仲本憲笙作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふるさとは…秋森一樹森一樹仲本憲笙荒木じゅん近藤隆祭り囃子が 日暮れる里へ 風と流れて 秋が行く 都会暮らしは 季節も無いが 遠い夜汽車の 汽笛(ふえ)の音(ね)に 一人暮らしを終わらせて いつか帰ろう ふるさとへ  軒に吊るした 雪洞(ぼんぼり)揺れて 今も心を 離れない 揃い浴衣に べに緒の下駄で 踊るあの娘も 嫁いでか 瞼とじれば 淋しくて いつか帰ろう ふるさとへ  祭り終わって 吹く木枯らしに 里もそろそろ 冬支度 日向ぼっこの お袋さんの 丸い背中が 目に浮かぶ 積もる話を 手みやげに いつか帰ろう ふるさとへ
どうしよう岡田しづき with 花黎奈岡田しづき with 花黎奈仲本憲笙元田静樹覚えていたのね 私のことを 忘れはしないさ あの夜を 出会いは札幌 すすきのあたり 燃えていた 燃えました 帰さない 帰れない 今夜の二人 どうしよう どうしよう 濡れて行こうか 外は雨  痩せたじゃないか あの頃よりも あなたのせいなの 淋しくて 思いで大阪 ネオンの灯り 離れない 離さない 帰れない 帰さない 今夜の二人 どうしよう どうしよう 揺れて燃えたい いつまでも  燃えていた 燃えました 帰さない 帰れない 今夜の二人 どうしよう どうしよう 濡れて行こうか 外は雨
冬しぐれ前田卓司前田卓司仲本憲笙橋田充哲伊戸のりお誰を待つのか 赤提灯が 風に揺れてる 裏小路 遠い汽笛を 聞きながら 二人で良く来た 酒場の隅で 今はひとりの 今はひとりの 酒に酔う 胸に泌み込む 冬しぐれ  どんな苦労も 笑って見せて 俺を支えて くれた女 忘れかけてた 温もりが 今夜も心に 淋しく浮かぶ 愛を重ねた 愛を重ねた あの頃を 思い出させる 冬しぐれ  誰が唄うか 流行の歌が 路地の灯りに 流れてる 捨てたあの夢 拾っても 昔に戻れる わけでは無いが 酔えばお前が 酔えばお前が 逢いに来る 未練こぼれる 冬しぐれ
ひとり酒・未練酒・しのび酒岡田しづき岡田しづき仲本憲笙橋田充哲池多孝春恋の辛さを 教えてくれた 酒の苦さは 自分で知った 路地の灯りに つまづいて 拾った恋に 恋に 悔いなど 無いけれど 涙が凍る ひとり酒  湯気の向こうに あなたが見える 注いだお酒に 憎さが浮かぶ 腕の枕の 温もりが 今さら何で 何で こんなに 忘られぬ 女で居たい 未練酒  酔えば逢いたい あの男(ひと)だけど 夢の過去(むかし)は 戻りはしない たとえ一人の 生活(くらし)でも 思い出抱いて 抱いて 生きたい これからは 冬も耐えます しのび酒
男の恩情宮路オサム宮路オサム仲本憲笙たもと正伊戸のりお筑波おろしか 赤城の風か 利根の河原で 啼く千鳥 生まれ故郷を 捨てた身に 綱を張るのが 夢ならば 熱い思いは… 抱いたまま 抱いたまま 常州路  (セリフ) 「思い起こせば十年前、一方ならず姐さんに お世話になった、駒形茂兵衛でござんす」  いつか覚えた サイコロふたつ 今じゃしがねえ 三度笠 取手宿場の あびこやで 受けた情の 銭よりも 花のひと色… 肩に散る 肩に散る 旅合羽  (セリフ) 「姐さん、あの銭で、腹一杯…飯を…食いやした」  泥の草鞋で 踏んでは済まぬ 他人が咲かせた 花菖蒲 出来ず終いの 土俵入り せめて見て呉れ お蔦さん 夢も半ばの… この俺の この俺の 恩返し
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