丹古晴已作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
母性本能小田井涼平(純烈)小田井涼平(純烈)丹古晴已中川博之どこかたよりない だけど憎めない 男らしくない だけど捨てられない 母性本能 母性本能 なぜうずく なぜさわぐ あゝ 罪なひと 子供みたいな 甘えん坊 だから憎めない だから 捨てられない  あなた欲しくない だけど眠れない 溺れたくはない だけど逃げられない 女ですもの 女ですもの 酔いしれて みたいのよ あゝ 悪いひと やはりわたしも 意気地なし だから眠れない だから 逃げられない  母性本能 母性本能 なぜ燃やす なぜこがす あゝ 恐いひと 夢のつづきで しばるのね だからはなさない だから 捨てられない
夜明けの停車場鳥羽一郎鳥羽一郎丹古晴已叶弦大斉藤功夜明けの停車場に ふる雨はつめたい 涙をかみしめて さよなら告げる きらいでもないのに なぜか 別れたくないのに なぜか ひとりで旅に出る 俺は悪い奴 だからぬれていないで 早くお帰り 君には罪はない 罪はないんだよ   一駅過ぎるたび かなしみは深まる こんなに愛してて さびしいことさ きらいでもないのに なぜか 別れたくないのに なぜか しあわせ捨ててゆく 俺がわからない だから遠くなるほど 胸がいたむよ 君には罪はない 罪はないんだよ
下北半島神園さやか神園さやか丹古晴已市川昭介前田俊明地吹雪に耐える寒立馬 胸を打つと やさしい声が いまでも耳にのこる尻屋崎 涙凍らす ああ 旅なのに ぬくもりくれます 冬の下北半島 思い出をひとつづつ もやす暖炉は さみしいけれど…  まぼろしに逢える恐山 信じながら 迷いをだいて 今夜もひとりすがる仮の宿 誰が叩くか ああ 太棹が やすらぎくれます 冬の下北半島 思い出をくり返す 寒いまくらは せつないけれど…  この海峡を渡り函館で 装うはずの 衣装をそっと着けてはぬいで みれん大間崎 つらいけれども ああ 雪に埋め 明日は発ちます 冬の下北半島 思い出がまたひとつ ふえる人生は 哀しいけれど…
鉄橋をわたると涙がはじまる石橋正次石橋正次丹古晴已叶弦大鉄橋をわたると 君の家が見える 汽車からとびおり もいちど逢いたい 若いふたり つらいふたり むすばれぬ恋に  君をすてて 愛をすてて ふるさとをすてる 鉄橋をわたると 君の家が見える 俺を呼んでいる  鉄橋をわたると 何が俺にのこる いっしょに行けない 切符がぬれるよ 若いふたり もえたふたり 思い出をだいて  君をすてて 愛をすてて ふるさとをすてる 鉄橋をわたると 何が俺にのこる 俺はひとり旅  君をすてて 愛をすてて ふるさとをすてる 鉄橋をわたると 君の家が見える 俺を呼んでいる
雪の越後をあとにして村上幸子村上幸子丹古晴已叶弦大雪の越後を あとにして 私を捨てた あなたはどこに……  想い想いつづけて 昼も夜もないわ 涙をくぐるたび 女はおとなになってゆくのね 取りのこされた 案山子のように 歩けない歩けない ひとりぽっちじゃ歩けない 傷つけたままで 男っていいですね  過去に過去につかまり 今日も明日もないわ どんなに焦がれても 私はあなたの踏台だったのね おもかげだけを 私にくれて とどかないとどかない いまのあなたにとどかない 夢を追いかけて 男っていいですね  雪の越後を あとにして 私を捨てた あなたはどこに……  みれんみれん心に 山も川もないわ 意地悪するように 上りの夜汽車は遠くなるのね れんげの花も 咲く頃なのに 歩けない歩けない 愛の畦道歩けない ふりむきもせずに 男っていいですね
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