原田知世作詞の歌詞一覧リスト  51曲中 1-51曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロマンスkiki vivi lilykiki vivi lily原田知世Ulf TuressonAh 青空を走った あなたの街まで Ah 春風を追いかけ まっすぐに  花をみて 風をみて 目をそらさず あなたに伝えよう 手のひらに溢れそうな ロマンス抱きしめて  流れてく景色も 輝いてみえる ねえ 恋はいつも 突然やってくる  始まりはわたしから あなたへと 素直に伝えたい この胸に生まれたての ロマンス握りしめ  Woo Woo Woo… 風が吹いてる  花をみて 風をみて 目をそらさず あなたに伝えよう 手のひらに溢れそうな ロマンス抱きしめて  La La La… La La…  La La La… La La…
シンシア堀込泰行堀込泰行原田知世Ulf Turesson・Johnny Dennis愛は空に浮かんだ 雲のように 風に流れかたちを変えていくけど ずっとそっとあなたを 見つめていたい  胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心を もっと聞かせて どんな風に あなたへの想いを伝えよう 言葉にならない どうか教えて  こんな広い世界で 巡り合えた あなたと淡い絵の具で色をかさねて いつかふたり 未来を描きたいから  髪に肩に やさしく触れてもう一度 あなたを近くに感じていたい そして 星が降りしきる夜は連れていって ふたりの明日が 見える場所まで  胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心を もっと聞かせて 今日も明日も永遠に続くこの道を あなたとふたりで 歩きたいから そして夜を飛び越えて 青空仰いで 抱きしめあいたい そういつまでも あなたと
Hello原田知世原田知世原田知世伊藤ゴロー伊藤ゴロー水の底まで深く潜って 青く透き通る空と海にとけて  La la la ガラス越し La la la きみの瞳は 音のない世界で 言の葉に変わる  ああ 僕らは 同じ空の下 ああ この瞬間を泳いでゆく  wow wow wow yeah 水面を駆けぬけて Hello Hello 晴れやかな時をいくよ wow wow wow yeah 光と戯れて Hello Hello Hello Hello yeah 心のまま  波は記憶をそっとたぐりよせて 夏のしじまにメロディ奏でていく  La la la 波の果て La la la 揺れる月 きみはその指で 水の輪を描く  ああ 僕らは 同じ空の下 ああ この瞬間を泳いでゆく  wow wow wow yeah 星降る夜を超え Hello Hello 晴れやかな朝がくるよ wow wow wow yeah 光と戯れて Hello Hello Hello Hello yeah 心のまま  ああ 僕らは 同じ空の下 ああ この瞬間を泳いでゆく  wow wow wow yeah 水面を駆けぬけて Hello Hello 晴れやかな時をいくよ wow wow wow yeah 光と戯れて Hello Hello Hello Hello yeah 心のまま  La la la この瞬間を La la la 泳いでく La la la 透き通る La la la 青にとけて
夢の途中原田知世原田知世原田知世伊藤ゴロー伊藤ゴロー踊るように 木漏れ日揺れて 空見上げた きみのシルエット  どこへ行こう 僕らはまだ 夢の途中  抱きあって 手をとって ひらりと舞い落ちて ふわり風に乗って どこへでも 飛び立てる 空を渡ってゆく 鳥たちのように  きみの香り 麻のストール きみと聴いた 古いレコード  モノクロームの 思い出たち 色づいてく  どこまでも 続いてる この空はあの日と 同じ眩しい青で どこへでも 飛び立てる 空を渡っていく 鳥たちのように  きみと行こう 僕らはまだ 夢の途中  抱きあって 手をとって ひらりと舞い落ちて ふわり風に乗って どこへでも 飛び立てる 空を渡っていく 鳥たちのように  どこまでも 続いてる この空はあの日と 同じ眩しい青で どこへでも 飛び立てる 空を渡っていく 鳥たちのように  僕らはまだ 夢の途中
シンシア中田裕二中田裕二原田知世Ulf Turesson・Johnny Dennis大坪稔明愛は空に浮かんだ雲のように 風に流れ かたちを変えていくけど ずっとそっとあなたを見つめていたい  胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心をもっと聞かせて どんな風にあなたへの想いを伝えよう 言葉にならない どうか教えて  こんな広い世界で巡り合えた あなたと淡い絵の具で色をかさねて いつか ふたり未来を描きたいから  髪に肩にやさしく触れてもう一度 あなたを近くに感じていたい そして星が降りしきる夜は連れてって ふたりの明日が見える場所まで  胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心をもっと聞かせて 今日も明日も永遠に続くこの道を あなたとふたりで歩きたいから そして夜を飛び越えて青空仰いで 抱きしめあいたい そう いつまでも あなたと
ハーモニー原田知世原田知世原田知世梅林太郎梅林太郎優しい光で 包み込むように あなたはわたしの 心にふれたの  新しい世界へと 飛び立てる勇気を そっと与えてくれたから  鳥が森へと帰るように ああ あなたと恋に落ちてく  心が曇るそんな夜には ありのままのあなた 見せてほしいの  ここへきて 少しだけ 目を閉じて 夢をみるの 羽を休めるように  すみれ色の空 とてもきれいね ああ あなたとみつめていたい  移りゆく季節を ふたりでくぐり抜けながら 時を重ねてゆくの  鳥が森へと帰るように あああなたと恋に落ちてく
FINE原田知世原田知世原田知世伊藤ゴロー伊藤ゴロー夕べの雨は リズム刻み 夜明け前に コバルト色 窓を開いて 風まねくの この部屋に  お気に入りの古いベンチ 旅を続けたギターケース 窓を開いて 風まねくの この部屋に  One fine day, I woke up in the morning with birds singing 軽くゆるめて ほどけてゆく あふれてく  日向ボッコ 好きなあの子 小さな寝息 あまい調べ 泡のように生まれ消える 日々のうた  朝露乗せたミント摘んで ポットに汲んだ水注いで 窓を開いて 風まねくの この部屋に  One fine day, I worke up in the morning with birds singing 軽くゆるめて ほどけてゆく あふれてく  夕べの雨は リズム刻み 夜明け前に コバルト色 窓を開いて 風まねくの この部屋に
青い鳥原田知世原田知世原田知世伊藤ゴロー伊藤ゴローあなたがくれた手紙 まっすぐで温かすぎるから どこかにつかえてた 涙あふれてとまらないの  いま 静かに 心縛るすべて この空に放してあげよう  名もないこの場所まで いくつ乗り継いだかしら 栞はシロツメクサ 書きかけの便せん開くの  青い鳥を 探しながら 水面に写る わたしはここよ  青い鳥を 探しながら 水面に写る わたしはここよ  青い鳥は 歌いながら 自由な心に そっと舞い降りた
SINCERE初田悦子初田悦子原田知世DENNIS JOHN MATTHEW・TURESSON ULF SVEN BIRGER愛は空に浮かんだ 雲のように 風に流れかたちを変えていくけど ずっとそっとあなたを 見つめていたい  胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心を もっと聞かせて どんな風に あなたへの想いを伝えよう 言葉にならない どうか教えて  こんな広い世界で 巡り合えた あなたと淡い絵の具で色を重ねて いつかふたり 未来を描きたいから  髪に肩に やさしく触れてもう一度 あなたを近くに感じていたい そして 星が降りしきる夜は連れていって 二人の明日が 見える場所まで  胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心を もっと聞かせて 今日も明日も永遠に続くこの道を あなたとふたりで歩きたいから そして夜を飛び越えて 青空仰いで 抱きしめあいたい そういつまでも あなたと
New Orderpupapupa原田知世権藤知彦・高橋幸宏そよぐ風が 僕を呼び 旅立ちだと 囁いて消えた まばゆい光 浴びながら 歩き出そう 扉を開いて  さよならだよ それは暫しの はじまりだよ それは全ての 耳を澄まして 瞳開いて 何が聞こえるだろう 何が見えるんだろう  深い眠りから 目覚めるように この世界も広がっていくよ 僕は何時から ここにいたんだろう 僕は何処へ 向かっていくんだろう  羽を休めた 鳥たちは 風を読んで 空へ飛び立った 北の星は 瞬いて 迷わぬように 導いてくれた  さよならだよ それは暫しの はじまりだよ それは全ての 耳を澄まして 瞳開いて 何が聞こえるだろう 何が見えるんだろう そよぐ風が 僕を呼び 旅立ちだと 囁いて消えた まばゆい光 浴びながら 歩き出そう 扉を開いて
marimo.pupapupa原田知世高田漣今日も雨降り プラットホーム 水たまりには 逆さまの街  Monday 月がにじむ Tuesday 生きているよ Wednesday マリモのように ah  あなたも駆け込む 最終電車 片寄せあった 僕らを乗せて  Thursday 丸くなって Friday 水の底で Saturday マリモのように ah  グッバイデイ グッバイデイ グッバイグッデイ デイ グッバイグッデイ デイ グッバイグッデイ  Sunday また明日がくる Monday 月が揺れる All day マリモのように ah  グッバイデイ グッバイデイ デイバイデイ グッバイグッデイ デイ グッバイグッデイ  グッバイグッデイズ グッバイグッデイズ
Anywherepupapupa原田知世堀江博久星数えながら 君想う 寝転んだ草の上  時の翼つけ 舞いあがる この身体 宙(そら)浮かび ふわりふわり揺れて飛んでく  夜の窓辺から差し込む光が 眠る君をみつめているよ 夢から覚めても 君を包んでるその世界が変わらないように  光る雨の粒 緑の葉っぱの上で まどろんで ゆらりゆらり揺れて落ちてく  悲しみは胸に 小さく砕いて しまっておこう心の奥に 分け合うとしたら ほんの一瞬でも笑顔になれる喜びがいい  星数えながら 君想う 寝転んだ草の上  光る雨の粒 緑の葉っぱの上で まどろんで  時の翼なら 君の背に 僕の背に どこへでも 遠く遠く飛んでいけるよ ふわりふわり揺れて飛んでく
きみとぼく原田知世原田知世原田知世伊藤ゴロー伊藤ゴロー愛している木の葉の道を さっとかけてゆく ぼくの庭の赤い果実を そっと摘んでゆく  この世界にひとり きみとぼくがいるよ そして僕らは また巡り会えた この星で  秋の風がおはようと言って 頬をなでてゆく きっときみはまだ夢のなかで 旅をしてる頃  たったひとつだけの 太陽お月様 遠い昔に生まれたんだ この空に  偶然などきっとないんだよ すべて意味がある 朝を告げる小鳥たちのうた 届けよう きみに  たったひとつだけの 太陽お月様 きみがいるよ ぼくがいるよ  そして僕らは 遠い遠い昔から 見上げてたんだ そうずっと同じ この空を
As I like原田知世原田知世原田知世marykate o'neil羽毛田丈史もしも明日 この世界が終わりを告げるなら 何をしよう こんな朝は ぼんやり考えてみるの 変わりない毎日に少し飽きて It's just like that  柔らかい朝の光 差し込んで夢うつつよ ねえ今は リアルな 明日なら It's not for me  I'm go my way go my way  雨のち晴れ 気まぐれな秋の空みたいにほら 気分なら 変わるよ この憂鬱に I say good bye I say good bye  I just don't stop I will keep going Can't you see? Hey I'm not afraid
砂の旅人原田知世原田知世原田知世羽毛田丈史羽毛田丈史単調に思えるこの日常の中で 流されて行けば何処へ着くのだろう  ぬるい水に浸かった 夢はやがて溶けて消えるよ  見つけた昨日の答えさえ 今朝は違う気がしてる 届きそうで届かない新しい明日  子供の頃より遅くなってきた歩みの 背中を押す時は裏腹に速くて  夢見がちだった頃の 懐かしい顔を思い出すよ  乾いた砂の波の果てに消えゆく夕日を目指す 旅人はどんなものを見つけるのだろう  ぬるい水に浸かった 夢はやがて溶けて消えるよ  見つけた昨日の答えさえ 今朝は違う気がしてる 届きそうで届かない新しい明日  乾いた砂の波の果てに消えゆく夕日を目指す 旅人はどんなものを見つけるのだろう
届かないlove song原田知世原田知世原田知世鈴木慶一鈴木慶一この街に気の早い冬の風が吹き始めた 思いきり吸い込んだら 凍りついていくよ my heart 恋しくなって君のあのポケットの中に入りたいと 寂しさに耐えかねて君の声が聞きたいと 傷つけたり抱きしめたり 何度もそう繰り返して キスの意味もその魔法も色褪せたね そして good by  やさしさはいつも少し時をおいて響くんだね たまにはね同じようにそんな風に君も想うの? 置き忘れた君のシャツと言い残した僕の言葉 無口になったこの部屋で 帰る場所をなくしたまま いまはきっと君の街に白い雪が見えるだろう 気まぐれだと笑うかな?でも唄うよ届かない love song
Tears of Joy原田知世原田知世原田知世柿原朱美羽毛田丈史こんな気持ちは はじめてなの I feel for you 窓にうつる しあわせな ほほえみ 信じ合えることに いつわりもなく  Tears of Joy 不思議なほどおだやかに 頬ぬらす 言葉にできないほど 大切なこのぬくもり  夜がとけて愛しさだけ 満ちてくる 生まれたばかりの光のシャワー 浴びながら 子供みたい二人 素肌のままで  心の天使達が羽ひろげ空飛んで 声にならない I LOVE YOU あなたにそっと伝えた  色を変える空は 時の流れ教えてる 心よせて 二人 時を止めて Woo  Tears of Joy 不思議なほどおだやかに 頬ぬらす 言葉にできないほど 大切なこのぬくもり  心の天使達が羽ひろげ空飛んで 声にならない I LOVE YOU あなたにそっと伝えた
シンプルラヴ原田知世原田知世原田知世原田知世mash南の空に浮かんでた 一番星を 誰よりも早く見つけて 君にあげた  二人だけが解りあえるひとつひとつが とても大切なことだと 思ってるよ  シンプルな愛で揺れていよう なにげない風景その片隅で 手をつないで  ガラス窓に息をはいて 恋の詩を 誰よりも甘い言葉で 君がくれた  シンプルな愛で揺れていよう 変わりない毎日その片隅で  二人で愛を見つめていよう なにげない風景その片隅で  シンプルな愛で揺れていよう 変わりない毎日その片隅で  La La La …
君の住む星まで原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonmash小さなバックひとつで ひたすら歩いてたんだ ラジオで流れるメロディー 誰かが愛についてうたってる 今日もまた すてきな景色みるたび いつでも君を想うよ Turututu♪口笛吹いて 僕なりに愛について考えるよ 訳もなく  この宇宙がいつの日か 闇に埋もれても 君となら*いいさ  真っ白の翼をつけて 君の住む星までいこう 流れ星よりずっと速く 飛んで  ひとりで歩き続けて ふたりの意味を知るんだ 想像をはるかに越えて 細胞のひとつひとつで愛を 感じてる  地平線落ちていく 太陽が消えても 君となら*いいさ  星くずの波間をぬけて 君を今夜そっと連れ出そう トキメキが消えないうちに 飛べないなんて言わないで 真っ白の翼をつけて 君の住むあの星まで
a day of my life原田知世原田知世原田知世原田知世遠い未来はらせん描いて どこまで続くの? 二度とこない今日が 淡くにじんで消える  きらめく水面をゆらして 一瞬で永遠を 静かに 静かに 泳いで  時を数えて 糸をつむいで 夢は叶うの? その足元に青いもようの my life  指先で水を抱きよせ 揺るぎない力で まっすぐ まっすぐ 泳いで  きらめく水面に映した もうひとりのわたしを 静かに 見つめて  きらめく水面をゆらして 一瞬で永遠を 自由な フォームで 泳いで
LOVE*TEARS原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonmash桟橋に座って 落ちていく夕日見ていた 赤く染まってく  あなたを思い出すすべてが消えるまで いまはただこうして そっとふれるキスも耳に残る声も 青い海の底へ流そう  新しいあしたに あなたはなにを見るのだろう 知らない世界で  声が渇れるくらい涙が果てるまで いまはただ泣いていたい こばれ落ちたしずく手のひらであつめて ひとつずつあの空へ返そう  あなたを思い出すすべてが消えるまで WOO WOO WOO  あなたへの想いが燃えつきる朝まで いまはただこうしていたい 声が渇れるくらい涙が果てるまで いまはただ泣いていたい あなたを思い出すすべてが消えるまで いまはただこうして
花と人原田知世原田知世原田知世原田知世mash頼りなく揺れる道に咲いた花に 気が付かずに日々は過ぎて 見失っていた  そう 誰もが何かに追われながら その行き先さえ見えずに  この先に広がる世界に どんな景色を見つけるだろう 雲の切れ間に今見えかくれする光見つめ さえぎるもののない大きな空を浮かべて走ればいい 風を感じながら そしてだれかを愛しながら  夢を描いたら すぐにドアを開けて かじかんだ手をこすりあわせ 願うよりもきっと  そう やがては冷たい雨も止んで 遠い地平線が見えるよ  この先に広がる世界に どんな景色を見つけるだろう 雲の切れ間に今見えかくれする光見つめ さえぎるもののない大きな空を浮かべて走ればいい 風を感じながら そして誰かを愛しながら ここから始めよう 微笑んで 微笑んで 太陽に向かって顔を上げるあの花のように
秘密のキス原田知世原田知世原田知世原田知世mashPartyを抜けだし 海沿いを走った 誰にも気付かれずに 遠い街明かりが 蜃気楼みたいで なぜだか不安になる  水辺を照らしてる 月明かりたどって 優しく手を引いて 指と指からめて 心を伝えてよ 何も言わずに Ah  ふたつの足跡を 波がさらってゆく どこまでも歩きたい 潮風に吹かれて 逃亡者みたいに このまま振り向かずに  過去も未来さえも 秘密のキスだけで 飛び越えられるなら 帰れないふたりに 星空が瞬く 何も見えない Ah
You can jump into the fire原田知世原田知世原田知世原田知世mashただ単に好きだとか ただ単に感じるとか 単純なことだけで 答えを見つけるよ  Yes? No? 選ぶたび 道は曲がりくねって 望んだ未来へ続く 足跡つけながら  You can jump into the fire You can dive to the sky  確かなものなんて たぶんどこにもなくて 失うものなんて 初めから持ってなくて  なぜなんて聞かないで 理由なんていらないよね 飛ぶべき時がきたら 想像して Butterfly  You can jump into the fire You can dive to the sky  You can jump into the fire You can dive to the sky You can jump into the fire You can dive to the sky  You can jump into the fire You can dive to the sky
SECRET ADMIRER原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonmash気がつけばあなただけを見つめてた とても近いところから 雪のように降りつもる想いを 胸の奥にしまって  そう 言いだせなくて 空回りしてる気持ちだけで 悲しくなる ただときめくままに ためらわないで その胸に飛び込めたなら  せつない目で彼女のことなど どうか ねえ話さないで 聞かれたら嘘つきな笑顔で 答えてしまいそうだから  きっと言葉にしたら 冷たい音をたてて壊れてしまうから ただあなたのそばで なにも求めずにそのままで ずっとこのままで
you & me原田知世原田知世原田知世Ulf Turesson・Johnny DennismashSunday サヨナラと手をほどけずに sunset 傾く影を見送って ぎゅっと抱きしめたら 若葉の匂いがした 春に包まれて  そう時間を止めて たった一言 愛してるって ささやくだけで It's just because 雨上がりの空に 色を並べた虹のように ふたりをつないで It's just you & me It's just you & me  ほんの一瞬で僕を連れ去る 魔法みたいにどんな遠くても そんな君の笑顔いつまでも見とれたい 今はこのままで  そう 時間を止めて たった一言 愛してるって ささやくだけで It's just because  ただ見つめるだけで 透きとおるような時の中 そんなふたりで It's just you & me It's just you & me
Road and Blue Sky原田知世原田知世原田知世原田知世mash世界の果てを今日は見に行こう ただまっすぐに続く長い道 突き抜けて  さぁすばらしく晴れ渡る空で 赤く燃えてるあの太陽を 追いかけて  見失いそうな毎日の中で 自分の証を見つけるすべを どんな遠くても探しに その果てへ行こう  アクセル踏んで走り続けよう ただまっすぐに金の砂ぼこり 舞いあげて  バックミラーに光反射して フラッシュバックで遠い記憶が よみがえる  手を伸ばしても届かない訳を それでもそこへ手を伸ばす意味を どんな遠くても探しに その果てへ行こう
Take me to a place in the sun原田知世原田知世原田知世原田知世mashtutulutululu…  少し照れたように笑って前を向いた その横顔がまぶしくてキュンと胸が鳴った  春色に染まる花びらみたいにほら 恋が目覚めてく 聞こえるでしょう  tutulutululu…  不器用な仕草でうまく言えなくても きっとどんな言葉よりずっと届いてるよ  静かに静かにあなたを好きになってく 眠りからさめる緑のように  tutulutululu…  Take me to a place in the sun take me there Take me to a place in the sun take me there
自由のドア原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonトーレ・ヨハンソンイメージは自由な羽 足取りは気ままな風 口笛は空に届く yeh 行かなくちゃ さあ花を摘んで um  愛の言葉はもっとずっと簡単でいいな 流れる曲は心躍るリズムがいいな 見上げる空は雲ひとつもない青がいいな  タイトルは自由のドア oh 気の効いたセリフだけ yeh 口笛は始まりの合図 woo 言わなくちゃ さあ胸をはって 今日は  完璧なんて望まないで気楽がいいな 見方変えればまた新しいものになるよ どこにいたって誰にでも 明日は来るよ あせらず思いのままいこうよ  波風だってたてるほどのパワー欲しいな どんな時でも笑えるくらい楽しんでたいな 愛の言葉はもっとずっと簡単でいいな 流れる曲は心躍るリズムがいいな なんて素晴らしい yeh 朝だろう yeh  行かなくちゃ こんな朝は 行かなくちゃ yeh
青空と白い花原田知世原田知世原田知世Jenkaトーレ・ヨハンソンこの窓から見える景色はモノクロのようで 何色だったかも今は思い出せないよ テーブルで冷めてく飲みかけのコーヒーのように 大好きな笑顔も薄れていくのかな  今日は青い空に会いに行こう 君と出会う前の青空に  あの頃の手紙を何度も読み返したり ただ壁にもたれてひつじを数えてみたり 夢の中で君が優しく抱きしめたから 目覚めたら心が痛いとつぶやいた  庭に咲いた花に水をやろう 君と植えた白いあの花に  朝のしずく こぼれ落ちてく まぼろしのように こぼれ落ちてく 涙みたい  今日は青い空に会いに行こう 君と出会う前の青空に  庭に咲いた花に水をやろう 君と植えた白いあの花に
春のうた原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonトーレ・ヨハンソン何処からか 聞こえてくる 春の足音 窓を開けよう 目を覚ました緑の風 流れてきた  雪が溶けて 草の小径を しっかり踏みしめて歩こう 白いワンピースで はやる心抑えながら あの店まで  テーブルで揺れる花は日差しを浴びて 頬を染めてる 甘い香り漂わせて 春を告げた  お茶はアールグレイにしよう ミントの葉っぱを浮かべて 少し気の早い 風が通る窓辺の場所 ここにしよう  今日は二人でどこへ行こう そんなことを思うだけで 胸はふくらんで 光る歩道の向こう側で 青いシャツを着たあなたが 大きく手をふった 笑顔でわたしに 気がついたら春のうたを口ずさんでた  何処からか 聞こえてくる
TOMORROW原田知世原田知世原田知世Tore Johanssonトーレ・ヨハンソン幼い頃に想い描いていた 夢のかたちとそれが違っていても とまどわないで  だから僕らは夢を見る 無邪気なままで woo それぞれの手をひろげて 思いのままに woo  輪郭さえも薄く遠い明日が 時にあなたを孤独にしたとしても ためらわないで  決して枯れない涙と 情熱だけで woo 誇れるものを一つだけ ポケットに詰め woo  遠くへ遠くへ歩いてみよう 行けるとこまで どんなに強い風が吹いてても  だから僕らは夢を見る 無邪気なままで woo それぞれの手をひろげて 思いのままに woo 決して枯れない涙と 情熱だけで woo
day by day原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonトーレ・ヨハンソン海に沈む夕日を眺めていたら 不意に涙がこぼれ落ちた やさしさはなぜか 少し間をおいて 胸にひびくものだから  そして 心が 満ちていく  透明な瞳ですべてを見渡せるなら 新しい今日になるだろう そんな心で明日のドアを開けて  出合いや別れを繰り返しながら 大切なものを見つけるのだろう どんなにささいなことにも意味がある そんなふうにいま思える  そして 瞬間は 積み重なっていく  透明な瞳ですべてを見渡せるなら 新しい今日になるだろう どんな強い風に吹かれていても 空を見る花のように そんな心で明日のドアを開けて
ひまわりの丘で原田知世原田知世原田知世Jenkaトーレ・ヨハンソン目と目が合うそれだけでも 胸がキュンとしちゃうな ハート型のチョコみたいな それは恋の魔法ね  ひまわりの丘までふたりで歩こうよ こんなに空が青いから ふたつの影揺れて ハミングが聞こえた 心もはずむ恋の気分ふくらんで  うれしいこと たのしいこと たくさん見つけようね ふたりだけの秘密にしよう 甘い恋のstory  ひまわりの丘までふたりで歩こうよ こんなに空が青いから 手をつないでいよう このままいつまでも そして何度もキスをしよう ときめいて ふたつの影揺れて ハミングが聞こえた 心もはずむ恋の気分ふくらんで La La La La La… そして何度もキスをしよう このままふたりで ひまわりの丘で  Tu Lu Lu Tu Tu Tu…
Blue Moon原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonトーレ・ヨハンソン青い月が銀のグラスに 浮かんでいる 指先から伝わる鼓動 真実だけささやいて  Blue Moon 一瞬を刻みつけて そう 永遠に変われるように Blue Moon この胸に火を灯して そう 鮮やかに燃えつきるように  無口な夜 秘密のことば 愛はここに 手に手をとり 月の裏側 闇の彼方 連れてって  Blue Moon 一瞬を刻みつけて そう 永遠に変われるように Blue Moon この胸に火を灯して そう 鮮やかに  Blue Moon 喜びを与えあう そう ありのまま受け入れて Blue Moon 終わらない夢を見るの そう この夜が灰になるまで  青く輝く月は浮かんで
Angel原田知世原田知世原田知世Ulf Turesson・Johnny Dennisトーレ・ヨハンソンねえミルク色の空は 胸をせつなくさせるから 嫌いだと つぶやいた ため息は 届かない  愛する誰かのために 短い手紙を書いた 大切な 一言が 届くように  Angel 涙が溢れるから ずっと近くで微笑んでいて こんな夜には ドアを開けて どこか遠くへ連れていってよ  いたずらに時は過ぎ おきわすれられた想い 少しずつ 両手から こぼれてく 砂のように  白い毛布にくるまって 冬のランプに火を灯す 粉雪が この庭に 降り積もる  Angel 涙が溢れるから ずっと近くで微笑んでいて Angel なぜだろう胸がいたい どうか優しく抱きしめていて こんな心を 空に投げて 月の光で照らしてほしい
七色の楽園原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonフリー・ホエール一度きりのこのMy Life 鮮やかに楽しく ねぇ花火みたいに散りましょう サーフィンボード抱えて 高波越えて行こうよ 太陽に心焦がして  南風を受けながら あの白いヨットも進む  ここへおいで さあ七色の楽園へ ビートに乗って そうさ自分のリズムで 弾けようよ  旅は続くこのMy Way 晴れやかに気ままに ねえ桜みたいに咲きましょう ショーウィンドウで見つけた スカーフを首に巻いて ドライブしようよ何処までも  少しスピード上げたら 空を飛べるような気がした ここへおいで さあ七色の楽園へ 夢に見てた その全てをやろうよ 心躍らせ  時間に追われもう息が切れて それでも列車は走ってく 君ならやれるとそう言われても 答えがない ああ見えない Ah  限りなく青い海で 水しぶき上げて泳ごう  ここへおいで さあ七色の楽園へ ビートに乗って そうさ自分のリズムで ここへおいで さあ七色の楽園へ 夢に見えた その全てをやろうよ ここへおいで さあ七色の楽園へ 君が望む その世界をあげるよ 愛を込めて
蜘蛛の糸原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonトーレ・ヨハンソン他人みたいな眼で私を見る あなたの眼差しに撃ち抜かれた これは夢か現実かな  Hey 右か左か Today 何も見えないな Hey さよならなんて ねえ言わないで Hey 誰か教えて Today 何も聞こえない Hey 蜘蛛の糸はいつ?ねえ降りてくるの?  甘くやさしい眼で私を見て ささやいた言葉がこだましてる あれは嘘か真実かな  Hey 前か後ろか Today 目はまわりそう Hey こんな気持ちに ねえさせないで Hey 誰か教えて Today 彼は来ないの Hey 蜘蛛の糸はいつ?ねえ降りてくるの?  1mmも 動けない 情けないな 仕方ないか  天国を見上げて叫んでみた だけどまだ…届かないな  Hey 右か左か Today 何も見えないな Hey さよならなんて ねえ言わないで Hey 誰か教えて Today 何も聞こえない Hey 蜘蛛の糸はいつ?ねえ降りてくるの?
Dream is over now原田知世原田知世原田知世Ulf Turesson・Johnny Dennisトーレ・ヨハンソンサヨナラというただ一言を伝えた 白い朝に 振り返らずに ただまっすぐに歩いた 風の道を  時の彼方へと love is gone now love is gone…  Dream is over now 手を振るから (微笑んで) 涙は見せずに あの笑顔で (何も言わずに) いまはあなたに出会えたこと とても幸せに思う だから心の奥にしまって  気付かぬふりで 目を閉じていた ふたりはいつのまにか それぞれの夢 見つけていたね いちばん近い場所で  時の彼方へと love is gone now love is gone…  Dream is over now 手を振るから (微笑んで) 涙は見せずに あの笑顔で (何も言わずに) 別の朝を 別の夜を いま 新しい景色を 歩き始める 一人ずつで  Dream is over now 手を振るから (微笑んで) 涙は見せずに あの笑顔で (何も言わずに) いまはあなたに出会えたこと とても幸せに思う だから心の奥にしまって
恋をしよう原田知世原田知世原田知世Ulf Turesson・Johnny Dennisトーレ・ヨハンソン恋をしよう 手をつなごう  もしもそれが運命ならば すべて捨てて飛び込んでみよう 無防備な心で君と 恋に落ちよう  空を飛べる そんな気がした オレンジの風はふたりの 恋を乗せ流れてく  もしも君が道に迷って ほんの少し悲しくなったら ただ一人の君のために 唄ってあげる  恋をしよう 手をつなごう オレンジの風が奏でる メロディーを聞きながら  恋の歌を 風に乗せて kissをしよう ミント色の
シンシア原田知世原田知世原田知世Ulf Turesson,Johnny DennisFree Wheel愛は空に浮かんだ 雲のように  風に流れかたちを変えていくけど ずっとそっとあなたを 見つめていたい  胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心を もっと聞かせて どんな風に あなたへの想いを伝えよう 言葉にならない どうか教えて  こんな広い世界で 巡り合えた あなたと淡い絵の具で色をかさねて いつかふたり 未来を描きたいから  髪に肩に やさしく触れてもう一度 あなたを近くに感じていたい そして 星が降りしきる夜は連れていって ふたりの明日が 見える場所まで  胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心を もっと聞かせて 今日も明日も永遠に続くこの道を あなたとふたりで 歩きたいから そして夜を飛び越えて 青空仰いで 抱きしめあいたい そういつまでも あなたと  
愛のロケット原田知世原田知世原田知世トーレ・ヨハンソントーレ・ヨハンソン愛のロケット 打ち上げた空 誰も知らない夜のこと 月が燃えてる  暗闇にはじける花火のように 火をつけたら そこは世界の果て  愛し合いたい 与えあいたい 見たこともない愛のかたち 月が燃えてる  その愛で 誰かのハードルなんて 飛び越えて 道なき道を行こう  その愛で その足で 誰かのハードルなんて 飛び越えて 道なき道を行こう 何処へでも 貴方の思いのまま 貴方だけの 光る未来の方へ  愛のロケット 打ち上げた空 奇跡のように 月が燃えてる
ロマンス原田知世原田知世原田知世Ulf Turessonトーレ・ヨハンソンAh 青空を走った あなたの街まで Ah 春風を追いかけ まっすぐに  花をみて 風をみて 目をそらさず あなたに伝えよう 手のひらに溢れそうな ロマンス抱きしめて  流れてく景色も 輝いてみえる ねえ 恋はいつも 突然やってくる  始まりはわたしから あなたへと 素直に伝えたい この胸に生まれたての ロマンス握りしめ  Woo Woo Woo… 風が吹いてる  花をみて 風をみて 目をそらさず あなたに伝えよう 手のひらに溢れそうな ロマンス抱きしめて  La La La… La La…  La La La… La La…
Silence Blue原田知世原田知世原田知世大森隆志波間から 届いてる ゆれる光 見つめている 何ひとつ 聞こえない 浮かぶ泡は 二人の泉 描いて 瞳見つめるほど 不思議に 遠い懐かしさが よみがえるの  Deep silence blue あなたの心が Deep silence blue 聞こえてる 静かに……  少しだけ 瞳(め)を閉じて 過ぎた日々を うかべてみるの 青い鳥 信じてた瞳さえも 薄れていたね 知らずに…… 海を赤く染める夕暮れ ふいに淋しさまで運んでくる  Deep horizon blue 大切な何かが Deep horizon blue 見えてくる 静かに……  空は 優しさを 海に映してる 海は 二人の愛 いだいている  Deep silence blue 遥かな自然は今 Deep silence blue 二人を包んで……  Deep silence blue とめどなく あふれてくる Deep silence blue 幸せは心に……  Deep silence blue あなたの心が今 Deep silence blue 聞こえてる…… 静かに……
裸足のマリア原田知世原田知世原田知世原田知世鈴木慶一一粒の種を手にマリアは歩いてる 見上げる太陽 大人達の舗道で裸足のまま笑うの今日も 重いコートの下で小さな息を吐く ビルとビルの間で大きな月は呼んでいる  遠くへ海の果てまで この愛届けたまへ  一粒の種を手にマリアは夢を見る 白い壁にもたれ 街明かりで見えない夜空の星を見つめてた  遠くへ海の果てまで この愛届けたまへ やさしい風に吹かれて 喜び奏でたまへ 大きな雲の向こうへ その手で描きたまへ
あした原田知世原田知世原田知世坂下正俊鈴木慶一さあ 新しい旅の始まりは みんな一人で 離れないから それぞれの朝を 見上げてごらん 青い空なら みんなを見てる いつも 別れても 遠くても とても近いから 手をつなぐ 夢を見る 一人一人でも 悲しみも 喜びも 繰り返す今日も その全て あしたのあなたのために  さあ 新しい旅の始まりは みんな一人で 離れないから それぞれの朝を 見上げてごらん 思い通りに 雲は流れる 今日も 忘れても 思い出す とても近いから すれ違う人達も 一人一人でも 悲しみも 喜びも いつかどこかで 歩き出す あなたのあしたにつづく  別れても 遠くても とても近いから 手をつなぐ 夢を見る 一人一人でも 悲しみも 喜びも 繰り返す今日も その全て あしたのあなたのために  お月様ひとつ お日様ひとつ それぞれの朝を 見上げてごらん お月様ひとつ お日様ひとつ 自由にいつも 歩けるでしょう お月様ひとつ お日様ひとつ それぞれの朝を 見上げてごらん お月様ひとつ お日様ひとつ 一人一人の あしたのために
月が横切る十三夜原田知世原田知世原田知世原田知世鈴木慶一・原田知世飛んだふりしてたのは ゆうべ 月が横切る十三夜にあこがれて みつばちのように時を過ごす その背中に闇をぬける羽はない  なくしたものと忘れた人 花咲く春には晴れるでしょう  風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む  知ったふりしてたのは ここで 地平線の先に深く恋をして あの岩で 泳ぐ黒い魚は はるか昔 住んだ海を思い出す  一息ついたら夜を待つ 星降る頃には晴れるでしょう  飛んだふりしてたのは ゆうべ 月が横切る十三夜にあこがれて みつばちのように時を過ごす その背中に闇をぬける羽はない  風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む 風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む
UMA原田知世原田知世原田知世原田知世鈴木慶一・原田知世風のない丘を走りぬけてゆく 太陽が見える 追いかけてまわる 今日は 群れの外に出て きのうより速く 草を踏みしめた 雲が流れてた 今日はね  空の青にとけた 鳥に尋ねました 朝と夜の距離で並んで  たてがみの上で 星屑も揺れる  走る 走る 走る 馬は走る  眠る砂に落ちた 水晶の雫が わたしの手の中で溢れた  風のない丘を走りぬけてゆく 軽やかな足で 月を飛び越えて 今日は 群れの外に出て きのうより速く 足音が跳ねる 雲が流れてる 空を  わたしだけにある わたしのために あなただけにある あなたのために  走る 走る 走る 馬は走る 走る 走る 走る 馬は走る
都会の行き先原田知世原田知世原田知世原田知世金のベル 銀のドア あふれだす波 時計じかけの船 泳ぐつまさき  水をかいて 沈まないように  夕暮れに立ちのぼる歌 広がるダムと緑の風 いま心に あの夏はこだまする  水をかいて 沈まないように  麦わら帽子飛んでいく 手を伸ばすわたし残して いま駆け出す あの夏に出会うため
NOCTURNE原田知世原田知世原田知世原田知世雨は今日も降り続き くちずさむうたも霧にとけて  そしていつかめぐりあえる人に 胸は騒ぎ 時が降りそそぐ夜  降り続く雨をさけて 素足のまま踊る 水の淵  こんな夜は海に舟を浮かべ 闇を渡り 眠りへと落ちてゆく  空に伸びゆく枝に 喜びの実は満ちて あなたは手をさしのべ 長い眠りから覚めるのでしょう
夢迷賦原田知世原田知世原田知世崎谷健次郎夕日は紅に染まり 大地はきらめき果てることない 永遠の光 さまよい歩いてる  葉洩れ陽うけてささやき 熱きくちびるよせた日 あの麗しき想い出 忘れられずひとり  あのひと愛しさと私置き去り 何度も呼んでみたけど 風にかき消され 届かぬこの想い  もう戻れないこの道 熱き想いを抱きしめ もう一度だけあなたに 抱きしめられるため  少女の頃に戻って あなたに逢う前の 蒼き星空あおぎ 夢見てた日々へ  葉洩れ陽うけてささやき 熱きくちびるよせた日 あの麗しき想い出 忘れられずひとり
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