆が 魂の化身だから  どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道無くとも こんな 不安が渦巻く 紅月(あかつき)も 夢に宿して  生きるすべて 賭けてもなお 足りぬ 止(や)まない焔(ほむら)抱いて 雨風も吹き飛ばす 声がする 今の居場所 信じたい  ああ虚空、もがいて 命 目覚めた この約束 導く化身になれ  きっと また押し潰(つぶ)されそうな己(おのれ) 背負いながら ずっと 見守ってくれた暁を そばに感じて  どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道は出来る ずっと 最果ても照らす暁を いつも宿して
光彼方吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭四月朔日義昭かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で 夢翔(かけ)る 未来(あす)を見つけて…  命を賭けられる誠、探し足掻(あが)く 風待ちの炎が 迷路で燻(くすぶ)る  自分で決めた道だけに芽吹く “覚悟”抱く 信じ合う絆 焦がれて…  願いが目覚める 爆(は)ぜゆく篝火 突き進む 夢翔(かけ)る 遙かな未来(あす)へ 兆(きざ)しを捕らえて 今、風が動く 光彼方 辿り着きたい  失くすものなどない宿命(さだめ)、強さに変え 唯一(ただひと)つ貫く居場所 手にしたい  地平 轟(とどろ)く 海鳴りも渡り 一筋の道描く月になれたら…  憧れ目指して たぎらす篝火 “志”ある限り 未来(あす)は開ける 兆しを引き寄せ 新たなこの地で 成し遂げたい 命燃やして  目覚めた誓いは 消えない篝火 夢翔る かがやきを この手で掴む 兆しを捕らえて 時機(とき)が動き出す 本物(まこと)の夢 貫き通す  光彼方 命燃やして…
心絵綴り吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音黒須克彦黄昏は墨絵の街 泣きそうな空が包む 肩を落としたその背中 あなたの傘になれるなら  無理に笑い 自分をやっと 支えてる そのこぶしを そっとぎゅっと 両手で包んであげる 勇気 胸に灯るように  悩んだ数だけ ねえ 出逢えた色は 溶けあって 深まって そう 未来(あした)を染める 向き合い、逃げない 強さを知ってるから かがやける…あなた色  哀しみばかり集めた 飛び出す絵本の日々も 怖れずに扉開いて 昨日の角度変わるはず  どこにいても 心はいつも 手をつなげる… ひとりじゃない 強い風が あたたかい季節を呼ぶ きっと ぜんぶ無駄じゃないよ  悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は チャンスという名の そう つぼみに変わる 1つの、1度の 光る道をめざして 大切な…あなた色  一途な想いが ねえ 生み出す夢は 一色(ひといろ)、一色 そう あなたを染める 誰もがまぶしく 深い空を抱いてる それぞれの…心色  悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は 自信という名の そう 未来(あした)を創る 1つの、1度の 光る道をめざして 大好きな…あなた色
風色ステップ吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音鶴由雄朝焼けがキラキラと 生まれたての空照らし はじまりの地図描く 眩しい笑顔 見つけだそう!  風のリズムに はしゃいで 若葉も小さな手を振るよ  山の向こう 何が待ってる? 生きることは そう!素敵な冒険  迷いも晴れて 一段ずつ越えて 見渡せた世界の 感動忘れないから  毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの優しさで 昨日よりも輝いた私に 近づいてゆくの  ほらね 心の矢印 ぎゅっと持ち上げ 上向きにしよう  寄せては返す波間へと 陽射しがはねて遊ぶ無邪気さで  笑顔のそばに ねぇ!幸せは来るよ まなざしの羅針盤 いつも夢にまっしぐら  ダイスキを増やしてく 毎日が宝探し さぁ!おはよう交わす数 出逢いをつなごう 今日が待つステージで とびっきりの青空へ 雲のように自由な風 纏って 明日へ舞い上がれ  毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの夢抱いて 空と海が溶けあった あの場所 朝陽が生まれる
はじまりの詩吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄安瀬聖運命(さだめ)に揺られても 切れない絆の 糸遊(いとゆう) 紡ぎ 寄り添えた  夢を語り継いで 時の波間へ あざやかな刺繍糸 編むように生きたい  すべてがあなたに辿り着く 記憶(いろ)なの 涙の理由(わけ)も 現在(いま)へと繋がってた  永久(とわ)のはじまりを 詩う潮騒に抱かれて 空に月 あなたに私 優しい言の葉のあやとりを…  水面に木の葉舞う 風の息吹が 小さな輪から 広がるよう  心の芯深く あなたが伝う 不安さえ願いの強さと知った  確かな今という 満ち足りた音色よ… 未来(あす)の二人へ 褪せない愛 教えて  理想(ゆめ)のはじまりは ここで出逢えた あの日から 大地に花 あなたに愛を 眩しい微笑みのあやとりで…  永久(とわ)の約束を 詩う潮騒に抱かれて 空に月 あなたに私 優しい言の葉のあやとりを…
今日の永遠maomao上園彩結音浅野高弘痛み抉(えぐ)る時の刃も くぐり抜けて あなたはここに 願う指に触れた荊(いばら)は 尽きないでしょう  消せない棘(とげ)が 記憶の隅で 目覚めれば 微睡(まどろ)みを誘う風 この腕に…  辿り着いた夢のほとりで あなたが生まれる前に抱かれた海のよう 安らぐ波で包んで 満たせるならば 哀しみはすべて私に  背負う過去は 今日までの 生まれ堕(お)ちた日の決め事と 今は羽を休め 陽だまりに揺られましょう  私が知らないあなたの時間つなげれば 寂しさも愛しい欠片(かけら)… だから  ささやかな願いのほとりで あなたというせせらぎの源(みなもと)になれるなら 寄り添うだけの影でも 笑顔のそばで その光 支えたいから  消せない棘(とげ)が 記憶の隅で 目覚めれば 微睡(まどろ)みを誘う風 この腕に…  辿り着いた夢のほとりで あなたが生まれる前に抱かれた海のよう 安らぐ波で包んで 満たせるならば 哀しみはすべて私に  明日を照らす夢のほとりで 生まれる前に抱かれた海のよう 包みたい 安らぐ波で今日の永遠つないで …ただそばで 祈り続ける
風遙か吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光小野貴光風遙か あなたを照らして この魂(いのち)燃やす 星のように…  夢が火の粉 捲(ま)き上げた 朱(あか)い雨 大地焦がす 失くす痛み背負って 誠貫き闘う  その涙 飲み干して芽吹く覚悟 見送るだけの月 蒼白くも 細る空で この祈り どうか届けて  風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 しるべに…  無事を知ればそれだけで 寂しさは砕け散って 大地揺るがすほどの歓(よろこ)びこだますでしょう  そばにある温もりに託す想い はがゆさの滴(しずく)も 深い海の愛に溶けては 空へ還(かえ)る光に変わる  夢遙か あなたが生きてく その道と ここは繋がってるから 世界中の孤独を抱いても 安らぎで あなたが包まれるなら 倖せ…  痛みを癒(いや)す 波の揺りかごの手で 言葉になる前の想いも抱き寄せ 水のように そう自由に形を変え 愛の器に添って あなたへ流れたい  風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動  閉じた目で見つめるあなたを 星巡る 我が身を燃やす炎で 照らして… 果てなく…
消えない虹吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光小野貴光熱い願い 時の岸辺へと ふたり 笹舟に浮かべ ここまで流れ来た  蜻蛉(かげろう)舞う空 儚(はかな)く 忘れない灯火映す その涙 背負う数で 慈しむ愛の詩(うた)を捧げた  つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 二度とない“今”を あなたと重ねたいの どうか終わらぬ夢を…  過去の影に 怯(おび)え目覚めても 夜も陽だまりで包んでくれる腕がある  浅葱(あさぎ)の道へと ひと雨降るごと 涙さえ実りとなる季節を色彩(いろ)づけた 惹かれあった奇蹟が この絆 咲かせた  ずっと隣で… この世で一番近くに いられるだけでいい 残された明日へ 優しさの架け橋を つなぎ あなたと生きる  痛みじゃなく 安らぐ胸が 奏で出す そう 溜息の音色があると知ったあの日 ささやかでもかけがえないふたり 守って  つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて  出逢い手繰(たぐ)れば 光を求めて 確かな糸で結ばれた 二度とない”今”を 寄り添い重ねてゆく どうか終わらぬ夢を… いつまでも…
時の栞吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄上野義雄あなたのせせらぎへと 舞い落ちる彩(いろ)になった 尖(とが)った過去も穿(うが)つ眼差しに 護(まも)られ ここへ…  同(おんな)じ覚悟に 波間を駆けた 出逢いの日記 めくるたび 遠ざかる追憶(おもいで)は 哀しみも憧れに染め変えた  愁い、はしゃぎ ふたり刻(しる)した 時が運んだ贈り物 優しい 激しい 季節を抱いて そっと栞(しおり)を挟んだ 今もあなたを感じる  道標(しるべ)ない空を往(ゆ)く 瑠璃(るり)色に染まる風は 何もかもを見届け この途(みち)を開いてくれた  消えない願いに 連れ添う影が 不安な心 映しても あなたからはじまった物語 どこまでも羽ばたいた  全部、全部 ふたりつないだ 甘く切ない贈り物 波の声が あなたを語る… 花の栞に綴れば 明日もまぶしく色づく  強く、脆(もろ)く ふたりで生きた 光りさざめく贈り物 一度きりを 重ねた季節… そっと栞を開けば いつもあなたに出逢える
光の蝶吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光小野貴光風に揺れる 木洩れ陽が ほら、光の蝶になって飛ぶ 想い出は 消えない足跡を残し あなたで満たされてく  長い長い通り雨も そっと勇気の雫に変わる 今という刻(とき)が 一度だけの万華鏡 織りなして この出逢い 描いた  とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく  寄り添う縁(あかし)なら 痛みさえも怖くはないと 琥珀(こはく)に雲間を照らしてく ひとひらの温もりに 永遠を あずけた  めくるめく出逢いの さざ波きらきらと 2人ならばどんな約束もいらない おだやかな葉音が 生命(いのち)を謳(うた)うように 運命(かぜ)に委(ゆだ)ねて あなたと明日を往(ゆ)く  とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく  たえまなく想いを 分け合う歓びは あなたのため生きる歓びになるから きらめいた羽音で 優しい未来探して 刻(とき)の万華鏡 2人で廻したい
紅い蜃気楼吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭夢は遙か蜃気楼 揺れて どこまで往けば 掴める  空を焦がし堕ちてゆく夕陽 地平に呑まれてく 漆黒(やみ)の世界が過ぎる刻(とき)を待つだけ  焼け野原さまよう悪夢 断ち切って 身を焼かれ業火(ごうか)の灰になるとしても…  そうあなた 守れたら 紅蓮(ぐれん)の風を 纏い 罪も罰さえも 抱きしめる  夢は紅い蜃気楼 地の底まで堕ちたって あなたのそばで 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げる  ひずむ大地の叫びに 祈り届かぬ虚しさを 数えてもただひとつ 揺るぎはしない  牙をむく哀しみ 足掻(あが)く中 出逢い 育んだ記憶を 奪ったり出来ない  離れない 離さない 紅蓮(ぐれん)の森も 抜けて 火車(かしゃ)のわだちさえ 追いかける  夢は紅い蜃気楼 この瞳が穢(けが)れても そう残された答えを胸に あなたと今を駆けてく  夢は遙か蜃気楼 手を伸ばして掴みたい あなたを守る 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げて
約束の空吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭嘆きの淵 灯火(ともしび)消える なぜ人は無常の風に揺られる  凍(こお)る沼に溺れる痛み 乗り越えて 空へ還るその日まで今をあなたと支えたい  いつか約束した空を 見上げて探す 瞬く星になった 戻れぬ日々を抱いて 明日へと生きる  自由と孤独 教えてくれた もう逢えぬ笑顔に花を手向(たむ)ける  あの日 交わした言葉がまた こだまする 時の砂が刻む風の紋(もん)よ 涙を連れ去って  いつか約束した空が ふたり見守る 夜明けの星はやがて 果たせぬ願い託し 昨日へ消える…  いつか約束した空を あなたと探す 瞬く星になった 祈りが 明日のしるべ ふたりを照らす
夢色シャボン玉吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音成瀬裕介慣れない街 出逢いをつないでく ちぎり絵で明日の地図描くように  くじけそうな つづれ織りの道で 遠い空 手を振る笑顔浮かぶ  シャボン玉に 願いを何度も 吹き込んだあの日 ふわふわり 飛ばした一途な瞳は 忘れない  そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう  きっと肩の力抜いた瞬間(とき)に 風向きも変わる 自分を信じて  初めてでも懐かしい場所なのは 七色の笑顔 また触れたから  シャボン玉の心で彩(あや)なす 想い出を乗せて ゆらゆらら 私も知らない私を見つけたい  そう覚えたてのメロディー 今を 刻むように 涙もいとおしく抱きしめるの 出逢えたすべてが 宝物になる 遠回りした理由(わけ)も 分かる  シャボン玉が 弾けて消えても 想い出はそばで きらきらら 夢色紡(つむ)いで優しく見守るよ  そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう  そう生まれたての想い 翼に 変えながら あと少し もう少し あの丘まで 待っているだけじゃ 扉は開(あ)かない 本当の輝きに 逢える
青空ボタン吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音谷本貴義シャララ さあ! 笑顔呼ぶ一日を はじめよう 素敵を探して  青空に浮かんだ雲は 白いボタン 季節を飾る  ときめきを重ね着したら はじまりの予感 抱きしめて  明日の扉(ドア) 開けば なりたかった 私が あの丘で 待ってるから  シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる  そよ風が口笛鳴らす 街路樹も 揺れて踊るよ  初めてを旅する切符 手に入れて 誰も生きてゆく  行き先の ボタンは この指で 選んで お気に入りもっと増やそう  シャララ ねぇ 勇気呼ぶ魔法なら 心(ココ)にある 想い出をひとめぐりして往こう シャララ 今…潮騒の ほら合図 鳴り渡って 新しい私 駆け出すの  シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる
夕凪に願いを吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭貝殻に耳あてれば 過ぎ去った風の音 胸を吹き抜ける  強がる肩を包んだ あなたの温もりが 現在(ここ)へ導いた  昇る真昼の月は私 逢いたくて心は駆け出してた  夕凪に願いを この愛に翼を 風を止めて 時を止めて あなた見つめたい 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも  肩越しに揺れる海も 同じ波 同じ刻(とき) 二度と来ないから  生まれたての今という 時間を抱きしめて ふたり生きたいの  陸(おか)から海へ風が変わる 出逢いも瞬間の奇蹟ならば  夕凪に願いを この空に誓いを おだやかさが 沁み渡った 今日を忘れない 想い出に抱かれて 優しさを増やして 始まる今 あなたと見た 夕映えを 焼きつける  夕凪に願いを この夢に翼を 風が止まる 時が止まる あなたを見つめる 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも
ひとしずく吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日善昭谷本貴義雨は若葉の色を濃くする 涙も愛を深く染めゆく  出逢える前に戻れてもまた 今ある孤独 迷わず選ぶ  永遠も追い越すほどの 一秒のきらめきを 重ねたふたり 寄り添うより 深い海へと溶けあった  あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 雲の彼方の哀しみも 薄め散らして消し去れる  足もと埋める 花びら触れて 隙間なくただ 愛敷きつめて  風におびえた日の足跡も 確かな“ふたり” 綴れた(つづれた)キセキ  楽しい夢 目覚めたあとの やるせなさより つらかった 扉の向こう 本物の愛しさへ 辿り着きたい  あなたがくれた物語 ひとかけらでも なくせない 分かつ痛みも愛しくて たとえ届かぬ願いでも  あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 闇抱く空の哀しみも 薄め消し去る朝が来る  肌、心が覚えてる いつも願えば そばにいる
花びらの刻吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄ああ 輝いた あなたと生きた刻は この世でひとつの調べ 目を閉じれば涙も願いへと 飛び立つ花びらになる  この寂しさ 覚えたのも あなたと逢えたシルシ 逢えないほど愛しくて 天つ風 沁みてくる  回り道という名の宝物 数えよう 嘆きあえた 笑いあえた 思い出すべてが明日を 照らすの  ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる 明日への花びらになる  明ける空が闇を散らす 紅の色 染める そのたびこの切なさも きっと薄まってゆく  振り返ればいつでも 笑顔のあなたがいる 守りたくて 届けたくて あの日の想いが今は分かった  ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる  明日への花びらになる  ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく  舞い散る花びらになる  ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる
空の鏡吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音末廣健一郎見えない月を 信じるように 恋におちた あなたと出逢い 弱い自分 ゆるせたの  生きることは 夢見ること 私が私であるため  照らして 空の鏡 ありのままを 包む強さ あこがれてたから 伝えて 空の鏡 地平線で 揺れて溶けた かぎりない波が この愛と誓える  時代のふちで さまよう日も 向き合えたね 過去があるから ここにいると 気づけたの  生きることは 愛すること やさしさ両手にかかえて  照らして 空の鏡 涙こえて たどり着ける 青空を見たの 叶えて 空の鏡 雨上がりの 澄みわたった あどけない彩(いろ)で いつまでも愛して  生きることは 夢見ること 私が私であるため  照らして 空の鏡 ありのままを 包む強さ あこがれてたから 伝えて 空の鏡 地平線で 揺れて溶けた かぎりない波が この愛と誓える
想い出はそばに吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音末廣健一郎時の隙間を 風が駆ける丘で出逢えた 永遠よりも 重い一秒 知った  まばたきさえ惜しむくらい あなたを見つめてた 分かつ痛み 結ぶ想い 明日へのチカラだった  想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす  愛の狭間で 揺れる迷い 風が消し去る 流星よりも 熱い気持ち知った  同じ痛み 背負うたびに 夢は素顔さらす だけどそれは 望む場所が 近くなったアカシ  想い出はそばにいるよ 目を閉じて あなた描くよ 三日月の横顔にも 面影を そっと重ね 映しだす  想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす
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