井上鑑作詞の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
森を聴くひと - Listen To The Forest -井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑かけがえのない気配を 聴きとれるひと 混迷の都市で こころは静寂の 森を見つめていた  どれほど気高くても いつかはうたが終わる どれほど悲しくても 風に乗って遠ざかる 祈りはもう聞きとれない  大きな背中で やさしい笑顔で あふれる言葉で 子供のひとみで  双葉から澄んだ泉を 老木からシンフォニーを 花弁から不条理を 稲穂 オリーブ 愛のかたちを  魔法のように響かせることができたひと 「歌う」と「聴く」が同じ重さだと知っていた  僕たちは羅針盤を なくした船なのさ 遠く海を離れ 砂漠で天を仰いで あなたに話しかけている  大きな背中で やさしい笑顔で あふれる言葉で 子供のひとみで  双葉から澄んだ泉を 老木からシンフォニーを 花弁から不条理を 稲穂 オリーブ 愛のかたちを  魔法のように響かせることができたひと 澄み切った耳が地図となり歌人を導く
Cellist井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑暗い夜の 見えない手元 あなたは 弾き続けた 深い息と 繊細な弓 語るようだった  Pablo その歌は 荒れ野を潤す雨  歩んだ道 振りかえるように 音楽を 抱きしめる 蕾と枯葉 夢と理不尽が 弾けて渦巻く  呼吸が 苦しいとき 砂嵐の風と警句で きっと ドアが開き あなたの背中が見えてくる  高く 低く 強く 弱く 甘く 激しい 音で 満たせ 迷い 怒り 涙 笑顔 希望 絶望 チェロの 予言 昨日 明日 光 闇夜 響け 近く 遠く  消さないように さざ波のように 祈りは 連なる 鳥は歌い 未だ見ぬ子らに 伝え聞かせると 僕は言いたい
Distant Guns Of August井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑ひかりが墜ちてくる時 そこにはいつも影がある でも 愛し合う幸せのために 憎しみが必要なんて 認めたくない  あなたは透明なまなざし 水辺のドーム見上げてる ほら 金色の夕陽が今日も 昨日のレクイエム 静かに書き写していく  Distant Guns Of August 八月の Distant Guns Of August 銃声が聞こえる  あんまり悲しすぎると 涙が言葉を眠らせる きっと あの頃もひそかに見ていた 明日の姿があるでしょう 目覚めたら伝えて  Distant Guns Of August 大切な Distant Guns Of August 歌は忘れない Distant Guns Of August 見つめつづけて Distant Guns Of August 描き続けて ほしい Distant Guns Of August 信じ合えるとき Distant Guns Of August ひとはすべて 愛しい  痛みは手渡せないから 物語を語り継いでいく いま 立ち止まって耳を澄ませ祈る エピタフのシンフォニア 古のうた 永遠に 響くエコー 八月の 銃声が聞こえる
SPDH井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑夢のような楽観論 去り際に語る誠意 言外に滲む限界 普通という名の奇跡  指が燃えるような 手紙を書いて 故郷を亡くした あの日を描く 消えてない 醒めたくない 頷きたくない 風化看過劣化 言葉が積もる  夕陽が海辺を 金色に染めるTwilight 恋するわたしたちの 足跡さえ 溶けていた 信じ 愛し合えれば 夜は暖かい 遠い稲妻も 恐れることはない はずだった  Safety Priority Dignity in harmony Safety Priority Dignity in harmony  季節の列の果て 星の無い夜も 忘れない 書き換えない 笑顔を見たい  切ないくらいまで揺られて ふるえるくらいまで流れて 危ないくらいまで探して 夢見るくらいまで求めて
Kenji The Drifter井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑乱 舞 輪 修羅 草原の果てまで行ってみたい 聖 波 璃 光彩 四月の底の青に溶けたい  May Insight Landscape揺れる June 慈愛と樹林の言葉 July だからあなたの痛みが August 刻まれた詩編は 僕たちを 呼び覚ます  影 藍 夜 星座 美しい輝石を見つけよう 玲 流 転 希求 物語るひとは歩いている  友 乱反射 コバルト山地 創 涙は 土に還る 
Still<プロメテウス>井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑弱かった僕たちは 古 炎と出会った 磨いて 甘くささやいて 強欲な夢を託した  燃え続ける 永遠 もう誰にも 消せない 光の闇 僕らは 迷子なのさ 知ってるでしょう  Still 道標はいつも 通り過ぎてやっと読める  戻れる?戻れない? 自問する限り 希望は死語じゃない  交錯する 理想は 異教徒には 残酷 美徳と愚行 廃墟で 聞こえた歌 歌って  Still 水のない町では 明日がひび割れていく Still 泳げない海には 恋を待ちわびるパラソル  それでも未だ つぶやく これからでも 愛する それでも未だ 育てる いつまででも 見つめてる
和音(Resonator)井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑銀色の雨の 雫となって 隙間から染み込んだり 砂混じりの熱い夏風を 耳元にいきなり浴びせたり  茶葉の緑を 絵筆に取って 風と瞳を塗り替えたり 静かに合わせた愛の文字 爆発するまで燃やしたり  きみのからだの中で こころを揺さぶる そんな時間になりたい  きみのこころの中で からだを揺さぶる そんな温度になりたい  必ず癒やせる はずなど無い 必ず救える とても言い切れない でも何かが生まれると 信じるのならば 沈黙の時も同じ歩幅で歩いていて 普遍的にも根源的にも 何千年も解決出来てないけれど 子供のように長老のように 小さく大きな世界(Real)に向き合う  いつか異国の街の 歴史を慈しむ そんなメロディーになりたい  いつか見知らぬ人の 言葉を聞き取る そんな和音になりたい
Zen Of Modern Music井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑Zen Of Rock&Roll Insistance Zen Of Rock&Roll Out Of Network  Tomorrow will not be too late  彼岸への 狭き戸口から 無音のオペラ 炎の母性  飲み干せば 知恵も言葉も 苦いばかりと 学ぶ茶室で
Tikkap feat.Halocline井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑はねを ひろげ かぜを つかめ そらも もりも うみも やまも おもう ままに とんで いける ときは ながれ くらい くもと あらし さけぶ きせつ めぐり ひとも まちも あわい ゆめさ  たびの さなか なにが みえる おしえ てよね えがい てよね  どこに みちを えらぶ べきか おそれ まよい わすれ させて  むねを ひらき かぜを つくれ きみの いきが うたに かわる  Tikkap Tikkap Tikkap 遠くが見えたら Tikkap Tikkap Tikkap 遠くへ行きたい
Way-down Upwards井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑夜空に浮かぶ 朱色の宝石 月は見つめている 君の涙の湖  錆びついた煙突を 慰めながら 降りそそぐ キリエのメロディー こころふるえ出す  胸の奥へ 階段を 静かに 降りていく 景色が いつしか 優しく 見えてくる 深さまで Way down Upwards  逃げる訳じゃなく 確かめて触れる ここに居る意味と 君の言葉の温度を  巻き戻さなくて良い 時計は見ない 手掛かりは バッハのメロディー 全て 測れるから  雲間ゆらり 遊ぼう 鳥のように 踊れるなら 月夜の 秘蹟は 黙して 揺るぎない ポリフォニー Way down Upwards
Wordium井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑Wordium Quiet Production Sweet Isolation 言葉は心の翼だ 遠くへ旅立って行ける  いつでも どこでも データなんか簡単に消されちゃう 滑りそうだよ 雑踏のなか どうして寂しいんだろう  ぬすびと 陽が当たる 僕は挨拶したくないんだ 後ろに走る 黙って叫ぶ 絶対 聞こえないけど  夢見る人だね 君は 世界を正しくしたいなんて 僕だって 歌いたいんだけど 上手く出来た ためしがない  安定 不安定 いつからか区別が無くなっちゃった 引っ張り出してね 溺れかけたら ここがギリギリ境界線  ひとりも 本当に 触れる人が居なくなったら 無言でいいよ さがしにおいで きっと 舟は見つかるよ  理想主義者と呼ぶけれど  理想は主義じゃ無いでしょう 僕だって 歌いたいんだけど 上手く出来た ためしがない  君の言葉の 翼 僕の言葉の 舟 Wordium 
FRAGILITY井上鑑井上鑑井上鑑井上鑑お話しがよくわかりません 慎重に無視しあってる 近い歴史ほど 嘘はリアル 美談の浮かぶ涙の海  饒舌 数値だけのニュース 脆弱 霞んで見えない 友愛 もはや信じ切れなくて 共振 どこへ行く? Woo  険しい上り坂 立ち止まり 振り返り それでもなお  愛の由来を信じて 愛の未来を感じて 愛の魔界を泳いで 愛の世代と笑って  遠くても 脆くても 守り続ける FRAGILE  お話しがよく聞こえません 壁は高く眼には見えない  原理 そばに居るようで 邂逅 手が届かない 寛容 期限切れのドラッグ 正論 溺れそう! Woo  気付けばただひとり いつの間に 細い道 断崖の上で  愛の由来を信じて 愛の未来を感じて 愛の魔界を泳いで 愛の世代と笑って  迷っても 明日は来る  磨いてよ言葉を 弱き者の杖を 加速せよ音符を 形のない武器を 磨いてよ言葉を 弱き者の杖を 加速せよ音符を 二度と来ない今を 
エスケイプ稲垣潤一稲垣潤一井上鑑筒美京平ライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away  遠くから 見ているなら 胸を痛めることもない だけど あなたの瞳は 危険なまなざし 僕にはマジック 今は悔やみはしない 甘い裏切りを 今夜は エスケイプ  台詞を忘れた 俳優のように アクセルを踏みつづける このまま走って 海が見えるまで 何も言わないでおくれ  約束は しなくていい どうせ人生は ルーレット・ゲーム だけど 今夜だけは セピアのシーツに 包まれて 愛と罪の間に ひらりと身を投げ あなたとエスケイプ  ライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away  台詞を忘れた 俳優のように アクセルを踏みつづける このまま走って 海が見えるまで 何も言わないでおくれ  ライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away
Blue Flame稲垣潤一稲垣潤一井上鑑井上鑑あのころの僕は 道に迷った旅人 愛されるよろこび 知らずに歩いてた  孤独のウインド・ブレーカー ぬぎすててはじめて あなたをだきしめられる 自由を手に入れた  昔の仲間は 僕をウッディと呼んでた いまでは あなたがそう 耳もとでささやく  想いを言葉に おきかえることなど 炎の恋の日々には 意味のないことさ  BLUE FLAME 夢みるひとみ 暗い夜明けにかがやく BLUE FLAME 僕だけを みつめつづけて  想いを言葉に おきかえることなど 炎の恋の日々には 意味のないことさ  炎の恋の日々には 意味のないことさ
ボタン屋さんが大好きなんですスリー・グレイセススリー・グレイセス井上鑑上田知華井上鑑貝殻細工に 淡い波よせて 碧の瞳は 静かにかがやく 通り過ぎてしまう ひとばかりじゃない 愛されるきっかけに 出会いは必然  ないと困る、だから あるだけじゃないはず イタ車もピカソも ましてボタンなんて どれでも同じと 言うひとなんか大キライ 中学の頃から おもってたわ  ボタン屋さん 大好きなんです ミニチュアの 夢があふれて 遠くまで行けそうな気がする から  シルクの砂丘には 銀色のキャラバン オペラもコメディも 揺れる胸のうえ 息が止(つ)まるほど 見つめ合うときに とれかけのボタンが 気になるなんて  ボタン屋さん 大切なんです すこしずつ ふたりで歩く 手作りの明日がみえる から  晴れた日は 河へでかけよう 雨ならば お茶をいれましょう 気に入ったシャツとボタンと 人間と  晴れた午後 魚屋へ行き 雨の日は ラム酒の出番 すてきなシャツとボタンと あなたと
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