大竹敏雄作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夜の金沢島野孝子 | 島野孝子 | 大竹敏雄 | 乙田修三 | 川端マモル | 小雨がしぐれる 香林坊に 濡れてたたずむ 恋おんな ふたり歩いた せせらぎ通り 流れもやさしい 夢もよう あゝ 夜の金沢 おんな街 寄り添い渡った ゆきつりばしは 愛を誓った 出会い橋 夢二ゆかりの 湯桶の宿で 夢の続きを 見たいのに… あゝ 夜の金沢 おんな街 小雪が舞い散る 茶屋街灯り 揺れて肩寄せ 石畳 蛇の目 三味の音 加賀格子戸も 想い出ばかり よみがえる あゝ 夜の金沢 おんな街 |
コーヒーハウスにて相曽晴日 | 相曽晴日 | 大竹敏雄 | 相曽晴日 | 松任谷正隆 | 風に色があるとかないとか となりでは文学少女たちが パイをつつきながらの大論争 僕はと言えば 彼女に別れを告げられた 理由(わけ)を探りながら心も重く 窓際のボックスで いつものように ぼんやり外を眺めています 「あなたの好きな 優しさなんか 私はなくした女です」 そんなあの娘の言い訳を だまって許した優しさが 重荷になったのだろう 生きることに疲れたなんて おもむろに一席ぶった奴が ママにからかわれてる カウンター 僕はと言えば 未練を未だに絶ち切れず 恋の思い出など練り混ぜて 心のキャンバスに ニンフのような 彼女の姿描いています 「あなたの好きな 優しさなんか 私はなくした女です」 そんなあの娘の言い訳を だまって許した優しさが 重荷になったのだろう |
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