佐藤春夫作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
法政大学校歌法政大学アリオンコール法政大学アリオンコール佐藤春夫近衛秀麿甲斐靖文若きわれらが命のかぎり ここに捧げて ああ愛する母校 見はるかす窓の富士ヶ峰の雪 螢集めん門の外濠 よき師よき友つどい結べり 法政 おお我が母校 法政 おお我が母校  若きわれらが命のかぎり ここに捧げて ああ愛する母校 われひと共にみとめたらずや 進取の気象質実の風 青年日本の代表者 法政 おお我が母校 法政 おお我が母校
海辺の恋加藤登紀子加藤登紀子佐藤春夫小椋佳木森敏之こぼれ松葉をかきあつめ おとめのごとき君なりき こぼれ松葉に火をはなち わらべのごときわれなりき  わらべとおとめよりそひぬ ただたまゆらの火をかこみ うれしくふたり手をとりぬ かひなきことをただ夢み  入り日の中に立つけぶり ありやなしやとただほのか 海辺の恋の はかなさは こぼれ松葉の火なりけむ
海辺の恋小椋佳小椋佳佐藤春夫小椋佳こぼれ松葉をかきあつめ をとめのごとき君なりき こぼれ松葉に火をはなち わらべのごときわれなりき  わらべとをめよりそひぬ ただたまゆらの火をかこみ うれしくふたり手をとりぬ かなひきことをただ夢み  入り日の中に立つけぶり ありやなしやとただほのか 海べのこひのはかなさは こぼれ松葉の火なりけむ
文京区歌区歌区歌佐藤春夫弘田龍太郎ああ大江戸のむかしより ここは学びの土地にして 紅(くれない)の塵(ちり)ちかけれど 緑の丘はしづかなり 書(ふみ)よむ窓の多(さわ)なれば 家おのづから品位(ひんい)あり 都(みやこ)は文化の中心地 わが区は都(みやこ)の文京区  今新時代(あらたよ)の朝未明(あさまだき) 自由民主の鐘の音(ね)に 人は巷(ちまた)に迷へども 我等が隣安(やす)らへり もの知る人の多(さわ)なれば 町おのづから平和あり 都は文化の中心地 わが区は都の文京区
千代田区歌区歌区歌佐藤春夫山田耕筰並ぶ官庁 広場 濠(ほり) 帝(みかど)の宮居(みやい)とりめぐり わが千代田区に誉あり 大東京の中心地 江戸の名残(なごり)も風情(ふぜい)にて こゝを都の都ぞと 澄めり千代田の城の月  オフィスセンタア テレビ塔 世界の文化ひしめきて わが千代田区に栄あり 新日本の心臓部 国の要(かなめ)と他(ひと)も見む こゝを都の都ぞと 住めり千代田の区民われ
東京都江東区立第二砂町中学校校歌校歌校歌佐藤春夫大中寅二消費の都心遠くして 世の奢侈より逃れたり 荒川堤 袖が浦 建設の野をわれら行く  心正しく直ければ 身は健やかにうれいなし あかるき窓に書を読み たのしき庭に毬を投ぐ  第二砂町中学の わが一千の友を見よ 世界の明日に生きん子の にごらぬ瞳つよき意志
高知県宿毛市立片島中学校校歌校歌校歌佐藤春夫大中寅二我ら知る このわが郷は さきがけの自由民権 名にし負う 高知の県 なかんづく宿毛あたりや 人材は 星の集うを 学芸を励み 報いん先人に 今、志 片島の中学校の 我らならずや  我ら見る 目路かぎりなく 荒潮も ここにしずもり 宿毛湾 ひかりは なごみ 山々に みどり したたり 天然の恵 篤きを 情操をみがき 応えん天地に 今、志 片島の中学校の 我らならずや
東京都国立市私立桐朋中学校校歌校歌校歌佐藤春夫信時潔国立の丘にして 学校のよき窓は 老い松の枝越しに 富士ありて若人を おほらかに教へ居る 天地に人な愧ぢそと  玲瓏と仰がるる 高根なる雪に似む わが心俯して知る 武蔵野の春秋に 少年は老い易し 天地は永遠に新に  好き友の寄り集ひ 多摩の岸玉攻き 志いや高く 名もゆかし桐の朋 鳳凰の雛の家 天地の真実啄み
埼玉県秩父市立大滝中学校校歌校歌校歌佐藤春夫信時潔三峯山の山かげに 荒川の岸橋ありて ここに我等がよき校舎 町にもまさる設あり わが大滝は力ある村 村に恥ぢざる人とならまし  河せきとめて秩父湖は 出水を防ぎ発電す 月雪花に折々の 風景の美をつくりなす わが大滝はたのもしき村 意氣盛んなる人とならまし  山深くして谷せまり 水は清らに巖そびゆ 仙峡の名にふさわしき つつじもみじの春秋や わが大滝は美しき里 里に恥ぢざる心持たまし
長野県長野市立信州大学教育学部附属長野中学校校歌(旧年の雪打ちはらい)校歌校歌佐藤春夫平井康三郎名山四方をとりめぐり 千曲の流れ見遙かす わが学舎はゆたかなり 校庭和み気は澄みて 旧年の雪打ちはらい 戸隠しょうま咲き薫る  裾花峡に湧く水の 地の底深く通い来て 清水が丘に学ぶ子が 心の泉にごりなく 旧年の雪打ちはらい 戸隠しょうま咲き薫る  飯縄山の雪を採り 裾花川に螢狩る 競技の場に立たん日は えんじににおう旗風の 旧年の雪打ちはらい 戸隠しょうま咲き薫る
山口県民の歌都道府県歌都道府県歌佐藤春夫信時潔錦帯橋はうららかに 秋吉台はさやかなり 秀麗の地に偉人出で 維新の偉業成せるかな 誇りと使命忘れめや 山口県の我らみな  周芳穴戸のいにしえを つぎし大内毛利らが 代々の栄えの跡とめて 伝統永き文化の地 誇りと使命忘れめや 山口県の我らみな  二つの海に海の幸 地中の宝 山の富 世に捧ぐべき天然の 資源は尽きぬふるさとの 誇りと使命忘れめや 山口県の我らみな
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