宮本旅人作詞の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
旅姿三人男福田こうへい福田こうへい宮本旅人鈴木哲夫白石十四男清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の旅姿  富士の高嶺(たかね)の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男
僕の武勇伝杉狂児杉狂児宮本旅人佐渡暁夫僕が昨日の 晩のこと 歩兵斥候に 行った時 ひょっこり出逢った 敵の兵 僕は何しろ びっくりしたね 敵は五人で 味方は一人  僕を見つけた 敵兵は 逃がすものかと めくら撃ち 僕を目がけて 撃ち出した 僕は暫く まごまごしたね こっちが一発撃ちゃ 向うは五発  だけどその時 この僕は 度胸を据えたよ こんちきしょう どうせこうなりゃ 命がけ 死ぬる覚悟で 日本刀の 鞘を払って エイ突入したぜ  ひょいと気がつきゃ 敵兵は 右や左で 虫の息 伸びてるざまったら なかったぜ 思い出しても 痛快至極 僕は一人で 相手は五人
皇国の妻奥田英子奥田英子宮本旅人佐渡暁夫上海戦の 華と散り 夫は護国の 鬼となる 故国に残る 妻が身に 有りて甲斐なき 黒髪よ  夫の後を 慕いつゝ 共に逝かんと 思えども 無心に眠る 愛(いと)し児の 君よ慈愛の 母なるぞ  我が身に 残る一筋の 道は尊き 母の道 雄々しく 強く 生きんとて 固く心に 誓いつゝ  香煙縷々(るる)と たち登る 御霊(みたま)の前に ぬかずきて たけなす髪を ぶっつりと 切りて捨てたる 健気さよ
紙上対面美ち奴・古賀久子美ち奴・古賀久子宮本旅人鈴木哲夫出ました 今朝(けさ)の新聞に いとし貴方の 晴れ姿 想いがけない 対面に 妾(わた)しゃ泣けます 嬉し泣き  昨夜貴方が 夢に出て 妻よ喜べ 今日も又 やって来たぞと 頬笑んだ 夢は正夢 この吉報(しらせ)  偉いなあたいの 父ちゃんは 敵陣みごとに 攻め伏せて 日の丸高く 振りながら お髭の大将と 並んでる  お髭も伸びては おりますが 貴方の笑顔の 朗らかさ 坊やも「父ちゃん」萬歳と 両手を叩いて 嬉しがる  あたいも大人に なったなら 父ちゃんに負けない 軍人に なってみせると 鉄兜 坊やは元気で 遊ぶのね  今日もみんなで 戦線の 噂さ話に 花が咲く お体大事に 明日も又 あっぱれ手柄を 頼みます
沙漠の進軍藤山一郎藤山一郎宮本旅人佐渡暁夫月の沙漠を ひずめに駆けて 蒙古部隊よ 行く手は何処 叫ぶ軍馬のたてがみ 乱れ かざす手槍に かざす手槍に月の影  駒をとどめて 月下の露営 たき火囲んで 盃干して 踊れ兵(つわもの) 歌えよ凱歌 せめて東の せめて東の白むまで  むすぶ夢さえ 夜露に濡れて 昨日崑崙 今宵はゴビよ 月の露営に 夜が更け行けば 遠い故郷の 遠い故郷の空恋し  故郷で別れた やさしの君の 夢も破れる 進軍喇叭 起てよ兵 いさめよ軍馬 めざす彼方は めざす彼方は万里城
旅姿三人男天童よしみ天童よしみ宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺(たかね)の 白雪が 溶けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
馳けろ荒鷲藤山一郎藤山一郎宮本旅人佐渡暁夫まだ明けやらぬ 朝空に 爆音高く 響かせて 正義の翼 颯爽と おゝ 空の荒鷲 今ぞ発つ 忠烈無双  海原渡る 烈風に 暗雲低く 乱れ飛ぶ 嵐を衝いて 敢然と おゝ 空の荒鷲 今ぞ往く 忠烈無双  大海原 猛り起(た)つ 怒涛を越えて 幾百里 来たればここは 敵の空 おゝ 空の荒鷲 今ぞ撃つ 忠烈無双  縦横無尽 獅子奮迅 砲火の中を 馳け巡り 微塵に砕く 敵の陣 おゝ 空の荒鷲 今怒る 忠烈無双  爆撃終えて 悠然と 翼も軽く 飛ぶ空に 嵐は止みて 冴ゆる月 おゝ 空の荒鷲 今還る 忠烈無双
懐しのヴィオロン藤山一郎藤山一郎宮本旅人奈良敦夫花の香甘き 夕まぐれ 誰の面影 慕いてか あゝヴィオロンの 床しき調べ 囁く如く この胸に  月影淡き 欄(おばしま)に 誰と別れし 思い出か あゝヴィオロンの 悲しき調べ 消え行く如く 夕空に
旅姿三人男藤田まこと藤田まこと宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 故郷を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅姿三人男石原裕次郎石原裕次郎宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅すがた  富士の高嶺の 白雪が とけて流れる 真清水(ましみず)で 男みがいた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 故郷を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅姿三人男水城一狼水城一狼宮本旅人鈴木哲夫「野郎ッ。小せえと思ってナメやがって。 でっけえとこのあるのを知らねえな。束(たば)んなってかかって来いッ」  清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  「小政が一番か。仕様がねえや、あいつァ手が早えからな。 でもまだ諦めないよ俺は、二番があるんだから」  富士の高嶺の 白雪が とけて流れる 真清水(ましみず)で 男みがいた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  「アア、二番は大政か。これも仕様がねえな。あいつ槍を使うんだよ槍を。 俺はどうなってんだい。何?今度は俺だって。待ってました」  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に出る涙 森の石松 森の石松 良い男  「でも石松は馬鹿だって?がっかりさせやがんなァ」
旅姿三人男江利チエミ江利チエミ宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺(たかね)の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅姿三人男島津亜矢島津亜矢宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅姿三人男加山雄三加山雄三宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅姿三人男氷川きよし氷川きよし宮本旅人鈴木哲夫伊豆のりお清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅姿三人男GOLD LYLICディック・ミネGOLD LYLICディック・ミネ宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅姿三人男舟木一夫舟木一夫宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の旅姿  富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男
旅姿三人男香田晋香田晋宮本旅人鈴木哲夫池多孝春清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の旅姿  富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男
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