北原じゅん作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
スタコイ東京菊地正夫 | 菊地正夫 | 北原じゅん | 北原じゅん | ハアー俺が東京さ来るときに 故郷のおッ母あの言うことにゃ 東京っていうとこはスタコイとこだで あっちゃさ行ったら気をつけろ 電車ッこさ乗るにもボヤボヤこいでてドアッこの 間こさはさまるな、ドアッこがひとりでパシャン とくれば骨っこはポキリで体はペチャンコ、これだばお前はパアだべさ 伜や伜や分ったな スタコイ スタコイ ハアー俺が東京さ来るときに 故郷のおッ母あの言うことにゃ 東京っていうとこはスタコイとこだで あっちゃさ行ったら気をつけろ きれいな女子どあたくさんいるはんでまなこさ ひっくりかえしてたまげるな。あんまりキョロキョロやってれば あんさま一寸こっちゃ来うなんて 持ってる銭こはパーだべさ 伜や伜や分ったな スタコイ スタコイ ハアー俺が東京さ来るときに 故郷のおッ母あの言うことにゃ 東京っていうとこはスタコイとこだで あっちゃさ行ったら気をつけろ スリも多いし泥棒も多い お前みたいな田舎者は 餌っこにゃ丁度いい、ええとこ来たなとパックリ くれば財布もパー、着物もパー それだばお前はアッパッパー 伜や伜や分ったな | |
スタコイ東京ちあきなおみ | ちあきなおみ | 北原じゅん | 北原じゅん | ハア おらが東京サ 来る時に 故郷(くに)の おっ母の 言う事にゃ 東京ッて言うとか スタコイとこだで あっちぁさ 行ったら 気をつけろ 「電車ッコサ 乗るにも ぼやぼやこいでて ドアコのあいだコサ はさまるな ドアコがひとりで パシャランとくれば 骨こは ポキリで 体は ペシャンコ それだば おめえは パアだべさ」 せがれや せがれや わかったな ハア おらが東京サ 来る時に 故郷の おっ母の 言う事にゃ 東京って言うとか スタコイとこだで あっちぁさ 行ったら 気をつけろ 「きれいな おなごは 沢山いるはんで まなこさ すっくるかえして たまげるな あんまりきょろきょろ やってれば あにさま ちょっと ちょっと こっちゃこうなんて 持ってる ゼゼコは パアだべさ」 せがれや せがれや わかったな ハア おらが東京サ 来る時に 故郷の おっ母の 言う事にゃ 東京って言うとか スタコイとこだで あっちぁさ 行ったら 気をつけろ 「スリも多いし 泥棒も多い おまえみたいな 田舎者あ えさコにゃ ちょうどエエ ええとこ 来たなと パックリ来れば 財布もパアー 着物もパアー それだば おめえは アッパッパー」 せがれや せがれや わかったな ハア スタコイ スタコイ スタコイナ スタコイ スタコイ スタコイナ | |
ふるさとは宗谷の果てに西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 北原じゅん | 北原じゅん | ふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島 生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか 雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ | |
よわいものですね女なんて真帆花ゆり | 真帆花ゆり | 北原じゅん | 北原じゅん | 恋をして泣くなんて 愚かなことを けしてしないと おもってきてたのに あの人にめぐり逢い 心が変わりそう この頑なさ 消えてしまいそう 偽りのない人 そんな人におもえ ああよわいものですね 女なんて 雪の舞うさい果てで 病にたおれ 通りすがりの 見知らぬあの人に つくされて知りました 心というものを まるでドラマを見ているみたい 深く傷ついて 旅したはずなのに ああよわいものですね 女なんて 吐息も凍る 空港に立って 飛び立つ私を 見送るあの人 ああよわいものですね 女なんて | |
全1ページ中 1ページを表示
|