奥田民生作詞の歌詞一覧リスト  347曲中 1-200曲を表示

全2ページ中 1ページを表示
347曲中 1-200曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クロスロードユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生今週はやるぞと張り切って 先週と同じ交差点 足元ばかり気になっちゃって 信号が黄色になっちゃった 昨日は左 じゃあ今日は右 人の話をうのみにばっかして 毎週毎週すってん転んじゃう  だけど とにかく歩けばいい そう ジャスライカ ウォーキンドッグ 何かに当たるまで そう ウォーキングオンザクロスロード あかるい明日は そのまま未来さ 未来は明るい 明日もそのまま とにかく歩こう 明るい交差点  眼球を動かしすぎちゃって レーズンのアイスが溶けちゃった 風は南 じゃあノースにフェイスを 向けて押されて 流れに乗っかって  そうさ とにかく歩けばいい そう ジャスライカ ウォーキンドッグ 何かぶつかるまで そう ウォーキングオンザクロスロード 歩けば何かがある たまには ノッキンオンユアドア 何かに当たるまで そう ウォーキングオンザクロスロード あかるい明日は そのまま未来さ 未来は明るい 明日もそのまま とにかく歩こう 明るい交差点  英語ではクロスロード ああかっこいい
アルカセユニコーンユニコーン奥田民生ABEDON息はずませ ヒザ笑わせ 見渡せる丘の上 振り返らせ 頭使わせ 時間使わせ生きる 海の鼓動を  肩震わせ 体よじらせ 思い出せ 進み出せ 想像にまかせ 何度も呼び起こせ 耳澄ませ 静かに 宇宙レベルで  太陽はまだ 照らし続ける 終わる事ない 旅の日  どう 迷う事など なかったろ どう わりと近くに あっただろ そう言って笑ってそう 得意げにしてそう あなたは  僕たちはまだ 歌い続ける 終わる事ない 旅の日  Go 見てきたもの ゴージャスな宝 Do 怖いものなど もうないよ そう言って笑うのさ 得意げにしてよう あなたと  どう ムダな事など なかったろ どう 思えばあれで 良かったろ そう言って笑ってそう 得意げにしてそう あなたは
ネイビーオレンジ(AI VOCAL)ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生君と見た空は オレンジとネイビー 夜が来る前に 僕らを照らした  厚い暗闇に 色は何もない 長い夜のあいだ 消えそうな言葉  おお風よ 遠くまで運んでほしいよ オレンジの目 奥はネイビー オレンジの手 胸の奥はネイビー  おお風よ かなたまで飛ばしてくれよ 同じその目 同じその手 見えるように 分かるように  オレンジの目 オレンジの手 奥はネイビー 胸の奥はネイビー
ハナウタ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生思えば 汗をかいて 掘り出したものを ノートに書いて 今では すぐにきいて 取り出したものは あいうえお順  街は いつもと同じ色も同じ 新しいメガネにしたら オー 変わってきたような  ハナウタのチョイスをしよう 空を見て雲の数と密度のテンポで ハナウタのチョイス次第では つながる気がするぜ  道は いつもと同じ人も同じ 鏡越しに見てみたら オワー なんか違うような  ハナウタのチョイスをしよう 空を見て雲の数と密度のテンポで ハナウタのチョイスは大事さ つながる気がするよ ハナウタのチョイス次第では どこでもつながるぜ  気がするぜ そんな気がするぜ
さすらい~旅路~遊助遊助奥田民生奥田民生遊助・N.O.B.Bさすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  きっと昔の事だと思って 聞いてた事が 現実そして真実として 問いかけてた なんだか世の中不安定になってた 曇を眺め間に受けた  周りはさすらうんじゃないと 閉じこんでうつむいた それなら歌うよ 昔の歌 らら  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見当たらぬ 終点の駅で1人 バスに乗り海まで行き 浜辺にぽっかり 見えては消えてゆく 顔をだす波 胸の隙間に入ってく  誰が誰のための道標 恋時雨 霧もやけ 道が見えて来ても それ無視したんならば  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  風のふくままなすがまま さすらいもしないで死なねえぞ 空に立って雲を抜け どこまででも 旅に出よう  さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を
奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生月は形を変えながら 空を歩いてる 月はたまに 人間も歩いてる  月が大きく見えると 何かビックリする 月が赤く見えると ドッキリする  三日月の夜に 星を見よう 三日月の闇で 星を探そう  満月は眩しすぎて 星の邪魔をしてる 星の邪魔をしてる 星の邪魔をしてる  3回も言うことじゃないぜ 月も星だしね 昼間にもいるからね
太陽が見ている奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生太陽に ばれないように うつむいて歩く 太陽は どこまでも 追いかけてくるよ  誰も 見てない 太陽が見ている 逃げますか どこに逃げますか  太陽に 会わないように トンネルを歩く 太陽は いつまでも 探しにくるよ  何も できない 太陽が見ている 逃げますか それとも行きますか  どこにでもあるような場所を探して どこにでもある話を解き明かそう パンと水のボトルを握りしめて 暗闇の中笑いながら話そう 俺たちを待ってる 何かがあるかもしれないぜ  誰も 見てない 太陽が見ている 逃げますか それとも行きますか  どこにでもあるような場所を探して どこにでもある話を解き明かそう どこにでもいるようなコートを羽織って どこにでもいる月の裏を見てみよう つめたいままの手のひらを重ね合わせて 暗闇の中笑いながら歌い続けよう 俺たちを待ってる 誰かがいるかもしれないぜ
僕的地奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生草の匂いにもってかれて 忙しそうにみんな早くて 昨日と今日をおんなじようにして そしたらそういうときは 出かけたくなる  鳥の目線で見たりして 人の話を聞き逃したりして 昨日も今日もおんなじようにして そしたらそういうときに 出かけたくなる  踏むか 漕ぐか 乗るか 浮かぶか  目的地なしでいいよ 目的がなくていいよ あればいいてもんではないよ 何かが体に当たって 起こしてくれたらいいよ 風でも棒でも人でもなんでもいい  飛ぶか 潜るか 走るか 歩くか  目的地なしでいいよ 目的がなくていいよ 内容は問わないよ 何かに体をぶつけて 目を覚ませたらいいよ  僕的地あればいいが 僕的にそうだといいが 誰的にでもそれはそれでいいよ  何かが体に当たって 何かに体をぶつけて 起こしてくれたらいいよ 風でも虫でも箸でも棒でも人でもなんでもいい
銀座のソニー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ソニー どこだ銀座のソニー ソニー どこが銀座のソニー 都会では 自信なさそうに 都会だと めまいがしそうに  ソニー どこに銀座のソニー 都会には 甘いワナがありそうに  ああ あれだあれが銀座のソニーのビル  ソニー 銀座のソニー ソニー 銀座のソニー ソニー 銀座のソニー ソニー 銀座のソニー  ソニー ここが銀座のソニー 都会でも 踊って歌いたそうに  ああ あれだあれが銀座のソニーのビル  ソニー 銀座のソニー ソニー 銀座のソニー ソニー 銀座のソニー ソニー 銀座のソニー  銀座のソニー 銀座のソニー 銀座のソニー 銀座のソニー
ミレーユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生上を向いて 目を見開いてみれ 上を向いて 目ん玉広げてみれ いつ何か突然 落ちてくるかも  家に着いて 引き出し開けてみれ 家に着いて 久々に開けてみれ いつか隠した 宝があるかも  やってミレー やってミレー よーくミレー よーくミレー そこらじゅうにほれ ころがってるかも  振りむいて も一度眺めてみれ 振りむいてみーよベイビー ずいーと調べてみれ いつの間に見逃した 真髄あるかも  やってミレー やってミレー よーくミレー よーくミレー そこらじゅうにほれ ころがってるかも やってミレー やってミレー ちゃんとミレー ガン見せいイエスベイビーハニー ほれすぐにそこにほれ 落ちてたよカモン
スペースカーボーイズユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生俺たちはカーボーイズ 居場所を探してる 仕事を欲してる コールミーナウ  俺たちはカーボーイズ だが年齢はいってる 華麗な スキル  いかしたマシンを手に入れたいだろ いかれたマシンに酔いしれたいだろ  俺たちに直させろ(メンテナンス) 俺たちに洗わせろ(カーウォッシュ) 俺たちに塗らせろ(フルペイント) 今すぐにやらせろ  俺たちがカーボーイズ 居場所を探してる コールミーナウ ハリーアップ  となりのマシンに差を付けたいだろ 昔のマシンにまた会いたいだろ 最高のマシンで夢を見たいだろ  俺たちに上げさせろ(リフトアップ) 俺たちに下げさせろ(ローダウン) 俺たちに付けさせろ(ナビゲーション) 俺たちに見張らせろ(ドライブレコーダー) 俺たちに磨かせろ(ガラスコーティング) 俺たちに守らせろ(火が出る赤いやつ) 俺たちに届けさせろ(認可) 今すぐにやらせろ  居場所を探してる スペース
ロックンローラーのバラードユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生タタタタタタと叩くピアノの音 シシシシシシと刻むドラムの音 ボボボボとはやらないベースはね 海に浮かぶ 船の様子のマネ  ロックンロールバンドは奏でるよ この地球の仕組みを 今日は海 明日は風 波のリズムは毎日違うよ よーく見て 耳すまして  ロックンロールバンドは奏でるよ この地球の喜びを バンドは続けるよ 宇宙にも 届けと 今日は海 明日は風 今日のリズムは昨日と違うよ よーく見て 耳すまして ただ波に漂って
叱られたい!チコ村民生と江戸川オールスターズチコ村民生と江戸川オールスターズ奥田民生奥田民生奥田民生ねぇねぇ岡村 何をそんなに悩んでいるの ねぇねぇ岡村 そんなのお風呂の時だけでいいよ  頭をぐーるぐる 回転させて ぐるぐるぐるぐる 目がまわる  「ボーっと生きてんじゃねーよ!」  チコちゃんは永遠の 5歳児だから 早くしないと叱られる チコちゃんに叱られる!  チコチコチー チコチコチコチー チコチコチー チコチコチコチー チコチコチー チコチコチコチー チコチコチーチー こっちこっち  ねぇねぇ岡村 いつになったら大人になるの ねぇねぇ岡村 私と一緒にこのままでいいか  手足をばーらばら 動かして ばらばらばらばら 右手と右足が一緒に出...  「ボーっと生きてんじゃねーよ!」  チコちゃんは永遠の 5歳児だから 早くしないと叱られる チコちゃんに叱られる! チコちゃんは何でも知っている 5歳児なのに 早くしないと叱られる チコちゃんに叱られる!  チコチコチー チコチコチコチー チコチコチー チコチコチコチー チコチコチー チコチコチコチー チコチコチーチー こっちこっち  チコチコチーチー チコチコチー (×3) チコちゃん
家においでよ加山雄三加山雄三奥田民生奥田民生宮澤謙俺はここに住んでいる 揺られながら暮らしてる 友と歩幅を合わせて 風と共に暮らしているのさ 君は今何をしてる つらいときはどうしてる 何を今眺めている どんな歌を歌っているだろう  波が打ち付けるリズムを 聴きに来ておくれ 俺たちが重ね合うメロディーを 今すぐ聴きに来ておくれ  新しい俺たちの家に 迎えに行くからおいで 出来たばかりのこの家に 迎えに行くから今すぐおいで  鳥が奏でるオブリガートを 聴きに来ておくれ 俺たちの笑い声なんてのも 今すぐ聴きに来ておくれ  新しい俺たちの家に 迎えに行くからおいで 出来たばかりのこの家に 迎えに行くから今すぐ 誰よりでっかいこの声で 名前を呼ぶから今すぐおいで
野ばらユカリサユカリサ奥田民生奥田民生雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ と そういうわけには いかないかなあ いい調子でやってるかなあ 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
サテスハクション奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生アクビを我慢しちゃだめ アクビを我慢しちゃだめ アクビは退屈のしるしなんかではないよ  起こせアクション アクション 新しい世界だ アクション アクション  外へ飛びだせ ハクション大魔王 ハクション大魔王 ハクション大魔王 ハクショーン  (サティス) ハクショーン (サティス) ハクショーン
プゥータのテーマ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生プゥップゥー プゥップゥプゥップゥー プゥー プゥプゥップゥプゥー  プゥップゥー プゥップゥプゥップゥー プゥー プゥプゥップゥプゥー  プゥー プゥー プゥー プゥー プゥー プゥー プゥプゥップゥプゥップゥプゥー  プゥップゥー プゥップゥプゥップゥー プゥー プゥプゥップゥプゥー  プゥップゥー プゥップゥプゥップゥー プゥー プゥプゥップゥプゥー  プゥー プゥー プゥー プゥー プゥー プゥー プゥプゥップゥプゥップゥプゥー  プゥッ プゥッ プゥッ プゥッ プゥータ プゥッ プゥッ プゥッ プゥッ プゥータ  プゥップゥー プゥップゥプゥップゥー プゥー プゥプゥップゥプゥー  プゥップゥー プゥップゥプゥップゥー プゥー プゥプゥップゥプゥー  プゥー プゥー プゥー プゥー プゥー プゥー プゥプゥップゥプゥップゥプゥー  プゥー プゥー プゥー プゥー プゥー プゥー プゥプゥップゥプゥップゥプゥー  プゥッ プゥッ プゥッ プゥッ プゥータ プゥッ プゥッ プゥッ プゥッ プゥータ
ライジングサン奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生週末の 予定はどうだ 今年も始まるぞ 週末の 天気見て 荷物を決めないと 適当じゃ 困るんだ 決めないと  へい みんな元気か 台風は過ぎ去った どかーんと花火を 今夜も打ち上げろ あいまいじゃ だめなんだ 決めないと  ライジングサン ライジングサン 何を探そう ライジングサン ライジングサン 誰に出会おう  週末は 眠れないぜ 年一の そういう日だぜ 砂ぼこりにまみれて 太陽を待ちながら歌う 体力を使うんだ 決めないと  ライジングサン ライジングサン 何を食べよう ライジングサン ライジングサン 何を笑おう  ライジングサン  日が昇るまで 夜が明けるまで 力尽きるまで 弦が切れるまで 声が枯れるまで
チラーRhythmユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ワッと驚くばかりの毎日 アッという間に時は過ぎている ざっと見渡して間違いはないかと きっとこのままいけると思ってる  俺が俺が俺たちはこうだと ハデに押し出す場合ではないのさ ほんの一瞬のすき間すき間に ふとかいま見せる魅力でいいのさ  ちら ちらちら ちら ちらちら ちら ちらちら ちら  明日が必ずいい日になればいいぜ 明日も迷わずいい日にすればいいぜ  明日の事は明日のせいで 俺たちの事は俺たちのせいでいいぜ 俺たちはいいぜ  ちら ちらちら ちら ちらちら ちら ちらちらちら ちら  明日が必ずいい日になるとイージー 明日も迷わずいい日にすればイージー 昨日の事も明日のせいで 俺たちの事は俺たちのせいでイージー 俺たちはいいぜ  面と向かってまともに話せない まぶしすぎてまともには見れない 君の事を俺たちはいつでも 壁にかくれていつも見ているから  ちら
1172ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生海の南の 流れに流されて 波の南の 小島に着いたんで こじんまりと暮らす  魚だらけで 釣っても釣り損で 夜は闇のみの ため息飲み込んで すべてを飲み込んで 静かに楽しんで  どうやら楽園です ほんとの楽園です 探していたものが 目の前にあるんです  いい波は 音楽で なにより 名曲で 全てを ムダにする カラダを ゼロにする 明日も やること ひとつよ  いい波だ 音楽だ どれより 名曲だが  なにかが なにかが ひとつだけ足りない 明日もひとりよ いとこや妹じゃないのよ
55ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生大きなカラダ すこし笑った どこからきたの どこのカントリー シャツのサイズは エルを超えてる 頭はドレッド 金色に光ってる つええ  どこにいたって すぐに分かるさ 遠くからでも 自転車ん時も つええ かっこええ かっこええ  空へ 飛ばせ もっと上 もっと上  空に飛ばして 運べ 持ってこい こっちへ こっちへ かっこええ かっこええ
うなぎ4のやきとり1ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生いいころに それぞれに いいと思うとこに 座ります いまだに 生き残り いいと思うやつを順番に やります 支えあうこの頃 満面の笑み でかい窓の部屋  フリー フリー フリー 3拍子の曲だからスリーだ そう俺たちは自由  老いて 笑って 泣いて 歌ってー
トキオドライブ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生さっきの角やっぱり左? (さっきの角やっぱり左す) どっちの側から見て左? (こっちの側から見て左す) そっちのこっちってどっちだ?? (そっちから見たらこっちっす) さっきってどのくらい前のさっきなんだ???  あそこのビル越えたら右ね? (あそこのビル越えたら右っす) あそこの薄茶色のビルね? (あそこの薄黄色のビルっす) 薄黄色のビルってどっちだ?? (OTグラサンかけてるから) あそこってどのあたりのあそこなんだろう??? (ナビ買えばいいんじゃないですかね)  トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない  ずっとこの道をまっすぐね? (ずっとこの道をまっすぐっす) ずっとずっとまっすぐずっと? (ずっとずっとひたすらずっとす) さっきからまさか寝てないよね????? (う~ん寝てないす) ずっとってどのくらいがずっとなんだろう???  トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない  なかなか戻れない
俺の車奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生夏の間は 窓を開けて 他の車の 間を縫う 町に出かけて たばこを買うのさ 帰るついでに 君を見よう 柿の木のすきまから この車みたいに 俺の車みたいに 低くかわいた音を奏で この車みたいで 俺は車みたいで まっすぐにだけ走れりゃいいさ 柿の木と 樫の木の すきまから この車みたいに 俺の車みたいに 今日も変わらぬ音を奏で この車みたいで 俺は車みたいで 君の所に行けりゃいいさ
モグラライク奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生モグラはがんがんこの地球を 休まず進む ひたすらがしがし掘り進んで 海を渡って そしてふと手を休めては 星をながめている  僕らもがんがん この地球で 負けずに進み モグラががしがしするみたいに 両手を回す まだまだ全然知らない はるかなとこの 海を見たい星を見たい ゼンマイ巻いて ぐるぐる巻いて ほら も少し上げてけ  まだまだ見えないよ どこにも見えないよ 考えてしまうよ だから手を動かし続けよう 見ようよ だから  誰も見てないよ 誰も聞いてないよ まちがえてしまうよ だから手を動かし続けよう まだまだ見えないよ どこにも見えないよ 考えてしまうよ だから手を動かし続けよう 掘って掘って また掘って 振りむけば道ができてたよ
悪い月奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生たとえばタンバリン 鼓動のリズム 君と会う前の 赤い月の時  たとえばマンドリン 君のささやき 抱きしめる前の 白い月の時  悪いのは君で 悪いのは僕 悪いのは月さ 月のせいさ  Baby 星影で 明日もまた会おう またここで会えるさ 月が見えたら 星影でBaby いつでもまた会おう 何度でもKissしよう もし会えたら  ユラユラと揺れる ほらクラクラしてる  最後はアイボリー 夜明けの景色 手を振る間際の 暗い月の時  悪いのは君で 悪いのは僕 悪いのは月さ 月のせいさ  Baby 星影で 明日もまた会おう またここで会うのさ 月が見えたら 星影でBaby いつでもまた会おう 何度でもKissしよう もし会えたら  ユラユラと揺れる ほらクラクラしてる キラキラと光る朝だ
フィルモア最初の日奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生吸いこんで 吸いこんで ためきったら ゆっくり吐き出す ためといて とめといたら 疲れきって 倒れこんで  神戸 神戸は ぼくのふるさとだから 昨夜のこともわかるだろう  ここに住んで 出かけてって 最悪の朝でもないさ  神戸 神戸は とてもいいとこだから 昨夜のことも許すだろう そうだろう  ここで泣いて ここで笑って 最悪の朝でもないさ 最悪の朝はもうないさ
プールにて奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生真夏のサンタの 小粋なはからいで 裸のまんまの 二人寄り添うの しぶきをあげて  ゆるんだサンバの リズムに合わせて 生まれたまんまの 二人の理想の 波をかきわけ 光を浴びた  ゆらゆらとゆるりと 水の中でもっと 悩み事人事 水の中の事  しぶきをあげて 光を浴びた  ふわふわとふるりと 水の中でもっと 体ごとありがと 水の中の事 トリトン 水の中にずっと 頼み事お仕事 水の泡の底
嵐の海奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ナイトは 青の闇で 一秒刻みで 形を変えゆく 恋とは 嵐の海で 流木のみで 伸ばした手と手 つなぐ はなれ つなぎ はなれ またつなぐ  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 消えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで この身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 萎えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで  この身を 粉に 愛を 君に 闇の 合間に キスを 谷間に 身を粉に愛を君に肌をくねらせて  君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 声のせい その声のせい 腕のせい ぬくもりのせい  全部君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 唇のせい その髪のせい 胸のせい 首筋のせい 全部君のせい
スロウサーフィン奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生言葉をかわす かわりに顔を上げて すぐ目の前の 流れに体をひたす 雨と波の 音だけがする 言葉をかわす 必要がないのさ 僕と君の あいことば 手を手で さわるだけでいい  やさしい雨の まあるい波の 僕らスロウな サーフィンメイト やさしい闇の 輝くラメの もっとスロウには なれないでね  僕と君の あいことば 目を目で さそうだけでもいい  やさしい雨の まあるい波の 僕らスロウな サーフィンメイト やさしい闇の 輝くラメの もっとスロウには なれないでね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
R.G.W.奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト  今夜はこれが三原色 世界にあふれる Holy Christmas Time  レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドレッド ホワイトグリーン グリーンホワイトレッド ホワイトホワイト レッドグリーン ブルーレッドホワイト レッドレッド ピンクピンク ホワイトグリーンホワイト  レッドレッド プラスグリーングリーン イコールイエロー レッドレッド プラスブルーブルー イコールバイオレット レッドプラス グリーンプラスブルー イコールホワイト レッドマイナス グリーンマイナスブルー イコールブラック  今夜はこれが三原色 世界にあふれる Holy Christmas Time  今夜はこれが三原色 世界にあふれる Holy Christmas Time 今夜をつつむ三原色 世界にあふれる Holy Christmas Time  あなたに愛を 私に愛を 少しの愛を しみ込む愛を 丸い世界を いばれる世界を Love LoveLove 白ジイさんを 呼びこむ愛を 赤トナカイを 手伝う愛を あつい世界も しばれる世界も Love Love Love Love  レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト
OH! MY RADIOユニコーンユニコーン奥田民生ABEDON右向いて 左向いて スピーカーふたつ ひとつの物語 目を開けて 目を閉じて どっちでも同じ しみ込んでくる感じ  朝と昼を 教えて 地球の気分を伝えて 明日の雨と 昨日の出来事 全部ひとつにまとめて 詰め込んで  もう さすがに まわりに左右されないが さすがに カラダは左右にゆれてる 音や声に 左右されたいな 頭を カラダを 左右されたい毎晩 まだ眠たくないや  右脳です 左脳です ふたつのイメージ ひとつの物語 ベテランです まだわけーっす どっちでも同じ すい込んでゆく感じ  朝も昼も 教えて 部屋で 車で ポケットで 人の数と 雲の流れ 全部ひとつにあわせて 飲み込んで  もう すぐには まわりにダマされないが 今夜も 魔法にダマされている 音や声に 左右されたいな 心も カラダも 左右されたい毎晩 ダマされたいや 眠たくないや ダマされていたいや
MTRY奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ドラムは今夜も Gでハウってる ベースは今夜も ワインを飲んでいる ハモンドオルガンのボルトは足りてるか カンペのアプリの期限はまだあるか  バンドは今夜も ちょっぴりずれてる いったりきたりで ゆれつつ進んでる ジャンプを決めろ キャラではなくても こうゆう時には 飛ぶのが礼儀だろ  おしりに必ず ベイビーをつけて歌えと教わった 感謝してるぜベイビー 先人の教えは守らなきゃ  ドラムがハナだ しっかりやってくれ ベースはカナメだ しっかりやってくれ イエーイ ギターとピアノは 跳ね回るだけさ バンドは今夜も ここでやってるぜ
いどみたいぜ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生その日は近い その日が近い いよいよ近い 早くいどみたいぜ いどみたいぜ  腕立て5回 腹筋2回 屈伸5回 背伸び1回で いどみたいぜ  カラになりたいぜ 無我になりたいぜ いどんでみたい いどんでみたい いどんでみたい ああ いどみたい  カラダが固い 動きが鈍い マシン買いたい ケアしときたいぜ いどみたいぜ  準備いいか 覚悟いいか いっちょまえか いつでもいけるか と問いたいぜ  堂々といきたいぜ あたって砕けたいぜ いどんでみたい いどんでみたい いどんでみたい ああ いどみたい  試してみたいぜ 己を知りたいぜ いどんでみたい いどんでみたい いどんでみたい ああ いどみたい
サケとブルース奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生毎度の酒とアメスピと ブルースがこんな声にした 勝手に想像してんじゃねえ アナゴとシャケとマグロと フレーズでこんな声んなった 魚を売るのさ 横丁で 声が聞きたけりゃ 買ってって  極上のいいところ 他にはないのさ 聞いてくれ 買ってくれ 横丁で ブルースを歌うよ 横丁DAY  特上のこだわりの ここしかないのさ 聞いてくれ 買ってくれ 横丁で ブルースを歌うよ 横丁DAY  スルメとシャケとマグロと ブルースにのせて今日もまた 魚を売るのさ 横丁で 声が聞きたけりゃ 買ってって 俺はブルースを歌うのさ 横丁DAY
ミュージアム奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生初心を忘れちゃダメだぞう 気を抜いてては抜かれるぞう すごいっちゃすごいと思うけど カゼひいたからって待ってねえ  日々の暮らしを歌うけど 日々の暮らしがなってねえ 日々の暮らしがしょぼいから 人の暮らしをなぞったり  いつか伝説になって建てるよ ミュージアム ミュージアム すごい賞いただいてつくるのは ミュージアム ミュージアム  いつか伝説になって建てるよ ミュージアム ミュージアム 誰も建てないと自分で建てる ミュージアム ミュージアム  初心を忘れちゃダメだぞう 気を抜いてては抜かれるぞう 若い奴らがすごいから 早く芽を摘んどかないと
俺のギター奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生これは俺のギター 俺がただ弾くためのギター 指になじんでとても具合がいい さすが俺のギター 俺だけが弾くだけのギター これを他人が弾いてもこうゆう音しない  この俺のギターと俺のうた 2つでセット 耳に溶けこんでとても気持ちがよくなる なかなかのいいコンビ 俺とギター これがどっちかだけだとたいした事ない  これが俺のギター 俺のギター 弾くためのギター 磨いて飾っとくのでは意味がない ほらそこのギター 手にとってまず弦を張れ 今日も明日もギターを抱えて歌おう  やさしく弾いたら小さい小さい アンプに繋げば相当でかい おうちで弾いても素敵なギター スタジアム中に響くのもギター やさしく弾いて心を癒したい アンプに繋いで爆発したい おうちで弾いても素敵なギター 世界中で弾きたい俺のギター
白から黒奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生しろやぎさんたら今夜も 注文通りでオッケー 一番のお得意さん 言うならビジネスのキー しろやぎさんたら優しい いつもの送り先 今からそっちに届けます 探してる車のキー くろやぎさん 出来たようれしい  しろやぎさんは待ち遠しい 下ろすサイドのブレーキ 大事に乗ってる愛おしい 白のワイドなチェロキー くろやぎさん家はベイサイドヒル 見える景色が素敵 ヘッドライトに照らして光 浴びた景色が好き くろやぎさん 待ってておくれ  夜の夜景 闇を抜け 海に向け 慣れた地形 ナビの時計 ずれない時計 だから余計 気になった  しろやぎさんたら今夜も 注文通りでオッケー 一番のお得意さん 言うならビジネスのキー 届けてしまえばどっちでもいい 読んでみたり食べたり 一番のお得意さん 言うなら金のなる木  きっとしろやぎさんたら今夜も 探してる車のキー くろやぎさんが待ってるよ 下ろすサイドのブレーキ
歩くサボテン奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生通行人になってみよう たまには歩いたりしないと 目的地は決めないでいこう 通行人のままでいこう なっていこう  音がしてきそうな太陽 それを受けとめるアスファルト 2つの間を抜けていこう 通行人はさらにいこう もっといこう  砂漠のサボテン 歩くサボテン ずっと立っているだけと見せかけて 見てないところで歩いてるかもよ とかいって  砂漠のサボテン 歩くサボテン トゲトゲが伸びてつらくなってきて 見てないところで抜いてるかもよ とかいって  通行人になってみよう できれば家とかないところ カーブもあんまりないところ もっといこう
ゼンブレンタルジャーニー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生カバン 上着 車 ランプと地球儀も借りた 毛布 テント 本 相棒の犬も借りた  はしご いかだ アコギ ブルースのCDも借りた ジェンガ 釣り竿 なべやかん 柔軟剤も借りた  秘めている 燃えさかる 魂も借りよう 簡単に 簡単に  上から下まで全部借りれるすごい時代だ どんな困難が待ち構えてても心配ないさ 借りるだけ借りて自分を探しに旅に出ようぜ  万端万端万端 借りれるものはもう借りた 世界の荒波で揉まれて育って大きくなって返す
明日はどっちかな奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生少年2人 自転車にのる どっちがはやいか 毎日やってる  右が勝ったり 左が勝ったり どっちもいつでも 毎日やってる  まけるもんか まけるもんか まけるもんか まけるもんか  少年2人 自転車にのる どっちがはやいか 明日もやるだろう  どんなもんだ どんなもんだ どんなもんだ どんなもんだ  まけるもんか まけるもんか まけるもんか まけるもんか
ヘイ上位奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生空にぷかり浮かぶ白い雲 途切れ途切れ隙間に青い空 雲と空の上には何がある どこにだって上には上がいる  ヘイ上位 ヘイ上位 眺めはどんな感じよ まだ遠いよ まだ早いよ 最高位は影もないよ 先週の第10位や 今週の第3位や まだボーイの研修医よ 最上位はまだ遠いよ  空にぷかり浮かぶ白い雲 途切れ途切れ隙間に青い空 はしごの足をジワジワ付け足して 雲と空にジワジワ近付いた  ヘイ上位 まあ威張っててよ ヘイ上位 余裕こいててよ 雲にかじりついてでも そこに行くから待っててよ
イージュー★ライダーFUKIFUKI奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体 すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
すばやくなりたいユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生俺たちに明日はない もう時間が少ない 話してるヒマはない やりまくるだけ 俺たちは隠さない 隠すモノがない 出来たように見えたら 次の行動  すばやくなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい すぐなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい するどく駆け抜け 安心したい  俺たちに明日はない もう残りわずか 選んでるヒマはない やりまくるだけ 俺たちは持ってない もう残りわずか ある程度満足で 次の感動  すばやくなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい すぐなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい するどく駆け抜け ねんねしたい  一番すばやくなりたい 毎週すばやくなりたい なりたーい なりたーい  すばやくなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい すぐなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい するどく駆け抜け 安堵したい すばやくなりたい すばやくなりたい すばやくなくなりたくはない 失敗は痛い カンペキでいたい するどく駆け抜け 安心したい 慢心したい ダンシングしたい すばやくしたーい!
ハイになってハイハイユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ハイになっておいで (ハイハーイ) カラになっておいで (ハイハーイ) 手ぶらでおいで (ハイハーイ) はだかでおいで (ハイハーイ)  ハイになっておいで (ハイハーイ) カラになっておいで (ハイハーイ)  ハイになっておいで (ハイハーイ) それ済ませておいで (ハイハーイ) 素になっておいで (ハイハーイ) 横においておいて  ハイになっておいで (ハイハーイ) カラになっておいで (ハイハーイ) 手ぶらでおいで (ハイハーイ) はだかでおいで (ハイハーイ) ハイハーイ (ハイハーイ) ハイハーイ
マイホームユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生念願郊外更地をゲット これからここに家を建て 新たな夢の始まりです つー夢を見た  ここらにリビング ここらにベッド ドアの開き方 どっちだったっけ 四角じゃないよ 壁は五角形 出来れば六角形  めざましコケコー シリアルエッグマフィン 早朝TVショーは 黄色がラッキー 出勤マイカー うなるマイエンジン マイ窓の向こうで 見送るマイ妻 見守るマイキャット  夢見るマイホーム スイートスイートホーム 夢ならある方 かもねマイハウス わくわくマイホーム スイートスイートホーム 夢ならない方 よりもある方 俺のマイホーム 夢のマイホーム  洗濯機がゴー 食洗機がガー 水曜TVショーで 君がガハー うなるマイエンジン 夜のマイエンジン マイボーイかマイガール もしくは両方 早く作らなきゃ  夢見るマイホーム スイートスイートホーム 夢ならある方 かもねマイハウス Coming home Going home スイートスイートホーム 夢ならない方 よりもある方 俺のマイホーム うきうきのマイホーム 夢のマイホーム  念願郊外更地をゲット これからここに家を建て
忘れちゃうよLeyonaLeyona奥田民生奥田民生僕の家でぼーっと 雲を見てたら 君の顔になりそう でもならなかった こっちの話さ  夜は部屋でそーっと メロディを探す 君の好きなコードは どれだったっけ こっちの話さ  はやく はやく はやくベイビー はやく はやく はやくベイビー 忘れちゃうよ  君の好きな帽子は どっちだろう 君の好きな味は どっちだろう こっちの話さ いつもの話さ  はやく はやく はやくベイビー はやく はやく はやくベイビー はやく はやく はやくベイビー はーやく はーやく はやくベイビー 忘れちゃうよー
エコーユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生わりと昔からためといて たまに読み返す頭ん中 その言葉は言葉には エコーがついてる  目にとめた先のあの言葉 なんか耳にしたあの言葉 君のくれた言葉にも エコーがついてた  俺は持っている 隠し持っている 常に鳴っている 鳴っている  一回一回 きざみ込んでいく 毎回毎回 声に出して 思い出して 一回一回 くり返していて いっぱいいっぱい 鳴り響いて しみ込んでいけ  俺は持っている 君も持っている 対になっている 鳴っている  一回一回 きざみ込んでいく 毎回毎回 声に出して 思い出して 一回一回 くり返していて いっぱいいっぱい 鳴り響いて しみ込んでいけ
私はオジさんになったユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生これからの新しい世界にむけ これからは生まれ変わる所存です これまでのだらけた態度をあらため ぐいぐいと前向きに生きていく所存であります  悪しき伝統 煩わしいしきたり ついついいつもやるパターンやルーティーンなど 全部取り払ってクリーンな自分に まずはギターたちを売り払ってみよう!  なわきゃない するわきゃない  薄汚れた古いドラムセットを 川に浮かべて流してしまうのさ 今はパソコンの中にデータで全部 ボンゾもペイスも入っちゃってるからね  ギターはチューニングが命です 古い順に暖炉にくべて火をつけよう プラグイン入れればどれもおんなじだ 最近の技術には頭が下がります  なわきゃない するわきゃない そんなこたない するわきゃない  すーるーわきゃなーい
愛のために feat. 奥田民生古内東子古内東子奥田民生奥田民生岡村トモ子・河野伸となりの席ではフケた男が さんざんからんで人生語る どっかで聞いた事ある話だ 思えばあいつは昨日も来てる  おっさんあんたはそういうけれど いろいろややこしい世の中で 雨にも風にも夏にも負けず 明るい日本の見本となった  充分休んでから行こう いちいち道草して行こう 残りの福をみなもらおう イェー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 愛のために あなたのために 引き受けましょう あー 燃えてるんだぜ 僕ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ  おっさんわかるよまあそういうな 確かに近頃よくわからない だけども雨も降り風も吹く ステキな日本を守ってくれる  僕らは僕らでそら行こう 10年たったら空行こう 君を必ず連れて行こう イェー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 人のために 自分のために 引き受けましょう あー 僕ごのみの ワールド オブ ワールド せまる強敵打ちのめせ  陸海空 いろんなところから どこでも駆け付けましょう 愛のために あなたのために 生きて行きましょう あー 知ってるんだぜ 君ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ
いつものうた世良公則 feat. つるの剛士世良公則 feat. つるの剛士奥田民生奥田民生斎藤有太あっちこっちに ふらふらと 風の向くまま ゆらゆらと 行ったり来たり転げて 大きくなって 帰ってきたぜ  気がつきゃ声は ガラガラで シャツの襟とか ヨレヨレで さんざん叫び続けて 大きくなって 帰ってきたぜ  かき集めた荷物が たくさんあるんだ 袋を開けてひとつずつ 見せてあげるよ あんたにも  この町に風が吹く みちしるべの風が この町に鳴り響く よろこびのドラムが ここだけの いつものうたが 今日も聞こえる  かき集めた荷物は これで全部だ 今度は君の袋から 分けておくれよ オイラにも  この町に雨が降る 洗い流す雨が この町の声が聞こえる 奮い立つ声が ここだけの いつものうたが 今日も聞こえる 今日も聞こえてる
さすらい音屋吉右衛門音屋吉右衛門奥田民生奥田民生音屋吉右衛門さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりを見ていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ さすらおう
雪でも夏TUBETUBE奥田民生奥田民生斎藤有太ひとり ひとり そしてまたひとり いなくなり ちらり ちらり 雪が空に舞い 僕はひとり  冬の 普通の 今日の 終わり 今日も 普通に 君に会いに行く  ああ どんなに降ろうが どんなに積もろうが 僕は夏のまま 君と夏のまま 震えていようが 中に太陽が 熱い太陽が  冬の 普通の 今日の 終わり 今日も 普通に 君に会いに行く  ああ どんなに降ろうが どんなに積もろうが 僕は夏のまま 君と夏のまま 震えていようが 中に太陽が 熱い太陽が 夏の太陽が 熱い太陽が  ひとり ひとり 雪が空に舞い 僕はひとり 僕はひとり
トキオドライブCharChar奥田民生奥田民生さっきの角やっぱり左? (さっきの角やっぱり左す) どっちの側から見て左? (こっちの側から見て左す) そっちのこっちってどっちだ?? (そっちから見たらこっちっす) さっきってどのくらい前のさっきなんだ???  あそこのビル越えたら右ね? (あそこのビル越えたら右っす) あそこの薄茶色のビルね? (あそこの薄黄色のビルっす) 薄黄色のビルってどっちだ?? (チャーさんグラサンかけてるから) あそこってどのあたりのあそこなんだろう??? (ナビ買えばいいんじゃないですかね)  トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない  ずっとこの道をまっすぐね? (ずっとこの道をまっすぐっす) ずっとずっとまっすぐずっと? (ずっとずっとひたすらずっとす) さっきからまさか寝てないよね????? (う~ん 寝てないす) ずっとってどのくらいがずっとなんだろう???  トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない  竹中家に戻れない
雪が降る町安藤裕子安藤裕子奥田民生奥田民生山本隆二だからキライだよ こんな日に出かけるの 人がやたら歩いてて 用もないのに 今年は久しぶり 田舎に帰るから 彼女になんか土産でも どんなもんかな  人もけしきも 忙しそうに 年末だから ああ  僕らの町に 今年も雪が降る 見慣れた町に 白い雪が つもるつもる あと何日かで 今年も終わるから たまには二人で じゃま者なしで 少し話して のんびりして  人も車も へり始めてる 年末だから ああ  僕らの町に 今年も雪が降る いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる あと何日かで 今年も終わるけど 世の中は 色々あるから どうか元気で お気をつけて
春はまだか前川真悟(かりゆし58)前川真悟(かりゆし58)奥田民生奥田民生ふらふら旅をしているうちに かわいた風に教えてもらった 誰も知らない 野原をみつけた  色んな事で転がりながら とにかくこうしてここまで来たんだ 誰にも似てない 本当の姿で  春はまだかと 古い友だちに聞いてみろ 熱はないかと 笑いとばすに決まってる  宇宙の地球の小さな国のどこかで 一人の男が はるかな何かを作るのでしょう  そしてギターを星空の下で弾いてみろ なんだなんだと びっくりされるに決まってる  孤独と拍手と恋人の声の中で 一人の男は涙をこらえて 大きな宇宙の地球の小さな国のどこかで 一人の男が はるかな何かを作るのでしょう 作るのでしょう
雨のブルース石川さゆり石川さゆり奥田民生奥田民生森俊之ぽつりぽつり ひとつの傘にふたり 並んで歩く ゆっくり  ぽつりぽつり 雨のリズムにぴったり ひとつの影が ゆっくり  青空が見えたら あなたは傘をとびだす だから ぽつりぽつり 止んでしまえばがっかり  ぽつりぽつり 雨のブルースにふたり つつまれて ただゆっくり  青空が見えたら あなたは傘をとびだす だから ぽつりぽつり ひとり歩いてばっかり  ひとり歩いてばっかり
息子黒猫チェルシー黒猫チェルシー奥田民生奥田民生半人前がいっちょまえに 部屋のすみっこずっと見てやがる おーメシもくわず なまいきな奴だ いじめっこには言ってやりな そればっかりはやってられないよ 君たちも 大人になりな  それだけ言えたらもうバッチリ男  俺なんかよりずっとイケる べっぴんさんにきっとホレられる もうそれだけは気合い入れてやりな  おなかがすいたらすぐ忘れるくせに  ほうら 君の手はこの地球の宝物だ まだ誰もとどかない 明日へ ほうら 目の前は透明の広い海だ その腕とその足で 戦え  ほうら 目の前は紺碧の青い空だ 翼などないけれど 進め  そうだ あこがれや 欲望や 言いのがれや 恋人や 友達や 別れや  台風や 裏切りや 唇や できごごろや ワイセツや ぼろもうけの罠や
早口カレーユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生感動のことわざを残した人みたいに 気の利いた言葉は言えない 急いで早口でまくしたてたりする時も ある時にはあるわけだけど時々 足りない言葉を補おうとしてもね  君ならきっとわかってるだろう カレーか何か食べてる時みたいに どっちも何にも言わないでいても 頭に響いてくるよ 心の声が 君の声さ  君ならきっとそうするだろう カレーか何かから目を離さずに まったく何にも言わないでいるだろう 頭に聞こえてくるよ 心の声が 君の声さ 心の声が 僕の歌さ  言葉は少なめで 目をそらすな カレーを食べろ
ユトリDEATHユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生気に入ったら手に取ってよ うっさかったら耳ふさいでいいよ ムリだったらムリしないでいいよ  自由の羽 ゆとりのおかげよ  手と手と手をつないでよ その気になったらついておいでや なんだったらマネしちゃったっていいよ  いけるとこまで ゆとりの果て  ゆとりなよ 勝てよ いいんだよ 見てるよ  決めるなよ 病んでよ いいんだよ 見てるよ  気に入ったら手に取って なんだったらマネしちゃって 気に入ったら手に取って ムリだったら耳ふさいで 気になったらマネしちゃって 気に入ったらここまでおいで 気になって耳痛い 気になって耳痛い 気になって耳痛い 気になって耳痛いよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鳥の特急便ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生真夜中に飛んでくるのは 荷物を抱えた鳥だ 迷える君に頼まれた 品物を届けにきた 高く上がらずスレスレを へんたいで行く飛ぶ鳥を 落とす勢いあるんなら 落としてみせな  どっちの町だ どっちの家だ  どっちが仲間だ どっちがジャマだ  真夜中の俺たちはバード いかがわしいの届けるバード 満たされない魂は 他にないか 他にいないか 真夜中の俺たちはバード うさんくさいの届けるバード 迷える君が欲しがる 荷物を抱え空飛ぶバード
スピードKinKi KidsKinKi Kids奥田民生奥田民生白井良明ぐるぐる回る 時計の針の音 地球の風の音 変わる景色を 楽しみながら こんなとこまで来た 君を愛した 羽根もはえてた 青い時代もあった 情熱のパスポート ガラスのリクエスト ジェットコースターのチケット  消えてく事のない 宝物がある どこまでも追いかける 全部抱えて  一瞬で 過ぎて行くから 気をつけて 見逃さないで 二人の夢をかなえるスピード 一瞬で 終わる言葉さ 聞いといて 愛の言葉さ 二人の距離を縮める言葉  忘れる事のない 物語がある どこまでも追いかけろ 全部抱えて  一瞬で過ぎて行くから 気をつけて 見逃さないで 二人の夢をかなえるスピード 一瞬で終わる言葉さ 聞いといて 愛の言葉さ 二人の距離を縮める言葉 一瞬で狙いを決めて 一瞬で飛び出すのさ 二人の日々の ときめくスピード
フリー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生誰彼かまわずネ チャンスはあるからネ みすみす見過ごすネ なんてことネ ありえないネ  においのする方に なんにもない方に あちこち転がってネ いるからネ よく見てネ  日々にドキドキ したいなら目 そらしちゃだめ 不意に降って湧いたフリー 絶好の瞬間を 逃してはだめ  君もドキドキ するんなら耳 すまさなきゃだめ ついに訪れたフリー 最高の瞬間を 手放しちゃだめ  おめでとう シゲキ的な日を 血湧き肉躍る一日を よろこびを 爆発させる時を からだ中が震える一時を  おめでとう クリエイティブな日を アンビリーバブルな一日を ありがとう 僕もうれしいよ 破天荒な人生を 至福の今日を  おめでとう
ちょっとにがい奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生君をもっとみたい 君ともっといたい 君にボーっとしたい ムダにハッとしたい  ひとばん中 想像中  君をだめにしたい クラクラっときたい えらい事にしたい ムダはカットしたい  そこら中 想像中  回転数は最大 ぐるぐる 時をきざむ時計台 まな板の上のコイ  ホネをおってみたい 君にたえてみたい ほんのちょっとにがい 夢の中みたい  ひとばん中 想像中 妄想中 暴走中  君の声がきこえる 君の声がきこえる  君をもっとみたい 君ともっといたい 君になってみたい 君をやってみたい
マイカントリーロード奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生浜辺は今でも まぶしく白い砂 日傘が必要さ 風が吹いて 木が揺れ動いて メガネも飛びそうさ 海岸通り いつものとおり  おばけにびびった 空き家はもうない 代わりにストアーさ ハープを吹いて ムネがざわついて 一人で飛び出した 海岸通り 僕のストーリー  OK行ってみよう ゆくえはどうかな あの大きな 海が見守っている OK行ってみよう 何をしようかな こののんきな 僕をながめている  海岸通り 道の向こうに  OK行ってみよう ゆくえはどうかな あの大きな 海は見守っている OK泣いてみよう 気分がいいかな まだのんきな 僕をながめている OK連れて行こう 君の無防備な その小さな 手をとり連れて行こう 僕らを待っている
一輪の車奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生なんにも知らない子供とちがって 知識が体をちぢめてしまって 練習 練習 しましょう  頭が先に考えてしまって 転んだその後の暮らしへの影響をみて 練習 練習 しましょう毎週 練習しましょうしましょう  壁のかげから ながめてよ チラ見でいいから ながめてよ もしも乗れたら この柱から あの柱まで  練習 練習 しましょう 毎週練習 しましょうしましょう  窓の向こうから ながめてよ ついででいいから ながめてよ やっと柱から離れたよ ぼんやりコツがつかめてるよ もしも乗れたら この柱から あの柱までが 楽しい
太陽の野郎奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生何かとても 眠いから カーテンのすきまを ふさぎたい 日差しがこう ななめから 入り込んでこう じゃまをする  今はとても 悲しいから カーテンのすきまを ふさぎたい 手をのばしても ここからは 歩いていかないと とどかない  いいかそれで 手を止めて 太陽はほっといて いいやこれで 目を閉じて 場違いな太陽  何にとっても 必要だから 太陽のこと 責められない もっと上のほう ななめから 入り込んでまだ じゃましてる  いいかそれで 手を止めて 太陽はほっといて いいやこれで 目を閉じて 場違いな太陽は いいよそれで 時を止めて やりすぎな太陽は いいさそれで ぜんぶ止めて 太陽があきらめるまで
息するように奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生海辺を進むトドの群れ 大量の音符の海辺 春の空 丸い空 無数に泳ぐ音の海  好きな色のを選んで 太陽の下で食べる 夏の空 暑い空 無数の音符を食べた  Music will never die Music is dead 歌って進むトドの群れ 秋の空 高い空 音を食べて大きくなった  手のなる方に 聞こえる方に 息するように 吸いこまれた 触れあうたびに 感じるたびに 息するように 引きこまれた  気になる方に まだ見ぬ方に 子供のように すぐはぐれた 笑えるごとに 泣いてるごとに うずまく海の 音をかなでた  手のなる方に 聞こえる方に 息するように 吸いこまれた 触れあうたびに 感じるたびに 息するように 引きこまれた  はやく大きくなるんだぜ 食べて泳いで歌って 冬の空 うわの空  ちょっとまって つかれた ちょっとまって すぐ行くから
チューイチューイトレイン奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生気にされてるよ 見つめられてるよ 特に終電よ 気をひきしめててよ Baby  まだ足りないよ スキを見せてるよ ドキドキされてるよ グッとこられちゃってるよ Baby  君のことみんな見てるから 注意 注意 君が空気を変えてるから 注意 注意 ほら注意 注意 要注意  君のことみんな見てるから 注意 注意 今どきは何かとこわいから 注意 注意 ほら注意 注意  周囲 周囲 そこは注意 注意 要注意中
ぼくら奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生迷子の僕ら 君と僕と 何度ももとに戻ってる 僕らの足もと すぐそこ谷底 黄色と黒の標識  おちたら二度と 帰れないだろう 二度と  迷子の僕ら 君と僕は 何度ももとに戻っちゃう 僕らの足あと けずれた靴底 大小の2種類のかたち  おちたら二度と 帰れないだろう そしたら二度と 会えないのだろう だから この手を ゆるめてないさ  おちたら二度と 帰れないだろう それならもっと 奥まで進もう いばらの道も 怖くはないさ  ああ、わからないぜ 道はまだ どれくらいで 明日まで どれくらいだ まだまだわからないぜ 君と僕は どのくらいで 明日には どのくらいだ 言葉はひとことかふたことで いいくらいだ 悪くないぜ 手をつないで歩くよ
風はどこから奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生わーってなりそな夜だ 部屋の中でもわかるぜ わーってなりそな夜だぜ 部屋を飛び出しカギかけて  さーてまずはどこに行こう なんもゆくあてはないぜ わーってなるのを落ち着かせ 光がもれてるあたりへ  だって だって 風が吹いてるぜ だって だって 風が連れてきてるぜ  だって だって 風が吠えてるぜ だって だって 風が運んでくるはずだぜ
フリーザー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生夢の夜は 甘い夜で そっと置いていこう 星のすきまにかくして  やっぱ持っていこう もったいないです  ずっと持っていこう ずっと冷凍保存で  愛の証拠 君と僕のぬけがら  この続きは 次の夜で すっと取り出そう 星の光にてらして 夢の夜は 長い夜で ずっととっとこう 星くずにまぶして かきまぜて ふたをして こおらせて
かいあって奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生いろいろかいあって ああもう ただもう うたうだけ さがしたかいあって いやもう あとはもう うたうだけ アー ラララ アー ラララ  あれこれ気になって ああもう ただもう うたうだけ ためしたかいあって ああもう あとはもう うたうだけ アー ラララ アー 何でもいい  昨日のとても忘れそうにない思い出 今夜の想像もつかない予定 短くまとめて音符に並べて ああ うたって  ギリギリ間に合って ああもう いやもう 腰くだけ アー ラララ アー ラララ アー ラララ アー 何でもいい
イージュー★ライダー新山詩織新山詩織奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
風は西からGOLD LYLIC奥田民生GOLD LYLIC奥田民生奥田民生奥田民生虹は見えても渡れない 雲をつかむようなうかれた話 虹を渡って雲をつかんで 君にあげるよ ほんとの話  笑う人には笑っといてもらおう 風は西から強くなっていく  明日へ突っ走れ 未来へ突っ走れ 魂で走れ 明日はきっといいぜ 未来はきっといいぜ 魂でいこうぜ  厚い雲を飛ばして 太陽を呼び出して 輝き放題  笑う人にもつきあってもらうよ 街が西から驚いていく  明日へ突っ走れ 未来へ突っ走れ 魂で走れ 明日はもっといいぜ 未来はずっといいぜ 魂でいこうぜ  厚い雲を飛ばして 太陽を呼び出して 雨を浴びてもいいぜ 月をうけて光るぜ じゃまをするんじゃないぜ 心はいま赤いぜ  It's gonna be alright.
イージュー★ライダーandymoriandymori奥田民生奥田民生andymori何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
御免ライダー大江千里大江千里奥田民生奥田民生誰にもできないさ どこにもいないさ 俺は今日もとんがって 流星になって さあローリンローリン通りをかけて行くのさ  コレはいいマシンさ 探してもないさ 俺はコレにまたがって 流星になって  フェラーリより速く より美しく ただローリンローリン通りをかけぬけたいのさ しゃかりきになって また朝になって  俺ははやぶさのライダー 怖いもの知らずのライダー スピードを  誰にも言えないさ 誰も聞かないさ なぜ走るのかって 何のためかって  もうギリギリこころが しめつけられて 今ローリンローリン脳裏にうかんでるのさ とばしてしまって 忘れてしまって  俺ははやぶさのライダー どこか遠い目のライダー 走れロードを
サウンド・オブ・ミュージックOKAMOTO'SOKAMOTO'S奥田民生奥田民生OKAMOTO'S数分のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  たやすく手に入るぜ たとえばそのラジオで 君もきっと聞き入るぜ 僕といっしょにこのまま  最高潮のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  どこでも楽しめるぜ たとえばカーステレオ 君もきっとまいるぜ 僕といっしょにこのまま  最大級のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  今まで僕等は何をやっていたんだ 今まで僕等はどれだけ知ってるんだ 思えば僕等はこれからどうなるんだ  いろんなのがあるぜ B.B. J.B. R.C. O.T. 君もきっとおちいるぜ 限りなく裸のまま  青春のバイオロジー 老人のハイソサエティー 六根のエクスタシー 現代の現在のミュージック  いろんなのをためそうぜ いろんなとこでためそうぜ 君もくせになるぜ なくなったら困るぜ 僕といっしょにこのまま みつめ合ったりしたまま  数分のエクスタシー 数分の
I'M A LOSERTHE STARBEMSTHE STARBEMS奥田民生奥田民生届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?  Oh… すれ違うだけで もう魅かれてた もしやの期待振りまいて So sweet 見てるだけで 凍りついてく いつまでも目が離せない  取り巻きの群れの中に紛れ パーティーは続いた そう一度だけ あやふやな 目と目の合図  届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you.  さんざん逃した主役 最後の出番 すくむ足 いつも通り  苛立ちの夜ばかり重ね 組み立てたプロセス そう何一つ始めない 虚ろな笑顔  遠くなる 姿も笑い声も俺の目の前で ねじれてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?  Uh! 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?
人の息子ストレイテナーストレイテナー奥田民生奥田民生手を抜け 気を抜くな 時々怠けるな 大活躍するのを待っている  立派な人達は 立派な人達だ 大成功するのは知っている 大活躍するのを待っている  せっかくの脳みそを 半分残すの勿体ない せっかくの人生だ 死ぬまで生きれる  ものすごく楽しみだ 大活躍するのを待っている  だいたいこんな事を なんで私が言ってるの しかし頼まれたから 言わせてもらうよ  戦え若者よ わしらが楽になる 大活躍するのを待っている 大成功するのを信じてる
夕陽ヶ丘のサンセット住岡梨奈+堂島孝平×A.C.E.住岡梨奈+堂島孝平×A.C.E.奥田民生奥田民生・アンディ・スターマー堂島孝平丘に夕陽が 沈んで行くのを 丘の上で見たら どう見えるの? ヒマでもないのに 子供じゃないのに 確かめないのに 人が言う  風が吹き今にも 何か起こりそうだろ あの丘に俺たちも 登りたくはないか 見てみたくはないか 聞いてみたくないのか  いつものように暮らしているのを 丘の上で見たら どう映るの? ヒマでもいいのに 子供でもいいのに 確かめたいのに さらに言う  俺たちは今でも どこまでも自由だろ あの丘で俺たちも 歌いたくはないか 叫びたくはないか 泣いてみたくないのか  俺の心はファーラウェーイ どこに行くのかね 時は深みを重ね 狭間で眺めた  夕陽は赤いのに こんなに赤いのに そんなに若いのに 何で言う  俺たちはあまりにも 忘れてるままだろ だけどこの体にも 流れてるじゃないか 風が吹き今にも 何か起こりそうだろ あの丘に俺たちも 登りたくはないか 見てみたくはないか 置いてきたくないのさ
恋のかけら曽我部恵一BAND曽我部恵一BAND奥田民生奥田民生木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿 彼女のつらいわけなど きっと僕にはわからないので  たった一度きりの なつかしい人生 指折り数えて 日が暮れた いい日だった おかげで 恋のかけらを たぐりよせては 思い出しては  指折り数えて 日が暮れて 完成 たった一度きりの 幸せがくるのだった とてもステキさ  木のかげで泣いていた 美しい人は泣きやんでいた 愛してる 愛してる 恋のかけらと なつかしい日々と ステキな君よ
The STANDARDCharaChara奥田民生奥田民生さらば 昨日の口づけよ もうそれはそれとして 燃えあがる 胸  そばで 囁く恋人の もうそれはそれとして 盛りあがる 胸  裸のあなたを もっともっと 知らないと  ならば 何をすればいいかと もうそれはそれとして 湧きあがる 夢  あなたを想うと どれほど 苦しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと  あなたがいないと 死ぬほど 寂しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと ないと
マシマロ怒髪天怒髪天奥田民生奥田民生怒髪天雨降りでも気にしない 遅れてても気にしない 笑われても気にしない 知らなくても気にしない  君は仏様のよう 広野に咲く花のよう  だめな僕を気にしない ひげのびても気にしない うしろまえも気にしない 定食でも気にしない  君はまるで海のよう はるかなる太平洋 たたずまいは母のよう さとりきっているかのよう  げにこの世はせちがらい その点で君はえらい 凡人にはわかるまい その点この僕にはわかるよ  君とランチをたべよう いっしょにパイを投げよう 君のスカートの模様 部屋のかべ紙にしよう 君に口出しは無用 ただ静かに見ていよう 君とともにいれるよう 日々努力し続けよう  ああ  マシマロは関係ない 本文と関係ない マシマロは関係ない
さすらいthe HIATUSthe HIATUS奥田民生奥田民生the HIATUSさすらおう この世界中を ころがり続けて歌うよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった  風の先の終わりを見ていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった  胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ
CUSTOMHUSKING BEEHUSKING BEE奥田民生奥田民生MASAFUMI ISOBE伝えたい事が そりゃ僕にだって あるんだ ただ笑ってるけれど  伝えたい事は 言葉にしたくは ないんだ そしたらどうしたらいいのさ  そこで目を閉じて 黙って 閃いて 気持ち込めて 適当な タイトルで ギターを弾いてみました  頭の中が 見せられるなら 見せるんだ ただ笑ってるだけで 済むのさ  だから目を閉じて 気取って 間違えて 汗をかいて あやふやな ハミングで 歌を歌ってみました 叫びました  誰か 誰か 見てて くれないか 誰か 誰か 聞いて くれないか 声が 音が 空に 浮かんで 届け 届け 響け そう響け 雨と 風と 君の 歌だぜ 愛と 恋と 僕の 歌だぜ アメリカ ジャマイカ インドネシア エチオピア 山と 海と 飛び超え 鳴らせ 彼方へ 飛ばせ 届いてる?
103Butch WalkerButch Walker奥田民生奥田民生×××○×△×××○×△とひたすら 朝は時計と勝負する ×××○×△×××○×△今日のところは 33回目で止めた ×××○×△×××○×△と今時分 誰かが家に攻めてきた ×××○×△×××○×△今日も来るかね きっと集金だから出ない  僕の一日は今日も賑やかに 体の調子はいいよ 何よりも 肝心だぜ  ×××○×△×××○×△と何事? 外で車吠えまくった まだ×××○×△×××○×△しつこい野郎だ 大きな心のない奴だ  僕の一日は今日も朗らかで 天気はすこぶるいいよ 何よりも 幸せだぜ
And I Love Car松たか子松たか子奥田民生奥田民生佐橋佳幸車はあくまでも 快適に暮らす道具 車に乗らないと いけないワケではないぜ イエー  だけど 好きなんだ いいだろ こんなにも 愛しているよ And I love car この気持ちを 歌うんだ 君と僕の歌を  だから何ででもいいだろ こんなにも マイっているよ And I love car この気持ちを つくるんだ 君と僕の歌を あなたの歌を 車の歌を
野ばら矢野顕子矢野顕子奥田民生奥田民生矢野顕子雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ とそういうわけには いかないかなぁ いい調子でやってるかなぁ 机に野ばら 飾って暮らす たまにはサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにはサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
すばらしい日々daisuke katayamadaisuke katayama奥田民生奥田民生村山☆潤僕らは離ればなれ たまにあっても話題が無い いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない  人のいないとこに行こう 休みがとれたら  いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ  それぞれ二人忙しく 汗かいて  すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける  なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る  朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イージュー★ライダー土岐麻子土岐麻子奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
さすらい世良公則世良公則奥田民生奥田民生世良公則さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりを見ていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ さすらおう
ジェット警察OKAMOTO'SOKAMOTO'S奥田民生奥田民生OKAMOTO'Sロケットにはジェットエンジン スロットルは踏み続けたまま 銀河系をパトロール 木星の若いポリスは おじいさんの嘘を見逃している 彼もまだまだ青二才  この宇宙の悪者は 許さないぜ タイホするぜ みんなの平和をまもるため  隕石を近くで見たら 火星人が居眠り運転 ABSが必要だ  ぶっ飛ばせ現場まで もっと出せ大事件だ 酸素ボンベ空になるまで 青キップと見せかけて 赤キップを食らわせろ 時には見せる愛のムチ この宇宙は今日も平和 久々の休日だ 太陽の裏側見に行こう
海へとthe pillowsthe pillows奥田民生奥田民生the pillowsあなたも 私たちも おそらく 誰もがみな 体を いや心を 癒やしに 海に出かけて行くのでしょうね Oh Yeah  ピノキオ 伸びた鼻は 重たく うつむくまま 裸に なれることで 純粋な気持ちになっているのでしょう  吹きつける風と うちよせる波と 沈む太陽と 延びてゆく影を 感じながらふと まにまにこう思う Oh Yeah  吹きつける風と うちよせる波よ 沈む太陽と 延びてゆく影よ 果てしない海よ 変わらない海よ いつも助かるよ どうもありがとう  ふるえながらまた まにまにそう思い Oh Yeah 想う Oh Yeah
これが私の生きる道真心ブラザーズ真心ブラザーズ奥田民生奥田民生近ごろ私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておけば これから先も イイ感じ  もしも誰かが 不安だったら 助けてあげられなくはない うまくいっても ダメになっても それがあなたの生きる道  もえてる私達は いい感じ 生きている あかしだね 世の中が すこし見えたね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておきな 角度変えれば またイイ感じ  少しくらいは 不安だってば これが私の生きる道 近ごろ私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね まだまだここからがいいところ 最後までみていてね くれぐれもじゃましないでね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておけば これから先も イイ感じ  それでは さようなら
MOTHERLOW IQ 01LOW IQ 01奥田民生奥田民生LOW IQ 01毎日毎日僕等は一般の 退屈ばかりか嫌にも成っちゃうよ 解っているのか解っていないのか 僕等は続けた取り敢えず続けた  雨が降り流れた 風が吹き飛ばした  疲れた体で覚えているのは 昨日の話題と去年の誕生日 雑誌で見掛けた写真を頼りに 僕等は出掛けた手ぶらで出掛けた  夜が塗り潰した 花が咲き隠した  見渡す限りに広がった あの空を見よ 隣の国迄繋がった あの海を見よ 一先ず全てを忘れてしまった 正しい心を忘れて無かった  雨と風 夜と花 君が助けてくれた  何処迄行ってもついてくる大きな太陽 行く手を遮る邪魔者は誰も居ないよ 全ては忘れる事だと解った 正しい心で明日に向かった 僕等は海と青空に誓った
Feel So Moonユニコーンユニコーン奥田民生阿部義晴わぁ 足が地につかない Feel So Good 左も右もない Feel So Good 初恋のよう でもない いつもと違う Feel So Good 空気が読めない Feel So Good 読む空気がない  「地球は青かった」は聞いている だけど青色にもいろいろある 知らないことだらけ 謎だらけ Feel So Moon  月は銀河に浮かぶ小島 白くかがやく船で行く 月の沙漠で君とダンス ウサギに負けず高く跳ぶのさ  宇宙の七不思議は聞いている なんでも七つにまとめてんじゃない 知りたいことだらけ 謎だらけ Feel So Moon  月は銀河をつなぐ港 科学を乗せた船で行く 月の木陰でギターを弾いて 君に届けと歌を歌うのさ 叫ぶのさ 跳ぶのさ 飛ぶのさ
すばらしい日々折原臨也(神谷浩史)折原臨也(神谷浩史)奥田民生奥田民生僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間が足りない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたら詳しくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて  すばらしい日々だ 力溢れ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける  懐かしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
拳を天につき上げろ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨も日差しも とけてながれた 今日の時間を 振り返っている 失敗の 場面を なげき 因憊の 体を ほめる  誰か見てるか 誰も見てない 誰かが見てるさ かくれて見てるさ いっぱいの 期待をあつめ 心配の 元をたつのさ  カンパイ 拳をつき上げて カンパイ カンパイ 言いたい事はそれだけ  闇と光と かわりばんこさ 闇も光も 泡にまみれた  カンパイ 夜空の星に向け カンパイ カンパイ 言いたい事はそれだけ  カンパイ 拳をつき上げて カンパイ カンパイ ただそれだけ カンパイ 夜空の星に向け カンパイ カンパイ 言いたい事はそれだけ
EBm奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生わあ 僕らには 残酷だ 夏の空は ああ 考える 必要は ないのかもね  目を開いて 耳澄まして つかるのがフェス 風になって カラになって ひたるのがフェス  わあ オレンジと パープルの 水着が見えるぜ  しのびあって ムキになって うたうのがフェス 風にのって KARAになって 踊るのがフェス  かざりを はずして しまっとくもんね 太陽の下では 意味がないもんね  わー  目を開いて 耳澄まして つかるのがフェス 風になって カラになって ひたるのがフェス かざりも 汚れも かわらないもんね 太陽をあびたら 同じことだね  わー
レディオ体操ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生閉じて開け 閉じて開け 閉じて開け 閉めて伸ばせ 閉めて伸ばせ 閉めて伸ばせ  閉じて開いてをくり返しながら 進んでいくのさ どこまでも したたる汗のしかかる疲れ すべてはきっと自分への試練 閉じてるものは開いてあげたい あいてるものは閉めてあげたい この世にはその2つしかないのさ 見るもの聞くもの明日へのかて ワン・ツーまじりの アン・ドゥーがらみの  閉めて伸ばしてくり返しながら 愛していくのさ いつまでも かわりのカラダがあるわけじゃないぜ あるのはちょっと若さへの未練 切ってはってをくり返してるうち はがれるのは皮だよバケの 気付いた時にはもう祭りのあと うずまく欲望のなれの果て ウノ・ドスまじりの アイン・ツヴァイしだいの  閉じて開け 閉じて開け スッキリしそう おほー 縮めて伸ばせ 縮めて伸ばせ ほっそりしそう 中をみがけ 中をみがけ リッパにしそう わほー ムネを開け 足を開け ピッタリしそう くせになりそう  閉じて開け 閉じて開け スッキリしそう おほー 縮めて伸ばせ 縮めて伸ばせ ウットリしそう 中をみがけ 中をみがけ リッパにしそう わほー ムネを開け 足も開け ドッキリしそう くせになりそう  閉じて開け 閉じて開け 閉じて開け 縮めて伸ばせ 縮めて伸ばせ 縮めて伸ばせ  閉じて開け 閉じて開け 閉めて伸ばせ  ムネを開け 足を開け ココロ聞け ムネを開け 足を開け ココロ聞け
頼みたいぜユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ズバッズバッとくる テンポがあってる 言わないでも すべてがわかる いいリズム どんどん進む スパッスパッとくる 僕等は合ってる  なめらかでメロウ あれこれどれも  俺はあれを買いに出かけたい気分 あれはああいう風になると考えてる でももうすぐあれが始まる季節 そしてあれはもうすでに準備OK  あきらかであろう あれこれできる  君とひだまりを歩きたいぜ 君と砂浜を走りたいぜ 少な目に言葉かわしたいぜ しあわせな時をすごしたいぜ  君に頼みたいぜ おねがいだぜ あれを頼みたいぜ 念をおして言うぜ バックバック ゴーゴー いいリズム いい関係  君にお願いを頼みたいぜ 誰にもナイショで頼みたいぜ 君にだけにこそ頼みたいぜ 君にだけにしか頼めないぜ 君にあれをぜひ頼みたいぜ できるならあれも頼みたいぜ あれはあれでそこらへんは頼むよ 全力でお願いしてゴーゴー  ゴーゴー バックバック バックゴーゴー
明日ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生明日は きっとできる気がするよ 明日は できると思う 明日は やったできたの日なのか 明日が いい日だとねがう  明日できたら どうなるだろう 気になるのさ 次に何が待つだろう 気になりだすと また眠れないのさ  明日は きっとできる気がするよ 相談しよう  できてしまうとかわりに何を うしなうのか どこまで行けばいいだろう 気になりだして また眠れないのさ  明日は できるさ今日は朝寝坊 明日が いい日だとねがう いい日だとねがうよ いい日だと思う いい日だと思えば
いい雨ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生今日も雨 雨の週 ざーっと言う パラパラと言う のきさき ライトのよう 照らしたり かいじゅうの 歩く音 カミナリ  せっかくのチャンスだから 君に会わないようにして ぐるぐるとまわる言葉 つかまえて ならべとこう  愛とグレイト夢と夢の続き ためこんで  せっかくの孤独だから 誰にも会わないようにして ばらばらととっちらかる希望 整頓しとこう  愛とグレイト夢とすべてを投入 待っといて  今日も雨 雨の週 ざーっと言う パラパラと言う 今日は雨 雨の週 きっと言う きっと君も いいと言う
ライジングボールユニコーンユニコーン奥田民生阿部義晴キャンベル・デビッド屋根なんかない どこまでも空 ライジングボール おお はやい 見えない ライジングボール おお 心 つきさす ライジングボール 夢のボール  願いは 破裂するんじゃないかと 願わず かなう夢はどうかと 今ならば 思えてきている 目の前は ただ巨大なハリコのトラ  まよわす 相手もまよってるかと まよわず いってみればいいかと 息止めて みんなが見ている この場所は じゃまなんかない どこまでも空  ライジングボール おお すごい 見えない ライジングボール おお 胸 奥ふかく ライジングボール 愛のボール  ライジングボール おお はやい 見えない ライジングボール おお 心 つきさす ライジングボール のばす 手の上をいく ライジングボール 想像の上をいく ライジングボール 夢のボール 強い強いボール
マイカントリーロードPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生浜辺は今でも まぶしく白い砂 日傘が必要さ 風が吹いて 木が揺れ動いて メガネも飛びそうさ 海岸通り いつものとおり  おばけにびびった 空き家はもうない 代わりにストアーさ ハープを吹いて ムネがざわついて 一人で飛び出した 海岸通り 僕のストーリー  OK行ってみよう ゆくえはどうかな あの大きな 海が見守っている OK行ってみよう 何をしようかな こののんきな 僕をながめている  海岸通り 道の向こうに  OK行ってみよう ゆくえはどうかな あの大きな 海は見守っている OK泣いてみよう 気分がいいかな まだのんきな 僕をながめている OK連れて行こう 君の無防備な その小さな 手をとり連れて行こう 僕らを待っている
鉄道員大貫妙子 & 坂本龍一大貫妙子 & 坂本龍一奥田民生坂本龍一会いたい人なら 会いに行け あの山を越えて 今すぐ会いに行け 悩みがあるなら 旅に行け 心を鍛えて 一人の旅に行け  もうすぐ笛が鳴る 白い駅を汽車は動き出す 君を乗せて  愛する仲間のために行け 涙をこらえて みんなのために行け  聞こえるあの歌を 声合わせ歌おう 続いた道は 永遠と信じて  大切な人に ついて行け 命を預けて すべてを捨てていけ  小さな子犬を 連れて行け カバンに隠して 声かけながら行け  聞こえるあの歌を 声合わせ歌おう まだあの駅で待っていると信じて
Baby Baby石川さゆり with 奥田民生石川さゆり with 奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生まだ急いじゃだめ ゆっくりと 我慢しなきゃだめ ゆっくりと 約束の時が 来るまで まだ触れてはだめ ふたをして 楽しまなきゃだめ たっぷりと 時計の針が 過ぎるまで 長い 長い 時を超え 熱い 熱い ひとときを  夢でも 永遠じゃなくても oh Baby Baby Love 短い時間でも Baby Baby Love 始まりそうではりさけそう  待ち過ぎてもだめ ぴったりと 眺めてなきゃだめ しっかりと 約束の時を 満たすまで 長い 長い 時を超え 甘い 甘い ひとときに  夢でも はかない終わりでも oh Baby Baby Love 冷たい別れでも Baby Baby Love 永遠じゃなくても oh Baby Baby Love 短い時間でも  Baby Baby Love 揺らぎそうでよろめきそう  張り裂けそう 始まりそう ゆらぎそう 始まりそう 張り裂けそう
スロウサーフィン石川さゆり with 奥田民生石川さゆり with 奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生言葉をかわす かわりに顔を上げて すぐ目の前の 流れに体をひたす 雨と波の 音だけがする 言葉をかわす 必要がないのさ 僕と君の あいことば 手を手で さわるだけでいい  やさしい雨の まあるい波の 僕らスロウな サーフィンメイト やさしい闇の 輝くラメの もっとスロウに はなれないでね  僕と君の あいことば 目を目で さそうだけでもいい  やさしい雨の まあるい波の 僕らスロウな サーフィンメイト やさしい闇の 輝くラメの もっとスロウに はなれないでね
Pink Prisonerコブクロコブクロ奥田民生奥田民生コブクロ・藤井理央ぼろぼろに疲れた 体をむりやり 引き起こされて 笑顔ひきつらせて 迫る胸に押しつぶされてる  自慢のlong long legs さらけ出して 誘いのポーズ 横目でながめ  愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声  週に一度きりの 休みの日さえ 電話の前で 今夜のお相手も 死ぬ程長い 安物のことば  虚ろな視線は 時計の針 猫なで声も もうお手のもの  愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて 抜け出せない 明るいだけの部屋で  愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて ふらふらで 立ち上がれない 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声
最強のこれから奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ひとつ変えたら新しい いつも同じはわびしい 最新の体勢 もう海千山千 強くいくのはあさましい 後でいくのはいやしい 賛成の姿勢 ぎりぎりあらわして 男性の野生 たいていはしかしノーレガシィ  ヒビやシミやズレや穴も 君と見るとわりとたのしいや 紙と墨と筆で太い字で 書きしるすのがカギ  倍転の半生 廻転の骨のバネ 最高の人生 最強のアカのツメ  まばたきしちゃ 見えないよベイビー さっさっ あっというまに とおざかるよハニー  ひとつ変えたら ふたつ変えたら ひとつふたつぬけたら ひとつこえたら ふたつこえたら ひとつひとつこえたら  森をぬけたら 山をこえたら 遠く海が見えたら 君と変えたら 君とこえたら 君と海を見れたら  最強はこれから 最強はこれから 最高の最強のこれから 最強はこれから 最強はこれから 最高の最強のこれから  最強はこれから 最強はこれから 最高の最強のこれから 最強はこれから 最強はこれから 最高の最強はこれから  最強はこれから 最強はこれから 最高の最強のこれから 最強はこれから 最強はこれから 最高の最強はこれから
わかります奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生畑のキャビアの異名 興醒めの裏返し  君は春が来てキレイになった 去年よりもキレイになっている キレイと言うよりも できあがっている  きみはなぜに大人の階段を 3つ飛ばしで駆けのぼっている のぼると言うよりも 浮き上がっている  見ればわかります 君は美しい 見ればわかります 現代の迷走  君は夏が来てキレイになった 春よりもダイナマイツっている ダイナマイと言うよりも 腫れ上がっている  君はすでに大人の階段を 使わないでワープしちゃっている だから言ったのに ちょっとでいいのだ  見ればわかります かなり美しい 気持ちは察します 現代の迷走  きみはなぜに きみはなぜに だのになぜに きみはよすぎ きみはよすぎ かなりよすぎ きみはなぜに きみはなぜに だのになぜに きみはよすぎ きみはよすぎ きみはしすぎ  見ればわかります 君は美しい 父さんも騒ぎだす 現代の迷走 よく見ればわかりやす 君は美しい 姉さんと離れだす 人類の迷走
えんえんととんでいく奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生あの鳥はどこへ行く  渡り鳥だ ただがんとして 闇の中を飛んでく 列をくんで 大きくみせて 長い距離を飛んでく  えんえんと えんえんと えんえんと行くのか えんえんと えんえんと えんえんと行くのか 永遠の 永遠の 永遠のながめか 永遠の 永遠の 永遠のさだめか  あともどり したいけど 前のめりで飛んでく 傷ついた あちこちを 治しながら飛んでいく  えんえんと えんえんと 延々と行くのさ えんえんと えんえんと 延々と行くのさ 永遠の 永遠の 永遠のリハビリ 永遠の 永遠の 永遠のリハビリ  えんえんと えんえんと えんえんと行くのか えんえんと えんえんと えんえんと行くのか 永遠の 永遠の 永遠のながめさ 永遠の 永遠の 永遠のさだめさ  あの鳥は南の島
RL奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生信じた道をまっすぐつき進む はずが だいたい道はまっすぐじゃない事が ほとんどで グランドの白線の上  信じた道をまっすぐつき進む とちゅうに ふかふかソファーあったりいいにおいしたりキレイな足見えたり きょろきょろで ひじかけとひざこぞうの上 たびたびのふたまたの道  きっと右 えーと左 たいてい右 実は左 いつも右 ずっと左 ほんの右 相当左 右左右右左左  書きかけの見とり図の上 たべかけのカレーのゆくえ  いっそ右 いっしゅん左 さすがの右 人気の左 ななめ右 おおむね左 まぼろしの右 てっぱんの左 右左右右左左
音のない音奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生君と僕の日々を つなぐ 音をもっと 君と僕のあいだを およぐ 音をもっと 君の音と僕の音 話しかけるテンポ 表の音 裏の音 すきまの中の音  くりかえしの くりかえし 体をからめ重なる 妄想  君と僕の呼吸を かわす 音をずっと 君と僕の関係を 決める 音をずっと  うらがえしの うらがえし ひとつにとけてつながる 空想  かすかにくらいの 飴色の音色 まよわせきれいな 虹色の迷路  今日はジャズ 明日はソウル 朝までリズム&ブルース 鳴らそう 鳴らそう  くりかえしの くりかえし 細いロープの上ゆれる シーソー  かすかにくらいの 飴色の音色 まよわせきれいな 虹色の迷路 まぶしいくらいに 黄金色の音色 ふるわせ きれいに 七色の線路 今日はスウィング 明日はダンス オンリーロックンロール 鳴らそう 二人鳴らそう
たびゆけばあたる奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生絵にも画けない うつくしさ 目にとびこんでくる風景  たびゆけば たびゆけば 棒に当たる 棒に当たる  今日はたまたま みちのくのみち はじめて目にする ものばかり  たびゆけば たびゆけば 棒に当たる 棒に当たる ゆかねば たびせねば 当たらない 当たらないぜ  AH棒 長い棒 短い棒 かっこいい棒 そびえ立つ棒 頼りになる棒  たびゆけば たびゆけば 棒に当たる 棒に当たる ゆかねば たびせねば 当たらない 当たらなーいぜッ  AH棒 例の棒 気になる棒 とげとげの棒 つるつるの棒 ぐんねぐねの棒 みえない棒 超有名な棒 うまい棒 オラオラオラオラの棒 棒っぽい棒 天まで届く棒?!
ひとりカンタビレのテーマ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨もまだ降って 外には用がない ひとり我が家で はりきって とりかかる  時には夜中でも いいのさ ひとり足をくんで 腕くんで ひとり  雨のおかげで 時間はたっぷり ひとり我が家で ハイになって くり返す  もちろん やめても いいのさ 誰も急げって いわないし ひとり  カンタンなのさ ひとりきりって おきらくなのさ ひとりきりって  愛の夢を見ても ひとり 目を開いて さがして 今日もあすも泣いても笑っても 組み立て 組みたて はめ込んで つめ込んで  カンタンなのさ ひとりきりって おきらくなのさ ひとりきりって しあわせなのさ ひとりきりって  愛のうたをうたっても ひとり 手をたたいて呼んだって 今日もあすも泣いても笑っても 組み立て 組みたて はめ込んで つめ込んで きがえて 片付けて 君が来るのを待って
かたちごっこ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ゆきどけのにぎわいの光 ほっておいて僕は ひとりベッドにもぐり込み 子供ごっこでまだ眠る  週明けのわざわいの手紙 読んで泣いて僕は ひとりベッドにしがみつき 孤独ごっこに時を使う  紙ジャケのお気に入りの歌 買って聴いて僕等は ふたりベッドに腰掛けて 大人ごっこにただ夢中  おいろけの君からの言葉 ふってわいて僕等は ふたりベッドでふれあって いやしごっこに汗をかく  誰に聞いたって 徹夜したって 本読んだって 甘いだろ いたずらに 君の手を離さないと言ったって 闇を 暗闇を ぐるぐる回る  有明の静かに吹く風 ほっておいて僕は ひとりベッドでひらめいて 悟りごっこに時を忘れ いたちごっこでまた遅刻
Room 503奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生大都会のかたすみで音を鳴らして 大都会で声を上げてひびかせて いざ行こう タンバリンのきらめきに目をさまして タンバリンを振りみだして血を沸かせ よろめこう ダイヤモンドばりの光で  バイオリンのマネみたいなイスに座って バイオリンを奏でるフリをしようぜ それ行こう ダイヤモンドくらい輝いて  503 今日はこの部屋 秘密の部屋 朝が来ることはない  オンデマンドつながった千のメロディー オンデマンド地球上のあのメロディー 世界旅行 ダイヤモンド並みにうかれて  503 今日はこの部屋 刹那の部屋 朝が来ることはない  君も君もあなたも OK おくれてもあとから OK 気まぐれに来ればいいだけ 他の用があっても OK 毎夜毎夜するから OK 心のままにするだけ  503 今日はこの部屋 秘密の部屋 朝が来たことに気付いてない
解体ショー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生なぞ多き逃亡者 そんな見た目じゃない ざわめく駅を すりぬける日々よ  こう見えて実は これからショーさ のほほんとしては いけないショーさ  平和な10号車 毒づいたりしない グリーン車の意味を 考える旅よ  こんだけのネタで 成り立つショーさ はじまる時まで 鼓動がはやくなるよ  さぁ急いでくれ すぐ走ってくれ 遅れないでくれ すぐにはじめるよ 忘れちゃってくれ 忘れないでくれ はだかになってくれ  かばんに入れて 全部持っていく  タンパベイ 春日部 明日もショーさ 君んとこに 行くまで だんだんすごくなるよ  さぁ急いでくれ すぐ走ってくれ 遅れないでくれ すぐにはじめるよ 立ちすくんでくれ すわっといてくれ 紙に書いてくれ 終わってしまうよ 忘れちゃってくれ 忘れないでくれ はだかになってくれ  かばんに入れて 全部持っていく かばんに詰めて ちゃんと持っている
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暗黒の闇奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ドキドキふっとさえぎる君の声 今のは何 何って何 あたりは暗黒の闇 時々ぐっとちかづく僕の顔 あたりは闇 いたって闇 あたりは暗黒の闇  見えないから はなれないで 見えないならば 何してもいい  ゆらゆらふらっとふるえる君のムネ 今のは何 何って何 あたりは暗黒の闇  かなしいなら あきらめて せつないならば 泣いてもいい  ギラギラグラっとよろめく僕のムネ あたりは闇 どこまでも闇 あたりは暗黒の闇  逃げないなら 抱きしめて 逃げられないなら 何してもいい  夢だ まだ 夢の中のはざまだ 僕らは何 何って何 ゆかいな暗黒の闇 ドキドキふっとさえぎる君の声 今のは何 何って何 あたりは暗黒の闇 時々ぐっと近づく僕の夢 あたりは闇 いたって闇 あたりは暗黒の闇
裸の太陽ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生・手島いさむ頭を上げたら 坂の道 ななめうしろから 裸の太陽 名前を知らない 大きな木 汗を飛ばす風 タオル無用  あれが 今日の 僕の相手 あれが 今日の 僕等の相手  呼吸をしながら うねる海 かげろうの先の 島のもよう  あれも これも 僕の相手 いつも いつでも 僕等の相手  確かめよう 何が起きるのか 見とどけよう 何かゆれてる 確かめよう 何がまっているのか かたむけよう 何かきこえる ほらきこえる まだきこえる 何がきこえる  あれも これも それも どれも 全部 まとめて 僕等が相手  確かめよう 何が起きるのか 見届けよう 何かゆれてる 確かめよう 何が待ってるのか かたむけよう 何かきこえる ほらきこえる まだきこえる 何がきこえる
雲海奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生運命の道は わりと細くて 何回も 迷いそうでそうでもなくて 流れて  運命の人は いつのまにやら 何年も 前からそばにいて座って 笑って話して  昨日の事が 明日の事が 満点だとは 言いたくない しらじらしい  目には 赤い夕暮れ 眺めていたんだ そのままでいたんだ  愛する言葉 信じる言葉 誓いの言葉 必要ない ばかばかしい  君と 赤い夕暮れ 眺めていたいんだ このままでいたいんだ
僕らの旅シーラカンズシーラカンズ奥田民生奥田民生真っ赤な空を 眺める僕等は 長い月日を重ねて 小さな船を 夢の小舟を 渚に今夜 浮かべる  どこまでも どこまでも 僕たちは 旅をしよう  我が友よ 笑い飛ばして 宝物探しに行こう 青い海を越えて 探しに行こう  いつまでも いつまでも 僕たちの 旅は続く  我が友よ 笑い飛ばして 宝物すでにここにある 青い海とともに すでにここにいる 長い夜を越えて 海原に出よう
ドキドキしようシーラカンズシーラカンズ奥田民生奥田民生僕等の想いを乗せた 歌声を 今すぐ 君の元へ 届けよう  僕等はマトモな奴等じゃないけれど なんでも 君のためならできるのさ  Oh- 燃える心と あつい体を 言葉に変えて Ah- 愛のリズムと 恋のメロディー つないでるのさ  ヘイヘイヘイヘイヘイヘイ バイブレーションで 君のハートをドキドキさせる  Oh- 燃える心と あつい体を 言葉に変えて Ah- 愛のリズムと 恋のメロディー つないでるのさ  ヘイヘイヘイヘイヘイヘイ バイブレーションで 君のハートはドキドキしっぱなし ノーノーノーノーノーノー サティスファクションさ 僕等と一緒にドキドキしよう
嵐の海藤井フミヤ藤井フミヤ奥田民生奥田民生奥田民生ナイトは 青の闇で 一秒刻みで 形を変えゆく 恋とは 嵐の海で 流木のみで 伸ばした手と手 つなぐ はなれ つなぎ はなれ またつなぐ  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 消えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで この身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 萎えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで  この身を 粉に 愛を 君に 闇の 合間に キスを 谷間に 身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 声のせい その声のせい 腕のせい ぬくもりのせい  全部君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 唇のせい その髪のせい 胸のせい 首筋のせい 全部君のせい
スカイハイユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ぐいぐい上昇だ 真上に上昇だ 左に旋回後 きりもみ急降下 ジェットの気流で 自由に線を引く 上に地球で 宇宙は下の方  誰もいないうちに空を ゆうゆうと使って すばやくいっきに今日の 出来事を抜き出して  僕は描いていく 空に描いていく 描き進んでいく 描きまくっていく 僕は描いていく 空に描いていく 君に見えるよう 君に届くよう 僕の翼 手と手の長さ  誰もいないうちの空を 広々と使って するどくしっかり今の 気分をちりばめて  僕は描いていく 空に描いていく 描きちらしていく 描きなぐっていく 僕は描いていく 空に描いていく 君に見えるよう 君に届くよう 僕の翼 手と手の長さ  僕の翼 頭とつま先の長さ
ザギンデビューユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生老若も 男も女も ふりそそぐ 満天ビュー  東京は ネオンのリズム ひときわの ザギンデビュー  老若は もうおやすみ 男女たちは 一晩中  Yシャツも ワニの靴も たいていニュー ドアを開け  いいな君のくびれに酔いそうベイビー いいなむしろ谷間におぼれそうベイビー  東京ビュー ネオンのイズム いにしえの ザギンデビュー  あのね あのねの目 ついギュー まるでびっくり箱 門出 門出のDAY そゆことゆう 夢の宝箱  老若も 男も女にも ふりそそぐ 満天ビュー  東京の ネオンのリズム うたかたの ザギンデビュー
最後の日ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生今夜二人きりの晩餐 窓からのけしき 見下ろす街の灯 音楽はスティービー グラスにシャンペン 交わし夜がはじまり  今夜二人最後の晩餐 ある事がひびき あれよあれよ気が付いたら 話はスピーディー  幕引きのカーテン 風とともに去りぬ すべて去りぬ  言葉とぎれとぎれ 肌と肌と触れたら 知らぬまに知らぬまに 裸の僕と 裸の君と  I LOVE YOU HONEY 見つめ合って 求め合って 混ざり合って からみ合って 重なり合って 覆う 胸いっぱいで 胸いっぱいで 夢みたいで 終わらないで 終わらないで 最後の日  言葉とぎれとぎれ 肌と肌と触れたら あらぬまにあらぬまに 裸の僕と 裸の君と  I LOVE YOU HONEY 見つめ合って 求め合って 混ざり合って からみ合って 重なり合って 覆う 胸いっぱいで 胸いっぱいで 夢みたいで 終わらないで 終わらないで 最後の日  胸いっぱいで 胸いっぱいで また夢みたいで 終わらないで 今になって 夢は再度の日
サラウンドユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生つーわけで今日は何やったっけ まとめてみよう いすに座って 思えば昨日はわりとがっかりで 踏まえていこうとしたよな  まわるまわるイメージ 頭の中 とびはねたり  10年後の今日は何もんで そばによりそう人は何もんで 想像しようとしてもぼんやりで 爆発しそうになるんだ  ゆれるゆれるイメージ 頭の中横切ったり 色とりどりイメージ あらわになりそでなさそで  むすんだ目をひらいて むすびめをほどいて しみこませよ細胞のすみからすみまでロングロングタイム 愛の日々はどんなんで 愛の意味はどんなんで 平和の鐘は何色 シックかも もっとからいかも  まわるまわる 色とりどりでタップリ  まわるまわるイメージ 頭の中裏返ったり 色とりどりイメージ となりにありそでなさそで  むすんだ目を開いて むすび目をほどいて うめこむんだよ細胞のはしからはしまでロングロングタイム 愛の日々はどんなんで 愛の意味はどんなんで 平和の空は何色 明日かもずっと未来かも  まわるまわる ゆれるゆれる すべるすべる 色とりどりでバッチリ
MOTHER奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生毎日毎日僕等は一般の 退屈ばかりか嫌にも成っちゃうよ 解っているのか解っていないのか 僕等は続けた取り敢えす続けた  雨が降り流れた 風が吹き飛ばした  疲れた体で覚えているのは 昨日の話題と去年の誕生日 雑誌で見掛けた写真を頼りに 僕等は出掛けた手ぶらで出掛けた  夜が塗り潰した 花が咲き隠した  見渡す限りに広がった あの空を見よ 隣の国迄繋がった あの海を見よ 一先ず全てを忘れてしまった 正しい心を忘れて無かった  雨と風 夜と花 君が助けてくれた  何処まで行ってもついてくる大きな太陽 行く手を遮る邪魔者は誰も居ないよ 全ては忘れる事だと解った 正しい心で明日に向かった 僕等は海と青空に誓った
SUNのSON奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生青いほうがいいぜ 真上の上空 照らされながら 行けるから  甘いほうがいいぜ 水のテイスト 高いところから 降りてくる  ずっと まっすぐずっと 続いたりはしなかった 遥かに確かに 曲がり曲がって  何かあったら太陽に聞け 頭を持ち上げて 雲の上  誰にも見つからないようにして くぐり抜けるとそこに 愛の国があるのかね  ずっと 歩いて行くと 考えてもみなかった 遥かに確かに 重なりくねって  何かあったら太陽に聞け 大の宇に寝転んで 丘の上  何にも心配ないようにして 本当はいまここが 愛の国じゃないのかね 愛の国にしないとね
Sun's Market奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生窓越しの太陽だ 出られず 見られず 窓越しの太陽は 遠いにせもの  にせものの太陽は 届かず 照らせず 部屋のすみの影で だめないたずら  開いてないぜ 咲いてないぜ 君の目と花 照らさないで 照らさないで 裏が表に見える世界  うすのろの太陽だ 届かず 照らせず 壁にへばりついて 数を数える  泣いてないぜ 萎えてないぜ ばれてないから 照らさないで 照らさないで 右が左にもなる世界
大迷惑MONGOL800MONGOL800奥田民生奥田民生町のはずれで シュヴィドゥヴァー さりげなく 夢にまで見たマイホーム 青い空 エプロン姿のおねだりワイフ 日なたぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day  突然 忍び寄る 怪しい 係長 悪魔のプレゼント 無理矢理 3年2ヶ月の過酷な一人旅  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がロミオ 君がジュリエット こいつは正に大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯 潤んで揺れる 涙涙の物語  枕が変わっても やっぱり するこた同じ ボインの誘惑に 出来心 3年2ヶ月のいわゆる一人旅  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がカンイチ 君はオミヤ 正にこの世の大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語か  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 君がカンイチ 僕はジュリエット この世は正に大迷惑  逆らうと首になる マイホーム ボツになる 帰りたい 帰れない 二度と出られぬ蟻地獄  君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ 君の作った料理食べたいよ 西も東も大迷惑  帰りたい 帰りたい 君は誰 僕はどこ あれは何 何はアレ お金なんかはちょっとでいいのだ
フロンティアのパイオニアPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生雨の日が続いたその後は いろいろ流れて大抵 毎回 晴れの日  急いでいたって ウカツでいたって  雨の日もとか風の日もとか  いちいち言わない大抵 全部 ただの日  叫んでいたって つないでいたって  ぼんやりわかっているのさ 知らない所を走ってばっかり  問題ないぜ 問題ないぜ 遥かに遠くへ 走る 走る  想像通りで 見当違いで 前人未到へ  走る 走る ひとり ひとり ひとり  朝が夜になって 辺りは星になった  気になるときには夜空を仰いで  雨が星になって 傘が無駄になった  それでも朝にはまた太陽の光で みちしるべになった  問題ないぜ 問題ないぜ 遥かに遠くへ 走る 走る  想像通りで 見当違いで 前人未到へ  走る 走る ひとり ひとり  走る 走る ひとり ひとり  走る 走る ひとり ひとり ひとり
イージュー★ライダーGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND奥田民生奥田民生GOING UNDER GROUND何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
なんでもっと奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生なんでこうもっといろいろ すんなりサラっとできない 首から上の予想を 首から下はうらぎる 体の力を抜いて 楽にやれとおそわった 体の力を抜いたら 手からポロリとこぼれる なんでもっと なんでもっと なんでもっと  なんでももっとバラ色の 愛とユーモアにあふれた 首から上の理想で 首から下にとどける なんでもっと なんかもっと ちょうどもっと なのにもっと だからもっと 愛をもっと  愛とはゆがみのつえ すべてのバランス 窓辺のいすで一人つぶやいた 特別君にとどいていようがとどいていまいが  なんでもっと なんでもっと もっともっと ならばもっと かなりもっと 愛をもっと  愛とはゆがみのつえ すべてのバランス あとは瞳を閉じ 最後にはバラ色 嵐の夜に一人つぶやいた  もともと君が分かっていようが気にしていまいが  なんでこうもっといろいろ なんでももっとバラ色
鈴の雨奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨のせいで 駅の前で 足を止め 時をやめ  みんな決まって 荷物を持って 前を向いて ただながめ  鈴の雨 音の雨 このままたぶんまだまだ止まない  雨のせいで 僕等の声が まわりには 聞こえまい  何を泣いて 何を笑って 与えても 伝えても  洗う雨 埋める雨 このままずっとまだまだ止むな  もっと降れ 夢の雨 最後はぬれて行こう  雨のせいで ゆれる想いで 足を止め 時をやめ  雨のせいで めぐる思い出 前を向いて荷物を持って  鈴の雨 音の雨 僕等の雨 夢の雨  洗う雨 荒れる雨 雨の影 雨のおかげ
今から海を奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生今から海を めざして歩いて 海岸沿いまでおりていって 海岸ぞいを ながめて歩いて 貝殻骨をさがしあつめて 貝殻骨を 小さな箱に入れ 小さな箱を鳴らしてうたって 時々空を ながめて休んで それから海をさがし歩いて だれもいないひとり 太陽の下 時間はゆっくり ひとりゆっくり 海を歩いて さがして歩いて  誰も見ないひとり 太陽は知ってる ゆっくりゆっくり ひとりゆっくり  今から海を 背にして君を めざして また歩いて 今からこれを 小さな箱を 抱えて 届けに行け 届けに行け 会いに行け すぐ会いに行け
ちばしって奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生血走って いまにみてろって いましめて あれこれためすがんばり屋  つまずいて ふまれいなないて 身をもって みずからしめす現実派  血走って やっとかないと 神様のほうびはもらえない  今日もまた迷路に急いで がんばり屋は旅路を急いで いつかは至福の瞬間が くるだろう か  血走って よく見てないと 神々のほうびに気付かない  今日も節操なく急いで 科学の裏付けなく急いで  何かおこしそうないきおいで 何か倒しそうないきおいで  行く先先律儀に急いで 先先 パフォーマンスいかんで  ついにのりこえられそうで そこにやっぱしアクマがひそんで  今日もまた迷路に急いで 現実派は旅路を急いで  そして至福の瞬間は いまだにない
カイモクブギー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生夜に昼にとすごしてろ 何がおきてもおどろかないように あたりまえみたいな顔してろ でないと今をのりきれないぞ トウモロー またトウモロー あすへの選択  いまや何もかんもゼッするぜ まさにこれ小説よりキナリ あたりまえみたいな顔してるが どんな奴らもゼッしてるぜ  ドライバー メイヤー アルバイター学生  無茶だけれども 君と僕のフリーダム 謎だけれども 舞い踊る カイモクブギー カイモクブギー  さらにさらにワをかけてるぜ いくら何でもドがすぎるぜ あたりまえみたいな顔してないと あたりまえみたいな顔を忘れるぞ マンデー フライデー サンデー さんさん  無茶だけれども それはそれでフリーダム 酷だけれども 舞い踊る 灰だらけでも 猫はそれがフリーダム 謎だらけでも 舞い踊る ほらカイモクブギー カイモクブギー 皆目ブギー 皆目ブギー
3人はもりあがる(JとGとA)奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ほうら JとGとAは 毎日いっしょで ベンチシートに並んでかよう JとAがもめたら Gがすぐあいだに JとAのいい分を聞く 123 123 オー3人はすばらしい いつだって 3人はもりあがる GとAがWで デートのやくそく Jはバイトであせを流す JとGとAはたまに Hのお話 SとMと愛のゆくえ 123 123 4や5はいらない どこだって3人なら すぐもりあがる もりあがるのさ うまくいくのさ もりあがる  123 123 じゃんけんは常にあいこ 123 123 オー3人はすばらしい ウノドストレスウノドストレス くんずほぐれつ 123 死ぬまでもりあがる
アドレナリン奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生闇の夜にひっそり 息をとめてみたり  胸元にドッキリ あたふたしてみたり  闇の夜はすっかり 二人のものになり  君の手をしっかり 逃げないようにしたり  アドレナリン 愛の高鳴り 波になり 白い肌をゆらす アドレナリン 愛のかたまり 石になり ただ二人 水の中に  アドレナリン 愛の高鳴り 棒になり 甘い鐘を鳴らす アドレナリン 愛のかたまり 泡になり ただ二人 水の中に  闇の夜にひっそり 闇の夜にすっきり
いつもそう奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生いっそもう 言ってみよう いつ行こう いつ言おう  考えて 考えて 想像ばかり そうしてばかり  いっそもう 行って見よう いつ泣こう いつ交わそう  組み立てて 組み変えて あふれんばかり そんなんばかり  ながめるだけ そう ただ ながめるだけ  いつもそう いつでもそう  考えて 考えて はちきれんばかり そうしてばかり  ながめるだけ ながめるだけで  ながめるだけ そう ただ ながめるだけ  いつ行こう いつ見よう  いつか行こう いつか見よう
愛のボート奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生毎日 愛のボートで 毎日 夢のボートで 僕が作ったボートで 君の描いたボートで  海の上を 海の上を 毎日こいで こいで行く  エンジンなしのボートで その分だけスマートで 僕が作ったボートで 君の描いたボートで  海の上を 海の上を 毎日こいで こいで行く 僕の腕や 君の胸は 少しずつ膨らむ  海の上 海の上 そう海の上 海の上  昼休みの僕らの上 鉛色した何か飛んでいった  古い型のボートで 改良ずみのボートで 気抜くと沈みそうで 愛着も相当で  毎日 愛のボートで 毎日 夢のボートで 僕の作ったボートで 君の描いたボートで  海の上を 海の上を 毎日こいで こいで行く 僕の夢や 君の夢は 果てしなく膨らむ  海の上 海の上 そうさ海の上 これからどこへ行こう
フロンティアのパイオニア奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨の日が続いたその後は いろいろ流れて大抵 毎回 晴れの日  急いでいたって ウカツでいたって  雨の日もとか風の日もとか いちいち言わない大抵 全部 ただの日  叫んでいたって つないでいたって  ぼんやりわかっているのさ 知らない所を走ってばっかり  問題ないぜ 問題ないぜ 遥かに遠くへ 走る 走る  想像通りで 見当違いで 前人未到へ 走る 走る ひとり ひとり ひとり  朝が夜になって 辺りは星になった  気になるときには夜空を仰いで  雨が星になって 傘が無駄になった  それでも朝にはまた太陽の光で みちしるべになった  問題ないぜ 問題ないぜ 遥かに遠くへ 走る 走る  想像通りで 見当違いで 前人未到へ 走る 走る ひとり ひとり  走る 走る ひとり ひとり  走る 走る ひとり ひとり ひとり
スルドクサイナラ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生もう何回目 しょうがないね ひとまずここで 最終回で  そうしよう そういうことにしよう  遠慮しないで 言いたい放題で せっかくの機会で 送別会で  最後の 会話をしよう  なんにもないなら さいなら さいなら さいなら  また会う日まで どうか忘れないで  このまま無情に 時間がたってったらなんですから  めんどくさいなら さいなら スルドクさいなら さいなら  また会う日まで 体に気をつけて  延々無情な 時間をひっぱったらヘンですから  また会う日まで どうか忘れないで  このまま無情に 時間がたってったらなんですから
イナビカリ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生イナズマだ モーレツなスピードでジグザグに駆け抜けた イナズマだ 一瞬のまばたきの間にもう見えなくなった  光速だ 倍速だ  イナズマだ わずかな隙間を一振りで切り裂いた イナズマだ グルグルのルーレットの回転も止まって見えた  全開だ 全開だ 山もビルも超えていけ 最高速だ 3倍速だ 空と海を飛び越えて行け  全開だ 全開だ 風も雨も超えていけ 超音速だ 8倍速だ  青い空を 青い海を 空と海を飛び越えて叫ぼう
時には服のない子のようにユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生金が欲しいからがんばる 体を使ってがんばる とてもイヤだけどがんばる 色っぽい顔でがんばる  時にはハダカでがんばる おっさんの上だろうとがんばる 人気も出るほどがんばる 愛する彼のためにやる  俺にはあなたのそんな気持ちがよくわかる 力になるから明かりを消して  one two three four ランデヴー one two three four がんばる one two three four ランデヴー one two three four がんばる  みんなにエライと言われる わたしも本当にそう思う けっこう長く続いてる そんな自分が好きになる  俺にはあなたのそんな気持ちがよくわかる 輝くみんなの明日のために  one two three four ランデヴー one two three four がんばる one two three four ランデヴー one two three four またくる
あやかりたい'65ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生外国に僕らはあこがれ Gパンとエレキを手にした エビバデ何かパーっとハデにやろうか 長髪もなかなかいけるぜ  外国の音楽ステキだ 歌詞カード見るのは邪道さ 好きなレコード ダーっと並べて聞いて  君たちもガイジンに なりたくないか スマートなガイジンに なりたくないか  今だに僕はズーっとあこがれている  君たちもガイジンに なりたくないか モテモテのガイジンに なりたくないか  あやかりたい あやかりたい みんなはどう?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日はどうだ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生電線の上 ビルディングの上 月が落ちてきそうだ 暗闇の色 カラフルな光 深い深いスカイだ 愛を夢を丸いまんまで ゆらゆら転がした  電柱の下 アーケードの下 叫んでしまいそうだ 揺るぎない闇 ほろ苦い光 すばらしいこの世界だ  愛を夢を胸に抱いといて 歌いながらずんずん進む 左か右かは何ひとつしらん そういう明日はどうだ  愛を夢を胸に置いといて 歌いながらぐんぐん進む 左も右でも同じかもしれん 愛をも夢をも超えるかもしれん そういう明日はどうだ そういう明日はどうだ お前の明日はどうだ
無限の風奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生強い風 止まない風 小石を 転がす風 大地に 一人の影 遠くを 眺める影  白い羽根 背中に羽根 嵐を 巻き起こす羽根 あいつは 無限の風 雲を 蹴散らす風  瞳はギラギラ 身体はザラザラ 太陽の下で 光の中で  荒野の上に立って 砂漠の上に立って 花のように咲いて ダイヤのように輝いて 荒野の風になって 砂漠の風になって 確かに土を蹴って どこまでも飛ぶのさ あいつは風 口笛を吹きながら  強い風 止まない風 白い羽根 折れない羽根 追い風 無限の風 大陸を 動かす風  頭はグラグラ 陽炎ユラユラ 太陽の下で 光の中で  荒野の上に立って 砂漠の上に立って 花のように開いて ダイヤのように瞬いて 荒野の風になって 砂漠の風になって 遥かに手を伸ばして 空に叫ぶのさ  あいつは風 あいつが風 リズムをとりながら 太陽を背負って
手紙中孝介中孝介奥田民生奥田民生大川茂伸朝顔のような 百合のような 菫のような あなたを見てたら 胸がしめつけられるんです  淡い初恋の 忘れられぬトキメキが 甘く懐かしく 思い出されてくるんです  クラクラ君の 僕は手紙を書いてる ひまがあれば  あなたと僕とが もしも一つになれたなら 若草色をした りっぱな家建てましょうね  キラキラキンの 星に願いをかけてる 雲のふとんで クラクラ君の 僕は手紙を書いてる ひまがあれば
The STANDARD井上陽水井上陽水奥田民生奥田民生・ANDY STURMERさらば 昨日の口づけよ もうそれはそれとして 燃えあがる 胸  そばで 囁く恋人の もうそれはそれとして 盛りあがる 胸  裸のあなたを もっともっと 知らないと  ならば 何をすればいいかと もうそれはそれとして 湧きあがる 夢  あなたを想うと どれほど 苦しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと  あなたがいないと 死ぬほど 寂しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと ないと
トロフィー~ヘヘヘイウルフルズウルフルズ奥田民生奥田民生明かりの向こう 暗闇のながめ 君は何が見える さわぎの向こう ぼんやりとながめ 僕は何か見える  太陽がのぼる前に ライバルが 気付く前に いけると いけると ああ  さぁ早く行こう ここでいいのなら 僕は先に行くよ  太陽が のぼる前に 始めれば イケる  さぁ早く行こう とどまるのならば 僕は先に行くよ 一番先に行ける 僕らならば  明かりの向こう 暗闇のながめ 君には何が見える  ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ ヘヘヘイ
マシマロ木村カエラ木村カエラ奥田民生奥田民生雨降りでも気にしない 遅れてても気にしない 笑われても気にしない 知らなくても気にしない  君は仏様のよう 広野に咲く花のよう  だめな僕を気にしない ひげのびても気にしない うしろまえも気にしない 定食でも気にしない  君はまるで海のよう はるかなる太平洋 たたずまいは母のよう さとりきっているかのよう  げにこの世はせちがらい その点で君はえらい 凡人にはわかるまい その点この僕にはわかるよ  君とランチをたべよう いっしょにパイを投げよう 君のスカートの模様 部屋のかべ紙にしよう 君に口出しは無用 ただ静かに見ていよう 君とともにいれるよう 日々努力し続けよう  ああ  マシマロは関係ない 本文と関係ない マシマロは関係ない
野ばらGLAYGLAY奥田民生奥田民生GLAY・MASAHIDE SAKUMA雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ と そういうわけには いかないかなあ いい調子でやってるかなあ 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
花になるTHE COLLECTORSTHE COLLECTORS奥田民生奥田民生吉田仁闇を切り裂け 拳で切り裂け それは誠 強い男  心無にして 光を背にして それが誠 すごい男  汗をふいて 涙ふいて ここまで来たんだぜ 夢がないと それがないと やってられないぜ  魂の男 野に咲く花になる  風を引き裂け 体で引き裂け 常に誠 頼りになる男  愛を抱いて 一人抱いて 叫んでいるんだぜ 愛がないと それがないと 生きて行けないぜ  魂の男 太陽が照らす  汗をふいて 涙ふいて いつかなれるんだぜ  魂の男 野に咲く花になる 魂の男 太陽が照らす 最強の花に 究極の太陽に 魂の男 これからそう呼ぼう
カヌー斉藤和義斉藤和義奥田民生奥田民生さあ 一緒に行こうよ 遥かカナダ 長い長い長い 夢がかなった さっきまで 何もなかった マーマレード色した二人のプールは ホームメイドバターの青い味がした さっきまで 何もなかった さっきまで 生きてよかった 私を君の中へ オリエンタルカヌーをその中へ 呼んでおくれ 知っておくれ  探してみたいな 君の弱点を 謳歌してほしいな 僕のコントローラーを さっきまで 何か足りなかった 私の腕の中で 揺れながら下の方の名前 呼んでおくれ 呼んでおくれ 私の舟の名前 オリエンタルカヌーをその中へ 呼んでおくれ いっておくれ
恋のかけらサンボマスターサンボマスター奥田民生奥田民生木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿 彼女のつらいわけなど きっと僕にはわからないので  たった一度きりの なつかしい人生 指折り数えて 日がくれた いい日だった おかげで 恋のかけらを たぐりよせては 思い出しては  指折り数えて日が暮れて 完成 たった一度きりの しあわせがくるのだった とてもステキさ 木のかげで泣いていた 美しい人は泣きやんでいた 愛してる 愛してる 恋のかけらと なつかしい日々と ステキな君よ   注意:オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいておりますので、 収録されている歌唱と一部歌詞が異なります。
これは歌だTHEATRE BROOKTHEATRE BROOK奥田民生奥田民生なんのための 歌だ これは 誰のための 歌だ これは すごい顔で 声を枯らし イェ~イ ほかに 何も できない  機嫌 悪いわけじゃないよ 頭 悪いわけじゃないよ 説明するのも めんどくさいよ イェ~イ これは 俺の生きがい  太陽の言うとおり 時間の言うとおり 神様が決めたとおり 僕の決めたとおり  イェ~イ ほかに 何も いらない  昨日のテレビのように 今日の天気のように 未来の宇宙のように 君の相手のように  太陽の言うとおり 時間の言うとおり  神様が決めたとおり ぼくの決めたとおり
ルート2SPARKS GO GOSPARKS GO GO奥田民生奥田民生“HONDA”がおいらの相棒 言う事聞かない オンボロ どしゃぶり夜中に 家まで汗まみれ  お前の出番だ相棒 無駄なハイオクをおごって 土曜の夜だぜ ひたすら 左廻り  物好きな女を誘って バイバスを抜けて 西へ行け  たのむぜ おれの相棒 銀色のボディをひっさげて  身体 きしませながら 朝までもだえろ  物好きな女は きどって 見慣れた 山道を 西へ行く  イカスぜ おれの相棒 まわりの誰より 速く走れ  お前とおいらが組めば すべて うまく行く  たのむぜ おれの相棒 銀色のボディをひっさげて  身体 きしませながら 朝までもだえろ  頭の中 がらんどう エンジンが ただ悲鳴をあげて  次の丘を 越えれば 光が 見えて来る
さすらいGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ奥田民生奥田民生さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ
息子チャットモンチーチャットモンチー奥田民生奥田民生いしわたり淳治・チャットモンチー半人前がいっちょまえに 部屋のすみっこずっと見てやがる おーメシもくわず なまいきな奴だ いじめっこには言ってやりな そればっかりはやってられないよ 君たちも 大人になりな  それだけ言えたらもうバッチリ男  ほうら 君の手はこの地球の宝物だ まだ誰もとどかない 明日へ ほうら 目の前は透明の広い海だ その胸とその足で 戦え  俺なんかよりずっとイケる べっぴんさんにきっとホレられる もうそれだけは気合入れてやりな  おなかがすいたらすぐ忘れるくせに  ほうら 目の前は紺碧の青い空だ 翼などないけれど 進め  そうだ あこがれや 欲望や 言いのがれや 恋人や 友達や 別れや  台風や 裏切りや 唇や できごころや ワイセツや ぼろもうけの罠や   注意:オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいておりますので、 収録されている歌唱と一部歌詞が異なります。
ミルクつじあやのつじあやの奥田民生奥田民生小さな小さな指先で 僕に呼びかける できたての命  疲れを知らない泣き声は 二つの笑顔につつまれて
月を超えろdetroit7detroit7奥田民生奥田民生今夜二人で みんなのところ 自慢の車で 抜け出してしまおう 今すぐ行くよ はやくしないと あやしい月が 色あせてしまう  君を乗せてゴーゴー ゴーゴー 街を抜けてゴーゴー 明日へと  イカした君は 誰も知らない 新ステップで 月の下踊る そしたら僕は 何にも似てない 不思議なコードで 恋の歌うたおう  月を超えてゴーゴー ゴーゴー 君と僕はゴーゴー going to a party night!  今夜二人で 今夜二人で あやしい月を ぬりかえてしまおう  君を乗せてゴーゴー ゴーゴー 街を抜けてゴーゴー 明日へと 明日へと 明日へと
サウンド・オブ・ミュージックDEPAPEPEDEPAPEPE奥田民生奥田民生DEPAPEPE数分のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  たやすく手に入るぜ たとえばそのラジオで 君もきっと聞き入るぜ 僕といっしょにこのまま  最高潮のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  どこまでも楽しめるぜ たとえばカーステレオ 君もきっとまいるぜ 僕といっしょにこのまま  最大級のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  今まで僕等は何をやっていたんだ 今まで僕等はどれだけ知ってるんだ 思えば僕等はこれからどうなるんだ  いろんなのがあるぜ B.B. J.B. R.C. O.T. 君もきっとおちいるぜ 限りなく裸のまま  青春のバイオロジー 老人のハイソサエティー 六根のエクスタシー 現代の現在のミュージック  いろんなのをためそうぜ いろんなとこでためそうぜ 君もくせになるぜ なくなったら困るぜ  僕といっしょにこのまま みつめ合ったりしたまま  数分のエクスタシー 数分の   注意:インストゥルメンタルでの収録ですが、 オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいております。
ターボ意味無しDOPING PANDADOPING PANDA奥田民生奥田民生毎日朝から暗くなるころまで どこからくるのか 通りをすべて埋めつくす  あたりにどす黒い息をまき散らして どこにも行けない あわれな生き物  聞こえてくるのは車たちの 悶える声 ほら聞こえるだろ あいつらの震える声  turbo(imi nashi)  everyday, when morning comes until the dark of night is calling  i don't know where they all come from taking the space 'til there is no moving at all filling the air with breath burning black so pitiful and barely crawlin'  nowhere to go just killing time poor creatures with nowhere to run  if you listen then you may hear the chokin' voices and torment they keep cryin'  everyday, when morning comes until the dark of night is calling  nowhere to go just killing time poor creatures with nowhere to run  if you try now, well you will hear voices trembling sure as they are cryin'  cryin' they are cryin'
愛のためにHALCALIHALCALI奥田民生奥田民生となりの席ではフケた男が さんざんからんで人生語る どっかで聞いた事ある話だ 思えばあいつは昨日も来てる  おっさんあんたはそう言うけれど いろいろややこしい世の中で 雨にも風にも夏にも負けず 明るい日本の見本となった  充分休んでから行こう いちいち道草して行こう 残りの福をみなもらおう イェー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 愛のために あなたのために 引き受けましょう あー 燃えてるんだぜ 僕ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ  おっさんわかるよまあそういうな 確かに近頃よくわからない だけども雨も降り風も吹く ステキな日本を守ってくれる  僕らは僕らでそら行こう 10年たったら空行こう 君を必ず連れて行こう イェー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 人のために 自分のために 引き受けましょう あー 僕ごのみの ワールド オブ ワールド せまる強敵打ちのめせ  陸海空 いろんなとこから どこでも駆けつけましょう 愛のために あなたのために 生きて行きましょう あー 知ってるんだぜ 君ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ   注意:オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいておりますので、 収録されている歌唱と一部歌詞が異なります。
健康PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生斉藤有太君が僕に キスをしたら 僕は寝ぼけて 君の顔を 眺めてたら 僕はまた寝る 幸せな 毎日を 過ごしてると思ってる 退屈な 毎日を 過ごしてると思ってる 君が側に 居ない時は わりとテキパキ 基本的に 一人きりは 嫌いじゃないよ 素晴らしい 人生を 生きてるよな気がしてる 人並の 人生を 生きてるよな気がしてる 幸せな 毎日を 過ごしてると思ってる 素晴らしい 人生を 生きてるよな気がしてる 陰で隠れて 泣いてる
ワインのばかB-DASHB-DASH奥田民生奥田民生頭ひび割れそうだ ユウウツだな 何を飲んだんだ ワイン飲んだんだあ  赤い色のワインだ 本当かな 味はどんなんだ 記憶飛んだんだあ  言いかけた あの言葉  OHダーリン 君に電話 夜にするのがいいね  今日もまたもワインで 君とかんぱい 何が何なんだ 何でもいいんだ  言い終えた この言葉  OHダーリン 君は電話 たまにするのがいいね 昼にするのもいいねえ   注意:オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいておりますので、 収録されている歌唱と一部歌詞が異なります。
MOTHERTheピーズTheピーズ奥田民生奥田民生毎日毎日僕等は一般の 退屈ばかりか嫌にも成っちゃうよ 解っているのか解っていないのか 僕等は続けた取り敢えず続けた  雨が降り流れた 風が吹き飛ばした  疲れた体で覚えているのは 昨日の話題と去年の誕生日 雑誌で見掛けた写真を頼りに 僕等は出掛けた手ぶらで出掛けた  夜が塗り潰した 花が咲き隠した  見渡す限りに広がった あの空を見よ 隣の国迄繋がった あの海を見よ 一先ず全てを忘れてしまった 正しい心を忘れて無かった  雨と風 夜と花 君が助けてくれた  何処まで行ってもついてくる大きな太陽 行く手を遮る邪魔者は誰も居ないよ 全ては忘れる事だと解った 正しい心で明日に向かった 僕等は海と青空に誓った
与える男吉井和哉吉井和哉奥田民生奥田民生久しぶりにきれいな人と話ができるよ 君の事は前からかなり気になってたんだ あんまり暗い顔して悩んでいたみたいだから 僕ならきっと力になれると思ってるんだけど 不思議な力で  少し前に似たような話の映画があったろ まわりの男がどんどん出世していくアレだよ 立場は逆だがまさに僕がそうみたいなんだ 信じるも信じないも君しだい 本当のことなんだ 不思議な力さ  僕の愛している人よ 僕に抱かれてくれないか 突然で失礼だけど とてもまともじゃいられない もしも答えてくれたなら 君はきっと生まれ変わる 神も仏も引き連れて 君を幸せにしてあげる  僕の愛している人よ 僕と一つにならないか 下心などないけれど 試してみなきゃわからない もしもいやだと言われたら つらい別れになるだろう 神も仏もわからない 君の未来が気がかりで
イージュー★ライダーSotte BosseSotte Bosse奥田民生奥田民生Hiroshi Nakamura・N.Honzawa何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 誇らしげに言うのならば きっとそういう感じだろう
働く男PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生仕事できる男 それが彼女の好み 気合入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ 今の会社かなりレベル高い方だし 親父がらみのコネもあるから やめるわきゃないし  いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ  たまにオフィスで電話かけたら彼女の声が 忙しいのは自分だけと思わないで ジャマしないで  眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 君に逢いたい  いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり  眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 思い出す事ができない 君の裸を とぎれる声を 眠る事しか出来ない せめて夢の中ででも
パフィーのルールPUFFYPUFFY奥田民生古田たかし嬉しいごほうびの半分 悲しい涙の半分 足したらそれを二等分 それがパフィーのルール アー ランらららランラン  おやつのチョコの半分 マージャンの負けの半分 きっちりそれを二等分 This is Puffy's rule. アー ランらららランラン  時間をかけて はかりにかけて 二人のすべて 振り分けた  いつか この道のむこうの 夢の 宝を手に入れて しあわせに山分けしようね しようね しようね いいね  ふと気にかけて 竹立てかけて これでいいかって 問いかけた  いつか この道の向こうの 夢の 宝を手に入れて しあわせな旅行に行こうね 行こうね 行こうね いいね  これがあなたの半分 ランらららランラン これは私の半分 ランらランらラー これがオーヌキの半分 ランらららランラン これはヨシムラの半分 ランらランらラー 足したらそれを二等分 ランらららランラン どれもこれも二等分 ランらランらラー
モグラライクPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生モグラはがんがんこの地球を 休まず進む ひたすらがしがし掘り進んで 海を渡って そしてふと手を休めては 星をながめている  僕らもがんがん この地球で 負けずに進み モグラががしがしするみたいに 両手を回す まだまだ全然知らない はるかなとこの 海を見たい 星を見たい ゼンマイ巻いて ぐるぐる巻いて ほら も少し上げてけ  まだまだ見えないよ どこにも見えないよ 考えてしまうよ だから手を動かし続けよう 見ようよ だから  誰も見てないよ 誰も聞いてないよ まちがえてしまうよ だから手を動かし続けよう まだまだ見えないよ どこにも見えないよ 考えてしまうよ だから手を動かし続けよう 掘って掘って また掘って 振りむけば道ができてたよ
ブギウギNo.5PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生夜をのっとって 誇りを持って 音にのっかって 愛をこめて 君にとどけ  心が ころがって行くよに ときめくのを 君も 味わってみたいと思うでしょ ノリノリだから イケイケだから ところが ころがって行くよに ときめくのは いつも 味わってみられるわけじゃない 特別だから スペシャルだから  夜をのっとって 誇りを持って 音にのっかって 愛をこめて  誰にも 根にもっているよな ストレスを anymore ためてってばかりじゃいかんでしょ ゴキゲンだから グンバツだから いかにも 根にもっているよな ストレスには とても いい薬があるんです 特別だから スペシャルだから  足をふんばって 誇りを持って うでをつっぱって 愛をこめて そしたらO.K!  夜をのっとって 音にのっかって 夜にのっかって 音にのっとって  きっと もっといけるでしょ 地の果てまでも 月の上でも ノリノリだから ずっといけるでしょ 特別だから そうスペシャルだから  夜をのっとって 誇りを持って 音にのっかって 愛をこめて 君にとどけ 町にとどけ 村にとどけ
海へとPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生あなたも 私たちも おそらく 誰もがみな 体を いや心を 癒やしに 海に出かけて行くのでしょうね Oh Yeah  ピノキオ 伸びた鼻は 重たく うつむくまま 裸に なれることで 純粋な気持ちになっているのでしょう  吹きつける風と うちよせる波と 沈む太陽と 延びてゆく影を 感じながらふと まにまにこう思う Oh Yeah  吹きつける風と うちよせる波よ 沈む太陽と 延びてゆく影よ 果てしない海よ 変わらない海よ いつも助かるよ どうもありがとう  ふるえながらまた まにまにそう思い Oh Yeah 想う Oh Yeah
すばらしい日々甲斐よしひろ甲斐よしひろ奥田民生奥田民生僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく汗かいて  すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける  なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
MANY奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生どこいって いろいろやって 時には相当ヘビー はずれっぽい あきらめっぽい ピンぼけの日  ここにきて ここで出会って 忘れたすべてサッパリ 忘れっぽい そう忘れっぽい 裸足になって 裸になって  夢いっぱいの 無限の日々 胸いっぱいで腹いっぱい 夢いっぱいの 無限の日々 ほらいっぱいの日差し 雨上がりのようで爽快  このちっちゃいの 無用の日々 ミニミニサイズで 箱いっぱい このでっかいの 無限の日々 ほらいっぱいの日々 夢いっぱいの 胸いっぱいの 空いっぱいの日々 雨上がりのように爽快さ
ドライバー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生君にあるアナ どこだ君のネジアナ さがしに行くヨー かくそうとしてるアナ 今夜胸を開いて  君が持つアナ どこだ君のネジアナ みつけに行くヨー 全部まる見えのアナ 今夜足を開いて ゆっくりまわそう  突き抜ける新たなよろこび もやもやや うらみやねたみや すけすけのはずかしいクセが あふれたら それこそがネジアナ  今夜君を抱いて ゆっくりさがそう  つき抜けろ新たなよろこび うやむやや スキマやなげきや つぎはぎのあやふやな言葉 あふれたら いいのがれできない  君にとっての新たな世界だ みえみえのそんな類似アナ ずけずけとあばいてあげるよ そうさ俺はネジ 君はネジアナ
トリッパー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生もうあちこちだめんなった さびかけのボディーだ だけどそのエンジンは まわりつづけていた 今日も明日もこれに乗って ノリノリで走るんだ かれこれ長い間 あきもせず走るんだ まっさおな 空はまだ まっさおではない あれが見たい あれを見たい きっとすごい あれを見たい  もう荷物はカラになった すてたりあげたりだ 身も心も軽くなって スピードを上げるんだ まっ白な 雲なんか まっ白じゃない あれはどこだ あれを見たい もっとすごい あれを見たい 一本の光 まっすぐで 泣きそうになっている 誰もきっとおんなじなのさ たぶん君もおんなじなのさ  まっさおな空はただ まっ白な雲はただ それだけではないたぶんない 愛のうたが 胸にグサリ きっと光 先の光 あれが見たい あれを見たい きっとすごい あれを見たい 一本の光 まっすぐで 一本の光 まっすぐで 一本の光…
マルホランド・ドライブマーケットTHE BAND HAS NO NAMETHE BAND HAS NO NAME奥田民生奥田民生屋根のない車で 星のない世界を 止まれない車で 終わりのない世界を  L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A.~  線路ない列車で 味のないポテトを 降りれない列車で 駅のない世界を  L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A.~  10万年前から わかっているのさ 10万年前から まぼろしの迷い道 暗い道 ぐねぐね  カギのない車で 星のない世界を ミゾのないタイヤで 終わりのない世界を  L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A.~  10万年前から わかっているのさ 10万年前から まぼろしの迷い道 暗い道  マルホランド・ドライブマーケット マルホランド・ドライブまで マルホランド・ドライブマーケット マルホランド・ドライブまで
船に乗る奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生たかが 小波が うずをまいて ばらばら 旅の空 油のない船 私も はなから たわいのない 旅の若僧 旅の若僧 旅の若僧  私の中から ゆるぎのない 旅の若僧 旅の若僧 旅の若僧  
スタウダマイヤー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生地図上ではほんの20センチほど 知らない町はずれに滞在中 窓の外には学校が見えて ボールのあるところに子供 ぐるぐる 回って ぐるぐる いつまでも  ぐらぐらの歯と枯れた声の調子は 海の向こうではいまいち解りづらい ねこと金魚も思い出しながら 着替えて出かけるところ ぐるぐる 回って 明日も どこへでも  野をこえ 山こえ 川こえ 谷こえ 海をこえ とびこえ のりこえ まちがえ わきまえ 日々をふまえ ぐるぐる 行くから わかるだろう  ぐるぐる 回って 回って どこまでも 君の涙を風が運んで星の砂 ゆれている 燃えている しおさいに浮かんだ未知の島 野をこえ 山こえ 川こえ 谷こえ 時をこえ とびこえ のりこえ まちがえ わきまえ 日々をふまえ ぐるぐる 回って 帰るから  地図上は今は北が上だけど 僕には西も東も全部前 僕の右手はもうぼろぼろだけど まだまだやる事はたくさん そろそろ 寝るから おやすみを  
海の中へ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生全部終わったから 二人で海に行こう 誰にもナイショで こっそり抜けて行こう 小指と小指 つなげたままで行こう  全部おしまいだから さじかげんなしで行こう 海の奥底深く 天国までしずもう ひとみとひとみ ただ見つめあって 小指と小指 つなげたまんまで  すでにIt won't de long 二人はtoo young すでにIt won't de long 天国行こう  ひとみとひとみ ただ見つめあって 小指と小指 つなげたまんまで ひとみとひとみ 小指と小指~♪  すでにIt won't de long 二人はtoo young すでにIt won't de long 天国行こう 
細胞奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生記憶の中の思い出の出来事 思い出してみたら 記憶の中では誰もが楽しげ 誰もがしあわせそう  記憶の中の一人一人の顔 近づいてみたら 記憶の中のところどころはもう 消えかけていた  細胞 細胞 細胞 さがしてるよ 海の色は? 空の色は? 細胞 呼びさますよ 闇の音が 君の声が  細胞 僕の細胞 細胞 忘れてくよ 海の色は? 空の色は? 細胞 呼び起こすよ 君の顔が 君の声が  記憶の中の思い出の出来事 ぼんやりとたのしげ  
ベビースター奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生会場に入れれば 軽く待たされれば ステージが始まれば 爆音が響けば  ゾクゾクッとするのさ ワクワクッてなるのさ  会場が空いてれば 人が来てくれれば ステージに上がれれば ライトにてらされれば  ドキドキッとするのさ ワナワナッてなるのさ いつもこうやってるのさ 他には知らないのさ  スリルとスピードの世界  会場に向かわねば 今日も明日もやらねば ステージに上がらねば 爆音を響かせねば  プライドと言うのさ 使命感と言うのさ  スリルとスピードがでかい この世界  
快楽ギター奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生七時になったら ギターを弾くんだ クッキーをくれたから 聴かせてあげるよ 俺のギターは つきさすギターだ お前の心を ぶった切るギターだ  腰にはノイズだらけの快楽ギター やるのはいい気な曲だけ  七時になったら ギターを弾くんだ セクシーにしてたから 聴かせてあげよう 俺のギターは むせび泣くギターだ お前の心に まとわりつくギターだ  相棒はキズだらけの快楽ギターで 出るのはいい気な音だけ 足の力を抜いたら快感 簡単といえば簡単  結局俺は ギターを弾くんだ 今晩やるから ふるえてまってな  
ギブミークッキー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生あいたい 君はセクシーよ 毎回 ほんとセクシーよ 話したい 君とラブリーの さわりたい そんなラブリーの 花びら  さらいたい 君とムーディな 抱きよせたい そんなムーディよ 心技体 俺はクレイジーよ むらさき  月曜夜に 火曜の夜に 水曜夜に 木曜の夜に 金曜夜に 月曜の夜に 火曜の夜に 土日の後に  Gimme a Cookie Gimme a Pocky  あいたい 君はセクシーよ 毎回 ほんとセクシーよ ひらひら 月曜夜に 火曜の夜に 水曜夜に 木曜の夜に 金曜夜に 月曜の夜に 火曜の夜に 土日の後に  Gimme a Cookie Gimme a Pocky Gimme a Cookie Gimme a Pocky Gimme a Cookie Gimme a Pocky Gimme a Cookie Gimme a Pocky  
健康奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生君が僕に キスをしたら 僕は寝ぼけて 君の顔を 眺めてたら 僕はまた寝る 幸せな 毎日を 過ごしてると思ってる 退屈な 毎日を 過ごしてると思ってる 君が側に 居ない時は わりとテキパキ 基本的に 一人きりは 嫌いじゃないよ 素晴らしい 人生を 生きてるよな気がしてる 人並の 人生を 生きてるよな気がしてる 幸せな 毎日を 過ごしてると思ってる 素晴らしい 人生を 生きてるよな気がしてる 陰で隠れて 泣いてる
コーヒー奥田民生奥田民生奥田民生アンディー スターマー・奥田民生奥田民生雨なのになんかこう過ごしやすいのはなぜ? 傘さしてわざわざ出かけてみようとしてやめて  まだまだ雨は地味ながらいつまでも続く  休みが必要だ テレビがそう言ってる コーヒーで一息いれろと言ってる なるほど  子供らは困難に立ち向かい ひたすら遊ぶ うらやましい もう30だからと言うことで さすがにやらないが  休みが必要だ お前もそう言ったろう 青春を返せとか何とか言ってたろう いつか 休みは必要だ みんなもそう言ってる そこにはいい事があるはずと言ってる たぶんそうだろうと言ってる  まだまだ雨はこれでもかとまだまだ とにかく雨だどこまでもいつまでも続く  そのうち空がもち上がる あきらめる 消える  明日晴れたら釣だ
雨男奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨が降るんだよ どこへいったって なぜだか決まって 降り続くのだった  車を洗って 拭く前に降ってた おこりはしないさ 予想どうりさ  街がきれいになるんだね  10 20 何ミリでも降れよ お空が泣いてる 海がさわいでる 僕のつぶやきは かきけされてしまうよ  雨降りが好きさ うそなんかじゃないさ 2人の時には ロマンチックだろ
ロボッチ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生君のためずっと 働くんだずっと てゆうか僕はロボット なかなかのマシーンだ  君の事ずっと 愛してるんだずっと 人から見た図はきっと 肩書きは夫  まずはねえ カーペット コロコロ掃除してオーケィ あとはねえ そうだねえ まかせなさい 君は寝てなさい  君のことずうっと 愛してるんだよーっと お礼にあとでそっと キスをしてよチューっと  そうさねえ 夜中にまで並んだり ひとっ走り買って あとはねえ 君はあくまでもねえ いい気になさい ラクして下さい  しょうがねえな しょうがねえじゃねえな てゆうか僕はロボット なかなかのマシーンだ
BEEF奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生日本中で一番モテモテ 溜め息まじりでみんながながめる 私は牛だよ  あらかじめ断わっとくよ そこらの輩と一緒にするなモー 神戸の生まれよ  みんなのあこがれ 町を歩けば誰もがふり返る みんな私をねらってる  ねたまないで 優雅な暮らし ビールを飲んでマッサージしちゃうモー おかげでつやつや  つぶらな瞳 キュートな唇 光らせて おまけにボディはダイナマイト  みんなのあこがれ 町を歩けばモー大騒ぎ 外国産はひっこんでろ
さすらいPLATINA LYLIC奥田民生PLATINA LYLIC奥田民生奥田民生奥田民生さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりを見ていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ
恋のかけら奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿 彼女のつらいわけなど きっと僕にはわからないので  たった一度きりの なつかしい人生 指折り数えて 日がくれた いい日だった おかげで 恋のかけらを たぐりよせては 思い出しては  指折り数えて日が暮れて 完成 たった一度きりの しあわせがくるのだった とてもステキさ 木のかげで泣いていた 美しい人は泣きやんでいた 愛してる 愛してる 恋のかけらと なつかしい日々と ステキな君よ
イージュー★ライダーPLATINA LYLIC奥田民生PLATINA LYLIC奥田民生奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
愛する人よ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生簡単簡単ベリーグー 今日の一日も終わった 朝方ちょっと腹立った 夕方めちゃくちゃ笑った これがいつもの 僕の事だよ  昔の夢はいちおうスター あんまり上手じゃないマイウェイ 一度宝くじ当たった まわりのみんなにおごった これがすべての 僕の事だよ  陽がまた昇る また陽が暮れる とぼけてる顔で実は がんばっている 陽がまた昇る また陽が暮れる とぼけてる顔で実は 知っている  愛する人よ何処へ行く 僕を残して何処へ行く  簡単簡単ベリーグー 簡単簡単ベリーグー 輝く明日に向かって バラ色の人生に向かって これがすべての 僕のことだよ  陽がまた昇る また陽が暮れる とぼけてる顔で実は がんばっている 陽がまた昇る また陽が暮れる とぼけてる顔で実は 知っている  愛する人よ何処へ行く 僕を残して何処へ行く
全2ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. 黄金魂
  2. ライラック
  3. はいよろこんで
  4. Bling-Bang-Bang-Born
  5. クリスマスソング

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×