岡みゆき作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さざんか日和中川京美中川京美岡みゆき宮下健治南郷達也起こして抱いて 車椅子 母のからだが 軽くて重い 身を粉にしながら 働きづくめ わたし育てて くれたひと 夢見ることも なかったでしょう 夢をみなさい お母さん  子供の頃の おてんばを 母は叱って やさしく抱いた あなたのお陰で 今日あるわたし 窓の日差しが 温かい きれいにお化粧 してみましょうか 笑顔かわいい お母さん  体におなじ 血のながれ 母がいとしい ただいとおしい 心をかよわせ 話してみたい 出来るものなら 出来るなら さざんか日和 しあわせ色の 夢をみなさい お母さん
ビターコーヒー笛吹もも香笛吹もも香岡みゆき笛吹桃香石倉重信あなたの淹(い)れた ビターコーヒー 別れの言葉に 苦さが増したわ わがままでした ごめんなさいね 重荷でしたね 馬鹿でした… あなたを失くして 続く明日(あす)なら 壊れたおもちゃよ わたし動けない 冷たい風に 震えてる  あなたの淹れた ビターコーヒー 別れは褐色 何も見えない 嘘でもいいの も一度抱いて 悪気ないのよ 馬鹿でした… ときめき失くして 続く明日なら 壊れたケータイ 声も届かない 秋のたそがれ 切なくて  あなたを失くして 続く明日なら 壊れたおもちゃよ わたし動けない 冷たい風に 震えてる
夢ひろい喜川真気喜川真気岡みゆき山木ゆたか伊戸のりおおれに人生 任せてみろよ 口説き文句で 始まった そんな男に おまえは惚れた 逃げたいことも あったろう いつか分け合う 夢ひろい  夢があなたよ 泣かせるおまえ 肝に銘じた 人の恩 親の役目も 漸(ようや)く終えた ちょっぴり吹いてた すきま風 堪(た)えて堪(こら)えて 今日がある  途中下車せず 勤めたあとは 夫婦仲良く 水入らず 好きな旅行に 相撲の観戦 込めて楽しい 趣味ざんまい ふたり分け合う 夢ひろい
おれの花喜川真気喜川真気岡みゆき山木ゆたか伊戸のりお未来(あす)が見えない 夢ばかり 自棄(やけ)になってた 昨日があった おまえと出逢って もう五年 生きる喜び 満ちている 眩しくしみる おれの花  楽な暮らしじゃ ない日々を 酒と肴の やりくり上手 命の水よと 笑わせて お猪口に注ぎたし ふたり酒 甘えるしぐさ おれの花  抜いた指環を 手にかざし 宝物よと 微笑むおまえ むかしの苦労を 胸に秘め 云わず語らず ついてくる 離しはしない おれの花
土俵の花若宮元若宮元岡みゆき山木ゆたか伊戸のりおやぐら太鼓が 男の出番 胸をふるわせ 血を燃やす 砂を浴びるか 白星とるか 攻める土俵に かけた夢 稽古かさねて 明日がある  上辺だけでは 判っていても とぶは師匠の 愛のむち 突いて突かれて 転んで起きて 傷のいたみで みがく技 裸ひとつの この世界  相撲甚句の 文句じゃないが 幟はためく 国技館 泣いて笑って 天下を目指す くやし涙を 胸に秘め おれは生きたい 相撲道
ふるさと南部笛吹もも香笛吹もも香岡みゆき木村一郎石倉重信電車下りたら 涼風が 迎えてくれる 郷里(さと)の駅 思い描いた しあわせを 捨ててこころを 癒しに来たの ふるさとはいいな ふるさとはいいな 微笑む母が 愛しくて  何があっても 大丈夫 あふれる夢が あったから 冬の冷たさ 逃げたのに 甲斐の国より 都会は寒い ふるさとはいいな ふるさとはいいな 流れる雲も 温かい  幼な友だち 変わらずに 迎えてくれる 久しぶり 南部火祭り 富士の川 二尺花火が とりなす心 ふるさとはいいな ふるさとはいいな 迷える思い 解けていく
おんな鳶石橋美彩石橋美彩岡みゆき小林保二南郷達也形(なり)は男で なかみは女 足場 棟上げ 鳶仕事 命かけるは 何処も同じ 親をひきつぐ 襷帯(たすきおび) 女ごころは 胸のうち  呑めぬお酒に 呑まれて泣いて 忍の一字で 超えた夜 うしろ向いたら 世間が嗤(わら)う 陰で励ます 情け声 背中後押し きずな糸  西へ沈んだ 御天道様は 光る朝陽で また昇る 恋はちょっぴり 女の隅に 惚れた道なら 運命(さだめ)なら 希望(のぞみ)一筋 おんな鳶
祭り女の渡り鳥永井裕子永井裕子岡みゆき四方章人前田俊明ねじり鉢巻 三社の神輿 担ぎゆさぶる いなせぶり 祭りに惚れたか 男に惚れた あんた追いかけ 渡り鳥 今日は浅草 あしたはどこやら 燃えて火となれ 祭りの女  なんだ神田で 姿も形(なり)も 見れば見るほど いい男 やけども覚悟の 度胸と意地で 粋に咲きたい 咲かせたい お神酒(みき)あおって 襷(たすき)をしめる 色は小粋な 江戸こむらさき  情け深川 隅田の水に 産湯つかった このわたし 木遣りもさのさも 得意な喉も 惚れたあんたは 渡り鳥 今日も祭りだ あしたはどこやら 恋も千里の 祭りの女
味恋酒瀬生ひろ菜瀬生ひろ菜岡みゆき聖川湧南郷達也片口一本 ねかせてクルリ まわす仕草に あなたが宿る 胸の痛みに 忍び酒 いのち泣かせる ひとり酒 ああ… 雨が降りそうな おんなの味恋酒  誰かがゆらす のれんの陰に どこかあなたが 見えては消える 想い切れない 迷い酒 わたし苦しい すがり酒 ああ… 酔ってみましょうか おんなの味恋酒  こころは愛に 欲ばりなのね 無理を通して ないものねだり 呑んで捨てたい 別れ酒 あなた恋しい 情け酒 ああ… 雨が降りそうな おんなの味恋酒
雨情話西方裕之西方裕之岡みゆき徳久広司誰の残り香 あなたの枕 知らぬふりして すがる胸 そんな人では なかったはずと 燃える身体の 裏側で 雨 雨 雨が降る 別れの音も しのび足  のぼりつめれば 男のこころ 冷めるものよと 聞く噂 あなたお願い 違うと云って… 指をからめば 窓の外 雨 雨 雨が泣く 夢みた夢も とぎれがち  愛し方さえ いつもと違う 怖いくらいに やさしくて 泣いて叫んで 泣きたい訳を 云えばどうなる この恋に 雨 雨 雨が降る 悲しみ色に 染まる夜
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