北清水雄太作詞の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青いベンチ入野自由入野自由北清水雄太北清水雄太君は来るだろうか 明日のクラス会に 半分に折り曲げた「案内」をもう一度見る つきあってた頃 僕ら手をつなぎながら 歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ  ああ いつも僕が待たせた 駅で待つはず無い 君を捜すけど  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても  夕方の雲が ホームの空を抜ける この街で僕は 夢を見て旅している  ああ 青いベンチ腰かけ 君が手をふった あの日思い出すよ  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた  ああ 季節は思ったよりも進んでて 思いをかき消してく 気づかない程 遠く  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた
青いベンチ丸本莉子丸本莉子北清水雄太北清水雄太松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ君は来るだろうか 明日のクラス会に 半分に折り曲げた「案内」をもう一度見る つきあってた頃 僕ら手をつなぎながら 歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ  ああ いつも僕が待たせた 駅で待つはず無い 君を捜すけど  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても  夕方の雲が ホームの空を抜ける この街で僕は 夢を見て旅している  ああ 青いベンチ腰かけ 君が手をふった あの日思い出すよ  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた  ああ 季節は思ったよりも進んでて 思いをかき消してく 気づかない程 遠く  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた
虹を探すひとサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASSにわか雨が去った街で 仕事帰りにつかまえた 笑った瞳の影 少し気になったんだ  すぐ僕を心配して 野菜食べなとか言うけれど 後回しにしてる自分の事も 気にかけてくれるといいな  こんな時どんな声を掛けよう… 落ち葉踏むバス通り 「風が気持ちいいね」なんて 普段のお喋りで ほぐしてくれんだ  雨あがり君は 虹を探すひと ぬかるむ道でも 上向いてくんだね つまずいても平気 僕が隣にいるから  「たまにはほら 僕を見習って 愚痴のひとつもこぼすといい」 言いながらもこう思ってるんだ “君のようであれたら”  いつの間に楽しそうな姿が 教えてくれるよ 一緒にいるそれだけで 励ます言葉など いらないこと  大好きな君は 虹を探すひと 涙の分だけ 光に変えんだね それを見つける時 僕の隣にいて欲しい  明るい色があって くすんだ色もあって みんなグラデーションになって 綺麗な虹が形成(でき)るように 「色々」あった方が日々も輝くはずさ  君は 虹を探すひと ぬかるむ道でも 上向いてくんだね つまずいても平気 僕が隣にいるから  大好きな君は 虹を探すひと 涙の分だけ 光に変えんだね それを見つける時 僕の隣にいて欲しい  どんな天気の日も 僕の隣にいて欲しい
この人生を闘う戦友たちへサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS毎朝電車のつり革に 歯を食いしばってしがみついてる 誰もが人生のレール 振り落とされないように  あの大学生も サラリーマンも OLさんも それから僕も 「幸せ」という目的地は一緒なんだ  バレないようにしてる ずるさも悔しさも 赤の他人にだったら 打ち明けられそうさ  でも… 君も同じだろ? 顔で笑って 心で泣いて 今日を必死で がんばってるんだ がんばってるんだ そうだ がんばってない人なんていないんだ  しわになったシャツも気にせずに 改札を出たら さぁ深呼吸! それぞれのリングに向かう 名も知らぬ仲間たちにグッドラック  ふと見た電光掲示板じゃ 株価がどうとかやってるけど 僕にはあんまり関係ないみたいだ  訳知り顔作った街の交差点で 赤の他人にだったら 素直になれるかな  でも… 君も同じだろ? 顔で笑って 心で泣いて 今日を必死で がんばってるんだ がんばってるんだ そうだ がんばってない人なんていないんだ  白状するよ だめな男さ 傷つけたり 逃げたりもしてきた 自分の良いところを 探したら夜が明けちゃいそうだ  だけど時々は そんな言うほど 悪くないかもって思うんだ 不完全な生き物 それが人間なんだ  得意気に歩く彼も うつむいたあの娘も 赤の他人がみんな 人生を闘う戦友と気付いた  なぁ 君も同じだろ? 顔で笑って 心で泣いて 今日を必死で がんばってるんだ がんばってるんだ そうだ がんばってない人なんていないんだ  だから愛せるよ 君のことを さえない日々を こんな僕を がんばってるんだ がんばってるんだ そうだ がんばってない人なんていないんだ  そのまんまでいい そのまんまがいい だって がんばってない人なんていないんだから
茜空サスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASSあのとき愛するひとを失くした 彼や彼女の 心は今だって 瓦礫に埋もれた世界  「忘れずにいなさい」と 「前に進みなさい」の 二つの声の狭間でその身をすくめてる  Life goes on… 確かな事が1つだけあるなら そう人生は続いていく  笑って笑って それでも笑って 生きてゆこう 生きてゆこう 愛だけ見つめて 遠くの茜空 眩し過ぎる時には 泣いたっていいから 泣いたっていいから 「会いたいよ」って 泣いたっていいから  たとえば 愛するひとを失くした 彼や彼女に 何が言えるのだろう 守られた場所から  だけど僕らは知ってもいる 人が人を癒せる事 励ましてるつもりが逆に励まされたりする事も  Life goes on… 確かな事が1つだけあるんだ そう人生は続いていく  笑って 笑って それでも笑って 生きてゆくよ 生きてゆくよ 愛だけ見つめて 遠くの茜空 こんな僕でもまた 泣いたっていいかな 泣いたっていいかな 自分勝手に 泣いたっていいかな  「笑顔でいよう こんな時こそ 力を合わせよう 負けずに強くなろう 僕たちが今 動き出す時 それが生きる種になる  僕たちだけの 物語 人のあたたかさと 自分を信じて 成長への一歩を踏み出したい それが生きる種になる」  愛とか絆とか奇跡とか 不確かなものが集まって 僕らは生まれてきたんだよ  笑って 笑って それでも 笑って 生きてゆこう ただ生きてゆこう 愛だけ見つめて 遠くの茜空 眩し過ぎる時には 泣いたっていいから 泣いたっていいから 「会いたいよ」って 泣いたっていいから  泣いたっていいから 泣いたっていいから 「会いたいよ」って 「大好きだよ」って
エールソングサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS僕は知ってる 君があの日から ひたむきに息切らせ ここまでやってきたこと  その凛とした笑顔があるのは 幾千の悔しさを 超えてきた証なんだ  「無理だよ」「やめとけ」弱気な声に軽く手を振り 君は何度でも スタート台蹴るんだね  「がんばれ!」 いつも一生懸命な姿に涙がこぼれそうだ 「がんばれ!」 夢を泳いでゆく背中に 叫ぶよ ありったけのエールを  でもね時々 分からなくなるんだ 傷だらけになってまで 人はなぜ波に立ち向かうの?  「決まっているだろ 理由はひとつ 好きなだけだよ」 君の生き様が そんな答えくれるんだ  「がんばれ!」 今日も汗にまみれてる姿が何より美しいよ 「がんばれ!」 夢に手を伸ばす指先に 叫ぶよ ありったけのエールを  自分を信じる心を キラキラと胸の勲章に代えて  「がんばれ!」 いつも一生懸命な姿に涙がこぼれそうだ 「がんばれ!」 夢を泳いでゆく背中に 叫ぶよ ありったけのエールを  「がんばれ!」 今日も汗にまみれてる姿が何より美しいよ 「がんばれ!」 夢に手を伸ばす指先に 叫ぶよ ありったけのエールを
青いラブソングサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASSそっと「I LOVE YOU」届けたくて 響かせた甘酸っぱいメロディー 君が笑う それだけで 生きてゆける気がした  夕暮れどき 駅のベンチに イヤホン分け合う高校生 あの日の僕らがそこにいて眩しさに目を背けるよ  「ずっとずっと一緒にいよう」 浅はかな約束もしたけど あんな風に真っ直ぐ汚れなく いま愛を叫べるかなぁ  覚えてるかい 聴かせあった 「二人組」の青臭い失恋ソング  そっと「I LOVE YOU」届けたくて 響かせた甘酸っぱいメロディー 君が笑う それだけで 生きてゆける気がした  改札人波に押されて つまらない気持ちになる僕と 「そうだね 前に進まなきゃ」と 笑えるような君だった  懐かしい声 振り返るけど いつも通りざわめきがあるだけ  背すじ伸ばす今日の僕で 口ずさむ甘酸っぱいメロディー 君が笑う世界でまた 生きてゆける気がした  “声が枯れるくらいに 好きと言えばよかった” 飽きもせず聴いてたね あの恋のうた “君に会えてよかった 君を好きでよかった” 新しく聴かせたい これからのうた  そっと「I LOVE YOU」届けたくて 響かせた甘酸っぱいメロディー 君が笑う それだけで 生きてゆける気がした  背すじ伸ばす今日の僕で 口ずさむ甘酸っぱいメロディー 君が笑う世界でまた 生きてゆける気がした  君が好きで 大好きで 歌ってた“青いラブソング”
Good Day & Bad Dayサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS「未来の僕よ そっちじゃ楽しくやれてるかい?」 夢に出た少年の問いは なかなか遠慮がなくて  TVが焚きつける 「幸せ」に今朝も指咥えて 足りないぶん補わなくちゃと 必死でサプリ飲むんだ  もういっそ職業欄に書いてやれ 「天才ペテン師」 こんな毎日も悪くないなと じぶん騙してんだよ  だけど Good Dayだって Bad Dayだって 所詮 僕が決めんだろう ドアを開けたら 「Today Is a Newday」 なんだってやれそうだ  ~思い出してあの日の気持ちを 今もこの胸を焦がす想い 怖くはないさ 「心の扉」を 開く時はそうイマ!~  渋谷駅前の しがないストリートシンガー 散らかった応援歌に ふと足を止めた帰り道  「がんばって」と最後 投げかけた声と裏腹に チラシを踏みつけてたのは 他でもない僕だった  ああやっぱ職業欄は書き換えよう 「三流ミュージシャン」 明けない夜なんてなんだかんだを 信じてみたくって  そうだ 不様だななんて  からかわれたって もう一度本気で唄えばいい 「明けない夜なんてない」ことを “少年”に教えてやろう  Good Dayだって Bad Dayだって 所詮 僕が決めんだろう 明日になりゃまた 「Today Is a Newday」 なんだってやれそうだ  次聞かれたら 答えてやろう 楽しくやってるよと  Good-bye Yesterday!Hello Today!… Good-bye Yesterday!Hello Today!…
「じゃあね。」サスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASSこんなところでばったり まさか会うなんて 徹夜明け 無精ヒゲで出てきたのに… 「次の急行まだかなぁ」と はぐらかす声は これまで君をどれだけ傷つけたろう  (僕ら手遅れなのかな) 胸の端っこで響いた  「髪切ったの」と 照れてる君に焦った 「だよな すごい似合ってる」 自然に言えた 現在の恋愛事情とか気にもなるけど ふった僕に聞く資格あるはずもない  たそがれゆく駅のホーム 後悔ってこういう景色だ  「じゃあね。」と手を振り別れるつもりが 眩しい笑顔はあの頃のままで 電車は来たんだろ? なぁ早く乗ってしまえよ たまらず君の腕を引き寄せる前に  「そっちは変わらないね」と おどけた瞳 「全然褒めてないだろう?」 二人笑った 馴れ合いだと思ってた こんなやり取りすら かけがえないものだなんて そりゃ知ってたよ  混雑する駅のホーム 春の匂いをかき消した  間違いのさよなら告げたいつかの僕 勝手な気持ちで ここにいる僕 電車を見過ごして ほら何考えてるんだよ 迷わず歩いていくと決めたはずなのに  「じゃあね。」と手を振り別れるつもりが 眩しい笑顔はあの頃のままで 電車は来たんだろ?なぁ早く乗ってしまえよ たまらず君の腕を引き寄せる前に  「じゃあね。」とどうにか別れ切り出すと 小さくうなずき君が背を向ける 間違え上手の この口が不意に開いた  「もう少しだけいいかな?話があるんだ…」
枯れない赤いバラサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASSあなたに会いたくて 朝焼けを見つめていました 打ち明けたら笑うだろか 感傷的なひとね、と  たぶん少し前の 僕なら見過ごしていたでしょう アパート沿いの花壇に春が いじらしく芽吹いたことも  なぜ人を好きになると きゅんとして泣けてくるの? 空っぽだったハートがほら ざわざわ…ざわざわ…  こころに花を(Love…) こころに花を(Love…) ちくりと刺すトゲに  切なくて涙が出る こころに花を(Love…) こころに花を(Love…) あなたに捧げます この胸に咲いた赤いバラを  昔の彼氏(かれ)のこと 蒸し返したのは僕なんです 懐かしんでる横顔つい にらみつけていたようで  そのぶん元気がない時も 絶対見落としはしません 照りつける日 花壇にふっと 目を配らせるみたいに  なぜ恋へ駆けてく道 いたずらに泣けてくるの? 晴れてたらいいハートなのに ざあざあ…ざあざあ…  こころに花を(Love…) こころに花を(Love…) すれ違いの日々も 雨に濡れ育つために こころに花を(Love…) こころに花を(Love…) あなたに贈ります 鮮やかに咲いた赤いバラを  こころに花を こころに花を 言葉が足りなくて 野暮な僕ではあるけれど  こころに花を(Love…) こころに花を(Love…) あなたに捧げます 密やかに咲いた赤いバラを  あなたに捧げます そう永遠に枯れない赤いバラを
ファイトの旗 ~僕らも日本代表!~サスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS冷えた缶ビールと ピザを運んだら ユニフォーム代わりの 青いシャツでも探そう  今日は代表戦 実況が叫ぶ 「負けられない戦い」 これって僕らの日々じゃない?  最近ヘコんでる 君を察知したはずもなく さぁ行け!と背中押すように キックオフの笛が吹かれた  「ファイト!ファイト!」 がんばる誰かの為に 喉を嗄らした横顔がとっても素敵だ ファイト!!…この声もしっかり届いてるかい? Everything's gonna be alright となりの愛すべき君よ  タックルを受けた 泥くさい あの選手 たくましく起き上がる姿は 目立つものじゃないけど  毎日傷だらけ 特別褒められることもなく 誰だって戦ってるさ あきらめず明日をにらんで  「ゴール!ゴール!」 がんばり屋さんの君は ソファー飛び跳ねて果敢にシュート狙ってる ゴール!!…いつだって共に分かち合えるから Everything's gonna be alright 蹴飛ばせ悲しみなんて!  フレーフレーと叫んで 応援してる僕らもまた 誰かが振ってくれる旗を 見逃さず力に変えてゆくんだ  「ファイト!ファイト!」 がんばる誰かの為に 喉を嗄らした横顔がとっても素敵だ ファイト!!…ああどうやら エールをもらってたのは Everything's gonna be alright 結局僕だったみたい  “Everything's gonna be alright” きっと全てうまくいくから ぬるいビールとピザで 乾杯しちゃおう
ラブ・アクチュアリーを観た日 ~いつかの追憶~サスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS午後の時計台 ふと思い出すプロローグ もともとの眠そうな顔で 「遅れてごめん」とあなた  連れてってくれた 公開したてのラブストーリー “紙切れ”じゃない半券は こっそりバッグの中へ  終わった恋の背中を 追いかけてるなんて思わないで 想い出捨て生きられるほど人は 強くないでしょう?  いつか観た映画のような ハッピーエンドじゃなくても あなただけ待ち続けた時間が私のこと やがて大人に変えたの 戻らない季節の中で  半年後のこと 夕焼けが染めたエピローグ 切り出しにくそうなあなたの 頬にタンポポの綿毛  別れ話さえ 笑って聞いてた私でも 最後まで素知らぬ顔の 街並みが悔しかった  現実の恋はひっそり 拍手もないまま幕下ろすもの それでもキャストを降りるほど人は 弱くないでしょう?  泣き虫が ばれないように にぎりこぶし作って あなたの前 ひっこませた涙も出番があるよ 違う誰れかと いつの日か 幸せに流せるなら  いつか観た映画のような ハッピーエンドじゃないけど あれから私の物語 そんなに悪くもないよ 夢掴んでね ときめきを ここへ連れて駈けてきたひと  追憶の針も回り そろそろエンドロール ラブ・アクチュアリーを観た日 胸にしまって歩き出そう
ああ、恋しくてサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS手当たり次第に TVのチャンネル変えたって 君のことが欲しい夜 心は切り替わらないみたいだ  恋人同士当たり前に 裸だって見せてるくせに 肝心なところを さらけ出せない僕がいるんだ  画面じゃ恋愛ドラマが じれったい主人公映してる ほら行けよ  玄関に転がったスニーカーで  恋しくて ああ、恋しくて もつれる足で駆けてゆくよ 平凡なこんな男の ちっぽけなストーリーだとしても 君に会いにゆくため 僕は息をきらせてく  踏切の白線 誰もがきっとこんな風に 無力に立ちすくんで サヨナラを繰り返していくんだ  「でもね 僕なら大丈夫 君を離したりするもんか」と 夜風にかざす両手は ひいき目に見ても頼りないや  ここで引き返そうかと 顔を出したのは弱気の虫 黙ってろ 次の遮断機が降りる前に  恋しくて ああ、恋しくて もつれる足で駆けてゆくよ 冷めきったこんな世界に 鼻をつまんで笑われたって 君じゃなくちゃだめで 僕じゃなくちゃだめなんだ  ケータイに君からの着信 “繋がりたい”と催促する 僕も同じだから手を伸ばすよ …そう靴ヒモを結び直して  恋しくて ああ、恋しくて もつれる足で駆けてゆくよ 平凡なこんな男の ちっぽけなストーリーだとしても  恋しくて ああ、恋しくて もつれる足で駆けてゆくよ 冷めきったこんな世界に 鼻をつまんで笑われたって  君に会いにゆくため 僕は息をきらせてく 君に会いにゆくため 僕は息をきらせてく 君を抱きしめるため 僕はドアをノックする
旅人の詩サスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS窓際が定位置の受験生君 ドリンクバーをお供にして 頭ぽりぽりと参考書に 赤い蛍光ペンを引いてく  ライライライ…  斜向かいの席では4人連れが 続けざまのハイボールで 意味なくジョッキをぶつけながら 上司の愚痴こぼし合ってる  深夜0時のファミレスん中 歌詞ノート広げる俺さ まだサビしか出来ちゃないけど Hey you 聴いてくれないかい?  Yeah! 誰もがきっと旅人なんだ 地図も持たない旅人なんだ 後ろ向きがどうした 人と違うことがどうした つま先揃えりゃあ そこが前じゃないか  後ろに座ってる男と女が なにやら言い争ってる 「今君がどんな顏をしてるか 鏡で見せてやりたいよ!」だって  ライライライ…  ガシャンと大きな音に目を向けると お盆落とした店員さん 「失礼しました」とペコペコと 恥ずかしそうに頭下げてる  深夜3時のファミレスん中 完ぺきに煮詰まる俺さ まだサビしか出来ちゃないけど Hey you 聴いてくれないかい?  Yeah! 誰もがきっと旅人なんだ 傷を隠した旅人なんだ 泣き明かせばいいさ 吹きすさぶ冬のあとに 春が訪れるのは たぶん偶然じゃない  それはそうと ただの情景 考えなく書いてちゃまずいな まだサビしか出来ちゃないけど …でもこれ案外出来てってねぇか?  Yeah! 誰もがきっと旅人なんだ 地図も持たない旅人なんだ 後ろ向きがどうした 人と違うことがどうした つま先揃えりゃあ そこが前じゃないか  ラララ… ラララ…
プレゼントサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS「ありがとう」「好きだよ」… 僕の耳に 君がくれるプレゼント 開けていい?って聞く暇もないのに 運んでくれんだ 今日も  猫とじゃれてる場合じゃないや いつの間に 珈琲淹れてくれたんだろ あれ さっき食べた肉じゃがにも 美味しかったよ ちゃんと伝えたっけ?  ついうっかりで 済ませちゃだめだよな 言葉こそが心なんだ  君がキッチンで笑うたび 僕の耳は 幸せで溢れてくるよ ケーキを前にバースデーソング 贈られるような 心地さ  スニーカーとピンヒール位 男と女は違う生きもの 今日も靴のかかと 踏んづける僕 痛みに気付かない奴になってた  「明日は夕飯 なにか作るよ」 すでに君は大はしゃぎだ  時に愚かで 剥き出しで へたくそな僕の言葉は知らずして リボンを掛ける手間省いては 君を傷付けてしまうけど  ありがとう 好きだよ おはよう おやすみ ただいま おかえり 大丈夫かい 心配ないよ これからも ずっとずっと そばにいるよ だからそばにおいで…  もちろん「開けていい?」って 聞かなくていいから 君も受け取ってくれないか  抱えきれないほどの プレゼントを 愛する人に僕らは贈ろう
My Song, Your Songサスケサスケ北清水雄太北清水雄太YASS誰の何て曲だったっけ いつかキッチンに立って唄っていたろう? 君の荷物を詰めてく段ボール 悪かったのは僕の方だ  お風呂上がりに 覗かすおでこ 下手な鼻うたも恋しくて… ところで揃いのマグカップは どうしようか?ふたつで1セット 出会った頃の僕らみたい  思えば辛い時楽しい時 ふと口ずさむ歌たち Popsはいつだって暮らしの中にいた 君は笑ってますか それとも泣いていますか どんな歌が ねぇ今日はそばにいますか?  宛名の欄にペンで書いた文字 うまくインクが出ないんだ かすれるくらい これまでちゃんと 伝えられてもないくせに  眩暈するほど長ったらしい ゆうべの手紙は丸めたけど やっぱりさっきのマグカップは もう少しここに置いとくよ 出会った頃に戻れなくても  たとえば懐かしい匂いする度 記憶が蘇るように Popsは時空超えるタイムマシーンだけど 君が笑ってくため 僕も前を向くため My Song Your Song 新しい歌を響かせなくちゃ  思えば辛い時楽しい時 ふと口ずさむ歌たち Popsは今日だって暮らしの中にいる 格好つけてみたけど これなんだ格好悪いのは My Song Your Song 新しい歌も君とがいいんだ  二つ並んだカップ見てたら 思い出が溢れてくるよ 僕が馬鹿だった  良い歌も仕入れたとこだし 紅茶飲みにでも帰っておいで
青いベンチPLATINA LYLICテゴマスPLATINA LYLICテゴマス北清水雄太北清水雄太石塚知生・林部直樹・渡辺拓也君は来るだろうか 明日のクラス会に 半分に折り曲げた「案内」をもう一度見る つきあってた頃 僕ら手をつなぎながら 歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ  ああ いつも僕が待たせた 駅で待つはず無い 君を捜すけど  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても  夕方の雲が ホームの空を抜ける この街で僕は 夢を見て旅している  ああ 青いベンチ腰かけ 君が手をふった あの日思い出すよ  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた  ああ 季節は思ったよりも進んでて 思いをかき消してく 気づかない程 遠く  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた
River北清水雄太北清水雄太北清水雄太北清水雄太平野友義恋をして傷ついた分の 涙たちが集まって河になる それでも漕ぎ出さなきゃいけない 誰もが人生という航路を  夢を見て夢破れた分の 涙たちが集まって河になる 折れかけたオール握り締めて 果てしない水平線の向こうへ  どうしてぼくらは幸せの中で 永遠を生きれないの? どうして愛する人たちといつか サヨナラしなくちゃだめなの? River 今はただ流れてこう がむしゃらに  どうしてぼくらは幸せの中で 永遠を生きれないの? どうして愛する人たちといつか サヨナラしなくちゃだめなの? River その河に今はただこの身をまかせていこう  出逢いと別れ 繰り返す日々の 涙たちが集まって河になる それでも漕ぎ出さなきゃいけない 誰もが人生という航路を
カイト北清水雄太北清水雄太北清水雄太北清水雄太平野友義どうして そんなに窮屈な生き方ばかり選ぶの? 夢を飛ぶことが怖くて ほこりまみれのカイト  不安も寂しさも 流れてゆく雲は答えを知っている 同じ時代 同じ空を見てる 僕らは“独りじゃない”と  笑いながら 泣きながら 誰もが素敵な明日を待ってる 向かい風に oh 舞い上がれ 幸せの糸を たぐるような日々の中で  大人になる度 忘れるズル賢さばかり覚えた 下り電車 窓の外に あの日追いかけたカイト  黄昏の向こう 名前もない雲が街を輝かせる 小さな奇跡は降るんだ そこでうつむく誰かの為に  笑いながら 泣きながら やっぱり素敵な今日が過ぎてく 追い風を ずっと探すより 幸せの糸をたぐるような 必死さが良い  出会えた人たち 繋がる夢のカケラ これまでの日々 きっと間違いじゃない!  笑いながら 泣きながら 誰もが素敵な明日を待ってる 向かい風に oh 舞い上がれ 幸せの糸を たぐるように…  いつも 笑いながら 泣きながら 誰もが素敵な今を生きてる 輝く風を 両手に掴んで 幸せの糸をたぐりながら… 進めカイト
流星群北清水雄太北清水雄太北清水雄太北清水雄太平野友義湿った土の匂いがしてた 僕らは朝を拒んでた 夏草がくすぐるグラウンドで 探してた流星群  震える言葉のカケラを 夜風が何度か邪魔して 見惚れてた白い肩先で 悪戯そうに笑う 思い出の中の君  そして僕等は大人になれずに あの夜に胸さらわれたままで 輝いてたのは まだ見ぬ明日じゃなくて イマだと知らずにいたね  校舎に掛かる時計の針は 静かに そう残酷に 未来を過去に変えながら 見つからない流星群  ざわめく気持ち隠しながら 並んで歩く帰り道で 最初に泣き出したのは 弱虫な二人じゃなく 思い出の中の空  そして僕等は大人になってく 痛みとかいつしか忘れながら ありふれた今日に二度とは戻れないこと 本当は知っていたんだ  そして僕等は大人になれずに あの夜に胸さわられたままで 輝いてたのは まだ見ぬ明日じゃなくて イマだと知らずにいたね  探してる あの日の光を…
あいしてる北清水雄太北清水雄太北清水雄太北清水雄太平野友義なぜ君想うだけでこんなにこんなに苦しいの ああ息もつけないくらい恋しくて 切なくて  路地裏の小さなカフェ 他愛ない話積もる夜 幸せが泣けるから 冗談ばかり言うのさ  ねえ だらしないでしょ ねえ 可笑しいでしょ 巡り会えた瞬間から覚えた痛みが叫んでる  「あいしてる」って言葉じゃ足りないから 抱きしめるよ 何度でも 君がいないなら明日なんていらない 電話ひとつで困るほど そばにいてあげるよ  この広い惑星の中で 結びついた二つのタマシイ 傷つけてくれていい 君の痕が消えないよに  ねえ 大げさでしょ ねえ 調子いいでしょ 肩並べて見上げた空 身勝手に二人の未来図を重ね  「あいしてる」って言葉じゃ足りないなら 確かめてよ 何度でも 君がいるから明日も生きてゆける 甘え下手な指先を そっと迎えに行くよ  「あいしてる」って言葉じゃ足りないから 抱きしめるよ 何度でも 君がいないなら明日なんていらない 電話ひとつで困るほど そばにいてあげるよ  「あいしてる」って思い切り伝えるんだ 握った手に思い込めて 君と二人で 明日から生きてゆこう 甘え下手な指先が 今強く答えてくれる
タオルケットの唄北清水雄太北清水雄太北清水雄太北清水雄太平野友義ああ 宅急便で届いた小さなダンボール 日溜まりの手紙 “ちゃんと部屋を片付けなさい” 読み返す小言にあなたの顔が浮かぶ  ベッドにもぐり込む子供達に 聞かせてくれた子守唄 今でも…今でも…優しく響いてる  叱る声さえ たまらなく愛しく 懐かしく思えます 出てきた薄手のタオルケット なんだか暖かいな  ああ ケータイの中で呼吸をしている 不慣れに列んだ文字たち “いつでも帰っておいで” 呟く「ただいま」 茜の空に溶けてく  怖い夢から目が覚めた朝 あの日覗いたキッチンで こっそり見つけた 強い女性の涙  時に暮らしの中にある辛さも 微笑みに変えてくれてたね 苦手だったメール 間違いだらけで おかしくて ただ会いたくて  叱る声さえ たまらなく愛しく 懐かしく思い出しています 出てきた薄手のタオルケット  やっぱり片付かない部屋で
夜の公園北清水雄太北清水雄太北清水雄太北清水雄太平野友義秋の気配が包む並木道 誰かの声に目をやれば 昔の恋が街路樹でかくれんぼ  いつかの別れ思い出す 寂れたストアの前で フェンスにもたれ通り行く人波を 見送るよ 今日は  ああ北風に 凍えそうなブランコ 思い出の揺りかごみたいに 何故だろう 今更この胸弾ませてく…  夜の公園 君と二人きり 声ひそめ話してた 現在と少し違う未来 月に照らされ潤んだ唇 形のない筈の愛に 確かに触れられた気がした  最終電車も行き 明かりの消えた駅を抜ける 季節外れの打ち上げ花火が何処かで鳴って消えた  ああ偶然に 街で君に出会ったら 変わらぬ眩しい笑顔に 「幸せ?」と聞かれて この胸張れるだろうか…  夜の公園 きっと忘れない 好きだって思えるよ 夢と少し違う現実も 月に照らされ一人帰る道 形のない筈の愛を 今なら伝えられたのかな  君との日々をずっと忘れない くすぶった痛みなら 時がやがて輝かせるよ 月は優しく今日も浮かんでる いつの日か尋ねてくれないか  迷わず「幸せ」と言うから
君といた部屋サスケサスケ北清水雄太北清水雄太汚れた壁 小さなソファ 君のお気に入りの出窓 君と二人写した写真は ところどころ外れて  いつか君が買ってきた カーテンは僕らの部屋を 幸せ色に変えたけれど 今となれば僕一人の この部屋の中で 悲しいほど不釣合いさ  窓の外は雨 君は誰の傘の中  今も変わらない想いを 出会ったあの時の想いを 胸に抱えて眠るよ 思い出になる前に 少しだけ広くなったベッドで…  壊れたまま 光っている 君がつけていたピアス すぐに直してあげればよかった まだ君がいるうちに  よく僕が間違って しかられたお揃いの 君のハブラシも捨てられずに この部屋に足りないものなど 何もない ただ君を除いては  窓を叩く雨 一つきりの傘を見る  やがて薄れゆく想いと やがて消えてゆく想いと 胸に言い聞かせ眠るよ 少し寒い部屋で…  今も変わらない想いを 出会ったあの時の想いを 胸に抱えて眠るよ 思い出になる前に 少しだけ広くなったベッドで…  汚れた壁 小さなソファ 君のお気に入りの出窓 君と二人写した写真は ところどころ外れて
白い街角サスケサスケ北清水雄太北清水雄太時計台の前で 五本目のタバコに火をつけ 白いダッフルコートの君を待ってる 石段に腰かけ 身を寄せ合う恋人たちを 気がつくと 眺めてしまってる  かじかむ右手を あたためながら 鳴らない電話を あと何度見るだろうか…  粉雪が舞い落ちて 僕の肩 降り積もる 行き場のない この想いも 白く埋めてくれればいい  立ち並ぶランプが 不規則に点滅している まるで 僕の今の気持ちのように  階段の向こうに 人影見るたび 鼓動が高鳴る 君がいるような気がして  この雪がやむまでは 君を待ち続けよう 0時を告げる鐘が 白い街中に響いていく  粉雪が舞い落ちて 僕の肩降り積もる 行き場のない この想いも 白く埋めてほしい  この雪がやむまでは 君を待ち続けよう 0時を告げる鐘が 白い街中に響いていく
桜咲く頃サスケサスケ北清水雄太北清水雄太春風がビルの間で鳴き始めると 淡く切なく甦る笑い顔がある  君がいつもよく着ていた水色のシャツ 似ている誰かに会うたび ふと振り向いてしまう  “陽だまり 手を伸ばす ツボミ ひとつ…”  桜咲く頃 君と出会って 桜咲く頃 恋を焦がした 桜咲く頃 君と二人で 同じ春を待っていたのに  日が暮れるまで 二人きり話した公園 風に揺れてるブランコに 君を探してる  “何度も 抱きしめた すごく すごく好きで…”  桜咲く頃 君と別れて 桜咲く頃 恋を失くした 桜咲く頃 君を忘れて 違う春を待つと決めたのに  君と創った思い出 花びらと共に風で 舞い上がる  桜咲く頃 君と出会って 桜咲く頃 恋を焦がした 桜咲く頃 君と二人で 同じ春を待っていたのに…  桜咲く頃 君と出会って 桜咲く頃 恋を焦がした 桜咲く頃 君と二人で 次の春を待っていたのに
TIMEサスケサスケ北清水雄太北清水雄太Ikoman灯りもつけずソファにもたれて 突然の「さよなら」抱えてる僕 音のない部屋で君からもらった壁時計だけが今を刻んでいる  去年のBIRTHDAY 行きつけのパスタ店 遅れた僕に手を振るテーブルの君 背中に隠したプレゼント見えて 慌てた姿 とても可愛くて  2つの針は同じリズムで ずっと進んできたのに いつからだろう 君は僕追い越して もう重なることはない  願いが一つ叶うなら 二人をどうか巡り会わせはしないで 雑踏の中で もしも変わらないままの姿 見かけたとしたら 僕はまた 君に恋してしまうから  真夜中行き着いた高台の駐車場 他愛なく喋り続けてた車の中 あてもない僕らと広がる街並みを 気付けば朝日が包み込んでた  二人の針は同じ未来をきっと示してきたのに どうしてだろう 君は僕から離れ もう振り向くことはない  願いが一つ叶うなら 二人を2度と巡り会わせはしないで 人混みの中でいつか素敵なままの笑顔 見つけたとしたら 君の名をすぐに呼んでしまうから  願いが一つ叶うなら 二人をどうか巡り会わせはしないで 雑踏の中で もしも変わらないままの姿 見かけたとしたら 僕はまた 君に恋してしまうから  人混みの中でいつか素敵なままの笑顔 見つけたとしたら 僕はまた 君に恋してしまうから
Friendサスケサスケ北清水雄太北清水雄太鈴木Daichi秀行あの日の夕焼けを思い出してfriend 校舎の屋上で打ち明けた夢 逸らさず見つめた光 全てが叶うと信じていた…  Na na na…  新しい部屋 開いたダンボール箱に並んだアルバム そこで見つけた教室の写真には肩組み笑う僕ら  暮れてくバッティングセンター 制服の袖まくり上げて 二人流れる汗も拭かずに飛ばしあった想い  帰れない 戻れない 強く輝いて見えた日々に 今君の瞳に映る景色が曇っているなら  あの日の夕焼けを思い出してfriend 校舎の屋上で打ち明けた夢 逸らさず見つめた光 全てが叶うと信じていた 辛い夜はすぐに電話してよfriend 朝まで語ろうよ「夢の続き」 そう 都会(まち)の四角い空にまた描き直せばいい  Na na na…  駅前のドーナツショップ 仲間とよく囲んだテーブルで 話し込んでいる学生たち 昔の僕らみたいに  変わってく 失くしてく いつも輝いて見えた場所が 今僕の瞳に映す景色は滲んでいるけど  あの日の夕焼けは胸にあるよfriend 校舎の屋上で叫んでた夢 あれから時は流れ それぞれ別の人生(みち)を行くけど 辛い時はたまに会いに行くよfriend 「がんばれよ」って背中押し合えるから そう 都会(まち)の風が冷たく吹いても歩いて行ける  あの日の夕焼けを思い出してfriend 校舎の屋上で打ち明けた夢 逸らさず見つめた光 全てが叶うと信じていた  あの日の夕焼けは胸にあるよfriend 校舎の屋上で叫んでた夢 あれから時は流れ それぞれ別の人生(みち)を行くけど 辛い時はたまに会いに行くよfriend 「がんばれよ」って背中押し合えるから そう 都会(まち)の風が冷たく吹いても歩いて行ける  Na na na…
SHA-LA-LAサスケサスケ北清水雄太北清水雄太平野友義SHA-LA-LA 歌い飛ばそうよ 喜びも悲しみも SHA-LA-LA さあ始めようよ ありのままの僕らのNEW DAYS SHA-LA-LA…  「掛け違えたシャツのボタン」のような、何となく空回りの日々 鏡の前 疲れた顔の自分にうまく笑えないそんな時もあるけど。  SHA-LA-LA 歌い飛ばそうよ 喜びも悲しみも SHA-LA-LA さあ始めようよ ありのままの僕らのNEW DAYS  「ラッシュアワーの満員電車」みたいな、どことなく窮屈な日々 ドアが開いたらまた始まる「レース」に 立ち向かえそうにないそんな時もあるけど。  SHA-LA-LA 歌い飛ばそうよ 喜びも悲しみも SHA-LA-LA 声を上げようよ ありのままの僕らになって  SHA-LA-LA 歌い飛ばそうよ 喜びも悲しみも SHA-LA-LA さあ始めようよ ありのままの僕らのNEW DAYS SHA-LA-LA…
スタートラインサスケサスケ北清水雄太北清水雄太イズタニタカヒロ・平野友義解けた靴ひもに信号待ちで気づいた この街は「歩き方」 教えてはくれない  青に変われば 皆 肩をぶつけ歩く スクランブルの前で 立ち尽くしてる僕  “あの日の夢”を“現実”が覆い隠しても 雲抜け光射す日を信じて  さよなら さよなら 昨日までの僕 踏み出す1歩が いつだって「スタートライン」  アパートの片隅で 孤独抱える夜 いつかの「寄せ書き」で仲間に励まされて  “涙の日々”に“未来”が霞んでいても 雨上がりの空 星を見つけたい  さよなら さよなら いくじなしの僕 みんなの笑顔で 何度でも強くなれるよ  さよなら さよなら 昨日までの僕 踏み出す1歩が いつだって「スタートライン」 さよなら さよなら いくじなしの僕 みんなの笑顔で 何度でも強くなれるよ  ここが僕のスタートライン
もしも時を飛べるならサスケサスケ北清水雄太北清水雄太イズタニタカヒロ・平野友義小さな粉雪が 頬に落ちてきた 君の住む街にも 降り始めたかな  最近の僕たちの 状況は複雑で 着信履歴の中に 君の名前はない  夢をつかむために乗り込んだ あの列車 鳴り響くベル 駅のホーム 涙目の君 「離れても一緒だよ」って  もしも時を飛べるなら 強く抱きしめてあげる そして僕の腕の中 聴かせて 聴かせて 君の想いを 聴かせて 聴かせて 今日の想いを  「逢いたいよ」夜更けの留守電に残した 明日の朝 君が笑顔で聞いてくれるように  夢をつかんだとき 誰より僕のこと 自分のことのように 君は 喜んでくれる 今も変わらず 信じている  いつか二人この街で 同じ空を見つめよう そして君の目の前で 歌うよ 歌うよ 僕の想いを 歌うよ 歌うよ 今日の想いを  もしも時を飛べるなら 強く抱きしめてあげる そして僕の腕の中 聴かせて 聴かせて 君の想いを  いつか二人この街で 同じ空を見つめよう そして君の目の前で 歌うよ 歌うよ 僕の想いを 歌うよ 歌うよ 今日の想いを
卒業の日GOLD LYLICサスケGOLD LYLICサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎通い慣れたゆるやかな坂道を 今 自転車で走る 紺色ブレザーの仲間たちの肩をたたいて 最後の「おはよう」 落書きだらけの机の前では 響き合うシャッター音 ざわめき かき消すチャイムが流れて 誰もが一瞬 まぶたを閉じるけど  そう 僕ら これから別々の道を歩いて 新しい日々の中で 夢のカケラをつなぐたびに みんなの笑顔が 背中押すだろう  体育館の隅に忘れられたままの 汚れたバスケットボール 聞こえてくるのは仲間たちの声を枯らした あの日の「がんばれ」 屋上へと続く階段を 一段飛ばしで駆け上がる 夕陽の中の町並みを ゆっくり見渡す まぶしさに目を細めて  そう 僕ら明日がどんな道だとしても それでも必死になってもがくだろう 夢のトビラを叩きながら 溢れる想いを叫び続けるよ  ひらひら 舞う花 今 桜の時 季節がゆき 散ってしまっても また ここで巡り逢える  そう 僕ら これから別々の道を歩いて 新しい日々の中で 夢のカケラをつなぐたびに みんなの笑顔が 背中押すだろう  そう 僕らこれから別々の道を歩いて 新しい日々の中で 夢のトビラを叩きながら みんなの笑顔を思い出すだろう みんなの笑顔を思い出すだろう…
輝く明日の方へサスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳一郎夢を止めないで探し続けるよ 輝く明日の方へ 夢を止めないで歩き続けよう 新しい朝を見つけに行こう  かかとをつぶしたスニーカー履いて表通り くたびれた街路樹を 陽射しがつつむ  揺れる枝に 咲く小さな実 湧き上がる 熱い想い  そうさ 夢を止めないでつかんでみせるよ 伸ばす手の平の中へ 夢を止めないで走り続けよう 新しい朝を迎えに行こう  乾ききる前のTシャツ すぐに袖通して 自転車のペダルを踏み込んだ  「照りつけても 負けない向日葵」 枯れはしない 僕の願い  そうさ 夢を止めないで探し続けるよ 輝く明日の方へ 夢を止めないで歩き続けよう 新しい朝を見つけに行こう  夕暮れの歩道橋 上から見下ろせば 渋滞の車の群れ  夢が見えなくて悩む日もあるさ 立ちすくむだけの時も 何も見えなくて迷う日もあるさ 長い暗闇で …だけど  夢を止めないで探し続けるよ 輝く明日の方へ 夢を止めないで歩き続けよう 新しい朝を迎えに行こう
永遠の夏サスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳一郎柔らかい風が カーテン揺らせば 浮かんでくるよ 君がいた夏  真夜中に 校舎のフェンス乗り越え こっそりと 忍びこんだね 誰もいないプールに  素足ではしゃぐ君 跳ねた水しぶき キラキラと全てが眩しくて  息も出来ない程に 君が好きだった 永遠 信じてた恋 そっと 肩を寄せ合って 撮ったポラロイド アルバムに 今 しまうよ この想いと共に…  小さなバス停の看板に二人 内緒で書いた名前は 現在(いま)もそのままで  長く続く坂道 見えるカゲロウに 君の影 いるはずもないのに  息も出来ない程に 君といたかった 二度とは戻れない日々 季節のページめくり また出逢えたなら 伝えたい「さよなら」の代わりに「ありがとう」  ああ いつか僕ら 一緒に見た 打ち上げ花火 「キレイだね」と笑う君とあの夏を忘れない…  息も出来ない程に 君が好きだった 永遠 信じてた恋 そっと 肩を寄せ合って 撮ったポラロイド この想いと共にしまうよ  息も出来ない程に 君といたかった 二度とは戻れない日々 季節のページめくり また出逢えたなら …ルララルラ さよならの代わりに  笑顔で手を振るよ 過ぎる夏と共に…
雨の遊園地サスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎久しぶりに君を見かけた 遊歩道の人混みの中で 僕の好きだったあの笑顔 知らない誰かに見せてた  もしも願いが叶うなら 出会った日の二人に帰りたい  雨の遊園地 傘もささないで あの時に乗ったメリーゴーランド 二人だけの時 もう戻れないんだね 幸せな日々には  ずっと伸ばしていた髪も とうとう短く切ったんだね まだ新しいその靴と とてもよく似合っている  綺麗になった君を見て やっとこれで良かったと思えるよ  雨の降る街 傘をさす僕の腕に寄り添ってくれた君 思い出しても もう帰れないんだね 輝いた季節に  あの日待ち合わせ場所に駆け込む僕に 微笑んだ君 握りしめた小さな手は いつもより冷たかった…  雨の遊園地 観覧車の中で きらめく街の灯見ていた 二人だけの場所 もう戻れないんだね 幸せな日々に  そして一人きり僕は歩き出す 君との思い出抱いて 雲の切れ間から僕を照らす 夕日を背に受けて…
紫陽花の詩サスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎突然の通り雨に 君の手を握り走り出して 図書館の屋根の下に 駆け込んだけど  濡れたシャツ気にもせずに 笑う君をもっと見てたくて この時が続けばいい そう願った  君を強く抱きしめたい 震えるこの腕で 雨よどうか降り続いて 僕の決心がつくまでは  窓際の席に座り 借りたばかりの本を開いて 肩寄せて 声ひそめ 内緒の話  君のそばにずっといたい 明日も明後日も 雨よどうか降り続いて 君とこうしていたいから  通りゆくバス また一つ見送る…  君を強く抱きしめたい 震えるこの腕で 雨よどうか降り続いて 僕の決心がつくまでは  君のそばにずっといたい 明日もあさっても 雨よどうか降り続いて 君とこうしていたいから
旅立つ君へサスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎明日 君が街を出て行く ずっと抱いてた夢を叶えるため キレイに片付いた部屋には いくつかダンボールがあるだけ  缶コーヒーを 2つ並べて いつもの様に 朝が来るまで 語り明かそう  夢へと歩き出す 君の背中を押したいよ 強く「負けるな 負けるな」 心の中で叫んでる くよくよしないで どうか あきらめたりしないで 強く想えば届くよ 君の願いが叶いますように  出発の朝 駅へと向かう 車の中 僕らは(二人は)ずっと黙ったままで  未来へ走り出す 君のまぶしい横顔に そっと「がんばれ がんばれ」 心の奥で叫んでる 逃げたりしないで どうか 投げ出したりしないで 強く想えば届くよ 君の願いが叶いますように  「負けるな 負けるな」 心の中で叫んでる
12月のリングサスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎色とりどりのコートが街に溢れ 通りを行く人の吐く息も白くなってる 僕ら付き合ってもうすぐ一年だね 二度目の君との冬が始まりを告げた  部屋に戻り 引き出しの中取り出してみた 買ったばかりの君へのシルバーのリング  白い壁にかかったカレンダー 二人の記念日まで数えた 君の驚く顔 早く見たいな 小さく細いその指に この「想い」通してくれたら 赤く染まる頬に そっとキスをしよう  僕と逢う日は 手袋はしてこないで 凍えたその手を僕が温めたいから  5分遅れ 向かいの通り かけてくる君 信号待ちで手を合わせ「ごめん」の合図  白い雪が降り出しそうな交差点 ぎゅっと手をつないだ 今年最初の雪 君と見たいな もうすぐ君と僕の記念日 握った右手は離さないよ 人波に君がはぐれないように  見上げた空に初雪…  白い壁にかかったカレンダー 二人の記念日まで数えた 君の驚く顔 早く見たいな 小さく細いその指に この「想い」通してくれたら 赤く染まる頬に そっとキスをしよう  出逢った頃のような 甘いキスをしよう
明日には笑えるようにサスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎明日には笑えるように 大声で笑えるように 向かい風だって 受け止めたい 明日を迎えた時 自分を好きでいられるよう さぁ 頑張っていこう  雨上がり 優しい風 身体に受けて 舗道走ってる 昨夜の悔し涙 その跡さえも すべて乾かしてゆくよ  誰だって 傷つくのは とても怖いけど 水たまり飛び越えて 見晴らしのいい夢の丘に向かうのさ  明日には笑えるように 大声で笑えるように 向かい風だって 受け止めたい 明日を迎えた時 自分を好きでいられるよう さぁ 頑張っていこう  行き過ぎる 車の音 信号機の前で 足を止めた時 鮮やかな香りがして ふと目をやれば 光るアジサイたち  誰だって自分のこと 認めてほしいけど 道端の花のように 誉められたりしなくても 咲いていたい  だから今 涙拭いて 遠くの空見上げよう 沈む夕日だって 輝くから 今日を振り返るとき 自分に拍手送れるよう さぁ 胸張っていこう  明日には笑えるように 大声で笑えるように 向かい風だって 受け止めたい 明日を迎えた時 自分を好きでいられるよう さぁ 頑張っていこう
Smileサスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎涙 浮かべて満員電車 揺られる君 何処にも「居場所」 見つけられずに 駅からの道 行き交う人に足踏まれて いくらたっても この街に馴れない 坂道登ってく自転車の学生 まぶしい背中に 励まされたような  元気を出して さぁ涙ふいて やっぱり笑顔が君には似合うから 元気を出して 空 見上げれば ほら 今日の悩みはちっぽけに思えるさ  夜の踏切 君がつぶやいた寂しさ 列車の音にかき消されてしまうよ 家に帰り ひとり開いたアルバムに 仲間たちと笑う あの日の君 元気を出して さぁ涙ふいて そうだよ君は 独りじゃないから 元気を出して まぶた閉じれば ほら いつもそこには友達がいるから  元気を出して さぁ涙ふいて やっぱり笑顔が君には似合うから 元気を出して 空 見上げれば ほら 今日の悩みはちっぽけに思えるさ
キセキサスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎心の深いところで繋がってる 言葉にはしないけれどわかるよ 繰り返す輪廻の果て 出逢った奇跡 永遠に続く…  不安にさせたね 二人の距離は遠く離れて つのる思いに必死で僕ら 鍵をかけた 週末 君からの電話の音は何故か優しくて 他の誰かのものとは違う響きがした  心の深いところで繋がってる 言葉にはしないけれどわかるよ 繰り返す輪廻の果て 出逢った奇跡 永遠に続く 愛  疑い合って 傷つけあった日々を重ねて 手にしたものは 決して揺るがないこの想い どうかこの先も 君と一緒にいられますように 渇いた気持ち 潤してくれ 恋人よ  何処かの暗い場所へと投げ出されて 何も見えなくなってしまっても 君の光だけは見失わない この先もずっと  心の深いところで繋がってる 言葉にはしないけれどわかるよ 繰り返す輪廻の果て 出逢った奇跡 永遠に続く 愛
彼女サスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎「最近どうしたの? 何だか元気ないね 悩みがあるなら あたしが聞いてあげる」 まったく君は相変わらず鈍いなあ 僕の悩みは君から生まれてる  ファミレスの窓際でおしゃべりする僕らは まるで恋人同士のよう だけど このテーブルの真ん中あたりに 「友達」という見えない線 引いてるから  胸の想いは 今はしまっておくよ 君はノンキにメニューを見てる 君を「彼女」と呼べる日がいつか来たら 僕の悩みはたちまち消え去ってしまうのに  夜更けの舗道(みち) 自転車に二人乗り 君のうちまで少しだけ遠回り  コンビニでふざけ合ってる僕達は 誰から見ても恋人同士のよう だけど その小さな手を握れないのは 「友達」という大きな壁 邪魔するから  ありのままの僕を 君だけが知ってる しまいこんでる 胸の奥の痛みも 下心さえも受け止めてほしいな  胸の想いは今はしまっておくよ 君は無邪気にアクビをしてる 君を「彼女」と呼べる日がいつかやってきて 僕の新しい悩みがたくさん増えたらいいな
青いベンチMILLION LYLICサスケMILLION LYLICサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎君は来るだろうか 明日のクラス会に 半分に折り曲げた「案内」をもう一度見る つきあってた頃 僕ら手をつなぎながら 歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ  ああ いつも僕が待たせた 駅で待つはず無い 君を捜すけど  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても  夕方の雲が ホームの空を抜ける この街で僕は 夢を見て旅している  ああ 青いベンチ腰かけ 君が手をふった あの日思い出すよ  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた  ああ 季節は思ったよりも進んでて 思いをかき消してく 気づかない程 遠く  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた
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