大野靖之作詞の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Ring大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之・野澤孝智野澤孝智テーブルの隣に座る少し遅れて来た君 懐かしい仲間たちに上手に笑ってみせた  君は僕に気付いているのに 視線は交わらないまま ただ一つだけ確かなことは 前より綺麗になったね OH  あの頃の僕たちはここにいないけど 抱きしめたぬくもりは 今も残ってる もう二度と戻らない時間の中で どれくらい君のこと守れたのかな 未来がもう迎えに来てる 君を連れてゆく  「苦いから好きじゃない」と口を尖らせてたのに 君は得意げな顔で 二回目のグラスを呼ぶ  僕の知らない幸せを わざと見せつけてるように 髪を分けた左手のRingが せつなく光っているよ OH  あの頃の僕たちはここにいないけど 傷つけた過ちが今も残ってる 頼りなく過ぎてゆく時間の中で 少しずつ僕のこと忘れるのかな 急ぎ足で コートも着ずに 君は店を出た  君を染める誰かのもとへ 背中を見つめた
また逢える日まで大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之哀しみの向こうには 喜びが待ってるだろう そう言い聞かせてここまで来たんだ 終わりなき道の途中  転んではまた立って この傷は残るのかな? 「これから」のために 「今まで」を少し愛してあげなくちゃな  やり残したことばかりで 何を卒業できるのだろう 出会いと別れを繰り返す度に 僕は君を思い出すでしょう  さよなら また逢える日まで 心はあの日のままだよ さよなら また逢える日まで 僕らをつなぐ 旅立ちの歌 ありふれた日々を今 涙に重ねるよ  真実(ほんとう)のことはまだ この胸にしまったまま 僕が持っている言葉ではきっと 春風に消されるでしょう  時は流れ 季節は過ぎ だけど君とまだここにいたい どんな明日が僕を待ってても 僕は僕でしかないのだから  さよならの涙じゃないよ 生きてるからまた逢えるね さよならの涙じゃないよ 僕らをつなぐ はじまりの歌 「ごめんね」も「ありがとう」も 今なら言えそうだよ  さよなら また逢える日まで 心はあの日のままだよ さよなら また逢える日まで 僕らをつなぐ 旅立ちの歌 ありふれた日々を今 涙に重ねるよ
ともだち大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之夢を語るのは はずかしいことじゃない 誰も君の夢を笑ったりしないよ けんかばかりしたけれど 嫌いになったりしないよ 明日君に会ったらすぐに「ごめんね」って言おう  君だけが寂しいわけじゃない 自分の場所を探してる みんなもそうだろ? 君だけが苦しいわけじゃない だから君の心になって考えてみるんだ  「ふつう」なんて言葉は 遠い空に投げるんだ 輝く君に負けないもの 僕も見つかるかな 強い風に吹かれても 雨に唄が消されても 君といられる時間を大事にしたいのさ  君だけが寂しいわけじゃない 自分の場所を探してる みんなもそうだろ? 君だけが苦しいわけじゃない だから君の心になって考えてみるんだ  君だけが寂しいわけじゃない 自分の場所を探してる みんなもそうだろ? 君だけが苦しいわけじゃない だから君の心になって考えてみるんだ  君だけが寂しいわけじゃない 君だけが寂しいわけじゃない  君だけが寂しいわけじゃない 君だけが寂しいわけじゃない  君だけが寂しいわけじゃない 君だけが寂しいわけじゃない  君だけが寂しいわけじゃない 自分の場所を探してる みんなもそうだろ? 君だけが寂しいわけじゃない だから君の心になって考えてみるんだ  だから君の心になって考えてみるんだ
22歳のひとり言大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之兄貴が家を出た時まだ僕は九つで わざと強がってみせたりして 本当は淋しいくせに 言うまでもなく母さんは大粒の涙流し 見送りに立ったあの背中が 今でも焼きついてる  アルバムの中にそっとしまっておこう 五人で並んだ写真のようにまた仲良く暮らそう  いつも遠くにいるような父さんがとても大好きで 優しさに満ちた瞳の奥で 何を思ってるんだろう 優しさゆえに父さんは母さんのグチや文句も だまってうなずき言い返さず けんかは見たことがない 僕を愛する以上に息子を愛する以上に ママはパパのことパパはママのこと 愛し合ってほしいんだ  アルバムの中にそっとしまっておこう 二人が出逢った奇跡に今心込めてありがとう  小学六年の春 母さんが病にかかる 平気な顔して笑っていた 僕だけに見せた顔 中学に上がり僕の活躍を話す度に どれだけの笑顔こぼしただろう 期待通りの僕に ある日嘘ついた僕に傷跡見せてこう言った 「ママはもう死んでしまうのよ」と強く言い聞かせた  苦しかったろう 悲しかったろう どんな風に受け止めたんだろう 暗い闇の中で一人 明日におびえていたのだろう 命ある限り誰もが生きていく 生きていることが奇跡に思えた十五の僕の心  僕が十六の時に兄貴は家に戻された おやじにすべてを聞かされた時 自分を強く責めていた  アルバムの中にそっとしまっておこう 五人がそろってまた笑えたことを僕は忘れない  川の向こうでみんなが僕に笑って手を振る 「どこに行くの?」と聞いても答えない その時目が覚めた 涙が 涙が止まらない 僕を一人にしないで 愛する人を失うことに怯えた十七の夏  「大学ぐらい出なさい!」と母さんはいつも言うけど 僕はもう心に決めたんだ 大きな夢があるんだ 言うまでもなく母さんはしかめっ面どなり声で どれだけため息をついただろう 期待外れの僕に  アルバムの中にそっとしまっておこう 「頑張りなさい」と僕の夢許した母さんの笑顔忘れない  僕の最後のステージに母さんはきっといたんだ 天国への列車を待たせて僕の歌をきいてた 次の朝何も言わずに母さんは星になったんだ 「いつでもみんなを見守ってる」と言ってるような気がした  アルバムの中にそっとしまっておこう あなたにもらったこの十八年を今胸に刻もう  あの日母さんが植えた花は今年も咲きました 少し静かになったこの部屋にまた春が来ました  人は誰も年を取り命燃え尽きるもの その時誰がそばにいるんだろう 手を握ってくれるんだろう 最初で最後の短き人生よ 眠りにつく時生まれてよかったと泣けるように生きよう  アルバムの中にそっとしまっておこう 五人で並んだ写真のようにまた仲良く暮らそう かけがえのない僕の家族よ いつも幸せであれ
心の扉大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之心の扉を開けてくれる人を 君はどれくらい待ってたんだろう 言葉にはできない 言葉にしちゃいけない それでも言葉を探してたね  涙の理由(わけ)を聞かせてほしい 君が話したい時でいい  信じる心が弱音をはいてる 疑う心も疲れている 地球の真ん中に誰もがいるはずなのに どうして人はみな淋しそうなの?  僕には何もできないけれど 君の気がすむまで話せばいい  この歌は 君の傷跡には効かないかもしれない 思い出してほしい 君のために歌ってる  いつかは消えてゆく 限りある命を 僕たちはいつまで守れるだろう  愛する術を教えてほしい 愛される術を教えてほしい  この歌は 君の悲しみには効かないかもしれない 思い出してほしい 君のために歌ってる  心配ないよ ゆっくりでいいから自分を愛してあげて 忘れないでほしい 僕は君と出逢った 君のために歌ってる 心の扉を開けて
弱虫な時代大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之心がやせっぽちになっていくようだ 晴れた空の向こう 僕を映す I'm sorry I'm sorry 守れなくて I'm sorry 僕はいつでも逃げてばかり  平和な国だと誰かが言ってた 優しい国だと誰かが言ってた 意味ないよ 意味ないよ 暴力なんて 意味ないよ 許すことを知ってほしい  あなたの心の中には どんな愛がありますか? すべての人を愛するなんて 簡単じゃないけど 殴られた痛みなんかで 僕の夢はうばえない 心から 心から 君のために唄う  父親と離れ暮らす少女 「帰りたくない」とあの娘は言う 最後まで 最後まで 抱きしめてよ 最後まで 愛し通すことを強く誓ってよ  人はみんな弱い生き物だから 一人じゃ戦うこともできない 核兵器も政治家も銃もいらない うばい合った悲しみだけ 向き合えばいい  生きることにまじめだった 僕たちの親の世代 なりたいものになれると思ってた みんな子供だったのに 大切な物が何かも 見えにくくなった時代 忘れない 忘れない 君と出逢ったこと…  痛みをくり返す 叫んでも聞こえない 弱虫なこの僕は 君のために自分のために 愛するすべての人に…  あなたの心の中には どんな愛がありますか? すべての人を愛するなんて 簡単じゃないけど 殴られた痛みなんかで 僕の夢はうばえない 心から 心から 君のために唄う  優しい心も悲しく 冷たい風の吹く時代 生きて行こう 生きて行こう 強く生きて行こう  誰だって寂しいんだ 君のために唄う
うさぎ大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之心がちぎれてしまいそうだよ 涙がぽろぽろ流れ落ちて 傷つくことばかり脅えていた 本当に君のこと好きになった 電車に飛び乗って「ごめんね」ってつぶやいた  土砂降りの雨が降り続いて 二人で一つの傘をさした 僕の方が少し背が高いから その小さな傘は僕が持つよ 歩道の片隅を二人手をつないで歩いたね  ずっと僕のそばにいて いつまでも君を離さない  僕のぬくもりの代わりに うさぎを抱いておやすみよ 君が眠るまで僕は起きてるよ 夢の中で会おう  お互いの事を知り尽くせば 愛は育つと思っていた すれ違いの中で渦巻く想い 答えはいつもあやふやだね 言葉はいらない 君の笑顔があればそれでいいから  恋はいつも傷ついて 愛だけを信じていたい  例え僕達の明日が来なくて 闇だけになっても 僕が生きている 僕が愛してる 強く抱きしめよう  僕のぬくもりの代わりに うさぎを抱いておやすみよ 君が眠るまで僕は起きてるよ 夢の中で会おう  夢の中で会おう
愛の唄大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之忘れていた 心のあたたかさ 優しい風の吹いた バス停 思い出した しまわれてた詩(ことば) 使い慣れてないから 照れくさいけれど  君だけに歌いたい Oh たった一つの愛の唄 何も言わず 僕のそばできいていて欲しい  眠る時も 朝目覚める時も 君で頭の中 いっぱいだ 神様にだって 答えられないんだろう? 未来は僕だけが 操れるんだろう  君だけを見ているよ Oh たった一つの愛してる 何も聞かず 僕の横で笑っていて欲しい  偶然の夜を必然に変えて 二人の秘密が心をつなぐ  君だけがすべてだと Oh たった一言伝えたい 青い空も輝く星も 君だけにあげるよ  君だけに歌いたい Oh たった一つの愛の唄 何も言わず 僕のそばできいていて欲しい  君だけに歌いたい Oh たった一つの愛の唄  君だけに歌いたい Oh たった一つの愛の唄  君だけに歌いたい Oh たった一つの愛の唄
天使の舞い降りた朝大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之僕は今年でもう 二十歳になるんだよ 僕は今年でもう 二十歳になるんだよ  もしも僕の声が聞こえているのなら たった一言だけ「愛してる」と言って 辛さ隠しながら仕事に向かって 僕らのためならば 無理はもうやめて  戻れるのならあの頃へ あなたに抱かれ眠った頃 カーテンを開けると嬉しそうに笑って なんか太っちまったね 食べ過ぎはよせよ  部屋に一人ぼっちで寂しかっただろう ベットの上ばかりで悔しかっただろう 燃えるあなたの手は あの頃のまま 優しいあなたの匂い あの頃のまま  いくつになってもあなたと 同じ血潮が流れてる  深い眠りにつき返事も返ってこない もう一度僕の手を強く握り返して 雪の降る寒い朝 天使が舞い降りて あなたを連れて行き「星になれ」と言った  答えておくれ最後に 何も言わずに行くのかい? あなたの分も生きよう いつも僕らを見ていて 伝えきれない僕の事 いつか話せるその日まで あなたに逢えてよかった  あなたに逢えてよかった
もう一度大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之空を映す水たまり 君と笹舟浮かべた 明日もまたこの場所で 奇跡を見つけよう  パパとママが言っていた 「夢は叶うものだよ」と でも一つだけ教えて パパとママの夢  この空を飛べると信じてた 風に吹かれて どこまでも この両手に抱えきれないほどの 夢をもう一度  忙しさに追われながら 未来を見る暇もなくて 今日の空が何色かも 知らずに夜が来る  ただいま おかえり おやすみなさい おはよう ごめんね ありがとう あの日覚えた言葉が今恋しいよ  この星に届くと信じてた 夜に抱かれて いつまでも この胸に支えきれないほどの 夢をもう一度  今もまだ変わっていないのは 僕に明日をくれること 今もまだ変わっていないのは 一人じゃ生きれないこと  この空を飛べると信じてた 風に吹かれて どこまでも この両手に抱えきれないほどの 夢をもう一度  夢をもう一度
歌になるかな大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之見えるものがすべてじゃない そう信じてきた 人が薄れてゆくものを求め続けていた  「夢がない」と笑う人の気持ちわからなくて 自転車に乗れた奇跡を僕は知ってるから  あきれるほど不器用で あきれるほど無邪気で それゆえに傷つくことも多いけれど  歌になるかな こんな僕の心もよう 飾らぬ言葉とメロディーにあずけてみるよ 歌になるかな 癒えることのない寂しさ それでも明日はやってくるから  君はたぶん気付いてない 僕は好きになってゆく 終わってもないし ましてや始まってもいない  あきれるほど正直で あきれるほど一途で それゆえに悲しむことばかりだけど  歌になるかな 君がくれた優しい笑顔 飾らぬ言葉とメロディーに重ねてみるよ 歌になるかな ちっぽけな僕の幸せ なんとか明日も笑えそうだよ  歌になるだろう ゴールを決められなかった あいつの涙がユニフォームの汗と溶けてく 歌になるだろう 届かなかった恋心 あの娘の涙もいつの日か思い出になる 歌になるだろう 夕食を作る母さん いつまでもこんな日が続くと思ってたのに…  歌になるかな こんな僕の心もよう 飾らぬ言葉とメロディーにあずけてみるよ 歌になるかな 癒えることのない寂しさ それでも明日はやってくるから  なんとか明日も笑えそうだよ なんとか明日も歌えそうだよ
頑張れなんて言えないよ大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之木村真也今夜は朝までつき合うよ 心にあるもの全部出しちゃいなよ 初めてわがまま言った君 「夢をあきらめたわけじゃない 素敵な何かにまた出逢ったのさ…」 一番ふさわしい言葉探してた  風に吹かれ 雨に打たれ 空にはじかれて 呆れるくらいに僕らは信じてた  わかるよ あの頃の君の瞳を僕はまだ覚えている 頑張れなんて言えないよ 君はずっと頑張ってた  今夜は朝までつき合うよ 弱さもずるさもさらけ出しちゃいなよ 初めて涙を見せた君 昔の話をくり返し 記憶の扉を開けてゆく度 少しだけ君は無邪気な顔をした  プライドとか理想だけじゃ上手く歩けない 僕だって投げ出したい時もあるから…  わかるよ 傷ついたその羽で飛ぶことは不安だよね 頑張れなんて言えないよ そうさ君は頑張ってた  わかるよ 少しずつ少しずつ歩ければそれでいいよ 頑張れなんて言わないよ 君らしく生きてほしい 頑張れなんて言えないよ 君はずっと頑張ってた
陽だまり大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之木村真也最近少しずつ大人になったと思う所は 心より頭で考えることが多くなってきたということ あたりさわりのない言葉で人と会話をして 一体何が伝わったのだろう  そんな事をくリ返しているうちになんだか心の呼吸が リズム感をなくし始めてる  少しだけ街のペースに合わないだけさ なんとか歩幅を合わせようとしてるけど 僕がこの戦場にいる時だけ 君に愛されていると思っていいかい?  心に咲く情熱の花びらを 誰かにもがれたって 君は君のままだよ もうその痛みを独りで抱えないで ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる  何を信じていいのかさえも不安な時代 誰かの不幸を見てみぬフリだ 一瞬のうちに新しいものがダサく見えてしまう 色あせぬものはどこにある 「あんな大人にはなりたくない」と言ってた少年は 今頃はどんな大人になったんだ 「今の若い子たちは」とか叫んでる大人たちは 自分の背中を知ってるか  どうして無表情な仮面を選んだのか 僕にはわかるまで時間がかかりそう あたたかい陽だまりのような君の心が見えないよ 今すぐ抱きしめたいよ…  行き止まりに出くわしたその時は 心のまま君らしく進めばいい 大丈夫 どんなに愛しても君にはなれないから ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる  ああ 病気でもなく 食べる物もあるのに 孤独な夜に涙流している時もある 心の表と裏 心の光と影 ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる 辛い時は僕に辛いと言ってよ ずっと君のそばにいるよ 僕は君の陽だまりだよ
心のノート大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之井上鑑君がこの地球(ほし)にデビューをした時 どんな夢を見たんだい? ずっと心にたった一つ 小さな命を 守り続けなくちゃいけないんだ  君がこの地球にデビューをした頃 誰かが星になるんだ きっと何万回もこんな事がくり返され 僕らはこうして出逢えたんだろう  あの日見上げた空の下 君と笑ったベンチの色 真っ白な心のノートに 書き綴っておこう そうさ君の代わりなんて どこにだっていやしないから 大きな声で言っていいんだよ 「誰にも負けないんだ」と  「未来へと行けるチケットをください」 淋しいことを言うなよ 僕は君と二人並んで 今を歩きたい どこまでも続く長いロードレース  いつの日からだろう 一番そばにいた親の顔は見たくない なのにどんな時も僕を見守ってくれた 返事もロクにしない僕だけど…  素直になれた今日の事を 優しかった君の事を 汚した心のノートに 今綴っておこう 争い絶えぬこの世界 僕には何が出来るんだろう せめて生きてる幸せに 今更 感謝しよう  本当に僕は弱くて 臆病もんだけど 君の笑顔を見れば また歩き出せる  そうさ君の代わりなんて どこにだっていやしないから 大きな声で言っていいんだよ 誰にも負けないよ これからも君はずっと 君であることに変わりはないから ほら ほら次の場所へ 心のノートに さあ 今綴っておこう
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