保富康午作詞の歌詞一覧リスト 99曲中 1-99曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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旅立つ朝神野美伽 | 神野美伽 | 保富康午 | 村井邦彦 | 鈴木豪 | この世には ピンク色の お休みの日が あるものさ そよ風が 心に吹く すてきな朝(あさ)が きっとくる 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう |
おはながわらったはるちゃん、ワンワン、うーたん | はるちゃん、ワンワン、うーたん | 保富康午 | 湯山昭 | 山下康介 | おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった いちどに わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった げんきに わらった |
コンサートのあとで太川陽介 | 太川陽介 | 保富康午 | 岩久茂 | コンサートのあとで 君のコートの襟を立てて かたい夜の空気を ため息みたいに吸った 知ってるよ あの歌だろう 君が涙をにじませたのは 歌は流れ 季節も流れ 想い出だけが花吹雪 青春が人の一生で 一番美しい 季節だなんて 誰にもいわせやしない つい昨日のことさ 君はギターをそっと抱いて 頬を紅くほてらせ 何度も歌ってくれた あの歌は また歌われて 君の時だけ もう帰らない 歌は流れ 季節も流れ 想い出だけが花吹雪 青春が花を開く時 切りさく花びらの 心のいたみ 誰にもわかりゃしない 歌は流れ 季節も流れ 想い出だけが花吹雪 歌は流れ 季節も流れ 想い出だけが花吹雪 | |
おはながわらった山岡ゆうこ | 山岡ゆうこ | 保富康午 | 湯山昭 | 佐藤泰将 | おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった いちどに わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった げんきに わらった |
けもの道やしきたかじん | やしきたかじん | 保富康午 | 猪又公章 | クニ河内 | 風が走りぬける 野の花を吹きわけて 錆びた血の匂いが そのあとを追って行く けもの道 おれのふるさと 生きる道 ひとりぼっちで どこでとぎれるのか この細いけもの道 影が走りぬける 枯れ草を吹きわけて 苦い裏切りだけ その牙をむいて行く けもの道 おれのふるさと やすらえば そこが地獄さ 誰も待ちはしない さすらいのけもの道 夢が走りぬける 思い出を吹きわけて 閉じた目の中だけ 血の色がよみがえる けもの道 おれのふるさと 帰れない もう戻れない どこでとぎれるのか この胸のけもの道 |
おかあさん平尾昌晃 | 平尾昌晃 | 保富康午 | 平尾昌晃 | ふるさとの風が 心に吹くひるさがり そっと呼んでみたくなる おかあさん あの雲のむこうに 青空があるように 悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみが おかあさんの おかあさんの顔がある 遠い日の花が まぶたに咲くひるさがり そっと呼んでみたくなる おかあさん ああ何度呼んだか 甘えてた幼い日 泣きじゃくる背中に いつもかわらぬやすらぎが おかあさんの おかあさんの声がする あの雲のむこうに 青空があるように 悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみが おかあさんの おかあさんの顔がある | |
旅鴉半次郎 ふりむけば夕陽杉良太郎 | 杉良太郎 | 保富康午 | 遠藤実 | 花がやさしい 小さな花が むごい きびしい 浮世の風も こらえ こらえて きれいに咲けと そっと 教えてくれた人 今日も 呼ばれた そんな気で ふりむけば ああ 夕陽 「お嬢さん、お忘れでござんすか。 子供の頃…お店で丁稚奉公をしておりやした半次郎でごぜえやす。 …お嬢さん、どうか、どうか自分で自分を捨てねえでおくんなせえ。 捨てたら、おしめえだ。沈む夕陽が明日は朝陽になって昇ってくる …お嬢さん、どうかその朝陽になっておくんなせえ。」 花が恋しい 故郷の花が 生まれぞこない 泣き虫坊主 そんなおいらの 涙を拭いた 白い 花びら 細い指 遠いあの日に帰りたい ふりむけば ああ 夕陽 「お嬢さん、お嬢さん、しっかりしておくんなせえ! お嬢さん、お嬢さん、 こんなところで、こんなところで死んじまったんじゃ私は、 私はこれから一体どうすりゃいいんでござんすか。私は、 ねぇお嬢さん…お嬢さん 私と一緒に行きましょうね。誰もいねぇところへ行きやしょうね。 どこ迄も…どこ迄も一緒でござんすよ。」 花が悲しい いのちの花が たった ひとりで ほろりと散った せめて 見果てぬ 夢追いながら 旅でござんす 半次郎 燃えて 流れる 雲ふたつ ふりむけば ああ 夕陽 | |
みち潮由紀さおり | 由紀さおり | 保富康午 | 坂田晃一 | 海の青さに あなたがいます うつろな私のなかで 遠いあなたが 揺れています なれるなら 海になりたい 思い出のうねりも いつかは岸に打ち寄せて 砕けて白く消えるのに 私の心は揺れつづけて ただいつまでも 揺れつづけて 揺れつづけて 海の響きに あなたがいます すべてをなくしたあとの 深いうずきが 呼んでいます 傷あとも 今はいとしい こんなにも愛して あなたとつけた傷だから 悲しみさえもしあわせ あなたが私に満ちて来ます うしおのように 満ちて来ます 満ちて来ます | |
しあわせの部屋ダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 保富康午 | 山下毅雄 | 広瀬雅一・山下毅雄 | 花の好きな二人のために ミモザ チューリップ ツツジ バラ お料理の好きなマーガレットのために しぼりたてのミルク 焼きたてのパン とれたての卵 しあわせにつゝまれた二人のために アイロン台は来月 ミキサーはその次 二人のおしゃべり フルートがうたう オーボエがうたう 黙っている時は 心と心がおしゃべりしてる ボーソレイユ 美しい太陽が 明日のカーテンをひらく しあわせの部屋 |
白い羊たちダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 保富康午 | 山下毅雄 | 広瀬雅一・山下毅雄 | 空の牧場(まきば)の白い羊たち やわらかい背中が どこまでも どこまでも 白い夢 まだ誰も寝ていない 白いシーツ 白い青春 まだ何も乗っていない 白いテーブルクロス 白いテーブルクロス 僕はその上をこえて行く パリ フランス ヨーロッパ そして地球 僕の夢を描く 白いキャンパス 白い羊たち 白い羊たち 白い羊たち |
ちびっこのどじまんテーマソング坂本九 | 坂本九 | 保富康午 | 藤家虹二 | どんどんどんどん 歌っちゃえ みんみんみんなで 歌っちゃえ 青空 青空 でっかいな ばくらのうたごえも でっかいぞ そそそらそら はじまりだ ちびっこ ちびっこ のどじまん ほら やってみな | |
大きな古時計みとせのりこ | みとせのりこ | 保富康午 | H.C.ワーク | おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年 いつも動いていた ご自慢の時計さ おじいさんの 生まれた朝に 買ってきた時計さ いまは もう動かない その時計 何でも知ってる 古時計 おじいさんの 時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた うれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ いまは もう動かない その時計 百年 休まずに チク タク チク タク おじいさんと 一緒に チク タク チク タク いまは もう動かない その時計 真夜中に ベルが鳴った おじいさんの 時計 お別れのときがきたのを みなにおしえたのさ 天国へのぼる おじいさん 時計とも お別れ いまは もう動かない その時計 | |
旅立つ朝江利チエミ | 江利チエミ | 保富康午 | 村井邦彦 | この世には ピンク色の お休みの日が あるものさ そよ風が 心に吹く すてきな朝が きっとくる 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう | |
おはながわらった鳥海佑貴子・森の木児童合唱団 | 鳥海佑貴子・森の木児童合唱団 | 保富康午 | 湯山昭 | 小森昭宏 | おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった いちどに わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった げんきに わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった いちどに わらった |
大きな古時計仁科竹人 | 仁科竹人 | 保富康午 | HENRY WORK | 有澤孝紀 | おおきな のっぽの ふるどけい おじいさんの とけい ひゃくねん いつも うごいていた ごじまんの とけいさ おじいさんの うまれたあさに かってきた とけいさ いまは もう うごかない そのとけい ひゃくねん やすまずに チク タク チク タク おじいさんと いっしょに チク タク チク タク いまは もう うごかない そのとけい なんでも しってる ふるどけい おじいさんの とけい きれいな はなよめ やってきた そのひも うごいてた うれしいことも かなしいことも みなしってる とけいさ いまは もう うごかない そのとけい ひゃくねん やすまずに チク タク チク タク おじいさんと いっしょに チク タク チク タク いまは もう うごかない そのとけい まよなかに ベルがなった おじいさんの とけい おわかれの ときがきたのを みなに おしえたのさ てんごくへ のぼる おじいさん とけいとも おわかれ いまは もう うごかない そのとけい ひゃくねん やすまずに チク タク チク タク おじいさんと いっしょに チク タク チク タク いまは もう うごかない そのとけい |
おやすみチュチュナ大杉久美子 | 大杉久美子 | 保富康午 | 渡辺岳夫 | 松山祐士 | シーでチュ しずかにするんでチュ チュチュナが これから ねるんでチュ ねるんでチュ リルビットにいちゃん わんぱくで パパ ママは いそがしい チュチュナは ひとりで ねるんでチュ ねるんでチュ おやすみチュチュナ いとしいチュチュナ おやすみ おやすみ めのさめるまで おやすみ おやすみ おやすみチュチュナ メーでチュ だまってきくんでチュ チュチュナは じぶんで こもりうた こもりうた ベルフィーおねえちゃん かわいくて だれでもが おおさわぎ チュチュナは ひとりで うたいまチュ うたいまチュ おやすみチュチュナ すてきなチュチュナ おやすみ おやすみ あさになるまで おやすみ おやすみ おやすみチュチュナ |
ガイキングはおれだささきいさお | ささきいさお | 保富康午 | 菊池俊輔 | にぎるレバーに ちしおがかよう ロボットだけど ガイキング おまえはおれの 強い体だ おれはおまえの あついこころだ ふたりはひとり おんなじいのち どんな敵にも まけないぞ カイキングはおれだ おまえいじょうの なかまはいない ロボットだけど ガイキング おまえはなみだ しらないけれど おれはかわらぬ 友情に泣く すべてをゆるす 男と男 力あわせて 戦おう ガイキングはおれだ おれのいのちは おまえのいのち ロボットだけど ガイキング おまえが死ねば おれも死ぬだろう おれの死ぬとき 死ぬかおまえも ふたりはおなじ 運命なんだ 地獄極楽いっしょだぜ ガイキングはおれだ | |
星空のガイキングささきいさお | ささきいさお | 保富康午 | 菊池俊輔 | 遠い流れ星に 願いをかける あれは地球を守る ガイキングのひかり 数知れぬ星屑に ただひとつ それが地球 君のふるさと 君もいつの日にか この星守り 力強く 生きて欲しい 青い宇宙のはて はるかにひびく あれは平和を願う 君たちの祈り 雄々しくも侵略に 立ちむかう それが地球 君のふるさと 君もいのちかけて この星育て つづく友に 渡してほしい 数知れぬ星屑に ただひとつ それが地球 君のふるさと 君もいつの日にか この星守り 力強く 生きて欲しい | |
大空魔竜ガイキングささきいさお・コロムビアゆりかご会 | ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 君の地球が 君の平和が 狙われてるぞ 窓を開いて 空を見ろ 迫る宇宙の侵略軍 むかえうて 大空魔竜 飛び立て 飛び立て ガイキング やぶれ 恐怖のデスクロス すべてを吸いこむ ブラックホール 渡しはしないぞ 君の未来 守ってみせるぞ 君の幸せ 君の地球が 君の家族が 狙われてるぞ 耳をすませば 屋根の上 唸る不気味なグロテスター ふるいたて 大空魔竜 負けるな 負けるな ガイキング たたけ 怪奇なブラックモンスター あやつる悪魔の四天王 今こそ見せるぞ 超能力 守ってみせるぞ 君の父母 君の地球が 君の希望が 狙われてるぞ 若く豊かな この星を おそう無法な侵略軍 いざ進め 大空魔竜 戦え 戦え ガイキング たおせ 軍団ブラックホラー ひきいる大王ブラックダリウス ブラックホールの 魔力おさえ 守ってみせるぞ 君の人生 | |
おはなが笑った水谷玲子・ボンクール | 水谷玲子・ボンクール | 保富康午 | 湯山昭 | おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった いちどに わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった おはなが わらった みんな わらった げんきに わらった | |
さがしに行かないかささきいさお・東京荒川少年少女合唱隊 | ささきいさお・東京荒川少年少女合唱隊 | 保富康午 | 横川菁児 | 横山菁児 | さがしにいかないか さがしにいかないか あこがれのギンガイザー 消え失せた大魔玉 きみの まだもってないものを さがしにいかないか ポケットなんか ひっくりかえしても なんにもみつからないよ さがしにいかないか さがしにいかないか あこがれのギンガイザー みんないっしょに さがしにいかないか さがしにいかないか さすらいの魔術団 地の底の大魔玉 きみの まだしらない土地を さがしにいかないか ひきだしなんか ひっくりかえしても なんにもみつからないよ さがしにいかないか さがしにいかないか さすらいの魔術団 みんないっしょに さがしにいかないか さがしにいかないか たのもしい仲間たち 謎秘めた大魔玉 きみの まだみてない夢を さがしにいかないか 教科書なんか ひっくりかえしても なんにもみつからないよ さがしにいかないか さがしにいかないか たのもしい仲間たち みんないっしょに |
超常スマッシュ!ギンガイザーささきいさお・東京荒川少年少女合唱隊 | ささきいさお・東京荒川少年少女合唱隊 | 保富康午 | 横山菁児 | 横山菁児 | たたかいは これできまりさ 超常スマッシュ! ギンガイザー 青い空 高くとびたつ ギンガイザー 四人そろって いまみせる 大魔術 たたかいは これできまりさ 超常スマッシュ! ギンガイザー いつでも たちまち 姿をあらわし 相手はだれでも おそれはしらない たたかいは これできまりさ 超常スマッシュ!ギンガイザー 暗い空 すきをうかがう サゾリオン さがしもとめるアンターレスの大魔玉 たたかいは これできまりさ 超常スマッシュ! ギンガイザー ぶきみな力も あやしい呪文も 魔術でむかえば おそれはしらない たたかいは これできまりさ 超常スマッシュ! ギンガイザー 広い空 そこが舞台さ ギンガイザー 四人あつまり 幕あける大魔術 たたかいは これできまりさ 超常スマッシュ! ギンガイザー ふだんはゆかいに おどけているけど みんなのためなら おそれはしらない たたかいは これできまりさ 超常スマッシュ! ギンガイザー |
おれは鉄兵藤本房子・こおろぎ'73・コロムビアゆりかご会 | 藤本房子・こおろぎ'73・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 渡辺宙明 | 渡辺宙明 | ドバッ ドバッといこうぜ おれは鉄兵だい がんばりゃイイ線いくもんだ ニコッ ニコッと笑って 大勝負 お面だ一本 ホイホイホホイのホイ カエル カエル カエルのおへそに 花いけて 花いけて それでもダメなら ダイナマイト・ドン! ガバッ ガバッといこうぜ おれは鉄兵だい サカダチ歩きがおとくいさ ヒョイヒョイとサカサにながめれば 世の中かわるぜ ホイホイホホイのホイ ミミズ ミミズ ミミズのアタマに ションかけて ションかけて それでもダメなら ダイナマイト・ドン! バキッ バキッといこうぜ おれは鉄兵だい キライはキライでスキはスキ ヤルッヤルッ と きめたら トコトンさ うちこめ つっこめ ホイホイホホイのホイ たぬき たぬき たぬきのしっぽに はたたてて はたたてて それでもダメなら ダイナマイト・ドン! |
思い出の鞄美空ひばり | 美空ひばり | 保富康午 | かとう哲也 | 佐々永治 | 思い出をつめた鞄を 左手にさげて 町を行こう 出逢った人と 手を握るために 歌うために 町にはもう 星はともらないけど あの星は今 胸の中にともっている 悲しみをつめた鞄を あの海に棄てて 旅に出よう 出逢った波は 声あわせいつも 歌っているよ 町にはもう 鳥は帰らないけど あの鳥は今 夢の中にはばたいている しあわせをつめた鞄を この腕に抱いて あなたと逢おう しあわせあげよう 町じゅうの人に 歌う人に 町にはもう 花はひらかないけど あの花は今 歌の中にひらいている |
ああ青春よいつまでもこおろぎ'73 | こおろぎ'73 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 青春ってなんだ? あの白い球! 空のはてまで とんでゆく 夢があるから 青春だ 打っても投げても 力のかぎり いのち燃やす ときはいま けがれをしらぬ 白い球 ああ 青春よ いつまでも 青春ってなんだ? あのユニフォーム! 汗と涙が にじんでる 痕があるから 青春だ 勝っても負けても 泣こうじゃないか しっかり友の 肩だいて 若さがにじむ ユニフォーム ああ 青春よ いつまでも 青春ってなんだ? あの応援歌! あつい血潮が わいてくる 歌があるから 青春だ ともに生きよう 若者同志 声をあわせ うたおうよ あしたにいどむ 応援歌 ああ 青春よ いつまでも | |
仲間たちこおろぎ'73 | こおろぎ'73 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 淋しい時こそ 幸せさ やさしい仲間の まなざしが 心に熱くしみてくる 嵐が吹くほど 強いほど 握った手と手の たのもしさ ぼくには きみがいる きみがいる 悲しい時さえ いいものさ 涙が洗って くれるから ほんとの姿見えてくる なんでも仲間で わけあって 半分ずつだよ 苦しみも ぼくには きみがいる きみがいる 嬉しい時なら もちろんさ 胸から胸へと 喜びが ボールのようにはずんでく 仲間の笑顔が 倍になる ひとつの幸せ 倍になる ぼくには きみがいる きみがいる | |
ホームランソングこおろぎ'73 | こおろぎ'73 | 保富康午 | 菊池俊輔 | おまえが打たなきゃ誰が打つ あの子がワクワク待っている カッセー カッセー ホームラン ガンと打て ガンと打て ガン ガン ガン チャンスだ逃がすな一発だ 母校がおまえを待っている カッセー カッセー ホームラン ガンと打て ガンと打て ガン ガン ガン 男だ今こそ打ちまくれ 勝利の女神は美人だぞ カッセー カッセー ホームラン ガンと打て ガンと打て ガン ガン ガン 打て打て若さをぶっつけろ 希望のアーチを空にかけ カッセー カッセー ホームラン ガンと打て ガンと打て ガン ガン ガン あの子のハートにたたきこめ 男の勝負のホームラン カッセー カッセー ホームラン ガンと打て ガンと打て ガン ガン ガン | |
野球小唄こおろぎ'73 | こおろぎ'73 | 保富康午 | 菊池俊輔 | ピッチャーの好きなあなたなら 的の狙いははずさない 試験受ければストライク イカスあの子にゃ牽制球 キャッチャーの好きなあなたなら まとめ上手は女房役 キャッチされたい恋心 知って着けるかプロテクター ファーストの好きなあなたなら 視線集めるカッコよさ さばくボールが多いだけ 恋のもつれもよくさばく セカンドの好きなあなたなら 切れるアタマでうならせる 盗塁なんかはさせないが 惚れてハートを盗まれた サードの好きなあなたなら ファイト満々いのちがけ 速いタマなら胸で取る 好きになったら体当り ショートの好きなあなたなら いつも変り身あざやかに 狙いさだめて受けとめる 恋もヒットもきまま者 レフトの好きなあなたなら ジャンプ一番ファインプレー どんな高嶺の花だって 取ってみせるさ塀ぎわで センターの好きなあなたなら 守備の広さはお手のもの マンガ読み読み優等生 ノート取り取りラブレター ライトの好きなあなたなら どうせあせらぬマイペース しょせん勝負は運次第 恋のゲームもツキ次第 | |
殿馬ずらこおろぎ'73・肝付兼太 | こおろぎ'73・肝付兼太 | 保富康午 | 菊池俊輔 | ズウラー ズウラー チビが行くずら あれがウワサの殿馬ずら 見たか聞いたか ふしぎな野球 バレエ・ダンサーそのままに クルクルクルリと踊り出す やったぜ うったぜ 殿馬ずら 「おいよ やったずらで 秘打白鳥の湖ずら」 ズウラー ズウラー デバが行くずら あれが度胸の殿馬ずら あっとおどろく かわった野球 オペラの舞台そのままに グルグルグルリと玉が飛ぶ やったぜ なげたぜ 殿馬ずら 「おいよ やったずらで 秘投魔弾の射手ずら」 ズウラー ズウラー ヤツが行くずら あれが天才殿馬ずら みんな待ってる おかしな野球 日本舞踊をそのままに エイエイエイヤとしごく槍 やったぜ うったぜ 殿馬ずら 「おいよ やったずらで 秘打黒田節ずら」 | |
男は岩鬼こおろぎ'73・玄田哲章 | こおろぎ'73・玄田哲章 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 岩鬼のいの字は いのちのいの字 いちばん いかして いさましい おれこそ野球のスーパースター ハッパがおれのシンボルさ 「おんどれ この球受けてみい!」 花は桜木 男は岩鬼 岩鬼じゃ 岩鬼じゃ 男は岩鬼 岩鬼のわの字は 若さのわの字 わらって わめいて わたりあう おれこそ日本のスーパースター 女の子だけチョとヨワイ 「じゃかぁしゃい 勝負はグラウンドじゃ!」 山は富士山 男は岩鬼 岩鬼じゃ 岩鬼じゃ 男は岩鬼 岩鬼のきの字は 希望のきの字 きりこむ きあいは きいっぽん おれこそ世界のスーパースター 地球はおれでまわってる 「けたがちがうんじゃい おんどれらとはな!」 空は青空 男は岩鬼 岩鬼じゃ 岩鬼じゃ 男は岩鬼 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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青春フィーバー(コンバット・マーチ)コロムビア・オール・スターズ | コロムビア・オール・スターズ | 保富康午 | 菊池俊輔 | ふりしぼる汗 それが青春 力のかぎり それが若さ くじけない夢 それが青春 ピンチもチャンス それが若さ 青春フィーバー 若さでフィーバー 野球でフィーバー 勝負でフィーバー 花咲け みんなの グランドに かけのぼる虹 それが青春 輝くボール それが若さ わきおこる歌 それが青春 涙も熱く それが若さ 青春フィーバー 若さでフィーバー 楽しくフィーバー どこまでフィーバー 肩組め みんなの ユニフォーム | |
太陽の子コロムビア・オール・スターズ | コロムビア・オール・スターズ | 保富康午 | 菊池俊輔 | 光の匂い 風の歌 握るボールが 知っている われら 太陽の子 野球の子 大地ふまえて 大空あおぎ 君とニッコリ 笑おじゃないか フレー フレー ドカベン われらのチーム 青春かけた 甲子園 打ったボールが 知っている われら 太陽の子 野球の子 攻めて守って 血潮もたぎる はずむ若さを 歌おじゃないか フレー フレー ドカベン われらのチーム 明日の望み 白い雲 投げたボールが 知っている われら 太陽の子 野球の子 夢よはばたけ ボールになって 空の青さを 飛ぼうじゃないか フレー フレー ドカベン われらのチーム | |
小さな巨人里中くんザ・チャープス | ザ・チャープス | 保富康午 | 菊池俊輔 | あなたの笑顔がみたいから 勝った笑顔がみたいから 私の声の出るかぎり 応援するのよ 里中くん あなたはみんなのアイドルだけど 私にとっては たったひとりの 大事な夢の人なのよ 小さな巨人 里中くん われら里中親衛隊 あなたの痛みのいえるまで ケガの痛みのいえるまで 私の胸も痛かった お祈りしたわよ 里中くん 根性ひとつでまたよみがえり 私にとっては 負けじ魂 教えてくれた人なのよ 小さな巨人 里中くん われら里中親衛隊 あなたの燃える顔が好き いつも燃えてる顔が好き 私も燃えて一筋に あなたを呼ぶのよ 里中くん 恋人なんかにゃなれないけれど 私にとっては 生きる喜び あたえてくれた人なのよ 小さな巨人 里中くん われら里中親衛隊 | |
ああ甲子園日唱 | 日唱 | 保富康午 | 古関裕而 | 踏みしめよう この土を 数知れぬ仲間がみんな 憧れて夢に見て来た これが 甲子園の土なんだ この土に誓おう 青春の涙と 汗がしみこんだこの土に ぼくたちも今 青春のすべてを賭けると 踏みしめよう この土を ぼくたちを育ててくれた 校庭の土につながる これが 甲子園の土なんだ この土に祈ろう ふるさとの誇りも 高く青春よ花ひらけ ぼくたちが今 ふりしぼる力のすべてで 踏みしめよう この土を みつめよう輝く空を 青春の影が焼きつく これが 甲子園の土なんだ この土に歌おう 駆けて行く光と 風よ人生の日ざかりに ぼくたちは今 ひたむきにみんなで生きると | |
私はシモーヌアレーヌ・コロムビアゆりかご会 | アレーヌ・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 | ラ・セーヌは きょうも流れる 花売り娘は 知ってる 冬のあとには 花咲く春が 来ることを その日を 呼ぶために 私はゆくわ 嵐に負けず パリに咲く 小さな花 私はシモーヌ ラ・セーヌは やまずに流れる 花売り娘は 歌ってる つらいさだめを 忘れて強く 生きるように しあわせ 呼ぶために 私はゆくわ ときめく血潮 染めたほお かわいい花 私は シモーヌ ラ・セーヌに 夢を浮かべて 花売り娘は 待っている 雲のむこうに 希望の星が ともるのを みんなを 呼ぶために 私はゆくわ 乙女の胸に 清く咲く 明日の花 私はシモーヌ |
ラ・セーヌの星アレーヌ・コロムビアゆりかご会 | アレーヌ・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 | とべとべ 流れ星 とべとべ 流れ星 剣と剣との 火花が あの空にとんで 輝くあかつきの 星になる (Allons-y) 夜の暗さを 切り裂くために (Oh liberte) 銀の剣を ふるうのだ (Oh l'amour) 朝が来れば 消える私 (Etoile) ラ ラ ラ・セーヌ ラ・セーヌの星 ゆけゆけ ベルサイユ ゆけゆけ ベルサイユ 愛と愛とが もつれて あの城のかげに 悲しい運命の わなが待つ (Allons-y) いつかあいたい まだ見ぬ姉を (Oh liberte) ひとりたずねて きょうもゆく (Oh l'amour) 明日の道を 照らす私 (Etoile) ラ ラ ラ・セーヌ ラ・セーヌの星 きけきけ 歌の声 きけきけ 歌の声 どんな剣より するどい パリ中の歌が 明るい太陽を 呼びさます (Allons-y) リラの花咲く 道から道へ (Oh liberte) みんなの笑顔が ふえてゆく (Oh l'amour) そして今は 消える私 (Etoile) ラ ラ ラ・セーヌ ラ・セーヌの星 |
さすらいの星ジミーオリオン水木一郎・こおろぎ'73 | 水木一郎・こおろぎ'73 | 保富康午 | 渡辺宙明 | 渡辺宙明 | 星がひとつながれた 宇宙のはてに ぼくによくにた さすらいの星だ 二度と二度とかえれぬ こきょうの空よ いまじゃなかまの いまじゃなかまの こころがふるさと ジミー ジミー ジミー・オリオン 母はどんなおもいで いきているだろうか あまくやさしい おもいでがつらい 二度と二度とかえれぬ おさない日々よ あおぐ星さえ あおぐ星さえ にじんでまたたく ジミー ジミー ジミー・オリオン 二度と二度とかえれぬ こきょうの空よ いまじゃなかまの いまじゃなかまの こころがふるさと ジミー ジミー ジミー・オリオン |
飛翔杉良太郎 | 杉良太郎 | 保富康午 | 浜圭介 | 肩にそっと置く手にも おまえは震えてた 傷ついた小鳥は 誰に射たれたのか つらいだけが人生と みつめかえす無垢な眼が おれの心はだかにして なにもなにも言えなかったぜ 生きる日々のみちのりに みんなどこか傷ついて つばさ抱いてはるかな空 ひとり憧れるだけ 痛む胸を寄せあって 傷はいつかいやせても 折れたつばさ 砕けた夢 誰がはばたかすのか 愛を信じ高く飛べ つばさひろげ太陽へ 燃えるいのち果てない夢 それが人生なのさ 愛を信じ高く飛べ つばさひろげ太陽へ 燃えるいのち果てない夢 それが人生なのさ | |
反逆の報酬石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 保富康午 | 広瀬健次郎 | 広瀬健次郎 | 愛する者の 死顔に 俺の涙は つめたかろ それだけが お別れと 知った日も あの空は 青かった 生きてるほうが 悲しいぜ どこまで落ちる 夢を見りゃ 男ひとりの 朝がくる みな眠る この夜を 引き裂いて 欲しいのは ただひとつ 生きてることの あかしだけ 汚れてしまった 思い出は 餓えた犬らに くれちまえ 戦いは ひとときも 休まない 狙い撃つ 明日の夢 生きてるかぎり つづくのさ |
影狩り石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 保富康午 | 大沢保郎 | 小谷充 | (おてまりトントントン ひとり切っては 十兵衛さん) (ふたり切っては 日光さん さんにん切っては 月光さん) (まずまず一貫 貸しました) 失うものは もうなにもない 長い合羽に 包んだのは 生命一つ 牙を剥く 牙を剥く 影狩りと言う 獣 が 血の匂いに乗って やって来た 地獄の野良犬だぜ 生きるってことは 死の風が吹く 血の雨が降る 心は凍る 無妙の闇は ただ果しない ときに煌く あの光は 剣の火花 牙を剥く 牙を剥く 影狩りと言う 獣 が 血の荒野を 今日も駆けて行く 地獄の野良犬だぜ 生きるってことは 死の風が吹く 血の雨が降る 心は凍る 無妙の闇は ただ果しない ときに煌く あの光は 剣の火花 牙を剥く 牙を剥く 影狩りと言う 獣 が 血の荒野を 今日も駆けて行く |
愛の星・フランソワーズかおりくみこ | かおりくみこ | 保富康午 | 平尾昌晃 | 武市昌久 | 胸に流れる ふるさとのラ・セーヌ パリの街にかかる 花のリボン いつかあなたと 歩きたい岸辺 平和の鐘も やさしく ああ 愛の星 ああ ともる空 涙はかくして 戦う私よ それが 生きる身のさだめよ まぶたとじれば ゆれているラ・セーヌ 悲しみの日遠く 運び去れば いつかあなたと 歌いたいしらべ 明日への橋を わたって ああ 夢の星 ああ ひかる空 はてない舞台で 死ぬまで踊るの それが 踊り手のさだめよ ああ 愛の星 ああ ともる空 涙はかくして 戦う私よ それが 生きる身のさだめよ |
われら戦士 - 戦いのテーマこおろぎ'73、ザ・チャープス | こおろぎ'73、ザ・チャープス | 保富康午 | 平尾昌晃 | 武市昌久 | 暗い 宇宙に 風が 走るよ あれは 死神だぜ 遠い 銀河に 胸が 痛むよ あれが 墓場なのさ 誓いあう 友の まなざしが 闇を 照らしてる 熱い光さ 行け 時の流れ越えて進む われら戦士 ああ 命のかぎりを 君にささげ ああ 愛する誇りに 戦いぬく われらこそ戦士 深い しじまに 声が ひびくよ あれは 呪いの歌 重い 怒りに うめく 星だよ あれが 地獄なのさ 許しあう 友の ほほえみが 闇を きりひらく 強い力さ 行け いつも平和だけを望む われら戦士 ああ 若さの血潮を 花と散らし ああ やすらぎ知らずに 戦いぬく われらこそ戦士 ああ 命のかぎりを 君にささげ ああ 愛する誇りに 戦いぬく われらこそ戦士 |
サザエさんのうた堀江美都子 | 堀江美都子 | 保富康午 | 渡辺宙明 | 窓をあけましょう ルルル 呼んでみましょう “サザエさん”! 明るい窓の おむかいさん ニコニコ顔出す ゆかいな家族 うちとおんなじね 仲良しね 私もサザエさん あなたもサザエさん 笑う声までおんなじね ハハハハ おんなじね ドアをあけましょう ルルル 呼んでみましょう “サザエさん”! いつでも出逢う ご町内 ニコニコあいさつ やさしい家族 うちとおんなじね たのしいね がんこなお父さん やさしいお母さん 叱る声までおんなじね ハハハハ おんなじね 誰か呼んでいる ルルル 叫んでみましょう “サザエさん”! みんなが好きな おとなりさん ニコニコはたらく 元気な家族 うちとおんなじね ほがらかね やんちゃな弟と かわいい妹と 遊ぶ声までおんなじね ハハハハ おんなじね | |
大きな古時計平井堅 | 平井堅 | 保富康午 | Henry Clay Work | 亀田誠治 | おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年いつも動いていた ご自慢の時計さ おじいさんの生まれた朝に 買ってきた時計さ いまはもう動かないその時計 百年休まずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう動かないその時計 何でも知ってる古時計 おじいさんの時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた うれしいことも悲しいことも みな知ってる時計さ いまはもう動かないその時計 うれしいことも悲しいことも みな知ってる時計さ いまはもう動かないその時計 真夜中にベルがなった おじいさんの時計 お別れのときがきたのを みなに教えたのさ 天国へのぼるおじいさん 時計ともお別れ いまはもう動かないその時計 百年休まずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう動かないその時計 いまはもう動かないその時計 |
ガッチャマンの祈りささきいさお | ささきいさお | 保富康午 | すぎやまこういち | 手をあげて 空に祈ろう 五本の指は ああ ガッチャマン 五人のいのち ああ ガッチャマン この手のひらは ひとつ 寄せあう 力のしるしだ 生きぬこう 愛と正義に ひたむきに 祈るわれらだ ああ ガッチャマン 平和の戦士 声あげて 空に歌おう みんなの願い ああ ガッチャマン 平和のしらべ ああ ガッチャマン その歌声は ひとつ 寄せあう 心のコーラスだ 呼びさませ 明日の地球を 高らかに 歌うわれらだ ああ ガッチャマン 平和の戦士 | |
よみがえれ歩き出せ~ジョーの歌~ささきいさお | ささきいさお | 保富康午 | すぎやまこういち | よみがえれ 歩き出せ おれの今日よ 幸せは 人にあたえて 苦しみは ほうむろう おれの手で きのうのしかばねに 涙はいらない たったひとひら残った はなびらに おれの心に 君 一度だけ ほほえんでくれ はてしなく またつづく おれの旅よ 幸せの 虹は遠くて 苦しみが たしかめる おれの胸 あしたの戦いの おわった大地で たったひとつぶきらめく 朝露に おれの命に 君 一度だけ うなずいてくれ | |
ガッチャマン・マーチささきいさお・コロムビアゆりかご会 | ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | すぎやまこういち | 雲のはて 海の底まで かけめぐる ガッチャマン 輝く翼 明るい世界 守るため 光になって 飛んでくる いつでもみんな 持っている 両手あげ 高く声あげ 呼ぼうよ 呼ぼうよ われらの ガッチャマン すてきな仲間 風に乗り 誰のそばにも かけつける ガッチャマン 科学の翼 幸せいつも 守るため いのちをかけた 忍者隊 誇りも高い 戦士たち 両手あげ 高く声あげ 呼ぼうよ 呼ぼうよ われらの ガッチャマン だいじな仲間 星空を 今日も飛んでる あの影は ガッチャマン 正義の翼 地球の平和 守るため 闘うことが 生きること 疲れも知らず かけめぐる 両手あげ 高く声あげ 呼ぼうよ 呼ぼうよ われらの ガッチャマン みんなの仲間 | |
われらガッチャマンささきいさお・コロムビアゆりかご会 | ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | すぎやまこういち | 待っている (待っている) 待っている (待っている) ガッチャマンは 待っている 地球を守る命令を 幸せ守る命令を 「科学忍者隊 集合せよ!」「ラジャー!」 (ガッチャマン ガッチャマン ガッチャマン) 健 ジョー ジュン 甚平 竜 肩を組め 目を見ろ ガッチャマンは 一体だ 一緒に燃える 火の鳥だ 飛んで行く (飛んで行く) 飛んで行く (飛んで行く) ガッチャマンは 飛んで行く 地球を救う命令で 破滅を救う命令で 「科学忍者隊 集合せよ!」「ラジャー!」 (ガッチャマン ガッチャマン ガッチャマン) 健 ジョー ジュン 甚平 竜 追いかえせ あの敵 ガッチャマンは 白い影 実体見せず 忍び寄る 生きて行く (生きて行く) 生きて行く (生きて行く) ガッチャマンは 生きて行く 地球を生かす命令に 明日を生かす命令に 「科学忍者隊 集合せよ!」「ラジャー!」 (ガッチャマン ガッチャマン ガッチャマン) 健 ジョー ジュン 甚平 竜 誓いあえ 平和を ガッチャマンは 永遠だ 果てなく燃える 火の鳥だ 待っている (待っている) 待っている (待っている) ガッチャマンは 待っている | |
地球に花の冠をささきいさお、ザ・チャープス | ささきいさお、ザ・チャープス | 保富康午 | すぎやまこういち | 星たちの花びら 摘み集めて 編もうよ 輝く冠を それを地球に かぶせてやろう 地球に花の冠を 隕石を 大気が燃やすように はてない悪魔の 侵略も 愛がいつかは きよめるだろう 地球に花の冠を ひとり燃える 愛のこの星に 子供らの見る夢 摘み集めて 編もうよ すてきな冠を それを地球に かぶせてやろう 地球に夢の冠を 青空が 心をあらうように みにくい悪魔の つめあとも 愛がかならず うずめるだろう 地球に夢の冠を みんな生きる 愛のこの星に | |
明日夢みてささきいさお・堀江美都子 | ささきいさお・堀江美都子 | 保富康午 | すぎやまこういち | ラジャー ラジャー ガッチャマン ラジャー ラジャー ガッチャマン 夢がなければ 夢みればいいさ 生きること それだけで すてきな夢 愛がなければ 愛すればいいわ 今 ひらく夢 今 みちる愛 そっとふれる心 人間らしく それが ガッチャマン ラジャー ラジャー ガッチャマン ラジャー ラジャー ガッチャマン 花がなければ 花咲けばいいさ 生きること それだけで すてきな花 歌がなければ 歌えばいいわ 今 におう花 今 ひびく歌 いつかゆれる心 若者らしく それが ガッチャマン ラジャー ラジャー ガッチャマン ラジャー ラジャー ガッチャマン 今日がなければ 明日もないさ 生きること それだけで すてきな今日 時よおまえと つれだって行こう 今 ひかる今日 今 きざむ時 いつも友といっしょ 明日夢みて それが ガッチャマン | |
ミミズクとツバクロ水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | すぎやまこういち | でっけえ目ん玉 ギーローギロリ あいつはミミズク 竜だべさ いかした翼で ヒーラーヒラリ あいつはツバクロ 甚平さ ミミズク西むきゃ 背中は東 ツバクロどっちむいても 足は下 チンタラ チンタラ 遊んでも やるときゃ やるぞい 戦うだ ミミズク ツバクロ 飛んでけ ホエホエ 宇宙の果てまで 飛んでけ ホエホエ おっかねえくちばし パークーパクリ あいつはミミズク 竜だべさ 誰よりすばやく クールークルリ あいつはツバクロ 甚平さ ミミズクころんで ダルマさんがたった ツバクロびっくりして またコケた グータラ グータラ なまけても くるなら くるべさ 戦うだ ミミズク ツバクロ 仲良し ホエホエ 死ぬまでいっしょだ 仲良し ホエホエ | |
大鷲は高く飛ぶ~健の歌~水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | すぎやまこういち | 君は見たか 空のはてまで かけのぼる 大鷲の はばたきを 翼やぶれ 疲れきっても 大鷲は 枯枝や小枝には とまらない おれも大鷲 誇り高く 戦いぬいて 生きて行く 父の残した 熱い血が おれの翼に かよっている 君は見たか 思いのままに 飛びまわる 大鷲の はばたきを 力つきて その目とじても 大鷲は 夢のはて あの空をかけのぼる おれも大鷲 いのちかけて はばたきぬいて 飛んで行く 父のかくれた 遠い雲が おれの翼を 呼んでいる おれも大鷲 誇り高く 戦いぬいて 生きて行く 父の残した 熱い血が おれの翼に かよっている | |
旅の手紙加山雄三 | 加山雄三 | 保富康午 | 弾厚作 | あなたは見たでしょうか さい果ての海 波のしぶきこごえて 悲しく飛んでいるのよ 心までもちぎれて飛ぶ 荒くれたこの岬 ふり向けば あなたの やさしい想い出ばかり ひとりの旅の寒さ 初めてでした 何かあるとおもわず あなたに声をかけるの かもめまでも鳴きながら飛ぶ 色あせたこの海峡 たたずめば 二人の かえらぬ足跡ばかり あなたは見たでしょうか 朝市の隅 暗い冬の夜明けに ひとむれ咲いた水仙 そこにだけは若い春が 暖かく燃えていた 行きたいわ 私も あなたともう一度だけ | |
ミーメのエレジーかおりくみこ | かおりくみこ | 保富康午 | 平尾昌晃 | あなたは信じますか ひとつぶの涙が 世界の海のすべてよりも 重たいことがあるのを 私はハーロックに命を捧げた女 あなたが戦いに死ぬ日 私は愛に死ぬでしょう あなたは信じますか ひとふしの調べが 世界の歌のすべてよりも せつないことがあるのを 私はハーロックに命を捧げた女 あなたの終らない夢に 私も生きて行くのです 私も生きて行くのです | |
愛のエレジー水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | 菊池俊輔 | また消えて行った いのちの星くず 戦いのあとの海には 寄せかえす 生きる嘆きの波 傷ついてはじめて知る 愛の痛み 別れてひとり歌う 愛のエレジー また散っていった 望みの花びら 戦いのあとの空には 涙ぐむ暗いさだめの風 失ってはじめて知る 愛の重さ 空しく一人歌う 愛のエレジー 傷ついてはじめて知る 愛の痛み 別れてひとり歌う 愛のエレジー | |
星空のガイキング (テレビサイズ)ささきいさお | ささきいさお | 保富康午 | 菊池俊輔 | 遠い流れ星に 願いをかける あれは地球を守る ガイキングのひかり 数知れぬ星屑に ただひとつ それが地球 君のふるさと 君もいつの日にか この星守り 力強く 生きてほしい | |
宇宙の王者グレンダイザー (テレビサイズ)ささきいさお・こおろぎ'73 | ささきいさお・こおろぎ'73 | 保富康午 | 菊池俊輔 | (UFO UFO) 切り裂け怒りの ダブルハーケン たたかえ グレンダイザー もう許せない 果てない暗さの 宇宙空間 今こそ グレンダイザー 光をともせ 地球の緑の 若葉のために ただ一輪の 花のために デュークフリードは 命をかける (グレンダイザー ゴー!) 宇宙の王者 グレンダイザー | |
とべ!グレンダイザー (テレビサイズ)ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | ゆけゆけ デュークフリード とべとべ グレンダイザー 大地と 海と 青空と 友と誓った この平和 守りもかたく たちあがれ 地球はこんなに 小さいけれど 正義と愛とで 輝く星だ 守れ 守れ 守れ 人間の星 みんなの地球 | |
大空魔竜ガイキング (テレビサイズ)ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 君の地球が 君の平和が 狙われてるぞ 窓を開いて 空を見ろ 迫る宇宙の侵略軍 むかえうて 大空魔竜 飛び立て 飛び立て ガイキング やぶれ 恐怖のデスクロス すべてを吸いこむ ブラックホール 渡しはしないぞ 君の未来 守ってみせるぞ 君の幸せ | |
たたかいの野に花束を堀江美都子 | 堀江美都子 | 保富康午 | 菊池俊輔 | きょうも 戦いの野に 花がさくわ 友のためなら おそれをしらない 美しい 友情の 花がさくわ うまれやそだちは ちがっても 大空魔竜に のりくめば いまはひとつの 花の束 地球のために 戦うの もえる戦いの ほのおよりあつく かわすまなざし 友から友へと きよらかな 星よりも すんだひかり こころとこころに 花ひらく 大空魔竜の 同志愛 いきるしあわせ しみじみと いのちのうたが あふれるの いつか散るときは いさぎよく散ろう それがみんなの ちかいのことばよ かぎりある 人生を もやしつくそう それぞれちがった 花の色 大空魔竜の 空の上 高くさかせる こころいき 戦いの野に花束を |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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うさぎ森進一 | 森進一 | 保富康午 | 猪俣公章 | あの日はほんとに暑かった 村へと続く白い道 かげろうだけが揺れていた 夢中でぼくは 走ってた 母さん 待っててすぐ帰る 大事な仕事忘れてた 女手ひとつで ぼくたちを 育ててくれた母さんは 落した肩で うなずいて 遠くの村をみつめてた 貧しくひなびたあの村は 悲しく捨てた ふるさとさ 親子で荷物を持ちあって 真夏の道を港まで おさない末の弟は 疲れて泣いて しゃがみこむ おぶってやろうと思っても 許しておくれ 無理だった 「ようやく港に着いた時 突然ぼくは 思いだす 小学校の夏休みに うさぎの係をしてたこと このまま出かけてしまったら うさぎは餓えて死ぬだろう」 あわてて駆け出すぼくだった 今来た道を学校へ おなかを空かす つらさなら 誰よりぼくが知っている 待ちかねていた うさぎたち さし出すエサに飛んでくる 埃(ほこり)にまみれてたどり着く 港に船はもういない 今度の船が出るまでに どれだけ長く待つことか それでも母さん ひとことも 叱らずぼくに ほほえんだ 母さんなにより嬉しいよ こんなにつらい時でさえ やさしい心忘れない おまえは強い男の子 めったに泣かない母さんの まぶたが濡れて光ってた あれから何年たったかな 苦しい時が来るたびに 白いうさぎを思い出す 母さんの目を思い出す いっしょうけんめい生きてます 母さんほめてくれますか いっしょうけんめい生きてます 母さん泣いてくれますか 母さん… 母さん… 母さん… 母さん… | |
宇宙の王者グレンダイザーささきいさお・こおろぎ'73 | ささきいさお・こおろぎ'73 | 保富康午 | 菊池俊輔 | (UFO UFO) 切り裂け怒りの ダブルハーケン たたかえ グレンダイザー もう許せない 果てない暗さの 宇宙空間 今こそ グレンダイザー 光をともせ 地球の緑の 若葉のために ただ一輪の 花のために デュークフリードは 命をかける (グレンダイザー ゴー!) 宇宙の王者 グレンダイザー 力も速さも すごい武器も すべては グレンダイザー 平和の守り 冷たくあざける 悪の大王 負けるな グレンダイザー 宇宙の影に やさしい仲間の 笑顔のために ただひとことの 愛のために デュークフリードは 命を燃やす (グレンダイザー ゴー!) 宇宙の王者 グレンダイザー やさしい仲間の 笑顔のために ただひとことの 愛のために デュークフリードは 命を燃やす (グレンダイザー ゴー!) 宇宙の王者 グレンダイザー | |
いざ行け!ロボット軍団ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | しんじられるか このパワー 地上さいしょの ロボット軍団 科学と 夢と 情熱と 日本の頭脳が うみだした グレートマジンガー 「マジンゴー!」 ゲッターロボG 「マッハウイング!」 グレンダイザー 「ダイザーゴー!」 ひとつひとつの きぼうの星が 星座をくんで 地球をまもる スーパー スーパー スーパーロボット軍団 スーパーロボット軍団 はじめてみせる このパワー そろうなかまの ロボット軍団 正義と 愛と 友情と 日本のハートが うみだした グレートマジンガー 「サンダーブレーク!」 ゲッターロボG 「ゲッタービーム!」 グレンダイザー 「スペースサンダー!」 きたえみがいた とくいのワザが いまこそいきて みんなをまもる スーパー スーパー スーパーロボット軍団 スーパーロボット軍団 世界にほこる このパワー みんなまってた ロボット軍団 自由と 明日と 幸福と 日本のねがいが うみだした グレートマジンガー 「アトミックパンチ!」 ゲッターロボG 「シャインスパーク!」 グレンダイザー 「ダブルハーケン!」 みんなそだった 日本のために ちからのかぎり 平和をまもる スーパー スーパー スーパーロボット軍団 スーパーロボット軍団 | |
とべ!グレンダイザーささきいさお・コロムビアゆりかご会 | ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | ゆけゆけ デュークフリード とべとべ グレンダイザー 大地と 海と 青空と 友と誓った この平和 守りもかたく たちあがれ 地球はこんなに 小さいけれど 正義と愛とで 輝く星だ 守れ 守れ 守れ 人間の星 みんなの地球 ゆけゆけ デュークフリード とべとべ グレンダイザー 攻撃軍を くいとめろ おそれをしらぬ エネルギー 悪の望みを はねかえせ 地球はこんなに 小さいけれど 宇宙でひとつの 緑の星だ 守れ 守れ 守れ 人間の星 みんなの地球 地球はこんなに 小さいけれど 宇宙でひとつの 緑の星だ 守れ 守れ 守れ 人間の星 みんなの地球 | |
明日に向かって走れ水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | すぎやまこういち | すぎやまこういち | 朝焼けの空は きよらかなサーキット 夢のマシンを 走らせるのは誰 限りないスピードに いのちかけて ただひとり 雲をこえ 風をこえて 明日にむかって 走れ 火花散るレースは 自分との戦い いつも孤独を かみしめるのは誰 マシンだけ知ってる 男の夢 その血潮 空をこえ 虹をこえて 明日にむかって 走れ |
ファイト!ハヤブサ・ケン水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | すぎやまこういち | すぎやまこういち | とどろけ キャバリー・エンジン たたきこめ シフト・レバー にぎるハンドル 心がかよいあう はてない空に ねむるお父さん おんなじ夢を ぼくもおう ファイト!ファイト!ハヤブサ・ケン ぼくの戦い めざす 世界のレースのチャンピオン 「行け!マシン・ハヤブサ 陰謀渦巻く 暗黒のレース界に あかるい明日をひらくんだ!」 つっこめ ヘアピン・カーブ ギリギリの テクニック みがききたえた この腕この力 むすこの強さ みてよお父さん あなたの道を ぼくも行く ファイト!ファイト!ハヤブサ・ケン ぼくも男さ やるぜ かたきと勝負をつけるまで ファイト!ファイト!ハヤブサ・ケン ぼくの戦い めざす 世界のレースのチャンピオン |
レーサーブルース水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | 宮川泰 | 風よ わすれないでくれ おまえといっしょに かけていった 男の 男の 夢を でっかい夕日が おれのゴールさ ひとつの命を もやしつくそう 風よ おぼえているかい おまえとうたった ひとりぼっちの 男の 男の うたを 雲よ おもいだしてくれ おまえがのぞいた すぎた日々の 男の 男の 背中 すてきなあのこは おれのピットさ まってておくれよ 勝負つくまで 雲よ きょうもみてるかい おまえとさすらう ひとりぼっちの 男の 男の 影を 空よ なげかないでくれ おまえの青さを みつめていた 男の 男の なみだ 毎日その日が おれのレースさ 果てない地平へ コースはつづく 空よ みとどけてほしい おまえもしらない ひとりぼっちの 男の 男の 明日を | |
グランプリ・ブギ水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 派手にやりたきゃ アクセルふかし 飛ばすリズムは グランプリ・ブギ 男ハヤブサ オヤジのヤマト いかすガンテツ カミカゼ坊や 泣くな短足 ムツゴロー サクラちゃんが サクラちゃんが 待ってるよ いのちがけだよ ワルども相手 タイヤ鳴らして グランプリ・ブギ オイルだらけに なろうとままよ おれとおまえの マシンじゃないか 汗と涙で なおしたぜ 負けてたまるか 負けてたまるか この勝負 天井知らずに 回転あげて ビートきかせる グランプリ・ブギ シフト・レバーは 電光石火 ねらいさだめて 切りこむコーナー ほえろエンジン かちどきだ 甘いキスが 甘いキスが 待ってるよ | |
われらの旅立ち水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | 平尾昌晃 | 君が気に入ったなら この船に乗れ いつかなくした夢が ここにだけ生きてる どこへ行ったのか かわいい野の花は どこへ行ったのか やさしい魂は 君が生きるためなら この船に乗れ いつかなくした夢が ここにだけ生きてる 君が戦うのなら この船に乗れ 胸に信じるものの ためにだけ旅立て どこへ行ったのか きらめくせせらぎは どこへ行ったのか あかるい歌声は 君が生きるためなら この船に乗れ 胸に信じるものの ためにだけ旅立て 君が男だったら この船に乗れ 力いっぱい生きて 満ち足りて死のうよ どこへ行ったのか ほほえむ太陽は どこへ行ったのか ふれあうまなざしは 君が生きるためなら この船に乗れ 力いっぱい生きて 満ち足りて死のうよ | |
キャプテンハーロック水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | 平尾昌晃 | 宇宙の海は おれの海 おれのはてしない 憧れさ 地球の歌は おれの歌 おれの捨てきれぬ ふるさとさ 友よ 明日のない 星と知っても やはり 守って戦うのだ 命を捨てて おれは生きる 宇宙の闇は おれの闇 おれのはてしない 戦場さ ドクロの旗は おれの旗 おれの死に場所の 目印さ 友よ 明日のない 星となっても 君は 地球を愛していた この星捨てて 行きはしない 宇宙の風は おれの風 おれのはてしない さすらいさ 空行く船は おれの船 おれのとらわれぬ 魂さ 友よ 明日のない 星と知るから たったひとりで 戦うのだ 命を捨てて おれは生きる 命を捨てて おれは生きる | |
いのちをかけて水木一郎・こおろぎ'73 | 水木一郎・こおろぎ'73 | 保富康午 | 菊池俊輔 | いのちを かけて 誇りを かけて 今日も 戦う タイガーマスク きたえきたえた 力と技だ たおれても たおれても たおれても 熱いハートで 立ちあがれ マットに荒れる プロレス嵐 若さを かけて のぞみを かけて 吠えて 戦う タイガーマスク しまのマントは 勝利の旗だ 攻撃だ 攻撃だ 攻撃だ 男根性の 見せどころ どこまで荒れる プロレス嵐 あしたを かけて しあわせ かけて 強く 戦う タイガーマスク いつも守ろう 正義の星を のがれても のがれても のがれても きっと勝負は つけてやる あしたも荒れる プロレス嵐 | |
おれたちの船出水木一郎・こおろぎ'73 | 水木一郎・こおろぎ'73 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 錨をあげろ 地球から 高くかかげろ あの旗を 宇宙の海鳴り 星くずの波 こえて 旅立つ おれたちさ 舵をとれ 心のままに 生きることは戦うことさ 夢に生き 愛に生き 星から星へと おれたちの船出だ 光をともせ 空のはて どんな嵐も おそれるな 銀河のささやき 太陽の歌 抱いて 旅立つ おれたちさ よみがえれ 自由の風に 生きることは 夢見ることさ 友と生き 船と生き 宇宙の彼方へ おれたちの船出だ 舵をとれ 心のままに 生きることは戦うことさ 夢に生き 愛に生き 星から星へと おれたちの船出だ | |
タイガーマスク二世水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 暗い闇 切りさいて 明るい朝日が さすように 地獄から よみがえる タイガーマスクの 白い牙 待ってる 待ってる 待っている みんな 待ってる 正しい力 今こそ 今こそ 今こそ きめろ タイガーマスク タイガー・フィニッシュ! 遠い空 見あげれば 希望の明星 光るように 荒野から よみがえる タイガーマスクの するどい目 呼んでる 呼んでる 呼んでいる みんな 呼んでる 心のその名 今こそ 今こそ 今こそ みせろ タイガーマスク タイガー・フィニッシュ! 吹きすさぶ あの風が はてない憧れ 歌うように 炎から よみがえる タイガーマスクの すごい技 生きてる 生きてる 生きている ここに生きてる すてきな二世 今こそ 今こそ 今こそ いかせ タイガーマスク タイガー・フィニッシュ! | |
ダッシュ!マシンハヤブサ水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | すぎやまこういち | 飛ばせ 大地をけって 驚異のスーパー・マシン 火をふけレーシング タイヤ うなれ!マシン ハヤブサ マシンはぼくだ ぼくがマシンだ 男のいのちを 燃やすんだ 倒せ 卑劣な敵を レースの誇りのために ダッシュ!ダッシュ! ダッシュ!ダッシュ! マ・シ・ン ハヤブサ 行くぞ 力のかぎり 立ちあがるハイ・パワー 生きてる あかしのため うなれ!マシン ハヤブサ マシンはぼくだ ぼくがマシンだ 男のロマンを 歌うんだ くぐれ おまえとぼくの 勝利のチェッカー・フラッグ ダッシュ!ダッシュ! ダッシュ!ダッシュ! マ・シ・ン ハヤブサ 火をふけレーシング タイヤ うなれ!マシン ハヤブサ マシンはぼくだ ぼくがマシンだ 男のいのちを 燃やすんだ 倒せ 卑劣な敵を レースの誇りのために ダッシュ!ダッシュ! ダッシュ!ダッシュ! マ・シ・ン ハヤブサ | |
おれはアーサー水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 菊池俊輔 | 行こうか君 おいでよ君 どんなやつにも 負けないぞ ぶっとく ぶっとく 生きよう 走れペガサス いななけ高く 剣と盾とで 正義を守る おれはアーサー 白馬の王子 君と行こうよ 緑の道を 行こうか君 おいでよ君 力いっぱい がんばって ぶっとく ぶっとく 生きよう 逢おうよ君 飛び出せ君 こわいやつなど いるもんか でっかく でっかく 生きよう 進めペガサス 口笛吹けば 悪をけちらす無敵の強さ おれはアーサー 白馬の王子 君にあげよう はてないのぞみ 逢おうよ君 飛び出せ君 いつも仲良く 肩組んで でっかく でっかく生きよう おれはアーサー 白馬の王子 君と行こうよ 緑の道を 行こうか君 おいでよ君 力いっぱい がんばって ぶっとく ぶっとく 生きよう | |
グランプリの鷹水木一郎、フィーリング・フリー | 水木一郎、フィーリング・フリー | 保富康午 | 宮川泰 | 的をねらえばはずさない 鷹の誇りはおれのもの 力いっぱい はばたいて きょうのレースは いただきさ おれも マシーンも きずだらけだが いつかのぼるぜ 栄光の空 おれは鷹だ グランプリの鷹だ あらしふくたび きたえたぜ 鷹のつよさはおれのもの 荒れ野そだちの あばれんぼう ふかすエンジン フル回転 汗に まみれた この両腕で きっと抱くんだ 優勝カップ おれは鷹だ グランプリの鷹だ 熱い血潮で体あたり 鷹の 命はおれのもの だれがよぶのか あの声は とおいゴールの むこうから うなる タイヤは 大地をけって ゆくぞまってろ チェッカーフラッグ おれは鷹だ グランプリの鷹だ | |
トライアタック! メカンダーロボ水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 保富康午 | 渡辺宙明 | メカンダー メカンダー メカンダーロボ ダダンダン… トライアタック! メカンダー メカンダー メカンダーロボ ダダンダン… まけて まけて まけてたまるか おれたち にんげんを 地球地球 地球をおそう 悪魔の手 とびたてダンダンダンダン 合体マシン戦隊 こころはひとつの だんけつだ メカンダー1 メカンダー2 メカンダー3 合体メカンダーマックスが 合体メカンダーロボに むてきのいのちの 火をともす トライアタック! メカンダーロボ メカンダー メカンダー メカンダーロボ ダダンダン… トライアタック! メカンダー メカンダー メカンダーロボ ダダンダン… あすの あすの あすの平和を みんなで まもろう 地球地球 地球にいきる ともだちと とびたてダンダンダンダン 合体マシン戦隊 おもいはひとつの 友情だ ねらってうて ねらってうて うてよジミー たのむぜ小次郎 そうじゅうを みはれよリュウスケ レーダー みっつのいのちが 火ともえる トライアタック! メカンダーロボ メカンダー メカンダー メカンダーロボ ダダンダン… トライアタック! メカンダー メカンダー メカンダーロボ ダダンダン… | |
今日の我に明日は勝つ美空ひばり | 美空ひばり | 保富康午 | 猪俣公章 | 佐伯亮 | 富士の高嶺の きびしさは たった一人の 青い空 一度かぎりの 人生ならば ひとにかまうな 勝負はひとつ 今日のわれに 明日は勝つ 花は桜の やさしさは 誰の肩にも 散りかかる 燃える命の 人生ならば みれん残すな きのうの花に 今日のわれに 明日は勝つ 生きりゃ女の 哀しさが 生きりゃ男の 苦しさが のがれられない 人生ならば 涙笑うな 思いはひとつ 今日のわれに 明日は勝つ |
おかあさん高峰三枝子 | 高峰三枝子 | 保富康午 | 平尾昌晃 | 小谷充 | ふるさとの風が 心に吹くひるさがり そっと呼んでみたくなる おかあさん あの雲のむこうに 青空があるように 悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみが おかあさんの おかあさんの顔がある 遠い日の花が まぶたに咲くひるさがり そっと呼んでみたくなる おかあさん ああ何度呼んだか 甘えてた幼い日 泣きじゃくる背中に いつもかわらぬやすらぎが おかあさんの おかあさんの声がする (セリフ)「おかあさん 元気ですか 小さくなったあなたの肩 いつもやさしさだけが ひっそりとすわっているのね かあさん長生きして下さい」 あの雲のむこうに 青空があるように 悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみが おかあさんの おかあさんの顔がある |
おおきな古時計西村雅彦 | 西村雅彦 | 保富康午 | H.ワーク | 亀田誠治 | おおきなのっぽの 古時計 おじいさんの 時計 百年いつもうごいていた ごじまんの時計さ おじいさんの 生れた朝に 買ってきた 時計さ いまはもう うごかない その時計 百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう うごかない その時計 なんでもしってる古時計 おじいさんの 時計 きれいな花嫁やってきた そのひも うごいてた うれしいことも かなしいことも みな知ってる 時計さ いまはもう うごかない その時計 百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう うごかない その時計 真夜中に ベルがなった おじいさんの 時計 おわかれのときが きたのを みなに おしえたのさ 天国へのぼるおじいさん 時計とも おわかれ いまはもう うごかない その時計 百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう うごかない その時計 |
へんてこりんロックはしだのりひこ | はしだのりひこ | 保富康午 | はしだのりひこ | へんてこりんな へんてこりんな へんてこりんな あいつ ライオンよりも 強いのに 仔猫が鳴いたら 逃げちまう(へんてこりん) この頃地球も UFOに負けずに へんてこりん この頃友達 勉強ばっかり(へんてこりん) ひとりぼっちは へんてこりん 仲良くやろうよ いっしょに生きよう そんなぼくが へんてこりんなら 君だって へんてこりんさ へんてこりんな へんてこりんな へんてこりんな あいつ へんてこりんな へんてこりんな へんてこりんな あいつ 遠い空 光る星 こえて来た あいつ どんなことでも 出来るのに いけないことには 使えない(へんてこりん) この頃人間 良し悪しかまわず へんてこりん ころ頃人間 働くばっかり(へんてこりん) せまい心は へんてこりん お金で買えない 何かを話そう そんなぼくが へんてこりんなら 君だって へんてこりん へんてこりんな へんてこりんな へんてこりんな あいつ へんてこりんな へんてこりんな へんてこりんな あいつ へんてこりんな へんてこりんな へんてこりんな あいつ へんてこりんな へんてこりんな へんてこりんな あいつ | |
星がみつめているはしだのりひこ | はしだのりひこ | 保富康午 | はしだのりひこ | 泣き虫 鍵っこ 日暮れて泣いた 向かいの窓には 灯(ひ)がともる 泣き虫 鍵っ子 みあげて泣いた ぼくの 灯(あか)りは 一番星か 涙にうるんで 大きく燃えた 淋しかないよ 男の子だよ いつか行くんだ あの星ヘ ホラ 呼んでいる みんな仲間さ みつめている 星の瞳が みつめてる 弱虫 みそっかす かくれて泣いた でっかい あの影 いじめっ子 弱虫 みそっかす ひとりで泣いた 誰に話そう 小さな胸を やさしくよりそう 身体のぬくみ ぼくにはいたよ すてきな仲間 いつか行こうよ あの星ヘ ホラ 呼んでいる 君の瞳も みつめている 星の瞳を みつめてる | |
ちびっこのどじまんのテーマちびっこコーラス | ちびっこコーラス | 保富康午 | 藤家虹二 | ド ド どんどん うたっちゃえ ミ ミ みんなで うたっちゃえ あおぞら あおぞら でっかいな ばくらの うたごえも でっかいぞ ソ ソ そらそら はじまりだ ちびっこ ちびっこ のどじまん ほら やってみな | |
ちびっこマーチちびっこコーラス | ちびっこコーラス | 保富康午 | 藤家虹二 | 空はぼうしだ ちきゅうはくつだ ちっちゃいからって チョロチョロするな バケツたたいて ドンドコあるけ ちびっこ ちびっこ ちびっこマーチ みんなこいこい よってこい 雲はハンカチ はっぱはシャツだ ちびっこどうしだ 手と手をくもう ラッパならして ドンドコあるけ ちびっこ ちびっこ ちびっこマーチ みんなこいこい よってこい 風はなかまだ ひかりはうただ こいぬもまけずに 野はらをはしる こえをあわせて ドンドコあるけ ちびっこ ちびっこ ちびっこマーチ みんなこいこい よってこい | |
まんがのうた牧伸二 | 牧伸二 | 保富康午 | 藤家虹二 | どんぐり目玉を ギョロギョロさせて まんがを読もうよ パチパチ読もう バーキュンといかした カッコいいまんが まんががなくっちゃ 世もすえだよーん 学校の机に じょうずにかくし まんがを読もうよ ガバチョと読もう グギグギわらえる おかしいまんが まんががなくっちゃ 世もすえだよーん アカツカ フジオか シラトかカワサキ ぼくならイシモリ あいつはウメズ ゲヘヘのウヘヘで たのしいまんが まんががなくっちゃ 世もすえだよーん | |
愛する時は今加山雄三 | 加山雄三 | 保富康午 | 弾厚作 | 直居隆雄 | 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きてめぐりあい ほほえみをかわせば そこに燃える われらの星空 愛の宇宙ふかく ともにいこう 光る星くずの しぶきをあげながら 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 |
ジムボタンの歌堀江美都子・こおろぎ'73 | 堀江美都子・こおろぎ'73 | 保富康午 | 越部信義 | 君にもある! 君にもある! この力 君にもある! 君にもある! この願い 立て! アクション! ファイト! ジムボタンのように! 幸せを盗む敵は 魔神ドリンガー ジムは追う! ジムは攻める! ボタンパンチ パンチ パンチ パンチ パンチ 燃えるジム 燃えるボタン 燃える機関車エマ 君の頬も燃えてる 行け! 君の敵にいどめ! ジムボタンは君だ! 君にもある! 君にもある! この命 君にもある! 君にもある! この誇り 立て! アクション! ファイト! ジムボタンのように! 悲しみをはこぶ敵は 魔神ドリンガー ジムは追う! ジムは攻める! ボタンパンチ パンチ パンチ パンチ パンチ 生きるジム 生きるボタン 生きる機関車エマ 君の夢も生きてる 行け! 君の敵にいどめ! ジムボタンは君だ! | |
流れのブルース森進一 | 森進一 | 保富康午 | 城美好 | 川の流れの きまぐれに 逃げて行きます 幸せも こぼす涙が あと追うばかり 流れ流れの 釧路 札幌 雪の町 旅のお方と 知りながら 故郷のなまりの なつかしさ むせぶ瀬音に かくれてむせぶ 流れ流れの みぞれ 金沢 主計町 女命の かがり火は 燃えてこぼれて ただ一度 恋のやみ夜に 唇 かんで 流れ流れの 岐阜は 柳ヶ瀬 別れ町 酔いをさましに 出た頬を そっといとしむ 川柳 こんな情けが ひとにもあれば 流れ流れの 京都 木屋町 花の町 好きでせつない 人の名は 書いて流して 今夜から 酒場稼業の 浮草ぐらし 流れ流れの 博多中洲は 浮気町 | |
太陽に走れ水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | 宮川泰 | 生きてるやつはだれだ あつまれ 若いレース マシンよおまえのエンジンは 俺の真赤な命だぜ とばせ とばせ とばせ とばせ とばせ どこまでも ほえてるやつはだれだ コースに 嵐呼んで マシンよおまえの爆音が たったひとつの 俺の唄 うたえ うたえ うたえ うたえ うたえ いつまでも 燃えてるやつはだれだ 戦え 力限り マシンよおまえといるときが 俺の青春すべてだぜ 走れ 走れ 走れ 走れ 走れ まっしぐら 燃えてる太陽に走れ | |
大きな古時計童謡・唱歌 | 童謡・唱歌 | 保富康午 | WORK HENRY CLAY | おおきな のっぽの ふるどけい おじいさんの とけい ひゃくねん いつも うごいていた ごじまんの とけいさ おじいさんの うまれた あさに かってきた とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい なんでも しってる ふるどけい おじいさんの とけい きれいな はなよめ やってきた そのひも うごいてた うれしい ことも かなしい ことも みな しってる とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい まよなかに ベルが なった おじいさんの とけい おわかれの ときが きたのを みなに おしえたのさ てんごくへ のぼる おじいさん とけいとも おわかれ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい | |
明日に向って走れ水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | すぎやまこういち | 朝焼けの空は きよらかなサーキット 夢のマシンを 走らせるのは誰 限りないスピードに いのちかけて ただひとり 雲をこえ 風をこえて 明日にむかって 走れ 火花散るレースは 自分との闘い いつも孤独を かみしめるのは誰 マシンだけ知ってる 男の夢 その血潮 空をこえ 虹をこえて 明日にむかって 走れ | |
Xマイナス0堀江美都子 | 堀江美都子 | 保富康午 | 藤家虹二 | きらきら かがやく うちゅうロケット われらは ちびっこそうじゅうし はっしんじゅんびの ふんしゃにはいりゃ みあげる青い星空も ゼリーのように ふるえだす それじゃいこうか びょうよみだ Xマイナス321 Xマイナス0 スタートだ ロンロン とんでく うちゅうロケット われらは ちびっこそうじゅうし とおさん かあさん ともだちさらば ちきゅうもいつか まどのそと とおいみどりの 星になる それじゃいこうか びょうよみだ Xマイナス321 Xマイナス0 スタートだ ピカピカ ひかるぜ うちゅうロケット われらは ちびっこそうじゅうし とぶんだ とぶんだ ぎんがをこえて 星から星へ とぶうちに このロケットも 星になる それじゃいこうか びょうよみだ Xマイナス321 Xマイナス0 スタートだ | |
一球さん堀江美都子 | 堀江美都子 | 保富康午 | 荒木とよひさ | さわやかな風に あなたの笑顔に 忘れかけたものを 思い出します いつでも明るい 一球さん まっすぐ伸びてく 一球さん 私の胸に ほころんだ 愛の芽生えも あなたといっしょに 明るくさわやかに 育ってほしい いつでもノンビリ 一球さん なぜだか気になる 一球さん 私の好きな 一球さん かぎりない空に あなたの瞳に 忘れかけたものを 思い出します いつでも元気な 一球さん 大きく伸びてく 一球さん 私の夢が みのらせた 愛の木の実も あなたといっしょに 元気にかぎりなく 育ってほしい いつでもファイトの 一球さん やっぱり気になる 一球さん 私の好きな 一球さん | |
渋谷・愛の街区歌 | 区歌 | 保富康午 | 都倉俊一 | 風のリボンが 結んでまわる あの丘 この丘 若い街 ひとつの窓には ひとつの夢が 咲いてる 呼んでる あふれてる 渋谷は やさしい 愛の街 花の笑顔が 明るくのぞく あの道 この道 好きな街 出逢いの喜び ハチ公だって 待ってる あしたの 幸せを 渋谷は みんなの 愛の街 雨の小太鼓 楽しいリズム あの屋根 この屋根 歌う街 寄せあう傘にも ふれあう心 しあわせ しっとり しみて行く 渋谷は うれしい 愛の街 虹のかけ橋 大きく育つ あのビル このビル 生きる街 はてない憧れ みあげて今日も 七色 ひろがる 空の下 渋谷は 輝く 愛の街 | |
かあさんごめんね堀江美都子 | 堀江美都子 | 保富康午 | 藤家虹ニ | かあさんなんか きらいって いっちゃった なぜだか なぜだか いっちゃった はしっておへやに いきながら おもわずポロポロ ないちゃった なぜだか なぜだか ないちゃった かあさんなんか きらいって いっちゃった つめたく つめたく いっちゃった いまごろかあさん ひとりきり ごはんのしたくを してるかな てつだいたいのに いけないの かあさんなんか きらいって いっちゃった どうして どうして あんなこと つくえにポタポタ おちてくる なみだでこっそり かいてみた かあさん ごめんね わるい子ね | |
ちいさな思い堀江美都子 | 堀江美都子 | 保富康午 | 宮川泰 | 小さな花が 咲いていました あなたの部屋の 窓の下で 小さな思いも 育てるうちに いつかは花を ひらくでしょうか 私も野に咲く 小さな花よ 風の冷たい 朝もあるけど そんな日には 空が青いものよ 涙で見上げちゃ もったいないわ 小さな星が 咲いていました あなたの部屋の 窓の上で 小さな思いも みつめるうちに いつかは星と 光るでしょうか 私も夜空の 小さな星よ なにもみえない 闇もあるけど そんな夜は 星がめだつものよ 淋しくなっても 信じて待つわ 大きな夢が 咲いていました あなたの部屋の 窓の中に 小さな思いも 寄り添ううちに いつかは夢が かなうでしょうか 私も恋する 小さな夢よ 夢をいっぱい 生きるあなたの 胸のすみに そっと住んでいたい その日がいつでも ひとりで待つわ | |
こころの旅堀江美都子 | 堀江美都子 | 保富康午 | 市川昭介 | 夢が ひっそり眠ります 夕焼けみたいに愛が燃えます そうしていつかみんな忘れて 旅はあしたも 続きます 風が ひっそり渡ります 思い出みたいに花が揺れます 心も目には見えないけれど 旅に出ました ひとりきり 道が ひっそり続きます かげろうみたいに人が行きます 旅してどこで逢うのでしょうか 遠いあなたは 誰ですか | |
かわいいジーナ堀江美都子 | 堀江美都子 | 保富康午 | 中村泰士 | 「わたし、ご意見します」 どこまでいくの ピコリーノ こわいわ やめましょうよ ジーナは いやよ 「わたし、こわいの、ねえ、やめて!」 それでもゆくのね あなたは男の子 いいのよついてく わたしは女の子 そうよ あぶない ア! たびも あなたの そばにいるなら こわくは ア! なくなる ほんとにそうなるかしら ほんとにそうだといいわ 「わたし、やっぱりご意見します」 こちらをむいて ピコリーノ イタズラ やめなさいよ ジーナが こまる 「わたし、ドキドキしちゃう、みんな大騒ぎよ!」 心配しちゃうわ あなたをみていると だけれど ちょっぴり きもちもいいんだわ そうよ たのしく ア! わらう あなたを みつめていると なんでも ア! ゆるせる みんなもそうなるかしら みんなもそうだといいわ 「わたし、どうしてもご意見します」 冒険ずきの ピコリーノ やっぱり やめないのね ジーナは ダメよ 「もう、しらないわ、かってにしなさい!」 それでもやっぱり あなたが気になるの いいのよやっぱり わたしは女の子 そうよ はてない ア! たびも あなたに ついてゆくなら わたしの ア! いきがい ほんとにそうなるかしら いつかはそうなるでしょう | |
青春フィーバー水木一郎 | 水木一郎 | 保富康午 | 菊池俊輔 | ふりしぼる汗 それが青春 力のかぎり それが若さ くじけない夢 それが青春 ピンチもチャンス それが若さ 青春フィーバー 若さでフィーバー 野球でフィーバー 勝負でフィーバー 花咲け みんなの グランドに かけのぼる虹 それが青春 輝くボール それが若さ わきおこる歌 それが青春 涙も熱く それが若さ 青春フィーバー 若さでフィーバー 楽しくフィーバー どこまでフィーバー 肩組め みんなの ユニフォーム | |
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