中川敬作詞の歌詞一覧リスト 51曲中 1-51曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ハビタブル・ゾーンソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 無心に路地を走り抜ける 漆黒の影を引いて 血染めのシャツは 余裕かます お前の軍服 怒りが 破顔の鼻先で 暴れて 街に溶ける 戦果は 希望を当て込んだ 名もなき歌声 路地から 生めく足取りが あらがうように踊る 路傍の深紅の花々は 履歴を彩る 小窓に張り付く雨だれが 世界をくすぶらせる ノイズの波紋ともつれ合う ほのめく歌声 まとまった闇が来て 着飾る夜に住みついた 毛羽立った魂が 逆巻く夜に住みついた 暗夜がたぎり立って 血潮を泡立てる 寄る辺ない命がきらめく すえたゴザで天井 にらみ 息を殺している 朽ちた廃屋に裂け目から 日差しがこぼれる 逃亡経路を確かめて 野性に問いかける 唐突な唄を口ごもり 荒れ野を目指した まとまった闇が来て 着飾る夜に住みついた 毛羽立った魂が 逆巻く夜に住みついた 暗夜がたぎり立って 血潮を泡立てる 寄る辺ない命がきらめく | |
ラン・ダイナモ・ランソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | Yo ここから始まる 小さな動きでも 自分を信じろよ プロローグさ 愛は 傷ついて そびえ立つ壁に身構える 霧が立ち込めて 目指すべき行路を隠してる 何度でも ホラ 俺たちの世界は 変転する きっかけは ホラ 足元の大地に 転がっているだろう ダイナモが走り抜ける モニュメント 蹴散らしてく ダイナモが走り抜ける Yo 子どもたちがゆく 人知れず企てる 時代を塗りたくる グラフィティさ ムラは かしずいて 勝ち馬に乗る話ばかり 闇によろめいて 射抜くべきマトをはずしてる 何度でも ホラ 俺たちの世界は 変転する きっかけは ホラ 足元の大地に 転がっているだろう ダイナモが走り抜ける モニュメント 蹴散らしてく ダイナモが走り抜ける ラン・ダイナモ・ラン ランラン・ダイナモ・ラン ラン・ダイナモ・ラン ランラン・ダイナモ・ラン | |
川のない橋ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | どこからやって来たか いつからここに居たか 間断なく ただせわしい日々に浸かる 知らない街を歩く 不安を数える指 世界に一人ではだかる 小さな胸 Oh Oh Oh 川のない橋のたもとで あれから随分経つ 火に包まれた街を 涙枯れ果てたお前と歩いた日々 膝まで海に浸かり 記憶を手繰り寄せる 涙枯れ果てたお前と笑った夜 Oh Oh Oh 川のない橋のたもとで かすみのかかる空に 無数の顔が並ぶ 幾重に小さな光がそこで踊る しょっちゅう 心折れる しょっちゅう つまずいてる でも お前はこれから何者にでもなれる どこからやって来たか いつからここに居たか 断ち切れないその轍を指でなぞる どこからやって来たか いつからここに居たか 繋がれてる その鎖を引き千切ろう Oh Oh Oh 川のない橋のたもとで | |
ストレンジャー・イン・ワンダーランドソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 奴は小さな町から町へと旅を続ける どこもかしこも好奇の視線に満ち溢れてる それは肉体ではなく 亡霊 恐怖に駆られ 怯える 眼差し 誰も見ない 奴は移動を余儀なくされ 境界線をゆく 誰もかれもが感謝のセリフを聞きたがってる どこから来たか 何者なのか 寸断された履歴は宙を舞う 誰も見ない 轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊る 奴は「存在しないこと」を強いられて生きてる いつの間にやら無数の名前を身に付けている 消え入りそうな声で話しかけ 万古不易の笑顔を繕う 誰も見ない 奴はひなびた町から町へと旅を続ける 誰もかれもが目を伏せ 記憶されることもない これは追われる者だけの詩 何が不当かを知る者だけの 誰も見ない 轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊る 轍を振り返る ブレーキ痕だけが残る かすかな記憶と踊る | |
団地のエコーソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | いくつも 山を越えた 忘れない 情景がある 心は 乱れないけど 名前のない 宙づりのままの 痛みが体の芯を射抜く いくつも 川を越えた 隠せない 煩悶がある 孤独は 息を切らして 走り抜ける むき出しのままの 怒りが広場の隅で眠る 西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに話そう 空から闇が舞い降りる いくつも 海を越えた 優しさと冷たさを知る もどかしい 思いはどこへ 捨てればいい? 不揃いなままの 誇りを国境線へ飛ばす 西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに話そう 空から闇が舞い降りる 西日に晒そう 悔しさも涙も あなたに会いたい 空から闇が舞い降り 団地を包んでゆく 残響と星が溢れる | |
ダンスは抵抗ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 悲しみが舞い上がる 青い空 突き破る 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある 奪われて吊るされた 自由がたなびいてる 尊厳の歌がある 信念の歌がある 時空超え 積み上げた 希望の轍 悠久の時を経て 大地に芽吹いた 地の底にうずくまる ひび割れた土を見る 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある 怒りの影を引いて 暗闇をそぞろゆく 尊厳の歌がある 信念の歌がある 時空超え 積み上げた 祈りの轍 悠久の時を経て 路上に芽吹いた ダンスは抵抗 誇りの回答 ダンスは抵抗 世界の回答 涙のかなたをゆく 虹色のパレードに 尊厳の歌がある 絶唱の歌がある ダンスは抵抗 誇りの回答 ダンスは抵抗 世界の回答 | |
ロックダウン・ブルースソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | うち寄せられた 沈黙の街に 忘却の果ての 亡霊が駆ける 飢えた斧が 振りかざされ 朝霜の底で 睨みを 利かす 組み伏せられた 恐慌の街に 抜け目のない 贋作が並ぶ 石つぶてが 墓標を打つ 「ムラの掟を忘れるな」 いつも 歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負っても 地の底から 名もなき詩人の唄が響く 地の果てから 名もなき詩人の唄が響く 積み上げられた 魂魄の街を 甘美な声の 扇動が包む 逆流する 無限の夜 月は今も頭上にある いつも 歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負っても 行き詰っても 歌は続く つんのめっても やるせなさを かき分けてく 孤立しても 腹ばいでも 傷を負っても | |
オオイヌフグリソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 不誠実な話が 近場から聞こえる 忖度 働かして ムラの掟に従う 弱者を叩く奴らと 傍観者の俗情 もらい泣きの涙 スッキリして忘れる おぼつかない足取りで あの子は立ち上がる 孤立無援の怒りが 曇天で暴れる ロックダウンして ムラ人が 背教者を嗅ぎ回る エコーチェンバーの冷笑が 生贄をいじり回す オオイヌフグリよ 路傍を埋めてゆけ 汚されたその手を 広げてみろよ 気の利いた言葉を 並べてるつもりの トーンポリシングの暴風が 変わらずムチを振るう 答え合わせのしがらみに 追われてへたばってる 祈りの回収車を 待ちかねて 朝が来る 辛いことや悲しいことが 立て続けに起こる 古い路地や古い唄が お前に語りかける 希望を履きこなして 汚泥にまみれながら 悲喜こもごもを抱いた 道草は続いてく オオイヌフグリよ 路傍を埋めてゆけ 汚されたその手を 広げてみろよ | |
魂のありか~オール・パワー・トゥ・ザ・ピープルソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 摩天楼の街の底を ミツバチが飛ぶ 張り巡らす地下通路を 渇望が埋める この世界の真ん中に立ち 幾たびでも吠える 子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道 先頭のないゲリラ戦 自立した詩 テレグラムの暗号から 生まれるメロディ この十字路から空を撃つ 幾たびでも吠える 子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道 変幻自在に 路上を駆ける 時は宇宙の法則に従う オール・パワー・トゥ・ザ・ピープル 摩天楼の街の底を 蝶々が埋める 押しひしゃげた狭い空を 絶唱が埋める このベランダから めくるめく 希望の虹かける 子どもたちがゆく 自由へのしるべ 魂のありか 未来への道 オール・パワー・トゥ・ザ・ピープル | |
夜を使い果たそうソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 完璧な夜 愛すべき顔が揃う 笑いが部屋を包む 履歴を語る 乱れ散る記憶 子どもらがはしゃいで 独りの君に歌う 風が孕んだ木の実と 小石に 色を塗る 夜を使い果たそう 音楽が舞い戻る 失望の窓に 光が溢れてゆく 夜を使い果たそう 音楽が満ち溢れ 孤独な心に 小さな詩が灯る 完璧な夜 いとしい君の寝顔 砂塵が今日を包む 点滅してる 孤立した記憶 街の灯はおぼろに 昨日の夢を語る 時が孕んだ命の 鼓動に 名を付ける 夜を使い果たそう 音楽が舞い戻る 漆黒の空に 光が溢れてゆく 夜を使い果たそう 音楽が満ち溢れ 不安な荒れ地に 小さな詩が灯る | |
ソウル・サバイバーの逆襲大森靖子 | 大森靖子 | 中川敬 | 中川敬 | おしゃべりは信じないよ 嘘のような気がする 巧みな言葉と金 さみしいネと近づく 晴れた朝なら 何かありそうで 早起きしてみても 空気が薄いよ さみしいから 嘘で固めた餅をつくのさ さみしいから 酒の肴は噂 あやまちが忘れられた 都合がいいから 魂の生き残りが 迎えにくるまで 望みありそうな 穏やかな午後に 軽く跳ねてみても 空気が重いよ あやまちが忘れられた 都合がいいから 魂の生き残りが 迎えにくるまで おしゃべりは信じないよ 嘘のような気がする 巧みな言葉と金 さみしいネと近づく 空の青さは 気まぐれな奴さ 雲の重さが いつになく重いよ あんたも俺も 空気は同じさ 踏みしめた大地に 何かが埋もれてるのさ あやまちが忘れられた 都合がいいから 魂の生き残りが 迎えにくるまで おしゃべりは信じないよ 嘘のような気がする 巧みな言葉と金 さみしいネと近づく おしゃべりは信じないよ 嘘のような気がする 巧みな言葉と金 さみしいネと近づく 教科書は信じないよ 嘘のような気がする 巧みな言葉と金 さみしいネと近づく おしゃべりは信じないよ 嘘のような気がする 巧みな言葉と金 さみしいネと近づく | |
潮の路岸田繁 | 岸田繁 | 中川敬 | 中川敬 | 寄せてはかえす潮の路 はるかに別れの詩を聞く 消えては浮かぶ面影が 出会いのみなとにゆれている 風切る帆先に月が浮かぶ 帰らぬ決意が夜露にぬれる 水平の路 行く手にあまた交叉する 深く刻まれた血の轍 それでも人はそれぞれの かなたに広がる詩を知る 風切る帆先にはためいてる 帰らぬ決意が潮路を行く 水平の路 潮の路と 光の渦 潮の路と みなとの夢 潮の路と 光の渦 潮の路と みなとの夢 心の果てに潮煙 はるかに別れの詩を聞く 大海原が記憶する かなたに広がる詩を知る 風切る帆先に月が浮かぶ 帰らぬ決意が夜露にぬれる 風切る帆先にはためいてる 帰らぬ決意が潮路を行く 水平の路 潮の路と 光の渦 潮の路と みなとの夢 潮の路と 光の渦 潮の路と みなとの夢 | |
オモチャの兵隊the 原爆オナニーズ | the 原爆オナニーズ | 中川敬 | 中川敬 | 動かぬ視線が 箱から覗き見る (Toy Box, Toy Box, Toy Box, Toy Box) 虚勢の勇気が 出過ぎたマネをする (Toy Box, Toy Box, Toy Box, Toy Box) 下手な演技じゃ手に余るぜ おもちゃ箱は何時でも円満 味方に敵あり (Toy Box, Toy Box) 知らぬが仏さ (Toy Box, Toy Box) 弱気な憎しみじゃ手に余るぜ おもちゃ箱から不気味な足音 オモチャの兵隊 何処へ行く? その銃口は何処へ向く? 愛するお国の栄光が 足並み揃えて歩み寄る オモチャの兵隊 何処へ行く? オモチャの兵隊 何処へ行く? その銃口は何処へ向く? 愛するお国の栄光が 足並み揃えて歩み寄る オモチャの兵隊 何処へ行く? その銃口は何処へ向く? 愛するお国の栄光が 足並み揃えて歩み寄る オモチャの兵隊 何処へ行く? その銃口は何処へ向く? オモチャの兵隊 何処へ行く? | |
爆弾じかけスピッツ | スピッツ | 中川敬 | 中川敬 | 導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ 約束なんて捨てちまえ 嘘をついて誤魔化せ! 犯した罪も恍けて 他人を騙し続けて あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ 導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ あんたが結局欲しいのは 泣きつく他人の肩だろ!? 騒ぎを求めているなら 今すぐマッチを擦りなよ!! あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ | |
秋の夜長曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 中川敬 | 中川敬 | 音もなく降り暮らす 木の葉の下で眠りゆく 空さえも喜びの笑顔見せず 毎日が果てしない 大きな川に浮かびゆく 橋げたにつかまりて一息つく “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 街灯が照らしてる 家並みの影 重なりて 無表情な夜道に模様入れる 突風よ 吹くなかれ 番犬よ 眠りにつけ ぎこちなく木の幹を誰が揺らす? “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 音もなく降り暮らす 木の葉の下で眠りゆく 空さえも喜びの笑顔見せず “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 “いつまでも いついつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 | |
風の市チャラン・ポ・ランタン | チャラン・ポ・ランタン | 中川敬 | 中川敬 | 風の唄にたゆたう物語 目覚めた時 両の目には涙の轍 街の夢が路地から 物悲しく 胸に抱いたジャバラからは唄が流れる Ah~ 夜のとばりに女の夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる 風の唄にたゆたう物語 酔いつぶれず記憶だけが冴えてゆくから 街の夢にからまるちどり足が 薄明りに背中向けて闇を漂う Ah~ 夜のとばりに男の夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる Ah~ ここは笑いと涙の舞台 悲しすぎて笑いながら毒を吐いてる Ah~ ここは笑いと涙の舞台 さびしすぎて笑いながら毒を吐いてる 風の唄にたゆたう物語 使用済みのまぼろしでも買いに行きましょ 風の市でよろめく愛の嘆き 胸に抱いたジャバラからは唄が流れる Ah~ 夜のとばりにみんなの夢が踊る 幸福の二文字は風に舞ってる Ah~ ここは笑いと涙の舞台 悲しすぎて笑いながら毒を吐いてる Ah~ ここは笑いと涙の舞台 さびしすぎて笑いながら毒を吐いてる Ah~ ここは笑いと涙の舞台 悲しすぎて笑いながら毒を吐いてる Ah~ ここは笑いと涙の舞台 さびしすぎて笑いながら毒を吐いてる | |
エンプティ・ノーション怒髪天 | 怒髪天 | 中川敬 | 中川敬 | 怒髪天 | EMPTY NOTION, EMPTY NOTION, EMPTY NOTION Of You ささやかなる(反抗) のろし上げる(健康) へいを越えても 申し訳程度に 欲求散らかす このままじゃ 全て払い戻し いらないものが 頭もたげるだろう EMPTY NOTION, EMPTY NOTION, EMPTY NOTION Of You 変哲の無い(毎度) 曲がり角を(偶然) おまえもハンドル切り損ねたら 我にかえる このままじゃ 全て払い戻し いらないものが 頭もたげるだろう このままじゃ 全て払い戻し いらないものが 頭もたげるだろう |
最前線ララバイ仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | 中川敬 | 中川敬 | 爆撃の中で聞いた あの娘のママの子守唄 暗闇の中に確か 優しく立ち込めた匂い 忘れてる 覚えてる 面影 おはよう 混乱の中の目覚め うつろなママの横顔 差し込む光が確か 優しく二人を包んだ 忘れてる 覚えてる 面影 おはよう 掴まえてみても逃げる おぼろなママの子守唄 稜線のはるかかなた ぬくもりのはるかかなた 忘れてる 覚えてる 面影 おはよう 爆撃の中で聞いた あの娘のママの子守唄 暗闇の中に確か 優しく立ち込めた匂い 忘れてる 覚えてる 面影 おはよう 忘れてる 覚えてる 面影 おはよう 忘れてる 覚えてる 面影 おやすみ | |
青天井のクラウン中田裕二 | 中田裕二 | 中川敬 | 河村博司・中川敬 | 田中"TAK"拓也・中田裕二・真船勝博・みどりん | 道化師は踊る 人垣の舞台で 悲しみの唄を紡ぐために 祈りを込めている 街から街へ やちまたを探して 悲しみの唄を背負いながら 笑いの輪を描く 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす 踊り子が見せた 束の間の涙は さまよい流れた星のように いのちの虹を描く 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす 街から街へ 季節を越えてゆく 目撃者は今日も背負いながら踊る 祈るように 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす |
寝顔を見せて七尾旅人 | 七尾旅人 | 中川敬 | 中川敬 | 月の浮かぶ窓から かなたの調べ 星は 寝息を立てる君を覗いた 空に夢を飛ばしてる 夏に呼ばれたって うまく踊るよ 冬に呼ばれたって うまく歌うよ きれいなまだらの羽根を閉じて 天使の寝顔の 君が眠る 潮の香る窓から み空の誘い 風は 光り輝く小枝を揺らす 君は夢を飛ばしてる 風に呼ばれたって うまく踊るよ 雨に呼ばれたって うまく歌うよ きれいなまだらの羽根を閉じて 天使の寝顔の 君が眠る この世界を 全部あげよう さあネンネしな 夜は更けた 半開きの口の 寝顔を見せてよ 夏に呼ばれたって 冬に呼ばれたって 風に呼ばれたって うまく踊るよ 雨に呼ばれたって うまく歌うよ きれいなまだらの羽根を閉じて 天使の寝顔の 君が眠る | |
満月の夕二階堂和美 | 二階堂和美 | 中川敬 | 中川敬・山口洋 | 風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風 悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕 時を越え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため 飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道(みち)を往く 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風 解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 解き放て いのちで笑え 満月の夕 | |
そら~この空はあの空につながっているフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 中川敬 | 中川敬 | 不思議な感じやな こんなに辛いのに なぜか空腹を悟り いつもの道を辿る 涙も枯れ果てて いつかは眠る 遠いあの冬の日の 景色にいる 風がくたびれ落ちた アスベストの谷を行く 星がちらばりながら いのちの数になる 汚れたままにした 両手は探す 空にいつかの夢を かさねている 見上げればそこに 蒼い海がある 自由な道がある 無限に詩を書き込める 連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 笑顔の為に 空はすべてのものを つなげている 乱暴に詰め込んだ 車に揺られて 悲しみにむせながら 赤道の町を行く 検問をくぐり抜けて 誰彼ともなく 唄に託した夢が 車内に響く 国境は遠ざかる 孤独がのしかかる どのぐらい来たのだろう 難民キャンプから みんなの願いなら この胸の中にある 遠い砂にまみれた 景色にいる 見上げればそこに 誰もいない蒼い海がある 自由な道がある 無限にそこに詩を書き込める 連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 出会いの為に 空はすべてのものを つなげている 見上げればそこに 誰もいない蒼い海がある 自由な道がある 無限にそこに詩を書き込める 連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 笑顔の為に 空はすべてのものを つなげている 空はすべてのものを つないでいる この空はあの空につながっている | |
ソーシャル・サーヴィスBRAHMAN | BRAHMAN | 中川敬 | 中川敬 | BRAHMAN | あやふやなままで ときめき殺せば 澄ましたツラなら ゴミの日に出そう 眠れない程の ときめきがあれば 言葉を捨てさり 胸を張ればいい 笑い笑わせ 隠し隠されて 目の前のものも かすんで見えない エゴの中をプカプカ浮かべば 泳ぎ切れと互いにムチ打つ 札束にキスして 愛を説く 意味もなく旗振り くたびれる あやふやなままで ときめき殺せば 澄ましたツラなら ゴミの日に出そう 眠れない程の ときめきがあれば 言葉を捨てさり 胸を張ればいい 札束にキスして 愛を説く 意味もなく旗振り くたびれる SOCIAL SERVICE FEARFUL BLUE PRINT |
バクテリア・ロックソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで バクテリア バクテリア バクテリア 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス 世界をジャック 電撃バップ 燃料マックス バクテリア バクテリア バクテリア No Place For Racism | |
グラウンド・ゼロソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 大地を 打ちつける 稲光の麓で 新たな 時を告げる 命の声が響く 色とりどりのエンブレム 狂気の槍の雨あられ 警戒色のキャンバスに (※俺達は)歓喜の詩を しつこく何度も懲りずに書き殴る お前の意志がある 汚穢のただ中でも お前の夢がある 続く どこまでも 囚われ 繋がれる 摩天楼の麓で 朽ち果てた 絞首台を 乾いた風が撫でる 「サギをカラス」とエンブレム 終末論と青い鳥 警戒色のキャンバスに 憤怒の詩を しつこく何度も懲りずに書き殴る お前の意志がある 汚穢のただ中でも お前の夢がある 続く どこまでも つぎはぎのデマが 赤絨毯を這う 残照の道 閑散たる渚 小さな声がある 愚かな壁を打つ つぶての声が飛ぶ 愚かな壁を打つ ゼロ地点の夢と 怒りと喜びと 詩を連れてゆこう 深い闇を抜けて 名もなきオンボロの 詩を連れてゆこう ゼロ地点の夢と 怒りと喜びと 詩を連れてゆこう 深い闇を抜けて 名もなきオンボロの 詩を連れてゆこう Anger Is An Energy! | |
残響の横丁ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 高架をくぐる 乱反射の街で立ちすくむ ごま油の香り 暗闇でも種は芽を出してる 宙吊りの憤り 回収されない鬨の声 こぶし握り 星を見上げてる Oh O リアルをえぐり出す Oh O 名もなき唄 Oh O 神話を破壊する Oh O 地べたの唄 夢と憤怒の 残響は舞い散る 横丁を抜ける 鈍痛を抱えた街の午後 命の息吹き 暗闇でも種は芽を出してる ほろ苦い終幕 承認されない劇中歌 涙こらえ 星を見上げてる Oh O リアルをえぐり出す Oh O 名もなき唄 Oh O 神話を破壊する Oh O 地べたの唄 夢と憤怒の 残響は舞い散る 路地のシミと 残響に乾杯 | |
キセキの渚ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 誰もがそこでそれなりに どうにか 糊口(ここう) しのいで来た つらい別れの波間から 新たな出逢いの陽が昇る 約束だらけの朝がある 感嘆符の付く夜がある 千夜一夜をかいくぐり 夜明けの波止場に辿り着く キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す 陽が昇る 陽が沈む 今を生きる唄がある 不安が世界を踏みしだく 怒りが体を震わせる 悲しい別れの辻々に 希望をたたえる虹かかる 季節の遺影に立ちすくむ 誰もがおのれの影を見る 不撓不屈のオンボロが 互いに明日を酌み交わす キセキの渚から 新たな笑い声 何度もはね返す しつこくよみがえる いきどおり 泣き笑い 今を生きる唄がある キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す キセキの渚から 新たな笑い声 何度もはね返す しつこくよみがえる キセキの渚から 新たな宝物 何度もやり直す しつこく巻き返す ラララ… いきどおり 泣き笑い 今を生きる唄がある 明日に挑む唄がある また陽が昇る また陽が沈む 今を生きる唄がある | |
ホモサピエンスはつらいよソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 雲を突くような銀色の摩天楼 汚された風を見る かび臭い廊下の奥まった部屋で 野良に叫ぶ夢を見る 殉教者の列が 虚空をさまよってる 世迷いごとの海を ひねもす泳ぐ ホモサピエンスはつらいよ 今日も誰かが磔 ホモサピエンスはつらいよ デカイ笑顔を喰らわす 潮騒だけがまとわりつく波止場で 歌詞のない唄を聴く むせ返るような高揚の地下室で 月に叫ぶ君がいる 酩酊した唄が 虚空を彩ってる 独りごとの海を ひねもす泳ぐ ホモサピエンスはつらいよ 今日も溢れるまやかし ホモサピエンスはつらいよ デカイ放屁を喰らわす ホモサピエンスはつらいよ 今日も誰かが磔 ホモサピエンスはつらいよ まるで世界の掃き溜め | |
ダンスは機会均等ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 陽の沈む所から 手を取り合って辿り着いた 幾千もの河を越え 灌木の傍で寝た 暁の霧の中 子供らの頬を撫でてる あの曠野の先駆者は 立ちのぼる唄を聴いた もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ! Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等 星が舞う大地から 引き裂かれて辿り着いた この反復楽節に 抵抗の調べ 打つ 奴隷船の甲板で 水平線に虹を描いた あの曠野の先駆者は ソプラノの風を見た もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ! Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等 月を憚りながら 励まし合って辿り着いた 断絶の夜を越え エレジーを抱いて寝た 遠浅の沼地から あの人の声が聴こえる あの曠野の先駆者は 残さずに夢を食む もっと深い夜をゆけ! もっと渦巻いて踊れ! もっと甘い夜目指せ! もっと狭間から放て! Oh Yo ダンスは機会均等 Oh Yo ダンスは機会均等 | |
パンゲアソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | パンゲア パンゲア 美しい人を探してる パンゲア パンゲア 不滅の調べを探してる パンゲア パンゲア 草蒸す大地を探してる パンサラッサ パンサラッサ 肥沃なる川を探してる パンサラッサ パンサラッサ 豊穣な月を探してる パンサラッサ パンサラッサ 土漠の奈落 さまよってる 地平線 非常線 コマンド・ロードのランデブー 地平線 非常線 地に染めし詩の底にいる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる パンゲア パンゲア かんばしい獲物 探してる パンゲア パンゲア 終わらない詩を探してる パンゲア パンゲア 降り続く星の底にいる 地平線 非常線 コマンド・ロードのランデブー 地平線 非常線 くれない空の底にいる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる Ah~Woo ナクバは続いてる パンゲア パンゲア…‥ | |
死ぬまで生きろ!ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 死亡率百% 生きるとはそういうこと 清も濁も合わせ呑んで 起きながら寝言を言う 止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟 悲しみは百% 歌うとはそういうこと 胸の奥の何物かが はち切れんとみなぎってる 止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟 この愛は百% 踊るとはそういうこと 私だけの絶景には あの人の笑顔がある 止めどないリズム 夢描く港 死ぬまで生きる 我等の掟 禁断の果実 終わらない路上 死ぬまで生きる 我等の掟 | |
道草節リクオ | リクオ | 中川敬 | 中川敬 | 積乱雲の切れ目から 甘美な記憶 言葉を尽くしてみたけれど 空っ風でこける 絡み酒の酷い夜 ありったけの気力 そして ちびちびとシケモクを吹かす 昨日は新宿 今日は那覇 明日は京都 ピアノがオレを待っている マイルも貯まる 歌ってるのか 呑んでるのか 崖っぷちの宴 いつも ハレとケのはざまで踊る メルシー! キスの雨 まぜこぜを楽しもう メルシー! 夢の跡 悲しみと踊ろう べっぴんさんの笑顔があって 我等は生きる そうさ 風を切って道草は続く 帰れないのに 帰りたい 帰りたくない 空きっ腹の魂が 愚痴愚痴ボヤく 言い淀んだ酷い夜 上っ面の極み ならば 乾杯が浮き世の習い メルシー! キスの雨 ごちゃまぜを楽しもう メルシー! 夢の跡 悲しみと踊ろう べっぴんさんの笑顔があって 我等は生きる そうさ 風を切って道草は続く メルシー! キスの雨 まぜこぜを楽しもう メルシー! 夢の跡 悲しみと踊ろう べっぴんさんの笑顔があって 我等は生きる そうさ 風を切って道草は続く べっぴんさんの笑顔があって 我等は生きる そうさ 風を切って道草は続く そうさ 風を切って道草は続く | |
不死身のポンコツ車ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | ソウル・フラワー・ユニオン | 俺の不死身のポンコツ車 後部座席が空いてるぜ 天使も悪魔も仏も鬼も 乗りたきゃ乗りな乗せてやる ナビがないから迷うけど 約束の地でチンチロリン 集まれ!世界が呼んでいる 俺の不死身のポンコツ車 シートベルトは締めてくれ いつでも車内は 変な唄 国境線をひとまたぎ ビザはいらない 顔が利く カムイモシリでカチャーシー 集まれ!世界が呼んでいる おてぶしこぶし てぶしのなかに へびのまるやき かえるのさしみ おむすびやるから まるめておくれ サッサイーヤ おおあたり! 俺の不死身のポンコツ車 唄が聞こえりゃ飛んでゆく アラーもイエスもブッダも君も 乗りたきゃ乗りな乗せてやる 地獄で弁当おっぴろげ ニライカナイで茶碗酒 集まれ!世界が呼んでいる 茜の空から 愛の唄 境界線をひとまたぎ 地図がないから迷うけど 天の河原で通りゃんせ 集まれ!世界が呼んでいる 集まれ!世界が呼んでいる!! |
ルーシーの子どもたちソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | ソウル・フラワー・ユニオン | 満ち足りた青空 街を飾る 色あせた白壁 夢を語る 二人は「歴史」から隔絶してる 魂のありかを 探してる すべては春の 気まぐれな風 解き髪 撫で上げ 踊り出す 直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 満ち欠けた月の夜 影が踊る 濃密な闇から 夢を紡ぐ 二人は「ときめき」と並走してる 魂のありかを 探してる すべては夏の 気まぐれな舟 水面をすべれば 歌い出す 直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! ウー 悩むホモ・サピエンス…… ウー 笑うホモ・サピエンス…… ウー 歌うホモ・サピエンス…… ウー 踊るホモ・サピエンス…… すべては闇の 気まぐれな詩 見つめる二人に 降り注ぐ 直立二足歩行 ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! 裸のドランク・モンキー ルーシーの子どもたち 甘いキッスと 酩酊の 完璧な夜を! |
国境線上のカルナバル~ヒャクショウ・ソウルソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 猛々しい言葉を着こなした卑怯者たちが やれ「唄を歌え!起立しろ!旗を掲げろ!」と かしましい おべっか使いの恥知らずの臆病者たちが ただ自己保身の事なかれ 虎の威をかる正義面 長い髪に花を挿したべっぴんさんたちが あの独善的な押し付けの中古の神に苦悩する サッカーボールに青春賭けたフラワー・マンたちが この鉄条網の世界から ラヴを求めて蜂起する 男の純情が好き勝手に暴れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄がある 叩かれ蹴られ押さえつけられた不屈の魂が あの最前線のかなたから 自由をめざす唄歌う 飽くことなく愛を語る不屈の魂が ただ胸に抱く夢をもて 自由をめざす唄歌う 男の純情が好き勝手に暴れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄がある すべての楽器を武器にせよ!(ヒャクショウ・ソウル) 同化も風化も拒絶せよ!(ヒャクショウ・ソウル) すべての言葉を詩にせよ!(ヒャクショウ・ソウル) 同化も風化も拒絶せよ!(ヒャクショウ・ソウル) 男の純情がが泥沼で溺れてる 卑屈な劣情がこの世界を覆ってる 国境線上で馬鹿囃子が君を呼ぶ 国境線上に 悲喜こもごも 唄がある | |
ラヴィエベル~人生は素晴らしい!ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 化粧室で風の唄を聞く 作り笑いの闇から闇へ 星が光が 静寂を たたえる夜もある あの娘の 厚化粧のブルース 響く 濡れ光る 路面に映える ウジ虫に 食われた希望 響きのいい約束に 騙される夜もある 男は 泡盛を 夢で割ってる ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレ 薄明に 包まれた夜明け くんずほぐれつ 情事の履歴 異議申し立ての繰り言 酔いどれのピクニック 世界に ヨレヨレのブルースが鳴る 泣き濡れて 路上でこける 生きる意味を 一人でごちる 情けないツラぶら下げながらも 粘りを見せている 今日も 泡盛を 夢で割ってる ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレ 乾杯の グラスの響き 風化を拒む あまたの魂 頭を高く上げて 希望の波とらえ 世界に ヨレヨレのブルース鳴らそう ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル 素晴らしい ラヴィエベル 人生は ラヴィエベル クソッタレ | |
月光ファンファーレソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 天国は満席 地獄はゼネスト 神も悪魔もそっぽ向く 解約された契約書 継ぎはぎだらけの夜 神と悪魔のスカウトが 誘うオーディション 駐禁 罰金 保安官 砂漠のカーチェイス 地球で迷子の我々にゃ 残念 字幕なし (月のファンファーレ) 闇市の夢 (月のファンファーレ) 路地裏の詩 (月のファンファーレ) ヤグラの攻防 魂のダイヴィング 詩で紡いだ 幸福論 大捕物の観客と 壊れた羅針盤 神と悪魔に頼まれて 私もエキストラ 阿鼻叫喚のスクリーム 塹壕カーチェイス 地球で迷子の我々にゃ 残念 字幕なし (月のファンファーレ) 闇市の夢 (月のファンファーレ) 路地裏の詩 (月のファンファーレ) ヤグラの攻防 | |
愛の総動員ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 天空から滲む涙 大地の高いびき 舞い踊る影は 永遠に 命を刻んでいる あなたの漏らすつぶやき 宇宙へ続く路 憂いは 伸ばした手から 虚空へまろび散る 風を受け止めて 光の輪くぐる 波に身を任せ 月に夢むすぶ oh yeah 舞台はそこさ oh year いつものフロア 愛を総動員して 声あげろ 体温から滲む波動 ドラムのような鼓動 舞い踊る影に 空に 残像に 汗が散る あなたの汚すステージ 宇宙へ続く路 孤独は 伸ばした手から 虚空へまろび散る 風を受け止めて 光の輪くぐる 詩に身を任せ 月の庭に舞う oh yeah 舞台はそこさ oh year いつものフロア 愛を総動員して 声あげろ | |
神頼みより安上がりソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | ボロをまとったおやっさん ダンボール集めてる 安食堂のおばあちゃん 飲んべえとやりあってる 風俗嬢のおねえちゃん 世界とハグしてる 電脳シティでおにいちゃん 何故かほくそ笑んでる 世界一大きなため息と 世界一大きな鼻唄歌う 西か? 東か? 南か北か? 右か? 左か? 大地か空か? 旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がり 酒にやられたおとうちゃん ネオンに溶けている 離婚したいのにおかあちゃん 踏ん切りつきかねてる 女に振られたおにいちゃん 全世界を呪ってる 夢につまずいたおねえちゃん クラブでくだまいてる 世界一大きなため息と 世界一大きな鼻唄歌う 西か? 東か? 南か北か? 右か? 左か? 大地か空か? 旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がり 一人旅の途中で ふらついたりしても 夢はずっと踊ってる 神頼みより安上がり | |
アル・ファジュルソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 眉間にシワ 踏ん張って ただ生きてる せめて夜だけ 欲張ってみたい むなしいけど 張り切って ただ吠えてる 星見上げて ぶっ飛んでいたい あ~ら お入んなさい てんでバラバラに ひしゃげた夢掲げて 憤怒の声上げろ あ~ら お入んなさい みんなで輪になって 魔風恋風集めて パレードへ繰り出そう (AL FAJR)問題なし(AL FAJR)おまえ次第 (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)境界線で踊ろう 伏し目がちに くぐもった 世界を見る せめて夜だけ 考えないでいたい 悲しいけど 誤魔化して ただじゃれてる 悪あがきに 作り笑いばかり (AL FAJR)タンザニアから(AL FAJR)パタゴニアまで (AL FAJR)雑種天国(AL FAJR)ここは風の市 (AL FAJR)大風呂敷(AL FAJR)広げて夢見る (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)人ぶ分まで踊ろう (AL FAJR)問題なし(AL FAJR)おまえ次第 (AL FAJR)風に吹かれて(AL FAJR)悩まない (AL FAJR)不撓不屈の(AL FAJR)オンボロ 夢見る (AL FAJR)夜明け前(AL FAJR)境界線で踊ろう | |
松葉杖の男ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 奴は突然現れる 全身黒に身を包み 松葉杖は軽やかに いつも ゆく道を踊る 奴は映画館へ通う やるせなさを身にまとい 闇に包まれ 座席に 深く その身を沈める 奴の振り仰ぐ夜空 漏れる溜息のゆくえ そこは新開地の路地 やけくそをくるんだ街 車窓を飛び去る景色 重ねる 散らばった記憶 銀幕と希望が好きで 笑い顔がいい男 奴は突然現れる 全身黒に身を包み 松葉杖は軽やかに 宿す痛みを隠して 六十年弱の月日 片足にかけた重み それは そのまま 喜び 怒り 哀しんだ轍 車窓を飛び去る景色 重ねる 散らばった記憶 銀幕と希望が好きで 笑い顔がいい男 風の便りだけど 奴は死んだという 風まかせの唄 松葉杖の男 黒ずくめのなりの 風がはらんだ唄 黒ずくめのなりの 松葉杖の男 | |
完璧な朝~ア・ルータ・コンティヌーア!ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 見上げれば この素晴らしい 青い空がある 見渡せば あたり一面 芽吹く春がある 子供の声が響き 風が頬をなでゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる BABY! A LUTA CONTINUA! たたずんで 振り返る時 何かを探した 手探れば くたびれている 古い唄がある 子供の声が響き 今日が闇にとけゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる BABY! A LUTA CONTINUA! 闘いは続くけど 完璧な朝がある 闘いは続くから 大地の絶唱と踊るのさ! 手を伸ばし この素晴らしい 瞬間をつかむ 見渡せば あたり一面 芽吹く唄がある 子供の声が響き 風が頬をなでゆく ヴェールの下に秘めた 夢が踏んばり耐えてる BABY! A LUTA CONTINUA! 闘いは続くけど 完璧な朝がある 闘いは続くから 大地の絶唱と踊るのさ! | |
極東戦線異状なし!?ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | その戦争をやめさせろ その戦争を~ 銅像の下 古い石畳 聞け!鮮血にじむ 大地の唄を レンガの壁に スプレーの文字 風吹きつける城下町 枯葉の埋める この石畳 あの鮮血にじむ大地を想う のどかな光 爽やかな風 Ah~極東戦線異状なしって感じやね この惑星じゃ 今も子供らが Ah~虫けらみたいに「ママ」と叫んで死んでゆく さあ目を閉じて 感じてみよう あの戦場を~ さあ歩き出そう 鼻唄連れて この風の市の笑いを連れて 耳すましなよ ほら聞こえるかい? あの裂かれた空のすすり泣きが 陽光の下 きらめく山河 聞け!鮮血にじむ 大地の唄を のどかな光 爽やかな風 Ah~極東戦線異状なしって感じやね この惑星じゃ 今も子供らが Ah~虫けらみたいに「ママ」と叫んで死んでゆく さあ目を閉じて 感じてみよう あの戦場を~ さあ歩き出そう 鼻唄連れて この風の市の笑いを連れて この戦争を やめさせろ この戦争を~ あのブッシュ・シャロンみたいな類いのゴロツキは 世界のあまたの唄が 首根っこを押さえるぜ さあ唄どもを 響かせろ 大地の絶唱を~ あのウソと欺瞞と金にまみれた連中は 世界のあまたの唄が 首根っこを押さえるぜ | |
リキサからの贈り物 ~東ティモールソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 崖道は 平和な村へ続く詩の道 荷台から 幾重に眠る魂を感じてる 引き裂かれ もぎ取られた大地から 不屈の夢 教会にたむけた花の香る 昼下がり 満面の笑みでジャレてくる 縮れ毛の小さな魂よ 太陽は東ティモールをずっと見守ってる リキサから贈り物 無防備な魂の あけすけな 明日の為だけにある 希望の詩 灼熱のマンゴーは銃声に身をさらす シミのような 抵抗の血の轍に花が咲く 天然に 屹然と立ち続く 不屈の夢 ダイナモと鐘の音が夢つなぐ 祈りの日 満面の笑みでジャレてくる 縮れ毛の小さな魂よ 太陽は東ティモールをずっと見守ってる リキサから贈り物 無防備な魂の あけすけな 明日の為だけにある 希望の詩 灼熱のマンゴーは銃声に身をさらす シミのような 抵抗の血の轍に花が咲く 天然に 屹然と立ち続く 不屈の夢 ダイナモと鐘の音が夢つなぐ 祈りの日 ハレルヤ リキサから ハレルヤ リキサから ハレルヤ 東ティモールから ハレルヤ 東ティモールから | |
うたは自由をめざすソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | ちらばって うたは自由をめざす 混ざりあって うたは自由をめざす 傷つけあって うたは自由をめざす 手を取りあって うたは自由をめざす デタラメだらけの神々 家畜の歌合戦 世界の終わりのはなしが 茶の間に花そえる ゲットーから うたは自由をめざす 戦場から うたは自由をめざす 這いつくばって うたは自由をめざす こんがらがって うたは自由をめざす とっちらかって うたは自由をめざす 体を張って うたは自由をめざす デタラメだらけの神々 家畜の歌合戦 世界の終わりのはなしが 茶の間に花そえる ゲットーから うたは自由をめざす 戦場から うたは自由をめざす 路地裏から うたは自由をめざす ドヤ街から うたは自由をめざす 傷つけあって うたは自由をめざす 手を取りあって うたは自由をめざす バグダッドで うたは自由をめざす ノース・コリアで うたは自由をめざす 辺境から うたは自由をめざす バビロンから うたは自由をめざす | |
スイングゲリラ宣言ソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 君の街にマルクスが来た 預言者達は色めき騒ぐ ブッダは庭で断食してる 迷彩服着たアダムが踊る 神の愛はノルマを果たす 便利な愛はカルマにむせぶ ところ変わればドグマも変わる 関係ないねとあの娘が踊る Ah 風の便りでは Ah 唄は続いてるってね 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 涙と唄は記憶をつなぐ 怒りの声は時空を超える 静かに暮らす権利を求めて 平和のマーチが虹の弧描く Ah 風の便りでは Ah 唄は続いてるってね 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 涙と唄は記憶をつなぐ 怒りの声は時空を超える 静かに暮らす権利を求めて 平和のマーチが虹の弧描く 俺たちゃいつも輝いている 闇があるからこそ光がある ゲットーからガキどもの一撃 大地のドラムが世界を埋める A luta continua!(闘いは続く!) 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて 世界中でスイングゲリラが Ah 懲りずに愛の唄うたう 平和主義のスイングゲリラが Ah 地の果てで愛の唄うたう 祈りを込めて! | |
ビッグ・アップルソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 肥沃な土地をもらった 奪ったくせにドーモ 渇きはうるおされた 約束の地で バベルの塔に登った 楽園なんてなかった 最後の弓矢放った 風を射抜いた 夢を射抜いた 三途の川べりたどった ディアスポラの道中 カインもアベルに出会った 祝杯あげた アブラハムは案じた イサクとイシュマエルを 二人の無事を願った 大地と空に 虹をえがいた BIG APPLE かじられた ふいをつかれた BIG APPLE かじられた 食い逃げされた BIG APPLE ソドムの街と BIG APPLE BIG APPLE 火につつまれた BIG APPLE 収穫祭でちどり足 嘆きの壁で小便 精霊達も踊った 祝杯あげた アブラハムも踊った カナンの民も踊った オリーブの木の下で さしつさされつ さしつさされつ ヤンマーイ Oh! ヤンマーイ! ヤンマーイ Oh Yo! | |
サヴァイバーズ・バンケットソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | おまえは花束だけ置いてゆくつもりかい? 世界中の悲しみからのがれられないまま 空は泣きそうだけど どこか笑っている いまじゃ墓場はおまえの唄でみな踊る 枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と おまえは鏡の様にくぐもりを映した 放課後の夕闇から抜け出してきたのかい? 参列者は神妙に 儀式的にやる これはこの景色はいつか見たことがある 枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と どこかで逢う日まで 唄の続きをやろう Bye Bye この花そえて 唄で送ろう サヴァイバーズ・バンケットの夜 月と踊ろう 空は泣きそうだけど どこか笑っている これはこの景色はいつか見たことがある 枯れた花をひとつ 吸いさしの煙草と 乾いた言葉ひとつ おまえの好きな唄と どこかで逢う日まで Bye Bye この花そえて 唄で送ろう サヴァイバーズ・バンケットの夜 月と踊ろう Na Na Na Na ....... | |
世紀のセレナーデソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 突然 ちっぽけな世界が開いてく いつもの納得の世界にサヨナラね Ah~ 変わらず 僕らの歴史は連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ 偶然 せっかちな時代に生かされて いつも やせっぽちな正義にやられてる Ah~ たまらず ひとりのドラマは連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ かわいくキスして 裸で抱きあいましょ 愛と憎しみが この世界を覆いつくすから 何度でもキスして 裸で抱きあいましょ 落書きみたいに この世界を覆いつくすまで 突然 ちっぽけな世界に君が来た いつもの納得のとびらをこじあけて キスをかわす僕らの苦悩は連続する にぎわってる街の灯 世紀のセレナーデ かわいくキスして 裸で抱きあいましょ 愛と憎しみが この世界を覆いつくすから 何度でもキスして 裸で抱きあいましょ 落書きみたいに この世界を覆いつくすまで | |
GO-GO フーテン・ガールソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 不滅の笑顔 踊る君の 青春 誰も祝福しなくても 歌い出す 街中 口開けて 不安に満ちた 揺れる君の 青春 道の端でつまづいても 歌い出す 街中 口開けて フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール 夢がドレス着て 血ヘドを吐いて もだえる あの娘の魂が 輝いてる サンダルはいて 不敵な態度 走る君の 青春 寂しさに取り憑かれても 歌い出す 街中 口開けて フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール フーテン・ガール フーテン・ガール 1・2・3・4 フーテン・ガール 夢がドレス着て 血ヘドを吐いて もだえる あの娘の魂が 輝いてる サンダルはいて | |
オーマガトキソウル・フラワー・ユニオン | ソウル・フラワー・ユニオン | 中川敬 | 中川敬 | 叫び声 焼けた井戸 くだけちるガラスの大地 打ちつける黒い雨 憎しみの乾いた涙 悲しみを胸に秘め ほとばしる汗 にじんだ路 積み上げる希望の日々 忘れない心の絆 風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う 労働と浴びる酒 太陽と嘆きの大地 踊る君 高く舞え 憎しみはそっとしまわれた 風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う 銀河の果て さらにエスケープ 今夜だけは 逢魔が時 踊れ! 集まれ! 今夜だけは 風をあつめて 明日へ耳を澄まそう 市場は唄であふれ 子供が笑う 銀河の果て さらにエスケープ 今夜だけは 逢魔が時 踊れ! 集まれ! 今夜だけは | |
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