太田裕美作詞の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ステキのキセキ太田裕美太田裕美太田裕美前山田健一前山田健一赤いハイヒール 脱ぎ捨てて ドールの時代に おさらば 冷たい九月の雨が 残してた 最後の一葉も 散ってゆくわ  風をあつめ 深呼吸 しあわせ未満 足るを知るの  意識次第 どんな時も 生まれ変わるチャンス 夢を求め まっすぐに 生きて行く  雨だれに揺れた たんぽぽ 南風に乗って 北の空へ 恋愛遊戯は恋人たちの 100の偽りで ピリオド  涙拭いた ハンカチーフ 夕焼けに溶け 上弦の月  心軽く 思い 届け 人生は不思議ね 心弾む トキメキは 止められないもの  今日も 歌う 笑う 跳ねる 人生はステキね 明日も 歌う まっすぐに 生きて行く  心軽く 思い 届け 人生は不思議ね 今日も 歌う 笑う 跳ねる 人生はステキね 明日も 歌う まっすぐに 生きて行く 生きている―
桜月夜太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美萩田光雄後悔はないと こぼした涙 キラリと光って 落ちた 夢を追いかけて 過ごした日々は 無駄ではないと 呟いた 真面目に生きていくことは 辛いことばかりと 寂しく笑う 横顔に はぐれた 流星 ひとつ 忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力  涙をぬぐった その指先で 未だ見ぬ 明日を描こう 夢を追いかけて 過ごした日々は かけがえのない 宝物 正直者は馬鹿を見る そんな世の中と あきらめるには 早過ぎる あなたはあなたで いればいい 忘れないで 生まれた意味 誰もが幸せ求め 生きてる その手の先 輝く未来 響き合う 鼓動の力  忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力  もうすぐ満月 夜空に浮かぶ 桜に霞んで 綺麗…
星降る夜に伊藤銀次伊藤銀次太田裕美伊藤銀次Woh ―星が降るよ Woh-恋をしよう も一度ここから始めてみよう 今宵 君と just starting love again  月明かり 雲間にのぞいて ゆらりほのかに君を映し出す 夢ならさめないでくれ ツンとすました横顔見つめて  夏の終わり beach side 偶然の出会いsite まるで奇跡さ 時のいたずら? 星のしずくで紡ぐ 途切れた心の糸 思い出はタペストリー  Woh ―星が揺れる Woh-恋をしよう 今でもこんなに君に夢中さ 今宵 君とjust starting love again  浜辺に残る貝殻 ひと夏の記憶を刻んでいる これから僕はどれだけ 君に優しさを残せるだろうか…  夏の終わり beach side 偶然の出会いsite まるで奇跡さ 時のいたずら? 月の光ミラーボール 手に手を取り踊れば 二人だけのタペストリー  Woh ―星も眠る Woh-恋をしよう 涙も笑顔も抱きしめながら 今宵 君とjust starting love again  Woh-just starting love again Woh-love again
ひとりごとザ・リリーズザ・リリーズ太田裕美太田裕美青い空を 自由に飛べるはねが 私にあれば あなたのそばへ今すぐとんでいって 愛をつげるの 私の心は 真っ白な雲なの あなたの心は はてしない空で 私をそめて あなたの好きな色に 私をつつんで あなたの広い心で  私の心は 小さな貝なの あなたの心は 大きな波で 私を流して あなたの強い愛で 私をはこんで はるかな 海の彼方 ララ ララララン ララ ララララン アンアン アアアアン アンアン アアアアン………
夏の日の恋ザ・リリーズザ・リリーズ太田裕美太田裕美お陽様が見てるから 今 Kissしちゃだめよ もうすぐ夕焼けが迎えに来るから 星空のロマンチックな砂浜で 初めて愛を語りましょう ちょっぴり恥かしいけど 云いたいの あなたが あなたが あなたが 好き! そんなあなたが あなたが あなたが 好き!  お陽様が見てるから 今 Kissしちゃだめよ ほらほら焼きもちよ 青空と海 浜辺で見つけたさんごのかけらで 愛のしるしのペンダント ちょっぴりあなたは照れくさそう あなたが あなたが あなたが 好き!  そんなあなたが あなたが あなたが 好き!  星空のロマンチックな砂浜で 初めて愛を語りましょう ちょっぴり恥かしいけど 云いたいの あなたが あなたが あなたが 好き! そんなあなたが あなたが あなたが 好き!
金平糖太田裕美太田裕美太田裕美吉川正夫・太田裕美松岡モトキあの日 私は泣いていた 大事な大事なあの人を 思うたびに涙があふれ 心がチリヂリ砕け散り 誰にも会いたくなくて 何処にも行きたくなくて ただひたすらにあてどもなく 夜の町を歩いてた  突然星が落ちてきた あわててすくった手のひらに 小さく白い氷の粒 記憶のかけらの金平糖 私はそっとなめてみた ほんのり冷たく甘い 口の中で転がすたびに 角が痛い 金平糖  辛い時 何も聞かないで 苦しい時 冗談言ってたね 悲しい時 そっと寄り添って 嬉しい時 抱きしめてくれた  あなたが残してくれた 愛しい愛しい思い出が この胸いっぱいに広がって 暗い空にのぼっていった  大丈夫 瞳(め)を閉じればそばに 大丈夫 笑顔浮かんでくる 大丈夫 一人じゃないから 大丈夫 歩いて行けるよ  あなたがくれたおくりもの 大事な大事なおくりもの 今度は私が誰かの 心溶かす 金平糖
僕は君の涙井上侑井上侑太田裕美太田裕美涙があふれて 大地にこぼれた まぶしい真夏の陽射しを浴びたら 水蒸気になり 青い空 昇る 僕は君の瞳から落ちた涙  はるかな行方は 白い雲の上 悲しみ集めて 流す雨になろう ひとつぶひとつぶ きらめくしずくは 濡れることも暖かい雨になろう  僕の旅は続く 僕はどこまで行くのだろう  降り注く雨は 大地をうるおす 濁った川さえ きれいに流して 花を咲かせよう この丘一面 僕は君の瞳から落ちた涙  思いはあふれて 大地にしみこむ 小さな緑は 朝露に揺れる 透き通った水を 木の根が吸い込む 僕は強くたおやかなブドウになる  グラスをあわせて 微笑み浮かべる 僕を飲み干した 美しいその女性 元気になったんだね あの時の君 僕は君の瞳から落ちた涙  僕の旅は終わる ワインになって君のもとへ 僕は君の胸で 空と大地を思うだろう
夏へ抜ける道太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美大村雅朗雨が突然やんだから 窓のカーテンをあけたら 四角い空の片隅で ピンクの魔女が帽子をふる  僕はあわてて立ち上がり まぶしい朝に飛び出した 半袖のシャツ 白い靴 君を家まで迎えに行く  グングングングン 風が変われば 新しい世界 グングングングン 本当のことが きっと見えてくる 僕といっしょにかけて行こうね 夏へ抜ける道  赤いパラソルつかまえて 青い時間へ飛び込めば 見るものすべて きらめいて 開けてビックリの玉手箱  グングングングン 風が変われば 新しい世界 グングングングン  いつものことが もっと好きになる 光る海までかけて行こうね 夏へ抜ける道  グングングングン 風が変われば 新しい世界 グングングングン 本当のことが きっと見えてくる 僕といっしょにかけて行こうね 夏へ抜ける道
僕は君の涙太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美涙があふれて 大地にこぼれた まぶしい真夏の陽射しを浴びたら 水蒸気になり 青い空 昇る 僕は君の瞳から落ちた涙  はるかな行方は 白い雲の上 悲しみ集めて 流す雨になろう ひとつぶひとつぶ きらめくしずくは 濡れることも暖かい雨になろう  僕の旅は続く 僕はどこまで行くのだろう……  降り注ぐ雨は 大地をうるおす 濁った川さえ きれいに流して 花を咲かせよう この丘一面 僕は君の瞳から落ちた涙  思いはあふれて 大地にしみこむ 小さな緑は 朝露に揺れる 透き通った水を 木の根が吸い込む 僕は強くたおやかなブドウになる  グラスをあわせて 微笑み浮かべる 僕を飲み干した 美しいその女性(ひと) 元気になったんだね あの時の君 僕は君の瞳から落ちた涙  僕の旅は終わる ワインになって君のもとへ 僕は君の胸で 空と大地を思うだろう……
遠い明日太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美笹路正徳変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あなた 待っていた 過ぎゆく季節を 止めるすべもなく ただひらすらに 流れる日々 愛は まぼろし  春は やさしい風を 心に吹かせ 夏咲く花のきらめきで 心はときめいた  時は悲しみ超え 遠い明日を示す  残された言葉 薄れてく思い かすかに広がる 水平線 夢は まぼろし  秋は 色づく空に 心浮かべて 人恋しさの 冬の夜は 心を抱きしめて  時は悲しみ超え 遠い明日を示す  時は寂しさ経て 遠い明日を作る  変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あの頃のまま あの頃のまま ただ変わらずに
太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美笹路正徳長く続く道 あなたと歩いてきた つまずいたり、転んだり はしゃだり、笑いころげたり  幼い頃に 胸に 描いてた 大人に自分は なれてるかな…?  そよ吹く風はもう 春の香り 髪にふわり 甘く揺れる  家路を急ぐ 足元に咲く たんぽぽの花 変わらぬ笑顔  坂道をのぼれば 夕日に浮かぶ 空と雲が 溶けて見える  こころの奥の 一本道 それぞれの夢 ふくらむ明日  さりげない日々に 心からありがとう 柔らかな日々の 始まりは“まごころ”
さよならのワルツ太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美萩田光雄君にはみずみずしいバラの花が 良く似合うって言ってた あなたが ドライ・フラワー贈ってきた ねえ さよならのしるし?  愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はぼかし絵のよう 思い出 指でなぞれば よみがえる  君にはボーイッシュなショート・ヘアーが 良く似合うって言ってた あなたが 長い髪が好きだなんて ねえ さよならのしるし?  愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はぼかし絵のよう 思い出 指でなぞれば よみがえる  愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はうたかたの夢 目を覚まし手をのばせば 全てが消えた
Silky Morning太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美井上鑑朝露きらめいて みどり葉が揺れる 消し色にぼやけて 木立ちがざわめく 輝く陽だまりに 手のひらかざせば 絹糸の細さで 風がすりぬける 言葉を失くし 漂い続けてた 疲れた横顔を やさしく陽が染める このままで 今はただ 静けさを ささやかに 感じたいの  生きてゆくことさえ 哀しく思えた 味気ない月日が 思い出に変わる 知らずにほころびた 心のはぎれを 一針一針と 繕ってゆくの 行き先のない 愛をもてあまして 夜のしじまの中 置き去りにしてきたわ もう何も 言わないで 遠くへと 夢を見つづけさせてね  もう何も 言わないで 遠くへと 夢を見つづけさせてね
はじめてのラブレター太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美近藤達郎木洩れ陽あふれる窓辺で むじゃきに笑うあなた 笑顔に見え隠れして 秘密が始まるのね  小さな胸に はじめてのラブレター ときめくこころ 忘れないでね おとなになっても  うす紅色のくちびるは 鏡の中のあなた キラキラ光る瞳で 誰を見つめてゆくの?  小さな胸が 恋するせつなさに ふるえるときに 思い出してね はじめてのラブレター  いつでも いつまでも 信じてるから  小さな胸に 届いた初恋に ふくらむ想い 抱きしめながら おとなになるのね ときめくこころ 忘れないでね はじめてのラブレター
Virginから始めよう太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美井上鑑時は静かに流れて 何もかも変えるけど 君の瞳は今でも あのころを映すよ  いちばん大切なものを 失くして初めて気づいた こんなに今もときめくと 素直な気持ちを伝えよう  逢えない日々は切なく やさしさが身にしみた 君の言葉は今でも この胸に響くよ  このまま君を抱きしめて 朝まで眠ろう愛しい人  花のように 星のように ひそかに 空のように 森のように  どこまでも続く道を 肩をよせ歩いたね 君の瞳はい案でも あのころを映すよ 時は静かに流れて 何もかも変えるけど 君の言葉は今でも この胸に響くよ
ベロアの秘密太田裕美太田裕美太田裕美GONTITI羽毛田丈史夢の扉開けて 長い橋を渡り 逢いにゆくわね 裸足のままで  籠に入れられた 小鳥のように 待つだけの日々は もう、おしまいにして!  叱らないで、きっと 戸惑いのままでも ベロアのような ぬくもりで抱いて  月のせいじゃなくて 星のせいでもない 夜はまだまだ 正体隠す  かすかに震えた こころの糸を ひそかに紡いで 秘密をつくりましょ!  壊さないで、そっと つかのまのときめき ガラスのような はかなさで抱いて  時は静かに 闇夜に溶ける 薬指に 光る指輪 はずして  かすかに震えた こころの糸を ひそかに紡いで 秘密を作りましょ!  月のせいじゃなくて 星のせいでもない 夜はこれから 正体明かす  夢の扉開けて 長い橋を渡り 逢いにゆくわね 裸足のままで
やあ!カモメ太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美萩田光雄カモメ カモメ 翔んでゆくのよ 高く遠く 翼広げて  青い波にゆらゆら 心もとない白い船 それは青春そのもの だからカモメ  カモメ カモメ 翔んでゆくのよ 高く遠く 翼広げて  キラキラと夏の日は せつない程にまぶしくて それは青春そのもの だからカモメ  カモメ カモメ 翔んでゆくのよ 高く遠く 翼広げて
First Quarter ―上弦の月―太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美振り返るたび 遠ざかる日々 だから前を向いて歩こう いつも 流されるのも 仕方ないけど 自分らしく 生きていこう  願いはどんなことだって 叶うものと信じていたけれど 水にうつる上弦の月 誰にもすくえないもの?  追いかけるほど 逃げてゆくのね 知らん顔で 遠いところで 見てて 悲しいことも 嬉しいことも すべて包んで 満月に  空にはたくさんの星が キラキラと瞬いているけれど 水にうつる上弦の月 せめて揺らしてみようか 水に揺れる上弦の月 この手をすりぬけ昇る  愛したことも 憎しみさえも 全て抱きしめ 闇に溶け消える はにかみながら くり返す日々 思いは満ちて 満月に
サマー・タイム・キラー太田裕美太田裕美太田裕美浜田金吾戸塚修たとえばうだるような夏の一日 こんがり焼けたプールサイド カラカラと小麦色した籐椅子並べ 波しぶきをあげてひと泳ぎ 息を切らせベンチに寝ころぶ 異常なほどの喉の渇きを覚えるだろう そんな時空に燃える太陽のような マンダリンオレンジを しぼって潤せばいいさ だけど今この心の渇き喝 どう癒せばいいんだろう  たとえばけだるくなる夏の一日 君を見つめるプールサイド キラキラと光る波間に人魚みたいだ 浮き沈みする細い足首 さしずめ君サマー・タイム・キラーさ じっとしているただそれだけで汗がふき出す そんな時ほてったからださましてみるには 一かけら凍った水 口にほうり込めばいいさ だけど今この心のほてり どう癒せばいいんだろう  しぼって潤せばいいさ だけど今この心の渇き どう癒せばいいんだろう
待ちくたびれて太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美戸塚修長い間 待っていたの So long So long もう 待ちくたびれてしまったわ So long So long 毎夜 毎夜 あなたのこと 夢に見ていた 夢の中 暖かいまなざしで 私を迎えてくれた あなた 頼もしい両手で 強く抱きしめてくれた  持主が消えた日めくり 指折り数えめくるたび ため息で あなたの ぬくもりが 薄れてしまった 全てが消え去らないうち どうぞ 帰ってきて  Woo 待ちくたびれて Ah 夢ばかり追う  長い間 待っていたの So long So long もう 待ちくたびれてしまったわ So long So long あなたがいなくなってから 虚ろな日々が 私を冷たいおりの中に 閉じこめた でも今 私は あなたの心が まっすぐ 向かって くるのを感じる  Woo 待ちくたびれて Ah 夢ばかり追う  Woo 待ちくたびれて Ah 夢ばかり追う
夢のひと遊佐未森遊佐未森太田裕美太田裕美君だけ永遠 こころに誓うよ  眠れぬまま朝が来たよ ミルク色に包まれてる君の寝顔が あどけなくて いじらしくて 指の先でまるい頬そっとつついた  夢のなかで恋するひと どんなに僕が君のこと 思ってるか知らない  アー そのまま目をさまさず 静けさに抱かれて アー このまま時を止めて いつまでも My dreaming morn  君だけ永遠 こころに誓うよ  (ruri iro no omoi wa mirai eigou)  白い月は西の空に 帰りそびれ照れたように首をかしげて 僕はまるでみとれていた 青い風が君の髪ふっと揺らすよ  アー そのまま目をさまさず ときめきに浮かんで アー このまま時を超えて どこまでも My dreaming morn  君だけ永遠 こころに誓うよ 君だけ永遠 ねえ、夢見るひと
恋の予感太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美灰皿に残された吸いがら のみかけたまま 忘れられたコーヒーカップ あなたの匂いは今も この部屋に漂うの ついさっきまで あなたが あなたがここにいたのが まるで夢のようだわ ル…わかるわ 恋の予感 ル…わかるわ ときめく心  昨日までの私はお部屋で あなたの事ばかり思い 泣いていたの 渡せずにしまってた手紙も 今はもう破ります これからあなたは あなたはそばにいるのね どんな時が来ても ル…素敵ね 恋の予感 ル…素敵ね 夢見る思い ル…不思議ね 恋の予感 ル…不思議ね あなたと私
走馬燈太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美夏枯れた小道をゆくあなた 枯葉を踏む足音が 遠去かってく こげ茶色した思い出と一緒に 夏の日は走馬燈 記憶をあぶれば回り出す つくような陽光(ひざし)の中で 走り回る二人 果てしなく広い草原で 緑の中に溶けていったわ 別れはあまりにも突然で “さよなら”なんて とても言えない  秋色に染まりながら歩く あなたのその背中には もう見えない 私だけのものだったぬくもり 夏の日は走馬燈 思い出の小箱をかけめぐる 夕立ちの中で感じた 燃える胸の熱さ 幸せにこぼれた涙を 雨がやさしく隠してくれた 別れはあまりにも突然で “さよなら”なんて とても言えない
Moon Night Selenade太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美月夜の晩には 夜桜を 一緒にながめに行きませんか? 薄紫のベールに包まれて やさしい夜風に 揺れる 揺れるよ 花どうろう 二人の心も 揺れてます 星はキラキラ 輝いて 見ても見ぬふり 見ても見ぬふり  月夜の晩には 白酒で 一緒に酔ってみませんか? さざ波 小波が静かに震える 川面にうつって 揺れる 揺れるよ 花どうろう 二人の影も 揺れてます 星はキラキラ 輝いて 見ても見ぬふり 見ても見ぬふり  月夜の晩には うさぎさん 一緒に踊ってくれませんか? そろそろ近づくあやしい雰囲気に 惑わされちゃだめ 揺れる 揺れるよ 花どうろう 二人の言葉も 揺れてます 星はキラキラ 輝いて 見ても見ぬふり 見ても見ぬふり
一人ぼっちの海太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美こんな気持ちで 一人 旅に出るなんて 思いもよらなかったわ heart breaker  私の腕に残る 一夏の思い出 シェルのブレスレット heart breaker  秋の海は淋しすぎて あなたがいなきゃ だめなの 浜辺に書いた砂文字も 波が冷たく さらってく 空を見つめて一人 涙がこぼれたら あなたのもとへ 帰ります  激しく燃えたはずの 二人の心 まるで引き潮のよう heart breaker  潮騒にけむる船 群れ飛ぶカモメ 夏の忘れ物たち heart breaker  秋の海は静かすぎて あなたがいなきゃ こわいの 片手で作る砂山は 風にもろく くずれてく 空を見つめて一人 涙がこぼれたら あなたのもとへ 帰ります
白い朝太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美まぶしい光のためいきと 小鳥のさえずる声が 目覚ましがわり でも 私はまだ 白いシーツにくるまれ 夢枕 透き通った風は 夕べのぬくもりも 連れてしまうの そしてジャスミン香る 朝が始まる  やさしい風のくちづけを 頬に軽く受けて お早うなんて ほら 聞えてくる 白く吐く息も走る 新聞屋さん もう少し 夢の続きを見させてよ あの人がいたの なのに意地悪 朝は眠りをさます  今日も又 きっといいことがありそうな そんな目覚めに ミルク色もやの中 朝がほほえむ
クロスワード・パズル太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美あなたの言葉が 見つからない どこに隠したの クロスワード・パズル 謎めいた まなざし 抱きよせる 強い腕 ヒントは どれなの? 心にポッカリ 空白が 早く埋めて 欲しいのよ  今にも解けそう でも解けない あまのじゃくなのね クロスワード・パズル とろけそうな ささやき すりよせる 熱い頬 ヒントはどれなの? 夜はしんしん 暗く深く 今夜も 眠れそうにないの  グルグルまわるわ 頭の中 黒と白のます クロスワード・パズル からみつく 指先 さよならの 投げキッス ヒントは どれなの? 締め切り近く 迫っている もうお手上げよ 私の負け
あなたに……太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美傍に置いて いつも いつの時も 二人で愛の歌 作ってゆきたいから… 青い空の下で 緑の風の中で あなたはやさしくほほえむの そして甘いメロディー流れだすの 飛行機雲の五線紙に 入道雲のおたまじゃくし あふれる思いは…  Love Song  Love song for you ………
水車太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美水車がまわります カタコト カタコト あなたへの愛がまわります カタコト カタコト 背中を向けた あなたの姿 私の思い から回り 愛する気持ちが 弱すぎると 水車も動きが止まります もっと、強く愛して下さい  水車がまわります カタコト カタコト あなたの言葉がまわります カタコト カタコト あんまり 強く見つめないで 消えてしまうわ 水しぶき あなたの愛が 強すぎると 私はついてゆけないの もっと ゆっくり愛して下さい
ひとりごと太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美青い空を 自由に飛べる羽根が 私にあれば あなたのそばへ 今すぐ飛んでいって 愛を告げるの 私の心は 真っ白な雲なの あなたの心は 果てしない空で 私を染めて あなたの好きな色に 私を包んで あなたの広い心で  私の心は 小さな貝なの あなたの心は 大きな波で 私を流して あなたの強い愛で 私を運んで はるかな海のかなた
グレー&ブルー太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美空がグレーで心がブルーな日は 部屋の暖炉に火をくべて ビートルズを聞きながら 彼のセーターを編むの 空がグレーで心がブルーな日は オレンジかじりながら リルケを読むのもいいわ だって淋しんだもの だってせつないんだもの オヽヽ、 アヽヽ ピンクのびんせんで 手紙を書くのもいいわ  空がグレーで心がブルーな日は 一人地図を開き 夢の散歩もいいわ だって淋しんだもの だってせつないんだもの オヽヽ アヽヽ 電話で彼の声を聞くのもいいわ
白いあなた太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美夕焼けが白いゲレンデに映る あなたの透き徹った言葉が 夕陽に染まって赤く燃える いつも静かなあなただけれども 今日は激しく愛してほしい  雪景色 二人だけの世界 あなたの吐息が白く凍っても 愛に溶けて昇る 今が一番倖せな時間ね だから大事に過ごしていたい  いつもクールなあなただけれども 今日は激しく愛してほしい
花ざんげ遊佐未森遊佐未森太田裕美太田裕美春の宵 春に酔い 星を数えて そぞろ歩けば  はしゃぎすぎた 季節でさえ 素直なこころで 懐かしくて  やさしいだけで物足りなかった あなたが急にせつなくなる  春の宵 春匂い 花の便りに 胸ときめいて  無邪気さは 罪つくり こころならずも 罪を重ねる  やさしいだけで物足りなかった あなたを急に抱きたくなる  春の宵 春に酔い  春の宵 花匂い
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