巌谷小波作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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富士山木山裕策 | 木山裕策 | 巌谷小波 | 不詳 | あたまを雲の 上に出し 四方(しほう)の山を 見おろして かみなりさまを 下に聞く 富士は 日本一の山 青空高く そびえ立ち からだに雪の 着物着て 霞(かすみ)のすそを とおくひく 富士は 日本一の山 | |
一寸法師坂田おさむ | 坂田おさむ | 巌谷小波 | 田村虎蔵 | 加藤磐郎 | ゆびに たりない いっすんぼうし ちいさい からだに おおきな のぞみ おわんの ふねに はしの かい きょうへ はるばる のぼりゆく きょうは さんじょうの だいじんどのに かかえられたる いっすんぼうし ほうし ほうしと おきにいり ひめの おともで きよみずへ さても かえりの きよみずざかに おにが いっぴき あらわれ いでて くって かかれば そのくちへ ほうし たちまち おどりこむ はりの たちをば さかてに もって チクリチクリと はらじゅう つけば おには ほうしを はきだして いっしょうけんめい にげてゆく おにが わすれた うちでの こづち うてば ふしぎや いっすんぼうし ひとうちごとに せが のびて いまは りっぱな おおおとこ |
ふじの山倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 巌谷小波 | 不明 | 小六禮次郎 | あたまを雲の上に出し 四方の山を見おろして かみなりさまを下にきく ふじは日本一の山 青ぞら高くそびえたち からだに雪のきものきて かすみのすそをとおくひく ふじは日本一の山 |
一寸法師レインブック | レインブック | 巌谷小波 | 田村虎蔵 | 指に足りない 一寸法師 小さい体に 大きな望み お椀の舟に 箸の櫂 京へはるばる 上り行く 京は三条の 大臣殿に 抱えられたる 一寸法師 法師 法師と お気に入り 姫のお伴(とも)で 清水(きよみず)へ さても帰りの 清水坂に 鬼が1匹 現れ出でて 食ってかかれば その口へ 法師たちまち 躍り込む 針の太刀(たち)をば 逆手に持って ちくりちくりと 腹中つけば 鬼は法師を はき出して 一生懸命 逃げて行く 鬼が忘れた 打出の小槌 打てば不思議や 一寸法師 一打ち毎(ごと)に 背が伸びて 今は立派な 大男 | |
ふじの山レインブック | レインブック | 巌谷小波 | 不明 | あたまを雲の上に出し 四方(しほう)の山を見おろして かみなりさまを下にきく ふじは日本(にっぽん)一の山 青ぞら高くそびえたち からだに雪のきものきて かすみのすそをとおくひく ふじは日本一の山 | |
富士山由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 巌谷小波 | 文部省唱歌 | あたまを雲の 上に出し 四方の山を 見おろして かみなりさまを 下に聞く 富士は 日本一の山 青空高く そびえ立ち からだに雪の 着物着て 霞(かすみ)のすそを 遠くひく 富士は 日本一の山 | |
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