広瀬ゆたか作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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孤狼よ走れ走裕介 | 走裕介 | 広瀬ゆたか | 藤とおる | 石倉重信 | 親に背いて 出てゆく俺に 吹雪く大地の 雪つぶて 仰ぐ空には 星さえ見えず 闇夜をひとり 駆け抜ける 牙に宿した 男の意地が 賭ける 賭ける 明日の夢を呼ぶ 昇る朝陽を 背中で燃やし 折れるこころに 鞭を打つ 決めたこの道 遙かな望み この手で掴み 果たすまで 吠える雄叫び 男の意地が 北の 北の 曠野(こうや)にこだまする 遠くかがやく 北斗を抱いて 生きる運命(さだめ)の このいのち かけた不孝は 引きずりながら 千里のいばら 越えてゆく 耐えて忍んだ 男の意地が 夢に 夢に 向かってひた走る |
昭和時代の忘れ物おおい大輔 | おおい大輔 | 広瀬ゆたか | 徳久広司 | 池多孝春 | その日暮しで 明日が見えぬ そんな世間に 流されて 命浮かべて 沈ませて 生きてきたよな 気がするが なぜか昔を 恋しがる 昭和時代の 忘れ物 金じゃ買えない 心があった 裸電球 肩寄せ合って 希望(のぞみ)捨てずに 生きていた 積み木遊びに 似た生活(くらし) こころ細(ぼそ)さを 背にしょって 夢に向かって 歩いてた 昭和時代の 忘れ物 家族(ひと)を繋(つな)げる 絆があった 情け受けたら 情けで返す 恩義忘れぬ 人の道 どんな小さな 仕合せも 分けて生命(いのち)を 温(ぬく)めてた 人情気質(かたぎ)は どこいった 昭和時代の 忘れ物 どこを探せば 昭和に逢える |
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