小野彩作詞の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪の花藤あや子藤あや子小野彩吉幾三若草恵凍(しば)れる躰(からだ)に 絹をまとって 紅をひとさし 駆け出す夜道 今さら引けない あぁ 戻れない みちのく 舞い散る 雪の花 淋しさ紛らす 恋ですか それでもいいの 抱いてほしいのよ ねぇ… あなた  乱れた黒髪 指に絡(から)ませ 熱い口づけ こぼれる涙 今さら迷わぬ あぁ 悔やまない 冬空 ため息 雪の花 誰にも言えない 恋ですか それでもいいの 燃えて夜(よる)を越す ねぇ… あなた  今さら引けない あぁ 戻れない みちのく 舞い散る 雪の花 何処へ散りゆく 恋ですか それでもいいの 夢を見たいのよ ねぇ… あなた
花筐西城なつ美西城なつ美小野彩島野聡島野聡いつまでもこの景色が 変わらないと思っていたわ 当たり前のように 時は繰り返し 何事もなく過ぎてゆくはずだった あの日までは…  ひどいよね 私ひとり残して 勝手だよね いつだってわがままばかり どれほど泣いたかしれないけれど  忘れないよ ずっと 忘れないよ だって この胸にあなたが宿っているから  ふたり過ごした部屋には 抜け殻だけの私ひとり 吸い殻を残した小さな灰皿 捨てられないまるで形見のようね 馬鹿みたいね  笑ってよ しょうがない女だって 涙拭いて 抱きしめて離さないでよ どれほど泣いても戻らないのね  さよならさえ言えず さよならを心に 閉じ込めたまま 生きてゆくしかない私  忘れないよずっと 忘れないよだって この心あなたが宿っているから
恋はDAN DAN西城なつ美西城なつ美小野彩島野聡島野聡呆れるほど惚れていたわ 散々振り回されたのに 救いようもないほど後悔してる 馬鹿よね…今さらもう遅いのに 流されるままの行きずりの恋は なんの意味もなさない時間 DAN DAN DAN悲しくなって DAN DAN DAN笑っちゃう ひと夜限りの出逢いと別れ いつか成就するかしら  軽いキスで落ちてしまう そんなに甘い女じゃない 強がりばかり言って可愛くないね お願い…何も言わず抱いて 冷たいこの身体を温めてほしい ほんの少しこのままでいて DAN DAN DAN涙が溢れ DAN DAN DAN包まれて ひと夜限りの契りと絆 夢をみせてくれますか  DON DON DONあなたを追って DON DON DON捕まえて ひと夜限りの男と女 ため息さえ泣き笑い DON DON DON本気になって DON DON DON熱くなる ひと夜限りの出会いと別れ いつか成就してほしい
閉ざされた恋 (Single Version)藤あや子藤あや子小野彩小野彩榊原大ねぇ… 愛してるって言ってくれたじゃない 今でも信じてる私なのに まださよならも口にできない 臆病なまなざし冷たすぎるよね ずっと重ね合った心と心少しづつ 壊れてくかけ離れてゆく その手で拾い集めて差し出してよ 遠く煙る霧のように 愛は静かに消えてゆく  そう… いつかは別れの日が来る 足音立てずに訪れる もう戻れない恋と知っても 追いかける心を止められないのよ ずっと夢見てたあなたと二人いつまでも 幸せを積み重ね合って 永遠に変わらぬ愛貫くこと そっと泪こぼれ落ちる あなたお願いぬぐってよ  きっと忘れないあなたがくれた想い出は 愛し合うかけがえのない この恋後悔しない私だけど 今は何も言わないで 傷ついた心癒すまで
ふたり道藤あや子藤あや子小野彩中村典正伊戸のりお降り止まぬ雨などないと 私を強く抱いた人 あなたの愛が支えです 女ですもの 女ですもの… 強くはないわ 命重ねてゆくえ知らずの ふたり道  不器用で真っすぐだから 似た者同士逢えたのね あなたの胸で泣いた夜(よ)は 女ですもの 女ですもの… 甘えていたい 心結んで愛を貫く ふたり道  雨あがり春の日差しが 優しい笑顔照らすのよ あなたの夢が叶うなら 女ですもの 女ですもの… 尽くしてゆくわ 明日に咲かせる花は一途な ふたり道
角館恋灯り藤あや子藤あや子小野彩中村典正伊戸のりお枝垂(しだ)れ桜花びらが 小雪のように降り注ぐ 武家屋敷 黒塀(くろべい)を 訪ねてひとり城下町 今でもあなたの面影抱いて 一日千秋(いちじつせんしゅう)待ちわびる 桧木内川(ひのきないがわ) 流す恋  抱返(だきがえ)りの渓谷で ふたり渡った吊り橋は 清き水 藍色(あいいろ)が 眩しく映る岩肌よ 今でもあなたの温もり残る 古城山(ふるしろやま)に立ち尽くす 紅葉(もみじ)色づき 揺れる恋  角館の雪灯り ふたり蛇の目で寄り添って 縄のれん 冬酒場 盃交わす契り酒 今でもあなたを信じていても 心の迷いぬぐえない 火振(ひぶ)りかまくら 燃える恋
ひろしの故郷自慢ぜよ三山ひろし三山ひろし小野彩中村典正松井タツオはぁ~あぁ~ 土佐の高知はしょうえいよ はりまや橋の 恋物語 ひろめ市場に 日曜市は 買ってよし 食べてよし 賑わう通りを 見守る高知城  はぁ~あぁ~ 足摺岬の初日の出 春を告げるは 雪割桜 ゆずの花咲く 季節のあとは 土佐の高知も 夏盛り 鳴子を両手に よさこい祭りぜよ  はぁ~あぁ~ 春の名物初ガツオ 赤くて甘い フルーツトマト 夏は涼しい 屋形船 四万十川に淀川 天然鰻に 鮎釣り手長海老  はぁ~あぁ~ 秋は新高梨(にいたか)四方竹 脂がのった 戻りガツオ 冬が来たなら 室戸の金目鯛(きんめ) 軍鶏(しゃも)鍋に 清水さば 可杯(べくはい)片手に 酒酌み交わすぜよ  はぁ~あぁ~ 月の名所は桂浜 日の出に向かう 龍馬の姿 胸を揺さぶる 歴史のロマン 明治維新の 礎を 築いて叫ぶは 日本の夜明けぜよ  はぁ~あぁ~ 自慢まだまだあるけんど ちょうど時間と なったぜよ まっことへんしも 来とおせや その笑顔 待っちゅうきね これがひろしの 故郷(ふるさと)自慢ぜよ
優しい時間の中で西城なつ美西城なつ美小野彩島野聡島野聡夢ばかり 追いかけては がむしゃらに 生きてきたわ 今はただ 懐かしくて あの頃を 想うだけ 悔しくて 泣いたことも 青空(そら)を見て 元気出せよと 何度でも 自分に言いきかせて ひとりで歩いてきたけれど この優しい時間(とき)の中で あなたと過ごしたい 重ねた手のひらを結び合い ゆっくりと まっすぐに 歩きたい  気がつけば いつのまにか 夕闇に街は暮れて ひと混みに 身体(み)を寄せては ぬくもりを探してた もう二度と帰らないと 故郷(ふるさと)をあとにしたけど 何時だって 忘れることなどない 桜の舞い散る季節には あの優しい時間(とき)の中で 私は夢を見る 笑顔でもう一度めぐり逢い 遠い日の想い出を語り合う  優しい時間(とき)の中で あなたと生きてゆく 見つめた瞳には果てしなく 永遠に変わらない愛がある
恋のカケヒキ西城なつ美西城なつ美小野彩島野聡島野聡くちびるふるわせウルんだ瞳で ジラしておくれよSexy girl 今夜も朝までムラがる男を手当たり次第に 落としたよKnock down 遊び上手にGood bye 恋のカケヒキOne night 夢を見せてくれ 浮気ゴコロは隠せないけれど 今はもう本気だよ  酒におぼれてDance time タバコふかしてGood night ワインカラーのドレス揺れながら この手すり抜けてゆくよ お前だけだとMoon light 嘘じゃないよと Kiss you 眠れない夜は一緒さ…Oh! Baby  カワイイ子ネコが ジャレ合うみたいに 甘えておくれよ Cutie girl 涙はいらない 笑っておくれよ 朝まで感じて 特別なKiss me 心ウバワレHold me 恋のカケヒキAll night 夢を消さないで 約束なんて守れないけれど 今はもう絶対さ  雨に打たれてLonely one 風に吹かれてCry down グラス片手に今夜もひとりで お前待ち焦がれているよ  恋はいつでもSweet pain 熱く燃えてるMy heart せめて夜明けまで戻って…Oh! Baby  特別なKiss me 心ウバワレHold me 恋のカケヒキAll night 夢を消さないで 約束なんて守れないけれど 今はもう絶対さ  雨に打たれてLonely one 風に吹かれてCry down グラス片手に今夜もひとりで お前待ち焦がれているよ  恋はいつでもSweet pain 熱く燃えてるMy heart せめて夜明けまで戻って…Oh! Baby  恋のカケヒキDreamy これで終わりさFor ever 二度と離さない 死ぬまで…Oh! My Honey
命の花よ藤あや子藤あや子小野彩原譲二宮崎慎二心の奥に 咲いている 花は紅(くれない) 命の花よ 愛しい 恋しい 想い出ばかり 涙で濡れた 花びらは 夜の川へと 散り散りに 流れ 流れ 流れゆく  貴方を追いかけ 雪の中 赤い紅(べに)ひく 命の花よ 運命(さだめ)の縁(えにし)と 信じていても 別れはいつか 忍び寄る 苦いお酒に 身をまかせ ひとり ひとり ひとり泣く  儚(はかな)い夢と 散ろうとも 愛を貫(つらぬ)く 命の花よ 女の一途を 捧げ尽くして ふたりで生きる しあわせが 夜の静寂(しじま)に 揺れながら 消えて 消えて 消えてゆく
あや子のお国自慢だよ~がんばろな東北!!~藤あや子藤あや子小野彩伊藤雪彦伊戸のりおハァー 東北良いとこ自慢なら みんな喜ぶものばかり 来てたんせ 来てたんせ あなたの笑顔を待ってるからね  わらじまつりに チャグチャグ馬コ ねぶた 竿燈(かんとう)まつり 仙台の七夕よ 花笠踊り 東北の祭りは 明日へ 夢を繋ぐのよ  ハァー お米豊作 祝い酒 大漁 御礼 旗上げて めでたいな めでたいな あなたと縁(えにし)を 結びたいのよ  秋の奥入瀬(おいらせ) 田沢湖(たざわこ) 平泉(ひらいずみ) 猪苗代湖(いなわしろこ)を巡り 鳥海山(ちょうかいさん)をのぞむ 肩寄せ合った松島の 真赤な紅葉が 頬を染めるのよ  ハァー 辛い冬でも乗り越える 強い心と優しさで がんばろな がんばろな 東北魂 忘れないでね  桃や さくらんぼ りんごの花が咲き 三陸の海の幸 豊富な山の恵み 冬のかまくら甘酒で 心温めて 春を待ちわびる  ハァー これがあや子の東北自慢だよ
まぼろしの恋と偽って藤あや子藤あや子小野彩小野彩宮崎慎二満開の桜の樹に 抱きしめられて 心の中の闇を 清めます 愛に溺れる女はいつでも 悲しく 切なく 愚かです 忘れましょう 眠りにつくように 瞼を閉じて あなたを忘れましょう この世に命がある限り 二人で生きた日々を 想い出さないように この恋はまぼろしだと偽って…  真っすぐに 生きることは 虚しいものか 知らず知らずに ひとり歩いてた 生きる喜び 幸せさえも 感じることなど 失くしてた 忘れましょう 季節は変わりゆく 二人の愛の想い出 忘れましょう 心の隙間を埋めるため たったひとつの嘘を 許して欲しい 今は この恋はまぼろしだと偽って…  忘れましょう くじけて泣いたって 戻れはしないあなたを 忘れましょう この世に残した愛しさと 届かぬ想いずっと心に宿しながら この恋はまぼろしだと偽って…  この恋はまぼろしだと偽って…
ふたりの絆藤あや子藤あや子小野彩小野彩夢じゃないのね このままずっと あなたと道連れ 離れはしない やっとめぐり逢えた この恋だから 一生一度の 思いを込めて 夜空の星に そっと祈るの ふたりの絆  傘を持つ手の ぬくもりさえも 愛しさつのる 夜更けの街よ 悔いはしません 迷いは捨てて 一生一度の 支えと信じ 明日(あした)を見つめて 歩きたいのよ ふたりの絆  雨に濡れて咲く 純連(すみれ)のように 涙を重ねて 輝きたいの 苦労覚悟で 乗り越えてゆく 一生一度の 心と決めて 寄り添う肩を 抱いて下さい ふたりの絆 
忘却の雨藤あや子藤あや子小野彩五木ひろし南郷達也ゆるやかな 坂道を登っていくと 降るはずのない 雨がしとしとと… 足りなかった 愛の数だけ心に突き刺さる いつか 誰かの 証しになる時 あなたを忘れる 忘却の雨  手のひらに 打ちつける激しい雨を 目頭に当て 涙はらはらと… 偽りでも 愛に溺れてこのまま眠りたい いつか想いを伝える その時 あなたが去りゆく 忘却の雨  愛の重さ はかなさを囁くけれど 雨は今でも止まず ざわざわと… 過去の夢を消し去るように夜の静寂(しじま)の中 いつか私を探し求めて すべてを忘れる 忘却の雨
最後の恋物語藤あや子&五木ひろし藤あや子&五木ひろし小野彩五木ひろし竜崎孝路夢のようです あなた こんな日が 来るなんて  可愛いヤツさ お前 二度と 離しはしない  遠まわりして 傷ついて 求め合う 運命の糸を あ~ 一緒に 結んで あ~ 紡いで ゆきたい これが 最後のふたりの恋物語  出逢った頃の お前 淋しげな 面影が  優しすぎるの あなた 時に 怖くなるのよ  愛に疲れて 泣き暮れて 溺れゆく 運命の海へ あ~ 小舟を浮かべて あ~ たどり着きたい これが 最後のふたりの恋物語  季節はめぐりゆくけれど 暖かい 春の日差しを  あ~ 一緒に 見つめて あ~ 感じて ゆきたい これが 最後のふたりの恋物語
夾竹桃藤あや子藤あや子小野彩伊藤雪彦ひと枝折れて ほのかに香る想い出よ 忘れたはずの人なのに 二人暮らした部屋の窓辺には 夾竹桃が今も咲いている 紅色の花びらが心を揺らす  夕暮れ染めて 静かに灯る街の燈よ 足音ばかり気にかかる あなたの好きな手料理を覚え 時計見つめて いつも待っていた 鉢植えの紅い花 想いを寄せる  別れの辛さ 心の傷は薄れゆく 悔んでみても遅すぎる あなたのことを想い出す度に 夾竹桃の燃える花びらに 夏の日の帰らない幸せ浮かぶ
満月一夜藤あや子藤あや子小野彩小野彩口に出す程 まだ この恋は 想い出になんて なっちゃいない 胸の奥に しまい込んで 誰にも見せたくない… そんな恋もあるのさ  今宵一夜は 満月の 青い光に照らされて 愛しさ 恋しさ 浮かんで消えて ほろ苦い酒を頬張って 忘れてしまえと 吠えてみる あー吠えてみる  いつも側に居て わがまま聞いて 優しさだけじゃ 物足りなくて そんな勝手な ずるい心 叱って思い切り… あなた解ってないのね  この世のせつなさ儚さは かくれ雲に包まれて 空の青さに 委ねていたい 今さらながら 気づいたわ 明日が来るさ いつの日も あーいつの日も  今宵一夜は 満月の 青い光に照らされて 恨みごとひとつも 聞いておくれ そっと呟いて 見上げれば 素知らぬ顔して遠ざかる あー遠ざかる
寄りそい橋藤あや子藤あや子小野彩小野彩一途なおんなのため息を 優しい胸で温めて 叶わぬ夢とあきらめました 涙こぼれる寄りそい橋から 情けの川が あなた、あなた… 見えますか  (セリフ)お別れしてから二度目の春です 今でもあなただけを、愛しています  一生あなたに尽くしたい 子猫のように甘えたい 小さな明かり灯してくれた 窓に揺れてる寄りそい橋から 渡りきれない あなた、あなた… 恋しくて  冷たい小雨が身にしみる 散りゆく春にひとり泣く 許してあなた どうしてますか 桜ひとひら寄りそい橋から みれんの心 あなた、あなた… 届けたい
恋酔酒藤あや子藤あや子小野彩小野彩駄目ね お酒で忘れるはずもない 想い出があなたを連れて来る 淋しさを紛らすたびに 面影が浮かんで消える いい事ばかりじゃなかったけれど 今夜もひとり 今夜もひとり あなた想って酔いたいの  命枯れてもあなたと添いたいの 幸せをふたりで 紡ぎたい 泣きながら縋ってみても 戻れない あの日のように 冷たい雨に 灯(あかり)がにじむ 今夜もひとり 今夜もひとり あなた想って酔いたいの  いいの夢でも あなたに逢う日まで 悲しみの涙は捨てました ひとりでも 生きられるほど 強がりな 女じゃないわ 恋しさ抱いて 待ち詫びながら 今夜もひとり 今夜もひとり あなた想って酔いたいの
あや子のお国自慢だよ藤あや子藤あや子小野彩伊藤雪彦伊戸のりおハァー 秋田おばこの自慢なら 聞いて損する事はない 来てたんせ 来てたんせ あなたの笑顔を待ってるからね まずは私の故郷 角館 枝垂れ桜の下で 愛を誓った二人 浪漫漂う 城下町 忘れられないの 初恋の町よ  ハァー 秋田良いとこ多すぎて 選ぶ私も辛いのよ なんとしよ なんとしよ 生保内行っては温泉巡り 高原登って 眺める景色 辰子姫が見守る田沢湖には今でも 龍神様が住むと言う 神秘の湖 心洗われる  ハァー 自慢まだまだあるけれど 丁度時間となりました ごめんして ごめんして なまはげみたいに怒らないでね 春は桜や梅 こぶし咲き 夏の竿燈祭り 大曲の花火よ 秋のお囃し 飾山ぶつけ 横手のかまくら 犬っこまつりよ  これがあや子のお国自慢だよ
冬桜藤あや子藤あや子小野彩小野彩昨日と違う 景色だけれど いつも変わらず 二人歩いていたわ 私ひとりが はしゃぎ過ぎたから 何も言わずに ただ 微笑むだけなのね 冬桜… つぼみを付けたまま わずかな陽だまりに 咲いている あなたの優しさ 疑いもせず 連れ添う 日々でした  約束さえも 出来ないけれど 残された時間(とき) 希望(ゆめ)を捨てずにいたわ もう一度だけ 叶えられるなら あなたの側で 今 全てを尽したい 冬桜… 静かに舞い落ちて 冷たい花びらを 押しあてる あなたの幸せ 祈ることしか 出来ない 私です  冬桜… 今年は咲きますか 涙の雨が今 雪になる あなたの ぬくもり 引きずりながら 明日(あした)を 生きてゆく 明日(あした)を 生きてゆく
紅い糸藤あや子藤あや子小野彩小野彩宮崎慎二死にたいなんて 男のあんたに 言って ほしくなかったわ せめて 一緒に ついて来いと 獣(けもの)みたいに 抱きしめて 心を乱した 吐息が 甘く 切なく からみ合う あ~ あ~ あ~ 闇に 溶けゆく 紅い糸  生きるも死ぬも あなたに預けた たった ひとつの この命 幻(ゆめ)に さまよい 戸惑うなら 冷えた 刃(やいば)を 突き刺して 心が痛いの 涙で 濡れて もつれて ほどけない あ~ あ~ あ~ 月を 誘(いざな)う 紅い糸  心をつないで 小指を そっと 重ねて 結び合う あ~ あ~ あ~ 運命 悲しい 紅い糸
静かな夢藤あや子藤あや子小野彩小野彩榊原大いつの頃からか 夢が変わってた 神話を信じはじめてから 神さまが 住んでいるという 森を訪ねた 山の木霊の話を聞いてみる 一番大切なもの それは なぁに? 君により添い 静かに 静かに見る夢 …それが夢  ひとつ ため息で 夢が叶ってた あなたを信じはじめてから 神さまと 語り合うという 森の妖精 山の小鳥の 歌声聞きながら 一番幸せなこと それは なぁに? 君により添い 静かに 静かに見る夢 …それが夢  忘れかけていた 夢は続いてた 自分を信じはじめてから 神さまは もういないという 森は泣いてた 山の子ねこの ぬくもり感じてる 一番信じ合う人 それは だぁれ? 君により添い 静かに 静かに見る夢 …これが夢
ヴァイオリンを弾くふくろう藤あや子藤あや子小野彩小野彩宮野幸子音のない静かな 夜更けに 星を数えるのは “やめて” ボクのヴァイオリンを 聞いてくれ たまに口ずさむ この歌も いいだろう? 澄んだ空気が 躰に沁み渡る はるか 彼方の 太陽の光ほどじゃないけれど 月も笑ってくれるから 今夜もヴァイオリンを弾いている  風の通り道を 開けてよ 花で装うのは “きらい” ボクのヴァイオリンを 聞いてくれ 静かに 瞳を閉じ この歌も いいだろう? 甘い においが 眠りを 誘い出す はるか彼方の 太陽の光ほどじゃないけれど 月も照らしてくれるから 今宵もヴァイオリンを弾いている
子ねこのミュウちゃん藤あや子藤あや子小野彩小野彩矢田部正子ねこのミュウちゃんは とっても頭がいいんだよ だって人間の言葉 何でも聞きわけるからね 「ごはん」 「ダメ!」 「いい子 いい子」 不思議なくらい反応するの きっともう家族の一員 大好きな君…そばにいて  子ねこのミュウちゃんは とっても大きくなっちゃった だっておなかいっぱいに ごはんを食べているからね 「ゴロゴロ」 「ふにゃ!!」 「ペロリ ペロリ」 じっと見つめてほほ笑み返す きっともう家族の一員 大切な君…守りたい  子ねこのミュウちゃんは すっかり大人になったんだ 今はじゃれることもなく お昼寝ばかりしてるんだ 「ミュウちゃん」 「チュッ」 「可愛い 可愛い」 ママは今でも優しく言うの そうさもう家族の一員 かけがえのない…命だよ
北の春藤あや子藤あや子小野彩小野彩矢田部正雪溶けの 小川のほとりに 春を告げようと 顔を出したふきのとう 寒い寒い 長い冬を乗り越えて 土の中から 飛び出したけど 風が冷たくて ちょっぴり寒くて まだまだ背伸び 出来ないよ  何もない 田んぼのあぜ道 そっと鮮やかに 花を添えるタンポポは 遅い遅い 春がやっと訪れて 梅も桜も 咲きほころんで 風に誘われて 薫りに酔いながら くるくるまわる 蝶々たち  夢がふくらんで 足取り軽やかに 心もおどる 北の春
輪廻の鎖藤あや子藤あや子小野彩小野彩加藤真一郎命を守るため 他の命を食べなくては 生きてゆけない そんな世の輪廻の鎖を 解いてゆく 寄るべない 旅人よ 浮きつ 沈みつつ 流れゆく  自分を守るため 愛する人を捨てなくては 生きてゆけない そんな世の輪廻の鎖が 重すぎる 叫び続ける人よ 浮きつ 沈みつつ 流れゆく  あなたと生きるため 見えるものさえ見えないふり 身についていた そんな世の輪廻の鎖に 涙する 悟りを求める人 浮きつ 沈みつつ 流れゆく
心の音色藤あや子藤あや子小野彩小野彩宮崎慎二あなたのぬくもり 私の肌を 薄い膜(ベール)が 包んでくれる 生きてゆくこと あきらめないと 教えてくれた ふたりで奏でた 心の音色 いつも聞いてる この街で ずっと聞かせて この地球で  溢れる夢が私の指で 水に溶け出す 絵の具のように 笑ってみること うつむかないと 伝えてくれた ふたりで奏でた 心の音色 いつも聞きたい その声で もっと聞かせて その声で  あなたの言葉 私の脳に 熱い泪に 変わってゆく時 愛していること 信じ合うこと 誓ってくれた ふたりで 奏でた 心の音色 すべて聞かせて この空で いつか聞かせて あの宇宙(そら)で
運河を渡るリリアン藤あや子藤あや子小野彩小野彩宮野幸子昨日出逢ったような 気持ちのまま 今も変わらない あなたへの想い 運河の名前は いくつもあるけど 運河の匂いは いつでも変わらない リリアン 笑っておくれ 一緒に踊って 舵をとる あなたの側で ゆったりと流れる 風は生きている  人の運命なんて 誰もかれも 同じはずはない 新たなる人生 運河の景色は 変わってゆくけど 運河の流れは いつでも変わらない リリアン 唄っておくれ 生きる喜びを 空を見る あなたの側で おだやかな暮しに 風は生きている  リリアン 笑っておくれ 一緒に見つめて 陽が沈む 夢の彼方へ まっすぐに続くよ 風は生きている
この故郷の行方藤あや子藤あや子小野彩小野彩榊原大私について 誰も知らないように この故郷の行方… 誰にも わからない 信じ合い 助け合って 励まし合う 出す宛のない 手紙のように ただ 空しいだけ 人間が溢れても 自由でもない 見るたび増えてゆく 空の雲のように これから先も 良い事ばかり あると 浮かれてる そんな時代は 終わった  あなたについて 誰も知ろうとしない この故郷の行方… 私にも わからない 抱き合って 喜び合い 見つめ合う 淋しく唄う 演歌のように ただ 苦しいだけ 人間が 溢れても 楽しくもない 触れたら 溶けてゆく 白い雪のように これから先も 良い事ばかり あると 浮かれてる そんな 時代は 二度とない  愛が 溢れても 本気でもない 笑って 忘れゆく 恋の泡のように これから先も 良い事ばかり あると信じてる そんな 時代に さようなら
月光の夜藤あや子藤あや子小野彩小野彩船山基紀他人が羨む 生きかたをしたいと 心から 願っていた 止めどなく 季節が流れてゆく度に そんな 記憶も 薄れていった 星空が 美しい 森の中で 何故か悲しげに 遠吠えする犬達よ 未来が見えない 明日に 脅えているのか それとも 月が 恋しいのか お前の 姿に 自分が映る 月光の夜 冷えた 躰を包む風が優しい 月光の夜  人間は いつしか繰り返す 出逢いと 秋風がたつ さよならを めくりめく 季節の流れに 戸惑った 日々を 今では 懐かしむだけ 夕闇の もどかしい 都会の隅で 翼 閉じたまま 羽ばたけない鳥たちよ 過去も 未来も 信じることさえ失くした それでも 夢を 捨てはしない 自分の 姿を 見つけられない 月光の夜 傷つく心 癒す光輝く 月光の夜  愛する者達 守り続ける 月光の夜 幾千年の魂 見つめ続ける 月光の夜
宵待草藤あや子藤あや子小野彩小野彩南郷達也長い黒髪 優しく触れて ひと夜の夢を くれた人 叶わぬ恋と あきらめて 涙で 涙で 手酌酒 女の意地を 守ってきたけれど ああ 崩れてしまいそう 雨に濡れてる 宵待草  愛を探して 訪ねて来たの 虚(うつ)ろう心 抱きしめて 川面に浮かんだ 朧(おぼろ)月 涙で 涙で 揺れている 女の胸に 想い出置いたまま ああ 残していかないで 夜に迷い散る 宵待草  つのる想いを 心に秘めて 明日を信じた みれん花 交わしたお酒に 酔いながら 涙を 涙を 流したい 女の幸せ その手で暖めて ああ 咲かせて欲しいのよ 春を待つ身の 宵待草
艶姿…恋絵巻藤あや子藤あや子小野彩小野彩桜庭伸幸宵に揺れてる 屋形船 あなた待つ身の 恥ずかしさ 桜色にほんのりと 頬染めながら 交わす盃 手と手が触れて  花のお江戸は 恋盛り あ~夢盛り  ねぇ…このままずっと あのお月さん眺めていたいわ  空に輝く 恋花火 燃えて焦がれて 咲きみだれ 赤い花緒 カラコロと肩寄せ合って そぞろ歩けば 柳もそよぐ  花のお江戸は 恋盛り あ~夢盛り  しぐれ冷たい 雪化粧 差してあげよか 蛇の目傘 細いうなじ ほつれ髪かざす椿の その艶姿 ときめくお方  花のお江戸は 恋盛り あ~夢盛り
流氷恋唄藤あや子藤あや子小野彩小野彩桜庭伸幸最果ての色褪せた空も凍る街 ここは網走 最後の波止場 あなた二度と 追いかけないで これが運命と 諦めて 沖のはぐれ鳥 北へ北へ北へ行く 流氷恋唄  恋しさに泣き濡れた遠い北の街 風も散切れる 能取岬 あなたもっと 私を抱いて 熱い唇 重ねても 明日は流れ鳥 何処へ何処へ何処へ行く 流氷恋唄  あなた二度と戻れはしない なさけ断ち切る 紋別港 春を告げる鳥 飛んで飛んで飛んで来い 流氷恋唄
冗談じゃない藤あや子藤あや子小野彩さくらなな原田未秋いつもと違う その香り 近頃ちょっと よそよそしいわ 気のせいかしら 本気じゃないよね あなた ずるい人  冗談じゃない わかってるのよ私 弱気な心 見抜いているわ 駄目よ ダメよ つまらない恋に溺れて 今夜も フラリ振られて 嫌になっちゃうわ  煙草のけむり 目に沁みる お酒のせいね 泣いちゃいないわ 自惚れないで 私は平気よ あなた 憎い人  冗談じゃない 許してなんかいない 都合のいい女 演じてる 嫌よ イヤよ 気付かぬ振りして やっぱり今夜も フラリ振られて 駄目になっちゃうわ  冗談じゃない 後悔するわあなた こんなにいい女 いないはず 馬鹿ね バカね 二度と逢えないよ これで最後よ フラリ振られて 嫌になっちゃうわ  イヤになっちゃうわ  嫌になっちゃうわ  あー イヤになっちゃうわ
恋夢語藤あや子藤あや子小野彩小野彩新田高史恋の架け橋 お江戸の春は 咲いて嬉しや 薄紅桜 渡り切れない あなたの胸に 想いひとひら ああ 風に舞う  袂 濡らして お江戸の灯り 揺れて揺られて あなたに抱かれ 帰りたくない この雨止まず ひと夜泊まりの ああ 恋しぐれ  燃えて散るよな お江戸の恋は あなた一途に 胸焦がす 届けておくれよ せつない文に 願い懸けます ああ 夢ひとつ
さよならの小道藤あや子藤あや子小野彩半野りか陽だまりにひっそりと咲いてる 壊れそうにうつむいてる 名もない花を指差し そっと微笑むあなたの 誰も知らないその横顔は いつでも暖かかった 二人で淋しさ埋めるように ただ側に居たわ 眠れぬ夜は空の彼方 流れ星を追って いつまでも変わらない この愛を誓ったね あなたに逢いたいの 冷たい雨に打たれて ひとり駆け出す 花びらが泣いている  それぞれ描いてる夢でも 気付かぬうち解かり合えた あの時離ればなれになると知っていたなら どんな事でも語りたかった その夢叶えたかった 今頃あなたの手紙読んでみる くり返して 大切なのは今も変わらない時を刻んで 色あせることのない 永遠のときめきを あなたにあげたいの 素直に伝えられたら 何も言わずに 抱きしめて…その胸に  あなたにもう二度と逢えない わかっていても 今も佇む この小道…ただひとり  …さよならと呟いて
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